給湯室、トイレ、カフェ、レストラン。いつでもどこでも、女子が集まると楽しいおしゃべりが止まりませんよね。でもその会話によく耳をそばだててみると、思い込みが激しいモテ自慢を披露しまくって周囲をドン引きさせている“ウザーい女”、いませんか?良いのか悪いのか、大人になると誰も教えてはくれません。あなたもそんな女子になっていないか、「勘違い女の特徴」をチェックしてきましょう!■1.「モテる」と「ヤレる」を間違えている女本当は身体目的で男が集まっているだけなのに、モテていると勘違いしちゃっている女子、残念ながらいますよね。「男子は頭と下半身の両方に脳がある」なんて例えがあるように、身体がうずいて女子に近寄ることと、きちんと考えて「好きだ」と感じることはまた別なのです。そんな状況に気づいていない「ある意味」人気者の女子にはならないよう、きちんと男子が自分に何を求めているのかしっかりと見極めましょう。そのなかから理性が勝る素敵な男子を選べば幸せな恋愛ができるかもしれません!■2.「お世辞」を真に受けている女男子だってばかじゃないんです。社会人になって数年もすれば、とりあえず円滑にことを進めるために「アゲといた方が良いな」って人を分かるようになってきます。いつでもどこでも褒められ、もてはやされている。だけどそういう男子に限って何故かみんな年下で、それより距離が縮まらない・・・。あなたがそんな状態にあるのならば、それは「お世辞」ってやつです。「私っていつも年下に好かれるし、高嶺の花すぎるのかもね・・・」なんて思っている人、勘違いですよ!周りをよく見てください、笑われています。■3.若さゆえの可愛がりに気づかない女バイトや会社、サークルに入りたての1年目。「みんな手伝ってくれるし、すぐ声をかけてくれるなんて・・・。私が可愛いから、みんな優しいのね」なんて調子に乗らないでくださいね。周りはあなたがまだ若いから気を遣ってくれているだけなのです。しばらく経てば放置されて、あなたの次の世代が入ってくるころには、ただいるだけではもはや目も向けられなくなるものですよ。「あれ?もしかしてただ親切にしてくれていただけ?」と気付いた時にはもう遅いんです。勘違い女のレッテルは一度貼られたらなかなか取れないですよ。■4.承認欲求がハンパない女SNSをしている人は必ずと言っていいほど遭遇したことがあるはずです。「なんでこんなにブスなんだろ・・・」「ブスすぎて病む・・・」など、加工を重ね整形級に可愛く撮れた渾身の写真に添えられたコメントの数々・・・。可愛いと言ってもらえると勘違いして自撮りをアップするような女子は周りから白い目で見られてしまいます。「いや、ブスだって思うならアップするのやめたら?」とみんな思っていますが、とやかく言われても面倒くさいだけなので言わないのです。空気を読んで「可愛い」と言っているだけなので、もしこいった行動をしているなら、友達をなくす前にやめましょう。■自信をもつことは大切だけど・・・一度“勘違い女”の烙印を押されてしまうと消すのはなかなか難しいですし、黒歴史は何かと掘り起こされるもの。自分が可愛くって、魅力的で、誰からも良くしてもらえると思っているだけならいいんです。ただ行動したり発言したりするときにはそれが出ないように気を付けましょうね。(chiii3/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月11日知る人ぞ知るマイナーなカルチャー=サブカルチャーをこよなく愛する女子「サブカル女子」。自分の世界をしっかり持っている彼女たちって、とても魅力的ですよね。でも、世の中の認識としてはなぜか「非モテ」扱いを受けている印象…。といっても、サブカル好きな女性が全て非モテなわけではなく、男性ウケのいいサブカル女子も一定数いるようで。前者と後者の違いは何なのか…20~40代の男女にアンケートを取りました。◆非モテな「サブカル女子」ってどんな人?まずは、モテないほうの「サブカル女子」のイメージにまつわるコメントを。【コミュニケーション下手】・「内気でコミュ障気味」(20代女性)・「内向的で現実よりも好きな物に傾倒しすぎて、コミュニケーションをとりづらい人のイメージ」(40代女性)これはサブカルか否かに関わらず、人づきあいに支障が出そうですね…。【女性として足りない部分がある】・「趣味熱に偏り過ぎて、異性としての大事な部分が蔑ろにされている、かわいそうな女性。それを気づかずにのめり込んでいる分イタい」(40代女性)・「どうせ自分なんて、と諦めてしまって、自分をきれいに見せる努力を一切しない人」(40代男性)モテるかどうかは置いておいて、メイクやファッションに一切こだわらないのは、年頃の女性としてはちょっともったいないかも。【自分は特別だと思っている】・「変わっている自分が好き、いつもマイノリティを求めている、“よく変わっているって言われるんです”と言いたい、早口で声が小さい、2ちゃんねるの言葉をリアルで使う」(30代女性)・「私はちょっと人と違うのよ、みたいな雰囲気を醸し出してる、イタい感じ。ちょっと変わった人」(30代女性)10代~20代前半くらいだとこういう人、結構いますよね。大人になり、そのことに気づいて軌道修正できれば問題ないのですが、30近くなってもそのままだと、確かにイタいかな。【現実とリアルの区別がつかない】・「漫画みたいな王子様を探していて、現実に気づけないひと。または男性をやたら敵視している人」(20代男性)・「現実と虚構の区別ができない人。近寄りがたい感じがします」(20代男性)こういう女性は、もともとモテとか意識していなそうですね。彼女たちの場合は…本人が幸せなら、それはそれであり?◆モテる「サブカル女子」ってどんな人?一方、モテる「サブカル女子」のイメージは? こちらは集めた意見を7つにまとめてみました。[1] 身だしなみをきちんとしたうえで、趣味に没頭している[2] 自分をしっかり持ちつつ、周りとのコミュニケーション力も高い[3] 趣味を人に押しつけない、人の趣味に口出ししない[4] こだわりは強くても、周りの人に対する配慮はあり、協調性もある[5] ハマり方はオタク系でも、等身大の女性であり、男性にが“異性”だと思える人[6] 個性的だけどそれが似合っている人[7] その道を究めてカリスマ性のある人「〇〇だけど△△」のような、2つの要素を併せ持つコメントが多かったのが印象的でした。要はギャップモテってやつなんでしょうね。◆終わりに[5]~[7]あたりはかなりハードルが高そうだけど、そういう人は本当にモテそうですね。「サブカル女子」要素を持っている女性は、無理にモテ本などは読まなくていいので、それとなく[1]~[4]を意識してみてはいかがでしょうか。身についてきたなと感じたら[5]~[7]を目指せば、きっとその頃にはモテる「サブカル女子」になっているはず。ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2016年11月13日「え?私のこと遊びだったの?」「まさかただのヤリ目?」彼のことを信じて身体を許したのに、実は遊ばれてしまったとしったら・・・・・・女にとってこんなに悔しいことはありませんよね。今回は「断られなさそう」「お、コイツイケそう」と思われるタイプを男性に聞きました。自分は大丈夫かどうかチェックしてみてくださいね。■●褒めると満更でもない顔をする女「『キミ、モテるでしょ』『え??マジ彼氏いないの?じゃオレが口説いちゃおっかな~』と言うと『ウフフ』『んも~ヤダァ~~』と満更でもない顔をする女はだいたいイケますね」(20代/男性/医療関係)「『こんなに誰かを好きになったことはない』『一目惚れしたのはキミがはじめて!』なんてセリフを吐くと落ちますね。あと“運命”って言葉出すと女は弱い」(30代/男性/企画開発)出会ってすぐに褒め言葉を連発する男にはご用心。そんな甘いセリフを恥ずかしげもなく躊躇せずに言えてしまえるのは女をおだててその気にさせやってしまおうという策略でしかないのです。男は本気に惚れていなくても目的のためには熱心にアプローチしてくるもの。褒め言葉にすぐ乗せられてしまう女性は注意ですよ!「カワイイね」「キミだけだよ」なんていうセリフはヤリ目男の挨拶代わりなのです。■●コンプレックスを持っている女、自分に自信がない女「自分に自信がない女子はこちらが真剣に話聞いてあげるだけでもすごく喜ぶからその気にさせるのは簡単。あと仕事のミスや失敗した時なんかに『キミはよく頑張ってるよ。オレはちゃんと見てる』なんてフォローするとすぐなびいてくる」(30代/男性/営業アシスタント)「ネガティブな女性やコンプレックスを抱いてる女性は優しくするとイチコロ。寂しそうにしている子も構って欲しいオーラ出てるよね。もちろん面倒臭いので本気で付き合う気はない。目的果たしたらドロンする」(20代/男性/ライター)女は“話を聞いてくれる人”が大好き。自分の話を真剣に聞いてくれたり悩みを打ち明けたとき、親身になってくれると相手の男性に心も身体も開いてしまうもの。自分を理解してくれる人を信用しきってしまうのです。女慣れしているヤリ目の男は会話をうまく引き出してくるので、つい気持ちよく話してしまって、相手の話にも乗せられてしまうでしょう。■●ボディタッチを嫌がらない女「俺がこれまでの経験でいえることはボディタッチしても嫌がらない、至近距離に入って顔を近づけても嫌がらない、下ネタを振っても嫌がらない女はヤレます」(40代/男性/研究室)「僕はおさわりオッケーかどうかで判断します。ボディタッチしても嫌がらないといことは“触られても平気な女性”としてその先にコマを進めます」(30代/男性/IT)男性から絶妙なタイミングで頭ポンポンされたり、頬や髪を撫でられたり、肩を引き寄せられたらドキッとしたり、ときめいてしまうことだってあるでしょう。ですが、男が「デキるかデキないか」を見極めるポイントはボディタッチやパーソナルスペースに入ったときの女の反応。タッチしても嫌な顔をされなければ(1)この子は俺のことを不快に思ってない(2)俺のことを好意的に見ている(3)この先の関係が進んでも嫌ではない(4)押せば簡単にヤれるという結論になるのです。「酔ってるんですか?やめて下さい」「もー!そんなに女の子に触りたいならそういうお店に言って下さい」とはっきり言われたら、男性も「簡単にはデキそうにない女性」と思うでしょう。彼と一線を越えたくないのであれば、そう言っておきましょうね。■●「奢るよ」「美味しいもの食べに行かない?」と言うとついてくる女「金や物でついてくる女性はそうなってもいいと思ってるってことでしょ。ボランティアでご馳走するような奇特な男なんていないよ。『奢ればやれる』『やらせてもらえる』と思うのが当たり前」(40代/男性/飲食店経営)「簡単で一番手っ取り早い方法が美味しいもので釣る方法。『奢るからさ』『いい店みつけたんだ』と言ってホイホイついてくるんだからお互い様だよね」(40代/男性/貿易)男が女に奢る理由は身体目的であることが多いもの。だいたい付き合ってもいない女に金を出すなんて男からしたらあり得ないことなのです。『奢ったんだからそれぐらいいいでしょ』というギブアンドテイク精神。「最短ルートでしたい」彼らは女性がお金や物になびくことを熟知しているのです。いくら食事デートだとしても、無条件についていくと男性から目をつけられてしまいかねませんよ。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】体目的の男性は女の喜ばせ方を知っています。女の弱いとこをつけばなびいてくることを知っているのです。誰でも「私は簡単には騙されないわ」「彼に限ってそんなこと・・・・・・」と心のどっかで思っているものです。ですが「自分は大丈夫!」なんて自信がある人こそ要注意。結婚詐欺やオレオレ詐欺の被害者だってまさか自分が騙されるなどとは疑ってもみないのです。男の罠に惑わされないようにしましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月02日こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。『モテる女子』は、女子みんなの永遠の憧れですよね。そんなモテ女になりたくてもなれないあなたには、もしかしたら何か決定的な原因があるかもしれません。今回は、モテない女子とモテる女子の違いを比較しながら、「モテる女子が絶対にしないこと」をご紹介します。■自分と違う意見を否定するモテる女子は、人それぞれに価値観があることを知っています。ですから、誰かの意見に対して「それって違うと思うな」など、否定的なことは絶対に言いません。いっぽうで、モテない女子は「本当の気持ちを黙ってるなんて、偽善者!自分の思ったことを言うほうが素直で正しい」と考えます。もちろん、それも一理ありますが、自分の本当の気持ちや意見を言うのに、わざわざ相手を否定する必要はありませんよね。いちいち否定的な言葉を口にしていては、いつまでもモテ期は来ませんよ。「なるほどね!私は、こう思うかな」と一度相手の意見を肯定するようにすれば、モテる女子に一歩近づけるはずです。■広く浅く付き合うモテる女子は、自分にとって本当に必要な人・自分を本当に必要としてくれている人を見つけるのが得意。きちんと守るべき付き合いを大切にしていますから、どんな誘いにもOKするような生活はしないものです。そういった女子にこそ、良い縁が巡ってくるんですよ。モテない女子は、スケジュールが友達との約束で埋まることがステータスだと考えがち。でも、広く浅い付き合いを大事にしすぎると、本当に大切なものを見失うことにもなりかねません。■八方美人誰からも愛される女子こそ、モテる女子ですよね。でも、本当にモテる女子は、自分の意に反した意見にまで同調しているわけではありません。ひどいことを言われても、決して相手に言い返したりしないのがモテ女ですがかわ、それは心の余裕からくるものであって、自分の本音を隠して過ごすこととは違うのです。彼女たちが誰にでも優しく見えるのは、自分の心に余裕があるから。人の目を気にして「誰にでも優しくしようとする」八方美人な女子は、心がいっぱいいっぱいでモテない女子です。まずは、『愛想笑いをやめてみる』など、自分を大切にすることから始めてみてはいかがでしょうか。