肉を保存する場合、小分けにして冷凍庫に入れておくと便利ですよね。では、冷凍保存した肉はいつまでに使い切ればいいのでしょうか。肉の専門機関である、全国食肉事業協同組合連合会(以下、全肉連)の協力のもと、『肉を冷凍保存する際のポイント』を紹介します。冷凍肉の保存は1か月を目安に!全肉連では、冷凍保存した肉について「保存期間は1か月程度を限度とし、保存袋に購入日を記入してなるべく早く使い切りましょう」とアドバイスしています。冷凍すればもっと長く保存できるように思えますが、家庭用の冷蔵庫はドアの開閉が頻繁に行われるため、冷凍庫内の温度も上がりがちで、長期間保存するのは難しいのだとか。安全に食べるためにも、冷凍保存しても早めに消費するようにしましょう。※写真はイメージまた、全肉連は、肉を冷凍保存する際のポイントとして、以下を挙げています。・1人ぶんとして、80~100gほどの小分けにする。・スライス肉は空気を抜きながら、肉同士がくっ付かないようにする。・厚みがあると凍るのに時間がかかり、ドリップが出てしまうため、ブロック肉は必要な厚さに切る。ほかにも、一度解凍した肉を再度冷凍すると、風味が格段に落ちてしまうとのこと。解凍した肉はすぐに使い切るようにしましょう。ちなみに、肉を冷蔵保存をする際のポイントも教えてもらいました。肉は空気に触れると酸化が進んで風味が落ち、雑菌やカビが繁殖しやすくなるので、密閉できる保存袋に入れてから冷蔵保存してください。その際は、余分な水分や肉汁を拭き取っておくのがポイントとなります。たまに冷凍庫の奥から、「保存しているのを忘れた肉が出てくる…」という人がいるかもしれませんが、安全のためには食べるのを避けたほうがよいかもしれませんね。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]取材協力全国食肉事業協同組合連合会
2024年04月23日許せない…!恋人たちの公共の場での行為「通勤中、混雑している電車内で席を確保する男子高校生いました。ある駅で乗ってきた女子高校生に声をかけたかと思えば、その女子高校生はどうやら彼女のようで…。彼は『席確保しておいたよ』と言い、彼女も当たり前のように『ありがとう』と言って2人は大声でキャッキャしていました…。すべての行動が信じられなかったです」(30代/女性)恋人同士の仲のよさを示すラブラブな行動、それ自体は何の問題もありません。しかし、それが公共の場で行われると、周りの人にとっては不快な気持ちになることも。今回は、公共の場におけるカップルの行動のOKとNGラインについて紹介します。[nextpage title="bK00d0j0P0U0}D00oY'NY+"]手をつなぐ、腕を組むは大丈夫まず、カップルが手をつないだり、腕を組んだりすること、これは全然問題ありません。「2人は仲がいいな」や「新しく付き合い始めたのかな」と、優しい視線を送る人もいるようです。ご老人のご夫婦が腕を組んで歩いている様子は、見る人を「あんな夫婦になりたい」などと、温かい思いにさせることもあります。カップルのラブラブ行動の中でも最初の一歩、公共の場での手をつないだり腕を組んだりすること、これは大方の人が問題ないと考えるでしょう。肩や腰に手を添えるも可交差点での信号待ちや、長い列に並んで待つ間に見かけるような光景ですね。この行動も大部分が許容範囲で、気にもとめない人がいるようです。しかし、男性が女性を強く抱き寄せるような行動などは不快感を覚える人もいますので、その点は注意が必要です。[nextpage title="SNS0x0n2N0nQw0Ru;"]SNSへの2人の写真や動画カップルの間で、SNSを用いての恋人との仲よさを示す写真や動画の投稿。投稿自体がNGということではなく、投稿するために撮影している最中に、周囲の人々や環境に迷惑をかけたり、危険な状況を発生させたりするのはNGだと思う人がいます。また、こうした自己満足的な行動には社会的な批判もあるため、どんなに素敵な写真や動画であっても、ネットへの投稿は慎むべきでしょう。ラブラブは2人だけの所で楽しみましょう自分たちは「ラインを越えていない」と思っていても「ラインを越えている」とみなす人もいるのです。もし全力でラブラブしたいなら、2人きりの場で楽しむべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月09日皆さんは、公共交通機関でのトラブルに巻き込まれてしまったことはありますか?今回はバスで無理やり席を譲るように言われた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Aya足を骨折して優先席に座ると…足を骨折し、松葉杖を使用している主人公。