ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (79/338)
こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。春を感じるにはあともう少し…突き刺すような寒さを感じる日も少なくなってきましたね。しかし! まだまだ寒い毎日…かーちゃんは分厚い靴下、手袋、あったか~いアウターで完全防備です。そんなぬくぬくなかーちゃんを尻目に子どもたちはというと…以前、男子は上着を着てくれない! という記事を書いたことがあるのですがあれから随分と大きくなった今現在も、それは変わらず…全然着てくれなーい! むしろ上着自体を一切着てくれなくなりました。登校前、上着は!? 上着着て~! 風邪ひくよ! と大騒ぎのかーちゃんを前にモン太は…モン太に言わせると上着=パーカーらしいです。通学時は歩いていると暑くなるし、とにかく上着という存在が邪魔のようで兄弟揃って長袖の上にパーカースタイル!毎朝毎朝、「寒くない? 本当に大丈夫? マフラーくらいして!」と心配するかーちゃんをよそに寒くない! と元気に登校するモンキーズ!半袖短パンの子がいるくらいだし大丈夫なんだろうな~と思いつつ、ついつい心配になってしまいますよね。お出かけの時に上着を無理やり持って行っても…結局かーちゃんの荷物が増えるだけ! なのでガサっと入れられる大きいエコバッグが欠かせません…。ちなみにズボンは暖かくないと嫌なようで、暖パンなど裏地がフリース素材になっているものがメイン。ぐんぐん成長するモン太は昨年のものはあっという間にサイズアウトしてしまうので、冬になるたびフリマアプリで暖パンを物色!フリマアプリはこども服、さらにシーズンものは比較的綺麗なものが多く、サイズアウトしたものはキーちゃんにまわり最後はまたフリマアプリで売ることもできるので(綺麗な状態なら…)実質ほとんどお金がかからない!この冬は暖パン2本を新調しましたが、見事にその2本しか履いてくれず、毎日の洗濯が大変すぎてさすがに1本買い足しました。流行に左右されず、同じものしか着ない男子の服はお金もかからないし色々欲しがることもないのですっごく楽です!一緒に見にいくこともしないので全てネットで完結! その点はメンズかーちゃんとしてはとてもありがたいです。(中にはこだわる子もいると思いますが!!)しかし、その代わりにかかっているのは…ゲーム関連の商品! やっぱり男の子はゲーム好きですね…服なんてどうでもいい~! ゲームと漫画があれば幸せ!で、結局お金がかかる!? 我が家のモンキーズなのでした。
2022年02月12日妊娠すると体も心も変化するって知ってたけど…。実際「え…そんなの聞いてない!!」の連続なんです。そんな妊婦の叫びを4コマ漫画にしTwitterで共感の渦を巻き起こしているダルダルのダル子( @darudarudaruiko )さんにお話をお伺いしました。まずは、ダル子さんの4コマ漫画のご紹介です!極限の妊婦生活のリアルを見よ!妊娠してからというもの不調が押し寄せて体やメンタルはボロボロ。でも出産まで待つしかない…この不調どうにもならないの? この医学が発展した現代で? と思ったことある人…! かなり多いのではないでしょうか!?寝るのが苦しい…即寝できる夫はいいですねぇえ何で女性だけこんなに苦しまないといけないの…? 側にいるパートナーに「男性は(体の)変化がなくていいですねぇえ」…と思ってしまうこの気持ち! わかります!心の臓はやめて ピカイチ大事なヤツだから本当に自分の体が自分の体じゃないような乗っ取られているこの感覚! 恐怖ですよね…。「いまだかつて妊娠のつらさをこんなに切実に、かつ面白く描写された妊婦さんがいただろうか」「あぁやばい。電車で読んではいけない…すべてがダル子さんの辛い話なのに、笑ってしまう…ごめんなさい」「わかりみしかない漫画を本当にありがとうございます」とのTwitter返信コメントからもわかるように、出産怖い! 体調不良ツラ過ぎる! を叫ぶダル子さんの妊婦漫画に多くの妊婦や経産婦が笑いながら癒されているようです。ダルダルのダル子さんが漫画を描いた理由ダル子さんに漫画を描いた理由などをお聞きしました。Q. 今回のテーマで漫画を描いた理由を教えてください辛いことは全部日記に書き残して、将来自信をなくした時に「過去の私やるじゃん!」と元気を出す人間なので、その延長線で妊婦漫画を描き始めました。妊娠は文章で表現するのが難しい、フワッとしたことが多いので、ひとつも忘れたくない気持ちで毎日漫画を描いてます。将来、この記録がヒステリーな自分を励ましてくれるはず…。後に続く妊婦さんの息抜きや、右往左往する旦那さんの手助けになったら最高に幸せです。Q. 特につらかった症状は何でしょうか?体調面で言えば、前半は吐き気、後半は不眠です。10ヶ月かけて疲労が蓄積する上、体もどんどん重くなり、最後は出産→即育児の流れもプレッシャー。私は旦那が育休を1年近くとってくれたので自分の体調回復もできると思うのですが、ワンオペ確定の方は精神的に相当キツいのではと…。Q. パートナーに期待することは何でしょうか?何も言わなくても自主的に考えて動いてくれる人なので、私から何かを求めることはないです。家事を全部やってくれているので、かなり助かっています。Q. 「ダルダルのダル子」の名前の由来を教えてください20代後半まで毎日真面目に頑張っていたんですが、突然全部面倒くさくなってTwitter開設して3秒くらいで付けました。もう適当に生きようと思います。Q. 座右の銘があれば教えてください座右の銘はないですが、多少相手に失礼があってもラクをしたい。面倒とストレスを全力で避けて生きても、案外なんとかなるんじゃないかと思ってお試し中です。「ダル子」の名に負けぬよう、頑張ります。妊娠中の症状は本当に個人差が大きく、SNSでは「出産が楽しみ!」 「楽しいマタニティライフ〜♡」といった投稿も多いため、それぞれのツラさしんどさが周囲に見えにくいこともあります。「妊婦は不安と不調の中にいるかもしれない」ということを、多くの人に知ってもらえますように。
2022年02月11日こんにちは! おにぎり2525です。例え相手が最初に言い始めたとしても、自分も悪い言葉を使っていいわけじゃない。そこはしっかり息子にわかってほしい。ママは『特別』と言われて、一瞬喜びそうになりました。が!!、ここは喜ぶところではなく、しっかり教えてあげる場面!!!息子とは、言葉遣いについて2つ約束をしました。自分が言われて嫌な言葉は、お友達にも言わないこと。嫌な言葉を言われたら、ちゃんと悲しいと伝えること。まだ1年生の息子には、ちゃんと理解することは難しいかもしれませんが・・・。少しでも伝わればうれしいです。わたしも言葉遣いに十分気をつけたいと思います!
