ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (23/341)
母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。祖母の介護のため留年中と聞かされていたことから、「大変だったわね」と話題を振ると…。彼氏のあまりにもそっけない返答に、母親は驚きを感じるのでした。■前回のあらすじ彼氏の振る舞いに違和感を感じながらも、娘の選んだ人を信じてあげなきゃと言い聞かせる母親…。しかし、祖母の介護について尋ねてもそっけない返答しかなく、ますます疑問をおぼえるのでした。■手作りケーキに彼氏は… ■理解ある母親でいたいけど…なるべくプラス思考で彼氏を理解したい…。そう思うものの、あまりにも度を超えた振る舞いに、疑問を感じざるを得ないのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月29日毎年、それぞれ欲しいプレゼントをサンタさんへの手紙に書く子ども達。その年に放送されている戦隊ものの武器や、働く車など、おもちゃ屋さんに行けば手に入るものが多く、調達もスムーズでした。昨年は夫の長期プランにより(笑)、何ヵ月も前から少年アニメに子ども達を誘導し、家族みんなで映画も見に行きました。夫の狙い通り、子ども達はみんな、その少年アニメのカードゲームをクリスマスにリクエストしました。親としても一大イベントである【サンタ業】を、滞りなく遂行してきましたが、今年はなんと、小5・次男君が欲しいおもちゃの【品番】を調べ始めたのです。例えば、【パトカーのラジコン】というリクエストだと探しやすいのですが、同じパトカーのラジコンでも、品番まで指定されてしまうと一気に難易度が上がってしまいます。ネットで品番を検索し、そのままネットで購入する方法もありますが、ピンポイントで売っている保証もないし、家に届けてもらうのも見つかってしまうというリスクもありそうな気がして…!なかった時のために、第二・第三希望まで決めているようですが、それらもご丁寧に品番を指定している次男(笑)今年のサンタ業はなかなか苦戦しそうです。また、3年前に末っ子が兄のおもちゃを羨ましがってせっかくもらったプレゼントを『これじゃない。』と言い放ったこともあったので、できる事なら揉めないように兄と同じプレゼントをリクエストしてくれたらうれしいな…と密かに思っている母なのでした(笑)
2023年11月29日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。初めて会った娘の彼氏は予想外に好印象だったものの…夫が不在であることを知り態度を変える姿に違和感を覚えるのでした。■前回のあらすじついに娘が彼氏を連れてきた日。きちんと挨拶をして、手土産を渡す姿に安心感をおぼえる母親。しかし、父親の不在を知った彼氏は、一気に態度を変えるのでした。■明らかに態度を変える彼氏に… ■あまりにそっけない返答に…見過ごすことのない違和感…。その思いは、さらに増すことになるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月28日こんにちは。渋谷です。ある日、長男・ゆっくんが通う保育園から電話がありました。なんとケガをしてしまったとのこと。おもちゃを持ったまま走ってコケて顔を擦りむいたらしいのです。どう見てもゆっくんが悪いのにひたすら謝ってくれる先生方…病院にまで連れて行ってくださったらしいです。本当にすみません…。話はこれで終わりと思いきや…突然託される「傷口に薬を塗る」というミッション。は? 傷口に? 薬を?ベロベロにめくれてやや出血の跡があるその傷口に?じかに? 薬を!?「お医者さんからそういう指示が出ておりますのでよろしくお願いします~」と和やかに話す先生。そんな簡単に言う!?「い… い… い… いた いた いた いた いたいぃぃぃ!!」見てるこっちが痛い…!!思わず叫びながら薬を塗りました。側から見てると私がケガをしているようです。しかし実際にケガをしている張本人はケロッとしており、ケガなどどこ吹く風の様相。なに? 鉄の皮なの?傷口にじかに触らせられた私だけがただひたすらに修羅場でした。もう勘弁してくれ。
2023年11月28日■前回のあらすじ陣痛計測アプリにより、10分間隔でおなかが張っていることが分かり、病院に電話。痛みがなかったため、自宅で待機するも、陣痛間隔アプリでおなかの張りが5分間隔になったタイミングで、慌てて陣痛タクシーを呼びました。こんにちは、宝あり子です。■本能? 夜泣きをする娘長女の夜泣き対応をしている私の父へ、陣痛が来たので病院へ行くことを伝えました。実家に里帰り中、ほとんど夜泣きをしなかった長女が、なぜかこの日は夜泣きをしたのです。長女は私の父と一緒に寝ていたので、私に陣痛が来たことを知らないはずですが、本能で察したのかもしれません。■陣痛タクシーがまさかの…泣いている長女をおいて病院へ向かうのは、後ろ髪を引かれる思いでしたが、呼んでいた陣痛タクシーへ乗りました。