■自分の良さを殺すモテる女子は、自分の良さを活かす方法を知っています。マメなところが良さなら、飲み会中に盛り上げ役にまわるのではなく、楽しくなさそうにしている人を気遣う役回りになるのです。でも、モテない女子は、たとえばサバサバした性格が長所なのに「モテを狙うなら、スカートでしょ!」と自分の良さを殺してしまったりします。「モテとは、こういうもの!」と決めつけて従うよりも、自分の良さをアピールしたほうが実はモテる女子に近づくもの。「私の良さって、どんなところだろう?」と迷ったら、仲良しの友達に聞いてみると良いですよ!案外、自分よりも他人のほうが、自分のことをよく知っていたりするものです。■おわりにいかがでしたか?全部守れば必ずモテる女子になれるというわけではありませんが、魅力がアップして気になる人に振り向いてもらえたり、自分に自信が持てるようになったりするはずです。まずは、ひとつ「もう、これは絶対にしない!」と決めて実行するところから始めてみてくださいね。(下村さき/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月01日最近、「モテる男」と言われたイケメンが次々と結婚していますね。福山雅治、片岡愛之助、西島秀俊、田村淳、DAIGO、向井理、山本耕史…などなど。いくつかの恋愛遍歴を経て、最終的に「この人!」と決意させた女性たちとの祝福された結婚。「モテる男」たちは、彼女たちのどこに惹かれ、何が最終的な決め手となったのでしょうか。占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、そんな羨ましすぎる妻となった女性たちを占星術の観点で調べていただいたところ、いくつかの共通点が浮かび上がってきたとのこと!そう、「モテ男」を射止める鍵は、誕生時のホロスコープにも隠れているのです。「妻」になるか「恋人止まり」かでも違う!?間違えてほしくないのは「モテる男」というのは、何も芸能界だけに存在するわけではないということ。一般企業でも、多数の男性たちが働いている職場では、必ず一人や二人の「モテ男」はいるものです。そういう彼らから、「その他大勢」ではなく、「ただひとり相手」に選ばれるためにはどうすれば良いのでしょう?それでは著名人を例に占星術のホロスコープ(生まれたときの惑星の配置図)でどんな特徴が出ているか、見ていきます。占星術では、惑星同士の配置やアスペクト(天宮上における惑星同士の"角度")などから個人の傾向を占うことができます。実は今回、過去に「モテ男」と呼ばれた著名人男性数十名の「妻たち」だけでなく、既に別れている「噂の女性たち」のホロスコープも調査してみました。その結果として「妻」となる女性たちには、太陽、金星のアスペクトがもっとも強く作用し、共通した星の配置もしばしば見受けられたのです。「恋人止まり」の女性たちとは微妙に異なるのが面白いところ。「モテ男の成功者」に妻として択ばれるのは…「玉の輿型の妻」…太陽と金星のアスペクト+火星と金星のアスペクトまずこのパターンにあたるのが、俳優・西島秀俊さんの妻となった元イベント・コンパニオンの森あやかさんです。彼女の太陽は金星とピッタリ0度で重なり、女性の場合「玉の輿型の結婚」に多い惑星配置です。同じように太陽と金星が0度で重なるホロスコープには俳優・江口洋介さんと結婚した歌手・森高千里さん、桂文枝師匠の実質的愛人として20年を過ごした歌手・紫艶さん、貴乃花関と破婚した女優・宮沢りえさんなどがいます。このアスペクトに金星と火星の0度や120度が加わると、その意味が強まります。森さんは金星と火星が0度であり、森高さんは金星と火星が120度です。太陽と金星が45度アスペクトも多少似たような傾向があり、カーレーサー・アレジと結婚した女優・後藤久美子さん、俳優・石田純一さんと結婚した東尾理子さん、サッカー・長友佑都さんと婚約中の平愛梨さん、未婚の女優・石原さとみさんなどがいます。後藤さんは金星と火星が120度、石原さんも金星と火星が120度です。「モテ男」に仕事絡みで妻として択ばれるのは…「仕事絡みでの縁」…太陽と金星の45度+金星と水星の60度このパターンで挙げられるのは、タレント・田村淳さんの妻となった元ファッションモデル・西村香那さん。彼女の太陽と金星は45度アスペクトで、金星は水星と60度アスペクトです。本来は“仕事絡み”となりやすい星の配置ですが、公表されている“出逢い”は違っていたようです。同じように太陽と金星が45度で、金星と水星が60度という惑星の配置を持っているのはタレント・DAIGOさんと結婚した女優・北川景子さん、会社社長と結婚した女優・相武紗季さん、元歌手・布川敏和さんと離婚したタレント・つちやかおりさんなど。全く同一の組み合わせを持っていますね。この組み合わせの人は、一般企業でも仕事絡みで交際が発展しやすく、直接は逢えなくてもメールや電話によって愛を深めていくのが特徴です。「内助の功」を期待して妻に択ばれるのは…「世間に寵愛される妻」…太陽と月のアスペクト+金星と木星のアスペクトこちらの代表格は、俳優・歌手の福山雅治さんの妻となった女優・吹石一恵さん。彼女の天秤座の太陽は、水瓶座の月と120度の位置。また金星は木星と45度アスペクトです。太陽と月の120度は「社会生活」と「私生活」とを上手く調和させることができる人で、俗にいう「内助の功」を発揮する妻に多いものです。また金星と木星のアスペクトは“母性愛の強い女性”に多く、癒しを与えられる妻となるでしょう。同じように太陽と月の120度アスペクトは俳優・東山紀之さんの妻である女優・木村佳乃さんにも見ることができます。そして彼女も金星と木星のアスペクトを備えています。また歌舞伎役者・市川海老蔵さんの妻となったタレント・小林麻央さんにも太陽と月、金星と木星のアスペクトが見られます。同じく歌舞伎役者・片岡愛之助さんの妻となった女優・藤原紀香さんは太陽と月のアスペクトは持っていますが、金星と木星の代わりに、金星と火星のアスペクトを持っています。そうそうたる顔ぶれが並びましたが、いかがでしょうか。あなたのホロスコープに、こうした特徴はあるでしょうか?自分のホロスコープを見たい、恋の行方を具体的に占ってみたいという方は、波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。本格的な占星術を楽しんでいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』(八幡書店)など著書も多数執筆。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。
2016年09月14日顔やスタイルは自分とそう変わらないのにダントツにモテてる女子がいる、と感じたことはありませんか?モテる女とモテない女の間には、実は大きな違いがあるのです。自分がモテない女なのでは、と感じているあなた。両者の決定的な差を自覚して、モテる女のテクニックを盗んでしまいましょう!■■絶妙なバランスの会話術男性を交えての飲み会などで、相手の話を聞かずに自分だけベラベラしゃべりすぎてはいませんか?一方的に話していては、「おしゃべりな人だな」とたいていの男性はドン引きしてしまいます。モテる女性は聞き上手、質問上手です。「この子と話してると気分がいいなあ」と男性に思わせることがうまいのです。また、女性から意見を言うにしても、そのタイミングが絶妙にうまいので、男性を不快な思いにはさせません。バランスのいい聞き上手、がモテる女です。急に真似をするのは難しいですが、モテる女の会話に耳を傾けてそのテクニックを自分のものにしましょう。■■自分の欠点を長所に誰にでも、容姿や体型にコンプレックスがありますよね?モテる女は、気にいらないパーツでも「自分の一部だし、個性的よね!」と欠点を武器に転換できる積極性があります。モテる女は自分のすべてが大好きなのです。同性からそんなポジティブな女性を見ると鼻につきますが、「私なんか目が小さいし・・・」などと卑屈でクヨクヨしている子はモテません。ネガティブな女性より、ポジティブな女性に惹かれる男性のほうが多いもの。ナルシストとまではいかなくても、欠点も含めて自分を好きになってみましょう。■■モテ女は図々しい?モテる女は男ウケするファッションやボディタッチなどをどんどん実行します。女友達からどう思われていようが気にしません。自分を相手にしない男性とは最初から縁がなかった、と処理して次の恋愛相手を探します。周囲を気にせず、些細なことに傷つかない図太さがモテ女の強みです。モテない女は男性ウケするファッションや髪型を「媚びるみたいでイヤ!」という理由でかたくなに拒むことがあります。ぶりっこだ、などと女友達に嫌われることも怖がります。すべての人とうまく付き合いたい、と人間関係に臆病になっているのがモテない女の特徴です。■■理想と現実を見極めようモテる女は自分に似合うファッションや髪型を客観的に理解して実行できます。モテない女はその感覚がないため、自分と似てもいない女優やモデルのファッションを真似して残念な結果になります。若い頃ならまだしも、大人になっても現実が見られないのはイタイ人ですよね。憧れは捨てて、自分自身にふさわしいファッションやメイクを選びましょう。背伸びをせずに本当に似合うものを身につけた女性は誰が見ても格好よく、男女を問わずモテることでしょう。■■モテる女の特徴とは?モテる女になるためには、自分自身の内面をしっかりと見つめることが必要かもしれませんね。自分を好きになれば、自然と女性としての自信が身につくかも。まずは師匠と仰ぐモテ女を決めて、その真似から入ってもいいのではないでしょうか。(ななりん/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月07日「目下彼氏いない歴を絶賛更新中」「最近ドキドキすることもトキメクこともない」な~んて思っている女子もいることでしょう。でも、あなたに彼氏がいないのはあなたの言動からかもしれません。今回は男性たちに「イラつく喪女の言動」をリサーチしてみました。男性の本心を覗いてみましょう。■●「わたしって○○なんだよね~」と断定してくる「職場でイラつく女がいる。仕事でミスすると『わたし、バカなんで~』って言われてもねぇ。できないならできないで『どうやったらいいんでしょうか?』って聞いてくればいいのに。飲み会の席では部長にビールをこぼすヘマしても『わたしって天然なんだよね~~~』って発言にも『・・・・・・はぁ?』って感じです。そいつに男がイナイことを社内の誰もが納得してる。このままいくと行き遅れの毒女確定だね」(30代/医療関連)「わたしって○○な人だから」と自分を定義する人は要注意。それを決めるのは他人であって自分ではありません。自分で自分の自己評価をする人間に周りはイラつくものです。「わたしって○○なんだよね~」と前フリしておけばとりあえず許されると勘違いしてはいませんか?「わたしって○○」という発言は“責任逃れ”から来ているのです!「わたしはこういう人」という自己アピールで周囲を認めさせ、相手の口を封じて「・・・・・・なら仕方ない」と思ってもらおうなんて考えていては、どんな男性も近づいてこなくなるでしょう。■●かまって欲しいのがミエミエな投稿「誰でもミスしたときや落ち込んだときなんかはネガティブな感情をつぶやきたくなるのは確かにわかる。でもそれが“かまって欲しいのがミエミエ”だと腹が立つ。ネガティブワード連投とか見たくない。しかも誰もコメント残してないと自分で『がんばれ!わたし!!』とか完結してたりする。自分に酔ったポエムも怖い・・・・・・」(20代/工作機械)「やたら行動報告や近況報告を呟く女。誰に伝えたいんだか。『ねむい・・・・・・』『アタマイタイ・・・・・・』とかいらんわ~」(20代/整体師)そう、恋愛ニート女子はついついスマホに向き合う時間が多くなります。なのでSNS上でむやみにつぶやいてしまったり、暇つぶしになにかと連投したりしてしまいがち。確かにSNSは“モヤモヤした気持ちをぶつけたい”というストレスのはけ口として利用されていることもあります。ですが「なぐさめて欲しい」「誰かに共感してもらいたい」という理由で、やみくもに自分の感情をさらけ出してしまっては「わたしを見て見て~」「かまってほしいの~」と言っているも同然。リアルで男に相手にされてないのがミエミエです。また、人の気持ちを引くために吐くネガティブ投稿は誰もが不快に感じるもの・・・・・・。SNSでの投稿によって恋を逃さないようにしましょう。■●モテない女は自分に甘い「モテない女って正直怠惰なだけじゃん。『痩せたい~でもスイーツは別腹だよね!』『ど~しよぉ~また太っちゃう~』とか言いながらとかいってガッツリ食ってる女でしょ。『ダイエットは明日からやればいっか』とか毎回同じこと繰り返してる・・・・・・。自分に緩すぎるよね」(30歳/営業)「『いい男がいない』とか『同世代の男子はだらしない』とか『男が悪い』とか・・・・・・マジかんべんして欲しい!その発言を吐くのに見合った努力をしてるならまだしも、自分はなにもせずに『男の見る目がない』とか『男はどうせ可愛い子が好きなんでしょ』だとか、なんでも男のせいにする。あり得ない」(20代/運輸業)自分に彼氏がいないのを周りのせいにしてませんか。言い訳が口癖になっていませんか?「男って最低」「だから男って・・・・・・」と必要以上に言ってしまうのは、人のせいにして自分を守りたいからです。男性にはダメ出しするくせに自分がナマケモノでは示しがつきません。人のせいすれば確かにラクですが、そんなナマケモノ女子に男が声を掛けてくることは永遠にないでしょう。■神崎桃子から愛のメッセージ「なんの根拠もなしに“自分は結婚できると信じてる女”・・・・・・。そういう女に限って他力本願。依存心強いんだよな~」(40代/税理士)今回のリサーチで男性のほとんどが“喪女はなんの努力もしていない”と感じていることが読み取れます。自分が努力してないくせにモテナイのを人のせいにしてばかりいてはなにも変わりません。『・・・・・・○年までに結婚して、○年までに一人目を産んで、○歳までに第二子を・・・・・・』などという希望的観測や理想の人生設計は頭の中で勝手に立てることはできます。