■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。慣れない育児に疲弊する妻だったが、体力に自信のある夫には、妻が怠けているようにしか見えなかった。いっぱいいっぱいの妻に「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことをきっかけに、夫婦関係はますます悪化。限界を迎えた妻は実家に帰ってしまう。慌てて義実家へ向かった夫は、義母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、自分が妻を追い詰めていたことに気づく。そして、妻の気持ちを取り戻すためにも、家のことはすべて自分がこなし「妻に負担をかけないようにしよう」と考える。しかし、自分の家事分担を増やしたスケジュール表を妻に提案すると、「あなたは何もわかってない」と呆れられてしまい…。妻は俺の話を聞いたうえで、夫婦の新しいスケジュールを考えてくれました。家事育児はどちらかひとりが頑張るのではなく、夫婦で協力してこなしていく。人にはそれぞれのペースがあり、お互い苦手なところは補い合えばいい。大事なことを教えてくれました。妻が戻ってきてくれた日から、俺は妻の気持ちを想像するのではなく、その言葉に耳を傾けています。ありがたいことに妻は心身ともに回復してきたようで、笑顔が増えてきました。家族3人幸せに暮らしていくために、俺はこれからも努力していくつもりです。※この漫画は実話を元に編集していますこの話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©tamayura39 - stock.adobe.com©kartinka13 - stock.adobe.com©N_studio - stock.adobe.com原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 花森はな こちらもおすすめ!文句の多い夫が在宅勤務になってさらにエスカレート夫が在宅勤務になって、一日中家にいるようになってから、家事や育児の細かいことにまで文句を言うようになり、正直ストレスが溜まっていました。そんな夫は家庭と会社で、全く違う顔を使い分けていて…。 「在宅勤務で見えた夫の本性」1話目はこちら>>
2024年04月11日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。慣れない育児に疲弊する妻だったが、体力に自信のある夫には、妻が怠けているようにしか見えなかった。いっぱいいっぱいの妻に「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことをきっかけに、夫婦関係はますます悪化。限界を迎えた妻は実家に帰ってしまう。慌てて義実家へ向かった夫は、義母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、自分が妻を追い詰めていたことに気づき猛反省する。それから毎週末、夫は義実家を訪ねるが、妻はなかなか会ってくれなかった。別居から1ヶ月半、ようやく顔を見せてくれた妻に謝罪するも、妻は「一緒に暮らせない」の一点張り。夫は、妻が離婚をしたいのか?と不安になり…。妻の気持ちを取り戻したくて…俺は仕事をしながら、家事育児を全部ひとりでまわせるようなスケジュールを考えることにしました。とにかく妻の負担を軽くするために職場のママさんやネットなどから、できる限りの有益な情報を集めました。ひとりで実践してみれば、家事だけでもこなすのは大変でした…。週末、夫婦の再構築に向けて、俺は渾身のスケジュールを妻に渡したのですが…。それを見た妻は「あなたは何もわかってない」と俺のことを呆れた目で見てくるのです。自宅に戻った時に少しでも安心してもらえるように、俺なりに必死で考えているのに…。「これじゃあ、私たちうまくいかない」と言い放った妻は、ひとりで部屋を出てしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Syda Productions - stock.adobe.com©lemon - stock.adobe.com©naka - stock.adobe.com©kabu - stock.adobe.com©lielos - stock.adobe.com
2024年04月10日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、あまりに育児に疲弊する妻を見かねて、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証することに。そして、親のペースでやるべきことをこなせば“そこまで大変じゃない”と感じた夫は、妻が怠けているようにしか見えなくなる。その後、すでにいっぱいいっぱいの妻に「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことをきっかけに、夫婦関係はますます悪化。限界を迎えた妻は実家に帰ってしまう。慌てて義実家へ向かった夫は、義母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、初めて自分の過ちに気づく。帰宅後、自分自身の問題点を書き出すことで、妻をどれだけ追い詰めていたのかを実感し、「俺はバカだった」と猛省して…。別居して1ヶ月半…突然妻が会ってくれることになり、俺は反省の気持ちを込めて丁寧に謝罪しました。妻は黙って俺の話に耳を傾けてくれ、あの時どれだけ苦しかったか本音を話してくれました。そして改めて「俺とは一緒に暮らせない」と伝えてきたのです…。そう言われても、家族としてやり直したい俺は諦められませんでした。往生際が悪いのはわかっていますが、妻のことは本当に愛しているし、息子のことも愛している。ふたりとも俺の大事な家族なんです…。俺の情けない説得にも応じない妻は…まさか離婚を考えてるのか…?次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©japolia - stock.adobe.com©きょうこ あしたば - stock.adobe.com©tsuppyinny - stock.adobe.com
