ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (268/338)
こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。先日キーちゃんが、けがをして血が出てしまったときのこと。私も小さいころ、血のことを「ちが」と言ったり、蚊のことを「かが」と言っていたそうなのですが、こういう子どもの言い間違いって本当にかわいいですよね~!とくに3〜4歳くらいのころは、いろいろな言葉を覚えてきて、それを一生懸命話す姿にかーちゃんはいつも癒やされちゃいます。一方、モン太は4月に小学生になったのですが、いまだに「やわらかい」を「やらわかい」と言います(笑)。最近は動画などで覚えた言葉を自信満々に言い間違えるので、そのたびにクスクスしてしまうかーちゃん。先日も家族でお出かけをした帰りに、あまりにも月がきれいだったので、みんなで空を見ながら歩いていると…「満月」と「満足」って言い間違う!?(笑) 照れ笑いするモン太を見て、小学1年生もまだまだかわいいなぁと思ったかーちゃんなのでした。みなさんのご家庭での言い間違いもぜひ聞かせてください!
2018年11月17日11月初旬、小学校の運動会がありました~。というわけで今回はアラフォー夫婦の私たちの運動会の様子を描こうと思います。さすが沖縄ってわけで11月でも半袖で大丈夫な天気でした。むしろ暑かった…。場所取りは前日に終わっていますが、私たちは毎年それには参加していません。…が、そこそこに生徒数の多い学校なので、わが子を見つけるのも大変です。お昼前になると旦那が一旦帰宅しお弁当を持ってきます。そして、おもむろに簡易テントをはります。お昼ごはんを食べたら、今日のメインは終わったも同然です!ここまでくると親2人はへとへとです…。その姿はまるでゾンビのようです…。なにしろ40代夫婦なもので…疲労感半端ないのです~。だが、しかし…やはりわが子の頑張る姿はいいものです。だけど、運動会の全種目が終わって家に帰り着いたころは、もう何もできないほどに疲れてる…次女の卒業まであと5年間はこれを繰り返すのかー!体力つけておかないといけませんねえ。
2018年11月17日前回はインフルエンザの概要と予防法についてお話しました。では実際にかかった、もしくはかかったかもしれない時はどうすればよいでしょうか?検査のタイミングは?流行期に発熱があると、「インフルエンザかも?」と心配になり受診されると思いますが、まずインフルエンザウイルスの迅速検査(鼻綿棒)は発症から24~48時間が望ましいということを押さえておいてください。※1中には、「まだ発熱したところなので検査できません」と検査を断られた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。それは発熱してから時間が経過しないとインフルエンザ検査の意義が乏しいからです。例えば、発熱してから2時間後に受診して検査結果が陰性だった場合でも、感染しているのか、していないのか判断できません。あまりに短時間の検査では空振りが増えてしまいます。仮に発熱してからすぐに検査をしても、陰性の場合は翌日熱があれば再検査することになり、大きな負担となります。また受診した待合室などでインフルエンザやあるいは他の感染症をもらってしまう可能性があり、発熱してすぐの受診はリスクが高いと考えられます。インフルエンザの検査は必須ではない実は診断に検査は必須ではありません。鼻綿棒の検査感度も100%ではないため、流行期に発熱、関節痛や寒気などの症状があり、診察上疑わしい場合は検査せずにインフルエンザと診断することがあります。(注:医師により判断は異なります)。治療薬の特徴は?インフルエンザと診断された場合、さまざまな抗インフルエンザ薬がありますが、ウイルス増殖を抑制して発熱の期間を短くすることが期待できます。ウイルスが増えきってからでは効果が乏しいため、抗インフルエンザ薬は発症から48時間以内の投与が原則となります。主なお薬の特徴と副作用主なお薬の特徴と副作用、使い所についてまとめました。■タミフル®(オセルタミビル)内服薬で1日2回、5日間飲みます。1歳未満でも使用可ですが、主な副作用として嘔吐(24.3%)や下痢(20.0%)といった消化器症状があります。※2 以前は10代のお子さんでタミフル®によると思われる異常行動が心配され、厚生労働省から投与を控える措置がなされていました。しかし異常行動はインフルエンザそのものによる症状であり、タミフル®とは直接関係ないことから、今後、措置は見直される方針です。■リレンザ®(ザミナビル)吸入のお薬で1日2回、5日間吸入します。確実に吸うことができれば効果的ですが、吸入薬なので5~6歳以降でないと難しいものです。■イナビル®(ラニナビル)リレンザ同様吸入薬ですが、1日吸入してその後効果が1週間持続する便利な薬です。しかしその反面、吸入に失敗すると(例えば吸入後咳き込むなど)効果が十分得られなくなってしまうというデメリットもあります。※吸入薬のリレンザ、イナビルに共通して言えることですが「乳糖」が添加されているため、牛乳アレルギーの場合は稀にアレルギー症状が出る場合があり注意しなければなりません。■ゾフルーザ®(バロキサビル)平成30年3月から発売された最も新しいお薬で、1回の内服で治療が終了する点がメリットです。今シーズンの流行で使用が増えると思われますが、新しい薬のため医師の使用経験が少ないということが一つのデメリットです(私もまだ使用していません)。■ラピアクタ®(ペラミビル)唯一の点滴のお薬です。1歳未満も使用できます。脳症や肺炎など入院治療が必要な場合や、基礎疾患のために内服や吸入ができない場合などに選択されます。点滴のため使用できる医療機関は限られている点に注意してください。また漢方薬の麻黄湯を使うこともあります。上記の抗インフルエンザ薬とは作用ポイントが異なりますが、治療効果のエビデンスがあるため使用を考慮していいと思います。併用も可能です。※3インフルエンザのお薬はさまざまあり、医師や施設によっても方針が微妙に異なります。ここにあげた情報を参考にしつつ、治療方針は担当医とご相談ください。ホームケアと再受診のタイミングインフルエンザにだけ特別なケアはなく、基本的には発熱時の対応と同じです。( 第3話 、 第4話 参照)。倦怠感が強く食欲が落ちるので水分をこまめに取り、脱水の対策をしてください。タミフル®の消化器症状が出た場合は受診して薬の変更を考慮します。発熱が続く場合には肺炎や中耳炎などの合併症を伴ってきているかもしれませんし、「ぼーっとする」「わけのわからないことを言う」などの症状がある場合は、脳症の可能性があり受診した方がいいでしょう。インフルエンザは倦怠感が強く受診そのものも負担となりますので、この記事を読んで、受診すべきなのか?タイミングはいつがよいか?などの目安にしていただけたら幸いです。参考資料※1 Performance characteristics of a rapid immunochromatographic assay for detection of pandemic influenza A (H1N1) virus in children. ※2 タミフル添付文書 ※3 A randomized, controlled trial comparing traditional herbal medicine and neuraminidase inhibitors in the treatment of seasonal influenza. 2018/2019シーズのンインフルエンザ治療指針(日本小児科学会)
2018年11月16日みなさんこんにちは! まつざきしおりです。連載5回目となりました~!「ズボラ母さん」とタイトルにもあるように、今回は私の、ダメ母っぷりエピソードをお届けします。毎日毎日、幼稚園送る前はバタバタがすごくって、いや~育児って大変だわー! と思ってたけど…。あれ? 他のお母さんたちと、時間の使い方が違う…? 起床から送り出しの間のお仕事内容の密度が違う…?ワタシ、カジ、ナニモデキテナイヨー…???いやじゃあ、何でいつもこんなにバタバタなんだ!?というわけで、まつざき家の朝を振り返ってみましょう!うん…。めっちゃのんびりしてるよねーーーーー!!!!!! うさぎと戯れてる場合じゃないよねーーーーーー!?!?!?いや、これでも、余裕あるときは、洗濯機回したり(干すまでには到底至らない)ゴミの日にはゴミをまとめたりもするんですよ!? (いや、わりと最低限の仕事―!)いつも、おかあさんといっしょの、ブンバ・ボーン! が始まると、「ひいいい、小林お兄さんキターーー!! バスの時間んん!!」と焦り、ドタバタする癖が抜けないわが家です。来年の目標は、「余裕を持った幼稚園の準備」を目指して頑張りたいと思います!(あれ? 家事どこいった?)
