くらし情報『都市開発が進む二俣川駅の住みやすさと子育て環境』

2018年1月4日 06:30

都市開発が進む二俣川駅の住みやすさと子育て環境

二俣川小学校は明治6年に創立された伝統ある小学校の一つで、1学年2クラスという小規模校。子供たちは良い意味で都会っぽくなく素直な印象です。晴れた冬の日には、校舎から富士山が見えたり、裏の柿の木の実が色づいていたり、駅近とは思えない風情が感じられます。

中沢小学校は二俣川駅から運転免許試験場の方へ緩やかに坂を上がった辺りから始まるニュータウンエリアに位置します。ここは50年くらい前から開発が進んだ東急ニュータウン地区で、そのほぼ全ての地域が中沢小学校の学区に網羅されます。

音楽が盛んで合唱部はNHK全国学校音楽コンクールの常連。地域での様々なイベントにも引っ張りだこのようです。

桜の名所、大池公園

二俣川駅南口から真っ直ぐに15分程歩くと、「大池公園」につきあたります。

広大な敷地内には、その名の通り大きな池が何個もあり、亀や鯉、蛙などの身近な生態系を目の当たりにすることができます。

さらに桜の名所でもあるこの公園は、お花見の季節には大勢のお花見客で賑わいます。バーベキュー出来るスペースもあります。小規模ながら動物たちとの触れ合いを楽しめる動物園や大型アスレチックもあるので、子供たちは汗をかきながら一日中遊べます。

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