くらし情報『「いつもより傷や風邪の治りが悪い…」原因はまさかの生活習慣病だった!【体験談】』

2022年1月2日 03:10

「いつもより傷や風邪の治りが悪い…」原因はまさかの生活習慣病だった!【体験談】

もう一度かかりつけ医を受診して、レントゲン検査と詳しい血液検査をすることになりました。

レントゲン検査で肺炎が判明

「いつもより傷や風邪の治りが悪い…」原因はまさかの生活習慣病だった!【体験談】


いつもお世話になっているかかりつけ医も、「秋になるとかかる風邪なら、いつもこのタイプの薬で治っているのにね」と心配しながら、検査をしてくださいました。

そして、レントゲン検査の結果、肺が真っ白になっている画像を見せていただきました。「苦しいはずですね。酸素飽和度(SpO2)も低いし、肺炎になっています」と先生。風邪から細菌性の肺炎になったとのことでした。「特別忙しかったわけでもないのに、一体どうしてこんなことになったんだろう?」と、とても困惑したことを覚えています。

「血液検査の結果は明日出るので、しんどいでしょうがもう一度来てください」。
説明を受け、その日は抗生剤を点滴して帰宅することになりました。次の章で、再度かかりつけ医を受診したときのことをお伝えします。

生活習慣の見直しと薬の服用で症状が改善

「いつもより傷や風邪の治りが悪い…」原因はまさかの生活習慣病だった!【体験談】


そして次の日、まだ熱が下がらず息苦しさを感じながら、もう一度かかりつけ医を受診しました。診察室に入った途端、先生から「とても血糖値が高いですよ」と告げられたのです。

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