2018年11月16日久しぶりに友人たちと大人だけのランチを楽しんだ時のこと。隣の席に座った人が色んなものに興味津々! な時期の赤ちゃんを連れていました。自分の子がだいぶ大きくなってくると、0歳の赤ちゃんが小さく見えて、何をやっても「かわいいな~」と目を細めて見ていました。隣の席にいた私や友人たちが全然気にならなかった赤ちゃんの声。それでも赤ちゃんに大きい声を出させないようにとお母さんは一生懸命頑張っていました。せっかく話しかけたのだから「赤ちゃんの声なんて癒し以外の何者でもないんだから、そんなに一生懸命静かにさせようとしなくてもいいのよ!」くらい言えるおばちゃんになりたかった…!大きな声で泣き叫んでいるのを放置する…などは別として、赤ちゃんの声は迷惑どころか、幸せな気分になっている人もいるのだということがもっと広まればいいなと思います。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年11月16日ときに過酷なきょうだい育児さえも、爽快な笑いに変え、世のママたちに癒しと励ましを与え続ける人気コミックライターtomekkoさん。インスタグラムでは多くのフォロワーを持ち、ウーマンエキサイトでの連載 『笑いあり涙あり 男子3人育児』 も公開されるたび、大反響を得ています。そんなtomekkoさんのインスタグラムでの作品に描き下ろしイラストを加え書籍にまとめたのが、 『きょうだい観察記』 (赤ちゃんとママ社)。育児についてはもちろん、夫とのなれそめ、出産、母としてのtomekkoさんの想いをつづった大充実の1冊です。そこで今回は、ページをめくるたびに笑いがとまらず、そして心がじんわり癒されていく本書の魅力を思う存分皆さんにお届けしたいと思います。tomekkoさん神奈川県在住。現在6歳のおっとり長男と2歳のもっちり次男に加え、2018年5月に生まれた三男を育てる3兄弟の母。育児の合間にこそだて絵日記をインスタグラムに公開するや、多くのママたちから共感を呼び、いまやフォロワー16万人以上の人気コミックライター。■辛いも楽しいも全部つまった母の愛情日記現在、フリーのライター、イラストレーターとして活動するtomekkoさん。実は、上の子が3歳になるまでは、ワーキングマザーとして会社と保育園、自宅をあわただしく往復する日々を送っていたそう。毎朝なだめる余裕さえもなく、引きずるように息子を保育園にあずけ、毎日お迎えの時間にピリピリ…。子どもが体調を崩せば、自分主催の会議であっても途中退席して帰宅せざるを得ないという働くママならではの洗礼を浴び、心も体も常にギリギリラインだったと振り返ります。会社と家族、どちらにも罪悪感が増すなかで、tomekkoさんが大きな決断するきっかけとなったのが、息子の幼いながらの訴えと夫の一言。「幸せは電卓たたいても計算できない」夫の力強い言葉に背中を押され、tomekkoさんは会社を退職することを決断します。そして同時に、長年の夢だった「絵を描く」という道に進むことを心に決めるのです。育児記録を兼ねた趣味の育児日記は、あっという間に話題になり、今や人気コミックライターとして活躍するtomekkoさん。本書のなかにおさめられている作品では、何気ない育児の現場を圧倒的な笑いでもって描いています。しかし笑いと同時に感じるのが、母が子に向ける無限大の愛情。写真には残せないこの一瞬を切り取り、決して後戻りできない時間を大切に刻んでいく母の愛が本書の根底に流れているからこそ、なぜか読者の心もじんわりと温まるのです。■個性上等! 違いすぎる兄弟育児を楽しむ母の目線本書の主要人物として描かれるのが、“おっとり長男”と“もっちり次男”の2人の兄弟。全く異なる2人のキャラクターが各々の個性を全開に発揮し、ときに母を振り回す姿はきょうだい育児では、あるあるの場面なのかもしれません。しかし、本書の2人の場合、何よりそのキャラの立ち具合と対極さ加減がとにかくすごい!おっとり、慎重派のピュアボーイ長男くんと、豪快かつ食べることには果てしなく貪欲なビッグな次男。兄弟の性格が違いすぎると、単なる母の都合や主観でどちらかを正解・不正解でジャッジをしてしまいがちなのですが、tomekkoさんはひとあじ違う!2人の個性をフラットな目線で眺め、その違いさえもとことん楽しんでいるようにもみえるのです。兄弟に優劣をつけるのではなく、2人の持ち味を引き出し、それぞれを認める母の目線。ありあまるほどの個性を笑いで包み込み、思う存分わが子を描き切る母の筆力には、思わず心揺さぶられてしまうほど。そして、知らぬ間に備わっている“自分”という素質を自由にたずさえ、のびのびと成長していく長男次男2人の姿は、なんともたくましく、いとおしさすら感じます。■“ロマンチックが止まらない”乙女な長男くんとにかく発言がロマンチックで、その感性に乙女が宿っているかのような長男くん。ホタルを見ては、「お星さまでできてるのかなぁ?」とつぶやいてみたり、保育園の交流体験でおとずれた中学生のお姉さんに「好きなお月さまの形は何ですか?」と質問してみたり、本書内でも「おっとり長男語録」として数々の名言が紹介されています。なかでも、母乳の役割を終えた母のおっぱいに向けた長男くんの言葉。いや~、母にはしみる言葉ですね。もはや夫の口からも聞かれなくなる甘い言葉を発する長男くん、最高に癒されます。さらに本書におさめられた、豪快な弟くんにたまに悩まされながらも、兄として愛情を見せる2人のやりとりは、ほっこり心温まること間違いなしです!■わが道を行くビッグベビーな次男くん対して、食に貪欲な食欲魔人のもっちり次男くん。なにごとも体当たりで、踏まれても立ち上がるほどの圧倒的なたくましさが光る存在!母でさえも驚く、そのパワーと食欲は、とどまることを知らないレベルなのです。家族が食事中、食卓をくまなくチェックして、食べたいものを要求する”食卓監視員”と化したり、はたまたお友達がママにゼリーを食べさせてもらっている後ろに順番待ちのように並んでみたり…。コントのような次男くんの行動に、ページをめくるたび、大笑いさせられます。そんないつも前のめりで、行動の一つ一つがなんだか笑える次男くんのエピソードは、本書には目白押し。次男くんらしい独特な動きや行動は笑いを誘うものばかりですが、何より母tomekkoさんの視点や切り口が秀逸なのです。そんなとある日の次男くんを描いたイラスト。シュールすぎて、もう笑うしかないですよね。まさかの「極妻」切り口。パジャマや腹巻、おもちゃの包丁が微妙なバランスで、“ちっさい極妻”を作り出している様がなんとも滑稽に描かれています。そのほかにも、長男を抱っこしていると近づいて円陣を組みに来たり、持ち主の兄がいない間に大事なおもちゃの剣の刃先をこっそりなめる必殺仕事人風の姿などなど、ここではご紹介しきれない珍エピソードが本書では思う存分楽しめます。■大変な分だけ幸せをかみしめられるのも母の特権きれいごとだけでは語れないのが、育児。子どもとの日常に幸せを感じつつも、同時に一筋縄ではいかない育児に落ち込んだり、ぐったり疲れてしまうことだってあります。本書のなかの母tomekkoさんも、数々の事件に巻き込まれ(?)ながらも、怒涛のような毎日を必死で乗り越えていく姿が育児をするママたちにとっては、共感を覚えるもの。大変すぎて、いちいちすべてを記憶できないくらい日々色んな事件が勃発するのですが、その苦労の裏には、母ならではの幸せがたくさんつまっています。そんな母のうれしい悲鳴を描いた一枚がこちら。何をしていても、どこにいても、常にママを求めてやってくる子どもたち。“始終からだのどこかに子どもの存在を感じる”とtomekkoさんが表現するように、わが身の一部と化したようなわが子の存在に悩まされつつ、幸せを感じるのも母の特権でもありますよね。本書は、母が日々かみしめる幸せを大切に拾い集め、笑いとともに贈る子どもの成長日記。どの家庭でも起こっているような一見当たり前な育児の光景のなかには、笑顔や幸せをもたらしてくれる大切な宝物がたくさんちりばめられているということに思わず気付かせてくれるような一冊なのです。■tomekkoさんからのスペシャルコメント『きょうだい観察手帳』で待望の書籍化を果たしたtomekkoさん。現在のお気持ちやその後の子育てについて伺いました。この本が世に出た後、わが家は家族としての大きな節目を迎えました。三男の誕生です。可愛くて癒されて…赤ちゃんのお世話はたまらなく幸せ。だけど、それに伴い今まで以上にインスタ映えしない…どころか、目も当てられないドタバタな日々を怒涛のように駆け抜けております。平日の夕方なんてもう、自分がもう1人か2人、なんとかして細胞分裂できないかと切に願うほど。3人全員泣いたり怒ったり大騒ぎで、もうこのまま泡吹いて卒倒するんじゃないかという瞬間が何度もあります。それでも意外にも前向きに毎日が楽しいと思えているのは、やっぱり育児絵日記を描いて、そしてそれをたくさんの方に見ていただいて笑ったり共感したりしてもらえているからです。三男のお世話をしていると、よく「あぁ、次男もこれやってたな。絵日記にはあんな風に描いたな…」と嬉しく振り返ることがあります。同時に、「長男の時はどうだったかな、あぁ、長男が生まれた時から描いていたら良かったなぁ!」と悔しくもなります。単純に時間が経って覚えていないだけではなく、毎日山のように撮り続けていた写真よりも、ワタシの場合は実際の様子を自分のフィルターを通して絵にした方がしっかりと心に焼き付いているんですね。楽しいこと、可愛かった様子はもちろん、時には失敗談や育児の愚痴、悩みなど、ちょっと時間を置いて描き出すとなぜか笑いに変えられる育児絵日記は、ワタシの心の支えです。将来の子どもたちというよりも、むしろ彼らが子育てする立場になった時にこそ、パートナーといっしょに読んでもらいたい、なんて思いながら描きためています。おっとり、もっちりときて、今のところ「すっきり」な三男の登場も増えてきたわが家の日常風景を、これからも楽しんで見守っていただけたら嬉しいです。 『おっとり長男 もっちり次男 きょうだい観察手帳』 tomekko著(赤ちゃんとママ社)1,000円(税抜)Instagrmで16万人以上のフォロワーをもつ、tomekkoさんの人気の育児絵日記が待望の書籍化! ! 主人公は、5歳のおっとり長男と1歳のもっちり次男。真逆な性格のきょうだいが繰り広げる日常を、母であるtomekkoさん目線で描いた、たまらなく愛しい日々の観察記です。コラムやマンガ、絵日記レッスンなど今回の書籍のためだけに描き下ろしたイラストもたっぷり収録しています。●tomekkoさんのInstagram: @tomekomet ●tomekkoさんのブログ: tomekkoの凸凹(でこぼこ)きょうだい観察記 ●tomekkoさんのウーマンエキサイトの連載: 『笑いあり涙あり 男子3人育児』