2024年04月09日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、あまりに育児に疲弊する妻を見て、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。だが、無事に一日を終えて「親のペースでやるべきことをこなせばそこまで大変じゃない」と感じた夫は、妻が怠けているようにしか見えなくなってしまう。すでに精一杯の妻は、夫が求めるような育児はできないと、育休を切り上げて仕事復帰。ところが、風邪を引いた息子の看病をきっかけに夫が「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことで、夫婦関係はますます悪化する。そんなある日、妻が置き手紙を残して実家へ。夫はすぐに妻のもとを訪ねるが、「帰ってください」と突き放される。さらに妻の母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、初めて自分の過ちに気づいて…。妻と会えずにいた期間は、自問自答の日々でした。どうしたら妻が帰りたいと思える状況に改善できるのか、俺の問題点を洗い出したのですが…。産後、妻の体力が戻っていないのに気づけなかったこと、精神的に不安定になりやすいのを知らなかったこと、自分と同じレベルの努力を強要し、彼女の頑張りを認めなかったことなど、挙げたらキリがありませんでした…。問題解決をしないといけないのは、妻ではなく完全に俺でした。俺は疲れてフラフラになっている人に、もっと頑張れと喝を入れているだけで、何の助けにもなっていなかった…。妻を追い込むなんてそんなつもりなかったけど、俺は妻の苦しかった状況が何も見えておらず…、猛省するばかりでした。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MIRROR IMAGE STUDIO - stock.adobe.com©gearstd - stock.adobe.com©kabu - stock.adobe.com©taa22 - stock.adobe.com©M - stock.adobe.com
2024年04月08日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、あまりに育児に疲弊する妻を見て、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。だが、無事に一日を終えて「親のペースでやるべきことをこなせばそこまで大変じゃない」と感じた夫は、妻が怠けているようにしか見えなくなってしまう。すでに精一杯の妻は、夫が求めるような育児はできないと、育休を切り上げて仕事復帰。そんなある日、息子が嘔吐をしたと保育園から連絡が入る。夫婦で協力して乗り越えようと、自分が有休を取った日には完璧に家事育児をこなす夫。ところが妻が休んだ日には洗濯も夕飯の準備も出来ておらず、夫は「努力不足にしか見えない」と言い放つ。すると妻は、「できてないところだけ見ないでよ!」と涙を流して…。ある朝、妻が俺に代わって息子を保育園へ連れて行くと申し出てくれました。ようやく努力する気になったかと嬉しくなりましたが、それは俺の大いなる勘違いでした。帰宅すれば、実家に帰ると置き手紙が…。慌てて連絡しましたが、電話に出ないばかりか、メッセージも既読にならず…。喧嘩の仲直りをしに義実家へ迎えに行きましたが、妻は「帰ってください」を繰り返すばかり…。義母には頑張りすぎて産後うつになることもあるから、しばらく離れるように叱責されてしまいました。俺はそんなに妻に無理をさせていたんでしょうか…。もしかして、俺のサポートの仕方は間違っていた…?次回に続く(全11話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Suthida - stock.adobe.com©Haru Works - stock.adobe.com©Tsuboya - stock.adobe.com
2024年04月07日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、慣れない育児に疲れ切っている妻の生活リズムを整えようと、細かくスケジューリングすることを思いつく。しかし、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。数ヶ月後、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えた夫は、朝から家事育児をテキパキとこなし、「親のペースで動けば、育児はそんなに大変じゃない」と結果を報告。すると、妻は「たった一日面倒見ただけでわかったようなこと言わないで」とブチギレてしまう。しかし夫には妻が怠けているようにしか見えず、ある日、甘えすぎだと本音をこぼす。妻は「壮太のペースを押し付けないで」と嘆き、これ以上は頑張れないと、育休を切り上げて仕事復帰することを決めて…。時短で仕事復帰した妻は、前より動くようになりました。きっとメリハリのある生活に戻ったからでしょう。育休切り上げて正解だったな、と思いました。しかし、今度は息子が保育園の洗礼を受け、体調を崩すことが増え…。妻に会社を休んでもらうことは多いですが、俺もそれなりに協力しています。看病含め育児はするし、家事だってばっちり。仕事も手を抜きません。それに比べて妻は…なんでこんなにできないんだろう。遠回しに言っても伝わらないので「努力不足にしか見えない」と注意しました。泣いて冷静に話し合えない妻は、どうしたら改善しようと頑張ってくれるんでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©didecs - stock.adobe.com©豆助 - stock.adobe.com©yukipon00 - stock.adobe.com©naka - stock.adobe.com©AraraYamabuki - stock.adobe.com©aijiro - stock.adobe.com
