くらし情報『親知らずを抜いてひと安心!かと思いきや…ひどい知覚過敏に悩まされた原因はまさかのことだった!』

2023年9月9日 12:10

親知らずを抜いてひと安心!かと思いきや…ひどい知覚過敏に悩まされた原因はまさかのことだった!

親知らずを取り除くには歯茎を切る必要があるそうで、後日口腔外科のある大きな病院を紹介されて受診。そこで手術をおこなって、右側の親知らずは無事抜歯してもらいました。その後は痛むこともなく、無事にいつも通りの生活を送れるようになったのです。

左側の親知らずも抜歯しようと思い

歯科相談イメージ


時は流れ、私は36歳になりました。結婚と出産を経て、残る左側の親知らずも抜いてしまおうと思い立ちます。そのとき、私は冷たいものや甘いものを食べると右奥歯が痛むことに悩んでおり、きっと虫歯ができているのだろうと考えていました。良い機会なので、左側の親知らずを抜いたついでに虫歯も治療してもらおうと思い、私は家の近くの歯科医院を受診しました。歯科医院で症状を申告すると、案の定「虫歯でしょうね」と言われ、いざ歯の状態確認へ移ります。
しかし、問題の右奥歯に差し掛かったところで、歯科衛生士の表情が曇りました。「口の中のどの歯にも虫歯は見当たらないのですが……ここの親知らずは、どちらで抜かれたのですか?」

私は、約10年前に口腔外科で抜歯したことや、抜歯後1カ月ほど通って問題ないと太鼓判を押され、術後観察を終えたことを話しました。

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