くらし情報『発達障害当事者の声から生まれたmahora(まほら)ノート 「1冊購入で2冊寄付」プロジェクトで年間1,700冊を寄付』

2022年11月30日 11:00

発達障害当事者の声から生まれたmahora(まほら)ノート 「1冊購入で2冊寄付」プロジェクトで年間1,700冊を寄付

昭和5年創業、年間2千万冊以上のノートを製造する大栗紙工株式会社(所在地:大阪市生野区/代表取締役社長:大栗 康英)は、発達障害当事者の声をもとに開発した「mahora(まほら)ノート」の限定デザインを1冊購入すると、発達障害の方を中心にmahoraノートが2人に寄付される「ペイフォワードまほらノートプロジェクト」を2021年11月に開始しました。1年間で、20の支援施設などを通じて1,700冊を寄付しました。引き続き寄付先を募集し、より多くの当事者に知ってもらう機会を増やしたいと考えています。

発達障害当事者の声から生まれたmahora(まほら)ノート 「1冊購入で2冊寄付」プロジェクトで年間1,700冊を寄付

光の反射を抑えた目に優しいノート

【「ノートが眩しい、使いにくい」という困りごとを抱える多くの方に届けたい】
「mahoraノート」は、発達障害者を支援するOffice UnBalance(所在地:大阪府茨木市/代表:元村 祐子)と共に、当事者約100人の声を集めて開発したものです。「光の反射を抑えた目にやさしい中紙」「識別しやすい罫線」「シンプルなデザイン」が特徴です。2020年2月の発売以来、シリーズ累計販売数は10万冊を超え、グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」や、日本文具大賞デザイン部門優秀賞などを受賞しています。

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