2024年04月06日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、慣れない育児に疲れ切っている妻の生活リズムを整えようと、細かくスケジューリングすることを思いつく。しかし、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。数ヶ月後、育児には「慣れた」というものの、未だに前向きになれずにいる妻を見て、夫は自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。しかし、朝から家事育児をテキパキとこなした夫が「親のペースで動けば、育児はそんなに大変じゃない」と話すと、妻は「たった一日面倒見ただけでわかったようなこと言わないで」とブチギレ。さらに雑になった妻の家事に、夫も「なんで努力をしないんだ」とフラストレーションが溜まって…。いまだに頑張らない妻に我慢できず…、気づけば俺は目についた家事に口出しするようになっていました。決して嫌味なつもりはなく、ただ甘えずに、前の生活に戻る努力をしてほしいだけなのですが…。妻の逆鱗に触れたようです。これで精一杯だとキレる妻は、昔は素直で前向きなタイプでした。俺は良かれと思って、どうしたら妻が家事育児をうまくこなせるようになるのか一緒に考えたいだけなのに…。俺に責められていると勘違いした妻は「育休終わらせて復帰する」と感情的になってしまって…。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月05日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、細かくスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく、妻はますます疲弊してしまう。数ヶ月後、育児に慣れてきた妻に、夫はオンラインでの英会話レッスンを勧める。だが妻は、育児が大変だからとそれを拒否。すると夫は、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えて…。何がどれだけ大変かを理解するために、俺はひとりで家事育児をこなしてみました。結論としては、思っていたほどツラくなかったです。俺みたいに子どもに振り回されず、要領よく動くようにアドバイスしたところ、「たった一日面倒見ただけで、わかったようなこと言わないで」と反論されてしまいました。そんな妻は俺に反抗するように、家事がさらに雑になっていき…。手抜き料理ばかりだと体にも悪いし、元気になれるはずがない。なんでうちの妻は努力を怠るんでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©New Africa - stock.adobe.com©白太郎 - stock.adobe.com
2024年04月04日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、自分がスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。それを見た妻は、夫の分担の少なさに不満をこぼしつつ、仕方なくチャレンジしてみることにする。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。夫は「一緒に頑張ろう」と一生懸命励ますも、ますます疲弊した妻から「もう口出さないで!」と言われてしまうのだった。俺は育児にいっぱいいっぱいの妻のために仕事を早めに切り上げ、帰るようにしました。正直、業務が多く大変なのですが…試練があるから頑張れるんです。けれど、体調の優れない妻はネガティブな発言が増えていき…。家に閉じこもっているから、視野が狭くなっているんだろうな。義母が来てくれたおかげで、元気を取り戻した妻。育児も少し楽になったようなので、仕事復帰を意識して勉強してみたらどうかと「リスキリング」を提案しました。でも「そんな余裕ない」と突っぱねられてしまい…。家事育児ってそんなに大変なんだろうか? 疑問に思った俺は身をもって検証することにしました。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©metamorworks - stock.adobe.com©One - stock.adobe.com©Oqvector - stock.adobe.com©taka - stock.adobe.com©naka - stock.adobe.com©maru54 - stock.adobe.com
2024年04月03日■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。ある日、夜中に帰宅すると、妻はグズッた息子に授乳を終え、再び寝かしつけるところだった。妻はどんよりと疲れていて、キッチンのシンクには洗い物の山。夫は「子どもが生まれる前は育児も家事も頑張ってたのに」と不満に感じながら、それを片付けるのだった。翌朝、いつも通り早起きした夫は、日課にしているランニングへ。帰宅すると、妻はあいかわらず冴えない様子で、夜も授乳で何度も起きるために「寝た気がしない」という。子どもが小さなうちは仕方ないのか、とも思う夫だったが、生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおうと、自分がスケジューリングすることを思いついて…。俺は妻が家事をこなせないのは、息子のペースに振り回されて、時間の使い方が下手になっているからだと考えました。そこで、赤ちゃんの生活リズムを調べ、最適な一日のスケジュールを組んだのです。俺は平日仕事で手伝えません。それなら妻ひとりでできるようになったほうがいい。グッドアイデアだと思ったんですが、妻は不機嫌になりました。夜寝ないし最初から違う!と匙を投げた妻をなだめつつ、俺は家事育児を全力でサポートすることに。たしかに俺の考えたスケジュール作戦は、うまくハマりませんでした。それでも壁を乗り越えてほしくて、妻を激励し、頑張るように仕向けたのですが…。俺がいるほうが疲れると、逆に妻を怒らせてしまいました…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©standret - stock.adobe.com
