2023年6月8日 23:10
「まぶたが下がってきた…」コンタクトレンズの長年の使用が一因!? 眼瞼下垂の手術を決行した結果
バランスを重視して両目の手術をして改善
そこで、かかりつけの眼科医に相談。「たしかに眼瞼下垂の傾向がありますね。症状を治すのであれば手術しかありませんが、手術は保険内でできる可能性があります」とのこと。おまけに、近くに対応してくれる病院が。それも女医さん! 私は悩みを共感してもらえそうな女医さんに診てもらうのが第一希望でした。
早速受診すると、私の場合、まぶたを上げるための筋肉の力が衰えてしまったことが原因だと言われました。その筋を引き上げて固定する手術が保険内でできるというありがたい提案も。手術時間はわずか1時間程度、その後1週間程度は目が腫れてサングラス生活だけれど、徐々に違和感なく、左右差が解消されるとのこと。
でも、左右差を解消するには、両目の手術をしたほうがよりバランスが取れると医師から言われました。とても悩みました。悩み抜きましたが、手術をすることに。
1週間後抜糸したころは、まぶたに二重のラインをマジックで書いたような状態でしたが(写真上)、
手術から1年以上たった現在は、私自身は左右差がほとんど気になりません(写真上)。
まとめ
眼瞼下垂の手術は麻酔が効いているとはいえ、1時間近くかかり、その間まばたきできないし、しんどいにつきました。