混雑するバスの車内で優先席に座ると、女性から声をかけられて…。出典:CoordiSnap「私、疲れてるんだから席を譲ってよ」と要求してくる女性。「今松葉杖で…」と主人公が断ると…。女性は「そこは優先席よ。譲りなさいよ!」と逆上します。すると、近くにいた高齢女性が「私の席を譲りますよ」と申し出てくれて…。遠慮する主人公でしたが、高齢女性は笑顔で優しい言葉をかけてくれます。大人な対応をしてくれた高齢女性に感謝する主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?逆上されても席を譲らない席を譲ってと言ってきた女性のような人は、1度席を譲ると他のところでも身勝手な行動を繰り返すようになるかもしれません。足を骨折しているため、席は譲らなくていいと思います。(30代/女性)大袈裟に痛がる足を骨折している人に席を譲らせるなんて非常識ですね。大きな声で騒がれると周囲に迷惑をかけてしまうので席を譲りますが、立ち上がる際に大袈裟に痛がります。(50代/女性)今回は非常識な対応をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月06日子どものペースを大切に●小さな子どもをあまり叱らないで。もっと優しく温かい目で育ててください。子どもが中学生になりゆとりがある今だから言える言葉ですが……。(51歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●忙しいと、いつも早くしてと急がせてしまいます。ときどきは子どものペースでゆっくりと遊んだり片づけたり話をしたりしてください。(53歳/小売店/販売職・サービス系)●ほかの子と比べなくてもそのうちできるようになる。(40歳/小売店/販売職・サービス系)大人から見れば簡単なことでも、小さな子にとっては難しいことがたくさんあります。また、子どもの発達は一直線に進んでいくものではなく、行きつ戻りつしてしまうもの。昨日はできたのに、今日はできないということも普通です。ママに甘えたくなってできないふりをすることもありますし、子どもなりの理由があってできないこともあります。「どうしてできないの?」「早くしなさい!」と怒りながらの声かけは、ママ自身も気分がいいものではありませんね。難しいことですが、子どものペースを大事に、あまり叱らないであげて……というのが、自身の反省とともに伝えられる先輩ママのメッセージです。がんばらなくても大丈夫●子どもはがんばって育てなくても、育つもの。がんばらなくてもちゃんと子どもは見てくれています。(47歳/小売店/販売職・サービス系)●とても生意気なときもあるけど、子どもは大人が思っている以上に親の背中を見ているから、何でも信じてやらせてあげて下さい。(44歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●余裕があるときだけでかまいません! お子さんに大好きだよと言って抱きしめてあげて下さい! それだけで大丈夫です。(48歳/小売店/事務系専門職)子育てをがんばっているママもパパも、本当に偉いんです。おいしいごはんに温かいお風呂、ふかふかのお布団、絵本の読み聞かせに習い事……子どもに与えてあげられるものはなんでも与えてあげたい、と思うのが親心。でも、すべてを完璧にすることなんて無理! 時間や体力は限られています。がんばれと言われても、がんばれないときがあるのは当たり前。それに、親の仕事は育児だけではないですよね。自分の仕事ややりたいことを優先してもバチは当たりません。がんばらなくても大丈夫。がんばりたいと思っているママの心は、子どもに十分伝わります。力を抜いて子どもに笑顔で接してあげてください。お話たくさん聞いてあげて●わかっているつもりでも、わかってあげられてないと感じることが何度もある。少しでも話を聞くことをしてあげて。(46歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)●泣くことが多くて怒りがちになるけど、子どもも上手く話せなくてそうなることも多いので、ちゃんと聞いてあげるのが大事だと思う。(42歳/食品・飲料/サービス)●家事育児、忙しくて大変だと思うけど、手を止めて子どもとちゃんと向き合って、話を聞いてあげて。(44歳/冠婚葬祭/販売職・サービス系)小さな子は、自分の感情を言葉で表すのが苦手です。語彙も少なく、自分でも自分の気持ちをどう捉えていいかわからないときがあります。そのため、癇癪を起こしたり、泣いたり、お友だちを叩いてしまったり、ママとしては頭を抱えるシチュエーションがしばしば。子どもの話をしっかり聞いてあげることは、子どもとママの信頼関係を築くとともに、表現の訓練にもなります。