ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (4/341)
■これまでのあらすじミルクを飲みたがらない娘のメメの発育に頭を悩ます母のまろは、歯に痛みを感じ歯医者へ。知覚過敏と診断されると痛みを放置してしまう。しかしメメが生後5ヶ月を迎える頃その痛みは激痛に変わり、まろは何もできなくなってしまう。駆け込んだ救急外来で検査をすると、「左顔面非定型歯痛」であると言われる。体に異常はないのに激痛を感じる疾患だった。医師は原因は不明だが、過去の患者データから育児のストレスが関係があるのではないかと、まろに話す。そのときはピンと来ないまろだったが、痛み止めを服用しながら生活していたある日、メメがベッドから落ちたことをキッカケにその原因が自分の心の持ち方にあるのではないかと思い…。医師にメメを産んでその命の重さに打ちのめされたこと、「この子の人生は自分にかかっている」と感じたことを話すのだった。■自分がなんとかしなきゃ…■責められることが怖かった■必死すぎて限界だった…!3ヶ月健診で「痩せすぎ」と言われたとき、まろは自分を責めていました。「私の母乳が出ないせい」「私が娘の痩せすぎに気づかなかったせい」だと…。だから必死にミルクをあげようとしました。「このまま痩せ細って死んでしまったらどうしよう」と毎日怖い思いをしながら…。しかし周りには「育てやすい子だね」と言われ、そんな娘をちゃんと育てられていないと、責められているように感じて…。十月十日お腹の中で子どもを育てて、出産を経験したからといって急に頼もしくなるわけでも強くなれるわけでも理想の母親になれるわけでもないのに…。自分の中でのこうありたいと思う「母親像」みたいなものも、強くてたくましすぎたのかもしれない…。そうまろは思うのでした。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月27日息子と私には、長年、二人だけの秘密がありました。誰にも言わない、内緒のコト…。それは、おうちではおむつマンだった、ということですーー。■園ではお兄ちゃんパンツだけど…赤ちゃんの頃から、尿意や便意をなぜか隠す癖があった息子。幼稚園入園までのおむつ離れは叶わず、入園してもしばらくはトイレトレが続いていました。しかし、“園ではお兄ちゃんパンツ”というルールと、先生方の協力(本当に本当に感謝しています)のおかげで、年中さんに上がるころには、パンツを濡らしてしまう失敗もなくなりました。しかし…。園から帰ってくると、おむつを履く息子。ふ~っと一息つきながら、いそいそと自分でおむつを用意し、しっかり履く息子。「今日もパンツ濡れなかったでしょ? おうちでも大丈夫じゃない?」黙って首を横に振る息子。息子の心は固く決まっていました。パンツは確かに濡れていないし、トイレに行きたくなったら自分でちゃんと行けるようになりました。夜だってトイレにひとりで起きてくれるくらいです。でも、おむつを履きたいのです。オムツが切れれば踏ん切りがつくかも、と息子に相談してみると…。「おトイレ上手になったから、もうオムツ買わなくていいかな?」「だめ!!!!!」何度このやり取りをしても、息子は必死の抵抗でした。普段はクールな息子の必死な姿。それは、決して無視できないものでした。園では失敗もせず、涼しい顔でお兄ちゃんパンツ生活をしている。これはある種のオンオフだと、私も受け入れることにしました。ですが、ここからが長かった…。■パンツとおむつの二重生活園ではパンツ、家ではおむつの二重生活は続き…。息子はもうすぐ小学校に入学、というところまで来ていました。さすがにこのままではまずいのでは…と焦り始める私。新しいカッコいいパンツを買い、息子をオムツ離れに誘導する作戦をもくろみます。「もうすぐ小学校だし、新しいパンツ買おっか! 好きなキャラにする?」「うーん…」あまり乗り気でない息子。ここまで渋るのには、どうしようもない理由があるはず….。「パンツ、何がイヤだった? まだ…ちょっと怖い?」「ヒーローパンツ…」「それがどうした?」「ママが買ってくれたヒーローパンツ、ぬらしちゃったのがいやだった…」「え…」「かなしかった…」息子の話によると、当時息子が大好きだったヒーローのパンツ。息子の自信につながれば…と購入したのですが、それをトイレ失敗で濡らしてしまった衝撃と自責の念が、いまだに彼の心に残っているそうです。私が「そっか~!」と軽く流してしまった一方で、まだ半分赤ちゃんだった息子が、ものすごいショックと罪悪感を抱いてしまっていた…。それは私にとっても衝撃の事実でした。以前からしっかり者で、お姉ちゃんの手助けもしてくれるくらい頼もしかった息子。その心の中には、どうしてもおむつとさよなら出来ない理由が確かにあったのです。「そっか…」それだけ、あのパンツを大切に思ってくれていたんだ…。その事実に、踏ん切りがついたのは私の方でした。「よし、そうまが“もういいや”って思えるまで、このままでいよう!」■コッソリおむつ生活は小学校でも続き…自転車の補助輪があっという間に外れる子、なかなか外れない子がいるように、体の成長はしていても、心に不安があると、先に進むのはなかなか難しいものです。それは、心が成長していないのではなく、心が成長しているからこそ生まれる“不安”。息子のこれも、息子が心が成長している証拠!そう、前向きに捉えることにしました。こうして、息子は小学校に上がっても、帰宅するとオムツを履くという、秘密の生活が続きました。ですが、徐々に足も長くなり、おむつもきつくなっていきます。……が、今は種類もサイズも豊富! 大丈夫!過ごしやすい春があっというまに終わり、暑い夏がくると…。「昼間は蒸れてかゆくなるから、パンツでいよっか」「うん!」夏休みで昼間も家にいる日々が続き、自然と家でパンツを履いている習慣がつき…夏休みが終わっても、遊び疲れて、着替えも忘れる日が多くなり…。いつの間にか、息子の二重生活は終わりを迎えていました。命にかかわる悩みではないと頭ではわかっていても、この先、冷やかされるのではないか、いじめられるのではないか…そう思うと、焦ってしまうのが親心。ですが、うちの息子を突き動かしたのは私ではなく、やはり一番大きかったのは“本人の自信”だったと思います。「もう大丈夫だ! いける!」そう思えるようになるまでの時間は、本当に人それぞれ、子それぞれ。それを教えてくれた、息子とのエピソードでした。