しかし、それを現実にするため、彼氏を作って努力するのは今しかないのです。( 神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月17日モテたいけれどどうすればいいのか分からない……今回はそんな女性のお悩みを解決すべく周りの男性たちに、魅力的だと思う女性の特徴を聞いてきました!その結果、「マインドが女で趣味が男」な女性がモテると判明。どういうことなのか詳しくご説明しますね。モテ女の特徴1「芯の部分が女性らしい」「普段は男勝りな女性が、肝心なところで男を立ててくれるといい女だなあと思う」(Aさん:34歳)「いつもは冗談言って一緒にバカ騒ぎしているのに、下ネタになると急に恥ずかしがっていると、女の子らしくて可愛いなって思う」(Tさん:25歳)「俺を頼ってくれる子がいい。甘え上手な子はやっぱり可愛い」(Hさん:29歳)日頃の振る舞いは別として、男性を立てる、下ネタを恥ずかしがる、甘え上手など、芯の部分が女性らしいと、やっぱり男性は惹かれるようですね。あまり大っぴらに下ネタを言うのは控えましょう!なんでも自分でやろうと頑張り過ぎず、たまには男性を頼ってみるのもいいかも。ただ無理をすると続かないので、あまりに自分らしくない振る舞いをするのはおすすめできません。モテ女の特徴2「男性と共通する趣味がある」「俺がゲーム好きだから、マニアックなゲームの話ができる女の子だとテンション上がる」(Nさん:29歳)「お酒を一緒に楽しめる人がいいな」(Eさん:30歳)確かに共通の趣味があると、話が盛り上がって距離を縮めやすいですよね。ゲーム、スポーツ、お酒、歴史などは好む男性が多いので、その中のどれかひとつでも詳しいと話題ができていいかもしれません。麻雀ができる女性も好感度は高いようですが、ギャンブル系は男性と一緒のときだけ楽しむというのが喜ばれるみたいです。一人でパチンコ屋に入り浸っている女性はさすがにちょっと……という男性の意見もありました。「マインドが女で趣味が男」な女性がモテるワケ芯が女性らしいほうがいいという男性は、女性に彼女としての役割を求めており、趣味が合う子がいいという男性は、女性にも友達的要素があって欲しいと望んでいるのではないでしょうか。ということは、その両方を満たすことのできる「マインドが女で趣味が男」な女性は最強と言えるでしょう。そうじゃない女性はどうすればいいの?いくらモテたいからといって、自分らしさまで変えてしまう必要はないと思います。そこで、どなたでもチャレンジしやすいのが、男性と共通する趣味をひとつ見つけること。もちろんご自身も楽しめるものにしましょう。自分らしさを保ちながら男性と親しくなるチャンスが増えるかも!自分らしさは残しつつ相手に歩み寄ることができれば、恋や人間関係の幅はもっと広がるはず。ぜひ両方のバランスを大切に、できることから始めてみてくださいね。
2016年07月09日こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。軽い女とモテる女。同じように男性に囲まれていても、後者の方がイイ女の響きが満載ですよね。ハウコレ読者の中には「男の人によく声をかけられる」「男友達が多い」といった女性が、モテる女だと思っている方もいるでしょう。しかし、男性にお話を聞いてみるとモテる女の定義が女性とは違うことがわかりました。そこで今回は「軽い女」と「モテる女」の違いについて、ご紹介したいと思います。■1.軽い女は「アクティブ」「軽い女は行動力があるよね。ノリで生きているって感じだし、誘っても断らなさそうだから俺でもいけるかもって思う。」(23歳/医療事務)色んな男性とふたりで食事に行ったりするような行動力のある人は、軽い女と思われがちのようです。また、男ふたりの中に女ひとり、男3人に女ふたりなどといった状況にいる女性を見ても「俺でもあの女イケそう」と思うんだとか。これは何となく、女性の立場から見てもわかる意見かもしれませんね。■2.「ナンパされる女」は軽そうに見られている証「よく『街で声かけられた~』っていう女いるけど、それはモテているわけじゃないから。男から見たら、こいつ軽そうだし見知らぬ男が声かけてもついてきそうって思っているだけだよ。」(25歳/介護士)数多くの男性から声をかけられる女性って、同性の目から見るとどことなく「あの人はモテるんだなあ」と思いますよね。しかし、男性の中には、「自分みたいな見知らぬ男が声をかけても、この人ならついてきてくれそう」と軽そうな女性に狙いを定めてナンパをしている人もいるみたいです。ナンパに対する考え方は、男女で差が出やすい部分のひとつ。自分では「軽く見られている」と気づきづらいので要注意です。■3.モテる女は「誘いを見定めている」「モテる女の子って誰かれかまわず誘いを受けているんじゃなくて、誘いを見定めている感じする。もちろん、本当に予定入っていて行けないとかもあるんだろうけどさ。」(22歳/大学生)モテる女は、誰から誘われたら遊びに行くか、きちんと見定めているもの。なかでも軽い女とモテる女で大きく分かれるポイントは、「自分の時間を大切にしている」という部分です。暇な日を男性との時間に費やすだけではなく、趣味に使ったり女友達と女子会をしたりなどバランスよく時間配分ができる女性を、男性は追いかけたくなるよう。ただ、あまりにも男性からの誘いを断り続けていると、それはそれで印象が悪くなってしまうのでご注意を。■4.「決断力」のある女は魅力あるモテ女「自分の考えを信じて決断する判断力のある女性はモテると思う。反対に決断力が弱い人は適当なイメージあるから軽そう。」(27歳/アパレル)3,4の意見からも、自分自身をきちんと持っている女性が男性からモテる女だというのがわかります。自分で「これだ!」と思ったことは貫き通せる女性に、男性は魅力を感じるみたいですね。「モテる女」を目指したい女性は、ここを意識するといいのかもしれません。■おわりに恋愛には、どうしても客観的な視点が入り混じってしまうもの。女性だって「あの人、軽いんだって」なんて話を聞けば、その男性を本命にしたいとは思いませんよね。それは男性も同じです。自分の行動ひとつで「軽い女」か「モテる女」か、区別されてしまいます。そう考えると、この2タイプの女性は同じようでまったく違うものなのかもしれませんね。(矢沢ゆう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年05月29日独身女性にありがちな、結婚相手に求める条件の高さ。たとえば、高収入や高学歴、ルックスの良さといった三高を理想とする女性が多いという話は聞きますよね。ところが最近は、独身男性も結婚相手に求める条件が高くなっている傾向があり、“3つのK”が揃っていないと結婚に踏み切れないのだとか…。草食男子や絶食系が増殖している現代の、 “3K女子”とは、いったいどんなタイプの女性なのでしょうか。■結婚相手に求める理想の「3K」現代の20代・30代の男性が結婚したい「3K」をご紹介しましょう。<家庭的>今も昔も変わらない理想といえば家庭的な女性。ただ、現代の男性は、どちらかといえば隠れマザコン気質。よーく観察すると、ほとんどの男性は結局のところ甘えん坊。家事や料理のほかにも「癒されたい」という願望を根本にもっているため、母性を感じさせてくれる女性を奥さんにしたいと思う傾向が強いみたいですね。<経済力>昔は専業主婦を望む男性が多かったのですが、雇用の不安定や賃金の低下、それに加えて女性の社会進出が当たり前となった今では、圧倒的に共働きを希望する男性が増えています。妻を養うという観点ではなく、「夫婦で一緒に頑張ろう」が20代・30代の男性が求める結婚観。つまり、経済力が伴わず自立していない女性は結婚相手として考えられないわけです。<賢さ>そして最後のKが賢さ。勉強ができる、学歴があるといった賢さではなく、本質的な部分で“生きていく賢さ”を身につけている女性に惹かれるようですね。マナーや礼儀、気配りや自立心など、社会に適応する賢さをもっている大人の女性ということでしょう。カワイイからOKで許せるのは恋人まで。結婚となれば別問題なんですよ。 ■結婚相手としてNGな「3K」もある理想の3Kに対し、条件として好ましくない3Kもあるらしく、当てはまったら結婚は考えられないというほど重要なポイント。NGな3Kとは、「攻撃的」「喫煙」「協調性がない」この3つ。確かに、いずれも夫婦生活に障害を及ぼすような条件。特に、すぐにイラッとしたり態度を変えたりする攻撃的なタイプの女性には苦手意識をもつ男性が多いようで、結婚生活をイメージしたとき穏やかとは言えませんしね。そして、喫煙に関しては説明不要。不健康だし、そもそも印象が悪い。出産や体のことを考えると、当然タバコを吸っていない女性のほうが好ましいですから。協調性については、コミュニケーションとか器用に人間関係を築けるといった能力的な問題ではなく、ただ単に自己中心的な女性が苦手という意味。自己中心的になると大抵は無神経な性格だったりプライドが高かったりする厄介な癖がありますし、そうしたタイプと結婚するのは気がひけますよね。冒険よりもリスクヘッジ現代の20代・30代の男性は冒険よりもリスクヘッジで結婚を意識するため、「結婚してみないと分からない!まずは夫婦になろう」など思い切った決断はしません。実生活を想定した相性、男女としてのフィーリングを考えリスクを回避したうえで、やはり現実的な問題をクリアしなければ結婚には踏み切れないようです。恋愛はゲーム感覚で楽しめても、結婚となれば簡単にリセットできないというリアルな考え方。いかにも行動派ではない現代の男性が考えそうな奥手なスタンス。その問題をクリアする条件の一つが、3Kが揃った女性というわけです。さらに、結婚相手として相応しくないNGな3Kに当てはまらないことも大事なポイント。女性は理想が高いから結婚できない、なんて言われていますが、現代の婚活市場は、もしかしたら男性のほうが“こじらせている”のかもしれませんね。
2016年05月21日女性も35歳くらいになると、洋服の好みや似合うスタイルが自分でも明確になってくるため、オシャレがこなれてきてすてきになりますよね。最近私がお会いして「あ、ステキだな、オシャレだな」と感じた女性は30代後半の方が多いです。みなさまいい意味で緊張感があり、自分を磨くことに手を抜いていないことが伝わってきます。先日お会いした女性もまさにそんな方で、何かの話の流れで結婚の話題になったのですが、彼女は40歳までに結婚をしたいと熱望しているそうです。結婚相談所にも登録するなどいろいろと努力はしているものの、なかなか実らないとか…。こんなにキレイでセンスも性格も良さそうな彼女が独身ということは、きっとよほど理想が高いのね~と私は思っておりました。■オシャレな外見が恋愛のジャマをしている?あるとき、某セレクトショップを経営する男性とお話しする機会がありました。その男性によると、「日本人の40~50代男性のごく一部の人は超オシャレでセンスもいいが、残りのほとんどは服にあまり興味もなくダサい。でも、日本人の40~50代の女性はここ最近、おしなべてオシャレでセンスが良くなっているから、この世代の男女が並ぶと外見においてすごくギャップがある」とのこと。もしかすると先日の彼女は、「オシャレな外見」が恋愛のジャマをしているのでは? とひらめき、その男性に聞いてみました。あくまで彼の私見ですが、いわく…・男性が若い女性と接した場合、女性の顔や脚など本人そのものの印象が強く、着ていたものや雰囲気などは、あまり記憶に残らない・しかし、30代後半になり、その女性の人生経験が外見ににじみ出てくるようになると、洋服や持ち物、髪形など「全体でかもしだす雰囲気」が強く印象に残る・女性の場合、年齢を重ねるにつれて、より自分のケアに力を入れるようになるからか、男性と比べて自分を肯定的に見ている人が多いように感じる・それはとてもいいことなのだが、あまり自分自身に手をかけない男性からすると「1人で完結しているまとまり感」が出てしまい、自分が入っていく余地が見いだせないのではないか・そういう意味では、30代後半の年齢でオシャレな女性は、日本の大多数の男性にとって「まぶしすぎる」のかも。オシャレに気を使わない女性がいいということではなく「私はコレでいいの!」という主張が前面に出すぎているように映るのかもしれないということでした。確かに自分の記憶を振りかえっても、例の彼女は全体的に「すてき」でまとまっている印象でした。女性から見れば、その完結した感じが潔くていいのですが、男性から見ると「完成されていて他人を必要としていない」ように映るのかもしれません。■どこかに「引き」ポイントをつくる先ほどの男性が言うには、30代後半から男性ウケを考えるなら、すべてをキメすぎないほうがいいのだそう。大切なのは「手が届く感」。メイクをキメたらネイルは素のまま、8センチのピンヒールより5センチの太ヒール(?)など、どこか「引き」のあるオシャレのほうがいいそうです。しかし、20代~30代の若い男性をターゲットにするなら逆で、思いきり大人なマイワールドを表現したほうがウケるのだとか。男性がオシャレすることにまったく抵抗がない世代で、自分にない世界観に興味を持つ彼らは、年上のすてきな女性への憧れが強いそうですよ。30代後半の女性が結婚を考えるとき、ターゲットにしやすい同年代以上の年齢の男性は、まだまだ女性に対しコンサバティブな見方をしていて、恋愛面では自信がない人が多いということなのでしょうね。自分の好きなオシャレも楽しみつつ、ここぞというときのために“清潔感のあるおとなしめの服”も一着用意しておくといいかもしれません。
