ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (133/338)
■前回のあらすじ妊活を始めたものの、保育園や仕事が始まるとそれどころではなくなりました。そんな時同僚の妊娠報告を聞いて…ついに来た排卵予定日…、※安心して下さい。着衣しています。バチバチメモってたくせにどーなってんだよこりゃ!!次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月23日今年の4月に中学に入学にした息子。小学校とは違う雰囲気に、毎日キラキラした笑顔で登校をしていました。今日あったことなどを楽しそうに話してくれる息子に、順調そうで良かったと私は安心しきっていたのです。しかしある日からどんどん元気が無くなってきて…。聞いてみるとどうも部活が上手くいっていないと話してくれました。息子はバスケ部に入ったのですが、周りの友人や先輩たちは体格が良い子が多くてプレーが上手くいかないと悩んでいたのです。息子は周りの子より体格が小さい方です。運動神経は悪くないのですが、どうしても体格差で不利になることが多いらしく「親としてはどうにかしてあげたい!」と思ってしまいます。 栄養のある食事を心がけてはいたのですが…色々調べてみたところ、成長期の子どもをサポートするためには大切なことがあったのです!成長の鍵は15歳までにどれだけ子どもをサポートできるかまず大切なのは、10~15歳で訪れる成長スパート期を逃さないこと!この限られた時期に、必要な栄養素などをはじめ、どれだけ効率的に子どもをサポートできるかが重要になります!次に少食な息子をサポートするために調べてみたことをご紹介します。子どもの成長スパート期に重要な5つのこと1.カルシウムだけでなく、色々な栄養素を補給する成長期の子どもをサポートするためには、単一の栄養だけを補給していてもダメ。当然骨を構成するカルシウムは必須ですが、成長期の子どもにはそれだけでは足りません。成長期に注目されているアミノ酸も一緒にバランス良く栄養を補給することが大切です。2.足りない栄養素はサプリでお手軽に補う毎日の食事でとれる栄養は、どんなに親が気を付けていても限られてしまいます。そんなときは、サプリでしっかり補ってあげるのがオススメです! 特に成長期をサポートしてくれる良質なアミノ酸であるアルギニンは、食べ物から摂取するのがとても難しいのでサプリで補ってあげましょう。3.食べ物はしっかり噛んで食べること!良く噛むことで唾液や胃液の分泌が活発になり、食べ物をスムーズに消化&吸収できるようになります。その結果、食事で摂取した栄養素を効率良く使うことができるのです。4.食事は寝る3時間前まで人間の身体は寝ている間に成長ホルモンが分泌されます。 寝る直前に何か食べてしまうと、エネルギーが消化に使われてしまい成長ホルモンの分泌をさまたげてしまいます。5.質の良い睡眠は必須成長ホルモンが分泌されるのは、身体も脳も眠っている「ノンレム睡眠」の時! ですが寝る直前までスマホを見ていると、身体は眠っていても脳が起きている状態になり、成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。なので「寝る30分前はスマホを見ない」などのルールを決めるようにしましょう。いかがでしたか? 聞いたことがあるものも多かったのではないでしょうか?1番大切なのはこれらすべてを毎日継続してやることです!意識をひとつ変えるだけでできることばかりなので、ぜひやってみてくださいね。 とはいえ、色々な栄養素を完璧に補うのは大変ですよね。そこで今子どもの成長でお悩みのママ達の間で「簡単に成長期の子どものサポートを実感できる」と話題になっている商品があるのでご紹介します! 80%OFF!セノバス+公式で今すぐ買う 子どもの成長期には強い味方アルギニンを今成長期の子どもたちをサポートする強い味方として大注目されているのが、「セノバス+」です。このセノバス+には成長期の子どもに必要な栄養素がバランスよくたくさん入っています。 特に注目なのが『L-アルギニン』。このL-アルギニンはアミノ酸の一種で、成長期の伸びるチカラに欠かせない栄養素の一つです。アルギニンは体内で作り出すことができるのですが、大人と違い成長期の子どもは十分な量を作ることができません。 そのため、食事やサプリメントから補う必要があるのです。でも食事で1日に必要な量を補うとなると、こんなに食べないといけなくて…。 うちの様に少食の子どもは特に、これだけの量を毎日、レシピを考えて食べさせるとなると大変だし、食費もカロリーも心配。何より絶対に続きません・・・。そこでセノバス+はこの1本に1日に必要なアルギニンをギュギュッと凝縮! さらにアルギニン高配合のサプリメントは他にもありますが、セノバス+の違いはその配合の効率性にこだわっているところ。複数のアミノ酸を配合することで、アルギニンを単体でとるよりも効率よく摂取することが可能なのです。でもなぜ効率よく摂取することができるのでしょうか?その秘密はアミノ酸の「桶の理論」にありました。アミノ酸はどんなに良い成分を多量に摂取しても、他のアミノ酸とのバランスがとれていないと十分な栄養を摂取できないことが判明しています。だからアミノ酸であるアルギニンを効率よく摂取するためにも、複数の種類のアミノ酸をバランスよく摂取することがとても大切なのです。その他にもセノバス+には乳酸菌やビタミンなどいつもの食事だけでは心配な、成長期の子どもがとるべき栄養がたくさん! まさにこれ1本で栄養を補ってくれるオールマイティーなサプリメントです!我が家で実際に試した結果…!こんなに成長期の子どものことを考えているサプリは聞いたことがない!と思い実際に我が家で試してみました。セノバス+は粉末タイプのサプリ! 好みの量の水や牛乳に溶かして飲みます。 私も飲んでみたのですが、甘酸っぱいリンゴ味で子どもが好きそうな味でした。さっぱりしているので毎日飲んでも飽きなさそうなところもポイントです。実際に息子にも飲ませてみたら…、ゴクゴクと喜んで飲んでくれて!好き嫌いが多い子なので心配していましたが、凄く気に入ったみたい!個包装なので、部活やおでかけにも手軽に持っていけるのも魅力です。最近は寒くなったからか、朝出かける前にホットでよく飲んでいますよ。飲み始めてしばらく経ちましたが「必要な栄養を取っている」という安心感が私にあるのと、この頃息子がグッと大人びてきた気がします!筋トレも積極的にするようになり(家では筋トレの前に飲んでいます)、プレーにも自信が出てきたようです。ここまで続けられたのは、効率よく栄養を補うことができるセノバス+のおかげです! やっぱり成長期の子どものためにも、不足しがちな栄養はサプリで補うべきなのだと改めて実感できました。