2024年10月27日■これまでのあらすじ小柄でミルクを飲みたがらないため、3ヶ月健診で「痩せすぎ」と言われてしまった娘のメメをしっかり育てようと母のまろは必死だった。しかし、思うようにいかないばかりか、歯の痛みが出てしまう。そこで歯科医に診てもらうと、診断は知覚過敏。拍子抜けしたまろだったが、約2ヶ月後、その痛みは移動し激しいものに変化。眠れず食べられずになってしまったため、救急外来へ。検査をすると、原因不明の「左顔面非定型歯痛」だと発覚。しかし医師は過去の患者の例を見て、子育ての負担が原因ではないかと推測する。その後、強い痛み止めのおかげで痛みが消えてきたまろだったが、ある日、自分が薬の副作用でウトウトしてしまった間に、メメがベッドから落ちてしまう。すると激痛が久しぶりに走り、メメの無事が確認できると痛みは消えていた。その経験から、まろは自分の痛みの原因がわかった気がして…。■自分の気持ちに原因が…■いろいろなことが怖かった…■当たり前になってしまったことまろの場合ですが、自分が親になるということに対してかなりの心の準備が必要で、「もう少し自分がしっかりしてから…」などと思い、結婚してから3年くらい妊活はしなかったそうです。「子どもが親にしてくれるからそんなこと気にするな」と言われたこともありましたが、そうは思えませんでした。その後、ある程度心の準備もでき、赤ちゃんを迎えることに。しかし娘を産んでいざ育てるとなったとき、当たり前ですが小さくてか弱すぎて命の重さや娘の人生を背負う責任などがズドンと来てしまったそうです。「何かあったら全部自分のせい、みんなそういう目で見る」そういう意識がいつの間にかまろの中で深く根付いていたのです…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!先日長男が小学校に入学し初めての運動会がありました!■初めての運動会今まで幼稚園や保育園の運動会では練習に参加せず、本番も一部の競技にしか出せてもらえなかった長男。小学校の運動会は一体どうなるのかドキドキしていました…集団の中に入っての運動会の練習はなかなか参加が難しいようでしたが、先生と二人だとしっかり練習出来ていることを聞いて少し安心しました。■運動会当日そこには一人では踊れませんでしたが嫌がる様子もなく先生と一緒に踊っている長男の姿がありました!歌を口ずさんでいる様子まで見れ、私達を見つけた長男は少し照れくさそうにしているもののとても嬉しそうでした。しかし残念なことに競技が全て終わっていない頃に雨が降ってきてしまいそのまま運動会は中止になってしまいました。■運動会後半戦そのまま後半の運動会は見れないままなのかと思っていたのですが、急遽開催すると小学校から連絡があり、日を改めて再度運動会が開催されました!集団競技は玉入れで、先生の補助なく一人で玉入れに一生懸命取り組む姿が見られました!途中玉を入れることが出来た時は本当に嬉しそうでした。帰宅後も長男はとっても満足そうで頑張ったことを自慢していて、私もとても嬉しく、初めての小学校の運動会は良い思い出となりました。
2024年10月26日■これまでのあらすじミルクを飲みたがらず3ヶ月健診で「痩せすぎ」と言われた娘・メメの発育に悩む母のまろは、ある日歯の痛みを感じるようになる。歯医者へ行くと知覚過敏と診断されるが約2ヶ月後痛みは激痛に変わり、何もできなくなってしまう。そこで救急外来へ駆け込むと、検査で「左顔面非定型歯痛」だと発覚。原因不明の疾患だが、医師は過去の患者データから子育てのストレスが原因なのではないかと言う。強い痛み止めによって痛みも落ち着き、服用初期は眠くて仕方なかったのだがそれも落ち着いたため、実母が買い物に出かけることに。しかし、メメを見ながらスキンケアをしていたまろが一瞬ウトウトすると、その間にメメがベッドから落ちてしまう。パニックになったまろを、久しぶりに激痛が襲う。その後、メメがケガもなく無事だとわかってホッとするが…。■痛みが消えてる!?■薬が減った…!■もう痛くならない気がするメメがベッドから落下した後に痛みが起きたこと、そしてその痛みがすぐに引いたことが、まろの中でもう一度しっかりとこの痛みについて、自分自身のことについて考えるきっかけになりました。そこで次の診察の際、まろはこのときの体験を医師に話すことにしました。「もう痛くなることはないような気がするんですよね」と、そして自分の非定型歯痛の原因がわかった気がすると…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月25日みなさんこんにちは、チッチママです!仕事や子育てに追われて、ひとり時間の確保が難しい時期ってありますよね。寝かしつけの後がやっと自分の時間…という方も多いと思います。私もそうでした。ですが、寝かしつけの後に自分の時間を楽しみすぎて翌朝、後悔することもあります…笑好きな時間をずるずると楽しんでしまい、翌朝、重いからだを引きずってキッチンへ向かうのがとても苦痛でした。だったら早く寝なさい! と自分でも思うのですが、待ちに待った自分時間を堪能したい欲に負けてしまうのです。そこで考えたのが「夜はさっさと寝て早朝に自分時間を堪能する」です。このスタイルにしてから朝のスタートダッシュは絶好調。朝日を感じながら読書をすることもあります。朝ごはんも毎朝、気持ちに余裕を持って作れます。自分時間は今まで通り夜確保する方も、いつもより30分早く起きて、今日一日をスターする前に自分を整える時間を作るのもおすすめですよ。
2024年10月25日こんにちは、マメ美です!秋の夜長。やりたいことはいっぱいあれど、子育てしてると、そううまくはいかないことが多いです。そう。寝かしつけ!!これはね〜…厄介なんですよね〜…(笑)寝かしつけしたらあれやろうこれやろう…と、いろいろ考えたりしますが。まぁ気がつくと深夜になってたり、はたまた朝を迎えていたり…夜長を楽しみたい!!(笑)しかし先日、不本意ながら夜長を感じた出来事があったので、今回はそれを書きたいと思います。■ようやく寝てくれる! ホッとしたその時…寝かしつけ。なかなか寝てくれないことのほうが多いですよね〜わが家は小2のあーちゃんはすぐに爆睡するようになったのですが…問題は保育園でお昼寝をへた4歳みーちゃん。まぁ一番寝ない(笑)パパに任せるとパパ先に寝て、私のところまで起きてくるくらい寝ません(笑)でもいつかは終わりがくるもので…ようやく寝るーーーーーー!!!!!そう思っていた時でした…本当に突然パッと目を開いて言ったんです。「毛が3本の先生のところに明日連れてってね!」と…瞬時に私の頭の中でいろいろなパターンの毛が3本が想像しました(笑)先生…毛が…3本…いやわかんねぇ…!!!(笑)■毛が3本の先生って…誰!?もう気になって気になって…!みーちゃんにすぐ聞き返しました。しかし…再び突然の寝るモード!!!!?えええええええ〜…私は葛藤しました…!!寝てほしい…今までのことを考えると、そうしてもこちらのほうが強かった…!そのまますやぁっと眠るみーちゃん。そして秋の夜長に残された私。皆さんもすてきな秋の夜長を楽しんでください(^^)笑
