年末恒例となった国内最大級のお笑い賞レース『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝戦が12月24日に放送され、「令和ロマン」が決勝初出場、結成5年目にして見事に優勝を飾った。’01年からスタートし、今年で19回目を迎える『M-1グランプリ』。毎年出場ルールなどに改善が加えられているが、今年は“大きなアップデート”が行われていた。漫才師たちの熾烈なバトルを生放送で届けるという性質もあってか、凄まじいスピードで展開される漫才を生放送で届けるという性質もあってか、これまで「M-1」決勝のテレビ放送では、例年リアルタイムの字幕放送は行われていなかった。しかし、昨年の大会終了後、SNS上で「耳が聞こえない人も楽しめるように字幕をつけてほしい」という声が盛り上がることに。昨年、本誌が一連の要望に対して朝日放送テレビに問い合わせたところ、「M-1グランプリは、スポーツ中継などほかの生字幕番組に比べて、音声(掛け合い)のスピードが速いため、生字幕の付与に際して、文字起し担当者に求められる速度や難易度が非常に高くなります。このため、字幕表示の大幅な遅延、また、言葉数が多く被せることもあるために字幕が時間内に収まりきれず、端折らざるをえないケース、あるいは誤表記となってしまうケースが多発することが予想されます」と回答。その上で、「生字幕の正確性とその許容度合いのバランスを見極めながら、引き続き生字幕付与に向け検討してまいります」と前向きな姿勢を見せていた。そして迎えた今大会、ついに生放送中にリアルタイム字幕がつけられることに。午後6時30分から放送された決勝戦だけではなく、その前の午後3時から放送されていた「敗者復活戦」でもしっかりと字幕がついていたのだ。事前にアナウンスはなかったこともあって、SNS上では《おおお?!! M-1、生放送で字幕つくようになってる!!!!!》《今年のM-1に字幕がついてた何て言ってるのかちゃんと理解しながら見れたのがすごく良かった!字幕があると嬉しいね》と、驚きと喜びの声が寄せられていた。生放送という性質上、どうしても音声と字幕にタイムラグはあったものの《M-1の字幕の速度と精度がすごい》と字幕の技術を評価する声も多かった。そこで字幕をつけることになった経緯などについて、25日に本誌が、朝日放送テレビに問い合わせたところ、次の回答が。「『M-1グランプリ』をより多くの方々に楽しんでいただくために、技術面、システム面での検討を行った結果、今回生字幕付与の対応をすることとしました。引き続き正確な字幕付与に尽力してまいります」
2023年12月25日12月24日に放送された『M―1グランプリ2023』(テレビ朝日系)。決勝戦では8540組のエントリーの中から勝ち抜いた10組がしのぎを削り、今年初めて決勝に出場した令和ロマンが優勝した。そんななか、8位となったダンビラムーチョにまさかの注目が集まっている。ダンビラムーチョはボケの大原優一(34)とツッコミの原田フニャオ(34)からなるコンビ。初となる決勝戦では、カラオケネタを披露。BUMP OF CHICKENの『天体観測』の音源を人力でカバーする歌ネタなどで笑いを誘った。得点は伸び悩み、631点だった。放送後、SNS上では《ダンビラムーチョ 口カラオケよくやりきったな》《ダンビラムーチョのカラオケの方の人のマライア・キャリー良かった》とネタを評価する声とともに、立ち位置右の原田に対し、こんな書き込みが相次いだ。《ダンビラムーチョってオードリーの若林に似てるわ!》《ダンビラムーチョの原田がオードリー若林と顔似てる》《ダンビラムーチョのツッコミの人めっちゃ若林に似てるな》《ダンビラムーチョの背の高い方 オードリーの若林にめっちゃ似てる》お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(45)に似ているというのだ。さらに、立ち位置左の大原に対しても《ダンビラムーチョのボケの人V6の岡田くんに若干似てる》《ダンビラムーチョのひと男前すぎるな。岡田准一っぽい》と、元V6の岡田准一(43)に似ているとの声があがっていた。総じて《ダンビラムーチョの岡田准一とオードリー若林のパチもん感が凄い》《ダンビラムーチョ、背の高い若林と背の低い岡田准一》とコメントする人も。大原に対してはその他に、中日ドラゴンズの立浪和義監督(54)に似ているという声も寄せられていた。
2023年12月25日世間がにぎわう12月24日、『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)や『全日本フィギュアスケート選手権2023女子フリー』(フジテレビ系)と並んで、日本テレビ系で19時から放送されたのが『世界未開グルメ』(日本テレビ系)だ。ただ、この番組が波紋を広げているという。日本テレビの公式ホームページに掲載された番組概要は以下の通り。《古くから仲間入りの印として振舞われてきた地元メシ「世界未開グルメ」を大捜索!言葉の壁を超え、食を通してその国を知り世界中の人たちとつながることを目指す番組です!》「これまでも何度か放送された、海外で愛される地元メシを“未開グルメ”と称して紹介する番組です。今回はインド、セネガル、韓国、トルコ、パプアニューギニアの5か国の中から、リポーター&スタッフが驚いた料理をランキング形式で発表。現地の方に『その国で一番うまいと思う地元メシは?』と聞き、紹介された料理を試食するという構成でした」(テレビ局関係者)批判を浴びているのは「未開」という単語だ。これには、「文化・文明がまだ十分に発達していないこと」(デジタル大辞泉)と、否定的なニュアンスも含まれている。SNS上では、《ちょっと我が目を疑って2度見したんだけど、いま日本テレビ系でやってる番組、世界のいろんな国の料理を『未開グルメ』って言ってるよ。内容的に悪意は無い感じなんだけれど、『未開』はあかんやろ。人種差別やで。》《未知グルメとか未開拓グルメくらいのつもりで未開グルメって無邪気に名づけちゃうのすげえな》《トルコ料理を「未開グルメ」呼ばわりする日テレ、控えめに言って○おかしい》《内容はともかくタイトルが #世界未開グルメ って…立場を置き換えて考えて見てください。日本人が当たり前に食べている海苔などの海藻は文化圏によっては非常に奇怪に見えます。それを「未開グルメ」と紹介されたら非常に不愉快ですよね。》などと指摘が相次いでいる。「番組のタイトルロゴは英語で『world undiscovered food』と書かれていました。『undiscovered』は“未開”ではなく“未知の”を意味する単語です。それを考慮すると、『未開』もまだ知らないおいしい料理を知ろう、という意図で使われたのだとは思うのですが…。ただ、パプアニューギニアの民族の声に“モコモコ”とテロップを付け、それを出演者が『かわいい』とコメントしたり、リポーターが『日本からやってきた僕の口に合う?』と質問したりと、日本人の視点から制作されていたことは否めません」(前出・テレビ局関係者)また、扱われている料理に対する疑問も浮上している。「トルコ料理は世界三大料理のひとつです。さらに2位で紹介されたのは、既に日本でもよく食べられている韓国料理のキンパ。そもそも未知の料理でもないのではといわれています」(前出・テレビ局関係者)《私はトルコ旅行の経験があるくらいトルコ料理が好きなのですが、世界三大料理を「未開グルメ」って…。内向きを通り越してヤバいですね、日本のTVは…。》《これでトルコ・インド・韓国とかなあ……どれもガッツリ宮廷料理の伝統があるうえ下手すると日本よりも歴史長いぞ。セネガルやパプアについてはよく知らないが、それでも未開呼ばわりして良いという話はないしなあ。なんつーか、こうやってなんでも「お笑い」な文脈にしていくの止めませんかね……。》
2023年12月25日夫とは破綻同然…姉が裏切り行為を繰り返すワケ―…主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パート先でL男と出会ったW子。DVを受けていることを打ち明けてから二人の距離は一気に縮まり、ある日、C奈に子どもたちを預け、L男とデートに出かけます。酔っぱらったW子はL男に抱きかかえられながら帰宅しましたが、ふたりの関係を怪しんだC奈が問い詰めると、W子は開き直るのでした。■前回のあらすじW子の裏切り行為を注意すると、M志が先に裏切ったのだから私にも遊んでいい権利があると主張。他の男と遊ぶことでストレスを発散していると言いますが…。■それでも別れない理由は…?■そんな夫婦関係おかしい!明らかに夫婦として破綻しているのにもかかわらず、なぜ離婚しないのか疑問で仕方ないC奈。夫婦としては終わっているけれど、M志の望み通り、子どもたちのために家族を続けていくことを選択したというW子。その代わりに他の男と関係をもつことで自分を保っていると言いますが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月25日北海道・ニセコの大自然につつまれた約9,200m2の森の中に佇む6棟のヴィラという唯一無二のホテル空間で非日常のプライベートラグジュアリーヴィラステイを体感できるANDARU COLLECTION NISEKO(呼称:アンダル コレクション ニセコ、所在地:北海道虻田郡倶知安町字樺山217-8、総支配人:大友 璃穂、以下 アンダル)は、開業一周年を記念した特別ディナー「アンダル コレクション ニセコ 一周年アニバーサリーディナー」を、2024年2月1日(木)と2日(金)の2日間限定で、アンダル内イタリアンレストランULTIMO(ウルティモ)にてご提供いたします。アンダル コレクション ニセコ 客室ヴィラ群【冬】ウルティモ ディナーイメージ【横】ウルティモ ディナーイメージ【パスタ】ウルティモ ディナーイメージ【メイン】■アンダル コレクション ニセコ 一周年アニバーサリーディナーアンダルの開業一周年を記念し、また、日頃のご愛顧に感謝して、アンダルのイタリアンレストランULTIMOの総料理長・佐藤 雄太が、その日その時に獲れた北海道食材をふんだんに使ったおもてなしの地産地消コース料理をご用意し、ニセコや余市産などの北海道ワインを含む厳選ワインのペアリングを組み合わせた特別仕立てのオンリーワンディナー。アンダルでしか手に入らないオリジナルビールとチョコレートのスペシャルギフトもプレゼントし、パーソナライズされた食体験を2日間限定でご提供します。<日時>2024年2月1日(木)・2日(金) 18:00~/19:00~<ご予約期間>2023年12月25日(月)~2024年1月15日(月)<価格>お一人様 49,000円(税・サービス料込)※最低ご予約人数:2名様~<ディナーに含まれる内容>■お料理本場イタリアで修行し、星付きレストランの経験も持つULTIMO総料理長・佐藤 雄太が、食材一つひとつを自ら生産者を回って選定し、その日その時に獲れた地元の上質な食材にこだわり、毛ガニやウニなど冬の北海道の恵みをふんだんに使った6皿から成る、シェフの完全おまかせおもてなしコース。身体を温める一皿から始まり、前菜2種、パスタ、メイン、デザートと食後のコーヒーをお召し上がりいただけます。■ワインペアリングニセコワイナリーと余市のキャメルファームワイナリー、仁木町のNIKI Hills Wineryといった北海道ワインを含む厳選ワインを、6皿のコース料理にあわせて5グラスご用意いたします。エレガントなさっぱり系の青りんごの香りと綺麗な酸がとても繊細なニセコ産のスパークリングワインから始まり、仁木町からは洗練された白ワイン、余市町からはグローバルレベルを誇る唯一無二のワインと、お料理にあわせて堪能していただけます。ニセコから北海道各地に繋がるお料理とワインのマリアージュを心ゆくまでご体験ください。■開業一周年記念スペシャルギフトアンダル開業一周年を記念して、アンダルオリジナル北海道ビールとアンダルチョコレートをスペシャルギフトとしてプレゼントいたします。