2022年1月2日 03:10
「いつもより傷や風邪の治りが悪い…」原因はまさかの生活習慣病だった!【体験談】
まとめ
私は主婦とフリーランスの仕事をしていて、職場での定期的な健診から遠ざかっています。毎年健診を受けていれば、今回の2型糖尿病ももっと早い段階で気付くことができたはず……とかかりつけ医の先生からも指摘を受けました。実際、血糖値が高い状態になっていても、「いつもより傷や病気の治りが悪い」ということ以外、何か特別な症状はありませんでした。代謝機能が目に見えて衰えてくる40代後半から50代になると、今までどおりの生活習慣を続けていてはいけないのだと気付くきっかけになりました。
そして、何よりも大切なのは健康診断です。しっかりと自分のために時間を取って、毎年健診を受けるようにしました。自分自身の体について、もっと意識しながら健康な生活を送っていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
イラスト/サトウユカ
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著者/吉本まな(51歳)