くらし情報『「これががんの痛みってやつか!」いつも夜になると強い痛みが来て… #43歳で腎がんになった話 8』

2022年11月15日 03:10

「これががんの痛みってやつか!」いつも夜になると強い痛みが来て… #43歳で腎がんになった話 8

3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。

今回は、腎臓に腫瘍が見つかってから手術するまでの症状について。脇腹の強い痛みに耐える日々が続いていたそうです。

★前回:「骨シンチって何?」がんの転移の可能性を調べる検査にドキドキして #43歳で腎がんになった話 7

腫瘍が見つかってから手術までの症状について、書いておこうと思います。

血尿とともに強い脇腹の痛みが出た最初の日から、2週間くらいで血尿は治まり、痛む頻度も減ってきました。

日中は痛みで動けなくなるようなことはなく、歩き過ぎると腰のあたりが張るような鈍い痛みがあるくらい。

ただ、いつも夜になると強い痛みが来ます。
だいたい時間も決まっていて、22時から0時くらい……。


陣痛の中期くらいの痛さが、1〜1.5時間続きます。

ここで役に立ったのがお産の呼吸法!

43歳で腎がんになった話


痛くなる前に、娘に腰にカイロを貼ってもらいます。ちょっと痛みが紛れる気が。


43歳で腎がんになった話


あんまりもだえると子どもたちもビビるので、初めは痛みが強くなってから飲んでいた鎮痛剤を、早めに飲むことにしました。

どうせ手術するまでだし……と思って、最終的には、時間が来たら痛くなくても飲むように。

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