2024年10月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!10歳、6歳、1歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今回は三女を出産してからよくきかれる、この質問について。「3人目は楽って聞くけど実際どう?」「単純に子どもの数が増えたら大変さは増すのでは?」「1人でも大変なのに3人なんてもっと大変じゃない?」などなど、言いまわしはいろいろですが、ようは3人目育児は実際楽なのか大変なのかどっちなのか、と。その手の質問を受けたときの私の答えは決まっていて…三女は今月で1歳半になりますが、出産後から一貫してずっとこう答えています。それは別に見栄でも謙遜でもなく、本当に私にとって3人目育児はなんの負担もないのです。大変だったのはむしろ1人目のとき。赤ちゃん時代からおとなしく、早い段階から聞き分けもよく、比較的発達も早かった長女。今思えばむしろ育てやすい赤ちゃんだったのかもしれませんが、それでも私にとっては長女の育児が一番大変でした。第一子、初めての育児というのは、それだけですごく大変。なので最初の質問に戻り、第一子育児中の友人などが「私は1人目でもう大変なのに…」と言ったら「それは大変で当たり前だよ!」と返しています。もちろんみんなそうとは限らないし、比べるものでもないけど、少なくとも私は今より第一子育児中のときのほうが大変だったからです。それにうちの場合は年の差もあるため、上2人が戦力になってくれるというのも大きいです。はたから見たら子ども3人連れて大変そうに映るかもしれませんが、三女だけ連れて出かけるより3人連れて行った方がむしろ楽な場合が多いので、買い物などは特に全員連れて行くことが多いです。そういう意味でも、3人になったから大変とはほとんど感じていません。もちろん何人目だろうが、子育て自体は決して楽ではないです。1人目だろうが3人目だろうが人ひとり育てるというのは重労働。ちなみうちの場合、客観的に見れば3人の娘たちの中で三女が一番手がかかる赤ちゃんかもしれません。体は平均よりかなり大きく(重く)、泣き声も大きいし主張も激しく、いたずらばっかりするので目を離せず、四六時中べったりで抱っこじゃないと眠れず、夜もしょっちゅう起きてしまい…大変です。大変ではあるんです、が。その大変さも込みで、3人目はただただかわいい。そして尊いのです。夜間授乳も延々抱っこでゆらゆらも大変だけど、この大変さこそが赤ちゃんだなあ! かわいいなぁ!と。これが最後の育児(3人とも帝王切開だったため三女出産時に卵管結さつしました)だからという気持ちも大きいと思いますし、曲がりなりにも上2人を育てた経験からくるものもあるんだとは思います。子育てはいつか終わってしまいます。今、私の姿が見えないだけで泣いてしまうこの赤ちゃんも、あっという間に1人で学校に行くようになり、くっつかなくても眠れるようになり、めったに泣かなくなります。ご飯も1人で食べられるようになるし、自分の気持ちを話せるようになるし、勉強までし始めます。私にできることはどんどんなくなります。抱っこしてゆらゆらしていられる期間は、本当に本当に短い。そうやって手が離れつつある上の子がいるからこそ、3人目は大変さよりも尊さが勝るのかもしれません。
2024年10月25日■これまでのあらすじ娘のメメが生後2ヶ月頃からミルクを拒否、かといって出が悪いため母乳だけに頼ることもできず、悩んでいた母のまろ。3ヶ月健診で痩せすぎと言われたことから、知らぬ間に追い込まれていく。そんな中、歯痛が起きたまろは歯医者で知覚過敏と診断される。しかし痛みはその後、激しく悪化。そこで救急外来で診てもらうと「左顔面非定型歯痛」と診断される。医師からは再発防止のためにも原因を見つけるため自分を見つめ直すよう言われるのだった。痛み止めを服用し始めて1ヶ月後、まろの痛みはなくなり、薬の強さから常に眠かったのが体が慣れてきたようで調子も良い。そこで実母が買い物に出ることに。まろはメメをベッドに置いてスキンケアを始めるがウトウトしてしまい、その間にメメはベッドから転落。パニックになったまろに再び激痛が走るが…!?■メメは大丈夫だった…!■本当によかった…■あれ? 痛みは!?病院に連れて行くにしても今の自分ではどうにもできないし、そもそも病院に連れて行くほどなのかもわからない…。パニックになって、出かけていた母に電話をしたまろ。今考えたらどこかの病院に電話して指示もらうとか、タクシーを呼ぶとかあったなぁと思うけれど、当時は頭がこんがらがってしまい、これが自分ができる精一杯だったと言います。メメはというとベッドから落ちた後、ものすごい大泣きしていたけれど抱っこしていたら落ち着いて、実母が帰ってきたときにはもう泣き止んでいました。大きな音がしたので「これ絶対ヤバいやつだ」と青くなったそうですが、たんこぶもアザもできておらず、その後も異変が出ることもなかったそうです。本当によかった!そして実母が気づきます。まろの痛みはもう大丈夫なのか、と…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月24日WEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同している京都府が、10月26日(土)から11月30日(土)まで、子どもと一緒に楽しめる「子育てマップまち歩きイベント」を開催します。京都府では、「キッズフレンドリー施設」として「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」カラーのピンクと水色のオリジナルのステッカーが掲示されています。授乳スペースやおむつ替えスペース、割り引きサービスがあるなど、そのお店が子育てにやさしい取り組みをステッカーに記載することで、子どもとのお出かけが楽しく、安心してできるように、と活動が広められています。今回のまち歩きイベントでは、そんなキッズフレンドリーなお店をめぐりながら、みんなで子育てマップを作っていきます。参加者には豪華景品が当たるチャンスも!? イベント参加方法iibaアプリをダウンロード周辺マップを見て使えるクーポンをチェックスポットに表示されているお店に訪問して口コミで応援!参加者には豪華景品が当たるかも >>iiba MAPアプリ 10/26(土)はキックオフイベント開催また、今週10月26日(土)は、キックオフイベントを開催!「トリックオアトリート!」を合言葉に、三条会商店街を巡り、子どもたちみんなでお菓子をゲットしよう♪■キックオフイベント日時:10/26(土) 17:00〜21:00場所:三条大宮公園 特設iibaブース気候も涼しくなった今、家族みんなで楽しくお出かけしてみませんか? 詳細は公式サイトでチェック! >>イベント公式ページ 情報提供:京都府写真画像クレジット Adobe Stock: Hiroyuki
