くらし情報『「朝までぐっすり眠れるように」更年期の中途覚醒が改善した方法【体験談】』

2022年6月18日 03:10

「朝までぐっすり眠れるように」更年期の中途覚醒が改善した方法【体験談】

不眠イメージ


更年期症状で、私が一番悩んでいるのは睡眠です。毎日、夜中と明け方の2度目覚めてしまうので、朝起きたときから頭がぼんやりして、1日だるくてやる気が出ません。睡眠時間の確保や睡眠の質を上げようと試行錯誤しても効果なし。

ある日、新規の整体院ですすめられるままに吸い玉(カッピング)を施術してもらったところ、5年ぶりに朝までぐっすり眠れました。それ以降、整体ついでに吸い玉を月に1~2回してもらっています。

睡眠時間の確保と質の改善に試行錯誤

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私は現在48歳ですが、5年前から中途覚醒に悩んでいます。当時、医師に更年期による症状だと診断を受けて漢方薬を処方されましたが、結局改善には至りませんでした。

毎日夜中と明け方に2度目覚め、そのあとしばらく眠れず、万年睡眠不足です。朝から眠くてだるいけれど、気力だけで動くという状態が続いていました。そこで、就寝時間を早めれば、中途覚醒を含めても夜に合計7時間は眠れるのではないかと考えました。就寝時間を1時間ずつ早めて午後8時に眠ったこともありましたが、どんなに早く床に就いても2時間後には中途覚醒してしまいました。

次に眠りの質を上げようと、私が注目したのは枕です。

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