2016年04月26日仲良し夫婦とギクシャク夫婦の決定的な違いは、奥さんが旦那さんを上手くコントロールできているかの差。夫を上手に操れず、反対にトラブル要因を多く抱えている妻は夫婦の関係をこじらせてしまうケースが目立ちます。短気な妻がやってしまいがちな5つのNG言動をチェックしていきましょう。NG1 「あなたのせいよ!」何かにつけて機嫌が悪くなると「あなたのせいよ!」が口癖の妻。100%旦那さんを否定しては、話し合う気にもなれません。はなっから一方的に決めつけるような発言はこれではコミュニケーションが成立しませんので避けたほうが賢明です。NG2 お金の話ばかりことあるごとに、口を開けばお金の話。「もっとお金があればな~」「もっと貯金したいな~」「欲しいものがあるのにな~」などなど、いつもお金に関する話だとうんざりですね。かなり危険なパターンは「あなたの収入が低いから悪いのよ」と、夫の仕事や日々の頑張りを暗に否定するような言い方。度を越えると、夫婦間に大きな溝を生みます。 NG3 不機嫌になると別々で寝る喧嘩や言い争いをして不機嫌になると別々で寝る妻。離れたぶん、心も離れていってしまうもの。その状態に夫が慣れてしまえば、妻に対する性的魅力を失ってセックスレスを招いても文句は言えません。小さな積み重ねが、やがて修復できない亀裂を生むので注意したいところです。NG4 「私ばっかり!」不機嫌になって旦那さんに不満をぶつけるとき、「いつも我慢しているのは私ばっかり」とか「私ばっかり苦労する」など自己中心的な発言は関係を悪化させるきっかけになります。心の中で夫が、「俺だって…」とストレスを溜めるようになれば、家庭の外で癒しを求めるようになり浮気や不倫に発展しても不思議じゃありません。NG5 陰口が多い近所の悪口や職場の人間を見下すような会話など陰口が多い妻。そんな妻に、夫は不信感をもつようになるでしょう。そもそも、これは人間性の問題ですが…。いかがでしょうか。短気な言動は夫婦仲を壊してしまうかもしれません。イラッとしても感情のまま言葉や行動に出さず、冷静に話し合うことが仲良し夫婦を持続するコツと言えそうですね。
2016年04月24日ある大手製薬会社の調査によると、およそ70%の男性が「タバコを吸う女性とは結婚できない」とアンケートで答えています。さらに、62%は「タバコを吸う女性とは恋愛すらできない」と答えています。これって、スモーキング女子には緊急事態。■男性の主な意見・喫煙する女性とはデートしたくない・タバコ吸っている女性とはキスできない・本人は自覚ないだろうけど、服や髪から匂うタバコ臭がオヤジ・健康面が不安で将来的に心配だから嫌・これだけ分煙化が進んでいるのに禁煙コーナーに行くのは恥ずかしいいかにも平成の無農薬系男子が言いそうな言葉。事実、タバコは健康に悪いですし、与える印象も好ましくありません。■やっぱり理由はイメージの問題男性が懸念するのは、健康に悪いイメージ、女性らしくないイメージ、イライラしがちで怒りっぽそうなイメージなど、恋愛で不利になる要素ばかり。結婚となれば妊娠への影響や病気の心配も重なり、わざわざリスクのある喫煙女子と結婚する必要はないと考えるみたいです。■肌荒れや肌トラブルなど美容の敵あらためて喫煙による肌トラブルをあげてみましょう。・シミ・シワが増える・ターンオーバーの周期が崩れる・新陳代謝が悪くなって老けやすい・肌の保湿や免疫力が低下する・肌ツヤを悪くする・肌がたるみ、くすむ原因になる・目の下にクマができやすくなる・歯周病のリスクが高くなる・歯が黄ばむ・指や爪などが黄ばむ・目の白目が黄ばむ・血行不良により髪の成長を妨げ、抜け毛や白髪の原因になるまた、健康を害するとわかりつつも、その事実に向き合う機会は少ないのではないでしょうか。■タバコが原因でリスクが高まる病気(男性) (女性)1位 肺がん 1位 胃がん2位 胃がん 2位 大腸がん3位 肝臓がん 3位 肺がん4位 大腸がん 4位 乳がん5位 すい臓がん 5位 肝臓がん厚生労働省のデータによると、タバコを吸う人は吸わない人に比べてガンの発症率が4.5倍も高いといわれています。ほかにも脳卒中や心筋梗塞、白内障や皮膚がんを発症する危険性も…。タバコが理由で別れの原因になったら、もうふんだりけったり。彼氏がタバコを嫌だと言っているのなら、一日でも早く禁煙したほうがいいかもしれません。最近は禁煙外来でも保険が適用されるので、自分の意思だけでは自信がないというかたは、専門家に相談してみることもおすすめです。
2016年04月22日不快な言葉で精神的な苦痛を与え、ときに暴力的な言動で相手を傷つけるモラルハラスメント、略して「モラハラ」。本人がモラハラを自覚していないこともあるようです。相手を傷つける行為とは思っておらず、むしろ本人は“相手のために正しいことをしている”という価値観でいるとか。知らないうちに彼を傷つけている…なんてことが、あるかもしれません。そこで今回は、モラハラしやすい人の特徴をご紹介します。1.自分の考えを押しつける傾向があるモラハラ彼女に共通するのは、自分の意見や考えを彼に押しつけるところ。本人はアドバイスしているつもりでも、彼にしてみれば一方的な押しつけになっています。相手の意見はどうでもよく、「こうしたほうがいいよ!」といった決めつけで自分の考えを受けいれさせることが前提なんです。2.否定されると反撃してしまうモラハラする人は極端に自己愛が強く、自分の価値観を否定されると鋭く反撃します。加えて、プライドが高いのも特徴です。「否定される=攻撃された」と無意識に判断し、自分の考えや意見を押しとおして相手を納得させる傾向があります。自分はまちがっていない、という強い気持ちの表れです。3.負けを認めないモラハラ彼女は、とにかく負けず嫌い。自覚がなくても本能では自分が正しいと思っているわけですから、負けを認めるはずがありません。「たまには素直に謝れよ!」と、彼がうんざりするパターンも。何かと理由をつけたり相手の弱点を持ちだしたりして、最悪でも“引きわけ”にもっていく傾向にあります。4.他人の幸せに強く嫉妬する自分以外の人が幸せそうな状況にいると嫉妬します。しかも、かなり強く嫉妬します。自分優先なので、自分よりも幸せな人は気にくわないんです。他人の幸せを素直に喜べないようなら、注意したほうがよいかもしれません。5.話を最後まで聞けない人の話を最後まで聞けないのもモラハラ彼女の特徴。たとえば、話の途中で会話の方向性を変えたり話の流れを遮ってしまったりする傾向があります。自分の意見を優先したがりますから、とりあえず口を挟んでしまうようです。6.被害者意識が強いモラハラ彼女は被害者意識が強く、「私ってかわいそう」とか「こんなにがんばっているのにわかってくれない」など、少し落ちこむことがあると自分のことを哀れみます。いつだって自分は被害者。まるで物語の主人公かのように悲劇に浸ることがありますが、結局は自分の思いどおりにいかないことを不満に思っているだけです。7.誰かと比べてしまう彼と誰かを比べたり、現在の自分の状況を他人を比べたりして、満足度を確かめるのもモラハラ彼女の特徴です。たとえば、友だちの彼氏と比較して自分の彼を査定したり、その彼女をうらやんだりします。モラハラ彼女がもっている根本的な“闇の部分”と言えるでしょう。8.責任転換してしまう不利になると人のせいにしてしまうクセがあります。なので、素直に謝ることができません。うまく方向性を切りかえ、さも相手が悪いように責任転換します。「○○君だって」とか「私がこうなったのは…」など、決して自分一人の責任ではないことを主張するかのように強引な反撃をしてしまいます。9.過去の話を引っぱるネチネチしているのもモラハラ彼女の特徴です。過去の話を持ちだしたり、ささいなことでも根にもったりして、口ゲンカや普段の会話など、ことあるごとに引っぱりだします。あげくの果てには「だから言ったじゃん」「前もそうだったじゃん」と相手を追いつめ、自分が正しかったことをわからせようとするんです。モラハラが原因で恋人との関係が終わる…なんて事態もありますから、くれぐれも用心したいところです。
2016年04月18日マジメであることはすてきな長所です。でも、場合によっては短所になることもあります。はじめのうちは彼も「マジメでいい女性だな」と思っていても、欠点の要素が多くなると過剰なマジメさが恋愛を妨げる原因となってしまうのです。ケースバイケースと言ったら難しいかもしれませんが、ときにはマジメさをおさえて雰囲気に合わせることも必要です。そこで今回は、マジメなアラサー女性が彼とのコミュニケーションで失敗しがちな例をご紹介します。■話を深掘りするマジメだからこそやってしまう悪いクセ、それは話を深掘りすること。軽い話題でも「どうして?」「なんで?」と、つい内容の終着点を目指そうとします。話を深掘りし過ぎるのは好ましくないため、会話に区切りがついたらスルーするのが無難。もっと詳しく話したいときは、こちらが聞かなくても話しだすでしょう。■質問の割合が多いマジメな女性にありがちなのが、質問の割合が極端に多いこと。適度な間隔で質問するのは興味を示しているサインになりますが、質問を連発するのは避けたほうがいいでしょう。「なぜ?」と思ったことを素直に言葉にしてしまい、結果的に質問が増えてしまいます。話を聞くのが5割、質問3割、自分から話をするのが2割くらいがちょうどいいかもしれません。■自分のペースを優先しがち理屈っぽく丁寧に細かく話そうとするあまり、本人にその気がなくてもコミュニケーションが自分中心になってしまいがちです。一方的なイメージを与えてしまい、自己中心的な印象を与えてしまうおそれもあります。コミュニケーションはひとりでは成立しないもの。会話のペース配分を意識しましょう。■リスクの高い話もしゃべってしまうマジメだから、つつみかくさず話す傾向が強いようです。過去の恋愛話や元カレの話など、相手の気持ちを考えずにしゃべるのはナンセンス。さらに厄介なのは、「私がいけなかったのかな?」「どう思う?」など彼に意見を求めるパターン。無意識にしている女性が多いので、気をつけた方がよささそうです。マジメさは相手にうまく伝われば魅力となりますが、伝え方をまちがえると悪い印象を与えかねません。恋愛におけるコミュニケーションでは非常に大事なポイント。「マジメさがとりえ!」と過剰に意識すれば、空回りしてしまう原因になります。彼との会話の前には一度冷静になり、マジメさのレベルを一時的に合わせる努力を心がけるといいでしょう。彼との関係をこじらせないためにも注意したいところです。
2016年04月17日人間関係を構築する際、人に与える印象は大事な問題。友人や知人、職場など人と接するうえで女性ならとくに意識しなければならないポイントでもあります。見た目の印象をおろそかにして“生理的に受けつけない女性”になってしまうと、どんなに優れた一面をもっていても評価されにくくなるので要注意です!世の男性が、どんな女性を生理的に受けつけないと思うのかチェックしていきましょう。■汗のニオイがきついニオイが与える印象は絶大。だから、あまりにも汗のニオイがきついと生理的な不快さを感じてしまう原因になるようです。日頃から体臭をケアする習慣を身につけて、エチケットを心がけましょう。“くさい女”なんてイメージ、絶対に嫌ですもんね。■口のニオイがきついこれも体臭と同じで、話した途端に口のニオイがきついと、生理的に拒否してしまう男性が多いみたいですね。口臭予防は大事。自宅でケアしてもなかなか効果が出ないという女性は、一度歯科クリニックでデンタルケアをしてみましょう。たまった歯垢や歯周病などが原因かもしれません。■女性らしくない指先男性は女性の指先に敏感です。隅々まで徹底的にネイルケアを! とまでは言いませんが、基本的な爪のケアはおろそかにしないほうがベター。こまめにハンドクリームをつけたり、爪周りをネイルオイルでトリートメントして、月に一度くらいは甘皮処理したいですね。 ■食事の仕方が不快男女関係なくマイナスイメージを与えるのが、汚い食事の仕方。大人の女性なら、基本的な美しい食べ方や食事のマナーを身につける努力が必要です。ついつい気を抜くと悪い癖が出てしまい、一緒に食事している相手に不快な思いをさせているかもしれません。■不衛生な髪の毛目立つフケや全体的に湿った髪など、不潔なイメージを与えるヘアスタイルはNG。ボサボサな髪や染めてから長い期間が空いた“プリン状態”もダメ。ヘアフレグランスでナチュラルな香りを振りまくくらいが、女性らしさとしてちょうどいいです。髪は女の命、ヘアケアはおろそかにしてはいけない絶対条件です!大切なポイントは、男性目線になって印象に気を配ること。整形しろとか特別な美容法をせよと言っているわけではありません。必要最小限のエチェットを心がける努力が必要です。一度与えてしまったイメージは簡単に塗り替えるのが難しいので、日頃から意識的に与える印象に気を配りましょうね。
2016年04月08日過去の恋愛で苦い経験をした人は、「いまは恋愛に興味ないかな」と思う期間が長くなりがち。でももし、本当は「また恋愛したい」と思っているのなら、ひさしぶりに恋愛モードをONにしてみましょう! ■まずは「ありがとう」の心がけ恋愛ニートになると、「恋人ができない」「私なんてダメ「どうせモテない」などと、気持ちが負の連鎖におちいっていませんか? そういうときは気づかないうちに、負のオーラを発している可能性があります。せっかくの美人でも負のオーラが出ていたら、まわりの人は寄りつきにくいもの。好印象をもってもらうためには、明るくポジティブな姿勢を見せたいですね。そのためには、小さなことでも「ありがとう」と言うようにしましょう。ネガティブなときはつい「ごめん」ばかりを言ってしまいがち。すると「自分はダメな子」と自信がなくなってしまいます。「ありがとう」の言葉は、人への感謝にも気づけるだけでなく、素直な気持ちになれます。何より言われた相手もうれしくなる言葉ですよね。■相手の優しいところをみつける人と接するときには、その人のいいところはどこか、とくに“優しいところ”を見つけるようにしましょう。嫌なところを見ていると、当然好きになることは難しいですが、いいところを知れば、その人ともっと関わっていきたいと思うようになります。■お誘いには「YES」と返事を現状打破をするためには、お誘いはなるべく断らないようにしましょう。もしも「出会いがないから恋愛もできない」と思っていたら、出会いのない自分の世界にとどまらず、外に出て行くべき!新しい世界に足を踏み入れれば、新しい出会いがあるかもしれません。臆せず、自分の世界を広げてみましょう。やむなくお誘いを断る場合は、「すごい行きたかった。来週の●曜日なら大丈夫だよ!」と、また声をかけてもらえるような言葉をそえるといいですね。新しい恋がしたくなったときこそ、「ポジティブ精神」を心がけましょう!