2022年02月11日小さな小さな傷を見つけて「だいじょーぶ?」と言ってくれる長女。「痛いの痛いのとんでけー」と嬉しい魔法もかけてくれてました。それがうらやましかった旦那は……。ちょっと思ってたのと違うかったようです。旦那も魔法をかけてほしかったみたいですが、励まされちゃいました。かわいそうなので「パパにも痛いの痛いのとんでいけ、してあげてよ」と言ってみたのですが、「……いや!」と言われちゃいました。
2022年02月10日以前、 「お風呂を促さなかったらどうなるか?」 について描かせていただきましたが、今回は【片付け】! 毎日毎日毎日毎日、本当に片づけない!!(ちなみに、ここに夫も含まれる 笑)誰のや~片付けろ~!!って言うのも、もういい加減嫌になって、言うのをやめてみました。さて、結果はいかに!今回も早々にひとり一番風呂堪能後、キッチンのカウンターに座って子どもたちを観察。すると前回同様、テレビを見たい三男が一番に私の元へ。その後、その流れに乗ってなんやかんやみんなお風呂に入りまして…この日はみんなお腹がすいていなかったのか(もしくはマンガが面白過ぎたのか)、お風呂後もなかなか動かない!そこで、先に配膳だけ済ませてしまい、『…冷めんぞ…。』とだけぼそっと言いました(笑)その声を聞いて、何食わぬ顔でやってきた子どもたちに『…おい。』と言ったことでようやくやるべきことに気付き、片付け始めたのですが、(ちなみに長女は言われなくても片付け済なのでそのまま食事開始)唯一、動かなかった子がいるんです…意外にも、一番最初にお風呂に入った三男だけがいつまでたっても片付けず!!みんなが片付け終えてごはんを食べる中、いつまでたっても動かない(笑)あまりにひどいので最後は声をかけたんですが、それにしても、今回もそれぞれの個性が出たな~と思いました(笑)今後も定期的に実験していこうと思います(笑)
2022年02月09日こんにちは。渋谷です。少し話はさかのぼりますが今回は去年のクリスマスの続きのお話です。クリスマスのお話とは、みったんが「サンタさんはおっとぅんとママちゃんだ」と言い出したという内容なのですが、その後私は「本当にサンタさんがおっとぅんとママちゃんなら普段全然言うこと聞かないみったんにプレゼントはやらんが?」と返し、結果、クリスマスにみったんはプレゼントなしということになったのです。今回はそのサンタという大役を果たそうとした、われわれ親が窮地に陥ったときの話です。みったんにクリスマスプレゼントはないよ! とは言ったものの、本当にプレゼントなしにするのは可哀想なので実はこっそり用意をしていたのでした。(これでみったんが少しは言うこと聞いてくれるようになれば…と思ったのですが以下略)買ったお店でそのままラッピングしてもらうとみったんに見つかる可能性があるので100円均一でラッピンググッズを買って日が近づいたらすることに。さっそく買い出しにいくと…われわれ親の戦いはここにもあったのです。もう正月仕様やんけ!!!!!そうだよね。クリスマスがきたらあっという間にお正月。余裕をぶちかましていたら、われわれ親に年末商戦の罠が待ち構えていたのです。正月グッズに押され気味のクリスマスコーナーを見つけ、あーでもないこーでもないと審議。結果、なんか…こう、アレな感じに仕上がったというか…いやしかし! プレゼントは気持ちよ!来年こそは気持ちよくクリスマスを迎えられるお姉さんになるんだよ!おっとぅんサンタとママちゃんサンタは眠るみったんの枕元にそっとプレゼントを置いたのでした。そして今年も寝室のドアの前にサンタさん用にクッキーと牛乳をみったんが置いたので、たらふくごちそうを食べておなかが破裂しそうなおっとぅんが死にそうな顔で食べたのでした。翌日。ラッピングに見向きもせずに速攻で中身を確認して遊び始めるみったん。放置されるラッピング。いや、まぁ…いいんだけども…いいんだけども!!!!クリスマスプレゼントの裏に隠されたいろいろな思惑を全無視するみったん。親の苦労、子知らず。ちなみにプレゼントを見たとき、みったんは「サンタさんがくれた!」と言ってはいたのですが、それが本心なのか私たちに対して空気を呼んだ上の発言なのか…真相は闇の中…もう少し子どものまま夢を見ていてほしい…そんなおセンチな気持ちになったりしたのでした。
2022年02月08日出産で傷ついた体で、否応なしに始まる育児。育児のことは母親教室で聞いて、少し育児書を読んだだけ。少し目を離したら消えてしまいそうな小さな命を抱えて、ぶっつけ本番母親業が始まります。今回は 赤ちゃんを泣かせるのが怖かった話 の続きです。 「赤ちゃんの泣き声=迷惑なもの」そんな気持ちが強かった当時の私に優しい声をかけてくれたご近所さんには、本当に救われました。そしてそんな娘が9歳になる今……当時の私と同じように、赤ちゃんの泣き声に罪悪感を感じている新米ママさんへ。なかにはあたたかい気持ちで見守ってくれている人もいるので、どうか思いつめないでくださいね!(特に経産婦さんはわが子の赤子時代の泣き声を思い出して癒されているかも?)
2022年02月08日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(3歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第39回です。わが家では以前まで「長女は細かい性格で負けず嫌い」「次女はおおらかでマイペース」だったのですが、成長するにつれて性格が逆転するようになりました。それを象徴するかのような出来ごとがこちら。先日、2人を保育園に迎えに行った時のことです…。カバンも上着も全部忘れて帰ろうとする長女(しかもまったく気にしていない)に対して、次女は自分の荷物のみならず、姉の荷物の置き場所まですべて把握しているようです。姉の荷物を取りに行き、靴箱から姉の靴も出してあげ、姉の上履きを靴箱に返しにいくことも…。さらには、姉の習い事の日時や持ち物も記憶。姉の先生にも「よろしくお願いしましゅ!」と、あいさつするなど…その姿は、もはや妹というより執事!!今後2人の性格はどうなっていくのでしょうか。子どもとは予測不能な生き物だ、と思った母でした。
2022年02月07日息子6歳。最近「かっこいい」を意識しはじめた。とはいえ、なんでも“形”から入るお年頃。息子にとって、かっこいい男のマストハブになぜか「ある飲みもの」が入っているのが母は不思議でならない。今までコーラなんか全く気にも留めてなかったのに、いきなり意識。大人の飲み物に思えたんだろうか。美味しい顔してない!!離乳食のとき、初めてトマトを食べて震えてた顔と完全に一致!!息子にとってコーラを飲めるということは「かっこいい」「イケてる」ってことなんだなぁ…と、6歳男子の美学を学んだ出来事だった。こういう形から入るかっこよさ、嫌いじゃないので応援したくなる。
2022年02月06日こんにちはモンズースーです。うちの長男は素足が好きで、冬でも家の中ではすぐに靴下を脱ぎ、素足てすごしています。そんな長男がある日、足が変だと見せてきました。■洗ってもこすっても取れない長男の足の裏のシミ長男の足の裏のシミは、インクや食べ物を踏んでしまったような、シミとは違う皮膚の中にしみこんでいるような、皮膚の内側から出てきたような、赤茶色のシミで、洗ってもこすっても取れませんでした。水虫やタコ魚の目ではなさそう…。検索してみたら、皮膚がんなどの病気の可能性が書いてあり、不安になりました。そんな中、病気のサイトとは違う、気になるサイトを見つけました。 ■長男のシミの原因はアノ虫にあった!?カメムシのあの臭い分泌物が皮膚につくと、色素沈着がおきることがあるそうです。カメムシを足で踏んでしまい、色素沈着してしまう人が多いのだとか。そういえば先週、家の中に数匹、カメムシが入ってきて駆除したような…。しかも画像検索すると、長男のシミはこれに一番近い気が…。シミができたときに、カメムシが原因という発想はありませんでしたが、カメムシで色素沈着がおきることもあるんですね…。今回、長男のシミは数日で消えましたが、症状が強い場合は早めに病院へ行った方がいいようです。
2022年02月06日前回 、夜オムツを復活した後に失敗がほぼなくなり、再度パンツに戻ろうとしたところ、オコメに拒否されてしまいました。理由はやっぱり…。■前回のお話3歳前後にトイトレが終了し、オムツに頼らず幼稚園に入園できた次女オコメ。しかし入園後、おねしょが増え、夜オムツを復活させるのですが…。しまった…! と思った時にはもう遅く、即日失敗。オコメもショックだったみたいです。大反省! 私が焦りすぎました。ちょっと気になることが。オコメは布団がぬれてしまうことに対する強い不安から失敗につながっているみたいなので、その不安さえクリアできたら大丈夫な気がする!パンツでも大丈夫って思えればいいということですね! 自信さえつけば!夜パンツを全拒否だったオコメでしたが…のってくれた…!次回、夜パンツに再挑戦します!
