2022年7月21日 04:10
40歳であまり眠れないように!睡眠の悩みが減った方法とは?【体験談】
というホルモンの増減や調整にも影響を及ぼすと言われています。
私の場合も40歳になり、これまでとは異なる女性ホルモンの分泌の変化から、睡眠を促すセロトニンの分泌にも影響して、睡眠の悩みが起こりやすくなっていたのだと思うと、なんだか安心しました。原因がわかれば、あとはそれに対処するだけです。そこで私は睡眠の悩みを改善する生活の工夫に取り組み始めました。
夜間眠れず苦しんだ私が実践した睡眠改善法
私が実践した対処法は次のとおりです。
・夕方以降カフェインを摂取しない
カフェインが含まれているコーヒーや紅茶、緑茶などを午後2時以降に摂取するのをやめました。なぜならカフェインは睡眠を邪魔する成分としてよく知られており、一度カフェイン をとると体の中で摂取した半分の量まで代謝されるまで4〜6時間かかると言われているからです。
それ以降も体内に多少残ることを考えて、カフェインが睡眠を邪魔しないように夕方以降はとらないようにしています。
すると、少なくともなかなか寝付けないということは少なくなってきました。
・寝る前にスマホやパソコンはを触らない
スマホやパソコン画面から出るブルーライトは体内時計を狂わせてしまうことでも知られています。