息子の笑顔のためこれからも続けていこうと思います! 80%OFF!セノバス+公式で今すぐ買う 口コミでも高評価!愛用者が続々と増えています!セノバス+の口コミをピックアップしてみました。野球部/男子(13歳)/ママ昔から野球をやっていたので食事には十分気をつけてきましたが、それでもやっぱり栄養面が心配でセノバス+を飲ませています。カルシウムだけでなく、アルギニンや乳酸菌など成長に必要なたくさんの栄養素が飲むだけでとれるのが嬉しいです。ヒップホップダンス/女子(10歳)/ママダンス教室の子が飲んでいるので試してみたのですが、飲ませてよかったです。習い事が夜遅くまである日は、本人が疲れてご飯を食べないってこともあったので心配でしたがセノバス+だけは飲んでくれるので母親としても安心です。バレー部/男子(12歳)/パパ息子が中学からバレー部に入ったので、プレゼントしてみました。部活前に飲むのがお気に入りだと、先日笑顔で話してくれて本当に嬉しかったです。最近は筋トレも始めたと言っていたので、これからも栄養補給として飲ませたいと思います。公式サイトで初回80%OFFのお得なキャンペーン実施中!現在「セノバス+」は発売を記念して、公式サイトでお得なキャンペーンを実施中!なんと単品価格10,580円(税込)が定期初回限定80%OFFの2,130円(税込)に!1日あたりたったの71円で成長期の子どものサポートをしてくれると考えたら、本当にお得だと思います!最近はセノバス+の口コミがどんどん広まっていて、いつ品切れになるか…。購入できるうちにぜひ試してみてくださいね! 今なら80%OFF! セノバス+公式で今すぐ買う
2020年12月23日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。理想の子育てということで、わたしが出産前に脳内シミュレーションしていたことをお話しますね!■ 育児スケジュールを組んでいたけれどわたしは10年前ほどに、双子を出産しました。一度に赤ちゃんが2人もきて、「絶対楽しいし、かわいいだろうな」とお花畑のようなイメージが脳内をかけめぐっていましたよ。わたしが出産した当時は、まだスマホもなく(SNSももちろんない)インターネットの情報もどこまで信じていいかわからずで、ひたすら本と病院で聞いた話をメモして、脳内シミュレーションしていました。……なんてことが夢だとわかったのは、娘たちが退院してすぐ!こんなスケジュールどおりに進むなんてことは、1日たりともなかった。妹は、妹とはいえ先に出産をしていたので、育児の先輩だったのです。初育児、気付かないうちに自分で「本のとおりにやらなきゃ!」ってゴリゴリに脳を固めていたみたいなんですよね。もちろん、スケジュールを立てて進めていくのはいいと思うけど、そのとおりにいかなかったときに、いつもは焦っていたことが、「まいっか、なんとかなるか」な考えに変わった瞬間でした。育児は思ったとおりにいかない。あれから約10年経ったけど、今も同じことを思うし、きっとこれからも「育児の理想」が崩壊していくことを何回も経験していくんだろうなと思っています。ただそこで「なんで!? どうして!?」とならずに「じゃあほかの考えを」と脳にスイッチを入れられるよう、切り替え能力を身に付けていきたいです。
2020年12月23日この一年、本当に色んな事がありました。自主休校から始まり、そのまま活動自粛。学童も保育園もやめ、そのまま年度末をはさみ、転校が決まっていた小学生の子どもたちはお友達にさよならを言えないまま転校。転校の手続きは済んだものの、そのまま自主休校は続きました。毎日毎日、家族だけで引きこもる日々。幸い自宅とは別に車で15分ほどのところに建築途中の新居があり、子どもたちはそこで過ごすことに。(写真はダイエット動画を見ながら踊る4人。末っ子はうまく踊れなくて怒ってます 笑)子どもたちは常にいるものの仕事はあるため、夫婦で協力しあいながらどうにかやってこられました。今回の活動自粛に伴って、わが家で導入したのが【漫画】でした。今までは購入していなかったんですがおうち時間を充実させるために購入。親子で楽しめるし、同じ話題で盛り上がれるし読んでる間は静かだし(笑)めちゃくちゃ最高でした。アニメ化されているものはみんなで一緒に見ました。毎日決められた時間に楽しみが増えて、すごく充実した時間を過ごすことができました。今も着々と漫画コレクションが増えています(笑)まだまだ心配な日が続きますし、そんななか冬休みと年末年始という目を覆いたくなるような現実がすぐそこまで迫ってきていますが(毎年恒例ですが、今年も年末の準備何もしておらず震えが止まりません 笑)今後も色々工夫しながら、夫婦で協力しあいながら引き続きやっていきたいと思います!
2020年12月23日子供を産む前、「将来こんなお母さんになりたいな~」と理想を描いたり頭の中で色々妄想しますよね。私にもそんな理想の対象がいました。それは…■おとぎ話のなかの母親像とにかく何が起きても「あらまぁ」と受け止めるようなイメージの、懐の深いお母さんです。そして、特にすごく素敵だと思ったシーンがあるのです。ある夜、いたずらが過ぎてお父さんにきつく叱られた子ども達。お母さんは、悲しい気持ちでベッドに入る子ども達をなでてあげたり布団をかけたりと穏やかに対応します。めそめそしている幼い末っ子にも、優しく声をかけます。「今夜はあったかいわ」っていう声かけがすごく素敵だなぁと思ったんですよね~~。さりげなくて自然で、でもすごく安心できるよな~~と。私もこんなお母さんになりたい!と、強く憧れました。そして時を経て私もお母さんの立場に。夜寝る時の子どもへの対応が、あの理想通りに出来たかというと… ■理想通りにいかない育児での気づきもちろん無理でした。グズられても優しく対応できる日もありますが、基本は疲れてイライラ。全然理想通りに出来ない、と落ち込んで暗くなっていました。でもふと気付いたことがあるんです。うん、そりゃ余裕できるわ。まぁ、育児は一つの側面だけ切り取ってどうこう判断できるものじゃないので、このお母さんもさまざまな面で大変苦労していると思います。しかし寝かしつけに関して言えば、「そりゃ〜余裕生まれるわいな」と思ったのでした。そして理想のお母さん像について、私は考えを変えました。思うように対応できない自分に憤ることはもちろん今も毎日のようにありますが、あまりガチガチに「これが理想!!」と凝り固まるのは良くないと気付きました。ただ目指すものがあることで頑張れる人もいると思うので、それはそれで良いんだと思います。私は頑張れない性格なので理想を追うのは諦めました(笑)今は小さな目標を目印に進んでいけたらいいかな~と思っています!