アンダルでしか手に入らない特別な品をぜひこの機会にお試しください。<ご提供場所>アンダル コレクション ニセコ内 イタリアンレストランULTIMO(ウルティモ)北海道虻田郡倶知安町字樺山217-8<ご予約・お問い合わせ>ULTIMO(ウルティモ)TEL:0136-22-1816※お電話でご予約いただいた後に事前決済のお手続きとなりますニセコの雪景色を眺めながら、非日常の雰囲気の中で、上質で贅沢なひとときをお楽しみください。◆ANDARU COLLECTION NISEKO(アンダル コレクション ニセコ)についてANDARU COLLECTION NISEKO(アンダル コレクション ニセコ)は、札幌から車で120分の距離に位置するニセコの大自然につつまれた約9,200m2の森の中に佇む6棟のヴィラという唯一無二のホテル空間で、非日常のプライベートラグジュアリーヴィラステイを体感できるスモールラグジュアリーヴィラホテルです。敷地内にはチェックインからチェックアウトまで24時間利用できるクラブハウスと、宿泊客以外のお客様も利用可能な地産地消の本格イタリア料理レストランULTIMO(ウルティモ)を併設。夏季は涼しく湿度の低い過ごしやすい気候の中で青空に映える緑が美しい近隣の山々や川など大自然に囲まれ、冬季は世界一ともいわれるクオリティを誇るニセコのパウダースノーに包まれた白銀の世界で、さまざまなアクティビティや寛ぎのヴィラステイを楽しめます。世界中から訪れるすべてのお客様に、アンダルコレクション ニセコにしかない唯一無二の非日常と、都会では味わえない贅沢なひととき、そしてパーソナライズされたサービスを提供いたします。アンダル コレクション ニセコ 客室ヴィラ群【雪景色】Website : Instagram: Facebook : ◆ULTIMO(ウルティモ)についてウルティモは、イタリア料理の根源である「その土地に合ったものを提供する」という考えを大切にし、地産地消にこだわり、シェフ自ら生産者を回って食材一つひとつを選定した上質な季節の食材を使ったイタリア料理をご提供いたします。本場イタリアで修業し、食材の活かし方を熟知した佐藤 雄太総料理長が腕をふるうウルティモは、ご宿泊のお客様のほか、ニセコを観光散策で訪れるお客様や地元にお住まいのお客様にとって、大切な日のお食事にも、毎日のお食事にも、その時にしか出会えない食材を用いて丁寧に創り出される一期一会の食体験をご提供するパーソナライズスタイルのレストランです。ウルティモ内観【昼】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日9人組メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」が12月24日、大阪城ホールにて『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023 T.I.M.E -Truth Identity Making Era-』ファイナルを迎えた。充実の1年を経て、さらにパワーアップした超特急。本記事では12月10日にぴあアリーナMMで行われたライブの模様をレポートする。「超特急」それぞれの個性を存分に発揮リョウガの開演アナウンスが流れ、いよいよだ始まるという期待感が高まるぴあアリーナMM。満員の客席ではBGMに合わせて9色のペンライトが揺れる。大きなスクリーンで刻まれる時。そして次々とメンバーの表情が映しだされ、その時を迎える。左右に開いたスクリーンの向こう側に、超特急。湧き上がる歓声。9分割のスクリーンに今の表情が映し出されたのち、ステージ上部で激しいダンスからはじまるのは新曲の「Countdown」だ。ゆっくりとタカシとシューヤが階段を下り、力強い歌声を響かせる。燃え上がる炎の中、白の衣装が際立つ。そのまま、花道を進み、センターステージへ。真っ赤なライティングに染まりなから見せるパフォーマンスが待ちわびたライブの始まりを告げる。メインステージに戻って「Secret Express」。先ほどまでの射貫くような視線が和らぎ、チャーミングな表情が覗く。「Tic Tac Tic Tac」と、8号車も声の限り叫び、サビではメンバーと共に体を動かす。超特急と8号車の熱が上がっていくのがわかる。ステージ上にはユーキだけが残る。ダンサーを従えてのダンスパートで魅せる。カメラに向けられる力ある視線に思わずハッと息を呑む。そしてゆっくりとセンターステージに歩みを進める。ユーキをセンターに9人が一列に並び「Time Wave」へ。センターステージを囲む客席三方に向けて緩急あるパフォーマンスを繰り広げる。そして今度はマサヒロがメインステージでダンスを見せる。静と動が際立つクールなダンスでグッと観客の心を引き込んでいく。そしてここからは最新アルバム『B9』から。まずは「KNOCK U DOWN」を。美しいシューヤの高音、力強いタカシの歌声が空気を震わす。そこに繊細さと力強さを感じさせるダンサー陣のパフォーマンスが重なる。さらに「MORA MORA」で畳み掛ける。スクリーンに移した戯れるメンバーのシルエットの演出がスタイリッシュだ。サビでは8号車たちも息の合った動きを見せる。その光景に見惚れたのちにステージに視線を戻すとユーキの鋭い眼光に射抜かれる。濃厚な5曲を終えたところで、MCへ。まずは改めてそれぞれが自己紹介。この日はU-NEXTで配信をされているということもあって、みんなでギュッと集まってカメラの向こうの8号車にもご挨拶。そして、まずは今回のライブの演出について。担当したのはユーキだ。サブタイトルなども含めて、リョウガがユーキに問いかけると「『T.I.M.E』ということで僕たち超特急12周年から13周年に差し掛かるということで、この時間を時計と見立てて、サブタイトルにもあるんですけど超特急のそれぞれの個性の輝き、確立、そういった今までにない超特急のまた新しい魅力の時間というものに触れてもらえたらな、と思いこういうタイトルにしました」と語った。ここで、奇数号車はお着換えということで偶数号車でトーク。カイにここまでの感想を聞かれたハルは「最高じゃないですか」とニヤリ。最初から飛ばしすぎて意識飛びそう。みんなの声援はタンパク質よりミネラルがあるから!」と言い、若干ザワつかせた。ステージの端から端へと歩き、8号車に挨拶をしつつ、「今回の衣装はタクヤさんと一緒にやらせてもらったんですけど」とカイ。「セットリストをユーキさんが考えて、その流れと一緒に、セットリストにも衣装にもメッセージを込めて制作したのでよかったら僕たちからのメッセージを受け取ってもらえたらと思います」と途中、噛んで拗ねたような表情を見せつつも、衣装への想いを語った。カイがコール&レスポンスでさらに盛り上げ、暗転のち、ステージに姿を見せたのはアロハ。陽気にダンスパフォーマンスでみせ、豊かな表情でさらに会場に「みんな、一緒にクラップしよ!」と促し、ボルテージを上げていく。ラフな衣装に着替えたメンバーが揃い、ご機嫌に「DJ Dominator」を披露。ステージ中央では、ミラーボールが周り、ド派手な空間を演出していく。全体でそろってみせるパフォーマンスも良いのだが、3人ずつであったり、ペアだったり、と、9人だとパフォーマンスの可能性が広がるんだ、ということが改めてわかる。曲スタートとともに歓声が上がったのは「We Can Do It!」。花道でパフォーマンスを見せていく。ちょっとセクシーさも感じるダンスで8号車を煽っていく。さまざまな組み合わせで絡んでいくのだが、筆と目が追い付かないことにもどかしさを感じるほどだ。僕達9人とここにいる皆さんで超特急なんだグッと大人を見せたあと、スクリーンにはネオンで光るビル群。センターステーシではカイが魅惑的なダンスを見せ、メインステージでソファに座ったタカシが歌う「Chill out@JP」を。タカシの軽やかな歌声に合わせてステップを踏み、上着をはだけさせると思わず歓声が上がる。そしてセクシーなカイのラップが低く響く。それに小さく拍手し微笑むタカシ。ふたりの息がぴったりな大人っぽいステージを見せた。そして響き渡るギターの音色。登場したシューヤがひとりで歌い上げる「refrain」。しっとりと響いたかと思えば、透明感ある歌声が空間を震わせる。タカシとシューヤのハーモニーは唯一無二で互いの歌声を膨らませる。だからこそ、ソロで歌ったときのシューヤの自在にその場の空気を惹きつけるような歌声に聴き入らずにいられない。その歌声に思わず大きな拍手が沸き起こった。続いてタカシが「小さな光」をこちらもソロで。淡い光に包まれるようにしながら歌い上げていく。その歌唱力、声量は言わずもがなだが、声の表現力に心を震わされる。歌詞とメロディだけではなく、人の心を揺さぶる力が歌声にあるのだと実感させてくれる。ボーカル2人が圧倒的な歌唱力で魅了したところで、全員が揃ってステージに登場。一列に並び、ユーキは隣に立つタクヤの肩に手をかける。披露するのは「Starlight」。タカシとシューヤの歌の表現力にダンスの表現が加わり、また世界を押し広げていく。歌詞の世界観にぐっと引き込まれていってしまう。優しい空間を作り上げたところで響き渡る時計の針の音、その針が指すのは「8」時。そこに重なる鼓動音。「Billion Beats」だ。スクリーンにはその歌詞とメンバーの表情が映し出される。「永遠」という言葉を共に噛み締めるようだ。8号車も一緒にペンライトを揺らし、声を合わせ、一体感を高めていく。「この時間をみなさんと共有したいです。この曲をみんなで一緒に歌いましょう」とタカシが呼びかけ、会場が一体になって大合唱。それから、8号車の声だけ響き、その歌声にメンバーは表情を綻ばせ、タクヤは涙を溢れさせ、「ありがとう」と笑顔で思いを伝えた。MCでは8号車の歌声について「一個だけいいですか。歌うま!ユーキの何倍うまいんだ?」とリョウガ、それに「ユーキには何倍したってゼロだから」とカイが付け加え、ユーキが「おいおーい!」としっかりツッコミを入れ、息ぴったりのやりとりを見せる。そしてタクヤは「これだけたくさんの8号車がいて一切ズレないじゃん。僕たち9人だけじゃなくてここにいる皆さん、配信を見てくださっているみなさんを含めて超特急なんだな、というのが再確認できました」と改めてお礼を伝えた。等間隔に立っていたメンバーだが、リョウガの「いつもの1.25間隔になろうぜ」という呼びかけに応え、ギュギュッとなりじゃれあったあと(タクヤは体をぎゅぅっと掴まれたようである)、「『Billion Beats』、やっぱりいいよね。歌ってて、2人も気持ち良さそう」とリョウガ。タカシもその言葉にうなずき、「大事な年に愛を確かめ合う曲だなっていう印象があるので。歌っててもいい意味でちゃんと重みがある。よりメッセージを届けようと思いますよね」。「今年から声出し解禁になったじゃないですか。その年の締めのツアーにみんなの歌声を聴いてっていうライブができることがすごく嬉しいな、と思っています」とカイも感慨深げに言った。感謝をしっかりと伝えたところで、続いては奇数号車がMCを担当。ユーキは改めて8号車への歌声に拍手を送りつつ、「8号車も含めて僕たち超特急。今回、メンバー1人1人の見せ場がある中で、僕たちからしたら8号車のみなさんもメンバーなので。メンバーのみんなからパフォーマンスじゃないですけど見せ場がほしいなと今回思ってやらせていただいたんですけど、いつ聴いても綺麗だね、歌声がね」とニコニコ。そして「このツアー始まってますけど、どうですか」とアロハに話を振ると「ソロコーナーぶちかましました!」とにっこり。「1人で大きなステージに立つことが夢だったんだ。ありがとうございます!」と笑顔を弾けさせた。リハのときから気合いが入っていたそうで、踊るとかぶっている帽子が飛び、それをタカシが拾って帽子を渡してあげる……という場面があったそうな。その様子を実演するのを見て「いやあ、絶好調だなあ、お前ら。これ以上盛り上がらせてどうすんだよ」とリョウガも笑顔を見せた。笑いもたっぷりのMC、ユーキが噛む場面も挟みつつ、後半戦はタクヤのソロパフォーマンスからスタート。表情とシルエット。