2024年04月02日妻は初めての育児に疲れ気味ですが、産後3ヶ月も経つのだから、慣れていい頃だと思ってしまう自分がいます。帰宅後に洗い物が残っているとがっかり…。でも、妻なりに頑張っているのだろうから、俺が洗ってあげます。出産前の妻は「家事も育児も仕事も頑張る」とやる気に溢れていたんですけどね…。俺は目標達成のために努力することが苦じゃありません。どんなに忙しくても、自分に課したルーティンを毎日こなしています。寝不足で妻はツラいと言いますが、何事も楽しむ方向で考えないと、毎日元気に過ごすことはできないんです。俺は妻のために、家事育児がうまくいく生活スケジュールを考えてあげることにしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Good Studio - stock.adobe.com©gearstd - stock.adobe.com©ChenPG - stock.adobe.com©melon - stock.adobe.com
2024年04月01日夫の両親からも私の両親からも、遠く離れた場所で私の子育ては始まりました。夫は朝から晩まで仕事、私はいわゆるワンオペ育児です。買い物などに出かけるときはいつも娘を連れて行き、グズらないように急いで帰宅。お風呂のときは脱衣所で待たせておき、自分の体を急いで洗って娘をお風呂に入れていました。ひとりでゆっくりする時間はまったくない日々でした。※コロナ禍前の体験談です うめき声をあげる娘娘が生後8カ月くらいのころでした。おすわりもだんだんしっかりできるようになり、周りの物にも興味を持ち始めました。けれどもまだおしゃべりもできないし、ずりばいやハイハイもできず、興味を持った物の場所まで自分で行けません。 私が用事をしていてかまってあげられないでいると、「うぅ~あぁ~」となんとも言えないうめき声をあげるのです。まるで、「退屈だ~」と訴えているようでした。私は、娘がうめき声をあげないよう、ピリピリしながら常に娘の様子に気を配っていました。 イライラ爆発、ついに怒鳴るだんだんと娘の何とも言えないうめき声にイライラし、神経質になっていました。常に娘とべったりのワンオペ育児に疲れていた私は、ついに生後8カ月の娘に向かって「うるさい!」と大きな声で怒鳴ってしまったのです。 娘は突然の大きな声にびっくりして、体を飛び上がらせました。まだ言葉の意味もわからない娘に怒鳴ってしまった私は、罪悪感でいっぱい。娘を抱きしめて「ごめんね」とつぶやきました。 ホッとしたひとりの時間あるとき、家のすぐそばの保育園が数時間からでも子どもを預かってくれるということを知り、2時間だけ預かってもらうことにしました。私はその2時間でずっと気になっていた窓の掃除をして、ひとりでゆっくりコーヒーを飲みました。ひとりの時間は神経が解放されるよう……。 「ちゃんといい子にしているかな、泣いていないかな」と心配でしたが、2時間後に迎えに行くと娘は楽しそうにしていて、私も娘を愛おしく感じました。思い切って保育園に預けてみてよかったと思いました。 わが子でも、ずっとべったり一緒にいるのはつらいときもあります。私はこの保育園の一時預かりをきっかけに、ファミリーサポート制度にも登録し、月に数時間預かってもらっていました。子どもの様子を気にせず自分の時間を持つことは、私自身とてもリフレッシュになったのです。ママの余裕のある笑顔は、子どもを最高の笑顔にしてくれると気づきました。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:仲 かおり9歳の1人娘と認知症の姑との3人暮らし。夫は単身赴任中。趣味の野菜作りとライターの活動で自分の時間を楽しんでいる。
2024年03月25日夫婦のどちらかが仕事で忙しいと、ワンオペ育児になりがちですよね。今回は、ワンオペ育児中に起こったイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:kiki***半年間赤ちゃんとの生活で…我が子はかわいいけど…限界なので…イライラした夫の一言とは…仕事で忙しいかもしれませんが、夫にも育児の大変さを少しは理解してほしいところ…。夫に相談して、育児の負担を分散できるようになるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年03月18日ワンオペ育児、いわゆる「孤育て状態」で毎日が疲労困憊。家事は手抜きしたくないと何もかも自分でおこなっていましたが、次女が生まれてからついに心身ともに限界を感じるように。そこで負担を軽減するために家事をある方法に変えてみたら劇的にラクになって、育児を楽しめるようになりました。 ワンオペ育児と家事に疲労困憊の日々私はもともと家事は手抜きをしたくないタイプ。何もかも自分でおこなっていました。しかし、第二子である次女が生まれると、それまでのワンオペ育児でのあふれる家事に疲労困憊になり、限界を感じるように……。そこで、自分の家事、育児の方法を見直すことにしたのです。まずおこなったのは、家事のやる・やらないを分けること、「家事の断捨離」です。 掃除に洗濯、食事に関する家事全般など、毎日やるべき家事にあふれています。今まで、毎日すべての部屋に掃除機をかけていましたが、家事の断捨離後は、リビングダイニング、洗面所、キッチンのみに。普段利用していない子ども部屋や、寝室、玄関掃除は頻度を減らしました。 また、毎日洗濯物の種類によって2~3回洗濯機を回していましたが、1日1回のまとめ洗いに変更。食器洗いは手洗いをやめ、少量でも食洗機を利用すると、忙しい朝の時間帯に余裕が生まれるようになりました。 さらに、家事の時間帯を変えると…!?次におこなったことは、家事の効率化です。具体的には、1日の家事の流れを簡単に書き出し、朝に集中していた家事を夜にシフトしてみました。 それまで朝は、料理・洗濯・掃除をおこないながら子どもたちから頻繁に呼ばれては家事を中断。なかなか進まない家事にイライラしていることも多くありました。そこで、洗濯機を回す、洗濯物を干す、トイレ掃除、簡単な朝食の下ごしらえなどは、子どもたちが夜寝たあとにおこなうことにしたのです。すると、子どもたちに中断させられることがないのでスムーズになり、家事が進まずイライラすることが劇的に減るといううれしい変化が! そして朝、子どもたちとテレビを見たり、お絵かきをしたり、ゆっくりと触れ合いながら家事・育児をこなせるようになったのです。 「大変な家事」が「大切な時間」に!最後に、時間に余裕が生まれたことで長女と一緒に家事をおこなう楽しみもできました。洗濯物をたたむ、食器を片付ける、食事の配膳などできる範囲から徐々にお手伝いのバリエーションを増やしました。すると、私も助かるだけでなく、長女も一緒にできる喜びを感じて張り切ってお手伝いをするようになりました。