くらし情報『「ストレスで生理不順に…?」つらい体調不良と甲状腺機能の低下により生活を見直し【体験談】』

2021年12月26日 03:10

「ストレスで生理不順に…?」つらい体調不良と甲状腺機能の低下により生活を見直し【体験談】

体がサインを出していたのです。精神的なストレスを緩和するために、家事も育児も仕事も必要最低限に絞っています。

まとめ

外出自粛生活が始まったころは、これまでに経験したことのない状況のなかで、家事も育児も仕事も不安で焦ってばかりいましたが、今回甲状腺刺激ホルモンの値が一時的に高くなったことから、今はまず自分と家族の心身の健康を大事にしようと思うようになりました。実際、小さな子どもが家にいると普段どおりには家事も仕事もはかどらないですし、先行きを不安に思っていても自分ではどうしようもない。それなのにあまり気張っていたら、心も体も悲鳴をあげてしまうとわかったのです。

ストレスを感じると「つらいよ」とサインを送ってくれる私の体に感謝しつつ、今後はなるべくストレスをあまりためないように気を付けようと思いました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。


監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)

【天神先生からのアドバイス】
甲状腺刺激ホルモンの数値が基準値を超えていますが、通常この数値では体調不良など体への影響はありません。写真の検査表にあるLH、FSHは低値で視床下部にストレスがかかっていることがわかります。

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