2016年03月26日好きな人ができても、うまく自分からアプローチできない。合コンへ行っても男性と上手く話せないし、次に発展するケースもほとんどない。「どうせ私なんか・・・・・・」初対面の男性にモテないのは、日ごろのちょっとした言動に原因があるからかもしれません。そこで今回は、モテない女がしがちなうっかりNG習慣をピックアップしてみましたよ。■1.「ありがとう」が言えない「ちょっとしたことでも、『ありがとう』って感謝できる女性ってステキだよね。遅くなったから車で近くまで送ってあげても『お疲れさまでした』のひとことで帰る女性もいるでしょ?そこは『ありがとうございましただろ!』って突っ込みたくなっちゃうよ。人に何かしてもらって当たり前だと思ってる図々しい女性とは、付き合いたくないね」(25歳/建築)重たい荷物を運んでもらったり、家の近くまえ送ってもらったり・・・。決して見返りを期待しているワケではありませんが、男性は「ありがとうございます」の一言を口にできない女性に、腹を立てたり、呆れたりするケースが多いんだとか。居酒屋の店員さんが料理を運んできたとき、「ありがとう」と伝えてみてはいかがですか?きっと周囲からの評価もアップするはずですよ。■2.自分のことを名前で呼ぶ「小さい子が『みーちゃんね』『あーちゃんね』って話すのはかわいいと思うけど、20歳を過ぎたいい大人が自分のことを名前で呼ぶってどうなの?どんなに可愛くてタイプな女性でも、俺はこっそり恋愛対象外にしちゃうかな。内面が幼くてナルシストっぽいし、付き合ったら面倒くさそうだから」(26歳/メーカー)男性から「可愛い」と思われるために、自分のことを名前で呼んでいる女性は要注意!「幼い」「ナルシスト」「ブリッ子」だと思われている可能性がありますよ。家にいるときや、付き合いの長い彼氏の前で何と呼ぼうと勝手ですが、初対面の男性の前では「私」とスマートに対応できるようにしておきましょう。■3.融通がきかない「自分のこだわりが強い女性って、人の意見をあまり聞かない傾向にあるよね。いつも『でもさ・・・』って反論してくるし、一歩も譲らないイメージ。仕事みたいに、プライベートも完璧にこなしたい気持ちは分かるけど、もっと肩の力を抜いてもいいんじゃない?一緒にいて疲れちゃうよ」(24歳/金融)とにかく真面目な女性に多いのが、まっすぐすぎて他人の意見が耳に入ってこないこと何でも完璧にこなす女性は“理想のお嫁さん”になれそうな気もしますが実は男性にとっては「融通がきかない」「一緒にいて疲れる」など、マイナス面が多いのだとか。男ウケを狙うなら、たとえ相手が間違っていても否定するのではなく、ちょっとふざけてみたり、脱線して抜け道を楽しむ余裕が必要なのかもしれませんね。■4.愚痴ばかり口にする「出会ったばかりなのに上司や同僚の愚痴を聞かされるのは、あまり気分がいいものではない。もちろん共感できることはたくさんあるし、笑い話になることもあるけど、『まじありえないでしょ?』って話を振られてもね・・・。その言葉遣いと人の欠点ばかり指摘する体質をどうにかした方がいいんじゃないかな」(25歳/公務員)男性が本気で「付き合いたい」と思う女性は、一緒にいるだけでホッと癒される相手。たとえ面白いネタだとしても、「ねぇ、聞いてよ!」とばかりに、イライラをまき散らしながら愚痴トークを始める女性は、敬遠されてしまうんです。もちろんお互いに悩みを相談し合える関係は大切ですが、出会ったばかりの相手に日ごろのうっぷんを吐き出すのはやめましょう。■おわりにいかがでしたか?ちょっとでも心当たりのある女性は、非モテルートを極めてしまう前に、言動を改めてみてくださいね。(mook/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月08日こんにちは。ライターの大宮です。アラサー女性の恋愛状況を聞きとって、僕なりのアドバイスを試みてきた本連載。最終回なので、いきなり結論からいってしまいましょう。結婚適齢期といわれる年齢になっても恋愛感情を持てない男性とは先に進めない女性が多い。でも、大好きな男性と結婚できる確率も、その人と良好な関係を継続できる確率もそれぞれ高くはない。「いい人がいない」と足踏みしている間に四十路が見えてくる。「悪くはない」人とお互いに歩みよりながら付きあっていく姿勢が大切。以上が僕の結論です。当たり前すぎるかな?矛盾するようなぶっちゃけ話をすると、会食が趣味の僕としては、魅力的な30代40代女性が独身のままでいてくれることはありがたいのです。彼女たちは仕事でもプライベートでも経験を積んでいるので、お互いの打ちあけ話をポツリポツリとしながら親しい気持ちでお酒を飲むことができます。のろけ話や自慢話を聞くよりも、どこか満ちたりていない人とのちょっとせつない対話のほうが僕は好きなんです。どんなに気が合う女性でも、結婚して子育て中だったりすると気軽には食事に誘えません。というか、誘っても断られたりします。僕と一緒に飲んでいるどころじゃありませんからね。子育てがひと段落したらぜひ連絡してほしいです。とっておきのお店に連れて行きますよ。さて、本題に入りましょう。最後にわが「スナック大宮」に来てくれたのは、看護師の西川綾香さん(仮名、32歳)です。きめ細やかな肌を持つ美人で、小柄だけど秘めたるパワーを感じさせます。1年半も恋人がいないのは不思議です。行きつけのタイ料理店を予約して、青パパイヤのサラダなどを食べながら話を聞くことにしました。■アシュトン・カッチャー似の彼から突きつけられたもの「1年半前に別れたのは、海外旅行の帰りの飛行機内で出会った外国人研究者です。まだ日本にいる人なので国名はちょっといえません。ヨーロッパのどこか、です。隣の席に座っていてイヤホンの位置がわからずに困っていたので教えてあげたら仲良くなり、連絡先を交換しました」その後に幸せな結婚をしたら、空港で結婚式をやってもいいほどの劇的な出会い方ですよね。しかし、現実はそんなに甘くありません。1年半前に別れてしまった理由を聞く前に、どんな流れで彼とお付きあいするようになったのかを教えてもらいましょう。「彼は俳優のアシュトン・カッチャー似の美形ですが、私の好みのタイプではありません。でも、メールをしたらすぐにノリの良い返信をくれました。友だちが多い社交的な人です。日本語がつたないところに母性本能をくすぐられました」看護師という職業柄もあるかもしれませんが、綾香さんは自制心や自立心が強い女性だと感じます。気づかいができるしっかり者であるだけに、「隙がない」という印象をとくに初対面の人には与えるでしょうこういう人に限って、懐に飛びこんでくるちょっと図々しい人には弱かったりするものですよね。出会ってから半年後には恋人関係になった二人。当時、綾香さんは28歳になったばかりでした。自分の感情や意見を率直に発する彼と一緒にいると居心地がよく、「いずれこの人と結婚するんだろうな」と思っていたそうです。しかし、結婚の話が具体的になってくると、彼は過剰な要求を綾香さんに突きつけたのでした。「自分と結婚するならばこれをやってもらわなければ困る! とリストを渡されました。彼の国の言語をネイティブ並みに修得すること、セックスをもっとがんばること、『疲れた』といわないこと、などの10項目です」彼は両親が離婚をしていて、現在は母親に恋人がいることにわだかまりを感じているそうです。マザコンなのかもしれません。強くて明るくて、いつも彼のことだけを考えてくれる「理想の母親」を結婚相手に求めているのでしょう。「結婚には絶対に失敗したくないので失敗しそうな要素をつくらないでくれ、という主張です。でも、私にばかり要求を押しつけて彼自身は変わるつもりはありません。頭はいい人だけれど思いやりがないな、と感じてしまいました」仕事をしながら大学院に通うほどストイックな綾香さんは、それでも我慢して彼の希望に沿おうと努力しました。ヒアリングはほぼ完ぺきになるほど彼の母国語も修得したのです。しかし、彼はその努力を認めようとはせず、綾香さんを裏切っていたのでした。それは年末のできごとでした。東北地方の実家に帰省していた綾香さんの携帯電話に、見知らぬ女性からメールが入りました。<佐藤と申します。〇〇さん(←彼の名前)と2か月前からお付きあいをしています。あなたは彼とどのようなご関係なのでしょうか?>丁寧な言葉づかいながらも趣旨ははっきりしています。宣戦布告ですね。自分のほうが火遊びの相手であることを知っているのか知らないのか、彼の携帯から綾香さんのメールアドレスを盗み見して、婚約者である綾香さんに直接連絡をしてきたのです。「怖くてショックで頭が真っ白になってしまいました。もちろん、返信はしていません。メールの文面を彼に転送したら、速攻で電話がかかってきました。普段は絶対に謝ったりしない人が平謝りでしたね。結局、朝5時ぐらいまで電話で謝られつづけました」女性読者からは反発を買うかもしれませんが、僕の男友だちは「浮気をするなら嫁にはいうな。嫁にいうなら浮気をするな」をスローガンにしています。飲酒運転撲滅の標語みたいですね。綾香さんの彼の場合は、浮気をする相手をまちがえたとしかいいようがありません。何度か逢瀬を重ねただけの相手の携帯を盗み見して見知らぬメアド宛にメールを送るなんて、正常な人なら絶対にやりませんからね。結果として、最悪の形で浮気がばれてしまったのでした。忍耐強い綾香さんは彼とすぐに別れることはありませんでした。しかし、一度でも決定的に信頼関係を裏切られると元に戻ることはできなかったようです。口げんかをするたびに綾香さんが浮気の件を持ちだし、彼は「あんなに謝ったのに」と逆ギレすることが増えました。「私は30歳になっていたので、この人に固執してもいいことは何もないと、思いきって別れました。その後は、半年に一度ぐらいは食事をする友だち関係になっていますが、相変わらずの自意識過剰なナルシストぶりにはちょっとうんざりしています。恋人だったら許せたことも、単なる友だちだと面倒くさいと感じてしまうのですね」■プロポーズしてくれた元カレが忘れられない身勝手すぎるマザコン研究者の彼には一切の未練を感じさせない綾香さん。ただし、さっぱりと前を向けない理由もあります。学生時代から8年間も付きあっていた元恋人のユウイチさん(仮名)が忘れられないのです。「私は4年制の看護学科で、彼は6年制の医学部の学生でした。彼は2歳年上の先輩だったので、卒業した年は一緒です。私はすぐに結婚したかったのですが、彼は研修医として働きはじめたばかりだったので自信がないといわれてしまいました」その2年後、ユウイチさんのほうからプロポーズがありました。仕事にも慣れてきたのでしょう。しかし、今度は綾香さんが断ってしまったのです。「ちょうど仕事がおもしろくなっていた頃でした。外科に所属していたので、エネルギッシュで頼りがいのある先生(医者)たちと新米の彼とを比較してしまいました。いま思えば、彼は外見も性格も最高の男性だったんです。あのときにプロポーズを受けておけばよかったな…」綾香さん、率直に語ってくれてありがとう。もしかすると、ユウイチさんは結婚した途端にDV男に豹変(ひょうへん)して、あなたはいまごろお墓の中で眠っていたかもしれませんよ。彼のことは「たまに思いだして甘酸っぱい気持ちを楽しむ」程度に留めておいたほうが良いと思います。■看護師の仕事は好きだけど、パートナーや子どもはほしい綾香さんのように暗くなりすぎずに後悔の念を話してくれる人が僕は好きです。逆に、「恋愛でも仕事でもいままでの選択はすべて正しかった。私って成功者!」みたいな人には共感しません。人生はそんなに単純なものではないと思うからです。いま歩んでいる道は最善ではないかもしれないけれど、他人の助けを借りながらなんとか楽しく生きぬいていくのが本当だと思います。現在の病院での仕事には、自信を持って取りくめている綾香さん。できれば定年まで働きつづけたいと思っています。看護師はひとりでも生きていけるように選んだ仕事です。ただし、パートナーや子どもは欲しいと切実に思っているようです。「両親も共働きで、母のほうが収入が多かったので、男性には高収入や高学歴は求めません。うちの病院の医者はプライドがすごく高くて社会性はゼロな人が多いので、男性としての魅力は感じませんね。30代以降で独身の人は完全にこじらせ系です」このような分析をしてしまう時点で綾香さんも少しこじらせ系です。周囲の男性を素直に尊敬できた20代のころには戻れません。かといって、謙虚で誠実なだけの男性にもおもしろみを感じないようです。「以前からお世話になっている60代の方に相談したら、私より7歳上の税理士さんを紹介してくれました。とにかく普通の人。見た目はおじさんだし、話もまったくおもしろくありません。会話をすべて私に丸投げするんですよ。お断りをしてしまいました。謙虚ならば誰でもいいと思っていたけれど、やっぱり誰でもいいわけではなさそうです」じつはいま、綾香さんには気になる人がいます。どんな人なのでしょうか。思わず身を乗りだして聞いたのですが、「大宮さんにはいえません」となぜか教えてくれませんでした。ここまで赤裸々に話していてくれたのになぜ? 疑問が残ります。僕に話すと恋の成就が遠のくと思っているでしょうか。そんなことはありませんよ!「大宮冬洋の薄口アドバイス」最終回にふさわしい「こじらせアラサー女性」が登場してくれましたね。現在32歳の綾香さんは、ファッションや化粧を含めた外見、立ちふるまい、仕事の余裕などの面で、おそらく過去最高に美しくなっているタイミングだと思います。それだけに、男性に求める基準も知らず知らずのうちに高くなっているのです。綾香さんへのアドバイスは残念ながら思いつきません。というのは、改善するべきは僕たち男性のほうだからです。外見も中身も同世代の女性におよばなさすぎる。ちなみに、このような恋愛相談室に来てくれるのも圧倒的多数は女性です。問題意識すらない男性のほうがはるかに問題だ、と僕は思います。「お互いにすてきな大人の男になろうぜ」という趣旨で男性たちと語りあいたいと思うこのごろです。