本当に手が離せないとき以外は、なるべくすぐに話を聞いてあげてくださいね。「あとで」と言ったら、約束は守ること。自分を受け入れてもらえた、という安心感が、子どもの自己肯定感を高めます。親離れは小3から?●反抗期絶好調な、中1の我が子。小3までの可愛い時期を大切に。(41歳/医療・福祉/事務系専門職)●小3くらいになったら、子どもたちも自分でできる事が増えて、頼りになるので、それまでお世話が大変かもしれないけれどがんばってほしいです。(40歳/学校・教育関連/調理)●女の子は小学校3年生くらいから、友だち関係で揉めることが増えます。小さな変化を見逃さず、子どもの味方でいてほしいです。(40歳/ライター)「子育てが大変な時期はほんの短い間」とよく言われますが、実際はいつまで大変なのでしょう?正直「あれもこれも手伝わなければならなくて、手がかかるな」と感じるのは、3歳くらいまで。個人差はありますが、4歳になると生活面ではずいぶんしっかりしてきます。そして小学生になると、徐々に親の手を離れてお友だちとの関係を大切にするように。大変な育児もいつか終わりがきますよ!大丈夫、自信を持って!●首がすわると、前より抱っこも少しラクだなと感じませんか? たっちができると、オムツ替えが少しラクだったりしませんか?些細なことでも、少し前より手がかからなくなったことって必ずあるはず。しんどいこともあると思うけど、ちょっと前のこと思い出してみてね。一つひとつ、ちゃんと乗り越えてきてるから、自信を持って!(46歳/医療・福祉/販売職・サービス系)●親が本気で楽しんでると、子どもたちも自然と楽しめるし、家の中が明るくなります。ドンと構えて、笑って過ごしましょう。(46歳/医療・福祉/専門職)●心細いときや不安なときは、周りの人・相談所・ネットにでもいいから、相談したり愚痴ったりしてひとりで抱え込まないで、吐き出すように。(41歳/団体・公益法人・官公庁/一般事務)おむつ外しや離乳食がうまく進まず、悩んでいるママはいませんか? 子どもはひとりひとり違います。成長の速度を比べることに意味はありません。同じように、ママの置かれている環境もそれぞれ違います。誰かと比べて自分はまだマシ……と思いこまないで。苦しいとき、つらいときは我慢しないで声をあげましょう。その代わり、楽しいときは思う存分楽しく過ごしてください。たくさんの先輩たちが、ママを見守っています。まとめ小さい子を育てているママは、しつけの面で悩むことも多いでしょう。自分だけがうまくいかない気持ちになって落ち込んではいませんか?なんの問題もなく、子育てが終わるケースなんてほんの一握り。みんな悩んで子育てをしています。情報を鵜呑みにしないで、目の前のお子さんの様子をよく見てあげてください。子どものペースにあわせて、ゆっくり子育てをしていきましょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月8日調査人数:156人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年04月02日わが家の墓は、公共交通機関での移動では行きにくい不便な場所にあります。そのため、将来的な負担を考えて「墓じまい」をすることにしたのですが、いざ実行に移そうとしたときに家族間でトラブルが発生しました。私の身に起きた墓じまいに関する家族トラブルのお話です。墓じまいを巡る家族間での対立私の家族が代々眠る墓は、都心から電車とバスを使って2時間以上かかる場所にあります。霊園自体もサッカーグラウンドと同じくらいの広さで、入り口からお墓まで敷地内を徒歩で15分近く歩かなくてはいけません。私はまだ50代で足腰も丈夫で車も運転できるので問題はありませんが、年齢を重ねれば肉体的にきつくなります。高齢を理由に車が運転できなくなれば交通費の負担も増えるので、墓じまいをして近い場所に移そうと提案しました。両親ともに70代で私以上に墓参りの負担は大きかったこともあり、素直に受け入れてくれると思ったのですが、意外な答えが返ってきたのです。「自分の親や先祖が眠る大事なお墓を、別の場所に移すなんて認められない」と、猛反対をしてきたのです。近い場所にあれば、頻繁に顔を出せるからそのほうが先祖も喜ぶと話をしても首を縦に振りません。メリットのほうが多いはずの選択を認めない理由には、撤去にかかる費用が関係していました。予想をはるかに超えた金額に墓じまいは依頼する業者によって金額は変わりますが、安くても数十万円ほど、墓石の大きさによって数百万円かかるケースも珍しくありません。撤去だけでなく別の場所に作るとなれば、そこでも費用はかかります。両親を説得するために業者から具体的な見積もりを取ったところ、提示された金額は175万円でした。予想をはるかに上回る金額で、とても両親を説得できるとは思えません。