くらし情報『「許さん…」新型コロナのワクチン接種後に激しく後悔したこと #43歳で腎がんになった話 最終話』

2023年2月2日 11:10

「許さん…」新型コロナのワクチン接種後に激しく後悔したこと #43歳で腎がんになった話 最終話

と聞くと、

43歳で腎がんになった話 最終話

43歳で腎がんになった話 最終話


「わかんない」ってそんなキッパリ言うのね!て思いました……。
正直者かよ!

ワクチンはホントは、ちゃんと納得して不安を解消してから打つべきだと思いました。

そして、そんなことを思いながら、2回目の接種へ。

43歳で腎がんになった話 最終話

「許さん…」新型コロナのワクチン接種後に激しく後悔したこと #43歳で腎がんになった話 最終話

43歳で腎がんになった話 最終話

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仕事を休まなくても済むと思い、土曜日に予約して打ったのですが、いざ熱が出ると平日に打てばよかったと激しく後悔しました。

結局月曜の朝にはすっかり治って悔しがりながら仕事に行きました。

これから定期的にワクチンを打つたびに寝込むことになるならちょっと憂うつだけど、新型コロナウイルスに感染したらそれどころじゃないし……。以前ニュースで、新型コロナウイルスに感染した人が一定の確率で腎臓にダメージを受けると聞いて、緊張感マシマシになりました。

腎がんを経験したことで日ごろの体調管理がいかに大切なのかがわかりました。がん検診やワクチン接種なども、体のためにできることはしていきたいと思います。

これで最終話となります。また腎がんについて、体調の変化などがあればお伝えしたいと思います。


監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。

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