くらし情報『喉の違和感から産婦人科へ。私がいち早く更年期に気付けた理由【体験談】』

2021年7月13日 23:05

喉の違和感から産婦人科へ。私がいち早く更年期に気付けた理由【体験談】

まずは喉の違和感を和らげる漢方「半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)」を処方してもらいました。「漢方は長く飲み続けないとなかなか効果を感じられない。3年ほどは飲むように」と言われ、私は喉の違和感をとにかく軽減させたかったので、先生に言われたとおり、毎日3回食前に飲み続けました。おかげで飲み始めて1年ほど経過するころには喉の詰まりは随分軽減したように感じました。

基礎体温をチェックし、体の状態を知る

喉の違和感から産婦人科へ。私がいち早く更年期に気付けた理由【体験談】


先生から基礎体温を記録すると良いと言われました。自律神経のバランスは女性ホルモンとも関連があるそうです。

簡単な基礎体温の記録だけなら、スマホの無料アプリでできるそうで、早速活用してみました。私が使っているアプリは「Flo(フロー)」というもので、基礎体温や体重などを入力するとグラフで表示されるので、わかりやすいです。
その日の体調を自由に書き込めるひと言メモの欄もあったので、喉の違和感がある日を記録することができました。

記録を付けるようになって、喉の違和感が生じるサイクルがわかるように。どうやら、低温相から高温相に切り替わる排卵期に喉の違和感が出るみたいです。いつ喉の違和感が生じるのかがわかっただけでも気持ちが随分ラクになりました。

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