そこで私は両親にはお金を一切出させず、私が支払うことにしたのです。話し合いの結末は金銭的な負担が一切ないことで、両親は渋々墓じまいを受け入れてくれました。墓じまいをするための行政の手続き、新しく墓を建てる場所探し、すべて自分でやらなくてはいけなかったので正直大変だったのは否めません。しかし、苦労のかいもあって、現在は同じ都内で自宅から電車で30分程度の場所にお墓を移すことができました。私も両親の体力的負担が大きく減ったので、以前は年に2回程度しかできなかったお墓参りも、月1回のペースで行けるようになりました。まとめ以前は遠い場所にあることで、墓参りのたびに両親の愚痴を聞かされ口喧嘩になることもたくさんありました。しかし、お墓の移転によって負担が減ったことで家族との関係も良くなったような気がします。数百万円の出費は正直痛かったですが、家族との関係が戻り安心してお参りにできるようになったので、結果的に良い決断をしたと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/田中 康成イラスト/sawawaウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月23日皆さんは、公共交通機関での移動中に慌てた経験はありますか?今回は「ベビーカーを持ってバスに乗車したとき」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:Yukino_Akiyaベビーカーを持って乗車ある日、子どもとバスに乗っていた主人公。ベビーカーを持っていたため、終点に着いてもほかの乗客の邪魔にならないように座って待つことにしました。ほかの乗客たちが降りたのを確認し、主人公は席を立とうとしますが…。その瞬間、バスの運転手に「お客さん終点ですよ!」「早く降りてください!」とものすごい剣幕で注意されてしまいました。焦った主人公はベビーカーを倒してしまい、余計に時間がかかることに…。すると、運転手は聞こえるようにため息をついてきました。主人公が必死でベビーカーを立たせようとしていると…。ほかのバスの運転手が…出典:CoordiSnapなんと、様子を見ていた他のバスの運転手が駆けつけて、主人公を手伝ってくれたのです。さらに「マイクの声、全部聞こえてましたよ?」と、主人公が乗っていたバスの運転手に注意までしてくれて…。助けてくれたバスの運転手の対応に感動する主人公なのでした。読者の感想自分なりに周りに気を遣って行動した結果、注意されてしまうのは悲しいですよね…。様子を見て駆けつけてくれた他の運転手の優しさに感動しました。(30代/女性)ベビーカーが邪魔にならないよう、配慮して最後に降りようとしたのに注意されてしまうと戸惑うと思います…。主人公のことに気づいて助けてくれた運転手に感謝ですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月19日わが家から一番近い病院へ行く際には、公共交通機関かマイカーでの移動が必須。しかし、私がペーパードライバーであることと、1歳の息子を連れての公共交通機関の利用が不安だったこともあり、いつも近くに住む義母に送迎をお願いしていました。 想定外の義母の提案…ある朝、1歳の息子が高熱を出したので、義母に病院への送迎をお願いした私。その日は病院が混んでいたこともあり、診察が終わったのはお昼前でした。薬局で薬をもらい「ようやく帰れる」と思っていた矢先、急に義母が「せっかくだからお寿司でも食べに行こう」と言い出したのです。息子は高熱でぐったりしているうえ、生魚が多い寿司屋では食べられるものも限られます。ましてや病気のときにお寿司なんて……。私は「息子をゆっくり休ませたいので、また今度にしませんか?」とやんわりお断り。ところが義母は「私だって行きたくもない病院に連れて行ってあげたんだから、ご褒美としてお寿司を食べてもいいんじゃないの?」と言うのです。思わぬ義母の発言に驚きつつも、私はいつも協力してくれている感謝を伝え、「夫や息子がいるときに一緒に食べた方がおいしいと思いますよ」と別の言い方で伝え直しました。すると「……確かにそうね、疲れてたからつい自分勝手なことを言っちゃったわ。息子くんもつらいのにね。ごめんなさい」と納得してくれたのです。いつも嫌な顔ひとつせず協力してくれる義母ですが、本当は私が頼りすぎていることにストレスを感じていたのかなと反省。これからは義母に甘えてばかりではなく、少しずつ運転に慣れて、義母の負担になりすぎないように努力しようと痛感した出来事でした。 作画/Pappayappa著者:上岡めぐ