2022年02月05日雪遊びをする仲良しクラスの話を聞いて、ほっこりした話です。■男子と女子、な感じもかわいい絶対楽しいよそれ学校のグラウンドでゆきだるまを作る男子たち、想像するだけでかわいい。そして、それをあきれながら見守る女子っていう図も、小学生っぽくていいなって思ったよ。のまめのクラスは、5年生のなかで一番仲良し度が高いらしいんだけど(こまめ談)。のまめ自身からはあんまり話を聞かなくて、こまめが全部教えてくれるのも、なんだかかわいいんだよ(笑)。
2022年02月05日みなさんこんにちは! のばらです。最近ね、マスク生活と乾燥でどこかに置いてきてしまった肌の潤いを探してるのばらです。どこいったんだろう。そんな私ですがメイクをするのは好きです。得手不得手は別として好きです。そして私のメイクはある方の監視下のもと執り行われます。次女カエ9歳。メイクに興味津々なお年頃。母が鏡の前に立つと、どこからともなくふらっと現れて「やりたい…カエもやってみたい…」とつぶやきながら最初から最後までじっと隣で見守ってくれます。そんなに興味あるなら、、、まぁちょっとやってみようかとお休みの日のメイクレッスンがスタートしました。お姉さん気分が味わえて楽しかったのでしょうか、週末のお出かけする日は二人で簡単なメイクを楽しむことが増えました。そう。そうなのよね!メイクすることで自信に繋がるんですよね!すっぴんで外出するのと自分なりによく出来たメイクで出掛けるのとでは、その日の気分が全然違う。そんな母のわずかな女心を9歳にして見事に悟った次女。いずれ娘たちが成長したら流行のコスメとか教えてくれたりするかな、と未来を夢見る母なのです。ちなみに11歳長女全然いいよ。ありのままのキミたちが素敵!
2022年02月04日私が小さいころ、父方の祖母の家に行くと、いつも祖母がお小遣いをくれました。中学生、高校生になると、(今、思えば薄情なことですが…)祖母からもらえるお小遣い目当てで、両親が祖母の家に行くと聞けばついていっていました。■祖母から当たり前のようにお小遣いをもらっていたけど…!?しかし、大学一年生になった19歳のときに、祖母の家に行き、当たり前のようにお小遣いをもらって、ふと思いました。「いったい、いつまで祖母からお金をもらっても、いいのだろう…」当時、私はアルバイトをしていて、お小遣いをもらわなくても十分な収入がありました。まだ学生であるうちはもらっていいのか…それとも成人(20歳)になったら、もらわない方がいいのか…。考えた末、20歳になる来年は、もらうのをやめようと決めました。翌年、祖母の家に行くと…「はい」と祖母からお小遣いを渡されました。私は「もう20歳だから、もらえないよ~」と言いましたが、祖母は私の手にお金を握らせました。私が申し訳なさそうにしていると母から、「おばあちゃんは、あげることが楽しみだから、もらってあげた方がよろこぶよ」と言われました。結局、私は次の年もその次の年も祖母からお小遣いをもらい、大学を卒業して社会人になりました。「さすがに社会人になってまで、お金は受け取れない! 今年からは、祖母がお小遣いをくれても断ろう!」…そう思っていました。しかしその年・・・祖母は「はい、これ。コーヒー代にしなさい」と5千円札を私にくれました。結局、祖母の申し出を断わることができず、私はお金を受け取りました。 ■祖母に可能な限りお返しはしていたが、少し後悔が残っていたその後、祖母は私が社会人2年目のときに亡くなりましたが、亡くなるまで私に「コーヒー代」という名目のお小遣いをくれ続けました。私は社会人になり、自分で稼いでいるのだから、何か祖母にしてあげられることはないかと考え、敬老の日にお花を送ったり、旅行に行ったときは、少しですが祖母にお土産を送ったりしてはいましたが…。あれでよかったのかと少し後悔が残っていました。しかし、お葬式のとき、親戚から「おばあちゃんは、サクラちゃんからいろんなものを送ってもらったって本当にうれしそうにしていたよ」と聞き、よろこんでもらえていたなら良かったと思えました。あれから時がたち、今は自分の子どもたちが、自分の母からお小遣いをもらっている光景をながめる立場になりました。もらう子どもたち以上に、笑顔でお金を渡している母や義母を見て、そうか…おばあちゃんもこんな顔していたのか…と、祖母のことを思い出しています。
2022年02月03日■前回の木村先生のお話これまでは学校も親も「正解通りにできること」を、教育の目標に掲げてきました。「これから育てるべきは、自分の頭で考えることができる子」と話す木村先生。でもそういう子どもを育てるためにはどうしたらいいの?「自分の頭で考えることができる子」を育てるべきと木村先生は言います。けれども、一方で、中学受験など低年齢化した「受験熱」は、親たちの間でヒートアップしている感もあり、目先の詰め込み教育に追われる日々を過ごすママも、現実には多いのかも!? 「学歴だけでは生きていけない」と頭ではわかっていても、受験の波に巻き込まれたら最後、自分を見失ってしまう…。「私の子育て、どこに向かって何を頑張ればいいんですか?」再び読者Aさんと木村さんの会話に戻りましょう。■子どもに正解を言うと対話が終わってしまう木村先生:今までの受験社会で評価されてきたこと「インプットをした『正解』を、どれだけ正確にアウトプットできるか」は、これからの社会を生きていく上では、優先順位の上位ではないと思うのです。Aさん:では、どうしたらいいのでしょうか?木村先生: 「ママが「勉強させなければ!」と思うのは当然…でも勉強すれば幸せになれる?」 でお話ししたとおり、子どもを思いどおりに動かす子育てをしている保護者の方もいるでしょう。でも言うことを聞かせようとするから子どもは、そっぽを向くんです。それをやめれば、子どもは「ねえねえ」と勝手に寄ってきます。どういうことかというと、子どもが何を言っても、一言も口をはさまず、とにかく子どもの言うことを「聞く」「受け止める」ことから始めるんです。大人だって、自分の言うことを聞いてくれそうだと思ったら、話をしたくなりますよね?たとえば「今日、学校でAちゃんが暴れて大変だった。何とかして!」と言ってきたら、まず「ああ、そうなんだ」と受け止める。いったん受け止めることをせず「そんなことを言っちゃダメでしょ!」などと、いきなり正解を言ってしまったら、それで対話は終わってしまいます。■ゲーム嫌いなママとゲームの話しかしない子どもの場合Aさん:対話が大切なんですね。木村先生:はい。 「『正解通りにできる子ども』は生き抜けない…今の学校がつらい子どもにできること」 でお話しした新学習指導要領(※)のキーワードは、「主体的・対話的で深い学び」です。学校の先生であれば、このキーワードはみなさんご存知だと思います。国が、どの方向に向かって、教育を組み立てようとしているのか? それは、ママたちも知っておくと良いかもしれません。Aさん:主体的・対話的で深い学び…難しいですね。親は、何をすれば良いのでしょう?木村先生:難しく考える必要はないです。たとえば、ある子どもはゲームの話だけはよくお母さんにしていたそうです。でも、ゲームが嫌いなママはゲームの話なんか聞きたくない…。口を開けば「いつまでやっているの!」「宿題は?」という小言や指示命令ばかりだったそうです。「そうなんだ」と受け止めるという私の話を聞いたそのママは、意をけっして子どものゲームの話を(我慢して)最後まで聞いたところ、息子さんが「ねぇねぇ」と言って面白い動画をお母さんに見せに来てくれたそうです。子どもの話を受け止めただけで、親子の関係性が変わり、対話が生まれたんです。親が受け止めると「おお、自分の話を聞いてくれた!」と、子どもは思いますからね。■指示命令をしてきた親子関係は急には変わらない木村先生:これで第1段階クリアです。ようやくスタート地点に立ちました。Aさん:スタート地点!?木村先生:指示命令を続けてきた「これまでの長い親子関係」があるので、すぐに劇的な変化が訪れることは、まずありません。時間がかかるのです。でも、スタート地点に立てれば、だんだん、子どもの言うことを受け止めることができるようになっていきます。それが日常的に自然にできるようになったら、次の段階に行きましょう。Aさん:なかなかに険しいですね…。木村先生:そりゃ、そうです。次の段階は、たとえばニュースを見ながら「お母さん、これがわからないんだけど、あなたはどう思う?」と質問してみます。ただし「すぐに子どもが素直に答えてくれる!」みたいな変な期待は、最初から持たないことです。「あなたは、どう思う?」と聞いても「別に…」「知らない」「わからない」しか子どもが言わないようなら、しつこく追いかけないのもコツのひとつです。