くらし情報『稲垣啓太、凱旋後に今後を語る。ショパール・アルパイン イーグル×稲垣啓太 特別インタビュー!今年の漢字は「瞬」!日本のラグビーについて本音を吐露「観ていて楽しくても最後に負けてたんじゃダメ」妻からコーディネートのダメ出しも!?稲垣夫妻の日常に迫る』

稲垣啓太、凱旋後に今後を語る。ショパール・アルパイン イーグル×稲垣啓太 特別インタビュー!今年の漢字は「瞬」!日本のラグビーについて本音を吐露「観ていて楽しくても最後に負けてたんじゃダメ」妻からコーディネートのダメ出しも!?稲垣夫妻の日常に迫る

そういったところに共通点があるのではないかと思います。

― ショパールは、「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」というプログラムに取り組んでいます。
稲垣さんは身近なことで取り組まれていることはありますか?

稲垣:スーパーに行く時にエコバッグを持って行くか、持って行かないか。エコバッグを忘れたときに取りに戻るか、戻らないか。本当に小さな積み重ねなのですが、僕一人じゃなくて、そこから十人、百人、千人と人数が増えていけば大きな単位になりますよね。一人でできることって限界があると思うんです。そういった意思やメッセージも少しずつ発信していけたらと思っています。

― 職人によって磨かれた多くの技術を後世に引き継いでいるショパールのように、
ラグビー選手として後輩の方々に引き継いでいきたいことはどんなことですか?

稲垣:技術的な面は、選手それぞれが見て学び、何か疑問があれば僕に質問が来ると思うので心配はしていないです。
一番引き継いでいかなくてはいけないと強く思うのが“精神性”、いわゆるマインドセット。代表として長く活動してきましたが、そこで必要なメンタリティって少し特殊だと思うんです。国を代表して戦うということがどういう意味を持つのか、それをよく考えてほしい。

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