すると陣痛タクシーの運転手さんから予想外な事実が…。基本はカーナビで運転手さんも運転してくださったのですが…。ときどき道の確認がありました。方向音痴で道案内が苦手な上、とにかくいきみたくてたまらない状況だったので、道を聞かれても、しどろもどろになってしまいました。そんなハプニングもありつつ、無事病院に到着しました。 ◾️突然の歩けないほどの激痛いきみたいけど痛みはないので、出迎えてくれた助産師さんに案内され陣痛室へ移動をしている最中に…。突然、歩けないほどの激痛が!あまりの激痛で歩けなくなり、さらに目の前がチカチカして倒れそうになりました。慌てて助産師さんが車いすを持ってきてくれました。そして、車いすで病院内を移動して、陣痛室に向かっている最中に…。破水していました。長女を出産したときは、破水後に陣痛だったのですが、最初の破水は、尿漏れか破水か判断がつかないくらいチョロチョロと出ていました。しかし、このときの破水は「破水した!」と分かるくらい下半身が一気にびしょ濡れになったのです。続きます。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2023年11月28日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。動揺をおさえながら、娘の話に耳を傾ける母親。しかし祖母の介護のため留年している事情を聞き、この先の展開を不安に思うのでした。■前回のあらすじ彼氏がいることを正直に話す娘に、「信じて見守ること」を自らに言い聞かせる母親。しかし祖母の介護のために留年していることを知り、不安を感じることに。取り返しがつかなくなることを危惧し、彼氏を家に連れてくるよう伝えるのでした。■ついに娘の彼氏と対面! ■彼氏の印象が変わった瞬間態度を変える彼氏の姿に違和感をおぼえる母親。さらに介護について話が及ぶと…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月27日どうして宿題ができないの? メイさんは、小2の息子トールくんが何時間かけても宿題ができないことに頭を悩ませていました。トールくんはASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいですが、学習障がいや知的な遅れはなく、宿題の内容はトールくんにとって難しいものではありません。そこでペアレントトレーニング(主に発達障がい児を持つ親が子どもの問題行動への対策を学ぶもの)で習った「観察して分析」を実践してみると、解決策が見えてきて…。メイさんが息子の特性と向き合い、試行錯誤した体験談。■前回のあらすじ息子の宿題をやる上での問題点がわかり、「スムーズに進めること」を目標に具体的な対策を考え、必要となる手助けとともに実践してみることに。すると、帰宅して1時間かからず宿題が終わるようになるのだった。■問題を解決するために…■親の課題読んでくださりありがとうございました!今回は息子トールの宿題問題に取り組むため、ペアレントトレーニング(ペアトレ)で学んだことを取り入れましたので、まとめとして少しご紹介しました。「できたときにちゃんと褒めましょう」なんてよく聞くと思いますが、案外難しいですよね。でも、それが子どもの成長につながるとしたら、自分への課題として私も取り組みたいと思ってやっています。それから、多分周りの同じ歳の子は、ここまで親が介入しなくても問題なく宿題ができていると思います。でも、トールにも同じことを要求しようとは思いません。それはトールが発達障がいだからではなく、「ひとりで宿題に取り組むことが難しいから」です。もし宿題問題やほかのことで周りと比べて悩んでいる方がいたら、いったんその考えを取り除いて、本人にとって手助けが必要かどうかを見てあげてほしいなぁと思います。
2023年11月27日「もう~い~くつ寝~る~と~年末~♪」年末と言えば、帰省!帰省と言えば、長距離ドライブ!(我が家の場合)ということで、帰省のたびに片道4時間ほどのドライブをする我が家。この長距離ドライブでおすすめのアイテムがあるんです!それは…電源を入れたら声が響くマイク!Bluetoothでつないだらスピーカーからも声が出るらしいんですが、そんな難しい設定はしなくても十分楽しめます。我が家は車のスピーカーから流れる歌に合わせて歌っています。そんなこんなで我が家の高速道路での様子をご確認ください。盛り上がってます! 盛り上がっております!!「こんなに盛り上がって運転に支障が出ないの?」と思うかもしれませんが、運転席には最大限に配慮をしています。具体的には…マイクで声を大きくするのではなく、マイクで声を響かせるイメージ。車外のサイレンやクラクションなどはもちろん聞こえます。…というか、マイクの音量が大きくなると、車のスピーカーから流れる曲が聞こえなくなるのでカラオケができない!かなり控えめな音量なのがお分かりいただけたでしょうか…マイクでカラオケが楽しめたら、子どもたちの「まだ~?」「あとどれくらい?」も激減。移動時間が楽しくなっちゃうよ!…ということで、車内カラオケのススメでした!