2020年12月23日■前回のあらすじ自分で考えて行動し、社会生活を身に付ける小学校。あるとき、授業中にトイレに行きたいと手を上げた子がいて…A君は我慢できずに漏らしてしまいました。すると先生は、ものすごい剣幕で怒鳴りだしたのです!トイレに行きたいと言ったのに、「行くな」と我慢させられ…、結果、我慢できずに漏らしたら「なんでトイレに行かないんだ」と怒る先生。さらに隣にいた子も連帯責任で叱られ…。(大きいほうじゃなくてまだ良かった)矛盾オブ矛盾!次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月22日■前回のあらすじレスの原因は、なんと私(あとおそらくホルモン)のせいでした!! しかし夫も2人目を希望したので、本格的に妊活をスタートすることになりました。スタートラインにも立っていなかった私達…(毎晩寝落ち…!)排卵日予測検査薬で確実にキメるぜぇっっ!!次回へ続くコミックライター: まきこんぶ 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月22日2020年、息子きったん5歳のクリスマス前。初めてあるものを買ってみた。アドベントカレンダーである。12月1日からクリスマスの朝を迎える日まで。一日一個だけ日付が書いてある箱や袋を開ける、おまけ付きウキウキカレンダーである。初めてのアドベントカレンダー。きったんも大好きな、世界的な人気を誇るブロックメーカーのものを買ってみた。こちらのブロックメーカーのアドベントカレンダー。毎日ひとつずつ開ける窓の中にはジャラジャラとブロックが入っていて開けた窓の裏には簡易的な設計図が書いてある。その設計図通りに組み立てていくと、一日ひとつ小さい作品が出来上がるというもの。日によって、ツリーだったり、車だったりさまざまである。案の定ウキウキが止まらない息子。買ってよかった~!・・・が!ルール!ルールよ!!アドベントカレンダーには一日一個!というルールがあるのよ!!!一日一個のルールを何度説明しても「毎日少しずつの楽しみ < 今すぐ全てを手に入れたい欲」の息子きったん。「毎日ひとつずつなのはどうして!?」「なんで今開けちゃだめなの!?」「24日までに全部開けるんだから、いま全部開けたってよくない!?」と、なんかもっともらしい理由を怒涛のごとく述べてくる5歳児。怖いでしょ。きったん。怖いの、5歳児…。そして理屈が通らないとなったら大号泣。理屈で攻めてくるといったってまだ5歳。最終手段は泣き落としである。ここはまだイヤイヤ期の名残があるでやんす。そんな息子に対し「アドベントって…アドベントって…、そういうもんだから…!!」としか言えず、気の利いた返し一つできない母。反撃がしょぼい。もう相手を説得1本グランプリ理屈部門だったら、5歳息子きったんに私完璧負け、よな。なんかもう少しアドベントの意味を調べておくんだった…と思うも「一日一個のお楽しみで、クリスマスまでをカウントダウンする」くらいしか答えが見つからなくってさ。もっとこうアドベントの由来たるや…って説得感ある「決まり」みたいなものがあるのかと…。クリスマスの習わし、みたいな。ううう…。(変なとこで真面目なタイプ)だってだってこんなことが起こると思ってなかったからぁぁ!!インスタとか回りを見たら、みんな毎日一個のアドベント開封を楽しみにしてる、ってあったからぁぁ!!一日一個日付の窓を開ける毎日少しずつの楽しみこれ以外、アドベントのルールや醍醐味ってなくない!?アドベントカレンダーを目の前にしてそして一日一個のルールを聞いた上でどうせ開けるんだったら今すぐ全てを手に入れたい!!全てを開封せよ!!なんて言いだす子がいると思わなかったんだよ…。予想をはるかに上回り、母の思考回路はショートからの崩壊。気軽に買った自分の頭を引っ叩きたい。果たして、アドベントカレンダーの運命やいかに…?度重なる母のにぶーい説得の結果…スキあらばその日以外の窓を狙ってる感があるものの…なんとか一日一個に持ちこたえてる。一日一回ワクワクを届けてくれるはずのアドベントカレンダーが、わが家の場合一日一回我慢することを覚えさせるものとなってしまった。が。これはこれで、息子の成長に一役かってそうなのでよい気がしてきた。アドベントカレンダーのおかげで今年の25日の朝には「ちょいと成長した息子」というプレゼントがもらえそうな母である。子の成長。何よりのプレゼント。なんかうまくまとまった気がする。おほほ。
2020年12月22日■前回のあらすじはじめての小学校生活。担任の先生は終始笑顔にあふれ、最初は好印象しかなかったのですが…先生の迫力に静まりかえる教室…。とてもトイレに行くのを許してくれる雰囲気ではありませんでした。次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月21日子育てをしていると、つい周りの子どもと自分の子どもを比べてしまい、「うちの子周りの子と違うかも?」と感じるタイミングがありませんか? そんな多様な子どもたちの「何か違う」を大切な個性として、支援する方法について知っておくと、親子ともに、軽やかに生き抜いていけるヒントになるかもしれません。書籍 『子どものよさを引き出し、個性を伸ばす「教室支援」』 には、ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)といった傾向にある多様な子どもたちの個性をのばす方法について、具体的に書かれています。書籍は学校での具体的な困りごとが4コマ漫画で紹介され、主に学校の先生の教育実践をサポートするために描かれています。しかし多様な子どもとの付き合いで悩む親御さんにも困りごとを解決する一助となります。著者で日本の特別支援教育を牽引してきた高山恵子さんをはじめとして、教師や心理士、教授や医師など、多くの専門家が、支援策を提案してくれています。今回は書籍から、多様な子どもたちの支援方法について、ご紹介したいと思います。高山恵子さんNPO法人えじそんくらぶ代表。ハーティック研究所所長。臨床心理士。薬剤師。専門はAD/HD等高機能発達障害のある人のカウンセリングと、教育を中心にストレスマネジメント講座などにも力を入れている。■やるべきことがなかなかできない子、どう声かけする?事例のうち、まずは、「やるべきことをなかなかできない子」について、見ていきたいと思います。▼注意力が足りず、他のことで頭がいっぱい?子どもに対して、「集中できていないのでは?」などと感じたことはありませんか? 授業や習い事の課題など、やるべきことがあっても、なかなか取り組むのが難しい場合もあるかもしれません。子どもたちがやるべきことに手をつけられない理由はさまざまですが、なかにはADHDの3大特性の一つである、他のことに気が散る「不注意」が原因の場合も。その場合は、「いま、もっとも注目しなければいけないものに注意する力」すなわち「選択的注意」が続かず、何かしていてもすぐに他のことに気がそれてしまっている可能性があります。だから、一見ボーッとしているように見える子も、頭の中は多動の状態になっている場合もあるのです。▼なぜ、注意できないのかを考えよう支援の方法としては、まずは子どもをよく観察するところから。「何でボーッとしているんだろう? という理由を探すところから始めましょう」(麻生先生)注意できない理由の見立てができてから、子どもへの対応を考えてみることが大切だといいます。