くらし情報『第15回「日本語大賞」 入賞作品を発表 過去最高の応募数5,126点の作品から選出』

2024年2月27日 12:00

第15回「日本語大賞」 入賞作品を発表 過去最高の応募数5,126点の作品から選出

私が入院していた病院は、全員が個室で治療を受けていた。患者同士が接触することは殆どなく、週一回のシーツ交換で全員が廊下に出るタイミング以外、接触することはなかった。たまに病棟内にあるデイルームに出ることはあったが、ただでさえ治療で体調が安定しない患者同士、顔を合わせても挨拶程度で終わるのが常だった。さらに無菌棟は見舞客も限られている。感染を防ぐため、限られた身内しか無菌棟に入ることができないのだ。特に小学生以下の子供は入室を禁止されていた。私も彼女も、幼い娘をおいて治療をする母親だったので、すぐに意気投合。(続きはウェブをご覧ください)
https://www.nihongokentei.jp/grandprize/pdf/15rd/ippan_01.pdf

【日本語大賞とは】
特定非営利活動法人日本語検定委員会が日本語の持つ美しさや言葉の力を見直そうという趣旨で、日本語をテーマにしたエッセイや作文を募集するものです。


【主催・協賛・後援】
主催 特定非営利活動法人日本語検定委員会
協賛 読売新聞社/東京書籍/時事通信社/日本教育新聞社/教育新聞社/
教育家庭新聞社/全私学新聞/語研/湘南ゼミナール/ブロッサム横浜/
リーブルテック/学習調査エデュフロント/東京物流企画
後援 文部科学省/日本商工会議所/経団連事業サービス/海外子女教育振興財団/
全国高等学校国語教育研究連合会/全国高等学校PTA連合会/
スコーレ家庭教育振興協会/日本キャリア教育学会/手紙文化振興協会

【表彰】
小学生の部 文部科学大臣賞1点、優秀賞3点、佳作6点
中学生の部 文部科学大臣賞1点、優秀賞3点、佳作5点
高校生の部 文部科学大臣賞1点、優秀賞3点、佳作5点
一 般の部 文部科学大臣賞1点、優秀賞4点、佳作4点

各受賞者はこちらをご覧ください。

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