2023年11月27日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。娘に彼氏ができたことを喜びたい一方で、戸惑いを感じる母親。「娘の選択を信じ見守ること」を言い聞かせ、思い切って娘に彼氏の存在をたずねると…。■前回のあらすじメッセージの内容から娘に彼氏ができたことを察する母親。先日、読んだ本のフレーズ「娘の選択を信じ見守ること」が頭をよぎります。そして、思い切って娘に彼氏ができたことをたずねるのでした。■娘のどんな話も落ち着いて聞こう… ■娘の説明に理解が追いつかず…「女の人生は夫に左右される…」そんな思い込みからこの先の展開を不安に思う母親。そして、娘の彼氏に対面する日を迎えるのですが…次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月26日どうして宿題ができないの? メイさんは、小2の息子トールくんが何時間かけても宿題ができないことに頭を悩ませていました。トールくんはASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいですが、学習障がいや知的な遅れはなく、宿題の内容はトールくんにとって難しいものではありません。そこで今度はペアレントトレーニング(主に発達障がい児を持つ親が子どもの問題行動への対策を学ぶもの)で習った「観察して分析する」を試してみることに…。メイさんが息子の特性と向き合い、試行錯誤した体験談。■前回のあらすじどうしたらいいのか悩んでいる頃、発達障がい児を持つ保護者向けのペアレントトレーニングを学ぶ機会が訪れる。そこで習った「まずは観察して分析してみる」という方法を実践してみることにするのだった。■具体的な対策は?前回は、息子の行動を観察して、どこでつまづいてしまっているのか問題点を探しました。とにかく「だらだらと長引かせず早く終わらせたい」とも考えたので、玄関に計算カードを持って行って、帰宅後即やることに。帰宅してまだのんびりモードになっていないことや、計算カード自体は短時間で終わらせられることもあり、すんなり取り組んでくれました。発達障がいの子は見通しがつかないことも苦手なので、漠然と「全部終わったら」ではなく、本人が想像しやすい時間や課題を設定するようにしました。■息子に変化が…!息子の改善した様子を書きましたが、問題点を把握したことで手助けができるようになり、本当にすんなり進むようになりました。次回は、まとめと、やってみた感想などを描きたいと思います。息子のケースだけでなく、ペアレントトレーニングの考え方は子育て全般に役立つと思うので、私が学んだことを紹介できたらと思います。次回に続く「小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題」(全5話)は12時更新!
2023年11月26日小学2年生も後半戦のわが家の息子、お友だちと放課後に遊ぶのが楽しくなってきたようで、うれしい半面、「あぁ…小学生男子だなぁ…」という突っ走り方もするようになってきました。今回は、そんな息子にちょっと厳しめに注意した話を描きました。■行き先を告げずに出かけた息子大体の場合、いつも「どこで誰と遊ぶ」というのを話してくれる息子なんですが、「早く行かなきゃ!」と行き先を告げずに出て行ったことが数回、続きました。ほとんど決まった子と遊ぶので「おそらくあの子と一緒だろう」と分かってはいます。しかし、わが家の出かける際のルールを守っていないため、ここは一度ビシッと注意が必要と思い、話しをすることにしました。ルールを守る気はあるのですが、わが家の息子はつい最近、発達障害の診断がつき、「ルールを守らなかったらどうなるか」「そもそもなぜそういった決まりがあるのか?」といった、“なんとなく想像する”という分野があまり得意ではありません。そこで、どうして家や学校にはこういったルールがあるのか、実際に私の体験を交えて話してみることにしました。まだ私が学生の身分だった頃、家に自分以外の家族が誰もおらず、そのまま学校に行ってしまったことがありました。本来その日は、指定された登校の日ではなく、「用事がない人は来なくてもOK」という自由登校の日でした。「いつも通りに晩ご飯の時間には家に帰ろう」、と思っていたのですが…。 ■いつ帰れるのか分からなくなった想像もしていなかった大地震に遭遇! そう、東日本大震災です。電車はすべて運休し、バスは走ってはいるものの、いつ乗ることができるのか分からないほどの行列で、家に帰れなくなってしまいました。