子どもが逃げているのですから、察知して、追いかけるのはNGです。「残念、バイバーイ!」と、あっさり引き下がりましょう。しつこくすると、せっかく築いた関係が元に戻ってしまいます。■子どもとの関係がマイナスのスパイラルに陥ったらAさん:子どもは、野生動物みたいですね…。木村先生:大空小学校でもありました。せっかく教師が自分を変えて、子どものほうから来てくれるような関係性ができてきたのに、あるとき子どもから「うるさい、そんなん知るか!」と言われた途端、「ちょっと待て!」などと言って教師が怒ってしまった。そこまでにほんの少しできてきた関係性の絆が切れてしまうと、マイナスのスパイラルに陥ってしまうこともあります。Aさん:そんな時は、どうしたら良いのでしょう?木村先生:笑いで終わらせる。しつこく追いかけない。私は学校でも、「それは残念!」などと言って軽くおどけながら子どもから離れるようにしていました。そうすると不思議なもので、「何で人がしゃべっている最中に、出ていくねん」とぶつぶつ言いながら子どもが帰ってきたりします。軽い笑いに変えると、「あなたは悪くないよ。そういうこともあるよね」という空気になるんです。その場が軽くなるような言葉をいくつか持っておくといいですね。関西人は、ちょっと有利かな(笑)。Aさん:本当にそうですね。木村先生: 今、この記事を読んでいるママたちは「現状を何か変えたい!」と思っている時なのかもしれませんね。すごいチャンスの瞬間です。現状を変えたいと思った時が、大人一人ひとりが自分で考え始めるチャンスなんです。「自分は、こう育ったから」「夫が、言うから」「ママ友が、こうだから」ではないんです。「自分がこの子だったら、どうしてほしい?」「自分が、今、やっていることは、この子にとってどうなんだろう?」 こんなふうに大人一人ひとりが常に自分に問い続けて、自分の頭で考え始めてみることが大切なんです。【木村先生がママたちに伝えたい9のこと】7.子どもに言うことを聞かせようとしない。話を受け止めることから始める8.新学習指導要領のキーワードは、「主体的・対話的で深い学びの実現」である9.大人一人ひとりが、自分の頭で考え始めることが大切いかがでしたか? 子どもが自分が思ったようにならない時、つい「自分の言うことを聞かない子どもが悪い」と思ってしまいがちです。けれども木村先生のお話しを聞くと、「あれ? じつは私自身に問題があった!?」と、ハタと我に返ります。自分の頭で考えられる子を育てるためには、まずは大人が自分の頭で考え始めることが大切…。いやぁ、本当にそうですよね! 木村先生の取材をすると、毎回、私自身(いつもよりは)深く考えます。そして木村先生と一緒に、学びを深めていきたいと思うのです。※文部科学省: 学習指導要領「生きる力」 学校で学んだことが、明日、そして将来につながるように、子どもの学びが進化します。新しい学習指導要領、スタート。■お話を伺った木村先生の書籍 『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』 木村泰子(著)/青春出版社(1,540円(税込))「見えない学力」が身につけば、結果として「見える学力」(成績)は上がる! 2万人が感動したドキュメンタリー映画『みんなの学校』(「不登校ゼロ」の公立小学校)で話題となった大阪市立大空小学校初代校長が明かす、子どもが自分で考え行動しはじめる「見えない学力」の育て方とは?【木村泰子(きむら やすこ)先生】映画『みんなの学校』の舞台となった大空小学校の初代校長。大空小学校は、「奇跡の公立小学校」「こんな小学校にわが子を通わせたかった」と言われる大阪の公立小学校。「子どもたちから学んだこと」をベースにした子育て論が、ママたちの支持を集める。
2022年02月03日今回も小4長女のお話。幼いころからなかなかの達観っぷりだった長女。最近はますます磨きがかかっており…聞いていて「なるほど!」と思ったセリフ。言われてみれば「確かに…」という感じなのですが、当たり前すぎて気づかなかったことを持ち前の柔らかい雰囲気のまま、サラッと4歳児に使えるあたりが「さすがだな…」と思いました。長男の中学受験が間もなくって時期に、些細なことでイライラする長男に対して言ったセリフ。【心が疲れている】なるほど。さらには【労ってあげないと】と…。う~ん、小学生とは思えない(笑)『まあ、ゆきも含めてまだ子どもなんだし、しょうがないよね~。お互いを思いやれたらいいよね』と…。いやいやいやいや、確実に人生何周かされてますよね!?ちなみに私は、長女が言うところの【心が幼いままで成長しきれていない38歳】なので(あかんがな!)、これらのセリフは私が過去に言ったものなどではなく、長女本人から出た言葉です。小4とは思えないほど達観しているので、正直なところ、どっちが大人なのか分からなくなる日々です(笑)
2022年02月02日■ゲームしつつセルフゲーム実況!とにかくすんごく騒がしい5歳アクションゲームをプレイして育った夫に聞いてみたところ「本当にうるさいけど、泣きながらも続ける諦めない力は物凄いと思う」とのこと。私も授業中に落書きをして育っているので、とりあえずこれも長所と捉えて見守ってみようかなと思います…。■ひらがなが読めないのにRPG!?破天荒すぎるプレイ内容!!破天荒すぎてかなりヒヤヒヤさせられましたが、分からないなりに頑張って進めていました。お姉ちゃんの時は大苦戦の末、私にボス戦を任せてきたので、息子はやはり執念がすごい…!ゲームの次回作リリースまでに、ひらがなの勉強頑張ってね…。(次回作をひそかにすんごく楽しみにしている母より)
2022年02月02日■前回の木村先生のお話これからの時代を生き抜くためには母親も子どもも、失敗しても立ち直れる「レジリエンス」が必要。しかし親が過保護になって必要以上に子どもに関わり続けてしまうとこの力は伸びません。そうならないためには…?つい、子どもに口うるさく行ってしまうのは、ママが不安だから。ヘリコプターペアレント(ヘリコプターのように子どものまわりを旋回し、管理・干渉し続ける保護者を意味)のような子育てをしないためには、「周囲の同調圧力に負けずに、子どもを信用するが大切」と木村先生に教えていただきました。再び読者Aさんと木村先生の会話に戻りましょう。■勉強しない子どもを信じることができる?木村先生:「勉強をしない」、「素行が良くない友だちと付き合ってる」…。こういったことを長い人生の中で経験することは、悪いことではないと私は思っています。子どもが成長する最中には、山あり谷ありであることの方が自然です。「わが子は今、回り道をしているけれども、最終的には自分らしく幸せな大人になっていく」と、信じていればいいんです。Aさん:その状況で、子どもを信じるって、とても、とても、難しいと思います…。木村先生:どうして? だって、自分の子どもでしょう? ゲームばかりしていても、親に迷惑をかけていても、自分の子どもでしょう? その子は、世界にたった一人しかいない、わが子でしょう? 「自分には、最終的に帰るところがある」と、子どもが思えていること。これが、とても大切だと私は思うのです。そのためには、「どんなことがあってもお母さんは、あなたの味方だよ」と、ママ自身が子どもを信用するしか方法はないと思うんです。■勉強しない子ども自身が困っている可能性もあるAさん:子どもに、「お母さんは、あなたの味方だ」ということが伝わっているのかな? というのがわからなくて…。どう伝えればいいのでしょう?木村先生:たとえば、子どもが「勉強したくない」と言ったとしましょうか。そんな時、親は心配だから「なんで?」と聞きます。聞かれた子どもは、自分の中に原因があると考えて、不安になったり、塞ぎこんだりしてしまうのです。そんな時は、発想を転換する! HOWを使うんです。「どうしたら、あなたが楽しく勉強ができるようになると思う?」「どうしたら、あなたが勉強したいと思うようになるかなぁ?」と、子どもに聞いてみるのです。Aさん:なるほど。声かけをそんなふうに変えていくことから始めればいいんですね。木村先生:子どもに対して「指示命令」をするのではなく、「問いかけ」をしてみる。そして、その問の答えを子どもから言ってもらえる。親は、そんな大人になればいいのです。「子どもが、勉強をしない」と親が困っているとしたら、子ども自身も、本当に困っていることが多いのです。「(本当は勉強したいと思うのに)、その方法がわからない、向き合い方がわからない」といった感じでね。子どもが困っている原因は、じつは本人の中ではなくて、案外、周りの環境の中にあるんです。私が校長を務めていた大空小学校(映画『みんなの学校』の舞台となった学校)には、学校に通えなくなった子どもがたくさん転校してきました。