2016年03月06日ぶりっこ、あざとい、したたかなど、「女が嫌いな女」ほど、男受けがよかったりしますよね。「こんな女にはなりたくない!」と思うけれど、狙った獲物を着実にゲットする彼女たちの言動には、モテのヒントが満載です。筆者の合コン経験から、女が嫌いな女がなぜ男性に評価されるのか解説します。■“ちょっとだけぶりっこ”が最強女性は同性のぶりっこに敏感。ちょっとでも声のトーンが高くなろうものなら、「男にこびを売っている」と思われます。でも、適度に高い声は聞きとりやすく、甘い印象を与えられるので男性には好評です。男性は鈍感なので、ちょっとオーバーにアピールするほうが効果的。なんだかんだいって、男性は「女らしい女」が好きです。清楚なワンピースにロングヘアなど、パッと見て女性らしさが伝わることがポイント。ふだんはカジュアルなファッションを楽しんでいる人も、勝負のときにはフェミニンを意識してみては。「女装」するくらいの気持ちが大切です。■行動アピールは過剰に!胸の谷間が見えるほどセクシーな服は、男受けもよくありません。しかし、本来は隠れていたものがチラリと見えるのは効果的。パンチラなどは下品に見えますが、「うっかり」谷間が見えてしまうのはラッキーだと思うそう。この男性心理を利用したテクをご紹介します。デコルテが見えるゆったりした服を着て、やや前かがみになって右手の近くにあるものをあえて左手で取る。そうすると、谷間がちょっとだけ見えてしまうのです。人数合わせで参加した合コンで見た光景ですが、実践していた彼女は男性人気を独りじめにしていました。バストに自信があるなら、試してみる価値はありそうです。■仲間をほめて落とす!合コンはチームワークが大切ですが、お目当てがかぶったときには仲間を出しぬかなくてはならないこともあります。そんなときについ、相手をけなすような発言をしてしまいがちですが、好感度が下がってしまうのでNGです。女が嫌いな女たちは、これを巧みに行います。相手をほめつつ、さりげなく落としてくるのです。「Aちゃんは毎日寝る間も惜しんで仕事をがんばっているんだよ」とほめてくれても、よろこぶのは危険。その裏には「仕事しか興味がない」「忙しいから付きあってもデートする暇はない」というメッセージが隠されているのです。男性は鈍感でも、自分にとって不利益になる情報は見逃しません。圏外判定の材料になりかねないので、この「ほめて落とす」作戦が実行されたら、すかさずフォローしましょう。ありのままの自分を好きになってくれればいいのですが、まずは自分に興味をもってもらえなければ何も始まりません。とくに合コンでは第一印象が勝負を左右するので、自分をよく見せるためにもちょっとだけぶりっこしてみませんか? 女性には嫌われがちですが、「男性に好かれるための努力」と置きかえれば、決してまちがっていないのかもしれません。女性陣の視線が気になるなら、「今日はぶりっこ作戦でいく!」と宣言してしまいましょう。きっと、あなたの意気ごみを応援してくれるはずです。(藤井蒼 OFFICE-SANGA)
2016年03月06日仕事も頑張っているし、彼氏だっている。なのに、どうして結婚までたどり着かないの…? そんなあなたは知らず知らずのうちに「NGワード」を口にしているのかも。大人の女性だからこそ、気をつけたいものです。実際に「NGワード」を挙げてみましょう。■NGワード3選・なにかにつけて「すみません」と謝る悪いことをしたらすぐに謝る。それは当然のことです。ですが、なにかを頼まれ、声をかけられただけでも、「すみません」と口ぐせのように出ている人はいませんか?20代の男性会社員たちに話を聞いてみたところ、「すぐに謝る意味がわからない」「忙しいときに言われるとイライラする」とのこと。「謝ること=女性的ではない」ということですね。自己主張が強すぎるのもよくありませんが、男性からしてみると「すみません」よりも「ありがとう」と言われる方がうれしいようです。口ぐせのように言っている「すみません」のなかに「ありがとう」を交ぜてみるだけで、印象が変わることはまちがいなしです。・人が話したことに対し、必ず「でも」と切りだして話しはじめるこれ、気がつかないで口にしている人もいるのでは? 自分では無意識でも、相手は自分の話を「でも~」と返されるのはよく思わないものです。「なんで、なにかにつけて否定するの!?」と相手は思っていることでしょう。話のなかには「それはちょっと…」と思うものもあるかもしれません。ですが、大人の女性ならば、「そうだよね」と相手の主張をいったん聞いてあげることをオススメします。相手の話を受けとめたうえで「そういう意見もあるよね。だったら、こういうのはどうかな?」と自分の意見を述べるだけでも、印象はかなりかわります。「いくつになっても自己主張ばっかり!」と思われずにすむテクニックですね。このテクニックは、恋愛・仕事・家庭、どんなシチュエーションでも有効です。彼氏がいるのに結婚までなかなか進まないという人は、彼との会話でこういうケースがないかを一度考えてみてもいいかもしれませんね。・何かにつけて、「女子的には」「女子はこういうのが好き」という学生や社会人になったばかりの子ならいざ知らず、30代になっても口にする「女子的には~」というワード。相手に「若い」「女子力高い」という印象を与えるどころか、「一体いつまで自分を『女子』だと思っているんだ」とイタい女性に思われてしまう可能性もあります。20代後半~30歳も過ぎると、気持ちは若かったとしても、「女子」ではなく「立派な女性」。いわゆる「女子会」などで「女子は~」「女子的には~」と言っている女性でも、異性の前では一切そういう表現はしないというケースは多いようです。自分を知り、自分の年に相応した表現を身につけることが大事ということです。■「自分」を知って、ステップアップどのNGワードからも言えるのが、「自分を知り、自分にふさわしい発言をする」ということ。また、状況にあった発言をすることも大事ということですね。仕事もがんばって、外見も磨いた後は自分の言葉や発言に少し気を配ってみることをオススメします。きっといままで以上に魅力UPすることでしょう。
2016年02月28日こんにちは。婚活応援ライターの大宮です。なぜ「ご挨拶」から書きはじめるのかといえば、「30人ぐらいが参加しているサークルのメンバーに一斉送信のメールを送るような気持ちで原稿を書きたい」と最近の僕は思っているからです。みなさんも、顔見知りの39歳男性からメールを受けとったような気分で読んでくださいね。今回の恋愛相談者は、商社で総合職として働いている森岡純子さん(仮名、35歳)です。編集部が予約してくれた東銀座の居酒屋に赴くと、約束の時間よりも10分以上前に純子さんは座って待っていてくれました。黒いブラウスにパールのネックレスが似合う、クールビューティな女性です。でも、なぜか無表情。緊張しやすい僕は何をいっていいのかわからなくなってしまいそうです。■人見知りのせいで冷たい人だと思われてしまうとりあえず、お酒で場を温めようと思ったのですが、純子さんは明日会社の健康診断を受けるためにアルコールは飲めないとのこと。それは仕方ないですね。気まずい沈黙が続きます。純子さんは、東京出身の東京育ち。30歳のときに母親の反対を押しきって、ひとり暮らしをはじめたそうです。当時は、「3年後ぐらいには寿退社しているだろう」と思っていたことや、会社まで近い場所に住んでいるけれど9時始業で終電近くまで仕事していること。そして、現在は気になる人すらいないことなどを少しずつ伺いました。30分以上たっても表情がかたい純子さんですが、僕のことを嫌がっているわけでも早く帰りたがっているわけでもなさそうです。「人見知りなので、打ちとけるまでに時間がかかります。黙っていると冷たい人だと思われがちなので、打ちとけてからのギャップがすごいとよくいわれます」人見知りではあっても人嫌いではないので、食事に誘われたら、予定がない限りは付きあうそうです。会社では「50代以降のおじさん」層から人気を博しています。「若い子には声をかけにくいので、私ぐらいの年齢はちょうどよいのだと思います」初対面では高飛車な女性だと思われそうな純子さんですが、じつは自己評価は低めなのだとわかります。まちがっても「私は美人なので年上男性からモテて当然」という評価にはなりません。かといって、謙虚で親しみやすい雰囲気というわけでもないのです。下手をすると、周囲の男性から「何を考えているのかよくわからない暗い人」と思われかねません。人見知りの表現方法でかなり損をしている女性だと感じました。長く付きあっていれば、ざっくばらんな人柄が見えてくるのでしょう。美人でもあるので、20代のころは恋愛の機会に恵まれていたようです。■相手から少しでも振りむかれるとうれしくなってしまう恋愛体質ではないと自覚している純子さんですが、穏やかで仕事もできる「吉田栄作似」の男性と出会うと3分後ぐらいには好きになっていました。「まったく相手にしてくれなければいいのですが、ちょっと振りむいてもらうとうれしくなって、時間を費やしてしまいます。私の気持ちは相手に十分に伝わっていると思うのですが…。でも、結局はうまくいきません。20代後半に好きになった人は、一緒に飲みに行って3回ぐらいその人の家に泊まったのに何にも起こりませんでした。共通の知りあいが多かったので、手を出しにくかったのかもしれませんが…」その男性にはずっと好きな女性がいたけれど、付きあうべきかを迷っていて、その間に自分のことを慕ってくれる純子さんともデートをしていたようです。終電がなくなって困っている後輩の純子さんを自宅に泊めることはしたものの、欲望に任せてセックスをしたりはしなかったのでしょう。常識的な人なのだと思います。ならば、純子さんのほうからアプローチするべきだったのかもしれません。「私から口説く? そんなの、無理です」うーん。確かに無理そうですね。それでいて純子さんは「自分のほうから好きにならないと恋愛できない」タイプです。最後にお付きあいしたのは3年前のことでした。■元カレは、優しそうな雰囲気の料理人「相手は、ハロウィンパーティで知りあった料理人さんでした。その場ではあまり話しませんでしたが、優しそうな雰囲気にハッとしましたね。友だちづてに彼の連絡先を聞いて、私のほうから連絡をして、2か月後には付きあいはじめました」しかし、大企業の社員である純子さんと飲食店勤務の恋人とは生活のリズムが合わず、デートもままならない日々が続きました。10か月後に早くも別れのときがやってきます。「彼のおじさんが神奈川県の山奥でお店をやっていて、その店を彼が引きつぐことになったんです。一緒に来てくれないかといわれたのですが、東京を離れるのは無理だと思って別れてしまいました」恋愛体質ではなく、ごくたまにしか男性を好きにならないという純子さん。今後の参考までに僕自身の体験を聞いてください。■ライター・大宮の結婚エピソード僕は埼玉県所沢市生まれの東京都東村山市育ちです。大学を卒業するまで実家にいて、社会人になってからのひとり暮らしも杉並区でした。つまり、30年以上も東京の西北部にあたる西武新宿線およびJR中央線沿線で暮らしつづけたのです。東京のほかの地域にすらアウェイ感を抱いていました。最初の結婚相手は、実家が西武新宿線の沿線にありました。それも親近感を覚えた理由だったのですが、実際に結婚してみると生活観や家族観で食いちがうことが多くて、わずか1年で離婚をしてしまったのです。1年半後に再婚した相手は、愛知県の海沿いで家業を継いでいる女性でした。彼女は毎日通勤しなければならないので、愛知県外に住むのは無理があります。僕は東京を離れるのが本当に怖かったのですが、勇気を出して愛知県蒲郡市という聞いたこともない小さな自治体に住むことにしました。半年もたつと、気候も穏やかで農産物も海産物も豊富な土地が大好きになり、気のあう友だちもできました。妻や義理の両親との相性はよくて、大人として適度な距離感を保ちながらも助けあい、それぞれが気持ちよく暮らしています。慣れ親しんだ土地や人間関係から物理的に離れるのはエネルギーが必要ですが、移住先でも意外なよろこびが待っている可能性は大きいのだと僕は知りました。もちろん、結婚相手を心から愛していることが大前提です。健康な大人ふたりが力を合わせれば、たいていのことは乗りこえられると思います。純子さん、次の機会があれば東京以外に住むことも考慮に入れてみてください。選択肢は多く持っておいたほうがいいですよ。「自分から好きにならないと、付きあえない」という純子さんには、ちょっとしたジレンマもあります。相手を好きになりすぎると何もいえなくなってしまい、ありのままの自分でいられないことです。結婚をしてしばらく共同生活をすれば、よくも悪くも地が出てくるものなのであまり心配はいらないと思いますが、自分の魅力を伝えられないまま別れてしまうようならば確かに問題ですよね。「友だちから恋愛に発展したり、相手のほうから私を好きになってもらってからお付きあいしてもいいかな、とようやく思いはじめています。でも、最近はまったく出会いがありません。どうしたらいいのでしょうか…」30代半ばになると、学生時代や会社の同期はすでに結婚している人が多くなり、合コンなどの機会が減っていくもの。でも、気持ちを軽く保っておけば、出会いなどは街中にころがっています。純子さんの場合は、第一印象をよくすることのほうが大事だと僕は思います。「薄口アドバイス」をご覧ください! 「大宮冬洋の薄口アドバイス」「30歳を過ぎたら短所を根本的に直すことは難しいので長所を伸ばすことを考えよ」とビジネス書で読んだことがあります。恋愛でも同じです。むしろ、短所を長所に転じるぐらいの気構えが必要です。純子さんは人見知りを克服するのではなく、「愛嬌(あいきょう)のある人見知り」を目指せばいいのだと思います。ポイントは、人見知りを開示すること。「緊張しているので表情がなくなっています。気の利いたこともいえません。ごめんなさい。でも、今日はあなたにお会いできてとてもうれしいです」という趣旨のことをできるだけ早い段階で相手に伝えましょう。メールやLINEでもいいし、友だちに言い添えてもらうのもありです。あなたの気持ちが伝われば、相手の男性は「かわいい人だな。守ってあげたい」と思うことでしょう。純子さん、短所と長所は表裏一体なんですよ。試してみてくださいね。