大変だった家事が、少しづつ子どもと時間を共有する大切な時間に変わりつつあります。 家事の内容や手順を一度すべて見直し、断捨離・効率化をおこなったことで、毎日の家事が劇的にラクになり、省エネ育児へとつながりました。また、家事はイライラの原因でしたが、長女とおこなうことで改めて家事の大切さや丁寧に心がけることでとても気持ちがよいものだということに気付かされました。これからも子どもの成長に合わせて家事を見直し、省エネ育児をグレードアップしていきます。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子 著者:渡辺あや4歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2024年02月19日お笑い芸人・おばたのお兄さんが16日に自身のアメブロを更新。ワンオペ育児でショックを受けた出来事についてつづった。この日、おばたのお兄さんは「父としてショックだったこと」というタイトルでブログを更新。「昨日は朝からラジオのお仕事」があったことを明かし「千と千尋の舞台稽古が休みだったので夕方から息子の『ハーフバースデー』の写真撮影に行く事に」と自身のスケジュールについて説明した。続けて「16時に予約したので11時の帰宅から16時までを妻のフリータイムに」と述べ「ひとりランチしたり、お買い物に時間を使ってもらって夕方に現地合流にして その間僕がお家で息子と2人きり」と妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーの外出中に息子の育児をしたことを報告。「昼前に帰宅してすぐ一回息子をお昼寝させてミルクあげたり絵本読んだり遊んだり」と育児の様子をつづった。一方で「14:30くらいにまたお昼寝をさせようとしたら徐々にぐずり始めて、ミルクでもオムツでもないのに、とにかくギャン泣き!!」と息子が泣いてしまったことを説明し「多分だけどね、、、お母さんが恋しくなってるんだと思うの」と推察。「というのも、最近ミュージカルの大阪公演で数日妻と息子とは離れ離れになってて」と大阪府での公演のため家族と会えていなかったことを明かした。また「やっぱり、母には勝てない」と思ったそうで「まぁ嬉しくもあるんだけどね!ママとの絆が見えて」とコメント。息子について「幸いうちはパパ見知りというものはしてない」と述べつつ「やっぱり『ママがいい!』って時間帯はあるみたい」と説明した。最後に「少しショックで、嬉しい瞬間でした」と明かし、ハッシュタグで「#子育て」「#パパ見知り」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいねイラスト:エトラちゃんは見た!ワンオペ育児中に届いた1通の手紙主人公はワンオペで育児に励む1児の母です。パート勤務との両立も持ち前のガッツで乗り切っていました。何の問題もなく、明るい家庭を築いていたはずだったのですが…。1通の手紙により事態は一変します。主人公あての1通の手紙出典:エトラちゃんは見た!ある日のこと、主人公あてに1通の手紙が届きました。「私あて…?」と思い、差出人を見ますが知らない名前で…。不審に思いつつも中身を確認します。問題さあ、ここで問題です。封筒の中身は何でしょう?ヒント「ある催し」への招待状でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「謎のお茶会への招待状」でした。招待状を見て「何よこの内容…」と不気味に感じる主人公。しかし、招待状が名指しで届いていることが気になり、招待状に記載があった電話番号へ連絡しました。電話に出たのは見知らぬ女性。そこで「3ヶ月前まで夫の浮気相手だった」と暴露されます。あまりのことに頭が追いつかない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月18日晴子は夫の恭介とともに、息子の悠斗がやっているサッカーに夢中になっていました。ママ友の若菜さんとは、幼稚園が一緒で同じサッカー教室に所属している樹くんのことを相談されて以来、仲良しに。困った時はママ友と助け合っていけたら、と思っていた晴子でしたが…!?■いざママ友を助けたら…晴子は、若菜さんの旦那が単身赴任中で、ワンオペ育児は大変だと思い、サッカーの試合がある時は、若菜さんと樹くんを車で送迎することにしました。ところが夫と若菜さんを会わせたことで、とんでもない展開に!■夫に対する距離感が近いママ友若菜さんは次第に、パソコンの設定など夫でないと解決できない頼みごとをするようになりました。そこで週末に家族で若菜さんの自宅へお邪魔すると、樹くんは夫の恭介と遊べると大喜び。若菜さんには感謝されたものの、休日に夫を駆り出したことに、少し申し訳なさを感じる晴子でした。若菜さんから日頃のお礼としてプールに誘われた晴子。当日、若菜さんの大胆な水着に驚愕し、夫が若菜さんを見てドキドキしないか心配になりました。さらに、晴子が悠斗と流れるプールで遊んで戻ると、なんと若菜さんが夫の髪の毛を拭いていたのです。「あまりに距離が近くない?」この時、晴子が感じた若菜さんに対する違和感はこの後、どんどん膨らんでいきます。こちらは投稿されたエピソードを元に10月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■嫌悪感しかない呟きサッカーの試合で送迎してもらう最中に「新しいパパ見ーつけた…」と、ボソッとひとり呟く若菜さんに対して、読者から痛烈なコメントが集まりました。若菜さんの夫の単身赴任を疑うコメントも!・こういう女は昔から人の彼氏狙ったりして嫌われてきたんだろうな。友だちとかいなそう。・新しいパパ見ーつけた、の一言で嫌悪感しかない。キライだわぁ。・ってことは単身赴任は嘘なのか?・なんでスゴく感謝してる人の旦那を欲しがるの? 恩を仇で返すタイプ?・いや、誰に狙われてもさ、旦那自身がしっかりしてれば良いのだよね。せっかくママ友の枠越えて仲良くなれそうだったのは残念だし、この女の恩を仇で返す無神経さはヤバいけど。若菜さんには夫がいるはずです。しかし、新しいパパを見つけたとは!? この呟きによって、若菜さんの夫が本当に単身赴任中なのか疑ってしまいますよね。とはいえ、読者のコメントにある通り、晴子の夫がしっかりしていれば、大きな問題にはならないでしょう。