たったひとりステージ上で美しいダンスを見せていく。ただ歩いている姿も絵になるその姿はまさに今のタクヤの魅力を全面に出したものとなっているのかもしれない。どこか不敵な笑みを浮かべ、締めくくると、黒のシックな衣装に身を包み、披露したのは「Lesson II」。タクヤのステージから引き続き、大人なパフォーマンスで魅了した。伝えたい想いがあってここにいるスタンド席への粋なプレゼントしかし、ここから一転。衣装を変え、ひとりでステージに登場したのはにこにこハルだ。「かわいい顔してほしいって聞こえた気がするから、してあげよっか?」とコール&レスポンスで会場を盛り上げ、ソーキュート!な表情で魅了していく。カラフルな衣装に着替えて全員集合すると「ギャップを見せてあげようか!」といい、ハルの雄叫びから「バッタマン」がスタート。でんぐり返しをし、変顔し、叫び……見るたびに「バッタマン」でのハルがパワーアップしている。ひとりでセンターステージに行き、元気をぶちかます。そして勢いそのままに「My Buddy」。アロハが「ぴあアリ、来たぞー!」と叫び、笑顔のパフォーマンスを披露していく。リョウガの変顔もあれば、タクヤのかわいい顔やチュー顔など盛りだくさんで飛び跳ね、ダンサーたちの紹介も交えつつ、表情豊かに届けた。はっちゃけたステージのあとは、先ほどまで変顔をガッツリ見せていたがリョウガがクールにパフォーマンスを……と思いきや、まさかの照明がリョウガに合わない。音楽を止め、「『えっ、リョウガくんが!バッキバキに踊るの!?えーっ!』ってなっているのに!こんなにも今!他推しでさえ!」と物申し、再チャレンジするが次はカメラがピンボケ。そこへのクレームにもしっかりと盛り上がる会場。「パフォーマンスもそうだけどさ、伝えたい想いがあってここに立ってるわけ。言葉で説明しますわ、俺8号車のことがね……」と語り出そうとするが、話がピヨピヨ音で隠されてしまう。キレキレのツッコミを繰り出し、会場にも笑いが起こる。しまいにはマイクの音が通らず、「電力不足」!?の事態に。そこで、用意された自転車「リョウガ号」を漕いで電力を稼ぐ。「ふぅ。充電完了!」で始まったのは「Believe×Believe」。結局かっこいいリョウガのソロパフォーマンスはなかったが、ここでは変顔もかっこよさも全開で届けた。そんなリョウガが「お楽しみはこれからだ!」といい「超えてアバンチユール」でもうひとつ、ギアあげていく。8号車のペンライトもキレが増していく。メンバーが思いっきり頭を振り、ペンライトもそれに合わせて揺れる。会場にいた全員が全力を出し切ったところでスクリーンには今年一年を振り返るようにメンバーのオフショットが月毎に映し出されていく。そしてスクリーンの「Last Song」という文字と共に、「SURVIVOR」へ。メンバーカラーのライダース衣装でクールに、そして力強いパフォーマンスで締めくくった。が、すぐに会場からは大きな超特急コールがかかる。アンコールの声に応えるようにして、ステージ上ではなく客席に登場したメンバー。客席の通路を歩きながら、8号車のすぐ近くで「Call My Name」を披露した。メインステージに戻ってのMCでは、「スタンド席にも来てほしかったと思われているんじゃないかと。行けなかったのは残念な気持ちがあります」とリョウガが気遣う。すると、「実はあるんですよ。この日のために」とユーキ。スタンド2、3、4階は100名限定でメッセージカードが当たるとのこと。座席の下のほうに超特急ステッカーが貼ってあり、その方々にはメッセージカードと交換できるというプレゼントが用意されていた。時計の針のごとく、これからも走っていくさらにアンコールでは「なんの曲持ってきたって?新曲もって来ちゃった」とリョウガ。Blue-ray『ARENA TOUR 2023 新世界-NEW WORLD-』を夢8会員ルートで手に入れた限定で聴くことができる特典、さらにコール振付動画も配信していた「Rail to Dream」を披露した。コール振付動画が公開されていたこともあって8号車のコールと振りも完璧である。メッセージもぎゅっと詰まった楽曲で、会場全体でハイテンションに時間を共有した。そしてこの日最後のMCへ。改めて最後にメンバー1人1人から8号車へメッセージが送られた。まずはカイ。「2023年も終わりに差し掛かっていますけれど楽しかったですね。8号車のみなさまと一緒にライブをしている時間が好きで、8号車の方が大好きで、という思いを常に持って。その想いを届けられたらいいな、と思って、ボーカルの歌にのせてこうしてパフォーマンスをしているわけですけれども。僕たちがしているダンスは声を持たない言語だと思っております。ダンスで僕たちから、見てくださっているあなたに悲しみ、喜び、いろんな感情を共有できたらいいなと思っておりますので、これからもダンスを通して気持ちを届けていきたいなと思っています」続くタクヤは「久しぶりに頭が真っ白なパターンですね」。「楽しすぎると頭が真っ白になってしまう。何をしゃべろうか、基本あんまり考えていないんですけど、何も出てこなく、カイが素晴らしいMCをしている中でどうしようかな、と思っていたんですけど、一回叫んでもいいですか?」と聞き、「楽しかったー!」と絶叫。「ありがとうございました」と笑顔で締めくくった。「今回『T.I.M.E』というタイトルになっているんですけど、時間と人生って直結しているな、って思っていまして」とユーキ。「いまいる、ここにいる8号車の皆さん、そしてみてくださっている8号車のみなさんと一緒に未来を築き上げていきたいなと思えるようなライブになったら嬉しいな、と思っています」。タカシは「このぴあアリーナで関東のライブ全てやりきったつもりなので、一言だけ言います。改めてですけど、やっぱり超特急のライブって最高やと思いました!」とシンプルな言葉に、想いを詰め込んだ。「『T.I.M.E』2日間終えたわけですけど、時間をかけてユーキちゃんがこうしてライブ構成を作ってくれて、ひとりひとり個性が輝くものを、パフォーマンス時間を与えてくれたんですよ。出せてますかね?」とシューヤが尋ねると、「思いっきり出せてたと思います」と力強く頷くユーキ。8号車も大きな拍手で応える。そして、「過去の楽曲を今回歌わせてもらったり、ハルも『バッタマン』という超特急の代表曲となる曲をパフォーマンスしたり、アロハ、マサヒロは新しい僕たちが加入してからの曲をパフォーマンスさせていただいたり。時間に携わるものをパフォーマンス、見せられたのかな、と思っていますし。過去の曲ももちろん、大好きですし、届けたい気持ちもたくさんあります。でも今回、僕たちが9人そろってからの楽曲も同じように愛していただきたいですし、これからも伝えていきたいな、という気持ちを持っていますのでぜひ過去の曲も、今の曲も愛していただければと思います」と熱い気持ちを語った。マサヒロは「僕たちがこうやってパフォーマンスを楽しくできているのは、僕たちメンバーだけじゃなくて、8号車、そしてU-NEXTさんだったり……を含めたみなさん揃ってのライブだと思っています。いつもありがとうございます!」と感謝を伝えた。アロハは「あっという間でしたね!」とにっこり。「とにかくセトリが神すぎて全てにおいて全力尽くさせていただきました!考えてくれたスタッフのみなさんだったり、ユーキくんに感謝したいです。これからもいろんなアロハを見せていきたいな、と思います!」。「本当にこの景色がこの世で一番好きって言えるぐらいすごく輝いてて、墓場にもって帰りたいぐらい」というハルに、年長組の「最年少毎回言うな!」とリョウガ、「俺らのことバカにしてんのか!」とカイがツッコミを入れ、会場を沸かす。そして、会場に視線を向け、「これを見ると吹っ飛ぶんですよ。疲れだったり、いろんなことが。みんな本当にそれぐらいの力があるので。みんなには人を癒せたり、楽しんだり、8号車自身のそれがあるからこそ、僕たちも輝くことができるのかな、と思うので、ぜひみなさん自信を持って、これからも応援していただけたら。頑張りたいと思います!」最後は「みんな、自信を持ってがんばろうな!」とニコニコで言い、歓声を浴びた。ラストはリョウガ。「本日のライブを見てくださった方々にはきっと伝わっていると思いますが、超特急12周年を迎えさせていただきますが、この先、今までもですが、さまざまな形に化けながら、様々な景色を見せながら僕たち走っていきます。動き続けます。動き続ける……そう時計の針のごとくね。ありがとうございました」と、カイ曰く「落語家さんみたいで素敵です」というようなメッセージで締めくくった。そしてラストの曲へ。タカシが「この幸せな時間がこれから先もずっと紡いでいけますように」と言い、コールされたタイトルは「Synchronism」。花道を駆け、センターステージへ。笑顔でパフォーマンスを届けていく。ダンスが重なり、歌声が重なり、思いが重なり、笑顔を重ねた。最後はできるだけ8号車の近くまで行ってご挨拶。12年の時を刻んできた超特急。またこの日、新たな時間を刻んだ。これからも手を取り合い、想いを重ねあいながら、時を刻んでいく。取材・文=ふくだりょうこ撮影=米山三郎・小坂茂雄
2023年12月25日美容や健康、おしゃれが大好きな元同僚のМさん。40代の彼女は、よくお互いの家を行き来する仲です。そんなMさんがある日、わが家にへそ&背中出しファッションで現れました。Mさんの露出度の高いファッションに驚くと同時に、なんだか小恥ずかしく感じてしまう私。Mさんのファッションについて私なりに考えた結果、行きついた答えとは!?元同僚の攻めたファッションに驚がく!私の元同僚Mさんは、おしゃれで華やかなものが大好きです。美容や健康に対する意識が高く常に美肌を保っているし、Mさん宅にお邪魔すると、出てくる料理はいつも栄養満点。Mさん宅で夕飯をいただく際には、たくさんの栄養素をとれるよういろいろな食材を使ったおいしい食事を用意してくれます。さらに、自身の趣味だというヨガやピラティス、ダンスなどのフィットネスに熱心に通い、体力づくりをしています。そんなMさんはわが家から車で20分ほどの地域に住んでいて、時々わが家にふらっと立ち寄っては私の子どもたちにお菓子を持ってきてくれたり、手づくりのおかずを持ってきてくれたりすることも。Mさんのファッションに驚くことになるのは、そんなある日のことでした。いつものようにMさんがわが家に到着し車を降りた途端、Mさんの服装を見て、自分の目を疑ってしまいました。袖のないピタッとしたタンクトップは、丈が短くおなか周りが見えるデザイン。そして後ろを向くと、背中までざっくりと開いているのです!さらにいくら普段からフィットネスを頑張っているとはいえ、はいているデニムパンツの上におなかの脂肪が乗ってしまっている状態。Mさんのあまりの露出の多さに驚がくし、私はこのとき、まともにあいさつできたかどうかも覚えていません。露出の高いMさんと近所のスーパーへ!?そして、その後はわが家で少しお茶を飲んだ後、まさかの一緒にスーパーに行くという流れに。子どもを連れてMさんの車に乗り、近所のスーパーに向かいました。しかし、その道中、私はずっと内心ひやひやしていました。「Mさんはこのままざっくりとおなか周りと背中を出したまま買い物をするのだろうか」「周りからの視線は?」などと考えてしまいました。そうこうしているうちに、あっという間にスーパーに到着。車を降り、Mさんのほうを見ると……。なんとMさんはしっかりおなかと背中が隠れるTシャツを着ていたのです! 「いつの間に!?」と驚きましたが、Mさんは車から降りる直前にささっとTシャツを着ていたのでした。さすがに人目につく場所では重ね着するのか! と安心しました。MさんがスーパーではTシャツを着てくれたことで、私が懸念していた周りからの視線を感じることはなく、買い物を楽しめたのでした。垣間見えるMさんの努力と周りの理解考えてみれば、40代後半に差し掛かろうとしているMさんが、堂々と露出の高いファッションができること自体、すごいことです。本来は、その年代なら「おなか周りはできるだけ隠したい!」と感じる人が多いはず。そんな中、おなかや背中が見える服が着られるというのは、本人の日ごろの努力あってこそ。そして、Mさんは人目につきやすく、誰が見ているかわからないところでは、きちんと露出を抑える配慮を見せました。この行動だけで、これまでひやひやしていた分、大きな安心感を覚えた私。無事に買い物を済ませ、一度わが家に戻ると、Mさんはヨガのレッスンに出かけて行くのでした。別の日、Mさん宅に遊びに行くと、この日もフィットネス終わりだったようで露出の高いウエアを着ていたMさん。Mさんの夫は、「この格好すごいでしょう……」と少しあきれたような口調だったものの、そんな服装をしているMさん自身を認め、理解を示している雰囲気が伝わってくるのでした。まとめ私は、Mさんのへそ出し&背中開きファッションを目の当たりにし、これが日常なのかと勝手に不安に駆られてしまいました。このことがきっかけとなり、40代からのファッションについて考えるように。そして、フィットネス中や身内間など、TPOさえわきまえていれば、いくつになっても自分の好きなファッションを楽しんでいいのだという自分なりの考えに至りました。Mさんにはこれからも好きなファッションを追求していってほしいと思います。そして私自身も、ファッションだけでなく、自分の好きなことを追求できる人生にしていきたいと考えさせられたのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/ののぱ著者/RIka.航空業界に勤めた後、3人の子どもをのびのび育てるべく田舎にUターン。子どもたちと一緒に、実家の採れたて野菜でピザを作ることに夢中なライターです。