2016年02月14日星のパワーを最大限に引き出して運気アップを目指す「七曜星風水」。今回は “モテ女になる” 金星&火星スペシャルです!ラブ運の両輪ともいえる、魅惑をつかさどる金星と、愛欲をつかさどる火星。その2つの惑星が発揮する〈金星パワー〉と〈火星パワー〉を合体させた〈ハイブリッド惑星マジック〉なら、最強にしてマジカルなラブ運アップ効果が期待できます。さあ、あなたも今すぐ「金星」と「火星」の〈ハイブリッド惑星マジック〉で、モテ女になりましょう!■1.〈金星パワー〉は相手を惹きつける磁力〈金星パワー〉によって放たれるのは、理性がマヒしてしまうような、抵抗しがたい魅力です。たとえば、官能的なボディラインや誘惑的な瞳。思わず触りたくなる柔肌。つやつや&ぷるんとした唇。なんともいえない、いい香り。そして、愛らしい仕草やキュートな笑顔。あるいは、腰をゆらゆら揺らして歩くモンローウォーク。いずれも “相手を惹きつける磁力” そのものですから、男性は、知らず知らずのうちに惹きつけられてしまいます。そんな〈金星パワー〉を全身にチャージすれば、あなたもきっと、男性をトリコにするお色気を発散することができるでしょう。〈金星パワー〉のチャージには、まず、浴室や脱衣コーナーに大きな鏡を置きましょう。お風呂上りに全身を映してボディラインをチェックしたり、セクシーなポーズや歩き方を研究するのです。その際、男性に絶大な人気のある、グラビア・アイドルを参考にすると良いでしょう。次に、唇の手入れや歯の美白を。つややかな唇やキレイな白い歯は、魅力的な笑顔に欠かせない要素だからです。そして仕上げは、いい香り。金星のアロマでありラブ運にプラスする、ローズの香りのコロンやヘアケア用品を使いましょう。■2.〈火星パワー〉もチャージして、アクティブに攻める!花のように受け身で男性を引き寄せるのが〈金星パワー〉だとすれば、みずから行動に出て積極的に攻めるのが〈火星パワー〉。たとえば、タンゴやフラメンコやベリーダンスといった情熱的なダンスは、火星的にアクティブ&セクシーです。そんなダンスを習ったり、武道やスポーツで身体を鍛えると、引き締まって柔軟性も抜群のボディーになるはず。しかもボディーメイクしていく過程で、あなたは全身で〈火星パワー〉をチャージすることができるでしょう。火星は情熱やスポーツや武道をつかさどるからです。また、引き締まって柔軟性もあるボディーは、見かけだけでなく、実はベッドの上でもその威力を発揮します。セックスで男性を大いに満足させるためには、全身の筋力や柔軟性が必要だからです。また、身体に自信があれば、いざベッドインした時、積極的に振る舞うことができるでしょう。■3.モテ女の秘密は〈ハイブリッド惑星マジック〉何しろ、金星と火星はラブ運の両輪ですから、どちらのパワーも欠かせません。上記のように〈金星パワー〉と〈火星パワー〉の両方をチャージすると、相乗効果として〈ハイブリッド惑星マジック〉が生じ、モテ女になれるというわけです。たとえば、受け身なだけでは、変な男性につかまってしまうリスクがあります。だからといって、やたらアクティブで肉食系なだけだと品がなくなり、趣味のいい男性からは敬遠されてしまいがち。あなたの周囲でモテている女性を、良く観察してみてください。彼女は、適度に受け身だけれど、狙った男性には積極的になれるのではありませんか?つまり彼女には、金星と火星によるラブ運の両輪が揃っていて、〈ハイブリッド惑星マジック〉が生じていることでしょう。■4.同性への配慮も忘れずにいくら〈ハイブリッド惑星マジック〉で男性ウケが良くなっても、周囲の女性から総スカンを食らってしまうと、思いもよらない場面で足をすくわれる羽目になりがちです。男性への気づかい以上に、女性には気をつかいましょう。たとえば、近所のおばあさんが困っていたら、すぐに手を差し伸べるなど、年配の女性にも親切にすることです。また、落ちこんでいる女友達や同僚がいたら、そっと寄り添ってあげましょう。そんなやさしさを発揮できた時、あなたの株は大いに上がり、その評判はいずれ、あなたの大好きな彼の耳にも入ることでしょう。■おわりにモテ女は、もちろん、男性を夢中にさせるでしょう。でも実は、人間的にも十分に魅力的なのです。女として男性を魅了するだけでなく、さらに内面から輝いて “花の命が長もちする” ような、本物のモテ女になりましょう!(隆速治沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月14日「どうしたら、モテるようになるんだろう・・・」日々、そんな風にお悩みの方も多いのではないでしょうか?モテに必要なキーワードは、ズバリ”H”です!・・・といっても、あの”H”ではありません。早速、内容を見ていきましょう!■1.華がある「いるだけで、その場が華やかに感じられる女性がいる。話も上手で、みんな彼女と飲みたがります」(商社/28歳)「明るくて楽しそうなオーラを発している子。彼女にしたとき、誰にでも自信を持って紹介できそう」(証券/23歳)華やかで、明るいことがランクインしました!迫力のある”派手”とは違い、奥ゆかしさを備えたのが”華”ということらしいです。なかなか鋭い意見ですね。■2.品がある「下品な子は、可愛い顔してても本命の彼女候補にはならない」(学生/24歳)「彼女にするのは、貞操観念のある子がいい。品のない子は、男遊びが激しいイメージがあって、ちょっと無理かな」(飲食/20歳)次の”H”は、ズバリ品があることです。品がないと彼女候補にもならないというので、これは必須要素ですね!■3.分別がある「昔、バイト仲間と付き合ってたけど、二人だけのときと、バイト中とかみんなでいるときとを分けてくれなくて別れたことがある」(学生/22歳)「TPOをわきまえてる子が良い。いずれ結婚することを考えたら、そういう常識がある子じゃないと、親戚付き合いとかもできなさそう」(卸/30歳)3つ目は、分別があること。要するに、常識に則って行動できる女性が好まれるということ。これができないと、可愛くても一緒にいられないそうです。確かに、女性でも分別のない男性は嫌ですよね!■4.判断力がある「悩むなとは言わないけど、うじうじとネガティブに考えて判断できない子は無理。いっしょにいて疲れてしまう。社内でも、ある程度自分の軸を持って判断できる女性のほうが魅力的だと思う」(サービス/27歳)「サークル内での意見が割れたときに、みんなの意見を集約しつつ結論を出す方法をまとめた子がいて、見る目が変わった」(学生/22歳)最後の”H”は、判断力のあることでした!悩みすぎず、自分の考えを持って判断できる女性と一緒にいたいと思う男性が多いよう。但し、デザートが決められないなどのちょっとした優柔不断な姿は可愛いそうです。■おわりにいかがでしたか?意外にも、男性は女性の行動をよく見ているようです。見た目を磨くのにプラスして、男性が惹かれる4つの”H”を身につけちゃいましょう。モテモテになれること、間違いなしですよ!(下村さき/ライター)(ハウコレ編集部)(伊東亜梨沙/モデル)
2016年01月25日みなさん、こんばんは。婚活応援ライターの大宮冬洋です。地産地消の野菜料理とラザニアが名物の小さなイタリア料理店に来ています。今回登場してくれるのは、東海地方で美容師をしている安田美紀さん(仮名、34歳)です。オードリー・ペップバーンを和風にしたような端正な顔立ちのスレンダー美人です。オフホワイトのざっくりニットにハットというさっぱりしたファッションが決まっています。さすが美容師、センスのいい着こなしですね。「職業柄、キレイにしつづけないといけないので大変です。英語すら通じない中央アジアでは、ノーメイクでひとり旅ができてすごく気楽だったな。早く次の旅に出たいです…」美容師という仕事には誇りを持っていながらも、何よりも旅が好きな美紀さん。東京の人気美容室で20代半ばまで修行をした後は、海外と国内を行ったりきたりしています。地元でまったりと過ごすか、縁もゆかりもない土地を放浪するかのどちらかがよいとのこと。お会いして楽しく話していても、心の3割ぐらいは「ここにあらず」な雰囲気を漂わせています。不思議な魅力を持つ女性です。■旅先で知りあった彼との恋愛は、ブラック企業状態に美紀さんには20代後半にがっつりとお付きあいした恋人がいました。海外で出会った美容師仲間のトシオさん(仮名)です。同い年で旅好きという点で意気投合し、そのままふたりで世界中を“貧乏旅行”して回りました。帰国後も東京で同棲していたそうです。「自分は飲みあるいて週に1、2回ぐらいしか帰ってこないくせに、私にはどこで誰と飲んでいるのかをつねに報告させる人でした。外で一緒に飲んでいるときは、私が自分の女であることをアピールするために、やたらに『かわいい』や『好き』を連発していましたね」トシオさんのことを忌々しそうに話す美紀さん。30歳になる2011年の初めに別れ、同棲も解消しました。原因はトシオさんの浮気です。「口グセのように私と結婚したいといっていたのに、私も知っている女性と浮気していたんです。別れた後に友だちと深酒していたときに、彼が新しい彼女と行きつけのバーで飲んでいると聞きつけて、明けがたに押しかけました。激しく酔っていたので何をいったのかはよく覚えていませんが、『いつもいい人ぶっているけれど、お前なんて最低の男だ』ぐらいのことはいったと思います。本当にひどい男でした」浮気が発覚する前から、身勝手で不誠実なトシオさんには、すでに愛想が尽きていたという美紀さん。同棲中も「この人と結婚することはない」と密かに思っていたそうです。しかし、付きあっていた3年間は精神的に束縛されたこともあって、自分からは別れられない心理状況に陥っていたようです。辞めたいけれど辞められない。ブラック企業の従業員みたいですね…。トシオさんから別れを切りだしてもらってよかったのではないでしょうか。「はい。この人とは絶対にヨリを戻すことはないと思いましたね。でも、それまでのつながりがあまりに強すぎたので、半年ぐらいは落ちこみました」■気軽に飲みにいける独身者の少ない地方都市東京での生活に疲れたこともあり、同棲解消後は東海地方にある実家に戻ってきました。美紀さんは、美容師として腕に覚えがあるため、どんな場所にいても稼ぐことができるのです。現在は、完全歩合制の美容室で勤務しています。指名客がしっかりとついているため、勤務時間や休暇は比較的自由に選択できるそうです。一方、さまざまな職業に就いている独身者の多い東京都心とはちがって、地方都市では30歳を超えるとほとんどの人が家庭生活を営むことに忙しくなるのが現状です。そのため、「飲み仲間」が見つからないことが唯一の不満だといいます。ひとり好きに見える美紀さんですが、職場と実家の往復だけでは息が詰まりますよね。その日の気分で気軽に誘いあって飲みにいき、いろんな話ができる友だちは必要なのです。「一緒に飲めれば誰でもいいわけではありません。ダンナの悪口みたいな話は、職場でもお客さんから聞いているし、あまり興味がありません。私が知らないことを知っているとか、旅の話ができるとか、刺激をもらえるようなおもしろい話し相手がいいですね」■愛情表現は乏しいけど、自分を尊重してくれる彼との出会い高校時代の友だちに紹介してもらったのが、同い年のタカフミさん(仮名)でした。お互いの実家が自転車で5分という至近距離にあるほか、旅もお酒も好きで、人嫌いではないのに友だちが少ないという共通点があります。頻繁に誘いあって飲みかわすようになりました。「最初のころは、トシオへの怒りが収まっていなくて、タカフミくんにひたすらグチを聞いてもらっていました。我ながら病んでいたな…。タカフミくんはすごくいい人で聞き上手なんです。そのうちに一緒にスポーツジムにも行くようになり、春先には付きあい始めた記憶があります。トシオとはちがって、自分の感情をはっきりと表現するタイプではないので、いつから付きあうようになったのかはよくわからないんです」タカフミさんと美紀さんは行き先も宿泊先もあらかじめ決めない放浪のような旅が好きで、夏ごろにはテントを持って国内旅行をしました。30代でも好んで野宿する人は珍しいですよね。このふたり、確かに相性がいいようです。同じテントで泊まることになるので、美紀さんはタカフミさんの意思を確認しました。単なる友だち感覚なのか、と。「彼はトシオとは正反対で、自分の気持ちをはっきりと口に出したりはしません。私の質問にも『そうじゃない』と答えるだけ。好きだなんていわれたことは一度もありません」燃えるような恋ではなく、ワクワクドキドキすることもないと明かす美紀さん。でも、トシオさんのように美紀さんの行動を制限したりはせず、聞き上手で穏やかなタカフミさんに居心地のよさを感じているようです。1年前からは同棲をスタートさせました。「あまりに愛情表現をしないので問いただしたことがあります。すると、『言葉よりも行動のほうが大事じゃない?』と返されました。たしかに、彼のほうがまめに家事をやってくれるし、私が海外ひとり旅をするといっても、ダメ出しされたことは一度もありません」言葉ではなく態度と行動で愛情を表現できる男性、ステキですね。ただし、タカフミさんはあまりにも寡黙で感情表現をしないため、美紀さんはほかに飲み仲間を求めざるを得ません。ちなみに僕もそのひとりです。「今日も彼には特に何もいわずに出てきました。まったく問題ないですよ。お互いに好きなことをしています。結婚した友だちに聞いても、最初は束縛しあうような熱い恋愛をしても、次第に落ちついてきて、趣味が同じだったり自由な時間があることが大事になるらしいですね。だから、タカフミさんが結婚したいなら、わたしはしてもいいかなと思っています」完全に受け身の態度ですね…。美紀さんには結婚願望はないのでしょうか。「以前は、いつか結婚するだろうと思っていました。でも、いまはどっちでもいいですね。結婚して子どもができたりしたらそれはそれでいいし、結婚しないのならば自分の人生を歩めばいいだけ。一番やりたいことが旅だから、結婚はしにくいのかなと思います。海外でひとり旅をしている女性と会うことがありますが、ほとんどの人は独身です」美紀さんとタカフミさんは1年以上同棲をしていますが、お互いの親には会ったことがないそうです。美紀さんにとっては同棲と結婚はつながっていません。東京で住んでいたころも完全なひとり暮らしは3年間ほどで、ほかの期間は恋人との同棲、もしくはシェアハウス生活でした。お金を節約するためには気のあいそうな人と助けあって暮らすことが当たり前という発想なのです。好きで得意な仕事で比較的自由に働けていて、たまに海外旅行をするくらいのお金を稼げている美紀さん。実家も近くにあり、理解のある穏やかな恋人とは居心地よく暮らせていて、気軽に飲んでおしゃべりできる友だちも少しはいます。旅を最優先して生きていきたいのであれば、「最高」に近い状況です。美紀さんもケロリとした顔をしてイタリア製ビールを飲んでいます。とくに相談ごとはないことに気づいたので、インタビューは終了。二軒目のバーに飲みにいくことにしました。「大宮冬洋の薄口アドバイス」恋愛や結婚は何のためにするのでしょうか。生物学的には子孫を残すためですが、人類全体としては人口爆発が続いているので、生態系を維持するためには少子化はむしろ歓迎すべきだという論説を読んだことがあります。つまり、僕たちは僕たちの生をまっとうすればいいのです。そのためには、安らぎやよろこびを感じることができる人間関係は必須ですよね。結婚生活よりも旅がしたいという美紀さんのような人は、地方都市では「変わり者」と見なされかねません。でも、美紀さんと恋人のタカフミさんが現在の生活に充足しているのであれば、何も気にすることはありません。僕も同じ地方に美紀さんのような独身の美人が住んでいることはとてもうれしいです。これからも友だちでいましょうね!