2024年10月23日■これまでのあらすじ娘のメメは小さく生まれ、ミルクを飲みたがらない。さらに自分の母乳量が少なく、3ヶ月健診では痩せすぎと指摘されたため、母のまろはメメにミルクを飲ませようと必死になっていた。そんな中、まろに歯の痛みが発生。歯科医から知覚過敏と診断されるが、しばらくするとそうとは思えないほどの激痛に襲われてしまう。ただでさえ大変な乳幼児の子育て中、眠れず食事すらできないほどの痛みで、救急外来に駆け込むのだった。検査の結果、「左顔面非定型歯痛」と診断されるが原因は不明。医師は子育てのストレスではないかと言うが、まろにはしっくりこない。診断から約1ヶ月、強い痛み止めによって痛みはなくなり薬にも慣れてきたため、実母が買い物に出ることに。まろはメメを見ていたのだが、薬のせいでウトウトしてしまい、その間にメメがベッドから落ちてしまう…。■どうすればいい!?■私のせいだ…!■薬を飲んでるのに痛みが!メメがベッドから落ちてしまった…!泣くメメにすぐに駆け寄りますが、ベッドの反対側に落ちたためどこを打ったか、まろにはわかりません。メメを抱き上げながら、こういうときにどうすべきか思い出そうとするまろ。しかし、あまりにも動揺していて考えがまとまらず…。「私のせいだ…! 私のせいで、もしメメが…」パニックになりながら、そう思ったとき激しい痛みが走ります。「なぜ痛み止めを飲んでいるのに、痛いの…?」そう思いながら、電話で助けを呼ぼうとするのですが…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月23日相変わらず寝不足続きな母と長女。基本的に、ゆっくり寝られるのは日曜日のみ。その唯一の日曜日も、スポ少チーム(次男&三男)の試合があると早起きしなければいけません。なのでこの日は、とても久しぶりな「ゆっくり寝られる日」だったんです。私がこの日をどれだけ楽しみにしていたか。涙が出るほど嬉しい気持ちのまま布団に入ったのですが…宿題をするために、普段は触ることのない置時計を使っていた三男。「目覚ましだけは絶対にセットせんといてな~!」と伝えておいたんですが、どうも誤ってセットしてしまっていたらしく。突然けたたましい音が響きわたった、真夜中の3時のリビング。私はあわてて飛び起き、時計を止めるために走らなければなりませんでした。その後布団へ戻り、再び眠りについたのですが…お次はまさかのこむら返り!!激痛で飛び起き、声にならない叫び声を上げながら大悶絶。しばらくしてなんとかおさまったものの、まだじんわりと続く痛みのせいでその後は全く寝られず…気がつけば朝でした(絶望)。母とは対照的に、とてもぐっすり眠ることのできた長女。我が家では大きく開けた場所に布団を敷いて全員一緒に寝ているのですが(長女は少しだけ離れたところに)、その場所で日曜日でもお構いなしにいつも通り起きた弟たちが騒ぎ始めても…昔からこの環境だったからか、そばでどれだけ騒いでいてもまったく起きることのない長女。一度寝ると本当にぐっすりなので、平日もなかなか起きてきません。(スヌーズ化している母(笑))私立中学に通い始め、まったく新しい生活スタイルになった私と長女。寝不足問題は続きますが、なんとか工夫しながら乗り切りたいと思います!
2024年10月23日■これまでのあらすじまろは、娘のメメが生後2ヶ月頃からミルクを飲みたがらず、しかし自分の母乳の出が悪いため、栄養が足りているのか心配していた。案の定娘は3ヶ月健診で痩せすぎと言われ、ミルクを飲ませなければという強迫観念にかられるようになる。同じ頃、歯の痛みを感じたまろは歯医者へ。知覚過敏と言われたことで拍子抜けし、その痛みを忘れてしまう。しかしその約2ヶ月後、激しい痛みが発生。寝ることも食べることも、さらに何もできなくなったため救急外来へ。検査をした結果、「左顔面非定型歯痛」と発覚するが、医師の推測によるとその原因は子育てのストレスではないかと言うのだが…。痛み止め服用から1ヶ月後、まろの痛みがなくなっていたため実母が買い物へ。メメを見ながらまろはスキンケアをしていたが、一瞬、薬のせいでウトウトしてしまい…!?■寝てた!?■待って…!■大きな音が…!もう体が薬に完全に慣れたと思っていたのに、気がついたら眠ってしまっていたのです…。目が覚めて状況を理解して、鏡越しにベッドを確認したときには、寝かせていたはずの場所にメメがいなくて、振り返るとメメを置いた場所とは反対側のベッドの端でメメが寝返りを打とうとしていました。多分足でバタバタしているうちにそっちの方に移動してしまったのだと…。急いで駆け寄りましたが間に合わず…。大きな音を聞いた瞬間、まろは心臓が止まりそうになるのでした…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月22日■これまでのあらすじ生後2ヶ月頃からミルクを拒否し始めた娘のメメ。しかし、まろの母乳量は少なく、案の定3ヶ月健診で「痩せすぎ」と指摘されてしまう。必死でミルクを飲ませようとするまろだったが、うまくいかず…。そんな中、まろの体に異変が。最初は歯の痛みを感じ、歯医者では知覚過敏と診断される。しかしその後、知覚過敏とは思えない激痛が起こり、まろは寝ることも食べることもできなくなり、最終的には常に激痛に襲われ、何もできなくなってしまうのだった。そこで救急外来で診てもらったまろは、強い痛み止めを投与してもらう。いくつもの検査をへて、原因不明の「左顔面非定型歯痛」と診断される。医師は過去の例から、育児の負担が原因となっているのではないかと指摘するが、まろには何か違うように感じられて…。■体が慣れてきて…■実母が買い物に出た後…■事件は起こった…!?この頃、洗面台がいっぱいで自分のスキンケア用品を置くスペースがなかったので、まろは昔自分が使っていた部屋でスキンケアをしていました。洗面台はリビングのすぐ横にあるので、メメの様子を気にしながら顔を洗うことができたけど、自分の部屋はリビングから少し離れたところにあるので、スキンケアする間だけメメも自分の部屋に連れて行こうと思ったのでした。しかし、この後事件が…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは、はなうさです。今回は子どもの「お小遣い」についてのお話です。小学生になった頃からお小遣いに興味を持ち始めた長男ですが、その頃はまだ足し算引き算を習い途中だったのでまずは計算ができるようになってからと言っていました。そこからお小遣いの必要性も特にないまま2年生、3年生へと上がったのですが…。3年になり、学童にはほぼ行かなくなった長男。平日もおやつを自宅で食べるようになったある日、その日の気分とおやつに用意していたグミが噛み合わないという日がありました。一緒に買い物した時にお会計の仕方を話したばかりだったのでアイスを1人で買いに行ってみないかと提案してみたところウキウキの長男。しかし、いざお財布を開くとそこには小銭がない…。今ほとんどスマホかカード決済なので財布に現金がほとんどなく、いきなりお札を持たせるのも心配だったので結局一緒に買いに行きました。お小遣いを渡すにもまず小銭が必要!しかも今の時代、100円じゃほぼ何も買えない…。130円くらい持たせないとならないので結構小銭が必要。その日から外に出た時になるべくお金を崩すようにしました。 おやつを自分で買えるようになった長男は日に日に「お小遣い」への憧れが強まったようです。周りのお友だちももらってる子がチラホラいるらしく、長男のように好きなおやつを買う以外にもカードや文房具を買っているそう。長男がお小遣いをもらったら一体何に使うのか聞いてみたところ…まさかの貯金!!慎重な長男らしい回答で思わず笑ってしまったのですが、その理由が「いざという時のため」=「住むところがなくなっちゃったりとか」というかなりヘビーな展開を想定していたのにも、かなもたまげました笑お金を貯めることも計画的に使うことも生きていく中で大事なこと。とりあえず、お小遣いという形はまだ保留にして次のお年玉は長男が自由に使えるようにしようという話をしています。好きなものを買っても良し、使わずに取っておいてもよし。貯めておくと言ってますがその時になればまた気分が変わっているかもしれません。とはいえ、まだまだ子どもなのでまとまったお金が手元にあるのは怖いこと。お年玉を渡す前に、お金の話や勉強も一緒にしていきたいなと思いました。