さらに携帯電話もまともに使えなくなり、家族に、「自分が学校に行った帰りに帰宅難民になっていること」「無事なので心配しないでほしいこと」「家族にケガはないか」と、連絡をすることもままなりませんでした。結局、学校に事情を話して同じ状況の子たちと泊めてもらうことになりましたが、不安でつぶれそうな1日を過ごしました。息子は電車に乗って遊びに行く年齢ではありませんが、しっかり考えてほしかったため、スケールが大きいこの話をしました。これからどんどん大きくなって、友だちと自転車や公共交通機関を使い、今よりも遠くへ出かけたり、難しい年頃がやってきたりして「お母さんなんて…」と言葉を交わしたくないと思う日がやってくるでしょう。でもそのときは、「お母さん、そんなこと前に言ってたなあ」と、なんとなくでもいいのでこの話を思い出してもらって「お母さんは君を心配しているよ」と受け取ってくれたら、うれしいなと思っています。
2023年11月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。息子が生まれてから、優先順位は息子が一番になりましたし、気持ちにも変化がありました。子育てして変わったことは、とても多いと思います。そんな中でも今回は、私自身の服装の変化について書きます。■明るい服が好きだった20代の頃は、意識して明るい色の服を着るようにしていました。明るい色の服を着ていると、気持ちが明るくなるような気もしましたし、明るい色やキラキラした物が大好きだったのです。介護の仕事を始めたとき、服装はズボン以外は自由だったので、いろいろな服を着ていました。ただ、仕事に明るい色はあまり良くないんじゃないかと思い、控えていたのですが…。たまたま、明るい色の服を着ていた日、利用者さんが服に反応してくれました。私が働いていたのは、認知症の方を対象とした施設で、普段はあまり言葉を発さない方もいらしたのですが、その方は、私が花柄のエプロンをつけていたときに、笑顔で「満開だねぇ」と言ってくださって、それがとてもうれしかったんですね。利用者さんの刺激にもなるような気がして、家でも職場でも、ますます明るい色を身につけるようになりました。仕事を辞めて、夫のおばあちゃんの介護を始めたときも…。私は明るい色の服を着ていました。認知症のおばあちゃんは、私の顔も名前も、覚えられなかったと思います。それでも、何となく頭の片隅に“明るい色の服を着たあの子”という印象が残ればいいな…そんな風に思っていました。時はたち、息子が生まれ、幼稚園へ通うことになりました。そこで、私はふと気づくのです…。 ■周りのママさんの服装に合わせた私が息子と幼稚園へ行く機会が増えると、自然と周りのママさんに目がいきました。私は、ずっと明るい色の服を好んで着ていましたが、私だけが違うジャンルで、浮いているように思えたのです。それからは、徐々に落ち着いた色の服を買うようになりました。現在、息子は小学生ですが、学校へ行くときは特に意識して、落ち着いた色の服を選んで着ています。明るい色の服も、キラキラした物も、今でも大好きなので、きっと息子の学校へ行く機会がなくなれば、そういう服がまた増えていくかもしれないな、と思います。ちなみに…。外に着て行くことがないパジャマなどはピンクが多いです。寝るときはピンクを着ていると落ち着くんですよね。ということで、子育てして変わった服装の変化について書きました。私は息子の学校などへ行く際、落ち着いた色の服を着ている方が安心感があるので着ていますが、誰がどんな服を着ようが個人の自由だと思っています。派手な格好をしているママさんを見るとカッコイイ! と思いますし、明るい色の服を着ているママさんを見るとステキだな、と思います。人の目を気にせずにいられるなら、好きな服を着るのが一番いいですね。
2023年11月26日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。娘がテーブルに置き忘れたスマホに目にやると、たまたまメッセージを受信…。その内容は明らかに恋人からのものだったのです。■前回のあらすじ最近忙しそうな娘を見て、「寂しいけれどこれでいい」と言い聞かせる母親。テーブルに置き忘れた娘のスマホを目にした瞬間、彼氏からのメッセージが目に止まり…。■あのメッセージが頭から離れない… ■「娘のことを見守る」と決心した母親は…突然の質問に動揺する娘。その後、彼女が口にした言葉とは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全68話)は21時更新!