続いて、若菜さんを助けすぎて、夫まで巻き込んでいる晴子に対する読者のコメントです。・勝手にヒーロー気分になって旦那巻き込んで ウケる。自分勝手じゃん、嫁。・えー、今時なら遠隔操作で対応してくれるから、メーカーに電話した方がいいよって言うな、私なら。IT系全員がPCの設定に強いわけじゃない。・夫を当然のように他人に差し出してこき使う主人公もどうかと思う。こういう風に境界線がおかしいから変な人からも踏み入られやすい。最後に、みんなでプールに行った際、若菜さんに黙って髪を拭かれる晴子の夫・恭介に対する読者のコメントをご紹介します。・旦那、全力拒否しろよ。・旦那もおかしいぞ。・旦那も受け身すぎ! 断れない時点でダメ!・夫も何も言わないのキモいし、この女も子どもの前で女を出しててキモい。私ならすぐ文句言って今後付き合わない。・おばちゃんもスライダー乗りたーい! じゃパパは息子と流れるプール行ってきて! って問答無用で引き離しちゃえばいいのに。旦那もしっかりしろよ。大人しく拭かせてんな。・旦那が毅然と拒まないのも悪いわね。奥さんがよその男にチヤホヤされてキャッキャしてたら嫌でしょ? まいったなーみたいなデレた態度してたらそりゃ来るよ。「情けは人の為ならず」という言葉があります。しかし、度を越すサポートや甘えは、結果的にお互いのためにならないことも。若菜さんのように、ほかの目的があって敢えて頼ってくる人もいます。さて、夫・恭介との距離を縮めようとしている若菜さんに、晴子はどのように対応していくのでしょうか。▼漫画「ママ友が夫を狙ってる?」
2023年12月07日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。自分たち家族を傷つけたママ友。晴子さんは考えた挙句、若菜さんと本気で向き合うことを選びます。それはふたりの息子たちのためでもあったのですが…。■前回のあらすじ恭介を好きだということを否定した若菜。「困ったときはお互いさま」と言ったのだから最後まで助けてと若菜は言う。若菜には晴子の親切はかわいそうな人に恵んであげて優位になって満足していただけに見えていたようで…。良かれと思って取った行動で恭介を巻き込み、悠斗を傷つけてしまった…。私がもっとしっかりしていれば、防げたのではないかと後悔はつきません。今は痛みを学びに変えて、夫とともに息子の気持ちに寄り添い生活しています。逃げるように幼稚園を退園してしまったママ友親子。偽物のパパを作ったところで、息子の寂しさが埋まるわけじゃない。ママを信じられなくなる前に他の方法を考えてほしい。最後の会話で激高した若菜さんではありましたが、少しでも何かが心に響いてくれていたら…。樹くんの幸せを願ってやみません。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ こちらもおすすめ!友人の写真に写っていたのは…。まさかの決定的な証拠に妻は絶句大学の同級生だった妻と夫。大学時代に仲の良かった友人からSNSのフォローリクエストが届き、SNSの画像を見てみると…そこには!? 「夫の不倫相手は友達でした」1話目はこちら>> 夫の車を確認すると、出てきたのは明るめの長い髪。浮気を確信した妻は、夫の入浴中、スマホをチェックすることに。普段やりとりをしているメッセージアプリを開くと…。ついに決定的な浮気の証拠を発見した妻。悲しみが憎しみへと変わり、反撃に出る…。
2023年11月02日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。晴子さんはママ友に夫を好きな気持ちは隠してほしかったと伝えます。しかし、若菜さんは息子のパパ役をしてほしいだけで、奪うつもりはないと言ってきて…。戸惑う晴子さんにさらに追い打ちをかけるのです。■前回のあらすじ恭介ももう若菜とは連絡をとらないことにしたと伝えると、若菜は「冗談でパパと呼んでいるだけで深い意味はない」と笑いとばした。しかし、若菜から恭介に渡した手紙はラブレターだったのではないのか…若菜の気持ちを確かめようとすると…?ママ友の言っていることが理解できませんでした。私から夫を奪うつもりはなく、息子のパパ役をしてもらいたいだけ。これまでと同じように「パパを貸してほしい」それの何が悪いのか、と。若菜さんから見れば、私は偽善者だそうです。困っている人を助けるのが好きなんだから、最後まで自分たち親子を助けてよ。パパを貸してくれるのくれないの、どっち? と凄まれてしまい…。追い込まれているのはママ友なのか私なのか…一瞬わからなくなりそうでした。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年11月01日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。晴子さんは若菜さんに夫のパパ扱いやアプローチをやめるよう直談判します。けれど、当の本人は冗談だと笑うのです。そんなママ友に晴子さんはある証拠を見せて…。■前回のあらすじ恭介が親切心でしたことが結果的に樹も悠斗も傷つけていること、自分も嫌な思いをしたことを伝えた晴子。恭介は反省し晴子に謝った。もとはといえば自分の親切心が巻き起こした事態。晴子は決着をつけるため若菜に恭介へのプレゼントを返す。本性を出した若菜は「結束強かったんだ」と晴子を煽る。 完全に開き直った若菜さんは、私を逆なでするようなことばかり言ってきました。もうショックは受けませんが、出会った頃の穏やかな癒やし系ママの姿はどこにもありませんでした。こちらが本当の彼女なのでしょう。逆にとっても冷静になれた私。夫のことは何とも思っていないと白を切る若菜さんに、クリスマスプレゼントに添えられていた証拠のラブレターを突き付けました。これでママ友を追い詰められると思ったのですが…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月31日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。とうとう恭介さんは、若菜さん親子を放っておけなかった理由を話します。晴子さんは夫の身勝手な思いを知って、抑えていた感情が爆発してしまい…。■前回のあらすじトランクで見つけたプレゼントと手紙を恭介に見せると、恭介は試合の前に告白されたことを明かした。自身も幼いころ父が忙しくいつもいなかったため樹を放っておけないと言う恭介だが、晴子は他人の子のために家族をないがしろにするのは間違っていると反論する。 恭介の行動は子どもたちふたりの心を傷つけることになる。私はもっともらしいことを言って夫を非難しましたが、本当はずっとママ友に夫を取られてしまうんじゃないかと不安でいたことも泣きながら伝えました。良かれと思って取った行動で、恭介を巻き込んでしまった。この騒動に決着をつけるためにも、私はママ友を呼び出しました。最初はニコニコしていた若菜さんでしたが、恭介へのプレゼントを返した途端、態度が一変したのです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Ramon Grosso - stock.adobe.com