そのとき、子どもの様子をもとに、どういった声かけができるか考えることが重要です。「集中できないのなら、小まめに声かけをする。心が別世界にいっているのなら、『3分後の図工室だよ』と見通しを伝える。状態の原因を見つけ、使える方法を選ぶという視点がもてると良いですね」(井上先生)■すぐに怒る子、怒るのには理由がある次は、何かあるとすぐに怒ってしまって、周りを怖がらせてしまう子の特性と支援策についてです。何かあるたびにすぐ怒ってしまう子どもたち。怒ってしまうのはどんな理由からなのでしょうか。▼すぐに怒るのは、独特な感覚とストレス反応のせいかもそんなに怒ることでもないのに、すぐに怒ってしまうと感じる場合には、もしかしたら「ASD(自閉スペクトラム症)」の傾向があるかもしれません。その子からすると、ちょっとぶつかっただけなのに、なんで「ぶった」と言われるのだろうと感じているかも。独特な感覚を持っているがためにそうした行動に至っているだけで、本人には悪気が全くない可能性もあります。また、一般的な感覚だと怖く感じるほどのオーバーリアクションを取ることもしばしばあります。しかし、そのリアクションの裏では、その子が強いストレス反応をしていると読み取ることもできます。「このタイプの子を理解するキーワードは、『独特な感覚』と『ストレス反応』です。音や接触など感覚過敏がひどいとストレスが多く、それだけで疲れ果ててしまっている子もいます。『ちょっと触っただけ』が引き金となって、強烈なストレス反応が出る子もいます」(井上先生)▼周りに、本人の特性を理解してもらえるように働きかけようまずは、周りの人たちに、その子にとって独自の感じ方があることをしっかりとわかってもらう必要性があるそうです。「Dくんにとっては、突然、後ろから触られるのが、強い恐怖であるという、独自の感じ方を周囲に説明する必要があります。一方で、Dくんには、『突然触られたら、自分はとても怖いと伝えればいいんだよ』と、外的な言語を教えます」(麻生先生)「『嫌なことは人によって違う』という切り口で、独特な感覚について伝えましょう」(井上先生)■自分の世界で生きている子は、集中力が抜群次に取り上げるのは、自分の世界で生きている一見マイペースなタイプの子どもたちです。いくら話しかけても全然聞いていないなという子どもたち、なぜ自分の世界に入り込んでしまうのでしょうか。▼飽きずに、同じことが続けられる特性がある自分の世界で生きるタイプの子どもたちは、とくに男の子に多いといいます。たとえば、休み時間に遊びに集中してしまい、チャイムが鳴ったことにも気づかないということも。こうしたことが続くと、「なぜ気づかないの?」「無視しているの?」と思ってしまいますよね。「よく言えば、集中力が高いのです。この手の集中力は、物事を成し遂げるのに必要です。こういう子が、未来を変えていくのではないでしょうか?」(久保田先生)▼大切なのは、気持ちの切り替え大切なのは、子どもたちに気持ちの切り替えをちゃんとさせてあげること。「この場合、切り替えができないことが問題だと思うのです。たとえば授業の前に、学級全体で背筋を伸ばして、深呼吸をしてはいかがでしょう?身体に触れながら声をかけると、『聞く耳』のスイッチに切り替わることもあります」(久保田先生)気持ちを切り替えてほしいタイミングで、体に触れながら声かけ、深呼吸やストレッチ、軽い体操などをすると効果的なのだそうです。■「ママの心が平穏なら、大体のことはなんとかなる!」本書の取材・執筆を担当された楢戸ひかるさんは、息子さんが保育園の年長時に広汎性発達障害と診断され、小学校時代に特別支援学級に通っていました。現在は高校生になった息子さんの子育てについて、楢戸さんにお話を聞きました。――子どもを「育てづらいな」と悩んだとき、まずはどうされましたか? まずは、図書館で発達障害関連の本を借りて読んでみました。10年以上前だったので、インターネットの情報が少ない時代だったことも大きいのですが、「いかに不確かな情報に振り回されないか?」どうかは、今も非常に重要だと思います。――それから、相談に行かれたのでしょうか?ある程度情報をストックをして、「心の準備」ができたら、いざ相談です。発達障害のことを最初に相談する相手は、発達障害についての知識がある人のほうがいいと思います。たとえば、ママ友に愚痴を言ってガス抜きをするのは私もよくやっていますし、とても大切なことですが、それはあくまで、「ガス抜き」でしかありません。「うちの子、発達障害かも?」と気になっているのであれば、しかるべき相談窓口に行ったほうが、回り道をすることなく適切な対応策にたどりつけるのではないかと思います。――子どもが学校に通っている時に、先生とはどうやってコミュニケーションをとっていましたか?試行錯誤の繰り返しでしたね。子どもが3人いるので、「先生にもいろいろなタイプの人がいる。教師経験の違いや発達障害についての知識や理解は人それぞれ」という現実は理解しています。だから、先生に発達障害についての知識や理解があまりない場合は、深追いはしませんでした。一方で、「この先生だったら話を聞いてもらえるかも」という場合は、なるべく学校に顔を出して、自分からコミュニケーションをとることを心がけました。「わが子が定型発達の子より手がかかる」というのは事実だと割り切り、そこを忘れずに、相談やお願い事をすることが大切だと思います。また、学校の役員なども、できる範囲でなるべくお引き受けしました。「先生と顔を会わす機会が増えた方が、いろいろと話ができるかな?」という気持ちがありましたね。――自分のお子さんが「他の子とは違うかも」と悩んでいるママに向けて、伝えたいことはありますか? 私は、「うちの子、他の子とは違うかも?」、「でも、大丈夫かもしれない」という無限のループを、頭の血管がすりきれるほど何年もグルグルと一人で考え続けていました。今思うと、一人で抱えてグルグル考え続けていた時期が最もつらかったです。だから、最初にお伝えしたいことは、「一人で抱え込んで悩まず、しかるべき機関とつながることが、発達障害の子の子育ての第一歩」ということです。 そして、とにかくママ自身がバテないこと! ママの心は子どもが育つ上での「胎盤」のようなものだと思います。「自分をケアする方法」や「助けてくれる人を探す」など、バテないための手札を増やすことを心がけてほしいと思います。メディアに登場するような「ステキなママ」でなくたって、大丈夫! ママの心が平穏なら、だいたいのことは何とかなりますよ。ここまで、子どもたちの個性を伸ばす方法について考えてきました。将来、子どもたちが自立できる力を身につけるために、今できる範囲でその子にあった支援をしていくことが重要なのでしょう。楢戸さんの言葉のように、まずはママ自身の心を平穏に、子どもたちと過ごしていけるよう、ヒントを探していきたいですね。 『子どものよさを引き出し、個性を伸ばす「教室支援」』 (小学館/1800円(税別))多様な子どもたちについて、症例別に4コマ漫画で、困り感と支援策を具体的にわかりやすく解説している。教師や教育実習生、さらには子どもの保護者まで、特別支援教育や発達障害への理解を深められる1冊。取材・執筆を担当した楢戸さんのウーマンエキサイトの連載: 「うちの子、発達障害かも!?」と思ったら 【記事内でご紹介した先生】井上薫先生:心理士・特別支援教育士スーパーバイザー/東京都武蔵野市立井之頭小学校主任教諭。麻生崇子先生:東京都武蔵野市立井之頭小学校主任教諭。担任経験が豊富。久保田健夫先生:医学博士/聖徳大学大学院教職研究科/児童学部教授。 【同じテーマの連載はこちら】 大変だけど、不幸じゃない。発達障害の豊かな世界 この連載の全話を見る >>
