■ 「やっぱり大事なのは友情だよね」
「友だち数人で話をしていたときに、『恋人と友だちどっちをとる?』みたいな話になったんです。
すると、『やっぱり大事なのは友情だよね』と言う女の子がいました。そこでは、いい子だね……っていうみんな評価だったけど。
しばらくしてその子に彼氏ができ、まったく集まりに顔を出さなくなりました。まあ、そういうもんですよね?」(27歳/教育)
「友情のほうが大事」というが建前であることは、誰しも分かっています。
最終的に選ぶのは恋人であって、それを認めるのが友だちというもの。なので、あえて宣言する必要はないのです。
■ おわりに
あまりいいことを言うと、綺麗ごとと見なされ、自分の価値を高めるための発言だと捉えられてしまいます。
それが本音であったとしても、のちのち考え方が変わる可能性も考えて、今回ご紹介したようなセリフは控えめにしたほうがいいかもしれません。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
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