2023年11月25日カバンを開けると「くしゃっ」てなっているものが、必ず見つかる話です。最近は特にアレが!■ベスト3発表捨ててもいつの間にか入ってる(笑)「なんでこんなの入ってるの?」ってなるものも多いんだけど(映画の半券とか)、大体こういったのが入ってるな~(汗)銀行の封筒は、子どものジュニアバレー時代に何かと小銭を徴収する機会があって、袋があると、ふいの徴収にも渡しやすかったの。その名残でつい取っておいてしまう。(封を止められるマスキングテープやテープがあると、なお良い)チラシは「クーポンいつか使うかも」と思って使わないパターンですね。カバンの中は常にスッキリ綺麗にしときたいもんですな。
2023年11月25日どうして宿題ができないの? メイさんは、小2の息子トールくんが何時間かけても宿題ができないことに頭を悩ませていました。トールくんはASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいですが、学習障がいや知的な遅れはなく、宿題の内容はトールくんにとって難しいものではありません。そこでメイさんは発達障がい育児の基本となる“視覚化”を取り入れるのですが…。息子の特性と向き合い、ペアレントトレーニング(主に発達障がい児を持つ親が子どもの問題行動への対策を学ぶもの)を取り入れながら試行錯誤した体験談。■前回のあらすじ脅し系やご褒美をあげるなどの方法がうまくいかず、発達障がい児にわかりやすい視覚化で宿題を進めることにした母。しかしこの方法も失敗。さらにほったらかし作戦に出るが、それも効果が得られず…。■宿題がプレッシャーに“ペアレントトレーニング”とは、子どもの問題行動を改善するために親がどのようにすればいいのかを学ぶもので、主に発達障がい児の親向けのものではありますが、定型発達の子にも使えるなって思いました。というか、発達障がい児に向けて効果的なものは、定型発達児に向けても良いものがほとんどだと思います。■まずは観察!「宿題に時間がかかるー!」「全然やらないー!」と問題視するのではなく、具体的に何ができていないのかをまず把握するため、息子を観察することにしました。次回に続く「小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題」(全5話)は12時更新!
2023年11月25日今年から外へ仕事に出ています。そんな中で気付くのが、9歳になったばかりの娘の成長が著しいこと。ビックリすることばかりな日常を描き残したいと思います。私の方が母としてしっかりしないとと気を引き締める今日この頃です…。
2023年11月25日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。結局は女の人生は男で決まると学び、生きるための手段として選んだ結婚。「こんなもの」とやり過ごす中で、わが子の誕生を通してこれまでにない喜びを感じることに…。■前回のあらすじことあるごとに「お父さんを怒らせないで」と口にする母親。女の人生は夫で決まることを学び、生きるための手段として結婚を選択することに。怒鳴られない、殴られないだけで十分。そんな何も期待しない日々を変えたのが、わが子の誕生だったのです。■娘を温かく見守りたいけど… ■慌てた様子の娘が置き忘れたものは…思わず目にしてしまったメッセージ。これは、そういうこと…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月24日先日は愛娘アリッサの晴れ舞台の学芸発表会に行ってきました。どうやら主人公のライバル役に抜擢されたようで、家でもセリフを練習すほどの熱の入れよう。こちらも発表会当日を楽しみに見に行ったのですが…。アリッサは重要な役回りなので終始舞台に出ずっぱりなはずです。おっ!いいぞ!主人公をやっつけろ!と、つい、アリッサ側を応援してしまうのが親心。ところが、重要なクライマックスシーンで、まさかの“みね打ち”でのチャンバラ劇。そして最後のカーテンコールではぽっこりお腹が…。多分、刀を鞘に戻すときに引っ掛けてしまたんでしょう。つい、ビデオを覗きながら突っ込んでしました。後でビデをを見直すと、劇中の音声よりわれわれの副音声の方が大きく録れていました(汗)。アリッサもお腹が出ていたのは相当恥ずかしかったらしく、こたつに潜って絶叫。ある意味、今までで一番印象に残った学芸発表会となりました。
2023年11月24日どうして宿題ができないの? メイさんは、小2の息子トールくんが何時間かけても宿題ができないことに頭を悩ませていました。トールくんはASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいですが、学習障がいや知的な遅れはなく、宿題の内容はトールくんにとって難しいものではありません。ではなぜ宿題ができないのか? いろいろな方法を試すメイさんですが、トールくんの自己肯定感が下がるばかりで…。息子の特性と向き合い、ペアレントトレーニング(主に発達障がい児を持つ親が子どもの問題行動への対策を学ぶもの)を取り入れながら試行錯誤した体験談。■前回のあらすじ小2の息子は、自閉スペクトラム症で注意欠陥多動症。学習障害や知的な遅れはないのだが、宿題が何時間かかっても終わらない。どうにかせねばと思った母はいろんな方法を試してみるが、改善されなくて…。■視覚化を宿題に取り入れると…■次は放っておく!今振り返ると「そんなんじゃダメだよー」とわかるのですが、そのときはわからなくて…。というか、やってみたことによってダメなやり方がわかっていって、だんだん正解に近づいていく感じですね。エジソンの名言でそんなのがありましたね。脅し系育児と同様、「宿題をやらないで行ったらいいじゃん」というのも、本意ではありませんでした。「それってどうなの?」と思う気持ちがあるので。だからこのとき一度試して、もうやめました…。次回に続く「小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題」(全5話)は12時更新!
