稲垣啓太、凱旋後に今後を語る。ショパール・アルパイン イーグル×稲垣啓太 特別インタビュー!今年の漢字は「瞬」!日本のラグビーについて本音を吐露「観ていて楽しくても最後に負けてたんじゃダメ」妻からコーディネートのダメ出しも!?稲垣夫妻の日常に迫る
ショパールのフィロソフィーに強い共感を示す稲垣さんに、ブランドとご自身の相通ずる部分についてうかがいました。
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― ラガーマンにとって“耐え抜く”ことが最も必要になるのはどのようなシーンでしょうか?
稲垣:一つ挙げるのであれば、プレッシャー下で自分の積み上げてきた技術を100%発揮できるか、というところに尽きると思います。技術の積み上げというのはすごく時間がかかりますし、技術を積み上げたとしても、それを一番苦しい状況で発揮できるかどうかはまた別の話です。では、技術を発揮するために何が必要なのかというと、僕は“メンタル”だと思っています。常にマインドの準備をして、苦しい状況に耐え抜く。これがラガーマンにとって忍耐が必要な場面だと思っています。
― イーグルの力強さが特徴のアルパイン イーグルとラガーマンに共通するところがあれば教えてください。
稲垣:アルパイン イーグルは、アルプスの過酷な環境の中で生きる鷲をイメージしているんですが、すごく(過酷な環境を耐え抜くラガーマンの姿に)似ていますよね。
ふとこの時計を眺めたときに、自分のやるべきことがより明確になる。そしてまた強い意思を取り戻させてくれる。