2023年12月24日老眼デビューは40歳とかなり早めだったM・Nさん(47歳)。周りに老眼と気付かれないように、既製品のいかにもな老眼鏡ではなく、おしゃれフレームに老眼レンズをはめ込んでいます。すっかり老眼鏡の使い手となった今は、「お手元用眼鏡」「遠近両用コンタクト」「眼鏡型ルーペ(拡大鏡)」の3種類をシチュエーション別に使い分け。その様子をお伝えします。私の目、おかしくなっちゃったの!?編集者という仕事柄、朝から晩まで文字を見ている毎日を送っていました。40歳を過ぎたある日、いつもは何の違和感もなく読んでいた写真の下に書いてある文字がやけに小さく見えたのです。それで文字を配置してくれたデザイナーに「今回の写真の下の文字、小さ過ぎませんか? いつもと同じ大きさに修正してください」とお願いしました。するとデザイナーは「いつもと同じ大きさですよ」と。その場はごまかして電話を切りましたが、“私の目おかしくなっちゃった”というショックで頭がいっぱいになりました。ところがその夜、一連の出来事を友人に話すと「それ、老眼! この眼鏡かけてみな」と渡されたのは老眼鏡。かけた途端、世界が変わりました。近くのものがめちゃくちゃ見やすいんです。お手元用…店員さんのやさしさが気持ちを逆なでた当時、私は40歳になったばかりで老眼であるという事実を自分の中で認めたくなかったし、周りの人には絶対に知られたくありませんでした。でも、毎日文字を読むという仕事柄、このままでは厳しいと考えて、意を決して老眼鏡を作ることにしました。ただし、普通の老眼鏡だとバレるので、眼鏡屋さんでおしゃれなフレームを選び、そのフレームに老眼鏡をはめ込んでもらうことにしたのです。眼鏡屋さんに行き、「このフレームに老眼用のレンズを入れてもらえませんか」とお願いすると、20代の店員さんが「あっ、お手元用ですね?」とオブラートに包んだ言い方をしてくれました。やさしさで言ってくれた「お手元用」という言葉が私の心を逆なでたのを今でも記憶しています。とはいえ、無事におしゃれなお手元用眼鏡は完成。会社でも老眼鏡だと気付かれることなく使えるようになり、かなり快適になりました。さらに、老眼鏡をかけると目が大きく見えるので、思わぬメリットもありました。コンタクトや眼鏡型ルーペを使い分けてより快適にそれからは遠近両用コンタクトにも挑戦。この遠近両用コンタクトも使いやすいんですが、ピントが合うまではぼやけて見えるのでじーっと見ていないといけないという難点があります。こればかりはどうにもならないようで、「気合でピントを合わせてください」とコンタクトレンズ屋さんに言われました。また、ペットの犬の爪を切るとき専用に100円ショップで売っている眼鏡型ルーペも持っています。私の場合、シチュエーションに合わせて眼鏡、コンタクト、眼鏡型ルーペという老眼用三種の神器を使い分けているので、見えにくいというストレスはなくなりました。まとめ初めて老眼とわかったときはショックでしたが、今はシチュエーション別にお手元用眼鏡、コンタクト、眼鏡型ルーペを使い分けて快適な視界を手に入れています。友人に状況を話してすぐに老眼を疑い、老眼鏡を作ってよかったなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。著者/取材・文/茂原好子(43歳)8歳女児、6歳男児の母。出版社勤務を経て、出産を機に看護師資格を取得。病院に勤務したのち、看護師編集者に。
2023年12月23日結成10周年を迎えたエクスペリメンタルソウルバンドWONKと、台湾のシンガーソングライター9m88(ジョウエムバーバー)のコラボレーションシングル「Snowy Road」のMusic Videoが本日12月22日(金) 21時に公開される。本作は英語・日本語・中国語が入り混じるウィンターソング。リリース直後から反響が相次ぎ、シティポップを中心にセレクトされているApple Musicのプレイリスト「In the City」では17カ国、Spotifyのプレイリスト「New Music Friday」では韓国、香港、フィリピン、台湾、日本、ベトナム、インドネシアなど10カ国でプレイリストインをしている。公開されたMVは、離れた恋人ふたりが料理や散歩、ドライブなどの日常風景の中で心を通わせる瞬間を描いている。WONKのヴォーカル長塚健斗と9m88のふたりが、それぞれスマートフォンで東京・台湾・香港で互いの日常風景を撮影し出演もしている。編集・監督はShintaro Kuniedaが担当した。今回の9m88に続き、2023年11月にもLAのピアニストKieferと「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」をリリースしたばかりのWONK。2024年1月には大阪・GORILLA HALL、東京・Zepp DiverCityでライブが開催される。「Snowy Road」MV<配信情報>WONK,9m88「Snowy Road」配信リンク:「Snowy Road」配信ジャケットWONK「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」配信リンク:「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」MV<ライブ情報>『WONK Live at GORILLA HALL OSAKA』2024年1月8日(月・祝) 大阪・GORILLA HALL OSAKA開場 17:00 / 開演 18:00『WONK LIVE AT ZEPP DIVERCITY』2024年1月10日(水) 東京・ZeppDiverCity開場 18:00 / 開演 19:00チケット情報:()WONK WEB: WEB:
2023年12月22日クリスマスが近付く2023年12月21日、2人の娘さんを育てる、妖怪(@11w1y6m)さんは、スーパーマーケットの『イオン』で、お得な買い物をしたといいます。あまりにも値引きされていて、知らない人と「めちゃめちゃ安い」って盛り上がった!そんなコメントとともに、購入した商品とレシートをX(Twitter)に投稿すると、反響が上がりました。元値が1万2800円だったものが、大幅に値引きされていたという、その商品とは…。150cmサイズのクリスマスツリーが、たった1100円に!大きくて立派なクリスマスツリーが、この価格で購入できるとは、驚きですね。クリスマスシーズンが終わる直前だったため、妖怪さんの訪れた店舗では、売れ残さないために大きく値下げをしていたのでしょう。同年についてはツリーを飾る期間が短くなってしまいますが、毎年使うことを考えると、かなりコストパフォーマンスがいい買い物だといえます!投稿には「すごい!お買い得すぎでしょ」「異次元のお得さ。いい買い物をしましたね」などの声が寄せられていました。ツリーをはじめ、クリスマスに関連するグッズを安くで買いたい人は、直前の時期がねらい目かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日丸富製紙株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:佐野 武男)は、超長尺(1ロールの長さ200m以上)トイレットペーパーの製法に関する特許を取得したことを公開いたします。超長尺トイレットペーパー当社は、2015年11月に史上初(※)の超長巻き250mのトイレットペーパーを開発・販売し、その後も超長尺ロールの製造に積極的に取り組んでまいりました。これにより、バックヤード向けにはテーマパーク、ホテル、公共施設などで幅広い分野で採用され、2016年3月に発売された一般家庭向けの「ペンギン超ロング5倍巻きトイレットペーパーシリーズ」は、新しい価値として多くのお客様から支持を受けております。<芯なし長尺ロールの需要の高まり>芯なし長尺ロールは、娯楽や公共施設での利用だけでなく、災害時の備蓄用途でも重宝されています。通常よりも長巻きなので取り替え頻度を大幅に減少させ、更に同じ巻長さで比較した場合ストックしておくロールの量も減らせることで省スペースも実現。加えて芯のゴミも出ないため環境負荷を軽減する製品として注目されています。ロール比較<130~170m巻きから200m以上へ>当社は、1982年より芯なしトイレットペーパーの製造を開始。2015年に250mのトイレットペーパー開発成功をきっかけに、超長尺分野(1ロールの長さ200m以上)への注力を強化開始。現在では300m巻きという国内最長級(※)の長さのトイレットペーパーも製造しており、当社の主力カテゴリの一環として成長しています。●従来からの課題<製造上の課題>170m以上の超長尺ロールを製造するには、紙を巻く過程において、ロールの径が大きくなってしまい、ロールホルダーへの収まりに関する問題が挙げられます。また、規定の幅に断裁、スリットする際にはロールが硬くなり、巻き上げ時の高テンションで、工程不良や商品不良が多発してしまいます。<品質面での課題>超長尺ロールは独自の製造工程で巻き取っているため、通常の有芯ラインの製品よりも紙が薄く、かつ硬い風合いになります。長巻き化を実現しつつ、使用感を損なわせない点も大きな課題でした。超長尺トイレットペーパー●課題解決に向けた施策<超長尺を実現する紙強度の確保>紙を製造する上で重要な数値である、原料の叩解度、坪量、クレープ率、J/W比率などの最適な組み合わせを見出すことで、超長尺ロールの加工に適した原紙抄造を実現いたしました。同時に、高テンションでの巻き上げ時に耐えうる、紙の引張り強さと破裂強さを確保。こうした絶妙な数値の調整および試行錯誤により、課題であったロール径の大きさ、工程・商品不良の問題を解消いたしました。また、十分な紙強度を確保できたことで、製品の使用感(肌触りや吸水性など)の課題に関しても、度重なるテストの末、満足できるレベルに到達しました。●展望<長さへの挑戦および新しい価値の創造>今後も社会不安や災害・備蓄等を背景に、長尺ロールへの需要は高まると予想されます。当社は、さらなる長巻き化に向け技術力を高めるとともに、植物由来の新素材CNF(セルロースナノファイバー)を応用化した研究開発も進めてまいります。また、一般家庭での需要拡大も見越し、使用感のさらなる向上を目指しつつ、従来にない、新しい付加価値をつけた超長尺ロールの開発等へも挑戦していきます。