2024年10月21日■これまでのあらすじ娘のメメは小さめに生まれた上にミルクを飲みたがらず、自分の母乳は出が悪い。しかも3ヶ月健診で「痩せすぎ」と言われて…。そんな状況から育児に追い詰められていった母のまろは、ある日歯の痛みを感じ歯医者へ。しかし知覚過敏と言われ安心してしまう。その約2ヶ月後、激しい痛みとなって再び発生した歯痛のせいで、まろは眠ることも食べることも授乳することも困難になってしまう。ついに常に激痛を感じるようになり救急外来に駆け込み、強い痛み止めによってなんとか痛みを和らげるが、痛みの原因は不明。「左顔面非定型歯痛」と診断され、医師からは子育てのストレスが原因ではないかと言われるが、まろは何かが違うように感じる。そして痛み止めを服用し1ヶ月、医師から断乳した娘のことを聞かれて…。■何かを悟った!?■医師の言葉にほっこり■原因はまだわからない…1回のミルクで多くて130ml、少なくて40mlくらいは飲めるようになったメメ。これでも少ないと思われるかもしれませんが、今までのメメが飲む量を考えるとかなり良くなった方でした。離乳食も始まったばかりだから栄養面では全然足しにならないけれど、とりあえずでもミルクのほかにも口にできるものができたこと、これからほかにも食べられる物が増えていくと考えると、少しは安心できたのです。薬で症状が治ってくると、メメのお世話でいっぱいいっぱいなのもあり、「別に原因がわからなくてももういいかな…」なんて考えたりもしていました。しかしそんな矢先、まろに衝撃的な出来事が起きて…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月20日こんにちは、エェコです。今回は私の持病(?)片頭痛の話です。■悪化する片頭痛に悩まされ…学生時代から片頭痛はあったんですが、その頃は市販の薬で治まってました。しかし、娘を出産してからひどくなった片頭痛。「市販の薬じゃ治まらない!」ってことで「頭痛外来」に通い始めました。通い出してからはいい感じだったのですが…こんな感じで毎日痛み止めを飲むくらいひどくなってしまいました。「毎日痛み止めってダメだよね…!」ってことで先生に相談。■これこそ救世主!?飲み薬より効果大だと説明を受けた注射。「いいじゃん! これでいこう!」と思ったのですが…メリットもデメリットも大きい注射。このまま飲み薬だけでも痛みの地獄が待っていて…、でも注射は高い! 高すぎる…!!どちらを選択してもつらい…!!その場では即答できず、次回の受診…1ヶ月後までの検討となりました。続きます。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。イベントの季節ですね~!娘たちの小学校でも運動会やら遠足やら、イベントがめじろ押しです。今日はその中の、長女ムスメの社会見学のお話。「1日のスケジュールもしっかり把握しなきゃ!」というムスメに少々真面目すぎないか、とつっこみつつ、親としては楽でいいなと思っていました。そして当日。はい、彼女は少々、詰めが甘いところがあります。嬉しそうに「弁当! お箸セット! OK!」と確認して、リュックに入れるのを忘れたのでしょうね…。ギリギリ出発の時間に間に合ったそうです。社会見学、しっかり楽しめたようで本当によかった!というわけで、珍しいしっかり者長女の失敗談でした。
2024年10月19日■これまでのあらすじ3ヶ月健診で娘のメメが痩せすぎと言われ、娘の発育に神経質になっていたまろはある日、歯の痛みを感じる。そこで歯医者に行くが、診断が知覚過敏で拍子抜け。痛みを放置するのだった。しかし、その後しばらくしてまろの歯に激しい痛みが…。さらに痛みの場所が歯から顎、こめかみへと移動。寝ることも食べることもできなくなり、会話することも難しくなってしまう。そこで救急外来に駆け込んだまろは強い痛み止めを投与してもらい、さらに詳しい検査を受けることに。しかし原因は不明。「左顔面非定型歯痛」という診断名が下され、医師から子育てのストレスが関係しているのではないかと問われるが、まろには思い当たる節はあるものの、しっくりこなくて…。■薬のせいで眠くなる日々■痛みを感じなくなった…!■医師から娘について質問が…薬に慣れるまでは本当に毎日が眠いというかだるいというか…、考え事をしていたりすると気づいたら寝ていたそうです。夜も泥のように寝ちゃうけれど、なぜか夜間授乳のアラームはバッと起きられて、ミルクをあげているときも目がギンギンで寝かしつけまで元気…! その後メメが寝たら、また気絶するように眠るという感じだったとか。それ以外にも「なんで自分はこんなことしてるんだっけ?」「この部屋に何しに来たんだっけ?」「こういうとき、どうするんだったっけ?」みたいなことの連続だったそうで…。痛みが引いて良かったけれど、強い薬ってやっぱりそれなりに代償があるんですね…。そして診察の日。医師から断乳したメメの様子を聞かれたまろは…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月19日■これまでのあらすじ生後5ヶ月の娘・メメの子育てに追われる母のまろは、原因不明の激しい痛みに苦しんでいた。最初の痛みが現れたのは、ミルクを飲みたがらない娘が3ヶ月健診で痩せすぎと言われ焦っていた頃。歯が痛いので歯医者へ行くと、知覚過敏と言われ、娘のことで頭がいっぱいになっていたのもあり、痛みを放置してしまうのだった。その約2ヶ月後、今度は激痛がまろを襲う。横になったときだけだった激痛が食事をするとき、寝るとき、授乳するとき、そして最後には常に感じるようになってしまった。そこで母が救急外来に連絡、かなり強い痛み止めで痛みは落ち着くが、検査をしても原因は不明。「左顔面非定型歯痛」という診断がつき、医師は子育てのストレスが原因ではないかと推測するが、まろは否定してしまう。そこで医師から「自身を見つめ直して」と言われ…。■ストレスを感じないと言ったら…■何かが違う…■考えがまとまらない…周りの人たちはただメメのことを褒めてくれただけで、決して「あなたの赤ちゃんは楽でいいですね」という意味で言っているわけじゃないと思うけれど…。「お利口だね」「おとなしいね」「親孝行な子だね」そういう言葉がまろの中でずっとぐるぐる渦巻いて、「みんなの方が大変なんだから、こんなんでツラいとか思っちゃいけない」みたいな思考回路にまろはなっていたのです。しかし、それと同時に「娘のお世話が大変でツラくて、それが大きなストレスなのではないか」と問われても、しっくりこない…。