2023年10月30日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。車のトランクにあった若菜さんからのプレゼントを夫に突きつける晴子さん。ふたりは「そういう関係」なのか聞きますが、恭介さんは自分にはその気がないと言います。ただ、実は妻に言わずに、隠していたことがあったのです…。■前回のあらすじ恭介を「僕のパパ」と言う樹に、会場はざわつく。普段我慢強い悠斗が泣き出し、恭介も様子がおかしい。その夜、車のトランクに入れていた悠斗のクリスマスプレゼントをとりにいった晴子は、見覚えのないプレゼントの袋を見つけてしまう。まさかサッカー大会の試合前に、恭介が若菜さんから「パパになって」と告白されていたなんて…。なんでそんな大事なことを言ってくれないのかと怒れば、私には知られたくないと泣かれてしまったから黙ってたと言ってきたのです。そんな理由で言わないなんて意味がわからない…。夫は隠したことを反省しつつも、樹くんと自分の幼少期を重ねてしまっていたことを打ち明けてくれました。でも、そのせいで悠斗がつらい思いをするのは、私は絶対に違うと思うのです。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Виктория Ковальчук - stock.adobe.com
2023年10月29日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。「僕のパパだよ!」樹くんがみんなの前で言い放ったことで、人前で泣かない悠斗くんが大号泣…。恭介さんの慌てようを見た晴子さんは、夫とママ友の間に何かあったのだと不安になります。そんな時に見つけたのは、まさかの…。■前回のあらすじ恭介と若菜が直接連絡を取り合っているうえ、若菜から恭介へのメッセージは他愛もない雑談だったことがわかり、晴子は若菜と完全に距離を置いた。しかしクリスマスの日のサッカーの大会で、久しぶりに会ったはずの恭介と若菜はアイコンタクト。そして樹は「パパ次いつ遊べるの」と恭介に聞く。樹くんの「僕のパパだよ!」の言葉に悠斗は相当ショックを受けたようで、初めて人前で大泣きしました。そして、私も同じくらいショックを受けてしまい…。若菜さんは家でも恭介のことをパパ呼びしているし、あの運動会の写真も飾っている。もう、樹くんの認識では恭介はパパなのかもしれません。それでもせっかくのクリスマス。悠斗の悲しい思い出にならないように、私は楽しいパーティーにできるよう気持ちを切り替えました。ただ夜になると、不安が押し寄せてきて…。半泣きで車に悠斗へのプレゼントを取りに行けば、想像もしていなかった衝撃的なものを見つけたのです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月28日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。恭介さんのLINEを見た晴子さんは、若菜さんからきていたメッセージの内容に唖然としてしまいます。もうこれ以上イライラしないために、若菜さんとなるべく関わらないようにしたのですが…。■前回のあらすじ恭介と若菜が一緒に公園にいるところを見た晴子。なぜ遠いはずのこの公園に来ているのか若菜に聞くと、若菜は恭介がいると聞いてきたのだと言う。なんと恭介と若菜は直接連絡をとりあっていたのだ。若菜さんからのメッセージを見せてもらいましたが、人様の旦那に送るような内容でなく、妻としてかなりイラっとしました。もう連絡取らないでと言えば、じゃあお前がちゃんと対応しろと恭介に冷たく言われてしまい…。送迎はできない、と若菜さんに伝えたら泣かれてしまいました。でも、ここで絆されたら負け。私はなるべく若菜さん親子と関わらないように…。このままこの問題は終わると思っていました。しかし、クリスマスのサッカー大会で、夫とママ友がアイコンタクトを取ったように見え…。遂に事件が起きてしまうのです。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月27日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。なぜ自分の知らないところで夫とママ友が会っているの…? ふたりの関係を不審に思った晴子さんは恭介さんに若菜さんと連絡を取り合っているのか尋ねるのですが…。■前回のあらすじ距離を取ったものの、買い物中偶然会った若菜と樹は相変わらず恭介を「パパ」と呼ぶ。夫にパパ扱いされるのは嫌ではないのか聞くと言葉を濁した。ある日、1人で映画を見に行った帰り、公園で若菜と恭介が一緒にいるのを見てしまう。状況が飲み込めず、しどろもどろになる私をよそに、若菜さんは夫の横にくっついて堂々としていました。知らない人から見れば、どっちが妻かわからなかったかもしれません。夫に若菜さんとイチャイチャしないでと強めに伝えたら、嫉妬してるのかとふざけてきたので、つい怒鳴ってしまった私。恭介から連絡したわけじゃないと言われましたが、そもそもなぜママ友は夫の連絡先を知っているのか。とても嫌な予感がして…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©inoumasa - stock.adobe.com