2024年03月19日ウーマンエキサイト読者の皆様さま、こんにちは。わが家の長女ムスメも4月から4年生。ひとりで出かける機会も増えてきました。最初は心配でたまりませんでしたが、今ではもう慣れたもので。この日も出先でムスメがひとりで行動したいと言い出しました。すぐに追いかけ、見つけたムスメに聞いてみると…。横断歩道自体少ないうちの学区。ちょっと盲点でした。普段の行動範囲は大丈夫でも、そこにすべての交通事情が存在するわけではないですもんね!自分の通学路はもちろん、さまざまな環境での行動を想定しておかないと…、と再認識したきっかけとなりました。次女オコメも入学を迎えるので、今一度一家全員で交通ルールを見直したいと思います。
2024年03月02日通勤や通学で利用する、電車やバスなどの公共交通機関。乗車中は、スマホを見たり本を読んだりと、各々が目的地までの時間を自由に過ごしています。また、寝不足の人や、電車やバスの揺れが心地よく感じる人は、ついウトウトしてしまうものでしょう。電車で眠ってしまった女性に、隣の男性が?marumi(marumi222)さんは、仕事帰りの電車で、つい眠くなってしまうといいます。ある日の会社帰り、電車内のボックス席に座った途端、睡魔が襲ってきて…。眠ってしまったために、意図せず身体が倒れ、隣の男性に寄りかかりそうになった、marumiさん。目を覚ましたmarumiさんがうっすらと目を開けると、そこには、見知らぬ男性の手があったのです!どうやら、隣に座っていた男性が、身体が右に倒れたmarumiさんの頭を両手で支えようとしていた様子。marumiさんはその事実を把握するとともにパッと目が覚め、「すみません…」と謝ったのでした。marumiさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。共感と、男性の行動を絶賛する声が寄せられています。・優しい受け止め方。心が和みました。・私は眠ってしまった隣の人に肩は貸したことがありますが、両手を出すのは新しいですね!・優しい世界。私は昔、隣に座っていたお兄さんがどんどん倒れてきて、ヒザ枕になったことがありました。・ウトウトしていた時に、隣のおばあさんが眠って倒れてきて、私も釣られて眠ってしまったことがあります。marumiさんによると、両手で助けようとしてくれていた男性は、高校生か大学生くらいの若い人だったとのこと。男性の優しい行動に感謝しつつも、「迷惑な大人が隣で本当にすみませんでした」とつづっています。他人に迷惑をかけないことは大切ですが、男性のような人を思いやる行動が、優しさの輪を広げていくのでしょうね。また、marumiさんはブログでも、日常を描いた漫画作品を公開しています。気になる人はぜひご覧ください!Mermaid Café[文・構成/grape編集部]
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!トラックにはねられる交通事故に遭い、目が覚めると…主人公が交通事故に遭ったときの話です。トラックにはねられた主人公は、意識が飛び…。次に目を開けると目の前には救急隊員の姿がありました。何度も声をかけられましたが、全身の痛みと気持ち悪さが主人公を襲います。その状態は病院で治療を受けても続き、気づけば翌朝になっていました。昨日のことを思い出そうとするが…出典:エトラちゃんは見た!自分が病院にいることに気づいた主人公は、なんとか昨日のことを思い出そうとしますが…。記憶が抜け、頭痛と吐き気がひどく、体中に覚えのない傷跡を発見します。「そういえば…」と言いながらあることに気づいた主人公は自分がますます青ざめていくのを感じました。問題さあ、ここで問題です。このとき主人公の身に起きていたこととは?ヒント主人公は必死に自分のことを思い出そうとしますが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「家族のことすら思い出せなくなっていた」でした。必死に自分のことを思い出そうとしても家族の顔すら思い出せなかった主人公。「待て待て待て…」と焦り、思い出そうとしても何も思い出せません。主人公は考えれば考えるほど混乱して、気持ち悪さが押し寄せてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長:柳井 二三夫)では、交通事故のない社会をめざして交通事故の未然防止や交通事故被害者支援など、さまざまな活動に取り組んでいます。歩行中の交通事故死傷者数は小学校入学後の7歳児が多くなっています。JA共済連では、小学校入学前後の交通安全教育が大切と考え、未就学児及び小学生(低学年)向けに、登下校中の交通事故削減を目的に、通学路の安全確認ができる「つうがくろ あんぜんMAP」を制作し、JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」内の特設WEBサイトで公開しました。