2018年11月16日■集団生活では避けられない? こわい感染症幼稚園に通うようになって、とにかく病気をもらってくるようになった息子。お約束のごとく、園内ではやっていた胃腸炎をGETしてきました(涙)■胃腸炎への対処法を実行! すると…?でも、以前から胃腸炎の対処方法を調べていたので、とにかく「吐しゃ物を隔離&排除」しました。夜だったけど布団を干し、シーツも干し(雨でなかったのが幸い)、洗ったときに使ったゴム手袋、マスクはシーツを入れていたごみ袋に入れて捨てました。親にうつって一家全滅は避けたかったので、とにかくマスク&使い捨て手袋で頑張った結果、なんとか息子だけの感染ですみました。息子も軽い症状だったのが幸いしたのかもしれません。これからの季節、インフルエンザや溶連菌などの感染症が怖いので、手洗いうがいを念入りにしていきたいと思います。=========================================本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。=========================================
2018年11月16日みなさんこんにちは! かわベーコンです。本日は、世の中のお母さんお父さんは絶対に悩むと言っても過言ではない「赤ちゃんの泣き声」についてです。赤ちゃんを連れてお出かけ…となると「赤ちゃんが泣いたらどうしよう…」「周りに迷惑がかからないかな…」「何か言われたら…」と、まだ言い聞かせられない小さいうちは、本当に悩みましたし、実際大変でした。とくに電車とか新幹線とか「逃げ場のない密閉空間」…! 泣いたら困るし、お出かけはやめよう…と思ってるそこのお母さんお父さん! ちょっと待って! 時代も変わってきてますよ! こんなのがあるの!小さい子を連れておでかけしても、「移動だけで神経すり減らして全然楽しめなかった!」なんてことがないように、電車や新幹線も工夫されてきてるんですね。私はわりと最近こんなものがあると知ったので、知らないお父さんお母さんに届け~!!娘のときは新幹線でしたが、息子が生まれてからは飛行機にも乗りました。娘と息子はもちろん初めての飛行機ですし、私も修学旅行で沖縄に行って以来だよ…。心配だらけでしたが、飛行機には救世主というか、天使がいたんです…。CAさあああああん!! ありがとうございました! あのとき、本当に助かりました。飛行機によっては赤ちゃんを寝かせられるように、小さいベビーベッド(バシネット)を貸出してくれるところもあるらしいですよ。楽しく、楽に、移動する時間を過ごしてほしいというCAさんたちのお心遣い、大変心に染みました…。よくお子さんがその場で大泣きしてしまって、申し訳なさそうにしているお母さんを見ますが、子連れになってから私も思います。「大丈夫! うちも同じですから! 泣きますよね! こちらのことは気にしないでください!」と。こちらとしては、すれ違って目が合っての「ニコッ」としながらの会釈には、そのくらいの思いを込めています(笑)。変な人に思われてなければいいな…と、いまこれを書いていてハッとする母なのでした…。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから ※電車、新幹線、飛行機での赤ちゃん用設備については、ご出発前に各運航会社にお問合せいただけますようお願いいたします。
2018年11月16日皆さん、夫婦げんかしてますか?うちは、最近はだいぶ落ち着いてきましたが、新婚~子どもが乳児時代はしょっちゅうけんかしていました。それぞれ別の家庭で生きてきた者同士が結婚を機に同居を始めると、どうしても価値観の違いが出てきて、お互いに大きなストレスになってしまいますよね。さらに当時は、夫は役職がついて激務な毎日、私は慣れない育児に四苦八苦、お互いに余裕のない時期でした。他にも私は、「夫は独身時代と変わらず気楽でいいよね(連日飲み会行ったり、気軽に休日友人と遊んだり)。」と思っていました。夫はというと、「目先のことばかりじゃなくて、もっと将来見据えて家計管理してよ。(できないなら、俺が家計管理する)」と思っていたよう。そこでしばしば険悪ムードが巻き起こっていました。しっかりと話し合いの場を持てばよかったのかもしれませんが、「子ども中心生活の私」と、「帰りの遅い夫」とは、生活時間のズレもあり、お互いに不満がたまっていくばかりで、しっかりした話し合いもできずにずるずると冷戦をすることもありました。平日に話せない分、休日に意見をぶつけるとお互いが大爆発して、俗にいう、「禁句ワード」も飛び出す始末。ああ、思い出しただけで腹が立ってくる。また、専業主婦というワードを出されると「ぐ…っ」となって言い返せないのもまたつらいところで。それをわかってて言ってくるから、さらに腹立たしいというか…。また、これは男性の特性なのかもしれないですが、けんか中に論理的に正論を述べてくるのもイライラしてしまうんですよね。なんでもかんでも教科書どおりにはできないし、今のバタバタした状態がいいとは私自身も思っていないけれど、でもうまいことできなくて、自分でもどうしたらいいのかわからなくて苦しくて…。そんな時にも、さらっと「●●したらいいじゃん?」とか事もなげに言われると余計にイラっとしてしまうんですよね。「たしかに、そうなんだけど…そんなことは私だってわかっとるわーい!」ってなっちゃう。そうじゃなくて、「大変だね」の一言が欲しいだけなんだよ…。難しいですよね。お互いにいっぱいいっぱいで、相手の状況を把握したり思いやったりする余裕がなくて、お互いに「自分ばっかり大変だ」と思い続けていました。お互いに別のステージで大変なのに。が、そんな不毛な衝突を繰り返すうちに、お互いに理想と現実の違いを悟り、ある程度譲歩できるようになってきたことで、理想を押し付けるような衝突は減りました(まだまだゼロではないですが)。また、衝突を繰り返すたび、人生の先輩である実母や、先に結婚した妹、そして友人たちに相談すると、皆同じようなことに悩んでいることがわかり、それでも夫婦で前に進むために心がけている事をアドバイスしてもらえました。それが、なんて、言葉でいうのは簡単だけど、実践するのはなかなか難しいですよね。私も偉そうに書いておいて、頭ではわかっていてもなかなか割り切れなくてモヤモヤすることもまだまだ多々あります。他人同士が一緒に生活する上で、ギャップはどうしても出てきます。そしてそれは、これまでの長い人生で培われたものだから簡単に変わるものではなく…結婚生活はある程度スルー力も大切だと思いました。すべてを真剣に受け止めていたら、いちいちイライラしたり、衝突したり、大変です。心穏やかに過ごすために、ある程度「はいはい」と受け流せることも大事かな。また、在宅ではありますが私自身も仕事を持ち始めたことで、仕事をすることの大変さがわかるようになりましたし、自分の自信にもつながりました。子どもが生まれることで生活が180度変わるけれど、それは今だけの話。子どもの成長とともに余裕もできてきて、いずれ残るのは夫婦だけ。
2018年11月16日こんにちは、まりげです。8月に三男が生まれました。産後はじめてのテーマは「 赤ちゃんの泣き声 」についてです。いまでも忘れられない出来事があります。それは長男に、泳ぐ魚を見せたくて水族館に出かけたときのことです。「混む時間を避けよう」「ベビーカーたたまなきゃかな」「お願い泣かないで…」移動中はそんなことで頭がいっぱいでした。それでもなんとか無事に目的の水族館に到着!と、大はしゃぎの長男の姿を動画におさめようとしたとき…泣き声だけじゃなく、よろこぶ声すらも「うるさい」と感じる人がいるんだ…。いまなら、アザラシもびっくりのドルフィンキックをお見舞いするところですが、そのときは腹が立つやら悲しいやらで、せっかく撮った動画も消してしまいました。 過去にそんなこともあったので、わが子の声にたいして、自分自身がすこし神経質になっていました。いつも泣き声が聞こえているだろうご近所さんに、「 赤ちゃんの泣き声や子どもの騒々しい声でご迷惑じゃないですか? 」と聞いてみました。文通をしているおばあさんはこんなステキな川柳までプレゼントしてくれました。家と家の距離があまり近くないので騒音が気になりにくいという環境もあるとは思いますが、こんなふうにやさしい目線で見てくれる人が周囲にいてくれると思うと心に余裕ができますよね。最後にあのとき「うるせー」と言いはなった彼にこれだけは言いたい。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年11月16日これから猛威を振るうインフルエンザ。予防接種をしたり予防対策をしていても、うつるときはうつってしまいますよね。 前回 に引き続き、わが家の感染症体験を紹介します。■長男が感染したときは…長男が2歳のころ、予防接種をしたにも関わらずインフルエンザになりました。