特許取得製品一部(※)一般的な家庭用ホルダーにおさまるトイレットペーパー分野における。当社調べ【特許番号】 第7391371号【発明の名称】長尺トイレットペーパーロールの製造方法と、長尺トイレットペーパーロール【特許権者】 丸富製紙株式会社【出願番号】 特願2020-027186【登録日】 令和5年11月27日■会社概要商号 : 丸富製紙株式会社代表者 : 代表取締役社長 佐野 武男所在地 : 〒417-0847 静岡県富士市比奈678設立 : 1955年9月事業内容: トイレットペーパー、タオルペーパーの製造および販売資本金 : 4億9,227万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】丸富製紙株式会社 お客様相談窓口TEL : 0120-44-0103MAIL: info@marutomi-seishi.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日今週末、12月24日に開催される日本一の若手漫才師を決める大会『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝戦。そんななかM-1の審査員である「ナイツ」の塙宣之(45)が喜助(29)とATSUSHI(33)からなる後輩芸人「ミーナ」に行ったドッキリが、ネットで物議を醸している。11月14日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で塙が明かしたところによると、自身のYouTubeの企画でミーナに「M-1の決勝戦で今年から漫才協会の枠が1枠増えた。構図としては、漫才協会vs.吉本みたいにしたい」といい、“ミーナのM-1決勝戦出場が確約となった”と嘘をついたという。信じ切ったミーナの2人だったが、ある日、塙のもとに仕掛け人の芸人から電話があり、「ミーナに早くネタばらししてあげてください。プレッシャーで押し潰されています」と伝えられたという。しかし、塙は「ちょっと泳がせようと思って、まだネタバラシしなかったのね」と明かした。その後、喜助から「2回戦のネタを見てください」と連絡があり、その際にネタ晴らしをしようと思ったという。しかし、やってきたのは喜助だけだったため「やっぱ相方いないとネタばらししてもな、と思って。そのまま泳がせて、そのあと飲みに行った。でも全然そういう話をしないから、『まあいいかな』と思って」とネタバラシをしなかった経緯を語った。しかし、ミーナはM-1の二回戦で落選することに。塙は「すぐ“ごめんな”みたいなことを言わなきゃいけなかったんだけど、俺も。でも、どうしようかなと思っちゃって。ネタバラシするタイミングがなくて」といい、「追加合格もないし、(ミーナは)マネージャーに聞いても『なんだったんですかね』ってしか言われないから訳わかんないって」とミーナの心情を推察。そしてネタバラシすることになったが、塙は「ミーナを呼んで、『すいません』と言ったら、まあ、ブチギレられましたね」と笑った。「ダメです。これ、ダメです。これは、ほんとに最低」と反省の言葉を口にした塙。さらにドッキリの際、ミーナに「1回戦と同じクオリティを保てたら、決勝を確保する」と言っていたため、ATSUSHIが妻からM-1の二回戦で敗退したことについて「なぜ1回戦のようにできなかったのか」と説教されていたと明かされたという。そこで「ナイツ」の土屋伸之(45)が「その分、ちょっと面倒見てあげましょう。ミーナは、ナイツで」と言うと、塙は「ラジオショーのレギュラーが決まったっていうドッキリを今度録ろうかなと思って」と返答。土屋は「全然反省してない」と失笑した。■喜助は「M-1潰しですね」ネットでは「審査員辞退して」の声もするとミーナは同月22日、音声配信アプリ「stand.fm」上にアップされたトークで塙のドッキリに言及した。喜助は「これ、ドッキリではないですけどね。ドッキリっていうかこれは“潰し”ですね。M-1潰しですね」と指摘すると、ATSUSHIも「ドッキリっていうと、『普通は命が狙われているかもしれない。でも実は嘘でした」みたいな感じがドッキリじゃん」とコメント。さらにATSUSHIは「ネタバラシが早ければよかった。泳がせすぎなんだよ」と不満を吐露。喜助も「6月から動いていたらしいんですよ。で、10月にバラシでしょ?」と、遅すぎるネタバラシを疑問視した。またネタバラシの翌日に塙からLINEがあったと喜助は明かし、「敬語でだよ?『今度焼肉でもおごらせてください』って来たんだけど、行くか―!」と絶叫。「焼肉で懐柔してこようとするな」と笑いながら話した。いっぽうATSUSHIは「俺にも来たよ、『焼き肉行きましょう』って。『よかったら嫁さんも一緒に焼肉行きましょう』って来て。嫁さん怒ってたわけじゃん?」と言いつつ、「嫁もミーハーだからさ、めっちゃ喜んでた。『塙さんに会える』って」と明かした。ナイツもミーナも笑い話にしているが、M-1審査員による“M-1ドッキリ”はネットで大きな波紋を呼ぶことに。決勝戦を控えるなか、現在塙に対しては審査員の辞任を求めるなど、厳しい声が上がっている。《ナイツ塙さん、好きなんだけど、今回の件は残念》《ミーナには売れて欲しいし、ナイツ塙さんは審査員辞退していただきたいですどこがお笑いなのでしょう微塵も笑えない》《ナイツ塙の話、ドッキリを受けた芸人の方はシリアスな大事にして欲しくないだろうから難しいけど、本当なら塙は審査員やっちゃダメだろ》《ナイツ塙の件ひどすぎるなM-1で人生変えたいやつが本気で取り組んでるのにそれを逆手に取ったドッキリ。それ本当の予選でやっちゃダメでしょ。M-1の審査員が》
2023年12月21日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。K父は、さくら先生へ執拗にメッセージを送っていたり、保育園を辞めたM先生と不倫をしていたりと、さまざまな悪行を働いていました。それを知った妻は即離婚を言い渡し、家を出たそうです。 K父からのストーカー行為がなくなり安心していたさくら先生ですが、ある日Kくんの母親が自宅へやってきて、郵便受けに手紙を入れて帰って行きました。 その手紙をあけてみると……。 ストーカー夫の妻から手紙…そこには? Kくんの母親の手紙には、ショッピングモールでの出来事やさくら先生に送っていた執拗なメッセージに対しての謝罪、そして夫が複数の女性とやり取りしていたことなどが書かれていました。 これ以上関わりたくなかったさくら先生は、この一件には触れず、体調回復に専念することに。 その後さくら先生は結婚し、子どもにも恵まれ、幸せに暮らしていたのですが……。 「久しぶり〜元気かな。実は今独り身で……時間余っててさ」 ある日、K父から凝りもせずメッセージが届いたのです!さくら先生は迷うことなくすぐに連絡をしてこれないよう、ブロックしました。 M先生の嫉妬や園長のモラハラ、Kくんの父親のストーカーなどさまざまな被害を受けたさくら先生。体調を崩すほどつらいことがたくさんありましたが、なんとか乗り越え、今は幸せな生活を手に入れました。 もし悩んでいることがあれば、ひとりで抱え込まずに、まずは身近な信頼できる人たちにすぐに相談することが大切です。家族や友だち、専門医などに話して解決策を見つけ、自分を守る行動を意識したいですね。さくら先生の穏やかで幸せな生活が今後も続きますように! たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月21日楽に着られて暖かい裏起毛のボトムスは、何着あっても困らないアイテムですよね。今回はインスタグラマーの@ayaino_miuさん、@yu_kooooooo0620さん、@mei.5.7.desさんもお気に入りだという、GUの「ヘビーウェイトスウェットナローロングスカート」を紹介します!暖かい上に足さばきも良好なアイテム出典:Instagram@ayaino_miuさんは「着回し力抜群」なスウェットスカートをカラー違いで3点購入されたそうですよ。どれも使いやすいアイテムですが、@ayaino_miuさんは柔らかいトーンのナチュラルを着用することが多いのだとか。暖かさに加えて、バックスリット入りで足さばきしやすい点も見逃せませんね。セットアップで着用してまとまり感アップ出典:Instagram@yu_kooooooo0620さんは「この裏起毛めちゃ良いね」とセットアップ対応のスウェットスカートを投稿で絶賛されています。シンプルなデザインなので、ニットやシャツ、パーカーなどさまざまなトップスとの組み合わせが楽しめそうですね。黒小物をプラスしてシャープな印象に出典:Instagram小物の合わせ方次第でガラッとイメージが変えられるのも、スウェットスカートならではの魅力ですね。黒小物をコーデして全体をキリリと引き締めたファッションは、カジュアルスタイルを大人っぽく仕上げたいときにうってつけです。楽に過ごせて軽い素材感のボトムス出典:Instagram@mei.5.7.desさんの投稿によると、スウェットスカートは生地がしっかりしているものの、楽ちんで重たさを感じない着用感が魅力的だそうですよ。気になったら、一度店頭で手に取ってみてはいかがでしょうか。※こちらの記事ではᴀʏᴀ uniqlo gu muji zara (@ayaino_miu)様、yuko*スタイルよく魅せる♡プチプラmixコーデ(@yu_kooooooo0620)様、mei(@mei.5.7.des)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2023年12月21日『バービー』でケンを演じ、劇中歌「I’m Just Ken(ぼくはただのケン)」を歌ったライアン・ゴズリングが同曲のクリスマスバージョンをリリース。新たなMVも公開された。MVはクリスマスムードにあふれるスタジオで撮影されており、『バービー』のサウンドトラックの共同製作を担当したマーク・ロンソン、アンドリュー・ワイアット、ライアンが会話をしているシーンからスタートする。ライアンは「これってクリスマスすぎるかな?あまりにもクリスマスっぽいと、26日以降にだれも観なくなるんじゃないかと心配になっちゃうんだ」と不安な気持ちを吐露している。最終的に歌い出したライアンの歌声は、オリジナル版よりエコーが効いていたり、ヴァイオリンやチェロなどの楽器が加わったりと、スケールが壮大に。最後は「メリークリスマス、バービー。きみがどこにいようとも…」というセリフで締めくくる。ファンから「ライアンはオスカーでこれを歌うべきだ。そして歌曲賞を受賞するの。これは本当に名曲だよ」と来年のアカデミー賞授賞式でライアンにこの曲を披露してほしいという声が殺到している。オリジナル版「I’m Just Ken」は「Billboard Hot 100」で87位にランクインするほど大ヒットした。(賀来比呂美)