2020年12月21日■前回のあらすじ生理も再開し、そろそろ2人目がほしいと思ったのですが、それ以前の問題があることに気付いたのです。そうです、私は産後なぜか夫とのスキンシップが考えられなくなり、拒否をしてしまっていたのです…!▼旦那も、地獄の新生児編夫よ、あの時は本当にすまんかった…。これはもうホルモンのせいだと言い訳をさせてくれ…。そしてここから順調に妊活スタート……にはなりませんでしたああああ!次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月21日こんにちは。7歳の双子と3歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。子どもの寝かしつけ、夜の8時…いや9時には寝させたいですよね。子どもの成長のためにも睡眠は大事。健全な子どもは早寝早起きが当たり前。そう思っていた時が私にもありました。しかし、双子が2歳の頃、0~1歳の時はよくお昼寝をし、夜も8時には寝ていた双子が全然寝なくなってしまいました。■なかなか寝てくれない時期がしばらく続き、大変だったお昼寝は14時ごろにさせたいのに、なかなか寝てくれず、なんとか頑張って15時に寝ればいい方で、そのまま寝ないで16時に勝手に倒れて寝ていたり、お昼寝時間がズレてしまい22時過ぎても、まったく寝ない! という時期がしばらく続きました。この頃の親の自由時間って、子どもが寝ている時だけなんですよね。だから子どもが寝ないと、リフレッシュする時間もなくなってしまう。 ■どんなに頑張っても寝ないもんは寝ない! どうにか寝てほしいけど、全然寝ないので募るイライラ。本当に悪循環でした。結局、この寝ない問題は、双子たちが成長してお昼寝が必要なくなるぐらい体力がついてからは、夜、早く寝るようになり解決しましたが、この時期の子どもの寝かしつけは本当にストレスでした。結論を言うと、どんなにどんなに頑張っても、寝ないもんは寝ない!!この時期だけは早く寝かせることを諦めた方が、寝かしつけのストレスがたまらなかったんだろうなぁ、と今は思います。
2020年12月21日こんにちは、ゆっぺです。今回のお話のコンセプトは、「大人の考えが全て正しいわけではない」です!子どもに向かって理不尽なことを言ってしまったり、「大人」であることを利用して、ねじ伏せてしまったり…。理不尽に思いながらも従っていた経験、従わせてしまった経験があるのではないでしょうか。学校生活では、先生の発言が基本となります。今回は、先生にまつわるお話ですが、あくまで個人の体験談なので、「全ての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。また、複数のお話をまとめて描きますので、時系列バラバラで登場人物もゆっぺを含め全てフェイクとなります。それでは、どうぞ!かくしてその正体は…モンスターペアレントならぬ、モンスターティーチャー!次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月20日こんにちは!はなうさです。今回は引っ越しのお話です。2020年、我が家はマイホームを購入して引っ越しをしました。これまで、旦那と同棲〜結婚までに引っ越した回数は10年強で4回。4回ってまぁまぁ多い方だと思います。なんでそんなに引っ越ししていたかというと私たち、引っ越しが大好き。環境を変えることでリセットされる感じがして、色々が溜まって爆発すると「よし、次の更新のタイミングで引っ越そう」ってなってました。とはいえ、敷金礼金などなかなか痛い出費ではあります。2人暮らしということもありそんな荷物もなく(荷物のほとんどが私の服)ありがたいことに毎回引っ越しは旦那の友だちが手伝ってくれていたので、4回とも引っ越しは業者を頼まず自分たちでやりました。そんな私たちもとうとう家を購入することになり、子どもを2人連れての(多分)最初で最後引っ越しをすることになりました。家族も4人になり、膨れ上がった荷物。とうとう業者を頼もう下調べしていたところそんな中、旦那から突然提案されたのは…本気なのか?子連れでの引っ越しを自分たちだけでやろうと言い出した旦那。旦那さんにはある考えがあったようで…次回に続きます!
2020年12月20日自然に授かればよかったのですが、そうはいかなかった2人目。えぇ、私達はいわゆる………もうね、「2人目は2学年差がいいなぁ〜」とか以前の問題ですわ…!次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月20日こんにちは、エェコです。今回は夫の育児に対する考えが理解できないお話についてです。■妹に注意せず、兄には我慢させる!? 夫の考えが理解できない基本、娘がいけないことをしても怒らない夫。兄にはめっちゃ怒ります。下の子には優しく…はわかりますが相手は兄とはいえ子どもです。そんな理由で納得できるわけなく…いつもモヤモヤしてる息子。そうなんです。娘がかなり調子にのって兄のものをとったり食べたり使ったり。クレヨンとか色鉛筆とか共有するのはわかるんですが(息子もそれは納得してる)、自分の分があるのに兄のお菓子やシールを許可をとらずこっそり食べたり使ったり。それが兄の大事なものだったりして…けんかは絶えません。■私の訴えを聞いた夫の答えは…なので、娘もちゃんと注意してほしい、息子の味方になって息子を安心させてほしい。そう思って夫に気持ちを伝えたのですが…は??????????全くもって理解できないし、私もディスられる始末。夫のなかでは「年長のものは下のものに優しく譲ってやる」「将来の理不尽さに備えて今から耐える」が譲れないことみたいです。まずは私は、娘が悪いことをしたときには娘をきちんと注意する。もちろん息子の時も同様。夫が娘ばかりをかばうときには、息子には夫の失言をフォローしようと思っています。そして夫には根気強く兄と妹で差をつける発言はよくないこと。人に優しくすることと、我慢させることは違うということを伝えていくつもりです。子どもには劣等感や嫉妬などを感じて兄妹の仲が悪くならないように、親としては気を付けていきたいと思います。