2023年11月24日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。女の幸せは結婚できるかどうかがすべて…そう考える女性軽視の父親のもとで育ち、勉強したい気持ちも潰されてしまうことに。ここから抜け出すたった一つの方法、それは結婚という選択肢しかなく…■前回のあらすじ「小賢しい女は結婚できない」と口にする父親にとって、娘の幸せは結婚できるかどうかがすべて。だけど学校では周りに認められ、もっと勉強がしたいと願うも、父親からは褒めるどころか怒りを露わにし…。無力感を感じるなか、苦しみから抜け出す唯一の方法は、結婚しかないことを実感するのでした。■父親の機嫌が何より大事なの? ■「こんなものだろう」で生きていけた何にも、誰にも、期待しない暮らし。その中で、わが子の誕生により、彼女の人生に一筋の光が差し込むのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月23日どうして宿題ができないの? メイさんは、小2の息子トールくんが何時間かけても宿題ができないことに頭を悩ませていました。トールくんはASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいですが、学習障がいや知的な遅れはなく、宿題の内容はトールくんにとって難しいものではありません。ではなぜ宿題ができないのか? いろいろな方法を試すメイさんですが、トールくんの自己肯定感が下がるばかりで…。息子の特性と向き合い、ペアレントトレーニング(主に発達障がい児を持つ親が子どもの問題行動への対策を学ぶもの)を取り入れながら試行錯誤した体験談。こんにちは、メイです。今回は息子の「宿題の時間がかかりすぎる問題」についてです。もう本当に私もつらくてつらくて…、なぜできないのか私には理解できなくて…。でも、違う人間なので理解できなくて当たり前。そう思いながら試行錯誤した体験を描いていきたいと思います。■宿題が終わらない…■どうしたらいいの!?「子どもを怖がらせたり罰を与えることで言うことを聞かせる」というやり方が、私はどうしても好きになれません。イライラしているとつい言っちゃうこともあるのですが…、そのときは猛反省です。次回に続く「小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題」(全5話)は12時更新!
2023年11月23日元々そこまで記念日などにこだわるタイプではなかった私たち夫婦。子どもが生まれてからは、お誕生日やクリスマスなど、プレゼントがあるものは必ずやってはいますが、気負い過ぎずに、ゆるーく行っています。年中行事って、やろうと思えば毎月いろいろとありますよね…。ここ最近はSNSの台頭により、「みんなこんなに頑張ってるんだし、やらなかったら子どもがかわいそうなんじゃ…」という謎の罪悪感に苛まれたりも…。 しかし、ハロウィンなど、なかなか準備に労力が掛かるものだと、親も疲れてしまいます…。保育園や地域のイベントなどがあれば参加しますが、それがなければ、とにかくゆるく、自分たちの都合の良いところだけをピックアップして楽しんでます。ハロウィンだったら、スーパーで売っているハロウィンっぽいお菓子を買うだけ。クリスマスは100均でサンタ帽などを買い、あとはケーキと、子どもたちが欲しがったプレゼントを(サンタより)渡す。子どもの日は、兜などの飾りを出し、スーパーで目に入れば柏餅を食べる。節分は、保育園で作ってきた鬼のお面をかぶったりしながら、大豆と恵方巻を食べる。こんな風に、絶対に負担にならない感じで行事を楽しんでいます。勿論、ハロウィンなどは毎年頑張るのが楽しい! という方もいると思います。周りに流されることなく、それぞれの価値観で無理なく楽しむということが、この時代には必要なのかなと感じます。年間行事の中でも、個人的にはクリスマスが結構好きで、仕事でクリスマスパーティーの様子をレポート漫画に描いたりブログに書いたりということもあるため、ほかのイベントより少し気合いが入っています。そんな風に、無理せず自分たちが楽しむという本来の目的を忘れないよう、ゆるく毎回行っているのです。しかし、ついつい100均で買い過ぎてしまったイベント帽子やカチューシャを、次男が普段も自分で身に着けたり、こちらにも身に着けるよう要求してきたりすることも多々あります。なんでもない昼下がりがいきなりイベント感満載になることもあるため、皆さまも気を付けてくださいね…。
