くらし情報『「謎の感覚が…」ついに退院。帰宅して感じた病院との違いとは #乳がん絵日記 21』

2022年10月15日 02:40

「謎の感覚が…」ついに退院。帰宅して感じた病院との違いとは #乳がん絵日記 21

2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。

右胸の全摘と同時再建手術を受けたこほこさん。術後から12日目、退院の日を迎えてこほこさんが思ったこととは……。

★関連記事:「もっと入院させてもらったら?」娘を心配するがあまり母が衝撃発言! #乳がん絵日記 20

私は右胸に浸潤性小葉がんが見つかり、右胸の全摘手術を受けました。同時に左太ももの組織を使って右胸の再建手術もおこないました。

約2週間の入院生活も終わりに近付いてきました。

#乳がん絵日記21


入院生活最後の日の朝もさわやかな目覚めでした。いつものようにモーニングコーヒー飲みながら窓からの日の出を堪能。


8時45分ごろに形成外科の先生が病室に来て、一緒に処置室へ向かいました。左太ももからの体液の排出が減ってるから、管が出てるあたりの黒い糸を切って、管を抜いてもらいました。

すると、形成外科の先生から「退院です!」とひと言。

病室に戻ると、乳腺外科の先生たちも来てくれて傷の確認や退院の処理を進めてくれました。看護師さんが入院費の計算書を用意してくれて、入院患者用のリストバンドも取ってもらいました。

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