2020年12月20日こんにちは!!今回はいつもの育児日記とは違って、脱毛について書いてほしいとリクエストを頂いたので、お毛毛事情のお話を書きたいと思います。なかなか周りの奥様達とあんな場所やこんな場所のムダ毛の話をする機会ってないと思うので、私の体験がどなたかの参考になれば幸いです。■腕・脇・足を脱毛したけれど…十数年後の後悔私、もともと超剛毛なんです。脇・腕・足、そして股間、どれも毛が太く伸びるスピードも速いし密度も高い。毛の処理には本当に苦労しました。つくづく思いますが、ムダ毛って何のために存在してるんでしょうね。 女の子なのに毛が濃い事がとてもコンプレックスでした。腕、脇、足を毎日にようにかみそりで剃り続ける事約10年。剃れば剃るほど毛は埋もれていくし、毛穴も目立ってくるし、チクチクして不快だし…そんな毎日に嫌気がさしてとうとう社会人1年目でお給料つぎ込んで永久脱毛をうたっていた美容脱毛サロンに通い始めました!脱毛した箇所は腕・脇・足全体、当時でトータル40万円ほどかかったように記憶しています。約2年間月に1回ペースで通った甲斐あってとてもキレイになりました!独身時代にやっててよかったことNO1・脱毛です!あれから十数年経った今も、やはり完璧に毛がないわけではないですがおおむね満足しています。※永久脱毛をうたっていても出産やホルモンのバランスの変化によって生えてくる場合はあるそうです(事前に説明受けました)ただ去年、私はある箇所を脱毛していなかったことを悔やみ始めたのです。股間の毛も脱毛しておけばよかった!!当時は股間の毛を脱毛するってまだまだメジャーじゃなかったので、VIO脱毛も薦められましたが断ったんですよね…。でも、股間が剛毛な事で年中蒸れるし、暑いし、生理の時には不快だし、下着からはみ出るし、出産の際には看護師さんに剃毛されて恥ずかしかったし、もう子どもも3人産んで誰に見せるわけでもないけれど、自分のQOL(生活の質)の向上のために股間の毛を脱毛したいと思うようになりました。最近は将来介護される側になることを見据えて脱毛しておきたいという声もよく聞くようになりました。そこでまず思いついて行ってみたのは、ワックス脱毛サロンです。(え…!いきなりそこ!?)■ワックス脱毛に行ってみた!ノリでかなり敷居高いところから攻めてしまいました笑全裸の状態でベットに横たわり、ご開帳!!個室でサロンのお姉さんとマンツーマンです!! どっひゃーーー!!!妙な緊張感!もちろんサロンのお姉さんがなんとも思ってない事も頭ではわかってるんですけど、私からしたら初対面の人にこんなに間近で股間を凝視されるなんて人生初じゃないですか!?もーーーー!!! 恥ずかしくて恥ずかしくて!!それどころじゃありません!!(どれよ)お姉さんが股間にワックスを塗ってはベリッ!! ってはがしていってくれます。あぎゃ!!! いたぁぁぁっ!!!痛いのは痛いです。でもそんな事よりなにより、股間を至近距離で見つめられながら、また手を添えられながら一歩一歩、着実に毛を抜かれていく事が初体験すぎて!!ぎゃーーーー!!! ちょっとちょっと!!! そんな場所までぇぇぇぇぇ!?なにこの感覚!!笑っていいのか、黙っておいたほうがいいのか、気を紛らわすために喋る喋る(笑)ワックスで抜ききらないところはピンセットでキレイに抜いていってくれたお姉さん…(恥)うら若き乙女にオバハンの股間の毛抜かせてしまってほんと申し訳ない…。でもね??仕上りを見て私は衝撃を受けたんです。人生で初めて、あ、初めてではないか、子どもの頃以来ぶりのツルツルの股間に手を触れてみると、ま~~~!!! 気持ちのいいこと!!!ツルッッツルのふわっふわ!!衝撃でした。毛がないってこんなに気持ちがいいんだ!!暑くもないし蒸れもしないし快適すぎる!!あまりにも感動した私は結論を導き出しました。 VIOに毛なんていらなーい!!しかし、一時的にワックスで抜いただけなのですぐに生えてきてしまいます。そして生えかけの時、Iラインが特に痒い。ううう…もっと持続的に脱毛状態を維持するにはサロンに行くしかないよなと思って、次に美容脱毛サロンに話を聞きにいきました。■100円で1年通い放題…?美容脱毛サロンに聞きに行ってみた何故そのサロンに行ったのかというと、電車の中吊り広告で大々的に料金の安さを打ち出していたからです。脇とVゾーンが100円で1年間通いたい放題とうたっていました。本当にこんな事可能なの?どういうカラクリになってるんだろう…という疑問も湧いたので思い切ってサロンに話を聞きに行ってみることにしました。脱毛したい場所はVIO一択!脇とVゾーンが一年間通いたい放題で100円だなんて…もしそれが可能なのであれば奇跡ですよね!!聞いてみました。結論からいうと「過大広告ではないし、嘘でもないけど、現実的にはツルツルになるのはほぼ不可能」といった具合でした。完全にキレイな脱毛状態に仕上げるためには12回~18回サロンに通う必要があるのですが、100円だと通えたとして年間6回程度。1年間通うことは出来るけれど、予約を取れるのが1週間前からでしか取れないので、実際通えるのは2・3か月に一度、年間で6回程度。年間6回程度では完璧な状態の仕上がりにはならないそうです。そして色々話を聞いてみると私がカウンセリングに行った美容脱毛サロンでは、VIOを脱毛する場合以下のような金額でした。やはり100円で通いたい放題というのは釣り文句のようなもので、ちゃんとキレイにしようと思ったらそれなりの金額かかってきます。毛を生えなくしていくんだから当然ですよね。ちなみに私がカウンセリングに行ったのは美容脱毛のサロンでしたが、医療脱毛の方に興味がある方も多いかもしれません。美容脱毛と医療脱毛がどう違うのかをざっっくりと書くと美容脱毛(サロン脱毛)痛くない マイルド ちょっとずつ時間をかけて抜いていく 初回は安いが通い続けるとそこそこのお値段する医療脱毛美容脱毛に比べて総額だと安価なところが多い 痛いけどそのかわり通う回数は少なく早く効く といった感じでしょうか。ち、ちなみに医療脱毛に通っていらっしゃる方(VIO)は飛び上がるぐらい痛いって言ってました…。 医療脱毛の場合、お値段は顔以外全部、全身脱毛で55万円だったそうです。当時の私が美容サロンで脇・腕・足 40万だったことをおもうと全身医療脱毛でこのお値段は全然高くないと思います。どちらにしても、どういうサロンを選ぶかは口コミをよくチェックしてください。特に予約が取りやすいかどうかが、継続的に通えるかどうかの分かれ道になるので要チェックです。いざ契約したもののいつも予約が満杯で全然取れない、通えない、イライライラ…とならないように予約の取りやすさは重視したほうがいいように思います。■美容脱毛は私に合うのか…?さて、美容脱毛サロンで話を聞いてみた私は、契約するかどうかじっくり考えてみました。月に2度都会まで足を運べるのか…。家の近くにあるならまだしも、わざわざ電車に乗って都会まで?仕事もしながら子育てもしながら合間を縫って電車に乗って脱毛サロンに月に2度。それも最短で9か月~12か月。また先日のワックス脱毛の時のようにお姉さんに股間をまじまじと見られながら施術された光景も頭をよぎりました。自分の性格と向き合ってちゃんと考えてみたら、とてもじゃないけどきちんと通える気がしませんでした。最初ぶっ飛ばして気合満々で通うけれど、絶対に続かない事が目に見えています。そこで私が選んだ選択肢とは…?次回をお楽しみに。
2020年12月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメは特に2歳半ば頃、「なんで? なんで?」が多かったです。これはこれで終わりがなくて大変だったのですが、3歳半になった現在、さらに進化を遂げました。わかるように説明しなきゃ納得してくれないんですよね!しかもだらだら長く説明すると飽きちゃって聞いてないことも。どうしたもんか、と思っていたのですが…。図鑑で必ずしも答えが見つかるわけではないですが、3歳オコメは「調べる」ことが大事だったようで。一緒に図鑑を見たり、インターネットを見たりしていると、欲求が満たされたようで満足。長女ムスメも最近は某動画サイトで「ポテトチップスの作り方」「某ハンバーガーショップのポテトの作り方」を調べてみてたりします。便利な世の中になりました!知識を身につけることはもちろんですが、自分で知りたいと思ってくれること、大事にしたいなぁと思いました。まぁそれでも「なんで?」は続くので大変は大変ですけどね!
