くらし情報『「眉のみを描いて出勤」アラフィフのズボラ主婦がきれいでいたいという気持ちを取り戻したのは』

2023年1月27日 22:10

「眉のみを描いて出勤」アラフィフのズボラ主婦がきれいでいたいという気持ちを取り戻したのは

眉のみを描いて出勤する女性


前職の化粧品メーカー美容部員を退職し、半年の無職時代に加えて再就職先がさほど見た目に気をつかう必要のない職場でした。

毎日、誰がどこで見ているかわからないから常にきれいでいなければ! という生活から解放されたため、化粧も適当、服装も動きやすさ重視になり、だんだんと見た目などどうでもよくなっていった私が、きれいでいようとする気持ちを取り戻すまでの体験談です。

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ズボラな私が見た目すべての美容部員へ

アイシャドウパレットを持ったヘアメイクアーティスト


元来面倒くさがりでズボラ、生きていければ最低限の見た目でいいという私が就職活動で受かってしまったのが化粧品メーカーでした。しかも、何の因果か化粧品メーカーの看板である美容部員に採用となりました。それまで化粧もしたことない、スキンケアも適当という私がです。

お客様にメイクするどころか自分のメイクにも1時間はかかり、毎朝泣きながらフルメイクしていました。しかしメイクに慣れてくると、自分がきれいになれるのが楽しくなり、スキンケアの知識を得て美肌を手に入れることができると、ダイエットやヘアケアなど、自分を磨くことに喜びを感じ始めていきました。

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