くらし情報『浅い眠りをダラダラはNG!睡眠は時間より深さが大切!更年期症状を緩和する眠りワザ3選【医師監修】』

2023年3月10日 11:10

浅い眠りをダラダラはNG!睡眠は時間より深さが大切!更年期症状を緩和する眠りワザ3選【医師監修】

更年期症状に悩む女性の画像


“睡眠のゴールデンタイム”という言葉を聞いたこと、ありますか? 一般的に22~2時といわれ、この時間帯に寝るといろいろなホルモンが出て体に良いとされています。それでは、ホルモンバランスが崩れがちな更年期世代は、この時間に寝ると体調が良くなるのでしょうか。産婦人科医の駒形依子先生に、更年期症状と睡眠の関係について聞きました。

教えてくれたのは…

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。

★関連記事:「なかなか眠れない」「何度も目が覚める」私がたどり着いた睡眠の悩みの解決法とは 【体験談】

睡眠だけで女性ホルモンの減少を抑えられない

寝室


22~2時に寝れば、年齢を重ねるごとに減る女性ホルモンを取り戻せることはできるのか……。

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