冷蔵庫に食材を無造作に詰め込んでしまったり、奥にしまい込んでうっかり賞味期限を切らしてしまったり……そんな経験はありませんか?
今回は、形やサイズが違う食材もスッキリ・見た目も綺麗で出し入れしやすい、わが家でも実践している冷蔵庫収納・整理のコツをご紹介したいと思います。
【冷蔵室】収納ケース活用でスッキリ!
冷蔵庫で最も大きなスペースとなる冷蔵室。
お鍋やボウルなどの大きなものから、調味料など細々したものまで、様々なものを入れる必要があります。
サイズや形がバラバラなものを整理する時は、収納ケースがピッタリです。
ケースを使うとスッキリまとまるうえ、ケースを引出すことで奥の物も取り出しやすくなります。
冷蔵庫内はIKEAの『KUGGIS』とニトリの『ブラン』を使ってグループ分けをしています。
グループは大まかに分け、「その他」グループを作っておくと行き場のない食品にも保管場所ができます。
例えば、「麺類」「粉物」「大豆製品」「その他」などです。
1番下と下から2番目の半分は、収納ケースを入れずにフリースペースとして、作り置きや下ごしらえした料理、菓子類などの収納場所にしています。