仮に育児が自分のストレスだとして、「じゃあ再発防止のために子育てをやめましょう」なんてことはできないし、そもそも睡眠時間が短くても、メメがミルクを飲ままくても、全然泣き止まなくてずっと抱っこをしなきゃいけなくても、当時メメと離れたいと思ったことはなかったし、そんなの自分でも絶対に嫌だとまろは思っていました。だからこのとき、まろは自分でも何がキッカケでこの病気が発症したのか全然わからなかったのです…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月18日■これまでのあらすじ娘のメメが3ヶ月健診で痩せすぎと指摘され、栄養失調の可能性もちらつかされた母のまろは、とにかくミルクを飲ませようと必死になっていた。ある日歯が痛くなり歯医者へ行くと、知覚過敏と言われてしまう。おかしいとは思いつつも、ひどくはないので痛みをそのままにしてしまうまろ。すると約2ヶ月後、歯の痛みは激化。歯医者では歯ぎしりが原因と言われるが、まろはこの診断に不服で大きな総合病院の診察予約を取る。しかし、その診察日を前に痛みはさらに悪化。四六時中、眠れない食べられない授乳できない、さらに話すこともできなくなったため、まろの実母が救急外来へ連絡。いくつもの検査を受けると、ようやく「左顔面非定型歯痛」という診断名がつくが原因は不明。そこで過去にこの疾患に悩んだ人の生活を頼りに、医師はまろに思い当たることはないかと尋ねるが…。■勝手に言葉が…■薬の服用は半年以上?■自分を見つめ直す…?医師から、子育てで強いストレスを感じたなど、痛みの原因になるような心当たりはないか問われた、まろ。しかしなぜかこのとき思い出したのは友人が放った「メメちゃんはすごく育てやすい子だと思うよ」の言葉で…。まろは心当たりは「ありません」と答え、さらにいつか誰かに言われたような言葉が口から勝手に出てきて、これまで苦しんできたことを言えず…。原因の心当たりがないということは再発の可能性もあると言う医師。そこで、これを機に「ご自身のことを見つめ直してみてください」とまろに言うのでした…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月17日皆さんこんにちは。新学期が始まって1ヶ月が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。うちのムスメとムスコは、「また夏休みになってほしい〜! 休みたい〜!」と言いながらも…毎日元気に(?)登校しています!学校といえば宿題!!! 毎日の宿題、大変じゃないですか?皆さんのお子さんは、宿題を自分から進んで取り組みますか?わが家の子どもたちは、なかなかやってくれません!!■わが子と母の日常風景学校から帰ってきたらすぐ宿題をやる! 宿題をやってから遊びに行く! と、約束していたのに、いつの間にか守らなくなりました。遊びから帰ってきてから宿題をするように促すのですが…なんだかんだ理由をつけて後回しにしたり、「お腹がすいた〜」と、他の話をして宿題から注意を逸らしたり。ギリギリにならないとやらないんですよね…なので、寝るのが遅くなってしまって母の雷が落ちることもしばしば。ゲーム、テレビ(リモコン)、タブレットを没収して1週間くらいは、ちゃんとやるようになるのですが、またすぐやらなくなるんです。怒るのも疲れるし、ギリギリになればやるので(寝不足になるけども…泣)、私もあまりうるさく言わなくなりました。しかしここにきて、小学5年生のムスメにすこーーーーしだけ変化が!!■ムスメの変化、一体何が?ムスメになぜか「宿題やらなきゃ!」と言う気持ちが芽生えてきました。なぜ????今の担任の先生は、今までの先生に比べると厳しめの先生のようで、先生に宿題の件で厳しめに叱られたことがあると言っていました。それから気をつけるようになったらしいです。母が叱るより、先生が叱る方が効果絶大ですね!身内には叱られ慣れているからでしょうか…私が怒ってもさほど響かないんですよね。先日、個人面談があったので担任の先生に「遠慮せずにどんどん叱ってください!」と伝えておきました。身内以外から厳しく叱られる経験も大事だなと思います。先生、これからも時には厳しいご指導もよろしくお願いします!
2024年10月16日■これまでのあらすじ5ヶ月の娘・メメの発育に悩みを抱える母のまろは、原因不明の痛みに苦しんでいた。メメがミルクを飲みたがらず、3ヶ月健診で痩せすぎと言われてしまった頃その歯の痛みは始まり、歯医者へ行くと知覚過敏と言われる。まろはその診断に違和感を持つが、メメのミルク問題に囚われ、痛みを一時的に放っておいてしまうのだった。その後メメが母乳を飲む量が増えると、今度はまろの歯痛が悪化。しかも痛みの場所が歯から顎、こめかみへと移り、痛みが出るのが寝る時だけだったのが常時激痛が走るように。結果、まろは寝ることも食べることもできなくなり、大きな病院の救急外来を受診。検査では何も異常がなく、「左顔面非定型歯痛」だと判明。医師は原因不明の疾患だが何か再発防止のヒントを探せないかと、過去に同じ診断を受けた男性の話をし始めて…。■共通点は子ども?■何かがストレスに…■思い当たること医師が言うには、かつてまろと同じ症状が出た元患者の男性とまろに大きな共通点はなく、しかし強いて言えば「小さい子どもがいる」ということは同じだったと言います。そして、男性の子どもはある病気を患っていて、体力的にも精神的にもつらい状況だったのではないかと医師は推測。それは、生後間もない娘を育てるまろにも共通していることではないかと言い出し…。「何か思い当たることはありませんか」と、まろに問うのでした。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月16日中3の長男と小6の次男はさすがに少し落ち着いてきましたが…(少し、ね(笑))小4の三男と小1の末っ子四男は、まだまだ【ザ・男子】という感じの毎日を送っていて…。先日の夕ごはんの時、何の脈絡もなく突然末っ子が三男にクイズを出しました。「船」だと言っているのに、船じゃないものを答える三男(笑)正解は「潜水艇」だったのですが、このあと、三男から衝撃の一言が。…うん? どういうこと?そしてなぜ、末っ子も納得してるの??【大人では理解できない、男子同士でしか分かり合えないこと】という、【ザ・男子】なふたりの会話を聞いていると、きっと彼らは別時空で生きているのだろうなと感じます(笑)(男子というカテゴリーというか、うちの子が不思議系なだけかもしれませんが(笑))そして別の日。下ふたりを連れてショッピングセンターへお買い物。「まっすぐ歩くように」お約束をしました。約束後店内に入り、開けた場所に出た瞬間、秒で男子の能力を全解放したふたり。(まっすぐ歩かない能力と約束を秒で忘れる能力)当然、私に注意されるふたり。「は~い!」と元気よく返事をし、まっすぐ歩き始めたと思った…全開放状態にあるふたりに、私の声など届かないのです。(一発で言うことを聞かせられない私の【母力の無さ】が原因でもある)長男・次男・三男・四男。長男の時から考えると15年ほど男子の母をやっていますが、いまだに男子というものが分かりません。唯一わかったことと言えば、「男子と言う生き物を本当の意味で理解することは難しい」ということだけ(笑)長男&次男が落ち着き始めた今、三男&四男は【謎多き男子の生態】を身近で観察できる貴重な存在。これからも彼らの成長を興味深く見守っていきたいと思います(笑)