しかも、インフルエンザがはやり始める前の保育園で、一番初めにインフルエンザに感染しました…!長男は鼻炎持ちで頻繁に耳鼻科に通っていたので、もしかしたら耳鼻科でもらってきたのかもしれません。予防接種をしたからといってインフルエンザにならないというのは知っていましたが、いざインフルエンザになると「予防接種したのにー!」と嘆きたくなりました…いや、実際嘆きました(笑)でも予防接種のおかげか症状は軽く熱もすぐに下がりました。私もうつることを覚悟しつつ、家で看病をしていたのですが、うつることなく完治しました。■次男が感染したときは…次男も2歳のときにインフルエンザになりました。感染した時期は2月と猛威をふるっている真っただ中! クラスで「インフルエンザが出ました!」というお知らせの少し後になりました。集団生活での感染は避けように避けられないこともあるので仕方ない部分もありますね。次男も予防接種をしていたからか症状は軽くすみました。ただものすごく残念だったのが、ちょうど生活発表会と重なってしまい次男は出られませんでした(涙)たくさん練習していると聞いていたのでショックでした…!とはいえ、次男のときも家族誰一人うつることなく完治でした!■家庭内での感染拡大を防ぐには感染拡大防止策として、うちではマスクと手洗いうがい、手の消毒、家を乾燥させないようにしました。マスクの効果はあったかよくわかりませんが、感染した子どもにもマスクをつけさせました。子ども用のかわいいマスクが売っていたのでそれを見せたら、喜んでつけてくれました(笑)完全隔離は難しいので、感染してないほうの子どもはパパと寝てもらったりしました。ちなみに念のため寝るときも私はマスクをしてました(笑)予防してもなるときはなるので、対策もなかなか難しいと思いますが、冬はイベントごとも多い時期なので感染しないことを毎年願うばかりです。=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2018年11月15日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「“入学までに教えるべきだった”と後悔! 私が未就学児ママに伝えたいこと」 で、“小学校入学前に教えておけばよかった”と後悔していることに関するアンケートを実施しました。 ちゅいママさんは、長男くんと次男くんが小学校に入学した経験から、「幼稚園時代にもっとできることがあったなぁ」と後悔することがあるそうです。当然知っていると思っていたことを理解していなかったり、いましかない子どものかわいらしい間違いを直さなかったこと…。日々の生活のなかでもっと子どもの話に耳を傾けることで、「語彙力や経験値を身に着けられたのではないか」と思ってしまうのだとか。アンケートでは、ママが実際に感じた“教えておけばよかったと思っていること”が集まりました。■“自分ですること”が多くなる小学校での大変さとは幼稚園や保育園にくらべて、小学校は“自分ですること”が圧倒的に多くなります。そんな自立した生活に慣れるまでには、苦労する子どもも多いことでしょう。自分の足で歩いて登下校する、勉強をする、板書する、休み時間に次の授業の準備をする、清掃をするなど、これまで経験していなかったことを、“自分で”やらなければならないのです。もちろん、小学1年生であれば先生の手助けも多くあるでしょうが、約30人くらいの生徒が1クラスにいる場合、先生がひとりひとりじっくり教えることは残念ながら厳しいといえるでしょう。そう考えると、学校生活の基本となってくる作業については、「事前に教えておけばよかった」と思うようです。ランドセルの開け方、物の入れ方、出し方、閉め方。入学式後のホームルームでうちの子だけランドセルを開けて、もらったプリントや教科書を入れて、終わったら閉める…という作業ができなかったから。完全に初っ端からつまずきました。一人目の子育てはほとんど、やっておけばよかったとあとから反省することばかりでした。ほかにも「アナログ時計の読み方」という声もありました。たしかに小学校ではアナログ時計が主流と聞きます。また小学校では教科書、ノート、筆箱、そして膨大なプリントと荷物がたさくん。それらをどうランドセルにしまっていくのか。これは、はじめて自分で荷物をしまう子どもにとっては慣れない作業ばかりで大変かもしれません。入学してから、子どもが試行錯誤しながらやり方を覚えていくのも大事な訓練のひとつ。でも、まわりがある程度できるなか、緊張しがちでどうすればいいのかわからなくなってしまうお子さんの場合には、「子どもに苦手意識を植えつけたくない」と願うママの気持ちも共感できます。■勉強面の“教えておけばよかった” 親にとっては一番気がかりとなるのが勉強面。あまりに小さいころから教え込んでしまって、勉強嫌いになられては困る。でも「最初が肝心」とも言えるし…。どこまで教えておく方がいいのか、悩む人も多いのではないでしょうか。のびのびした保育園に通い、習い事もしていなかったため、机に向かって勉強する時間が圧倒的に足りていなかった。そのため、入学直後は授業中に立ち歩いてしまうことがありました。5月くらいからは落ち着いて授業を受けられるようになったけど、入学前に座って勉強する練習をしておけば、もっとスムーズに小学校生活に慣れていたのではないかと後悔しました。35までの数の順序と記数法。名簿順で後半の名字となる場合、27とか31といった番号を書く機会が多くあります。さらに小学校では、「番号順で並ぶ」または「逆に並ぶ」ということがあるので。また、鉛筆の持ち方、書き順といった、体で取得するものに“後悔”しているママのコメントもありました。鉛筆の持ち方。細かいことだけど、一度身に付いた癖はなおりませんね。でも、きちんとした持ち方をしていないと、きれいな字は書けませんよね。いまも、将来も、パソコンを使うから自分で字を書くことは少なくなるかもしれませんが、きれいな字が書ける人は、やっぱりすてきだなと思います。ひらがなの書き順。書き順までは先生も見きれない。誤算だった。子どもが授業にすんなり参加できるよう、ちょっとした準備をすることで、子どもの姿勢も変わってくることもあるかもしれません。■友だちとの関係性はどうすればよかったのか幼稚園や保育園に比べて、まわりのことが見えてくるようになる年頃。いままでの園生活より大人数の友だちに囲まれ、情緒面もぐっと成長する時期といえそうです。友だちや先生との会話の仕方や姿勢など、コミュニケーションの取り方についての“教えておけばよかったこと”もありました。人の気持ちをくみ取れるように、「悲しかった」、「楽しかった」などを実際のシチュエーションを交えて伝えられると、友だちとの関係性や、国語の長文対策にも良かったと思う。自分のことばかり話さず、人の言うことも聞く。これが足りていれば知識が足りていなくても新しい発見と感動の小学生らしい生きた勉強ができると思います。私立の幼稚園だったので、わりとおとなしい子どもたちが多く、保護者もしっかりした方が多かったので、もっと世の中にはいろんな人がいるということを教えれば良かったです。もしいじめに出会ってしまったときの対処の仕方など。■子どもならでの“かわいい言い間違い”直すべき?また、ちゅいママさんは、“子ども時代にしかない間違い”を訂正しなかったことに後悔しているそうです。アンケートでは、そのエピソードに対するコメントも寄せられました。夫婦ともに日本人で海外住まいです。娘に日本語力をもっとつけてあげれば良かったな、と4年生になったいまは思います。日本語で使える単語が少なすぎて、帰国したときなど日本語を話すと、ただの不思議ちゃんです。うちもかわいい間違いをそのままにしてしまうことはしょっちゅうでした。子どもならではの間違いを、「かわいい」、「今だけだから」と、説明しない(まだ理解できないだろう)・訂正しないということを私自身がされていました。たとえば、自宅から見える山を富士山だと思ってた、という感じ。小学校に上がり、友だちや先生との会話の中でものすごい恥をかきました。ショックだし、混乱しちゃいますよ。本当に恥ずかしかった。おかげで思春期には親の言うことをちゃんと聞けなくなり、会話も減りました。いま、自分の子には間違い覚えをしないようにわかりやすくうそのない程度に省いて、簡潔にですが教えてます。3歳でもちゃんと覚えてくれてますたしかに、いましか聞けない子どもの言い間違いはかわいいですよね。だからこそ子どもが大きくなっても、親はその言い間違いを覚えているものです。言葉にしても赤ちゃん言葉を使わずに正確な言葉を教えた方がいいと考える人、子どもが言いやすい言葉を使って音を出す楽しみを感じた方がいいと考える人など、さまざまです。言葉の言い間違いを直すかどうかは、家庭によって考え方が異なるでしょう。ただ小学校入学前を控えた時期からは、子どもの混乱を避けるためにも、夫婦でどうするか決めておいた方がいいかもしれませんね。■入学準備に焦る前にちゅいママさんの長男くん、次男くんの通う小学校では、「入学までにできるようになっておいてほしい事」として、以下の3点の説明があったそうです。「自分の名前が書ける・分かるようにしておくこと」「自分で服が脱ぎ着できること(整理整頓含め)」「規則正しいリズムで生活すること」はじめて子どもが小学校に入るとなると、ママも「準備をしなきゃ!」と力が入ってしまうでしょう。しかし、小学校にもそれぞれいろんなカラーがあります。たとえば、筆者の自宅近くの公立小学校ではチャイムがなく、子どもたちがそれぞれ時計を見て行動することになっています。そうなると時計の読み方はなるべく早く習得しなければいけないのかもしれません。自分の子どもが入学する予定の小学校がどんなところなのか(たとえば時計はアナログか、トイレは和式かなど)確認して、準備しておくというのもいいかもしれません。いま小学校に通っている先輩ママにお話を聞くのもいいですよね。小学1年生のうちは、まだできないことがたくさんあるかもしれませんし、最初は親も慣れないことだらけで疲れてしまうことがあるでしょう。たとえ入学後にもし後悔することがあったとして、ちゅいママさんのように家庭学習したり、家で練習したり、ママと一緒にやってみたりと、対処する方法はいくらでもあると思います。親がドキドキしすぎてしまうと、子どもにもその緊張が伝わってしまうかもしれません。あまり焦りすぎず、「学校が楽しいところ」と子どもに伝えながら、その子に合った入学準備をすすめられたらいいですよね。Q. 「入学までに教えてあげればよかった!」と後悔したエピソードがあれば、教えてください回答数:57アンケート集計期間:2018/10/18~10/29