2023年11月23日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。どんなときも娘の幸せを願って耐えるた日々を過ごしてきた母親。自分の幸せなど考える余裕などなく、まるで自分の人生はオールのない船だと無力感を感じるのでした。■前回のあらすじ「娘を幸せにしたければ、母親自身が幸せに生きる事——」。どんなときも娘の幸せを願って耐えてきた母親は、自分の幸せなど考える余裕などなかったと、当時を振り返るのでした。まるで自分の人生はオールのない船。しかし人生で一度だけ抗おうとした事があり…。■女の幸せは結婚できるかが全て… ■もっと勉強がしたい…そう願ったのに小さな願いを父親の手でつぶされ…。当時の彼女にとって、未来を見出せるものは結婚しかなかったのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月22日息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。幼稚園で、お友だちのお母さんからトールくんのことを聞く機会が増えたメイさんは、思い切って自分がトールくんの他害や多動に悩んでいることを話すようになりました。すると、息子を受け入れてくれる人が増えてきて…。数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。■前回のあらすじ息子トールの良い面に気づき、好きになってくれるお友だちが幼稚園にいることを知る。そこで私は、トールの話をしてくれるお母さんには他害や多動に悩んでいることをできるだけ話すことにするのだった。すると、トールのことを肯定してくれる人が増え、私の「息子を受け入れてほしい」という気持ちは満たされたのでした。■今できることを意識しながら■息子も小学生に■確実に育っていく毎日心を悩ませた息子の他害。悩みながらも一生懸命向き合ってきました。なかには間違えたことや、かえってご迷惑をおかけしたこともあったかもしれません。今では息子の他害もおさまり元気に小学校に通っています。辛かった時期はたくさんあったけど、全部ちゃんと通り過ぎてきました。辛かった時のことを思い返して、あぁ私はちゃんとできてたのかな? と思うこともあるけど、今私と息子が笑顔なこと、当時の写真を見返しても息子がたくさん笑顔なこと、それは事実なので、やっぱり私は息子とちゃんと過ごせてると思うのです。お読みいただき、ありがとうございました。
2023年11月22日早めにツリーを出したこともあり、すでににクリスマスムードなわが家。子ども達は毎年、サンタさんにプレゼントリクエストの手紙を書くのですが兄弟同士で何にしようかと毎日盛り上がっています。そんな中、次男が急にとんでもない事を言ってきて…。あまりにも急な出来事にパニックになりながらも、平静を装って訳を聞いてみると…。もしも親がサンタなら、高額なものは無理だけど(←そらな)『サンタはきっと全世界の子どもたちにプレゼントを配るために【特別な秘密】があるんだろうし、だとしたら、もしかしたら高額なおもちゃでも叶えてくれる可能性があるのではないか』とのこと。私は咄嗟に、『いや~いくらサンタさんでも常識の範囲内でないと~あまりに高額なのはどうかな~』…みたいな当たり前の事しか言えなかったのですが、一部始終を聞いていた夫が少し時間を空けてから、さり気なく次男に語りかけました。クリスマス当日の朝をとっても楽しみにしていたのに、目覚めると当時に目に飛び込んできたのが【駄菓子一個】だった時の衝撃たるや凄まじかったらしく。(※ちなみにこの話は実話だそうです 笑)その話を聞いた次男は速攻で高額リクエストの変更をしたのでした(笑)プレゼントの内容が何であれ、【もらえるという事自体が当たり前ではなく幸せな事】なのだと今年もしっかりと伝えつつ、なるべくリクエスト内容はお手柔らかにお願いしたいとひっそり願っている母なのでした。
2023年11月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!去年に引き続き、今年も次男の保育参観の季節がやってきました!■去年の保育参観去年はこっそく隠れて次男の様子を見る感じで、小窓から教室を覗いたり、お散歩ではばれないように後ろからこっそりとついていく感じだった保育参観…今年はどんな感じの保育参観になるのか楽しみにしながら夫婦で保育園に向かいました。■参加型今年の保育参観は到着早々これに着替えてください。と保育園のエプロンを渡されてそれを着用することに。今回は参加型で、保育士さんと一緒になって園児達とたくさん遊びました!■貴重な体験さらには一緒に給食を食べたり(保護者は試食程度)長い時間とても楽しみました。とても貴重な体験をさせてもらったと同時に、保育士さんの仕事がいかに大変かを身に染みて感じた一日で、改めて日々頑張ってくださっている保育士さん達に感謝しなければと思いました。今年も思い出に残る楽しい保育参観でした。