でも、大空には通えるんです。「違いは、何?」と聞くと、「空気が違う」と、子どもたちはみんな言っていました。Aさん:空気…。子どもたちは、きっと、今の世の中や、学校の空気がつらいんですよね。木村先生:今の学校の空気に入ろうとしたら、自分をガチガチのスーツケースの中に閉じ込めなければならない。でも、それを風呂敷に変えたら? 風呂敷は、どんな形にも自由自在になるでしょう? だから「子どもを育てる」のではなく、「子どもが育つ」。その周りにいる自分たち自身を少しずつアップデートしていこう! 大空は、そんな大人の集まりでした。Aさん:子どもを主語にして、自分が変わっていく…、そんな感じでしょうか。 ■10年後の社会で「生きて働く力」とは木村先生:そうですね。だからこそ、「勉強をしないさい」と子どもに言うときには、「勉強って、何だろう? 学びって、そもそも何だろう?」といったことを、ママたちには自分の頭で考えてみて欲しいのです。下記は、私が文部科学省から聞いた文言です。「みんなと同じことができる」このことが評価される時代は終わった。他人と違うことに価値のある時代になってきた。木村先生:文部科学省は10年に一度行う「学習指導要領」の改訂をし、小学校では2020年度から既に新しい学習指導要領(※)での指導が始まっています。ところで、今の学習指導要領の下で育った子どもたちが大人になる、10年後、20年後は、どんな世の中になっていると思いますか?Aさん:10年後、20年後…。そうですね、学歴があることよりも、「自分が何をやりたいか?」を追求していける子が生き抜いている気がします。木村先生:本当にそうですね。今の学歴社会、受験社会が、どこまで通用するのかな? と、私は、思います。Aさん:でも中学受験など受験が低年齢化して、ママたちがヒートアップしている現象もある気がします。この歪みが、どこで調整されるのか? いつ世の中が変化していくのかが不安です。■「正解通りにできること」が目標?木村先生:Aさんが世の中の変化を感じていないのであれば、残念ながら娘さんが通っている学校は、変化をしていない可能性もありますね…。私の肌感覚としては、「全国の学校」という日本の全体像で見れば、随分と動き始めている印象です。一方で、旧態依然のまま、まったく変化をしていない学校があるのも事実です。たとえば、オリンピックがありましたが、現状はそのキーワードだった「多様性」や「共生」が、行動に繋がっていない人が多いのと似ているイメージでしょうか…。木村先生:ところで、多様性ってどんなことだと思いますか? 私は、多様性とは「違う文化をリスペクトすること」だと思っています。子どもがふたりいたら、ふたりともが、それぞれ別の人間ですから違います。お互いがお互いをリスペクトできる。言い換えれば、それぞれの人が、それぞれの人をリスペクトできれば、すべての人が「自分の人生」を生きることができるのです。具体的に考えてみましょうか? たとえば小学校1年生になったら「廊下は、右側を歩きましょう」と、習います。右側を歩くのが「正解」で、これまでは「先生に言われなくても、自主的に右側を歩けること」が評価されてきました。学校も親も「正解通りにできること」を、教育の目標に掲げてきたのです。けれども、「正解通りにできる子ども(右側を歩ける子ども)」を育てたところで、多様性が尊重される社会で生きていけますか? これからの世の中には、左右がわからない人が歩いているかもしれないし、「左側を歩くことが正解」という文化の外国人の方だって増えていくでしょう。Aさん:本当に、そうですね…。木村先生:これから育てるべきは、「きちんと右側を歩ける子ども」ではなく、「道で人にぶつからないためには、どうすればいいか?を、自分の頭で考えられる子ども」なんです。そのためには、「曲がり角では、立ち止まるようにしよう」など、日々生活の中で、都度、自分で考えていかなければなりません。Aさん:そういう子を育てるためには、どうしたらいいんでしょうか?【木村先生がママたちに伝えたい9のこと】4.「自分には、最終的に帰るところがある」と、子どもが思えていることが大事5. 指示命令ではなく、「あなたはどう思う?」と、子どもに聞いてみる6. これから育てるべきは、自分の頭で考えることができる子である「自分の頭で考えることができる子」を育てるためには、私はどうすればいいですか? 次回も、木村先生と一緒に考えます。※文部科学省: 学習指導要領「生きる力」 学校で学んだことが、明日、そして将来につながるように、子どもの学びが進化します。新しい学習指導要領、スタート。■お話を伺った木村先生の書籍 『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』 木村泰子(著)/青春出版社(1,540円(税込))「見えない学力」が身につけば、結果として「見える学力」(成績)は上がる! 2万人が感動したドキュメンタリー映画『みんなの学校』(「不登校ゼロ」の公立小学校)で話題となった大阪市立大空小学校初代校長が明かす、子どもが自分で考え行動しはじめる「見えない学力」の育て方とは?【木村泰子(きむら やすこ)先生】映画『みんなの学校』の舞台となった大空小学校の初代校長。大空小学校は、「奇跡の公立小学校」「こんな小学校にわが子を通わせたかった」と言われる大阪の公立小学校。「子どもたちから学んだこと」をベースにした子育て論が、ママたちの支持を集める。
2022年02月02日皆さんこんにちは! チッチママです! 我が家には3歳(4歳寄りの)の次女がいるのですが、下の子あるあるなのかいつまでも赤ちゃん感があって可愛くて仕方がありません… もう起きただけで誉めたくなる!!もちろん5歳の長女もまだまだ可愛くてたまらない…!!(いったい何歳までこの「可愛い!!!」って気持ち出ちゃうんですかね?) もっと抱っこしていたかったよおおおおおお!!!まあでも甘えてきてくれるだけまだスキンシップのチャンスはあるということで。 まだまだ「可愛い」が爆発してしまう時期ですが、子どもが成長して「ちょっといい加減放っておいて?」「お母さんちょっとしつこい」「そんなにベタベタくっつかないで?」て窮屈なおもいをしないよう、私もあんまり親バカ愛を子どもにぶつけすぎないよう一緒に成長していかないとなと思います。求められればいくらでも愛をぶつけますけどね!!!フハハハハ!!!!
2022年02月02日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のフリッツ君はもうすぐ4歳。ピークの頃ほどのイヤイヤはなくなってきましたが、まだまだワガママを言いたいお年頃。彼のよくあるワガママはと言うと……。定番(!?)の、こういう系のワガママです(笑)。かわいいわが子の望みはかなえてあげたいところですが、本人のためを思うとやりたい放題にさせるわけにはいきません。しかし、頭ごなしに「もう食べたでしょ!ダメ!」「もう時間だから帰らなきゃダメ!と言ったところで、ただヒートアップするだけ……。そんなわけで、わが家ではこんな方法を採り入れています。それがどんなものかと言いますと……。まずは、わが子がおやつをもっと欲しがったとき。ここでは言われたとおり、追加でさらっとあげちゃいます。しかし、ここで満足してくれる子はそれでいいのですが、わが子はここから「もっとちょうだい!」と続きがち。だから……。わが子の「もっとちょうだい」よりも先に、こっちから「もうちょっと食べちゃう?」と提案します。すると、あくまでわが子の場合ですが……。「もうダメよ」と言われたら欲しくなるのに、「もっとあげるよ」と言われると別に欲しくなくなるみたいなのです(笑)。追加であげちゃう分も考慮して、最初にあげるおやつをちょっと少なめにしておくのもポイント。さらに、公園などでもっと遊びたかった場合はどうするかと言うと……。こちらも、言われたとおりに「じゃあ最後に〇〇していいよ」とワガママを受け入れます。ただ、おやつの例と同じで、ここからさらに「もっと〇〇もしたい!」となりがち。なので……。こちらから「もっと遊んじゃおっか」と逆に促してみます。すると……。やっぱり「帰らなきゃダメよ!」と急かされると遊びたくなるのに、「もっと遊ぼっか」と言われると「もういいや」となるみたいです(笑)。こちらも、追加で遊ぶ分を考慮して、帰りたい時間から少し早めに声をかけるようにしています。子どもの数だけ個性がありますから、すべての子供たちに通用する方法ではないと思いますが……。少なくとも、わが家では効果抜群! もし子どものおねだりに困っているママさんがいらっしゃいましたら、よければ試してみてください!