2018年11月15日関西人の同級生どうしとあって、しょっっっちゅう喧嘩をしている私たち夫婦。んもう~山ほど喧嘩してきたので、もはや喧嘩が趣味なんかと思うほどになってきましたわ。ははは。いや、仲はいいんですよ? 喧嘩するほど仲がいいっていうのも一理あって、お互いとことんまで話し合って、折り合いをつけてまた新しい1日を始める作業をずっと続けてきた事で、いまの信頼関係を得られたと思っています。でも私も口が立つ方ではありませんし、寝たら忘れる性格なのもあって根に持つタイプではないのですが、1度、いや、2度、いや、3度、いや…(なんやねん!)何度か「もームリ!! 夫なんて大っ嫌い!!」と思った夫婦喧嘩もそりゃぁありますとも。今日はそのお話をしたいと思います。あ。先に言っておきますが、喧嘩の原因めちゃくちゃしょうもない事ですよ。しかもかなり八つ当たり的な喧嘩です。でも夫婦喧嘩なんてきっかけは些細な事で、それを引き金に日頃のうっ憤が爆発して大炎上する、そんなもんだと思います。■ある日の旅先で…その頃私は3人目を妊娠中で、つわりが明ける一歩手前、まだつわりの残り香が残る頃でした。辛かったつわりも少し落ち着いてきたので、家族4人で近場へ旅行に行きました。夏休みの間中ずっとどこにも連れていけなかった長男や次男に申し訳ない気持ちだったのと、元気になってきたら気晴らしにでかけたいとずっと思っていたのです。そして、いろいろと観光して、いざ旅先のホテルについてお風呂に入ろうと思った時、あるものを忘れていることに気がつきました。眼鏡とコンタクト溶液&ケースを自宅に忘れてきてしちゃったんです!私、超ド近眼なので眼鏡が必需品なんです!コンタクトも保存液がないと翌日には使えなくなりますし、眼鏡もないとなると、私の明日はもれなく最悪の旅人となってしまいます(終了~~)。いやいやいや、でも待って? たしか夫が自分の洗面道具を袋に入れている時に、そばにセットして置いておいたよね!?そうそうそう…。置いたもん! 置いた置いた! あなたもしかして、自分のものだけ詰めて持ってきたってわけぇ~~~~!?私:「ひどいーーー!!なんで私の洗面道具一緒に入れないの!?」夫:「え。だって、そんなの頼まれてないもん」はい、ここから喧嘩のゴングが鳴りますカーーン!■夫婦喧嘩の火ぶたが切られる!臨場感をお伝えするために、わが家の普段通りの関西弁でお送りしたいと思います。私:「たしかに頼んではへんけど、パッと見たら明らかにそれも一緒に入れるものって分かるやろーー!」夫:「分かるかー!」私:「分かるやろ普通! あたしが眼鏡とコンタクトなかったら何も見えなくなるって知ってんねんから、そこに置いてあったら一緒に入れとくものやと思わへん!?」夫:「だからオレ、他に入れるものはないか? って確認したやん。そしたらお前、『ない!』って言ったやん!」私:「いや、だからそれは、そこに置いてあるもの以外はもうないって事やろ!?」夫:「そんなこと知らん。オレは自分のもの以外入れるものはないか? って聞いたんやし!」はぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!?言ったしーーーー!!聞いてないしーーー!!!ドンパチドンパチーーーー!!ホテルの1室で最悪な雰囲気です(ちなみに子ども達は無邪気にベッドの上でぴょんぴょんお遊び中~)。というか旅先で喧嘩する夫婦、もしくはカップルってそこそこいるんじゃないでしょうか。楽しいはずの旅行なのに、普段と違ってがっつり24時間以上一緒に行動するのでお互いのアラに目がいっちゃうんですよね。■他人事な夫にあいにく、このホテルは山の上にあって、近くにコンビニもないし、スーパーもなさそうです。しかも、こんなにも私が嘆いてるのに夫ときたら「オレは知らないし。オレは悪くないし」と決め込んでいて他人事です。キィィーーー! ハラタツーーーーー!!!!ちょっと一緒にどうしたらいいか考えてくれてもいいのに、このざまです。夫:「どんな八つ当たりやねん。ったく…」キィィィィイイイイーーーー!!!! この人には思いやりとか、包容力っていうものがないのか!そりゃたしかに言った言わないの八つ当たりかもしれないけど、ちょっとは助け船出してくれたらいいのに! 酷い!!もう…夫なんか…だいっきらぁぁーーーーーい!!!!(噴火)私:「下の売店で探してくるからいいもん!! いこ!? 長男次男!!」ばぁぁぁーーん!(出)小さい息子2人の手を引いて、烈火のごとく怒りの炎を燃やしながら1階の売店へ向かう私。あぁ~~結婚相手間違えた~~~。もっと優しい人と結婚すればよかった~~~(これ、1000回ぐらい思ったことある)。ハラタツハラタツハラタツーーーー!! と、売店に向かってみたら、おぉおお!コンタクト溶液ありました~~~!(歓喜)よかった~~~! これで私のお目目は明日も見える~~~!!はぁ、ヨカッタ! と心を入れ替えて部屋に戻ると…夫も静かに反省しているかと思いきや、寝転がってのんきにスマホゲームピコピコしてる姿に怒り再燃!なに! なんかハラタツ!! 全く蚊帳の外! 他人事! 自分関係ないって感じーーーー!!も~~~!! あなたがめちゃくちゃ困った時があっても、私も知らんぷりしてスマホいじいじしてやるからなぁぁぁぁーー! 覚えとけよ~~~!!で、そこからもう1回喧嘩(笑)どこでどう仲直りしたんかあんまり覚えてませんが、やいやい言い合いしてるうちに喧嘩両成敗でお互いが謝るということで決着したことっぽいです。たしか無理やり夫にも「ごめんなさいって言って!」と謝らせた記憶があります。は~疲れた。でも、ご存知でしたか? 怒りっていうのは突発的にブワッと発せられるものもあれば、日頃の溜まったものが溢れるように発生することもあるんです。そして、さらに驚くべきことに、「怒り」という感情がなぜ起こるかを突き詰めて突き詰めて究極まで削ぎ落としていくと、その根源はたったひとつ。「自分が大切にされていない」と感じる事が怒りの感情の発生源だそうです。まさしく、この時の私も同じです。■妊娠している私にもっと気遣ってほしかった引き金はコンタクト溶液と眼鏡を夫が一緒にポーチに入れてくれなかったという事柄だけですが、その裏側には、積もり積もった「私をもっと大事にしてほしい」という気持ちが隠れていました。3人目の妊娠ともなると、夫からも「慣れてるでしょ?」みたいなベテラン扱いで、何でも1人でできるかのようにいつも通りなにもかも任せてくるんですよ。でも、妊娠中ってものすごくものすごく体には負担がかかってるんですよね。しんどいんです。とても。いつも通り過ごせてるように見えるかもしれないけれど、とにかく気持ちが悪いし、ダルいし、しんどいし、毎日どこかの調子が悪いし、とにかく確実に「いつもの私」とは全然違うんです。いつもの私じゃないのに、いつもどおりのように扱われるから、いつも通りでいなくちゃいけないような気がしてすごく頑張っていました。この旅行でも荷作りを全部私1人でしたり、旅先でも3食全部下の子のご飯を食べさせたり、旅行だからといって羽を伸ばせるわけでもなんでもないんですよ。ご飯をあげたり、お風呂に入れたり、抱っこしたり、日常生活と一緒。そこに加えてつわりでいつもなら全然大丈夫な車がきつくて、げーげー吐きながらの車移動でした。辛かった…。こんな時期に旅行に行こうとした自分が悪い、自分が言いだしたんだろうって言われるかもしれないですけど、そうじゃないんです。旅行だけにかかわらず、日常生活でも私を「妊娠してるから」という理由で気遣ってくれるような素振りは感じられませんでした(ここポイントです。夫なりには気を使ってくれていたのかもしれませんが、当の私は感じられていなかったのなら意味がないこと)。つわりで気持ち悪くても他人事、げーげー吐いていても他人事、しんどいと訴えても他人事で、たしかにつわりを夫に代わってもらうことはできませんし、嘆いたところで耐えるしかないのですが、それでも私たち夫婦の子どもを、代表して私がお腹で育てているのだから、親身に寄り添ってくれるだけでも全然違うのに…。そういう「自分が大切にされてない」感が1日1日少しずつ少しずつ溜まっていたんだと思います。だから、本当は、せっかくの旅行ぐらい、夫が体がきつい私を思いやって荷作りもしてほしかったし、げーげー吐いてたら背中をさすってほしかったし介抱してほしかったし、荷物を忘れたら「自分のせいだ」なんて突き放さないでほしかった!悲しかった~!辛かった~!寂しかった~~~~!!!!(叫び)というわけで、世の旦那さん。奥さんが急に八つ当たりし始めたぞ! オレなんにも悪くないのに!! って思う日は、実はその奥に「私、全然大切にされてない」っていう寂しい・悲しい思いが隠れているのかもしれません。ってか、きっとそうです。どこをどう大切にしたらいいのか、そこを埋めていくのが夫婦喧嘩(意見交換)なのではないでしょうか。我が家の場合、今では旅行の準備は私、後片付けは夫、という具合で完全分業制に落ち着き、今のところ平和な旅を送れています。しかし、ここまでくるまで10年かかりました(笑)なっが…!!【お知らせ】第95話 以前のの記事 「Q.小学校入学後「入学までに教えてあげればよかった!」と後悔したことはありますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「ママたちの後悔。小学校入学までに「教えておけばよかったこと」」
