2020年11月18日 23:00
ときめき不足をマンガで補充して、気持ちのアンチエイジング!【体験談】
この年の夫婦なんてそんなものかなと思う半面、たまになんだか物足りない。そんな私の心にときめきをくれたのがマンガです。
マンガの二次元ワールドに刺激を求める
きっかけは、小学校高学年の娘にせがまれて行ったレンタルDVD&コミック店でした。10冊以上のまとめ借りがお得らしいのですが、娘だけで10冊も借りたら勉学に支障を来しそうと親らしく心配になりました。
そこで、半分は私が好きなマンガを借りることに。そもそも受験生になるまではマンガが大好きだった私。久しぶりにワクワクしながらフロアを見て回りました。するとタイトルだけ知っていて読めずじまいだったマンガ、映画やドラマになったマンガ、もう1回読みたいマンガなど、「あ、これ読みたい」と思うマンガがたくさん! 数々の候補から自分の持ち分である5冊に絞るのが大変でした。
そして帰宅後、登場人物と一緒に泣いたり笑ったりしながら一気読み。主人公がけなげで頑張っているとおかん目線で励ましたくなったり、うまくいき過ぎているストーリーだと「人生そんなに甘くないよ」とツッコミたくなったりするのは、今の年齢だからだろうなと思います。
それ以来、すっかり冒険や恋愛などいろいろな世界と出合えるマンガのとりこに。