くらし情報『「恥ずかしい…」いよいよ腎臓の摘出手術!大口たたいたけれど… #43歳で腎がんになった話 13』

2022年11月28日 22:40

「恥ずかしい…」いよいよ腎臓の摘出手術!大口たたいたけれど… #43歳で腎がんになった話 13

40過ぎたおばさんが、申し訳ございません。

肝心の痛みは、やっぱり全然大丈夫で、管を背中に入れていくときに、一度鈍い痛みを感じたぐらい。

ビクッとしたら麻酔科先生が

「痛かった!?」

と少し驚いていたので、まったく痛みを感じないのが普通なのかも。

管を入れ終わって、背中にチューブがテープで固定されていく。

あー、終わった……。
もうあとは大丈夫だ〜。

とホッとしていると、

「マメ子さーん、聞こえますかー」
「はーい…」

「マメ子さーん」
「はーい……」

「マメ子さーん」
「はい……」

3回繰り返したとこまでは記憶があるけど、そこで多分落ちたみたいです。
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寝ているだけだから大丈夫と思っても、いざ手術が始まると思ったら緊張しますよね。
リラックスできるように看護師さんがやさしく足をさすってくれるのはうれしいですね。

監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。

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