2018年11月15日こんにちは、Arareです。今回は夫婦喧嘩のエピソードを描かせていただきます。…といっても私は旦那以外の人と付き合ったことがなく、喧嘩=別れになってしまうのではと思ってしまったり、どう仲直りしていいかわからないという思いもあり、 喧嘩になるくらいなら私が謝ればいいと思っていました。もともと短気な性格の旦那なので機嫌が悪くなることはよくありましたが、旦那がちょっと怒ってる? と思ったときは、とにかくどっちが悪くても私が真っ先に謝る!! なるべく喧嘩にならないようにとすごく気をつかっていました。なので子どもが産まれる前までは、ほとんど喧嘩をしたことがなかったのです。■育児でガラリと変わった夫婦喧嘩でも長男を出産して、初めての育児に追われるようになると…長男が夜泣きをしだしたころから、毎日の寝不足。息子もママの存在が見えないと大泣きするようになり、家にいても家事や料理がなかなか思うように進められない! という毎日が続くようになり、すごくストレスを感じるように…初めての育児でただでさえいっぱいいっぱいだったので、旦那を気づかう余裕なんてまったくなくなってしまっていました。そしてある日、ストレスや寝不足のせいからか、めちゃくちゃマイナス思考になっていた自分…旦那にこんな愚痴を言ってしまう…私は「そんなわけないだろぉ~?」の一言が聞きたかっただけだったのですが、旦那的には“そんな風に思ってるやつ”だと思われたことがショックだったようでした。そこからしばらく口論が続きシリアスな雰囲気に…そんな中、 旦那が放った一言 は…!?男の人でもこういうセリフ言う人いるんだーと、思わず笑いそうになってしまいました。結局実家には帰らなかった旦那ですが、雰囲気最悪のまま次の日を迎えることに…■仲直り作戦、決行!私は旦那の前では口下手になってしまい、謝りたくてもうまく思いを言葉にできず、よけいにイライラさせてしまうこともよくあるので、どう仲直りしようか悩みました。そしてある作戦に!!それは…私は毎日旦那のお弁当を作っているのですが、次の日の朝は謝罪の思いを込めて、いつものお弁当よりも手間をかけたり、具材を盛ったりして、あきらかに豪華なお弁当にしたのでした!その結果…この日以来、旦那と喧嘩をした日はお弁当をちょっと豪華にするようにしています!そうすると、帰ってきたときは仲直りの雰囲気になることが増えました。お弁当って不思議な力があるのかもしれません…笑
2018年11月14日ある日、私がキッチンで涙を流しながらネギを刻んでいると子どもたちがやってきて心配そうな顔でのぞいてきました。「玉ねぎやネギを切ると目が痛くなって涙が出るんだよ」と説明すると、子どもたちはネギを警戒し始めました。そこまで恐れなくても…というほど距離を取っていました。ネギを切り終わったあと、めちゃめちゃ逃げ腰の応援団に「頑張ったね」と褒めてもらいました。
2018年11月14日3回目の受精卵移植の結果が判明。その後、治療仲間と飲みに出かけ、占い師さんにも占ってもらったところ…。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。3回目の移植判定結果が判明。3回目の移植の判定を聞きにいきました。結果、見事に陰性。HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン。早期の妊娠検査に用いられる)=2以下…望みなし、と自分でも思いました。今回もいい卵だったんだけどね~、とドクター。次回も2個移植になるでしょうとの話を受けて退室します。その後、看護師さんと別室でお話。自分の中では次の周期からまた移植準備に入ろうと決めていたので、特に話すこともないかな~と思っていたのですが「残念でしたね、いい卵だったのに、ねー。」なんて優しく言われると涙が…。少し泣いて、確率から言って4、5回は挑戦して、悩むのはそれからにしたいと思います、と伝える。今日から薬を飲まなければ、2~3日後に子宮はリセットする予定です。そうしたら、また一から内膜作り。とりあえず、やれるところまではやるつもり…でも…どこまでやればいいんだろう。頑張っても報われないこともある、ということをヒシヒシと感じつつありました。オットが帰宅しました。今回も、2人でヤケ酒を飲みに行くことに。その前にギューと抱きしめてもらって、ひと泣きしました。愛犬がそのまわりをうれしそうにウロウロするので、笑ってしまいました。しばらく泣いて、もう大丈夫。また明日から、頑張りましょう。とりあえず、今は、前進あるのみ。それから後は、そのときになってから、また考えよう。4回目の移植に向けて、治療仲間と3人で飲みに行きました。その飲み会の帰り、酔った勢いもあり、人生で初めて手相を見てもらいました。占い師さんは街角に座っていた着物の女性。治療仲間みんなが見てもらいました。みんな聞きたいことはひとつ!(笑)「今後、子宝に恵まれるか」3人が3人とも同じことを聞いて、占い師さんはどう思っただろう(笑)。結果、3人とも「できない相ではない」とのこと。焦らずリラックスして。と、皆言われました。そりゃ、分かってるけどさ(笑)。「(当時)結婚8年目です」と言うと、そんなにできないなら神様におはらいをしてもらうのも手かも、とも言われました。高度生殖医療をしてもまだできない。と愚痴ると、排卵にもタイミングがあるから数うちゃあたるというものでもないです的なことを言われました。ん? この占い師さん意味分かってる? 適当なこと言ってない? 疑いの目を向ける私(笑)。 そのほか気をつけることとして、言葉に注意と言われました。特に目上の人に対して気をつけなければ、災いを招きかねないそうで、人相(口)を見てもそういう相が出ているもよう。それは私がしゃくれているからですか?(受け口です…笑)たしかに、自分でも口は悪いと思います。言ってしまって後悔、ってことがよくあります…。そのほかにも、親を大事に、夫と仲良く。占い師さんを疑わず(あ、これは言われてないです~笑)。当たり前のことが大事なようです。そうしたら、いつか私のところには赤ちゃんがきてくれるのだそうです。今はこんな占いも信じたい気分です。※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年11月14日インフルエンザにかかったときの話です。保育園に通いだしたころは、よく熱を出して小児科のお世話になっていました。しかし、大きくなるにつれ、病気になることも少なくなってきました。すっかり安心していたのですが、去年の冬・・・とうとう初めてインフルエンザにかかりました。保育園に行けるのは早くて6日後!!熱が39度あった息子のことはもちろん心配だったのですが、わたしの頭の中は…いっぱいいっぱい。パートとして週4日働いているのですが、パートだからといって簡単に休めるものではありません。正社員であるパパだって休みにくい状況ですし…。子どもが心配だから、ずっとそばで看病してあげたい!! という気持ちと会社を休んで迷惑かけたくないという思いで、頭の中が混乱します(笑)結局この時は会社に相談して、1週間程お休みをいただきました。この時期、何度「すみません」と言ったことか・・・インフルエンザは感染力がすごいので、看病する1週間は自分に伝染らないかヒヤヒヤして過ごしました。なるべく子どもの前ではマスクははずさない、手洗いうがいはやりすぎ! と思うほど徹底しました。感染症は感染力が強いので、なかなか他の家族にも頼めません。自分が倒れないように、日々健康管理に気をつけていきたいです。そして、今年の冬はかからないことを願うばかりです。
2018年11月14日いつもの寝かしつけタイム。3歳児三男がうとうとしながら急に呟きました。『ぱんたろうってちってる?』いきなりどうしたんだろう、と思いながら『ううん。知らない。ぱんたろうって何?』と聞くと、突然…『ぱんたろう!! ぶれいもにょ!!』と叫びだした三男。母、困惑。(ん…無礼者?? どういうこと?? なんで急に江戸口調??)困惑する母をよそに、次は歌いだした三男。そして急に黙ったかと思ったら、『ぶれいもにょってちってる??』最後にそれだけ呟き、多くのなぞを残したまま眠ってしまった三男。そして、話の一部始終を聞かされ、耐えきれず爆笑しながら起きてしまった長男。気になりすぎるので翌朝聞いてみたんですが、まさかの『え? なんのこと?』っていう反応でした。事の真相は謎のままです。なんだったんだろう…ぱんたろうって…。
2018年11月14日みなさん、こんにちは。チッチママです。先日、私の大親友の結婚式がありました。その友人は私の夫の幼馴染でもあり、私と夫を繋いでくれた私の人生のキーパーソンでもあります。チッチのことも可愛がってもらったりと、家族ぐるみでのお付き合いがあったため、娘たちも招待していただきました。幼い姉妹を連れての結婚式&披露宴。終始ヒヤヒヤでしたがとりわけ騒ぐこともなく、奇跡的に次女は半分寝てくれて、長女はずっと椅子に座っていてくれたので助かりました。そして披露宴もクライマックス。涙なしでは聞けない新婦の手紙、ウエイトベアを抱きしめる新婦のお母様の姿にまた涙。母になってから出席した披露宴は、親目線になってしまいハンカチがぐっしょり。そして新郎新婦が退場し、幸せの余韻に浸っていると、夫も父として娘に想うことがあったのでしょう、こんな事を言い始めました。将来娘が結婚することを、微妙に受け入れきれていない父親ゴコロを感じました。まあ、母親としては、結婚しようがしまいが、幸せに生きてくれればそれで良いかな、と思ったのでした…!