特設サイトイメージ『一緒につくろう!つうがくろあんぜんMAP』■小学生の歩行中の交通事故発生状況小学校入学後の7歳児の交通事故が多くなるのは、登下校や放課後の遊びなど、子どもだけの「ひとり行動」が増えることが1つの要因です。警察庁の調査によると、小学生の歩行中の交通事故は約4割が「登下校中」に発生※1しています。子どもの「ひとり行動」が増える一方で、十分な交通ルールや危険性の理解が伴っておらず、状況判断しながら安全に行動することが難しい状況のため、交通事故へつながる可能性が高まります。【参考:小学生の登下校中の交通事故データ】小学生の歩行中の交通事故※1:出典:警察庁交通局「令和4年における交通事故の発生状況について」( )■特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』の公開こうした背景を踏まえ、この度、親子で一緒に通学路の安全確認を行うことの必要性を伝えるため、特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』を公開しました。特設WEBサイトでは、「つうがくろ あんぜんMAP」作成用の台紙、アイコン等のデータ提供のほか、毎日歩く“通学路”の「何が」「どのように」危ないかを、実際に確かめ、安全に通学するためのポイントや子どもの行動特性を踏まえた具体的な注意点や安全指導のポイントを掲載しています。また、「つうがくろ あんぜんMAP」は、学校授業等にも活用いただきやすいように貼り合わせることで、大きいサイズになる「台紙(拡大版)」もご用意しています。○タイトル『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』○公開日令和6年2月22日(木)12:00○特設WEBサイトURL 特設サイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP』○無償ダウンロード提供資材「つうがくろ あんぜんMAP」■小学館『小学一年生』コラボ 「こうつうあんぜん1年生!すごろく」月刊誌『小学一年生』(小学館発行 4月号/2024年2月22日発売)では、通学路をイメージして、道路の安全な歩き方の基本ルールが遊びながら学べる「こうつうあんぜん1年生!すごろく」※2や「1年生になったら♪じてん車にのるとき、気をつけよう!」を掲載しています。また、保護者向け別冊付録『入学がわかる本2024』および小学館子育てニュースサイト「HugKum」に、「新1年生の安全ひとり歩きデビュー!」などの記事も掲載しています。こうつうあんぜん1年生!すごろく月刊誌『小学一年生』(小学館発行 4月号/2024年2月22日発売) 掲載※2:特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』から、無償でダウンロードできます。■JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」では、このほかさまざまな交通安全啓発コンテンツを掲載しています。 ちいきのきずな「お役立ちコンテンツ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日皆さんは、公共交通機関でのトラブル経験はありますか?今回は「乗り物トラブル」にまつわる物語とその感想を紹介します。優先席に座る女性混雑するバス内で、優先席に座る顔色の悪そうな女性。そんな女性の肩を、1人の高齢男性が叩いて声をかけました。このご婦人に席を譲りなさい出典:Grappsなんと高齢男性は女性の顔色に気づかず「こちらのご婦人に席を譲りなさい」と指示したのです。しかしそのご婦人は女性の顔色を見て「この方の顔色真っ青よ!」と拒否。おかげで女性は妊婦でつわりに苦しんでいることを伝えることができたのでした。友人からの嫌がらせ主人公は2人目を妊娠中でしたが、初産である友人から何かと目の敵にされていました。そんなある日、偶然電車で友人に遭遇。主人公を見たある女性が「ベビーカー押して妊婦さんじゃ大変でしょ」と席を譲ってくれますが…席を横取りモナ・リザの戯言さんのYouTube主人公に譲られた席を横取りする友人。「初産なんだから譲ってもらって当然」という、めちゃくちゃな理論で席を奪ってしまったのでした。※こちらの物語はフィクションです。モナ・リザの戯言さんのYouTube読者の感想妊婦さんは見た目だけでわからない場合が多いので、トラブルが多くなってしまいそうですね。わかりやすいところにマタニティマークをつけておくようにするのも1つの方法かなと思いました。(30代/女性)何人目の妊娠であれ大変なことには変わりありません。