2023年12月21日●恋愛リアリティショーMC抜てき「自信になった」2021年に『M-1グランプリ』で決勝に初進出したことをきっかけにブレイクしたお笑いコンビ・モグライダー。ともしげの天然キャラ、芝大輔の的確なツッコミで多くの笑いを生み出し大活躍しているが、芝はMCとしてもさまざまな番組に出演している。そしてこのたび、映像配信サービス「Lemino」のオリジナル恋愛リアリティショー第3弾『テンキス ~キスすると人は恋に落ちるのか?~』(12月21日配信開始)でもMCに抜てきされた。芝にインタビューし、同番組の収録の感想や、ブレイク後の変化、自身の転機など話を聞いた。『テンキス』は、「毎日キスをする」というルールのもと、初対面の男女に巻き起こるリアルを観察する恋愛リアリティショー。恋をしたい男女が非日常的な雰囲気のリゾートで共同生活をし、指定されたタイミングで毎日、今好きな人にキスをする中で、感情はどのように揺れ動いていくのか。恋の行方を見守るMCは、芝に加え、ヒコロヒー、山之内すず、タナカガ(パパラピーズ)が務める。リアティショーの男性MCはブレイクした人気者が起用される印象が強いが、芝は今回のオファーに「最初は驚きましたけど、うれしかったです。確かにちゃんと名のある方がやられているイメージがあるので、こういう番組に呼んでいただけるようになったんだなと自信になりました」と喜んでいる。そして、番組の見どころについて「キスを基準に展開していくというのはほかにはないですよね。キスがゴールではなく、毎話毎話、何回もキスするので、飽きずに楽しめると思います」と紹介。「僕も前のめりで見ちゃいました。人のキスってまじまじ見ることはあまりないですが、その前後の上手い下手もあったり、見た目とのギャップがあったり、そういうのも見ていて楽しかったです」と自身も存分に楽しんだようだ。MCとして意識したことは特になく、4人で楽しみながらそれぞれ素直に思ったことを発言したという。「最初ヒコロヒーとやると聞いた時、ヤニカスコンビみたいな2人がキスの番組をやるって驚きましたが、2人とも夢中になって楽しんでいました。すずちゃんとタナカガちゃんも素直にリアクションしてくれて、みんなで家に集まって見ているみたいな感じでやれたので、その雰囲気は良かったかなと思います」○収録で学び「思っていることをちゃんと口に出したほうがいい」そして、収録を通して「男女関係は何がきっかけでどう転ぶかわからない」ということを改めて感じたという。「ちょっとした距離感や話し方などでいろいろ変わるんだなと。こういう時にはこうした方がいいのかなと思っていたら、そうではないパターンもあって、恋愛ってわからないものですね。予習復習ができないものだなと思いました」自身に生かせそうな学びもあったようで、「思っていることをちゃんと口に出したほうがいいんだなと。よく『何を考えているのかわからない』と言われるので、もうちょっと思ったことを言うようにしようと思いました」と語った。●コロナ禍で危機感抱き仕事への意識が変化芝自身は2018年に結婚し、2020年に第1子、2022年に第2子が誕生。公私ともに充実した日々を送っている。結婚後や父親になってからの変化を尋ねると、「『変わらないですね』とも言われますが、半熟フレッシュのレイラちゃんは、俺に子供ができた頃に『芝さんは優しくなった』と言っていたので、どこか変化はあるのかなと思います」と答えた。モグライダーは2021年の『M-1グランプリ』で決勝に初進出。「守るものができたという感じでもなかった」と言いつつ、家族ができたことで仕事との向き合い方に変化があったようだ。「決勝に初めて行かせてもらったのが、子供が生まれて1年ぐらい経った頃だったので。ちょうどコロナで生活や環境も変わって、もしかしたら仕事が全部なくなるんじゃないかというタイミングでもあり、もう少しちゃんとしないといけないなと真面目に取り組むように。あの時にまだ独り身だったらそうはなってなかったと思うので、家族ができたというのも関係あったのかなと思います」○『M-1』決勝進出でブレイク「2年前からガラっと変わった」そして、昨年からテレビ出演数が急増。芝は「2年前からガラッと変わりました。去年1年いろいろ出させていただいて、今年も途切れずにお仕事をいただき、そして今年もう1回決勝に行けて」と変化を述べ、「芸歴だと20年ぐらいになりますが、初めてのことが多く、わからないことだらけで、なんとか切り抜けてやっています」と話した。現場での意識も変わってきたと明かす。「やることは基本的には一緒ですが、関わる人が桁違いに増えて、今まで気にしてなかったことなども気にするようになり、そういった気苦労や気遣いはありますが、冷静に考えたら40歳なので、やっと大人になれてきたのかなと、ちょっとうれしさもあります。それまであまり胸を張れるような感じではなかったので」リアリティ番組のMCのほかにブレイクを感じる瞬間を尋ねると、大物タレントとの共演を挙げた。「僕はテレビばっかり見ていた人間で、テレビの世界に入ってそこで活躍されている人たちに遊んでもらいたいというモチベーションでやってきたので、この1、2年はそういった大物タレントの方たちにたくさん会えていることに喜びを感じます」続けて、「最近も芸能界の象徴みたいな方に会うのが重なり、ノリさん(木梨憲武)のラジオに呼んでもらったら所(ジョージ)さんもいらして、大阪では上沼(恵美子)さんに会い、東京に帰ってきてアッコ(和田アキ子)さんに会い、不思議な感じがしています。向こうが知ってくれていることがめっちゃうれしいですし」と声を弾ませた。○「子供の節目には立ち会えたらいいな」父親の顔をのぞかせる充実した日々に喜びを感じている芝。忙しすぎて大変さを感じることはないか尋ねると、「子供の節目には立ち会えたらいいなと思いますが、こういう仕事なので可能な範囲で、という感じかなと。今のところは仕事最優先なので」と父親の顔をのぞかせ、「人の話でもうれしくなりますからね。くっきー! さんが朝からスーツ着ていて『どうしたんですか?』って聞いたら『娘の卒業式に行くねん』とおっしゃっていたときがあって、ほっこりしました」と優しい笑顔を見せる。そして、「家のことはほとんどできてなくて、全くイクメンではないです」と言うも、「(子供たちから)パワーはもらっていますね。家に帰ったときに起きていると『お!』と思いますし、足音が大きくなると育っているなと感じます」と愛情がにじみ出ていた。●2023年は「上出来」 来年への意気込みも語る番組に関連して、キスにまつわる思い出も聞いてみると、レギュラー出演しているTBS系バラエティ番組『ジョンソン』の企画「俺のベストキス発表会」を挙げ、「ファーストキスを再現しましたが、結局ファーストがベストだろうということで」と話した。その際に、共演者たちから「演技がうまい」という声が相次いだが、「(見取り図の)盛山(晋太郎)とかがえらい褒めてくれましたけど、あれは本当に緊張したので、それがちょうど設定に合ったというだけです」と謙遜した。前髪を下した新鮮な姿も「かっこいい」と話題に。モグライダーを結成した頃から前髪を上げ、メガネもかけ出したそうで、「覚えられづらい顔だったので、おでこを出して伊達メガネもかけてわかりやすい感じに。絵に描いてもらったときにすぐわかるのもうれしいなと思います」と話した。そして、今年を振り返り、「去年からガラッと変わって1年間わけわからないまま走り抜け、今年は去年ともまたちょっと違って、レギュラーをもらえたり、スケジュール的には落ち着いた感じがしています。新しいことも多く戸惑いながらですが、年末までやって来られたので上出来かなと思います」と自己評価。「来年はさらに上がっていけるように頑張れたら」と力を込めた。『テンキス ~キスすると人は恋に落ちるのか?~』は第1話~第3話まで無料配信。第4話以降は各最新話の配信開始から1週間無料で視聴できる。■芝大輔1983年7月25日生まれ、愛媛県出身。2009年にともしげとお笑いコンビ・モグライダーを結成。2021年に『M-1グランプリ』の決勝に初進出。トップバッターとして歴代最高得点を記録し注目を集める。2023年も決勝進出が決定。『ジョンソン』、『ラヴィット!』、『月ともぐら』、『金曜日のメタバース』などにレギュラー出演している。
2023年12月21日12月24日、日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2023」(以下、M-1)の決勝戦が行われる。今回のM-1は19回目の開催で、過去最高の8540組がエントリー。年末の一大イベントとして定着し、年々注目度が高まっている。12月7日に決勝進出者が発表されると、SNS上ではすぐにお笑いファンが反応。優勝候補や敗者復活戦で勝ち上がるコンビの予想などがおおいに盛り上がりを見せている。芸人の中にもM-1の展望を語る人は多く、スーパーマラドーナの武智(45)は同大会への思いが強すぎるM-1おじさん、通称「Mおじ」としてさまざまな考察を発表している。また、決勝進出経験のあるゆにばーすの川瀬名人(39)は先日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネル内の動画で準決勝前にファイナリストを予想。9組中7組を的中させて話題となった。このように大会前から盛り上がりを見せているM-1だが、芸人以外の著名人にもファンが多い。なかでも有名なのがTRFのDJ KOO(62)だ。12月19日、お笑い専門のWEBニュースメディア「お笑いナタリー」がDJ KOOの優勝予想を掲載した。《僕の本命予想はモグライダーさん!! お二人のキャラが際立ってとても見易く、特にともしげさんの憎めない天然キャラを芝さんがホントにうまく成り立たせた完璧な仕上がり!!》優勝をモグライダー、2位をヤーレンズ、3位をくらげと予想したDJ KOO。この結果にSNSではモグライダーのファンから喜びの声があがっている。《DJ KOOさんの優勝予想キターーー!!!モグライダー!!!》《毎年の事だけどDJ KOOの予想マジで信頼感しかないな。1位予想をモグライダーにしたセンス良すぎるな》《DJ KOOさんめっちゃM-1の予想あてるんだよね》DJ KOOの優勝予想がお笑い好きに支持されるのには理由がある。18年のM-1決勝前の企画で、霜降り明星の優勝を始めとして、2位3位の結果もズバリ当てて“3連単”を見事に的中させた実績があるのだ。「DJ KOOさんは音楽業界きってのお笑い通として知られています。M-1は第1回から観ていて、最近は予選からすべてチェックし、準決勝の会場にも足を運んでいるようです。また、時間が許す限り芸人のネタ動画を視聴し、独自の点数をつけて自作の“お笑いノート”を作っているのだとか。DJ KOOさんはそのノートを参考にM-1の順位予想をしているので、予想的中は決してまぐれではありません。お笑いを見る目が認められ、今年6月に行われた第53回NHK上方漫才コンテストでは審査員を務めました」(お笑い関係者)では、実際DJ KOOのM-1順位予想はどのぐらいの的中率なのだろうか。過去5年間、「お笑いナタリー」で発表されたDJ KOOの1位から3位までの予想と、実際の結果を照らし合わせてみた。18年【予想】優勝:霜降り明星2位:和牛3位:ジャルジャル【結果】優勝:霜降り明星2位:和牛3位:ジャルジャル19年【予想】優勝:インディアンス2位:かまいたち3位:オズワルド【結果】優勝:ミルクボーイ2位:かまいたち3位:ぺこぱ20年【予想】優勝:おいでやすこが2位:錦鯉3位:アキナ【結果】優勝:マヂカルラブリー2位:おいでやすこが3位:見取り図21年【予想】優勝:オズワルド2位:インディアンス3位:錦鯉【結果】優勝:錦鯉2位:オズワルド3位:インディアンス22年【予想】優勝:真空ジェシカ2位:さや香3位:ロングコートダディ【結果】優勝:ウエストランド2位:さや香3位:ロングコートダディ1位から3位まですべて的中したのは18年のみで、順位まで言い当てたのは6/15組。単純な的中率でいえば40%となる。しかし、実際には敗者復活組を含めて10組の中から最終決戦に進める3組を当てるだけでも至難の業だ。21年は最終決戦に進んだ3組を当てており、競馬でいえば“3連複”は的中。昨年は優勝コンビこそ外したものの、2位と3位は見事当てている。果たして、今年のDJ KOOの予想はどれぐらい的中するだろうか。