2018年11月14日はい、今回は夫婦喧嘩特集です!!みなさん、夫婦喧嘩してますか? うちは、小競り合いをしょっちゅうしております!!そこで、わが家の夫婦喧嘩を前編・後編の2回にわたってお送りいたします。■受け入れがたい夫のクセそんな私の行動に気付いてくれることをひそかに期待していたのですが… ■妻の小さな抵抗に対する夫の反応は!?しかし、待てど暮せど、夫が気付くことなく…
2018年11月13日数ある育児漫画のなかでも、独自の感性と強烈な笑いのセンスで話題を集めているが、スタンプクリエイターPUKUTY(プクティ)さん( @Pukutyma )の四コマ漫画。自身の育児体験をもとに、泣きたくなるような子育てのシーンも容赦なく笑いのネタにして、大爆笑をかっさらう画力は中毒になるほどやみつきレベルです。漫画の内容は、夫の育児参加の様子から愛おしくもちょっぴり難解な息子の行動、育児に翻弄(ほんろう)されながらもわが子への愛が止まらない母の姿などなど。普通ならなんとなくスルーしていまいがちな「育児の気になる場面」を鋭いツッコミを入れつつ描いています。今回は、そんな人気急上昇中のPUKUTYさんが手がけた作品をいくつかご紹介したいと思います。■惨事は真夜中に! 決死のオムツ替え事件PUKUTYさんが描く漫画の面白みといえば、育児の現場で起こる想定外の出来事に直面したときの、ちょっぴり格好悪くて、恥ずかしいリアルな母の姿。まさに、いつも一生懸命なのに、ちょっぴり運が悪く、泣きっ面に蜂状態になるPUKUTYさんの行動やつぶやきが、笑いの宝庫になっています。そして、"あまり人には言えない"ような恥ずかしい育児の失敗や散々たる母の姿を描いた作品は、共感を超えた親近感を覚えるほど…。そんな残念な一コマを描いた作品がこちら。母の真夜中の葛藤。しかも結局うんちはしておらず、ただおしっこをかけられるという悲しい結末とは…。よかれと思ってとった行動が、負のループにつながることって、育児の現場では本当に多いんですよね。PUKUTYママのように、思わぬ真夜中の出来事に呆然としたママたちもきっと少なくないはず!■子が生まれたあとの夫婦あるあるPUKUTYさんの漫画には、たびたび夫も登場します。何気ない夫婦のやりとりは、決して他人の家庭で起きているものとは思えないほどのあるある感が満載。とくに出産前と出産後の夫婦関係の変化は、多くのママ・パパが直面する問題でもありますよね。そんなテーマを描いた作品がこちら。出産前に2人きりの生活が終わることに、ちょっぴりセンチメンタルになる妻でしたが、ご覧の通りの展開。出産後、わが子が一番になる妻とちょっぴり隅に追いやられた感のある夫との微妙な関係性が表されています。どの家庭でもあり得る光景に、「やっぱりね〜」と妙な納得感と、母としての連帯感を思わず感じてしまう作品です。■体の芯まで染みつく“ノンストップトントンステップ“PUKUTYさんの漫画の秀逸さは、かゆいところまでしっかり手が届く「共感」を細かい部位まで描いてくれること。母親自身が、ついなぜかやってしまう行動やしぐさを鋭く切り取ることで、ママたちにとってはまるで自分ごととして、わが身の恥ずかしさをかみしめつつも笑いを誘います。例えば、多くにママにとって覚えのある“あの”トントンステップ。体を揺らしてトントンしながら、赤ちゃんを寝かしつけたり、あやしたりしていると、いつの間にか動きが体に染み付いてしまうという育児あるある。腕のなかに赤ちゃんはいないのに、なぜか体が勝手に動くという自分自身のわけのわからなさに、戸惑いを感じたママも決して少なくないはず!漫画のなかでは、赤ちゃんを寝かしつけ、「かわいい」とわが子を眺めつつ、無意識にトントンステップを踏むPUKUTYさん。強烈な笑いだけでなく、ほっこりやさしい気持ちにさせてくれる作品にもますます夢中になります。■PUKUTYファンにビッグニュース発表!中毒レベルに面白く、愛のある笑いがふんだんにつまった育児漫画が大人気のPUKUTYさん。スタンプクリエイターとして活躍するかたわら、2018年2月に男の子を出産したママでもあります。出産後、わが子との生活を描いた絵日記がツイッター上で話題となり、現在注目株のPUKUTYさんですが、なんとウーマンエキサイトで連載が決定!!今後、どのような切り口でママたちを笑わせてくれるのか、編集部も今から楽しみで仕方ありません。抱腹絶倒のPUKUTYワールドの魅力を全力でお届けしていきたいと思います。ぜひご期待ください!PUKUTY(プクティ)さん息子と夫との生活をつづった育児漫画がツイッター上で話題に!育児の現場で起こる何気ない出来事を容赦ない笑いで描く作品は、ママたちのストレスも吹っ飛ぶレベルのヤバすぎる面白さ。スタンプクリエイターであり、今話題沸騰中のコミックライター。●Twitter: @Pukutyma ●Instagram: @Pukutyma
2018年11月13日初めまして!6歳と2歳の姉妹を育児中のimo-nakです。この度連載を始めさせて頂くことになりました!第1回目は、長女を出産した時のお話です。出産の壮絶さというものがいまいち掴めずヘラヘラしていた私。里帰り中でしたが 運良く夫は休みの日だったので、お昼前には病院に来てくれました。何が出たのか確認する余裕もなかったし、出産時に排泄物が出てしまうことも多いと聞いていたので、正直それかと思いましたが…後々考えると、一気に破水したんだろうと思います。とりあえずめちゃくちゃ焦って先生を呼んでもらいました。そこでついに神の一言が…「お産を始めます!」やったぁぁぁぁぁ!!!!何十時間も苦しんだ人…本当にすごいと思います…。 でも数時間でもお産は命懸け。みんなすごいよー!!
2018年11月13日スイミングにサッカー、ピアノに学習塾など、子どもの習いごとは多種多様です。わが子にも何か習いごとをさせてあげたいと考えているお母さんも少なくないでしょう。習いごとをさせるのは「好きなことを伸ばしてあげたい」「興味の幅を広げてあげたい」といったママの思いがあり、たくさん通わせてあげたほうが良いだろうという発想が生まれてくるのは自然なことかもしれませんね。けれど、習いごとにたくさん通わせなければ、子どもを教育できないものでしょうか? 今回は、習いごとと子どもの学歴について考えてみたいと思います。■子どもの学歴は「家庭の年収」が左右する?文部科学省の委託により、国立大学法人お茶の水女子大学が分析を行った小・中学生の保護者への調査( 平成29年度全国学力・学習状況調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究「保護者に対する調査の結果と学力等との関係の専門的な分析に関する調査研究」(国立大学法人お茶の水女子大学) )によると、家庭の社会経済的背景が高い子どものほうが、各教科の平均正答率が高い傾向にあることが分かりました。この調査データから分かることは、経済的に余裕のある家庭の子どもは学力が高いということです。確かに、お金に余裕があればたくさんの習いごとに通わせることができるでしょう。まだまだ好きなこと、やりたいことが分からない状態でも、その小さな興味に応じた学びを与えることができるかもしれません。けれど「行かせてあげたいけど、難しい」という状況にある場合、この調査結果を見て焦りや不安を感じてしまうかもしれません。そこで、いま一度、考えてみたいと思います。「子どもにお金をかけること」は本当に学歴に結びついているのでしょうか? 私は少し違うような気がするのです。■教育はお金で買える?「子どもに習いごとをさせていない」不安経済的な理由から、子どもに習いごとを十分にさせてあげられないことで悩んでいるママは少なくありません。「まわりはみんな習いごとをやっている。うちのように習いごとに通わせていないのは、子どもにあまり良くないのでは?」「学歴によっては、子どもの人生が悪い方向にむかうかも…」といった心配が積もっていけば、ストレスになってしまうこともあるでしょう。確かに、今回の調査データでは「教育はある程度、お金で買える」という事実があるのかもしれません。けれど、私はお金がすべてではないと思います。子どもの教育を考えるなら「習いごとに通わせる」「お金をかける」ではなく、「子どもへの親の働きかけ」に目を向けてみてほしいのです。 ■子どもの教育「いくらかけた」ではなく「どれだけ関わった」か教育をお金で買うことができるのは事実。けれど、子ども本人に学習意欲がなければ、あまり効果がないのも事実です。脳も体の一部なので、小さいときから、たくさん体を動かして遊んだほうが脳も発達するといわれています。 では体操や医スイミングなど「体を動かす習いごと」に通わせるのが一番手っ取り早いですが、お金を出して習わせないと、子どもは体を動かさないものでしょうか?例えば、公園遊びがそうですね。公園には広い空間のなかにいくつかの遊具があったり、さまざまな植物が植えられていたりしますよね。そうした環境でも、子どもに学びを与える遊びがたくさんできます。自分でルートを選び、手足をひっかけながらよじのぼったり、移動したりするジャングルジムは、立体的な見方ができる空間把握能力を養うといわれています。また、わざわざ植物園や昆虫展に行かなくても公園には季節の花々や小さな虫たちがたくさん隠れていますし、種類の異なる木々も生えています。図鑑を持って出かければ、名前や特徴と照らし合わせる遊びができますよね。そこから知識と経験の両方を得ることができます。自宅でできることもたくさんあります。例えば、トランプ。神経衰弱はどこに何があるかを覚えなければならないので記憶力が身につきますし、七ならべでは自分のカードから相手のカードを推測し、先を見通す力を養うことができるでしょう。絵を描く、ゲームをする、本を読む、たくさん話をする。実は習いごとにお金をかけなくても、親の働きかけで、子どもの好奇心や学習能力は伸ばせるのではないでしょうか。さらに、こういった日々のくらしや遊びを通して学んだ体験は、学習塾だけでは決して得られないものといえます。そして、その遊びをママも一緒にやりましょう。すると「この遊び、特に気に入ってるな〜」と子どもの興味にいち早く気づくことができます。さまざまな習いごとをさせてムダな時間とお金を費やすよりも、はるかに効率的に伸ばすべきポイントが分かるメリットもあるようです。大事なのは「親が子どもとどう関わっていくか」。子どもに寄り添い一緒にやることで母子のつながりが強まれば、「自分は愛されている」という子どもの自信や親への信頼感が芽生えます。ママに褒めてほしいから頑張るんだ! といった気持ちを持ちやすくなり、学力向上にもつながるのではないでしょうか。参考サイト: ・平成29年度全国学力・学習状況調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究「保護者に対する調査の結果と学力等との関係の専門的な分析に関する調査研究」(国立大学法人お茶の水女子大学)