2023年10月26日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。夫にママ友と不仲になったことを知られてしまった晴子さん。若菜さん親子にパパ扱いされて嫌じゃないのか聞いてみるが、恭介さんの態度はなんだかはっきりしなくて…!?■前回のあらすじ親子競技で優勝し、「家族」として1枚の写真に納まった恭介と若菜親子。その後若菜からお礼の手作りケーキをもらったが、そこには「いつもパパしてくれてありがとう」という手紙が。恭介は手紙を見ても「役に立てるなら何より」と笑うだけだった。とうとう晴子は若菜と距離をとることにする。私と若菜さんの会話のぎこちなさから、夫は私たちに何かあったのだと気づいたようです。「もしかして喧嘩でもした?」と恭介は聞いてきましたが、自分が原因だとはこれっぽっちも思っていないようでした。思わず「あなたはパパ扱いされて嫌じゃないの?」と逆に聞きましたが、曖昧に話をそらされてしまい…。そんな違和感をすっかり忘れ、ひとり時間を楽しんでいたある日、公園で夫とママ友が仲睦まじく話す姿を見かけてしまって…!?次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©xy - stock.adobe.com©Igor Stepovik - stock.adobe.com
2023年10月25日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。運動会や試合送迎のお礼に手作りケーキをプレゼントしてきた若菜さん。手紙を見て気を良くする夫の態度を不満に感じた晴子さんは、とうとうママ友と距離を置くことに…。■前回のあらすじ夫の恭介を「パパ」と呼ばないように伝えても若菜は、息子の樹は「男の人をパパと呼んでしまう」と反省の色がない。運動会の日、親子競技に樹と出てほしいと頼まれる。「パパがんばれ」と恭介を応援する若菜に晴子はモヤモヤが抑えきれない。幼稚園に掲示された写真のなかに、恭介と若菜さん親子が笑顔で写る「家族みたいな写真」を見つけた時は、地味にショックを受けてしばらく引きずりました。そしてダメ押しの手作りケーキのプレゼント…。お礼のメッセージを読んで役に立てたと上機嫌になる恭介とは違って、私は鈍感な夫にイライラさせられ、どんどん不機嫌になってしまい…。もうこれ以上、恭介にも若菜さんにもモヤモヤしたくない。私は仲良くしていたママ友と距離を置くことにしました。そんな私の気持ちにわりと早い段階で若菜さんは気づいてしまったようで、一気に気まずくなりました…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©inoumasa - stock.adobe.com
2023年10月24日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。「パパ」呼びを注意しても、一向にやめようとしない若菜さん親子。そればかりか若菜さんは、運動会で樹くんの親子競争に「パパを貸してほしい」と言い出して…!?■前回のあらすじバーベキューで晴子の夫・恭介にベタベタするママ友・若菜。若菜の息子の樹は、パパに似ているからと恭介を「パパ」と呼ぶようになっていた。さらに晴子は若菜までもが恭介を「パパ」と呼んでいるのを聞いてしまう。私が樹くんのパパ呼びを注意しても、困っちゃうよね~と他人事の若菜さん。私の気持ちをよそにニコニコしている若菜さんを見て、叱るまではいかなくても、ちゃんと注意はしてほしいと思ってしまいました。そんななか運動会で、年中組の親子競争に出てほしいと頼まれてしまい…。最初は断っていた恭介も樹くんが泣きべそをかくので、一緒に走ることに。仲良く手をつなぐ二人を見た悠斗は少し戸惑っていましたが、若菜さんから「パパ貸してくれるかな?」と聞かれたことで、「年長組だからいいよ」と自分なりに納得しようとしていました。けれど私はそんな悠斗の横で「パパ」と呼んで応援する若菜さんを見ていると、どうにも納得できなくて…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月23日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。気づけば若菜さんも樹くんも、恭介さんのことを「パパ」と呼んでいる…! さすがに晴子さんはママ友親子の「パパ」呼びを見過ごすことができなくて…。■前回のあらすじサッカー教室のバーベキューに参加した晴子たち。若菜は買い出しや準備はほとんど手伝わなかったのに、男性陣の世話は甲斐甲斐しく行いパパたちから人気を得ていた。若菜は晴子の夫・恭介の買い物に勝手に同行。他のママから見ても恭介にべったりの若菜にモヤモヤする晴子だったが、きっと悪気はないはずだと考える。樹くんはいつの間にか恭介のことを「パパ」と呼んで懐いていました。単身赴任中のパパに会えなくて寂しいのはわかりますが、こうも代わりにされてしまうと、それはそれで複雑な気分になってしまう私。しかもちゃっかり若菜さんまで恭介を「パパ」と呼んでいて…。ちょっと気を許し過ぎて、家族の境界線が曖昧になってしまったのかもしれません。ここは勇気を出して、若菜さん親子のパパ呼びを注意しようと心に決めたのでした。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月22日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。サッカー教室主催のバーベキュー大会でも恭介さんにベタベタする若菜さん。晴子さんは、ママ友が夫に近づきすぎる違和感を拭えずにいて…。■前回のあらすじ若菜に誘われて一家でプールに行くと、若菜は派手な水着で晴子の夫・恭介に接近する。別行動した際は恭介の髪を拭くなどし、戻ってきた晴子に「もう戻ってきたんですか」と邪魔者かのようなことを言うのだった。バーベキューの準備を手伝わなかった若菜さんは、なぜか私の夫とふたりで追加の買い出しに行っていました。やんちゃな樹くんを置いていったら迷惑をかけるから、と買い出しを断ってきたのに…。気が小さいのかもしれませんが、モヤっとしてしまいました。ただ、若菜さんにモヤモヤさせられたのは私だけじゃなかったようで…。パパたちの前だと、それはとてもよく働くのです。しかも、どさくさに紛れてうちの夫の汗まで拭く始末…。他のママ友に若菜さんと夫の距離感を心配されてしまいました。悪いママじゃないのはわかっているけれど、天然だからで済ませていいのか、悩みます…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©YY apartment - stock.adobe.com©okutatsu_1218 - stock.adobe.com
2023年10月21日