2023年11月21日 13:15
1才から18才まで、全国の児童館を利用する1,225件の子どもの声を発表頻出ワード1位「遊び」 2位「友達」 3位「サッカー」小学生は遊びへの声、中高生は学校や社会への声が多い傾向に
6才/東京都
「児童館でお菓子づくりをしたい」9才/愛知県
・社会課題に対しての子どものまっすぐなおもい
「ウクライナの戦争おわってほしい」11才/新潟県
「世界中が平和で平等になってほしい!」10才/福岡県
「自殺がなくなりますように」9歳/福井県
「SDGsをやっています、がんばります」7才/京都府
「地球温暖化を無くしたい!」14才/愛知県
「ジェンダーレスな世界へ」12才/兵庫県
・将来に向けた明るいねがい
「ユーチューバーになりたい」8才/群馬県
「大谷しょうへいみたいになりたい」8才/愛媛県
「エジソンを超える科学者になる!」7才/東京都
「どうぶつのおいしゃさんになりたいです」6才/群馬県
「バスケで日本一になりたい!」11才/愛媛県
◆年齢別の声の傾向
・小学生の声:
小学生では、「友達と遊びたい」などさまざまな想いがある中で、休暇や宿題など学校への要望が多く、学校の存在を生活の中で大きくとらえている傾向がありました。
「シャーペンを学校で使いたい」11才/愛知県
「ランドセルがかるくなったらいいな」10才/青森県
「夏休みをすくなくして、冬休みを長くしてほしい!」