2018年2月6日 15:00
突っ張り棒カーテンで、初心者でも簡単にお部屋をチェンジ
カーテンをおしゃれなものにすれば、隠すだけではなく、インテリアの一部にも見えますね!
センスの良い布を選んで、お部屋のアクセントにしてみてはいかがでしょうか?
初心者でもできる突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンはカーテン部分の素材や柄で、いろいろな表情が楽しめます。
突っ張り棒用に作られた「棒を通す穴」が付いているものを使えばそのままカーテンになりますが、普通の布でも、ちょっとした工夫で縫わずにカーテンにできますよ!
まずは材料選びから
まず、使う幅に合う突っ張り棒を1本用意します。
100均にも、こんなにたくさんサイズがあります。
カーテンを付けるだけなので、強度よりもサイズとデザインを優先できますよ!
木目タイプやキュートな花柄など、バラエティー豊かに揃っています。
そして、窓につけるなら窓枠のサイズに合わせた布を用意します。
今回は、端処理のいらないレース生地を使います。突っ張り棒を通す穴を作るため、縦幅を少し長めのサイズにするのがポイントです。
突っ張り棒を通す穴を縫うのは大変なので、「裁縫上手」という布用接着剤を使用します。
くっつけたい部分に接着剤を塗るだけで、縫わなくても布同士がくっつき、簡単に縫ったような仕上がりになります。