2023年11月22日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。自分のことを恐れる娘の姿になぜあんなに気を遣うのかと心配する母親。一冊の本を手に取り、娘は今幸せなのかしらと思いを馳せるのでした。■前回のあらすじ自分のことを怖がっている娘の表情に心が波立つ母親。気弱すぎる姿に不安をおぼえながら、娘は今幸せなのだろうかとふと疑問を感じるのでした…。■娘を幸せにする母親の心得とは? ■自分の幸せを考える余裕なんてなかった…ただ流されて、流されて、意志もなく、生きる人生。しかし人生に一度だけ、抗おうとしたことが…。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月21日「道の駅の楽しみ方がいまいちわからないんだよね」夫がこんなことを言うものだからもう驚いて驚いて、目の玉をひん剥いてしまったわたくし。だけど考えてみれば私はいつからこんなに道の駅が好きになったんだっけ?若い頃、旅先で立ち寄る道の駅は私にとって「トイレ休憩の場所」でした。母や祖母がフルテンションで買い物をするなか、何がそんなに嬉しいんだろうと思っていた。それが今では旅行に行くたびにその土地の道の駅の場所をチェックし、旅行の最終日には必ず立ち寄ることにしている。そう、道の駅に立ち寄るのは最終日。なぜならば大量の食材を買うからです。あの頃の母と祖母の気持ちが今ならわかる。旅先で立ち寄る道の駅は日ごろお目にかかれないその土地の食材をお手頃価格で買うことができ、普段使いの野菜はびっくりするほどの安価で手に入る。そういえば道の駅に寄った後はしばらくの間、食卓が豊かだった。これはテンションが上がるのも頷けます。さらには食事や子どもが遊べるエリアにもこだわりのある道の駅も多く、まめとゆめこは当たり前に道の駅が大好きです。お土産屋さんに限定スイーツ、伝統工芸の体験ができる大型道の駅なんかもあり、正直1日遊べるのではないかとすら思う。そうなってくると、運転者である夫は美味しいものを食べたとしてもお酒を飲むこともできず、私が買い物をしている間はひたすら子どもたちの相手をしているばかり(体力勝負)ですから、いまいち楽しみ方がピンとこないのも頷けます。せっかくの休日ですし、明るいうちから美味しいものを食べてビールを飲むのは旅の楽しみ。旅の最終日は私が運転を担当して夫にも道の駅を楽しむ側にまわってもらおうかしら。
2023年11月21日「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」と「日本創世のための将来世代応援知事同盟」に加盟する福島県は、2023年11月12日(日)から11月25日(土)までの子育て週間に、県内の公共交通機関でポスターによる啓発キャンペーンを実施しています。※写真は去年の様子電車やバスなど、福島県内のさまざまな場所に貼られた「福島県×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のポスター。意思表示もままならない、1歳前後の小さな赤ちゃんが公共の場で泣きやまず、慌てるママ・パパに「その泣き声、わたしは気にしませんよ」というポジティブな思いを届け、子育てしやすい環境づくりを推進しています。「福島県×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」交通広告掲示場所また、福島県版の「泣いでもさすけね!」ステッカーは、福島県では県庁(こども・青少年政策課)で配布中です。※数に限りがあります。「泣いでもさすけね!」ステッカー 福島県×WEラブ赤ちゃんプロジェクト
2023年11月21日息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。夏休みが明けたある日、幼稚園から帰宅しようとしていたメイさん親子は、トールくんのクラスメイトに話し掛けられました。「また明日遊ぼうね!」と息子が言われているのを初めて聞き、メイさんは嬉しくて胸がいっぱいになるのでした…。数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。■前回のあらすじ担任の先生と話し、落ち込んでいた帰り道で、息子のクラスメイトが「トールくん、また明日遊ぼうね!」と声を掛けてくれる。息子と遊びたいと言ってくれる子がいることが嬉しくて、涙が出てしまうのだった。■好きでいてくれる友だちがいる!入園まではほかの子と息子が関わるのをできるだけ避けていました。でも、幼稚園に入って毎日ほかの子と過ごすようになって、息子の良い面に気づいて、好いてくれるお友だちができていることがわかりました。それまではどうしても、他害してしまうと引き離すという選択をしていました。でも幼稚園では、他害したからと言ってずっとほかの子と離れて過ごすわけにはいかない。息子の「他害」という一面だけではなく、ほかの面を見てもらえる機会が増えたのだと感じました。■たくさんの声に…息子の行動や、それに対する私の対応に、怒られたり嫌がられたりすることが多かった日々で、人とちゃんとコミュニケーションを取ることを避けるようになっていました。でも、入園したことで少しずつ気持ちにゆとりができたことや、幼稚園というコミュニティに属することができたことで、好意的に見てくれる人もたくさんいると、気づくことができました。そして私の「息子を受け入れてほしい」という気持ちはどんどん満たされていき…、コミュニケーションの大切さを改めて感じるのでした。 次回に続く「いわゆる育てにくい子でした」(全14話)は12時更新!
2023年11月21日距離感ゼロの義母
モチコの親バカ&ツッコミ育児
育児に遅れと混乱が生じてる !!