2023年12月20日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、妻が夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追ったところ、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃。 帰宅後、夫のスマホを奪い、トイレに篭ってスマホを確認すると、さくら先生へ執拗にメッセージを送っている内容を発見!さらに保育園を辞めたM先生と親密そうな2ショット画像まで出てきたのです。 すっかり幻滅した妻は、「これから先もう私たちに関わらないで!離婚して!」と夫に離婚を突きつけ、子どもを連れて実家に帰ることを決断したのでした。 保育士に手を出した父親の末路 夫の悪行を知った妻は、家を出ると決め、大きな荷物を抱えて息子を迎えに保育園へ向かいました。 明らかに顔色が悪く、「今から実家に帰るのでもしかすると明日お休みするかもしれません」と言うKくんの母親。その後、Kくんの両親は別居したようだと、元同僚の保育士から聞いた、さくら先生。 さくら先生はその一件を聞いて「これに懲りてもう接触してこないだろうな」と安堵していました。 そんなとき「ピンポーン」と鳴ったインターフォンの画面を見ると、Kくんの母親の姿が! 予想外の事態にさくら先生が動揺していると、Kくんの母親はポストに手紙を入れて帰って行きました。 夫の裏切りを知ったKくんの母親の決断は早かったようですね。さくら先生へのストーカー行為もなくなり一件落着! 残念な夫のことは忘れて、これから幸せな人生を歩んでほしいです。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月20日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追いました。 すると、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! 帰宅後、夫を問い詰めますが「たまたま会っただけ」の一点張り。このままでは埒があかないと思った妻は、一瞬の隙を狙って夫のスマホを奪い、トイレに篭ってスマホを確認しました。 そこには夫がさくら先生へ一方的にメッセージを送っている内容や、保育園を辞たM先生と親密そうな2ショット画像が……。 夫の悪事が次々と明らかになり、気分が悪くなってしまいます。 夫の裏切りが発覚…! 「……気持ち悪い」 メッセージのやり取りや画像をすべて見た妻は、夫の顔を見て言いました。 「妻帯者が、自分の息子を預けてる保育園の先生にちょっかい出して……」 すっかり幻滅した妻は、「これから先もう私たちに関わらないで!離婚して!」と夫に離婚を突きつけました。 予想外の発言に動揺した夫は、「いやちょっと遊んだだけで……」とありえない返しをしてきたのです。 妻は冷たく「なんで遊んでいいと思うわけ?」と言い返し、子どもを連れて実家に帰ることを決断したのでした。 保育士に手を出して「ちょっと遊んだだけ」なんて信じがたい発言をした夫。そんなこと許されるはずがありません。妻は激怒し家を出て行ってしまいました。そんな軽率な行動をするような夫とはこれからの人生を共に歩んでいく気になれませんね。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月19日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追いました。 すると、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! まさかの展開に動揺する妻……。 帰宅後、夫を問い詰めますが「たまたま会った」「ドライブに行こうと思った」と意味の分からない説明ばかり。これでは埒があかないと思った妻はある行動に…! 一瞬の隙をつきスマホを?! 妻が問い詰めても「たまたま会っただけ」と言い張る夫。お互いにイライラが頂点に達し、夫はモノに当たり始めてしまいます。 このままでは埒があかないと思った妻は、「わかった。この話は今はしない」と冷静な口調で伝え、解放されたとホッとした夫。 しかしこれも妻の計算。その一瞬の隙を狙って、夫のスマホを奪いトイレに猛ダッシュ!パスワードを解除しメッセージを確認します。 そこには夫がさくら先生へ一方的に何度もメッセージを送っている内容や、保育園を辞たM先生と親密そうな2ショット画像が……。夫の悪事が次々と明らかになり、気分が悪くなってしまいます。 信頼していた夫が、まさか子どもが通っている保育園の先生に手を出していたなんて幻滅してしまいますよね。自分のためにも、子どものためにも、夫とこれまで通りの関係でいるべきかしっかり考えたほうがいいでしょう。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月18日動物園や水族館などは、生き物に関する専門的な知識を豊富に持っています。施設によっては客から質問を受け付け、飼育員が回答しているところも。ウミガメの保護施設が併設された『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』も、寄せられた質問に飼育員が回答をしています。質問の意図を理解している飼育員の回答ある日、「カメの背中に乗って、どれほど深くまで潜水できるか」という質問を寄せられた同施設は、X(Twitter)のアカウント(@umigamekouen)で回答を公開。飼育員は、ウミガメの特性に触れつつ、このように回答していました。最も深く潜るのは、オサガメというウミガメで、1250mも潜水することができます。身ひとつでここまで潜水することができるのには、いくつか理由があります(減圧症を防ぐために血中に酸素を貯えたり、水圧を分散するために骨がスカスカで中に油が含まれていたり)。そのため、生身の人が乗って潜ることができる深度は、たかが知れていると思いますが、どなたか乗せたい人がいるならオサガメがオススメです。質問者の名前を見ると、乙姫と書いてあります。おとぎ話だと、ウミガメを助けた浦島太郎を、お礼として竜宮城に招待していました。そのため、浦島太郎をウミガメに乗せると仮定して「どなたか乗せたい人がいるならオサガメがオススメ」と、飼育員は書いたのでした!質問者の遊び心に合わせた回答に、反響が上がっています。・オサガメってすごいんだな~!・おとぎ話的な質問にも、真面目に答えてくれているところが好き。さすがカメ専門。・最後の1行に笑った。シュールなオチがいいね。・今度、竜宮城に行くので参考になりました。ウミガメの知識が増える回答。おとぎ話のストーリーを想像した時に、思い浮かぶ光景のクオリティが上がりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月18日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、車にGPSを装着。 妻は夫の休日に、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘をつき、夫の行動を追うことにしました。 すると、隣町のショッピングモールに出かけた夫。後を追ってみると、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! まさかの出来事に呆然とする妻。帰宅後、夫を問い詰めるも苦しい言い訳ばかりで……。 見え透いた嘘に苛立った妻は 夫の信じられない行動に幻滅した妻は、「スマホを見せて」と言いますが、夫は「なんで見せなきゃいけないんだよ!プライバシーだろ!」と断固拒否! そんな夫にさらに怒りが込み上げる妻は、再度さくら先生を強引に助手席に押し込む動画を見せつけ「無理矢理にしか見えない」と言いました。 すると、「ただドライブに行こうとしただけだろ!」とボロを吐いた夫。 妻はすかさず「なんでさくら先生とドライブに行こうとしてるの?!」と猛攻撃しますが、夫は逃げた返答ばかり。夫のスマホの取り合いになってしまいました。 「先生とたまたま会ったからドライブに」なんて常識的には考えられません。苦しい言い訳ですね。間違いなくよこしまな気持ちがあったのに、いつまでも誤魔化す夫に嫌気が指しますね。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月17日夫とは破綻同然…パート先で新たな男登場―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パートに出たW子は職場でL男と出会い、夫から不当な扱いを受けていることを知ったL男はW子を抱きしめるのでした…。■前回のあらすじW子が夫から不当な扱いを受けていることを知ったL男は「俺ならそんなこと絶対にしない!」とW子を抱きしめました…。■M志のモラハラは相変わらずで…■落ち込んでいるところにメッセージが…!M志から何度モラハラを受けても、L男の存在がW子に元気を与えているよう。とはいえ、このままでは家族としての根本的解決にはなりませんが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月17日いよいよ12月24日に迫った日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2023」(以下、「M-1」)。2001年のスタート当初のエントリー数は1603組だったが、年を追うごとに増えていき、一旦終了する2010年には4835組に。2015年に復活してからもその勢いは止まらず、今年は昨年の7261組から約1300組も増えて8540組となり、過去最高を大幅に更新した。エントリー総数が増えるに従って、漫才師たちの争いも苛烈を極めていく。決勝までに1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝が行われるが、なかでも最もハードルが高いとされているのが準々決勝。今年は準々決勝に進んだ123組のうち、ストレートに準決勝に進出したのはわずか30組。ふるいにかけられて約4分の3が涙をのんだ。準々決勝で敗れた芸人の中には、ヨネダ2000、インディアンス、からし蓮根といった過去のファイナリストの姿もあり、競争が激化していることがうかがえる。このように求められるレベルが年々あがるなか、それでもエントリー総数はうなぎ昇りに増えており、M-1の牽引力はとどまることを知らない。その背景に何があるのか、お笑い評論家のラリー遠田氏に話を聞いた。M-1のエントリー数は、マヂカルラブリーが優勝した2020年から、毎年1000組近く増え続けている。ラリー氏は「影響力が大きいからこそ、出たいと思う人が増えている」とした上で、ある即席ユニットの飛躍をあげる。「2020年にピン芸人同士の即席ユニットである『おいでやすこが』が準優勝して、それがきっかけでおいでやす小田さんと、こがけんさんという2人のピン芸人がブレイクしました。これがきっかけになって、M-1のために即席ユニットを組んで漫才をやる芸人が増えたのではないでしょうか。また、昔は“漫才は漫才師、コントはコント師”というふうに専門分野が分かれていることが多かったのですが、最近はロングコートダディや男性ブランコなど、どちらかというとコントをメインにやっていた芸人もM-1のために漫才をやるようになっています。その中には決勝に行くような人も出てきていて、出場者の層が厚くなっています」2006年に女性2人組のアマチュア漫才師「変ホ長調」が決勝に進出したが、今年も東大生と早大生によるコンビ「ナユタ」が準々決勝で大きな注目を集めるなど、アマチュア漫才師が台頭している。「おそらくM-1ではアマチュアの参加者もものすごく増えているはずです。ラランドは、ツッコミのニシダさんが大学生だったときに準決勝まで進出して大きな話題になりました。最近では大学のお笑いサークル同士の対抗戦や大学生のお笑いコンテストがあって、“学生芸人”の世界が盛り上がっています。私も大学生のお笑いコンテストに審査員として招かれたこともありますが、今の学生芸人は本当にレベルが高いです。会社に就職していて、平日は普通に仕事をして、土日祝日はお笑いライブに出る、という“社会人芸人”も多いですね」学生芸人のレベルが上がる背景にはテクノロジーの進化も影響しているようだ。「昔は情報がないのでお笑いを学ぶこともなかなかできなかったのですが、今はYouTubeなどでネタ動画やネタの作り方はいくらでも学べるようになりました。そうやって学んだ上で人前でネタをやってコツをつかんでいけば、だんだん上手くなっていくんです」アマチュアからプロまであらゆる芸人がこぞって参加するなど、空前の“漫才ブーム”ともいえる昨今のお笑い界。しかし、ツービートや島田紳助・松本竜介らが活躍した1980年代前半の漫才ブームが終了して以降、漫才にとっては冬の時代が続いた。ブームは終わるのが常ではあるが、ラリー氏はM-1を中心とする今の漫才ブームは「今のところ終わる理由がない」という。「M-1が漫才の世界を盛り上げているという側面はあるので、M-1が終わったらブームは一段落するかもしれません。しかし、今のところ終わらせる理由がないですよね。視聴率は取れているし、世間の注目度も高いし、M-1のおかげで芸人が育っていくという面もある。ザ・ドリフターズ、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずなど、かつて一時代を築いた芸人たちは、みんなテレビでコント番組をやっていました。漫才は2人の芸人が舞台に立ってしゃべるだけという地味な芸なので、本来はテレビにあまり向いてなかったのです。だから、M-1が始まった2001年の時点では、漫才は時代に取り残されて忘れられた文化でした。M-1ができたことで、そこから新しい漫才の歴史が始まったんです」エントリー総数は増えても、王者に輝くのは1年に1組だけ。最後にラリー氏は言う。「裾野が広がっていますが、決勝には毎年10組しか行けないですし、競争は激しくなるばかりですよね。結果的に、漫才がどんどん発展していく時代になっていると思います」果たして、8540分の1の座を掴み取る漫才師は――。