2022年02月01日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。さて、そろそろ卒園・入学の季節ですね。そろそろ準備が忙しくなってきているご家庭も多いのではないかと思います。わが家も、ついこの間ムッチムチで生まれたと思っていた次男がいよいよこの春から小学1年生です。(そりゃ歳とるわけだよ…)そんなわけで、長男の入学準備の時のことを思い出しつつ、反省も踏まえて次男の入学準備でやることをまとめてみたいと思います。少しでも参考になることがあれば幸いです。まず長男の時に苦戦したのは、持ち物の自由度が微妙に上がったことでした。色のみ指定はあるもののメーカーや販売店の指定は無い体操服や上履きなどの学用品。これまで園指定のものを申し込みして買っていたため、どこでどんなものを買えば適切なのかいまいちよくわかりませんでした。同じ学区のママ友や先輩ママから安いお店の情報を聞いたり、ネット通販で共同購入をするなどの協力をして揃えました。今はネットである程度共通のものは揃えられるので、学校説明会で詳しく聞いたり児童の着ているものをよく見るなどしてイメージを持っておけば大丈夫だと思います。という軽い話の後になんなんですが、もう一つは結構重め。でもとても重要だったなと長男の時からの反省がある問題です。1年生って5月のゴールデンウィーク明けぐらいまで、多くの学校が午前中または昼食後すぐに帰ってくるんですよね…。『小1の壁』なんて有名な言葉もあるくらいです。時短は未就学児までで終わってしまいフルタイム待ったなしになってしまう正社員、シフトを入れづらくなってしまうパートタイムの方には本当に難しい期間になりますね。コロナ禍以降オンライン化も進み、在宅勤務がしやすくなっているのは良い変化ですが。もちろん学童という手もあります。早めに申し込んで確保しておくのはもちろんですが、ワタシが気になっている一番の問題は、子どもの精神面なんです。順応性があるように見えても子どもも環境が激変し、大人以上にストレスを感じている場合が多いと実感しています。長男が一年生の時は、ちょうど三男が生まれたり乳児と幼児(当時トイトレ中だった次男)のお世話に手一杯で更にハードルが積み重なっているような状況だったせいもあるかもしれません。精神的に不安定になり、我慢の糸が切れると大泣きして暴れたり、お友達トラブルもいろいろとありました。ワタシもうまく対応できず、産後でホルモンバランスも崩れているし実質手のかかる下の子たちに時間は取られてしまうしで、本当に辛かったのを覚えています。あの頃もそれなりに準備はしていたつもりでしたが全然足りていなかったので…入学前にできること、そして特に乳児・幼児のきょうだいもいるご家庭の参考になりそうな準備を考えてみました。『幼児』だった保育(幼稚)園生から小学生への変化は大きく、不安定になりやすい時期なんだなぁ。だから様子の変化に気づいてあげられるように時間と気持ちに余裕を持っておこう…と心がけられるだけでも違うと思うんです。だってつい数日前まで『幼児』だったのに、急に『小学生』にはなれません。家族や担任の先生、周りのお友達やその保護者の方たちと関わりながらゆっくり成長していくのはこれまでと変わらないと思います。これまでの保育園・幼稚園のような先生との密なコミュニケーションが減る分、変化に気づける時間と心の『余裕』づくりをおすすめします!!
2022年02月01日子どもを産んだら、ママになる。けれども、自分がイメージするようなママになれず、落ち込んでしまうことは、ありませんか? 今回は、「子どもに、『あれしなさい』『これしなさい』とばかり言っている気がして、落ち込む」という読者のAさんと木村泰子先生の会話からスタートします。【木村泰子(きむら やすこ)先生はこんな人】木村先生は、映画『みんなの学校』の舞台となった大空小学校の初代校長です。大空小学校は、「奇跡の公立小学校」「こんな小学校にわが子を通わせたかった」と言われる大阪の公立小学校。「木村先生が子どもたちから学んだこと」をベースにした子育て論が、ママたちの支持を集めています。■「あれしなさい」「これしなさい」ばかり言ってしまうAさん:私の悩みは、つい、子どもに「あれしなさい」「これしなさい」とばかり言ってしまうことなんです。本当は、何でも大らかに受け入れて、「大丈夫よ!」と、子どもの気持ちに寄り添いたいのに……。木村先生:表面上、「大丈夫」と言って子どもを落ち着かせようとするのは、「大丈夫」という言葉を、単なる道具として使おうとしているのかもしれませんね。子どもは、それをすぐ見抜きます。子どもが暴れたりイライラをぶつけたりするのは、親を困らせようとしているのではなく、ただ、本人が困っているだけ、不安を抱え、困っている子どもに対して、大人は寄り添おうという気持ちが大切です。今、こんなふうに偉そうに言っている私ですが、私の娘が孫にあれこれ言っているのを見て、「そうやって力で押さえつけても、子どもは納得しないよ」と伝えたら、娘から言われた言葉があるんです。Aさん:娘さんは、何と?木村先生:「お母さんにだけは、そんなこと、言われたくない!!」と、猛反発されました。私も、母親時代は、娘と同じことをやっていましたからね。Aさん:木村先生も、自分の娘さんに、あれこれ言ってしまう母親だったのですか?木村先生:そりゃそうです、当たり前です。Aさん:木村先生でもそうだったと伺って、何だかホッとしました。学校の宿題など、「どうしてもやって欲しいこと」があると、子どもに寄り添えなくて、落ち込みます。木村先生:親は、「子どもが自分の望んでいるような姿になって欲しい!」と願う生き物です。私も、「いろいろなことができるお子さん」を見ると、「うちの娘も、ああなって欲しい!」と、いつも思っていましたよ。Aさん:「こういう子になってほしい」という自分の気持ちを子どもに押し付けてしまう気がして…。木村先生:母親だったら、全員そうでしょう。親の思うように行動していない子どもに、「あなたは、大丈夫!」なんて、とても言えませんよね。仮に母親が表面上そう言っていたとしても、子どもは見抜きます。■勉強をしたら、幸せになれますか?Aさん:では、どうしたらいいんでしょう? 勉強をする時間になっても、子どもがダラダラと漫画を読んでいる時、どんなふうに声かけをしたら良いですか?木村先生:その前段階として、勉強をする目的を、ママはどう考えていらっしゃいますか?Aさん:子どもが勉強することで自立する手助けになればと。私が高齢出産なので、少しでも子どもの選択肢が広げられたらと思って…。木村先生:わかります。私は、一人っ子なんです。そして、小学校の参観日に母が来るのがすごく嫌でした。友だちから、「お前は、おばあちゃんが来ているのか?」と聞かれるほど、友だちの母親と比べて年配感が漂う母だったんです。でも「世界中で一番尊敬している人は誰?」と、聞かれたら、私は「母」と答えると思います。そんな母ですが、一緒に暮らしている間、ずーっと私に、「勉強しなさい」と言っていました。その時代の自分を省みて思うのは、「勉強しなさい」と言われたところで、勉強なんてしません。勉強をしている「ふり」だけして、まったく勉強しないで大人になりました。小学校の成績は、真ん中より下だったと思います。Aさん:そうだったんですね…。木村先生:でも、「勉強しなかったら、大人になった時に幸せになれないのか?」と問われたら、そんなことはないと思うんです。ママたちは、今、子育ての真っ最中で、「子どもが勉強をしていれば安心。勉強をしていないと、不安」なのは、とてもよくわかります。私は子育てが終わっているので、「このように育てたら、こんな結果になる」ということがわかっている人間です。その人間から言わせてもらえば、「勉強して、いい学校に行けば、子どもは幸せになる」というのは幻想です。繰り返すようですが、「わが子が勉強をしていない」という姿を目前にすれば、母親なら誰だって、「勉強させなければ!」