2024年10月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。偉人の人間性を知る意外なエピソード、海外の偉人も読みたい!とリクエストをいただきましたー!こういうコメントいただけるの嬉しいです。…こんな人物の話を読みたい!など感想やご要望頂けたら参考にさせていただきますのでぜひ!歴史的な悪女といえば…?さてさて、海外の偉人で一番に思い浮かんだのがこの人。パリオリンピックの開会式でもグロテスクな演出に使われ物議を醸した歴史的にも有名な“悪女“………。贅沢、浪費、派手で傲慢。「パンがなければお菓子を食べればいい」という無知で無神経な発言で民衆の憎悪を集めた王妃…。マリー・アントワネットのイメージってこんな感じじゃないでしょうか?学生時代は『ベルサイユのばら』で世界史のフランス革命をどうにか乗り切った私も、彼女の悲劇的な運命に同情はすれどご本人の素行にも問題あったんだろうな…と思っていました。でも改めて調べてみると!思ってたんとだいぶ違うエピソードがざくざく出てきまして…。今回は歴史的“虚像“がいかにして作られたかを調べてみることに。14歳という若さで結婚してヴェルサイユへオーストリアの女王マリア・テレジアの娘として生まれたマリー・アントワネット。14歳という若さで、近いようで全く文化も生活様式も違うパリへ、ルイ16世の妃として嫁ぎました。幼少期を自由でのびのびと過ごしたウィーンから、厳格なしきたりと儀式が多いヴェルサイユでガチガチに縛られる生活へ。その苦しさから、彼女のファッションセンスが認められる華やかな舞踏会や社交会でチヤホヤされたり、現実逃避できる賭博にのめり込んでいた時期があったのは事実。贅を凝らしたファッションや奇をてらったヘアスタイルが大流行し、浪費家や贅沢三昧のイメージがついたのでしょうね。でも、これらの放蕩は実は一時的なものなんです。彼女は一生こんな感じだったと思っている人も多いのでは?結婚から7年も子宝に恵まれなかったことも夫婦仲を疑われ批判される材料になったようです。現代でも苦しんでいる人が多い話ですが…今も昔もどこの国でもロイヤルウェディングは即“世継ぎ“が期待されてしまう妃。精神的にも追い詰められていたでしょうなぁ。しかし出産は彼女を大きく成長させ変化をもたらしました。賭博への興味を失い、子育て熱心な母親になっていくのです!(こちらは後編でお伝えします)代名詞となったあのセリフ…本人は言ってない説!さて、マリー・アントワネットの一番印象的な意外エピソードと言えば、やっぱり誰でも知ってるこの“迷言“ではないでしょうか。庶民の暮らしの苦しさ、貧しさを知らない傲慢なお姫様らしさが全面に表れているためか、このセリフが彼女の代名詞になるほど有名ですね。でも、実はこんなこと言ってない説!発言の主は某大公国の公爵夫人ではないかと1760年代に書かれたルソーの『告白』中の内容から言われています。この時マリー・アントワネットはまだ幼少期で王妃にもなっていないんですよね。実際のマリー・アントワネットは飢饉の時、むしろ民衆のために財を集め寄付をしたり、パンの原材料小麦粉に代わる主食としてジャガイモを広めるため国王夫妻でファッションにジャガイモの花を取り入れたりといった模範的な行動をしているのですが…あまり知られていないですよね。私も知らなかった…です。センセーショナルなデマは一人歩きし、回収不可能に。フランス人ですら多くが今でも彼女の発言だと思っているそうです。無念すぎる…。実は民衆よりも先に彼女を嫌っていたのは、宮廷に出入りする王侯貴族たち。彼らの嫉妬と悪意によって作られた悪い噂が王家に反感を持つ貴族たちの中でどんどん広まるうちに、本当のことなど何も知らない民衆の憎悪のネタになっていったのではないかと言われています。もし彼女が本当に傲慢で浪費家だったとしても、王族を取り巻く他の貴族たちもそう大差なかったでしょうに!毎晩のように宮廷で繰り広げられる舞踏会は決して王族だけのものではなかったわけで。他の貴族たちだって贅沢していたはず。ではなぜ、この王妃は同胞ともいえる貴族たちからこんなにも憎まれたのでしょうか?マリー・アントワネットが貴族から嫌われた理由とは?王妃になったマリー・アントワネット、実はヴェルサイユ宮殿内の儀式の簡素化や無駄なしきたりの廃止、緩和などを進めていきました。より自由な気風の実家ウィーンに寄せようとすることに不満を持つというのはまぁ理解できますが…でも、無駄を省くって国政においてとても大事なお仕事ですよね?しかしどうやらこれが彼女が反感を買った大きな要因の一つ。“ムダ“な決まりや儀式の中には特権を示すものがあり、その既得権益を守ることで他の貴族に対するマウント材料になっていたのです。それをムダの一言で奪い取られた上流貴族たちが王妃に不満を持ち、離れていった…ということみたい。さらにマリー・アントワネットは、自分のお気に入りの貴族としか付き合わなかったことも宮廷内での溝を深めてしまったようなのですが…それにも理由がありそうです。彼女が嫁いだ先には先代ルイ15世の寵姫、デュ・バリー夫人が社交界の華として君臨していました。マリー・アントワネットは早々にこのデュ・バリー夫人と壮絶なシカトバトルを繰り広げたと伝えられていますが、その陰にはルイ15世の王女たちの企みがあったようです。デュ・バリー夫人の存在を面白く思わない王女たちがマリーを味方に引き入れてそそのかしたようなのです。美しく朗らかで宮廷でも人気者のデュ・バリー夫人ですが、出自が貧しく、母マリア・テレジアが下賤の職業の女性を嫌っていたことも重なって、マリーは王女たちの企みに加担してしまいます。無視は2年も続き、最後はルイ15世を怒らせてしまいます。騒動をおさめるため予め決められた言葉をデュ・バリー夫人にかけたマリー・アントワネットですが、その後王女たちとは距離を置くようになりました。なんだか中学生のいじめみたいですが…って当時14〜15歳なので現代なら中学生ですよね。若く経験の浅いアントワネットは、陰で操る王女たちによっていじめの主犯格みたいになってしまったのですが、彼女も被害者なのでは?とも思えます…。人間不信になって、本当に自分の味方でいてくれると思った人だけに付き合いを限定したくなる気持ちもよくわかります。そんないろんな事情が積み重なり、彼女に恨みを持つ貴族たちが集っては悪意あるデマを広めて世論を印象操作していった…と考えられています。「贅沢で無責任な王妃」という悪評が定着してしまっていますが、彼女はその時代と政治のプロパガンダの犠牲者だったようです。後編では、そんな彼女の人間性にさらに迫ってみたいと思います!