2016年01月17日どんなに頑張ってもモテない、好きな彼が振り向いてくれない…。その原因は「押し引き」のバランス、つまり“加減力”なのかも。「女性が“頑張りすぎて”失敗するケースは少なくありません。“女性は黙って尽くすべき” “恋愛は駆け引きが重要”なんて古い常識は捨てて、本当の意味で男性に求められる存在になることが大事」(心理学研究家・秦由佳さん)そこで、モテる女の秘密を探るべく、覆面座談会を開催。彼氏がほとんど途切れないという、彼女たちの日々の行動から見えてきた、目からウロコの“加減力”とは?* **B嬢:合コンの話でいうと、例えばサラダとか取り分ける系の料理が運ばれてきた時に、二人ならどうする?A嬢:私は絶対に取り分けたりしない!苦手だし、女子力アピールには無理に力を注がないな(笑)。C嬢:だよね。そこで変に「女子力高い」って思われても後でツラくなるのは自分だし。B嬢:じゃあ焼き肉デートでも、お肉は“焼いてもらう”派?A嬢:もちろん。ただし、彼が焼いてほしいタイプだったら自分が頑張ることもあるよ。C嬢:私も、相手に気に入られるための無理はしない。その代わり、男性がしてくれたことをちゃんと褒めるようにしてる。「サラダ取り分けてくれたんだ~、ありがとう!」とか「私の好きなお店探してくれて嬉しかったな」とか。A嬢:男の人ってけっこう単純なところがあるから、ちょっと褒めただけで嬉しくなるみたい(笑)。下手に駆け引きするよりも、そのほうがずっとアピールになると思うし、自分自身も正直な気持ちでいられるからラク。B嬢:うん。そう考えると駆け引きって本当に必要ないよね。よく言われているような恋愛テクニックって、使ったことある?A嬢:それって例えば、「好きな人へのメールには即レスしない」とかってやつ?ないない(笑)。そんなこと計算している暇があったらすぐに返事しちゃうよね。ただ、よっぽど忙しい時とか疲れている時には無理に急がない。連絡って、自分ができる時にすればいいだけだと思うんだけど…。C嬢:でも、ちょっとだけなら心当たりあるかも。例えば男の人にメールかLINEをする時、なんとなく相手の文章の長さに合わせて返信しない?男性側が送ってくれた文章が3行なら私も3行で返すし、長ければ頑張って長い文章を打つようにしたり。A嬢:それはテクニックっていうよりは“マナー”みたいなものかもね。私も、誰かとLINEする時に、相手がスタンプを使う人なら自分もスタンプを、絵文字を使う人には絵文字をつけて返すようにしているよ。これは男女限らずのことなんだけど…。C嬢:“駆け引き”っていうと、なんとなく相手を騙しているイメージがあるけど、“相手に合わせる”だけなら罪悪感もないから気楽。私は男性と二人で飲んでいる時に、同じタイミングでお酒を飲んだり、同じお酒をオーダーしたりするかな。そのほうが相手とも親密な雰囲気になれる気がして。B嬢:それ、いいね!今度、試してみようっと。◇はた・ゆか株式会社Bunill代表取締役。独自の恋愛術を提案する心理学研究家。著書に『“尽くすオンナ”をやめれば、あなたは一生愛される!』(大和出版)など。※『anan』2016年1月20日号より。写真・中島慶子イラスト・長谷川まき文・瀬尾麻美
2016年01月15日恋愛や人間関係について多くの取材を重ねてきたananが、「今、愛される女性像」をこう結論づけました。専門家らの意見とともにご紹介。■モテ女の条件1何があっても結果オーライにしてくれる笑顔「今は、なかなか成功体験を持ちにくい時代。だからこそ、穏やかで安心感を与えてくれる人に、より人望が集まるのでしょう」(心理カウンセラー・小高千枝さん)何があっても、いったん笑顔で受け止めてくれる女性像。度量の大きさが求められているわけだ。「完璧でない自分と完璧でない相手、どちらも認めて、怒るのではなく“あはは”と笑顔でいられる。そんな力を持つ人は、全方位的にモテるはず」(小高さん)2016年は、人を包み込む優しい笑顔と、その源となる懐の深さを身につけたいもの。■モテ女の条件2地に足のついた落ち着きや知性人としての成熟度や社会的な感じの良さも、問われる要素。「感じの良さとは、つまり正しい気遣いができるかどうか、です。無駄な不安感を与えない女性は信頼され、愛され、また会いたいと思っていただける。そうなるためには、相手の気持ちや状況を察知する力が必要ですね」(人材教育講師・三上ナナエさん)「相手の話を論理的に、そして多少の批判精神を持って受け止め、自分の意見をしっかり言える。そんな“考える力”を持った女性には、人が集まります」(小高さん)軽いノリの良さがあり、“おバカ”であること――これらがメジャーなモテ要素だった時代は、遠い昔。「なにそれ~、わかんな~い」はもはや通用しないと心得て。■モテ女の条件3自分で幸せをつかんでいける強さ昨秋から日本の朝を明るくしている朝ドラ『あさが来た』。その主人公あさも、まさにこの強さを持った女性だ。激動の時代に、七転び八起き精神で自らと周囲の幸せをつかんでいく姿が清々しく、劇中でもいい男たちにモテモテ!「今、元気のない社会だからこそ、“一緒にいると自分も元気になれる、ハッピーオーラのある人”が求められているのだと思います」(臨床心理士・山名裕子さん)ハッピーオーラとは、不幸を誰かのせいにして腐ったりせず、幸せな方向に転換する前向きさ、積極的に人と交わる社交性、自分に要らないものは腹をくくって切り捨てる潔さなどから生まれるもの。今年のモテ道は、少々たくましいくらいでちょうどいいのだ。※『anan』2016年1月20日号より。(C) lolostock
2016年01月13日記念日や節目の日など、カップルにとって特別な日のディナーやプレゼントにこだわる人は、イタリアでも少なくありません。最近、年上の彼女と付きあいはじめた知人男性がいます。彼と電話で話した際に「記念日でもないのに、デートのたびに特別な何か(プレゼントや外食など)がないと機嫌が悪くなるんだよ。これじゃ、金が続かない」というグチを聞かされました。「女を見る目がなかったね…」と内心かわいそうに思ったものです。彼の本音に気がつかず、そのまま「男が払ってあたりまえ」と相手の愛情にあぐらをかいている女性ほど、後悔する結末をむかえているもの。今回は、そんな女性たちに共通する「残念な特徴」についてご紹介します。1.「ネイル命!」な女先日、知人男性にばったり会いました。前に彼と会ったときに美人からアプローチされたことを自慢していたので、「彼女とはうまくいってる?」と聞いてみました。すると、顔色が変わり、「正直、思い出したくないよ」と苦笑い。1か月ほど付きあってみたものの、彼女のネイルへのハマりっぷりに引いたといいます。「デートのたびにちがうネイルで現れるのは当たり前。ネイルがダメになる、という理由で一緒にスポーツを楽しめないから、旅行や外食を要求されてばかり。彼女の家に行っても、ネイルがはげるのをいやがって料理をしないから、毎回出前だった」とこぼしていました。しかも、支払いはすべて彼持ち。「こちらが金を使わされてばかりで、がっかりしたよ…」とつぶやく彼を、なぐさめるのが大変でした。キレイになりたいという女心がエスカレートすればするほど、男性の心はさめてしまいがち。「女性は身だしなみにお金がかかるから、そのほかは男性が出すべき」という発想は、男性からすると身勝手ないい分にしか聞こえません。過剰な美の演出は、自己満足でしかないのです。ふたりのためを思うのなら、“ほどほど”を心がけるといいでしょう。 2.「靴大好き!」な女海外赴任から帰ってきた知人男性がいます。「赴任先で付きあった子が隠れ浪費家でビックリしたよ」と、苦い恋バナを聞かせてくれました。頭がよく清楚な印象の彼女。さりげなく彼を気づかってくれるところに彼がベタぼれしたそう。付きあって最初の半年くらいはいい感じだったものの、記念日ごとに高価な靴をねだられることに違和感をぬぐえなかったといいます。よく観察してみると、会うたびに彼女がちがう靴(超高級ブランド)をはいていることに気づいたそう。初めて彼女の部屋を訪れたときには、膨大な数の靴箱にショックを受けたという彼。「この先付きあいを続けたら、いったいどのくらいの額の靴を買わされるんだろう」、そう思った瞬間に彼女への気持ちがさめてしまったそうです。靴やバッグなどのアイテムは、質がよく長く使えるものほど値段も高くなるものです。ひとつのものをメンテナンスしながら使う場合はともかく、コレクションのごとくあれもこれも手に入れようとするのはあさましく見えてしまうことも。「自分のお金が目当てなのかも?」と彼に不信感を抱かせる原因にもなりかねません。買うなら「いいものをひとつ。長く大事に」を心がけて。気に入ったものを大事に扱う姿勢が、彼の心にも響くことでしょう。 「金の切れ目が縁の切れ目」の言葉どおり、お金がからんだ人間関係はいつか破綻するものです。「彼女のよろこぶ顔を見たい」という男心につけこむような恋愛では、幸せな結末は訪れません。どうせなら、互いによろこびをわかちあえるような恋愛を目指して、ハッピーな未来につなげてみることをオススメします。
2015年12月24日9年付きあった彼から「別れてほしい」と突然いわれ、修羅場状態の知人女性がいます。考えが浅はかで彼と口ゲンカばかりしていた彼女を知る人たちは、「よく9年もつづいたものだ」と彼に同情的でした。すれちがいや相手の変化に気づかず、修正しようがないほど相手を傷つけてから、自分の「ダメ彼女っぷり」に気づく人は少なくありません。反省するどころか開きなおるイタリア女性もいて、本当の幸せとは何なのか考えさせられます。ここでは、お付きあいで成長せず、パートナーに愛想をつかされた女性の「しくじったポイント」についてお伝えします。1.結婚式直前に婚約破棄になったワケ20年近く付きあった幼なじみとの結婚を控えていた知人女性がいます。しかし、直前になって突然の婚約破棄。「相手が浮気したせいだと思っていたから、つかみあいの大げんかで最悪の別れだった」と当時をふりかえる彼女。しかし、家族を含め、周りの反応は彼女の心の痛みに冷ややかでした。自分の意見を通さないと気がすまないという彼女の身勝手さに、彼は何年も前から悩んでいたそう。気づかなかったのは、彼女のみだったといいます。男女関係では、親密度がほかの人間関係より濃くなるものです。一緒にいる時間が多いだけに、相手のすべてを知っている気になりがちですが、それがすれちがいの原因となることもあるのです。2.相手を凹ませっぱなし当時の彼女のことを元カレは「何をいってもダメ出しをされてばかりだった。テレビのニュースに対してひとりごとをいっても『そうじゃないと思う』とすぐ否定するようなタイプ」とふりかえっていました。彼女は、いいたいことをいいっぱなしで、人の意見には耳を貸さないところがありました。「別れを決めた決定打は、婚約後『転職したいんだけどどう思う?』と聞いたときに、僕の話をろくに聞かずに猛反対されたことだね。それで、愛情の糸が切れた」と語る元カレ。とても美人で自慢の彼女だったけれど、わがままな性格は変わらず、気持ちが満たされなかった…とうつむく彼の姿は少し悲しげでした。好きな人だからこそいろいろいいたくなるものですが、アドバイスと自分の意見を押しつけることは別モノです。「彼氏なんだから何をいっても許してくれる、いうことを聞いてくれるはず」という甘い考えのままでいては、遅かれ早かれ相手の気持ちが離れていくことでしょう。 3.自分を見つめなおし、相手を気づかえる人に彼と別れたころと同時期に周りの人間も離れていったことで、彼女は自分を見つめなおす必要を感じました「彼に甘えてばかりで、彼を幸せにしたいとは考えなかった。何もかも彼のせいにしていた」誰に対しても強気でいた彼女は、相手の気持ちを考えずに、いわなくていいことまでいってしまっていたそう。自分の言動が人を遠ざける原因だと知ってから、彼女は「相手をフォローできることは何か」を先に考えて実行するよう習慣づけました。「気がつくいい人」と新しい人間関係での評価も上がり、仕事やプライベートがスムーズに運ぶようになったそう。「“強気な人=自分を認めてほしい”というだけのことだったみたい。彼にフラれたときはどん底だったけど、自分のために人をふりまわすイヤな女だったことに気づけた。成長するためには必要なことだったのかもね」とふりかえっていました。恋愛では相手も自分も満たされることが必要です。どちらかだけでは、相手が疲れきってしまい、愛情も愛想もつきてしまうもの。「満たしてもらったら、満たしてあげる」のギブアンドテイクを忘れないのが、お互いに成長するために欠かせないポイントといえるでしょう。 「彼女の笑顔を見たいから」とあれこれ努力する男性は多いですが、そんながんばりは長くはつづかないものです。よろこばせようとしてくれる相手の気持ちをくみとって、自分も相手のフォローをすることが「長く続く愛情」のコツ。「彼に自分を押しつけてばかりいるかも」と心当たりのある人は、自分のマインドを変えるよいチャンスととらえて、新しい恋愛スタイルに切りかえてみてはいかがでしょうか。
2015年12月23日友人とレストランへ行ったときのことです。奥のテーブルにはカップルがいて、食事を楽しんでいました。しかし、女性の食べ方がお世辞にもきれいとはいいがたく、周りのテーブルにいたお客さんも目を丸くしていたのを覚えています。食事のマナーや食べかたには、本人の品性や習慣がにじみでてくるもの…それはここイタリアでも同じです。食べることをともに楽しみ、相手に気をつかうことのできる女性ほど「イイ女」度が高い傾向にあるようです。ここでは、そんな女性たちの特徴をご紹介します。1.口紅は控えめにキャリアウーマンの知人女性は、会食やデートのときに必ず「口元に気をつかう」といいます。きっかけとなったのは、仕事がらみのパーティでのできごとだそうです。パーティの席でワインを飲んだ彼女。ふとグラスを見ると、自分がつけてきた赤い口紅が、グラスにべったりとついていたのだとか。それが思いのほか目立ってしまい、取引先の人に「赤い口紅の人」というへんな印象を与えてしまったといいます。「恥ずかしくて、いたたまれなかったわ」と語っていました。それ以来、誰かと外食するときは、口紅を透明なグロスにかえるようにしているといいます。「色のないグロスならワイングラスについても目立たないし、口元もはなやかに見える。唇の元の色を生かせるから下品にならず、仕事の会食でも気にならない」と効果に満足しているそう。近ごろはビジネスブランチで一緒になった男性からアプローチを受けることが多くなり、その内のひとりとよい雰囲気になっているとか。食事中、口元は普段よりよく見られています。口の周りや口が接するところ(はしやフォークなども含む)が汚らしいと、相手の食欲をそいでしまうことにもなりかねません。相手に与える印象が「食べ方が汚い人」にすりかわってしまう場合もあるので、いつもより意識することをオススメします。2.背中はイスの背もたれにつけておく女友だちとローマのレストランでランチを楽しんでいたときのことです。スマートに食べる彼女の姿に思わずみとれてしまいました。心なしか、ウェイターの皆さんのサービスも私たちのテーブルだけ妙にテンションが高いように感じます。「エレガントに食べるためのコツでもあるの?」と聞いてみたところ「すわっている間は、腕を直線的に動かすこと。そして、背中はつねにイスの背もたれにピッタリとつけることかな」というこたえが返ってきました。「背中が丸くなると、行儀も悪くなりがちでしょ。それに、姿勢がよければ一緒に食事する人の顔から目をそらさなくてすむから、食べている間も失礼な感じにならない」と続ける彼女。友人には超イケメンの彼がいて、10年近くお付きあいを続けています。彼女のなにげない気づかいが、長続きの理由のひとつかもしれない…と思ったものです。背中を丸めるとうつむき気味になり、視線が下にいくことが多くなります。場合によっては「自分と食事するのが楽しくないのかな」と相手に思わせてしまうことも。会話や雰囲気、互いの態度も「食事を楽しむためのマナー」のひとつ。背筋を伸ばすだけで、高感度アップにつながるかもしれません。食事は生活に欠かせないもののひとつです。それだけに、なにげないふるまいからクセや価値観が伝わってしまうことも少なくありません。自分も相手も心から楽しむ時間を共有できるよう、小さなことにも気をくばれるのが「イイ女」の証です。少しずつでもいいので、マナーアップを目指してみてはいかがでしょうか。
2015年12月18日一緒にいるだけで何故かあなたを疲れさせる女友達や、女性の同僚はいませんか? もしかするとその人は、女に嫌われる女の特徴にあてはまっているのかも。 会話はいつも自慢話や、悪口ばかり。周りを思いやれない自己中さで、 一緒にいるだけでスト…
努力って言葉、好きですか? 嫌いですか? 恋愛においても報われる努力、報われない努力はあるもの。報われるためには正しい努力を積み重ねましょう! 美脚、美肌、夜の営みまで、愛される女になるための様々な努力がここに集結。きっとあなたも変われる…
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