2020年12月19日前回 のお話え…どういうタイミング…?バブくまの仕事は、赤ちゃんのタイミングで発生するんだよ!大人の都合は関係ないんで…気にしないでね〜
2020年12月19日「父親とのハグがいやだ」と言い始めた娘たち。ついに思春期が来たか……と思いきや!?■ 父の悲しき誤解ああ~~~(納得)こちょこちょ自体がイヤだというのではなく(もしかしてイヤなのかもしれないけど)、ハグしてくれると思ったら、こちょこちょされた、という「裏切り」がイヤだったんだろうなと思う。そして「いやだ、やめて」って言っても、また同じことを繰り返したのが良くなかったと思われ……。本人はスキンシップのつもりだったのかもしれないけど、完全に裏目に出てしまったっぽい。こちょこちょされてキャッキャしていたのは、もっと小さい頃だからね……!ただ「キモイ」とかいう理由だったら救いがなかったけど、「こちょこちょを二度とやらない」って誓えば、「なんかイヤだ」が解消されそうな気がするから、ちょっとホッとしたよ(汗)。
2020年12月19日あやしすぎる次男にストップをかける!ぜったいなんかたくらんでるはず~。いつもは手ぶらで遊びに行くのに、今日はパンパンのバッグをもっていたのです。なかにはトラブルになりそうな物が…。こういうメダルやカード系は見せてるうちに無くなることが多く、さらに勝手に交換してあとでトラブルになることがあるので、うちでは家族で出かけるとき以外は持ち出し禁止です。しかしまだまだあやしい次男…。目が完全に泳いでるし、挙動不審すぎる~~!こんどは勝手にゲーム機を持ち出そうとしてましたよ…。どうやら友だちの家で一緒にゲームをする約束をしていたらしい。今回は友達の家でやるということでOKしました。公園や児童館でやる場合はダメですけどね。(そもそも最寄りの児童館へのおもちゃ持ち込みは禁止されています)「話せばOKが出る場合もあるよ」って話すと次男も納得していました。しかし…次男のバレバレな行動には笑ってしまいました~。まだまだかわいいですね。
2020年12月19日たいていのマンションはトイレは一箇所しかないと思います。(…ですよね??)という事は、誰かが使用中はしばらく待たなければいけないわけで…■トイレから出てきたら娘たちが…この日私がしばらくトイレにこもって出てきたら、ドアの側でほぺこが順番待ちをしていたんです。 ■私にとって天使のような長女!トイレを長いこと占領したのに、怒られるどころかむしろ感謝された。ど、どんだけ優しいだキミは……!!!何でもポジティブに捉えて決して相手を責めないのはこの子の天性の性格で、親として誇らしいし見習いたいところです。(ママはこんなに癇癪もちなのに……申し訳ない!)なーんて半分冗談で言ったら、、、 まんざらでもなかった(笑)もうその仕草ひとつひとつが、私にとってはエンジェルそのものです。それにしても、5歳にしてトイレを我慢する練習をしているとは…。潔癖症なので外では出来るだけトイレに行かない私を見てきたからかしら!?娘よ、そんなに我慢する必要ないよ!とはいえ旅行中など我慢ができると便利なことはあるんですけどね…。でも、身体にはよくないからやっぱりトイレの我慢はおすすめしません(笑)
2020年12月18日■前回までのあらすじ過食嘔吐が彼にバレたことで、整形している事実も打ち明けることに。彼に整形前の写真を渡すと…。■整形前の写真を見た彼の反応は…?今まで、自分の中のほとんどの部分が嫌いだった。けれど、もしかしたら…【自分の嫌いだった部分を、すべて好きと言ってくれる人がいる】かもしれないということ。これは私の中で新しい発見でした。母が「ダメだダメだ」といっていた部分も、母ではない人から見たら、全然ダメではないのかもしれない…。家族以外の人は本音を言ってくれないものだと思っていましたが、この時の彼の言葉にはなぜだか、本音を言ってくれていると素直に思えました。『母の理想どおりの自分になれなくても、私を愛してくれる人はいるのかもしれない』そんな感情が、私の心を生き返らせてくれたのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年12月18日■前回のあらすじできなくても責めない、笑って話を聞く…そんなことを心がけて接していると、いっちゃんにも変化がありました。2歳でお姉さんになり、4歳で2人のお姉さんになり、ずっと甘えることもなく、頑張ってきてくれた長女。最初は「上の子かわいくない症候群」から始まったものかもしれませんが、その先はただただ「お姉さん」を期待して押し付けて、それが当然の役目と無意識に決めつけていました。「お姉ちゃんなんだから」と言葉には出していないけど、態度に出ていた自分に気づき、それをやめることができました。私も以前より断然イライラしなくなりました。もちろん腹がたつことはあるし、言い合いになることもあるし、下の2人もいろいろやらかしてくれるので怒ったり大声出したりもするけど、もう上の子に「お姉さん」を求めて理不尽に怒ることはなくなりました。そして何より以前のようにいっしょにいて「可愛い」「楽しい」と思えるようになれたのがうれしい変化でした。これからはニコニコ優しいママ目指して、子どもたちと一緒に毎日を楽しみたいと思います!同じお悩みで悩んでいる方、あきらめないで頑張りましょう! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月18日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!今回は出産前の育児イメージと産後の育児の現実の差に打ちのめされたお話です。■楽しい育児私には甥と姪がいるのですが…甥も姪も本当に可愛くて、しょっちゅう会いに行ったり、お世話を手伝ったりしていました。■楽しみな育児甥も姪も私をとても気に入ってくれて取り合いになるほど! すごく幸せでした…。周りからも褒められて調子にのった私は、早く自分の子どもがほしいと思っていました。■育児の現実そしていざ自分が妊娠してみると…産後すぐは自分の子がかわいいと思える余裕もないほどたいへんで、育児の現実の厳しさに打ちのめされました。慣れてくるとともに我が子のかわいさに幸せを感じることも多くなりましたが、やはり今でもたいへんなことも多く、世の中のお母さんたちは本当にすごいなと尊敬する日々です(笑)。間もなく2人めも誕生するので、1人めの経験をいかして余裕をもって育児に励みたいと思います!