2018年11月12日こんにちは、はな@まるママです!2歳10ヶ月の息子を育児中の私ですが、息子と2人での移動は基本的に公共交通機関…今でこそすっかり息子も乗り物に慣れましたが、赤ちゃんのうちはバスや電車に乗るときは、いつ機嫌が悪くなるかと毎回ヒヤヒヤしていました。■ふくらむ悪い想像と実際の周りの反応一度機嫌が悪くなってしまうとなかなか泣き止まなくて、こちらが焦ると余計に泣き止まなくて…一度だって実際にこんな声を聞いたことはなかったけど、“こんな風に思われてるんじゃないか”とふくらむ想像…必要以上にわが子の機嫌に過敏になってしまっていたことがありました。でも実際のところ、電車で息子が泣いたときのことを思い出してみると…ありがたいことに、一度も冷たい言葉をかけられたことはありませんでした。むしろ誰かが気遣って声をかけてくれたり、泣いてる息子をあやそうとしてくれたり、そんな風に助けられたことばかり…暑いよね、とずっと扇子で扇いでくれていたご年配の方。ガラス越しに遊んでくれたお姉さん。電車で移動する機会がなかなかに多かったので、たくさん周りの方に助けられた思い出が。■息子とプールを訪れたときの体験そして、これは息子を連れてベビープールの体験に行ったときのことですが…もう少しプールにいたかったらしく、更衣室で大泣き大暴れしている息子に、悪戦苦闘する私。かなりの大音量の泣き声が更衣室中に響き渡り、しかもなかなかどうにも泣き止まず連れてきたことを半ば後悔しかけていたとき、そんな私たちの元に、私の母と同年代ほどのお客さんが…大泣きの息子を泣き止ませることができずにワタワタしていた私は、ここで『遊びに連れてきてあげてえらい』なんて、言われるとは思ってもみませんでした。もらった二本の飲み物はとっても冷たくて、きっと私たちの様子を見ていて、自販機でわざわざ買ってきてくれたんだろうなぁ…と、驚きと、うれしさと…とにかくとても感動してしまいました。まるも気付けばぴたっと泣きやんで、もらった飲み物をおいしくいただいたのでした…。■感謝の想いを次の誰かにつなげたい子育てをするようになってから、その場に居合わせた人に助けてもらうという機会を本当にたくさん経験しました。『1人で赤ちゃんを連れてお出かけするのってすごく大変…』というイメージだったのが、段々と『案外なんとかなる。周りには親切に手を貸してくれる人が意外にもたくさんいる』と思えるように。もちろん世の中にはいろんな人がいる中で、運良く親切な方にめぐり合っていたということもあるのかもしれませんが…とにかく、見ず知らずの誰かに助けてもらうなんてことは息子とお出かけするようになるまでそう多くはなかったもので、こうなってみて感じたのは…その親切にしてくれた方に、そのときその場でとっさにできるのはやっぱり言葉での『ありがとう』を伝えるくらいで、ほっこりと心に残り続ける『うれしかった、助かった、ありがたかった』という気持ちの行き場がない…!もちろん助けてくれた人も別にお礼に何かしてもらうことを求めてるわけじゃないんですよね、…だから、こんな風に誰かにもらった優しさを、私も同じように他の困っている誰かに伝えられたら良いなと思うようになりました。そんなわけで…まる用に持ち歩いてる、ちょっとした暇つぶしグッズの中でも、シールを少し多めに持ち歩いていたりしています。(今の所、見ず知らずの方に…という機会はないのですが、一緒に遊んだときにお友達に渡してあげたりと、ちょっとしたときに活躍することも。)いつか誰かが困っていたときに、声をかけたりするきっかけになれば…という気持ちで持ち歩いているシールですが、一番伝えたいのは、赤ちゃんが泣いたって微笑ましく見守っている人がいるってことや、『泣いても大丈夫!』という気持ち。 『Weラブ赤ちゃんプロジェクト』の存在を知り、そこに寄せられたコメント等を読んでいると、同じように赤ちゃんが泣いてしまったときに助けられたという方や、泣いても大丈夫と言う温かい言葉がたくさん!とてもホッとして、共感します。このプロジェクトを、もっとたくさんの方が知ってくれたら良いなと思います。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年11月12日ある朝のことです。靴下、イチコもお気に入りやったもんねぇ…あまりに泣くので…お気に入りのキャラクターの靴下…。そのキャラクターのテーマパークで、2歳の誕生日プレゼントに買った靴下…お気に入りで乾くのが待ち切れなかった靴下…穴が空く度に繕って、底はすり減って薄くなるほど履いた靴下…うん、私もイチコも捨てられない!思い出も思い入れもたっぷり…!このまま捨てずに思い出ボックス行きになりそうです。
2018年11月12日つんです。思い出すと「うわぁぁあー!」ってなる 私の黒歴史の記事 に投稿いただいたエピソードを漫画にしたよ! の第2弾です!1回目はこちら↓それでは黒歴史2回目「思春期…何をしたかったの私?!編」です!いろいろ盛り込み過ぎ系…つらいこれぞ思春期! こじらせ進化系 …つらい次は、わりと思い当たる人が多い?「今考えると謎すぎるプレゼント」クセがすごい系。大福と羊羹のチョイスが …つらい以上です。アンケートに答えてくださったみなさま、全て読ませていただきました!ありがとうございました〜!
2018年11月12日はじめまして!お絵かきが好きで娘との日々を日記がわりにブログに書いたり、絵を載せたりしている つかさちずる と申します。第1回目は陣痛が来て出産するまでをザッとご紹介します。初産で長期戦になるんだろうなぁと覚悟していたら3時間ほどでスポーンと産まれました!乳児健診のときに隣になった方に「うちはあっと言う間に生まれたよ~5時間!」と言われたときに、「私はもっと早かった」とは口がさけても言えませんでした。でも、ちゃんと地獄の苦しみは味わいました…よ。とにかく無事にうまれてくれて良かったです!
2018年11月11日保育園でのハミガキの時間。歯ブラシは歯を磨くためのもの。でも大人の行動をよく見ていて真似する子どももいるようで…。歯ブラシ指導でわかった「子どもは親をよーく見ている」今日は保育園時代を思い出した4コマです。年少クラスだったかな…? どこかのタイミングでハミガキが始まるんです(あいまい)。漫画ではひとりしか出演していないけど、“掃除園児”がどうやら数人いたらしい(笑)。わたしも風呂場の細かいとこ磨くもの…わかるわかる。当時はやっぱり親のすることをよく見てるんだな~ってちょっと感心したくらいです(笑)。
2018年11月10日結婚してもうすぐ19年になる旦那と私。それなりにケンカもします。今回は「食」に関するケンカについて書いていこうかと!旦那と私は食の好みが結構違います。結婚して初めてのケンカは「目玉焼き」でした!それぞれの家での目玉焼きの焼き方が違ってたんですよね。旦那の家はしっかり焼くほう。フライパンに水入れてふたして白身が黄身を覆うやりかた。うちの実家ほうは、あんまり焼かず火が入る程度でした。だからって「生だ!」と言うなんて…!好みの違いというより、その言い方、伝え方で喧嘩になったのですが思い出すと今でもイラっとします…。ちなみにケンカから約18年経った今では旦那好みの目玉焼きを作るようになりました。(別に妥協したわけでもなくなんとなくそうなったのです)よく作るカレーでも事件は起こりました。旦那は親切のつもりで、一手間加えたかもしれませんが大きなお世話です!!基本は家族の好みに合わせて料理しているのですが、たまに思いっきり自分好みのものが食べたくなるんですねえ。そして史上最強にムカついたのは「おでん」です!私が前日作ったおでん。夕食として食べたので残り半分ほどだったものに旦那が牛すじを追加したい~と言ってきたので快く了解!…したのですが、なんだかおでんの様子が変…?1回おでんのつゆを全部捨てて、作り直したらしい!!!おでんのじゃがいもが苦手な旦那は、つゆのなかに煮崩れたじゃがいもがあるのがイヤだったらしい…。反して私はその煮崩れたじゃがいもの入ったつゆが好きなのです。好みの違いは仕方ないけど、ふつう捨てて作り直す~~??なんなの~~??信じられない~!!この一件から「人の料理したものに手を出すな!」というルールが生まれました。追加された牛すじはとっても美味しかったけど複雑な気分な私でした…。
2018年11月10日ウォンバット母さんこと「もづこ」です。40歳過ぎてこんなこと言うのも恥ずかしいのですが、わたくし人前で話すのが苦手でして…授業中いきなり先生に指されると頭が真っ白になって、ダンマリ…もしくは見当違いの発言をして失笑される…そんな子どもでした。大人になってさすがにダンマリは無くなりましたが見当違いの発言をして場を白けさせるダメっぷりは健在です(汗)なので、できるだけそういう場面を避けてきた人生だったんですが、子どもができてからは逃げることができない状況が増えてきて胃が痛い日々です。先日の幼稚園の保護者会でもいつもは先生のお話のみで終わることの多い保護者会なんですが、その日は先生の呼びかけで近くのママさん同士でグループを作り、おしゃべりすることに…。私はひたすら薄ら笑いを浮かべるばかり。まぁ積極的なママさんが多いグループにいるから、私は喋らずに済むかもしれない…な…なんということでしょう… 一発目からいきなりのご指名しどろもどろになりつつもどうにか答えたと思ったら速攻質問が返ってきました。さすが積極的なママさん、キレが違う。手短に話そうと焦るあまり、はしょり過ぎて全く伝わらないまま会話終了…。冷静になって振り返ればそんな悩むような質問でもないのになぁ…。「ええ、娘はすごく楽しんでましたよー!でもやっぱりまだ体力無いから最後のほうでは疲れてちょっとぐずっちゃって。内容を理解するのはまだ少し難しいみたいだけど、恐竜や昆虫の標本とかに食いついてたから3歳でもそれなりに楽しめると思うしおすすめですよ~!」文字に起こしたらほんの数行のセリフがなぜ出てこない!?サラッと答えて、あわよくば「次回一緒に行こうか」なんて話にまで展開していたかもしれないのに。もはや保護者会後のこういった一人反省会が恒例となっております…。
2018年11月10日ムスメちゃんとオコメちゃん
謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
ドイツDE親バカ絵日記