くらし情報『1才から18才まで、全国の児童館を利用する1,225件の子どもの声を発表頻出ワード1位「遊び」 2位「友達」 3位「サッカー」小学生は遊びへの声、中高生は学校や社会への声が多い傾向に』

2023年11月21日 13:15

1才から18才まで、全国の児童館を利用する1,225件の子どもの声を発表頻出ワード1位「遊び」 2位「友達」 3位「サッカー」小学生は遊びへの声、中高生は学校や社会への声が多い傾向に

全国の児童館を支援する一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光、以下児童健全育成推進財団)は、全国に約4,350か所ある児童館とともに、児童館を利用する子どもたちの「想い」や「願い」、「つぶやき」の声を発信する「じどうかん こどもDo(ど)まんなか キャンペーン」を2023年7月25日(火)~12月31日(日)まで実施しています。現時点で1才から18才までの子どもの声が1,225件集まりました。その分析結果を発表いたします。

1才から18才まで、全国の児童館を利用する1,225件の子どもの声を発表頻出ワード1位「遊び」 2位「友達」 3位「サッカー」小学生は遊びへの声、中高生は学校や社会への声が多い傾向に

「子どもの声」頻出ワードランキング
1才から18才まで、全国の児童館を利用する1,225件の子どもの声を発表頻出ワード1位「遊び」 2位「友達」 3位「サッカー」小学生は遊びへの声、中高生は学校や社会への声が多い傾向に


・子どもたちから最も多く声が出たキーワード第1位は「遊び」。「外遊びがしたい」「遊ぶ場所を増やしてほしい」など、遊びで子どもたちの健全育成を図る児童館であるからこそ、さまざまな遊びに関する子どもたちの強い希望が多く聞かれました。第2位は「友達」で、「友達がたくさんほしい」「友達にやさしくしたい」など友人関係を大事にする声が聴かれました。第3位は「サッカー」で、近年のサッカー人気の影響か「サッカーで日本代表になりたい」「サッカーゴールをつくってほしい」など、サッカーに関する関心が高まっている様子がみられました。

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