2020年12月18日山の方はすっかり雪が降っているようなのですが、そっち住みではない私はスタッドレスにするタイミングを伺っている…(そして雪が降って慌てている)みなさんこんにちは。早めにタイヤ交換しようと決意した、かわベーコンです。はじめての子どもが産まれるって、ドキドキワクワクソワソワ…そして少しの不安…。私もそうでした。だって出産も育児も十人十色。産まれる前に調べたりしたけれど、情報が多すぎてどうしたら! って感じでした。子どもが産まれる前と産まれた後って、こうしよう! と思ってたことができなかったり、認識が変わりますよね。今日はそんな話。私は子どもが産まれる前に、子どもにはこうしてほしいなぁ、という理想を抱いていました。■子どもには「お母さん」と呼ばせたかったが…!?お母さん呼びどこへいった…。でもねぇ、子どもは複雑なお母さん呼びより、ママの方が言いやすいし、周りもみんな○○ママって呼んでくるからね。ママ呼びも子どもみたいにだんだんと愛着が湧いてきちゃったようで、たまに「おかあさん!」なんて呼ばれて「なんか変な感じ。ママがいいな」って言っちゃうくらい“ママ”に慣れてしまいました。あと理想というか、こうしたいああしたいと考えていたことが崩れたのは…家事かな…(遠い目) ■全部手作りのご飯はハードルが高すぎたたまに動画で見るような、かわいい手作り離乳食や、手作りで種類がいっぱいある子どもの食事とか、世のお母さん、すごすぎるんですけど!お父さんも子どものために一生懸命ご飯を作ったり、遊んであげてさぁ! こういうお母さんとお父さんたちは、どこかの異世界から転生して、親レベルをカンストしていらっしゃる!?私も離乳食を頑張って作ってましたが、そのうちすぐ用意できるレトルトなどを活用していました。いや、ほんと文明の力、ありがたし…。私は体力がなかったので、ほんと昔のポテンシャルを維持できると思っていた過去の自分を握りつぶしたい。あんた、人を産んでるんだわ…そりゃ命がけのことだから体力も死んでいるんだで…って。今では土日休みとなると、子どもたちの3食をどうしようか? と悩みまくってる母なのでした。
2020年12月18日■前回までのあらすじ過食嘔吐した直後に、突然彼が部屋に来てしまう。そこで食べ散らかした部屋の中をみられてしまい…。■過食嘔吐、整形を彼に話すべき? いつかは伝えないといけない…そうと思っていた整形と摂食障害のこと。予想していないタイミングで彼に打ち明けることとなりました。もし彼に本当のことを伝えたら――ドン引きされて嫌われるもっと健康な子と付き合いたいから振られてしまうと思っていました。「どうせ振られるならどうにでもなれ」と、自棄になって少し取り乱しながら告白してしまいました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年12月17日■前回のあらすじ3歳のいっちゃんにイライラしていたことは一生の後悔になると思います…。そんな私が大切にしている言葉があります。常にせかせか動いている私は、ものを伝えようとするいっちゃんを焦らせていました。ふざけて何が言いたいのかわからない、忙しい時に手を止めて聞くほどでもないと、はいはいと流していました。ですが、立ち止まって聞くようにしました。ここ1ヶ月。面倒臭がらずしっかりと。するといっちゃんも変わりました。とても素直になって、気を引こうとやっていた変顔や大声や大騒ぎがなくなりました。すぐにヘソを曲げて大泣きをしたり、できないことでオーバーに大騒ぎするいっちゃんにイライラしていましたが、そういうことが減りました。いっちゃんの話を聞く…いっちゃんはそれで落ちつく。私のイライラが減る…優しく接していられる。悩んでいたことが、少しずつ解消されていきます…。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月17日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「新型コロナウイルスで大変だった1年を振り返って」のお話です。新型コロナウイルスが流行し始めた頃、4歳になりたての甥と1歳の姪は、一緒に仲良く過ごすのが難しい状態でした。甥は大人を独占して遊ぶのが好きでしたが、姪はまだ目が離せない年齢。甥は姪に対して愛情半分・ヤキモチ半分で、可愛がるつもりが怒らせたり、意地悪して泣かせたり…穏やかに過ごすことができませんでした。その上、夏休みに入る頃には太陽光が恐ろしくてなかなか外には出られず、屋内施設へは感染予防のため出かけられず、ほとんど家に缶詰状態に。家にこもりっきりの生活は甥のストレスを増幅させ、そのストレスの矛先は妹である姪に向かいました。甥は姪をつぶし、跳ねのけ、おもちゃを奪い…。狭い家の中で兄妹が一緒にいればトラブルだらけで、とても気がめいったのを覚えています。いつまでこんなことが続くのか…。憂鬱な日々でしたが、「今この瞬間が一生続くわけではない、必ず夏は終わる!」「諸行無常…諸行無常…」と、ブツブツ呪文のようにつぶやき、なんとか夏を乗り切りました。そうして、夏が終わりすっかり秋に変わった頃。いつの間にやら兄妹の関係は全く変わっていました。一緒にグルグル回って遊んでみたり、泥団子を作って遊んだり、同じ本を読み聞かせたり、一緒に遊んで楽しめるようになったのです。甥は姪に乱暴な振る舞いをすることが減り、一方的に姪のおもちゃを取るのではなく交換の相談をするようになったりと、姪の意思を尊重する振る舞いが増えてきました。2歳になった姪も甥と対等に付き合えるほど自己主張をしっかりするようになり、やられっぱなしではなくなりました。夏の期間は、早くこの時が終わらないかとすがるように「諸行無常」と唱えていましたが、今は変わっていく兄妹の様子をしみじみと眺めています。終わりが見えない間は本当に毎日泣きそうでしたが、ひとつの季節の終わりとともに、成長の早い子ども達も大きく変化し、いつの間にか厳しい時期は過ぎていました。今年は新型コロナウイルスによって辛いことの多い年でしたが、この状況も刻一刻と変化をしています。来年は大人も子どもも皆が笑顔で過ごせる時が戻って来るよう祈っています。
2020年12月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!6歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は、子どもたちの作品の保管方法についてのお話です。わが家の姉妹は2人ともこども園に通っています。そして毎日のように、持って帰ってくるのが…園で描いた絵や塗り絵、ハンコやシールで埋め尽くされた紙、折り紙やチラシで作った工作など。持って帰ってくるのは全然構わないし、むしろ園でその日何をしたのかが垣間見えて嬉しいお土産ではあるのですが、困るのはその後。ほぼ毎日持って帰ってくるので、放っておいたらあっという間に山積みになる紙、紙、紙!園から持ち帰るもの以外に家で描いたり作ったりする分もあるので、作品は増える一方です。全部取っておければそれに越したことはありませんが、家のスペース的にもそうはいかないので、ある程度のところで整理をしています。わが家の場合はこんな感じ。 とりあえず作ったものはジャンルを問わず専用にした引き出しに溜めておきます。大体3〜4ヶ月くらいで引き出しがいっぱいになるのでそこで全部を出して写真に撮って印刷、それを作品専用のアルバムに。写真に撮った作品は現物を取っておきたいものだけ厳選して、残りはこっそり処分します。取っておく方に分類したものは年齢ごとにファイルにまとめています。工作などのかさばるものや、大きな画用紙に描いたものは除き、一年分でクリアファイル一枚に入りきるくらいにしています。整理するまでは数ヶ月溜めておくのは、その存在を忘れた頃に処分するためでもあるんですが、過去にはこんな失敗も。ゴミ箱に捨ててそのままにしておくのはリスクが高いですね…。存在を忘れていたものとはいえ見れば思い出すし、せっかく描いた絵を捨てられたというのは子どもにとってはものすごいショック。この時は生ゴミなどを捨てる前のゴミ箱だったので、一度捨てた作品たちを引っ張り出し再びその存在を忘れるまで待ちました。その後はゴミの日の朝に子どもたちが登園してから処分するようにしています。毎回捨てる時には良心が痛みますが、そこはもう割り切って捨てます。 家では自由帳のようなものに描くことも多く、それも後々写真にしてアルバムに入れたいので、できるだけ描いた日にちも入れるようにしていました。6歳の長女はそれも覚えて、今では自分で日にちを入れておいてくれます。日にちを入れるとアルバム整理の時に時系列がわかりやすいので便利です。長女の場合写生が好きで、コップなどの日用品や外で見かけた虫などもよく描くので、その時は何を描いたかも記載しています。アルバムにすることで後から見返した時一度に見られるし、時系列順にすると成長も感じられていい思い出になります。収納場所の問題もありますが、現物をずっと取っておいても引っ張り出して見返すことって滅多にないので、アルバムだと気軽に見返せていいなと思います。小さい頃の殴り書きや一色で塗りたくっただけの塗り絵のようなものでも、後から見返すと成長過程がわかる貴重なものになるので、ただ捨てずに写真に撮っておいて良かったです。そんなに目新しい方法ではないかもしれませんが、もし子どもの作品の保管に困っている方の参考に少しでもなれば幸いです。
2020年12月17日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々