2024年10月15日こんにちは。渋谷です。子どもの寝相が悪すぎるんですがどうにかなりませんか。寝室に私と子どもふたりで寝ています。ベッドがあるのですが、長男のゆっくんはまだ幼児でやはり寝相も悪く、落ちたら大変なので床にマットレスを敷いて寝かせているのですが、問題は長女・みったん。落ちてケガすることもないからいいか…と思い、ひとつのベッドで一緒に寝ているのですがまぁ寝相の悪いこと。私の寝るスペースに毎晩侵食してきます。私の方に向かって寝返りを打つな!!そして翌晩。真横。「なんでだよ! 何をどうしたらベッドに対して真横に寝ることになるんだよ!!」夜中に心の中でツッコミを入れる私。もはや私の寝るスペースうんぬんの話ではない。おっとぅんとの相談の結果、ベッドはみったんひとりに使わせて寝室は子どもたちのみ、私はもともとおっとぅんが寝ていた別室で寝ることになりました。(おっとぅんは朝が早いので家族を起こさないようにするため別室でした)ひとりでゆっくり寝られるのってサイコー!! 天国!!こうして私は安全な睡眠を勝ち取ったのでした。結果、そのシワ寄せはおっとぅんに行くハメに。おっとぅんはソファーで寝ることになりました。ごめんて…。
2024年10月15日■これまでのあらすじまろは、3ヶ月健診で痩せすぎと言われてしまった娘・メメの発育に悩んでいた。そんな中、歯の痛みに気づき歯医者へ行くが診断は知覚過敏。拍子抜けしたのと、メメのことでいっぱいいっぱいになっていたのもあり、この歯痛を放っておくようになる。しかししばらくすると、その痛みが激痛に変化。最初は寝るときだけだったが、徐々に食事や授乳するときまで激痛が走るように。そこで大きな病院の診察を3日後に予約するが、その夜、まろの痛みは限界を迎えてしまう。四六時中激痛で、話すことすらままならなくなってしまったのだ。救急外来で検査を受け、麻薬に近いという強い痛み止めによってまろはやっと休むことができる。しかしこの薬を服用する以上、断乳をしてほしいと医師から言われるのだった。週明け、さらに検査を受けるまろ。しかし体に異常は見つからず、「左顔面非定型歯痛」と診断され…。■なぜ病名がつく?■原因は不明■かつて同症状の人が…この疾患についての説明は、まろが当時医師から聞いたことを思い出して書いているので、おかしいこともあるかもしれないとのこと。医師が指す「まろさんのような症状」というのは、痛みで眠ることができない、食事がとれない、会話が困難になるという症状のこと。そして慢性的な痛みや一般的な鎮痛剤が効かないことは、非定型歯痛ではよくある症状のようでした。ちなみにまろのこの診断名ですが、左顔面に集中して症状が現れていたので、医師が「左顔面非定型歯痛」という診断名にしたそうです。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月15日■これまでのあらすじまろは、娘のメメが3ヶ月健診で痩せすぎと言われたことから「ミルクを飲ませなきゃ」と必死になってしまう。そのため、同じ頃に発生した歯の痛みを歯医者に知覚過敏と診断され安心したこともあり、放置してしまう。それから約2ヶ月たつと、今度はその痛みが激痛に変わって現れる。横になったときだけだったのが、食事や授乳のときも、さらに常に痛むようになって寝ることも食べることも話すことすらできなくなり…。そこでまろの母親が救急外来へ連絡し、検査を受けることに。その日は原因がわからないが、痛み止めによって眠ることができるのだった。しかし、この痛み止めは麻薬のような強い薬のため、今後一切授乳をしないでほしいと医師から言われてしまう。3日後、改めて検査へ。すると医師から検査結果を話す前にメメについて質問をされる。まろは自分が産後鬱だと思われているのだと思うが…!?■早とちりだった…■異常が見つからなかった!?■診断名は…?「産後鬱かもしれないってことですか?」ストレートに質問するまろ。しかし、医師はそれはきっぱり否定します。加えて、統合失調症などの可能性も疑ったけれど精神科の先生は「あてはまらない」と判断したのだとか。この日の検査では、歯や顔の骨、脳・神経・皮膚などさまざまな角度から、まろの体を調べたと言う医師。その結果、どこにも異常が見つからなかったと言うのです…!そこで出た診断は、「左顔面非定型歯痛」というもので…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月14日■これまでのあらすじ娘のメメを産んだばかりの母・まろは、3ヶ月健診で娘が痩せすぎと指摘されたことで、娘の成長に神経質になっていた。そんな中、歯に痛みが発生したまろは歯医者へ。すると知覚過敏と言われ拍子抜けし、痛みを放置してしまう。しかししばらくすると、この痛みが激しいものに。最初は横になるときだけだったのが、食事や授乳のとき、さらには常に激痛が走り、言葉も発することができなくなる。そんなまろを見たまろの母親が救急外来に連絡。メメを叔母に任せ病院へ行くが、検査で原因はわからず…。強い痛み止めの点滴をしてもらいやっと眠れるまろだったが、治療にあたり医師から断乳をするよう言われてしまう。週明け、詳しい検査をすべく再度病院へ。検査が終わると、医師から検査結果の前に聞きたいことがあると言われ…。■予想外すぎる質問■もしかして…!?■医師は疑っている!?医師から、自分のことではなく、いきなり娘のメメについて聞かれて驚くまろ。「お子さんは何か病気を患っていますか」「育てにくい子だなと思ったことはありますか」次第に医師の質問が子どもの1ヶ月検診のときに聞かれたような内容になってきたため(お母さんの精神状態を判断するような)、「もしかして私が育児に追い込まれているかを知りたいってこと…?」と思ってしまうのでした。そこで医師に質問します。「もしかして私、産後鬱かもしれないってことですか?」そして次回、ついに診断結果が…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月13日6人家族のわが家、毎日の洗濯がなかなか大変です。沖縄から大分へ引っ越してきた際に、3DKの賃貸から中古の一軒家に引っ越しました。おかげで洗濯物の干し場所には困らなくなったのですが、いっぱい干すということは、いっぱい乾くということ…。6人分の衣類+タオル類を分けてたたむのは大変だ~!靴下に至っては、黒が多いのでもう誰のものか分からない…。そのうえ…最近飼いだした犬と猫が邪魔をする~!今までは洗濯物はたたんでおいて、子ども達が帰ってきたら「片づけなさい~」ってやればよかったけど、そのままにしておくと…ぐちゃぐちゃにされるんです…!そこで思いついた解決方法!最初はたたんでベッド上に置いていたけど、だんだんと面倒になって、たたむことすらやめました。そして仕分けすら面倒なときは…洗濯物を外すところからやってもらっています。でも意外と子どもからの苦情はなく、みんな自分で片づけてるみたい。やれることはやってもらったほうがいいですね!
2024年10月12日育児に遅れと混乱が生じてる !!
距離感ゼロの義母
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!