と思うのは当然のことなんです。けれども、そんなママたちだって、一個人に立ち戻った時に、「勉強すれば、幸せになれるの?」と問われたら、もはや「そんなことは、ない」と、気がついてはいるでしょう?■これからの母親に必要な力とは?木村先生:時代が大きく変わっている今、「母親として、ここだけは外さないで欲しい」と私が思う力は、復元力です。イメージとしては、大波に揺られても転覆しない船です。子どもは、大海でいろいろな波に揉まれながら、進んでいくわけです。いろんな波があっても、船が沈まないのは復元力があるからです。復元力は、最近よく使われる言葉として、「レジリエンス」とも言い換えられます。私は娘ふたりの母親ですが、上の子と、下の子は、同じ親から生まれ、同じ家で育ったのにまったく違う性格です。上の子は、ありとあらゆることに反抗する子どもでした。とにかく先生の言うことを、聞かない。先生が、「右に、向きなさい」と言えば、「何で、右に向かなきゃいけないの?」と聞いて、「いいから、右、向きなさい!」などと先生が言おうものなら、「じゃあ、私は左向くわ!」と言って、どこかに行ってしまうような娘でした。下の子は、そんな姉を見ながら、生徒会に入って、「学校改革をしよう!」と言うような子でした。姉が中学3年間でぶっ壊してきた中学を、妹は生徒会の会長になって復活させた。笑い話です。Aさん:すごいですね…。木村先生:「勉強をしない」、「素行が良くない友だちと付き合ってる」…。こういったことを長い人生の中で経験することは、私はけっして悪いことではないと思っています。人が成長する最中には、山あり谷ありであることの方が自然で、子どもが大きな失敗をして親の元に帰ってくることもあるでしょう。そんな時、「お母さん、一緒に考えるよ」と、親が言える。こんなレジリエンス(復元力)を親が持っていたのなら、子どもはいろんな曲がり角にぶつかりながらも、最終的には自分らしく幸せな大人になっていくと思うんです。Aさん:そんなレジリエンスを持てている親、いるのでしょうか?木村先生:それを持てるよう、親も子どもと一緒に学ぶのです。学びについては、別の機会に、ゆっくり考えていきましょう。今回、お伝えしたいのは、子どものレジリエンスが育ちづらくなる、親の関わりについてです。それは「ヘリコプターペアレント」と言われたりする、過保護になってしまいがちな親の行動です。子どもの様子を逐一把握していないと心配で、必要以上に関わり続けてしまう…。 「自分の視界」「自分の想定」の範囲に子どもがいないと不安で、結果的に子どもを縛り付けてしまう…。縛りつけておかないと、子どもがどこかに行ってしまうような気がして不安なんでしょうね。そうならないため大切なことは、大人も周りの同調圧力に負けない覚悟が必要です。Aさん:覚悟…ですか? 親が覚悟を持つためには、どうしたら良いのでしょう?木村先生:子どもを信用するしかないですよね。【木村先生がママたちに伝えたい9のこと】1.これからのママに必要なのは、レジリエンス(復元力)である2.復元力とは、子どもが失敗をした時に「一緒に考えるよ」と子どもの味方なる力3.ヘリコプターペアレントをしている限り、いつまでも不安のままである次回は、「子どもを信用すること」について、木村先生にお話しを伺います。■お話を伺った木村先生の書籍 『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』 木村泰子(著)/青春出版社(1,540円(税込))「見えない学力」が身につけば、結果として「見える学力」(成績)は上がる! 2万人が感動したドキュメンタリー映画『みんなの学校』(「不登校ゼロ」の公立小学校)で話題となった大阪市立大空小学校初代校長が明かす、子どもが自分で考え行動しはじめる「見えない学力」の育て方とは?
2022年02月01日冬に美味しいお鍋…。作るのも簡単な鍋…。毎日でも食べたい勢いですが、我が子はお鍋が苦手。私も子どものとき苦手だったから気持ちはわかる…が、食べてほしい!子どもウケする鍋をいろいろ試しましたが…。いろいろスープを変えても、ベースの野菜を白菜にしてもキャベツにしても、味を濃いめにしても薄めにしても、効果ナシ!子どもふたりは鍋が苦手のまま。ただあることをしただけで、イチコはものすごく箸が進むようになりました!それは…。これだけ!野菜を細切りにすると、噛む力も少なくて済むし、スープの味もしっかり具に絡むし、野菜独特のクセのある風味も抑えられて、めちゃめちゃ食べやすいんです!親の私たちも「こっちの方がおいしい!」と大絶賛。笑イチコの食べっぷりも全然違います!二太郎も一緒に、家族みんなで美味しく鍋をつつけるのはいつになるやら…。とはいえ細切り野菜鍋、イチコには効果があったので、子どもの鍋嫌いにお悩みの方、ぜひ試してみてくださいねー!
2022年01月31日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。6歳の男の子(2015年生まれ)の母として相変わらず毎日てんやわんやです!2022年になりましたね! 今年も昨年に引き続き、年末年始は在宅していた方も多いと思います。ぐうたら&暴飲暴食してしまって「肥えたかも…」と不安になっている方も多いんじゃないでしょうか? 今年こそは痩せたい! コロナ太りを解消したい!などと健康意識が高まり、新年のダイエット目標を立てたりして息巻いていたりしませんか?(私は毎年こんな感じでございますが)そこで今回は、着心地は快適なのに、スッキリ美シルエットなUNIQLO&GUの大好評アイテムをご紹介いたします!「フィット&フレアコーデ」と 「すとんとシルエットのワンピコーデ」の2種類のスタイルを描かせていただきました♪美ラインの服で着痩せダイエット欲が高まるこの時期に薦めたいのが、「あえてくびれを魅せるアイテム」だったり「体のラインに程よく沿わせたアイテム」です! 体型を隠すために、ダボっとしたニットにダボっとしたワイドパンツを合わせて、その上にダボっとダウンを羽織ったら、なんかもうメリハリ皆無で全体のボリュームがすごいことに!(私は上下パンパンに着込んで悪夢のダルマコーデになりがちですが。)やっぱり、手首足首、ウエスト、体でくびれているところやカーブしているところは、しっかり「ここ! ここ曲線だよ!?」と魅せてあげたほうが素敵に見えるんですよねえ。また私はすぐ脚がパンパンになるタイプ。運動不足だな〜肥えたな〜という時は、まずデニムがしんどくなるんですよねえ(涙)。パンツスタイルを避けがちになります。そんな時は脚の肉感がわからないようなフレアスカートやすとんワンピが本当に重宝します。気取らない素材でナチュラルなのに、きちんと感もあって美人度もUP!という、ママ世代にとてもありがたいアイテムなので、この時期特にオススメしたい!!大人気! 究極の美人ニットフィット系トップスにフレア系ボトムスで女優気分になれるフィット&フレアコーデ! 今回は「スタイル良く見える!」とレビュー高評価のユニクロ3Dニットをピックアップです。このシリーズ、すごくいいんですよ…こだわり抜いたシルエットということで、曲線美にうっとりです! 私このシリーズ色違いで3枚持ってるんですけど、自分に合うサイズを選べば、綺麗に体に沿うのでボディラインを美しく魅せてくれて、とっても気分がいい!! それに袖口にかけてフレアになったデザイン性のあるディテールも素敵! 洒落感だだあがりです♪スカートは程よいAサインのサーキュラースカート! ハリがあって、シルエットも綺麗で、 ウエストが細く見えるので着痩せ効果抜群です。 それにウエスト部分の幅がほんのり太めになってるので、お肉もはみ出ず、いい感じにくびれて見えるんですよね♪コットンなのでオールシーズン使えそうなのも嬉しいポイント!足元はホワイト系の爽やかスニーカーでカジュアルダウン。キメ過ぎない親しみやすさ、ほっこり感を演出です。