くらし情報『「謎の感覚が…」ついに退院。帰宅して感じた病院との違いとは #乳がん絵日記 21』

2022年10月15日 02:40

「謎の感覚が…」ついに退院。帰宅して感じた病院との違いとは #乳がん絵日記 21

ちなみに術後1カ月くらいまでは前開きの服ばかり着ていました。前開きのブラジャーは退院後2週間くらい着用して、その後は伸びに伸びたブラトップを着るようにしました。

ブラトップのパッドが再建した右胸に食い込んでるときがあったので最初は気になっていましたが、だんだん慣れてきて今もブラトップを着ています。

#乳がん絵日記21


退院の日は、夫が仕事を抜けて車で迎えに来てくれました。

おしりを座席に着けて、左太ももの裏面が座席の端にある膨らみに当たると少し痛かったです。

左太ももの傷は内ももにあるので傷自体は痛くないのですが、左太ももの傷周辺の皮膚が張ってて、触っても感覚がないのに座席に当たると若干痛いという謎な感じでした……。

車を降りるときも左脚から外に出すので、左太ももの裏側に体重が乗らないように腰を浮かして降りるようにしました。

そしてひさびさに家に帰ってソファに座ってくつろいでると、なんだか左の腰が痛くなってきた……。


病室ではずっとベッドの角度を調整して足を上げて座ってたから問題なかったのですが、足を降ろして座ったら膝下の重みを腰が支えきれていないような感じがしました。ソファに座るのは諦めて、床にクッション置いてもたれかかると快適に座れました。

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