2023年12月17日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、車にGPSを装着。 妻は夫の休日に、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘をつき、夫の行動を追うことにしました。 すると、隣町のショッピングモールに出かけた夫。後を追ってみると、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! 最悪の現場を目撃した妻は足がすくみ、その場に座り込んでしまいます。 それから自宅へ戻り夫を問い詰めると……?! 問い詰められた夫の反応は? 家に帰り、ソファでのんびりしている夫に「さくら先生と会ってきたの?」とストレートな質問をした妻。 夫は慌てた表情を浮かべ「なんで?」と聞いてきたので、妻はショッピングモールで2人でいるところを目撃したことを伝えました。 「それで何したの?」さらに問い詰めると、夫は「たまたま会って話しただけだよ」と嘘をつきます。 白状しない夫にイライラが募った妻は、さくら先生を助手席に無理やり押し込む動画を見せつけたのでした。 苦しい言い訳ばかりする夫に呆れてしまいますね。夫の裏の顔を知った妻は、裏切りや恐怖などさまざまな感情が出てきてつらかったと思います。息子の保育士に言い寄る夫と今後も一緒にいるべきか、しっかり考えたほうが良さそうです。>>次の話 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月16日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い始めました。 K父の妻は行動を監視するため、車にGPSを装着。しかし、夫は特に怪しい気配がありません。 そこで妻は夫の休日に、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘をつき、夫の行動を追うことにしました。 その日、夫はショッピングモールに出かけて……。 現場に行くとまさかの展開が! ショッピングモールの駐車場で夫の車を発見した妻。すると、タイミング良く夫が女性を連れて駐車場に戻ってきました。 近くの車に隠れて夫を監視していると、隣の女性はさくら先生!証拠を押さえるためにスマホで動画を撮影し始めました。 ……が、何かがおかしい。 無理矢理さくら先生を助手席に押し込む夫。その行為に「怖い!」と言って逃げるさくら先生……。最悪の現場を目撃してしまった妻は足がすくみ、その場に座り込んでしまいました。 予想外の夫の行動に妻は落胆したしまった様子。女性に暴力を振るう男が自分の夫だと思うと怖くて仕方ありませんよね。そんな夫と今後どう向き合っていくべきか……妻にはしっかり考えてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月15日コーデスナップファッションライターのzumiです。みなさんはインナーシャツはお持ちですか?今回は、おしゃれなトップスを【H&M】で見つけたので紹介します!サイズ展開が豊富出典:Instagramボーダー、ホワイト、ブラウン、グレー、ブラックの5色展開で、サイズは幅広くXS、S、M、L、XL。合わせたい洋服のジャンルによってサイズを選べるのは嬉しいポイントですよね。袖口がもたつかない出典:Instagram袖口が手首にかけて細くなっているのでもたつかず、着やすいですよ。また、下がってくることもなく快適でした。首元部分は万人受け出典:Instagram首元はUネックでどんなものにも合わせやすく、年齢問わず着ていただけそうですね。伸縮性通気性ともにあり出典:Instagram綿95%で肌触りもよく、とてもやわらかめで着心地がよかったです!!また、ポリウレタンのおかげでストレッチが少し入っており、動きやすいのも特徴。インナーシャツは、たくさん持っていても便利でいいですよね。その日の気分によって変えられるのも魅力のひとつ!ほしいと思った方は、なくなる前にお店に急いでくださいね~♪<商品情報>商品名:トップスサイズ:Mカラー:ボーダー,ホワイト品番:0996759008価格:1,299円(税込)記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>zumi(@zumi_i23_izm)3児ママ♡大人カジュアル着回しママコーデ安くて可愛いものを見つけるのが好き出典:Instagram
2023年12月15日夫とは破綻同然…パート先で新たな男登場―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚、親権も取られてしまったW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と付き合っていることを突き止めたW子は直接J子に別れるように釘を刺しました。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、不機嫌な態度で相手をコントールすることも。数年が経ち、W子は家庭以外にも身を置きたいとパートに出ることにしました。そこで新たな出会いが…!?■前回のあらすじ10歳以上年下の男の子・L男と仲良くなったW子。彼女がいないと知ると、なぜかホッとした表情を見せるのでした。■これは狙ってる…?■M志から受けたアザを見たL男は…L男が優しくて慕ってくれていることで何やらその気になってしまっている様子のW子…。ある日、アザをL男に見られてしまい、夫につけられたものだと話しますが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月15日M-1を前に、お笑い界に激震が走った。12月14日、お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)とタレントの井上咲楽(24)の熱愛が「FRIDAY DIGITAL」によって報じられたのだ。FRIDAYの取材に対し、畠中は交際を認めている。「この二人、交際時期はかなり前からなうえ、”復縁”ではないかと噂されているんです」(WEBメディア記者)いったいなぜかーー。熱愛報道をうけ、畠中の相方である伊藤俊介(34)は自身のXで、ゼクシィの公式アカウントによる今年1月25日の投稿を引用して《年明けこれ見た時は気を失うかと思ったよ》とコメントしている。引用した投稿には、伊藤の恋人である蛙亭・イワクラと井上がウエディングドレスを着た写真が投稿されていた。「伊藤さんが驚いたということは、この“年明け”までのいずれかの時点で二人が恋愛関係にあったということでしょう」(前出・WEBメディア記者)さらに、畠中の発言にもヒントがあるという。「スクープ記事を配信していた有料会員サイト『FRIDAY gold』の無料部分の見出しには、《本誌直撃に「人生で初めての彼女です」と堂々交際宣言!》とあります。実は畠中さんは、昨年の6月に、ラジオ番組『ほら!ここがオズワルドさんち!』(TBSラジオ)で、半年前に人生で初めての彼女ができたが、最近破局してしまったと明かしているんです。FRIDAYの直撃への“人生初めての彼女”というコメントが本当だとしたら、この時に交際し破局したのは井上さんということになります。ラジオではお相手について『今でも人として大好き。無邪気というか、ウソがないというか。だからこそ素直で、俺みたいなものでも人として扱ってくれるというか。こういう人間でも好きになってくれるってことは素敵な人』と語っていましたが、井上さんに当てはまるような気がしますね。ちなみに破局理由は、畠中さんが彼女さんを大事にしなかったことだそうです」(前出・WEBメディア記者)■井上は今年4月に破局していた彼氏と“復縁”を公表また、井上も直近の恋愛事情を明かしている。今年1月31日にゲスト出演した「ニューヨーク恋愛市場」(ABEMA)では、10カ月ほど交際したお笑いコンビ・ママタルトの大鶴肥満を痩せさせたような一般人と“1カ月前に破局した”としている。破局の理由について尋ねられると、井上は「蛯子さんっぽい性格で、穏やかな感じで、めっちゃ好きだったんですけど。自分に興味がないのがどんどんわかってきちゃって。夜寝るときとかも『おやすみ!』って言って、速攻イヤホンつけて“ブレイキングダウン”とか見始めちゃって」と語っていた。「さらにその後、4月4日に出演した『ぽかぽか』(フジテレビ系)では、破局していた彼氏と復縁したと話しています。『ニューヨーク恋愛市場』で明かしていた破局時期は、畠中さんがラジオで語っていた時期とはズレますが、これは井上さんが相手の特定を避けるために意図的にずらした可能性もあります。もしくは、何度かくっついては離れてを繰り返していたのかもしれませんね」(前出・WEBメディア記者)畠中は、熱愛報道について、12月20日放送の『ほら!ここがオズワルドさんち!』で語るとしている。果たして真相は如何にーー。
2023年12月15日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休養中も、園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職することに。 一方Kくんの家では、妻が夫の行動に違和感を感じていました。その理由は受取拒否で戻ってきたタイヤ。夫がさくら先生にタイヤを送っていたことが判明したのです。 夫に話しを聞くと「後輩がいらないって言ったからもらってきた」「ちょうどさくら先生のタイヤ替えの時で」などと苦しい言い訳ばかり。 嫌な予感がした妻は、ある行動を……?! 夫を疑い始めた妻 K父の妻は、夫の不倫を疑い、車にGPSを装着。「どこか怪しい場所に行ってたらどうしよう……」不安になりながらも夫の行動を監視していました。 GPSで確認すると「なんか遠回りしてない?」と思うような行動はありましたが、特に怪しい動きは確認できないまま。 次は、夫の休日を狙って監視することにした妻は、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘のスケジュールを伝え、夫の動きを監視することにしたのでした。 なかなか動き出さない夫にわざと仕掛けた妻。現段階で不倫だと思っているようですが、夫が保育士をストーカーしているとを知ったら……とてもショックを受けることでしょう。真実を知るということは、それなりの覚悟も必要かもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月14日