プラスアルファで品の良いパール系のアクセサリーを加えれば、華やかさも加味できてオススメです♪着痩せ効果◎すとんワンピリブニットワンピ&大判ストールという、大好きな組み合わせ! ストンとしたシンプルなロングワンピは本当に使えます。何枚あってもいい…快適すぎる…! ポロ襟が付いてるのできちんと感も保ちつつ、ニット生地なのでリラクシーに着られます。生地がそれなりにしっかりしているので肉感を拾い過ぎず、すっきりときれいめな印象に。ウエスト部分は細くなっていますが、ピタピタのきついシルエットではないので、いい感じにくびれ魅せ! 縦ラインが強調されるリブ生地というのも着痩せ見せポイントです。大判ストールやカーデをふわっと肩掛けして、手首や鎖骨、ウエストなどカーブのある部分をちらりと覗かせて、華奢見せ演出するのもいいですね♪ちなみにこのロングワンピ、ブラック・ナチュラル・ダークグリーンという色展開で、どれも魅力的。特にグリーンが美しくてサマになるのでぜひチェックしてみて♪この深い色、着痩せ効果もあると思うんですよね〜!グリーンのワンピ&ブラック系の靴・ストールなどなど、色を変えても雰囲気が変わって楽しいですよ。ぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてくださいね。おまけの育児絵日記今回も私の子育てエブリデイの一コマをば。年長さんともなると、もはや小学生男子みたいな煽りをしてきたりするんですよね。。。可愛いんですけど「カッチーン」ってなることが多いです。イラッと可愛いの狭間、「イラ可愛い」を日々感じております。てな感じで、相変わらずハートフル(?)に過ごしております! では「yopipiのプチプラコーデ」、次の記事も引き続きよろしくお願いします。今回描いたアイテムはコチラ【フィット&フレアコーデ(左)】■ 3Dリブハイネックセーター(長袖) (UNIQLO)■ ストレッチコットンブレンド サーキュラースカート (UNIQLO)■ コットンキャンバススニーカー (UNIQLO)【すとんワンピコーデ(右)】■ リブニットポロワンピース(長袖)Q (GU)■ ソフトウォームストール(チェック) (GU)■ ウルトラストレッチヒールブーツ (GU)■ キルティングミニショルダーバッグ (GU)最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2022年01月31日前回からのあらすじ嘘でしょ…就学前検診前に、あからさまな仲間外れにされそうになって…。 >>1話目を見る 「大丈夫です〜」と言ったものの、子どもたちは一緒に出てきてしまうので…。一足先に行かせてもらうことにしました!かえって刺激しちゃったかな~とも思ったのですが、小学校に入ってみれば、送迎もなく、親同士の関わりも少なくなりボスママさんと顔を合わせる回数も減り、幼稚園に比べて人数が多かったのも良かったのか、特に問題なく過ごすことができました。とはいえ、私としてはボスママさんの印象は良くないままでしたし、おそらくそれはお互い様でしょう。そして、とある日の授業参観の日…。子どもたち同士は全く何のトラブルもなく、それどころかふたりで仲良く協力して学習を進めていたのです。子どもの前では親同士の険悪な雰囲気も出てなかったと思います。今更ですが、もしかして初対面のタイミングとか、何かが違えば、子どもたちのように気が合う人だったり…したのかも! なんて思う今日この頃です(笑)最後までお付き合いいただきありがとうございました。
2022年01月30日前回からのあらすじボスママさんの次男くんとわが家の次女が同じクラスになってしまって…。 >>1話目を見る 仮装イベントから数週間後、年長さん宛に入学予定の小学校から「就学前検診」の手紙が届きました。もう嫌がらせはされないんだ!ボスママさんも私のことなんて気にしてないんだ!と思っていたら…違ったようです。原因はやはり仮装大会で目立ったことにあるのか、そもそも私のことが気に入らないのかは…わかりません。ボスママさんの仲良し固定メンバーは、入学予定小学校が同じ人たちで固められていたことを知ったのはこの時でした…。(偶然かもしれませんが)子どもがそろそろ出てくる…という今この状況で! 仲間外れにされようとしている私はどう切り抜けるのがいいのでしょうか…⁉︎次回に続く(全6話)最終話は10時更新!
2022年01月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!我が家の次女オコメは、入園前、3歳前後にオムツが外れました。そこから順調に夜も大丈夫な日が増えて、ほぼオムツに頼ることない状態で幼稚園に入園! だったのですが。久々のお漏らしにオコメ本人のショックが大きかったようで。幼稚園にも通い始め、環境の変化が心身に影響していたのか、その後も夜、漏らしてしまう日が続き、どんどん頻度が増えていきました。幼稚園にも慣れたのか、はたまたオムツを履いていることによって安心できたのかわかりませんが、夏休みにはまた、夜も漏らさず過ごせるようになりました。なので、またオコメに提案!思いっきり、パンツを拒否されてしまいました。続きます。
2022年01月29日誕生日、双子たちからお手紙をもらいました!しかし喜んだのもつかの間……。■娘から見た母の姿お母さん=鬼。うそでしょう……?でも鬼の絵はかわいかったので、よしとした(苦笑)。節分も近いからね……?そういうことだよね?
2022年01月29日前回からのあらすじボスママに嫌味攻撃されていることをママ友に相談してみると…。 >>1話目を見る 新年度となり、それぞれに進学・進級し、新たな環境・メンバーでのスタートです。心配は現実となり、ボスママさんの次男君とわが家の次女、なんと同じクラスになってしまいましたぁあ!うわぁ~!と声に出せない悲鳴をあげたのですが(汗)…。ボスママさん、同じクラス内でチクチク攻撃してくるようなことはありませんでした。心配し過ぎだったようです!!もちろんお互いある程度の距離はありそれが縮まることはなかったですが、それで過ごせるなら問題ないと思いホッとしていました。そして月日は流れて、再び4月子どもたちは年長さんになりました。隔年での仮装イベント時期がやってきたのです。ボスママさんのことはもう気にしなくて大丈夫そうだし(そもそもボスママさんに遠慮して仮装大会を楽しまないなんておかしな話です)…思いっきり楽しみました!!!どんな仮装をしたかというと…。衣装作って着るだけじゃもったいないので、時間内で戦闘シーンをやってみました。もちろん他のチームもみんなそれぞれに趣向を凝らしたステキな仮装で、会場は大盛り上がり~!!!楽しかったね~とみんなで満足の余韻に浸っているとき…刺さるような視線にこの時は気が付かなかったのでした。次回に続く(全6話)毎日19時更新!
2022年01月28日小さい頃、毎日のように撮っていた子どもの写真。最近は大きくなって枚数も落ち着いてきましたが、量が多くていちいちプリントしていられませんよね。皆さんはたくさんの写真、どうしていますか?わが家では…SDカードに厳選した写真データを入れておいて、ランダムで表示するようにしています。これが毎回違う写真を表示してくれるので、毎日新鮮な気持ちで楽しめるのです。使っていないタブレットPCでも、デジタルフォトフレームとして代用できるそうなので詳しくは調べてみてね。パパンの仕事用のパソコン画面では、ハードディスクに保存してある中からランダムで表示されるようにしています。画面が大きいため、一度に何枚も表示でき、こちらも家族に大好評。写真見たさに狭い書斎に家族全員が集まることが今でもよくあります(汗)。暗い書斎に忍び込んだアリッサに、何度驚かされたことか…!
2022年01月28日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々