2017年12月17日 08:00
なんかコレ聞いたことある!「2×4(ツーバイフォー)』とは【不動産用語集】
ツーバイフォーのデメリット
規格が統一されていること上記メリットでも挙げましたように、ツーバイフォー工法による材料は、建築前に大量生産しています。
また建物の構造上、「面」で組み立てているため、間取りを変更するといったことに対しては、柔軟性を欠きます。(壁を壊してリビングを広くする、などが難しい)つまり、リノベーション工事がしにくいといったデメリットが考えられます。カビやダニが発生しやすいというのも、高気密・高断熱であるがゆえに、内外の温度差が大きくなるため、結露が生じやすくなります。
結果、カビやダニが発生しやすい環境となるので、結露対策が必要といえます。
まとめ
ハウスメーカーなんかがこのツーバイフォー工法をよく取り扱っています。大手で安定性があり、ブランド重視の方はこちらが良いかもしれません。
しかしリノベーションを考えているのであれば、自由度の高い木造組工法がお勧めです。こちらは工務店に依頼するのが良いでしょう。地域密着型なため、きめ細やかなデザインの相談にも応えてくれることが期待できます。理想とする住まいや現状の予算と相談して、ベストな選択をしましょう!
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