自分に譲られた席ではないのに奪ってしまうのはいかがなのかと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日皆さんは、交通事故に遭ったことはありますか?今回は「交差点での交通事故」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言信号無視でぶつけられる主人公が車を運転していたときのことです。交差点を走行中、信号無視をした車が突っ込んできました。そのまま車が衝突し、主人公の車も相手も車も大きくへこんでしまいます。すると次の瞬間、運転手の男性が車から降りてきましたが…。まさかの逆ギレ出典:モナ・リザの戯言男性は「急に出てくるな!」と逆ギレしてきたのです。「そっちが信号無視したのに!?」と主人公が聞くと、主人公の顔を見た男性は驚きました。なんとその男性は、主人公が社長を務める会社の社員だったのです。しかし開き直った男性は、事故を主人公の過失だと言い張り…。呆れた主人公は、男性に「ドライブレコーダーを一緒に確認しよう」と提案。主人公の車にはドライブレコーダーが搭載されており、事故の一部始終が録画されていたのです。この提案によって一気に形勢逆転した主人公は「とりあえず警察呼ぶね」と警察に連絡したのでした。読者の感想相手が勤める会社の社長だとわかっても、嘘をついて逃げ切ろうとした男性に驚きました。ドライブレコーダーがあって本当によかったです。(30代/女性)信号を無視して車が突っ込んでくるなんて、主人公は怖かっただろうと思いました。主人公に大きなケガなどがなかったようで本当によかったです。(50代/女性)
2024年02月09日皆さんは、交通機関内のトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「バスで男性から文句を言われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:カナメ子どもが泣き出してしまい…主人公が2歳の子どもとバスに乗り、病院へ向かっていたときの出来事です。バスの中で子どもがぐずって大泣きしてしまい、主人公はなんとかあやしていたのですが…。そのとき、男性の乗客から「うるさい!途中で降りろ!」と怒鳴られてしまったのです。出典:CoordiSnap「母親なんだからしっかり教育しろ!」と文句を言う男性。謝りながら子どもをあやし続ける主人公でしたが、男性の文句は止まりません。目的地の前でしたが、次の停留所で降りようかと迷っていると…。バスの運転手が「お子様に困っているお母さんを助けてあげられる温かい心を持ちましょう」と心温まるアナウンスをしてくれたのです。その瞬間、バスの中は和やかな雰囲気に一変。親切な運転手にお礼をしたいと思った主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?子どもの泣き声のことを謝罪する文句を言われてばかりで、心苦しいかもしれませんが…。子どもの泣き声で迷惑をかけてしまっているのは事実なので、きちんと謝ります。(40代/女性)次の停留所でバスを降りる目的地が先だとしても、次の停留所でバスを降りることにします。相手と距離を置くことも、対処法の1つでしょう。(30代/女性)今回は迷惑客への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月07日皆さんは、交通機関内でのトラブルに遭遇してしまったことはありますか?今回はバスでゴミをポイ捨てする親子に遭遇した話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:おかずバスの中でお弁当を食べ始め…主人公がバスに乗っていたときの出来事です。乗車していた親子が、バスの中でお弁当を食べ始めました。それだけでも主人公は驚いていたのですが、さらに…。出典:CoordiSnapその親子は食べ終わったゴミを、座席の下にポイ捨てしていたのです。何食わぬ顔でバスを降りようとする親子でしたが、そのとき運転手が「ゴミは持ち帰ってください」と一言。バスの運転手は、きちんと親子の行動を見ていたようで…。親子はゴミを持ってバスを降り、運転手のしっかりした注意に主人公はスカッとするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?ゴミを持ち帰るよう注意するバスの中で食事をしているくらいなら、注意はしにくいかもしれませんが…。バスの中にゴミをポイ捨てするのは明らかにマナー違反なので、乗客同士で注意をしてもいいと思います。(30代/男性)運転手に報告する今回はたまたま運転手が見ていましたが、ゴミを置いて行く乗客がいた場合は運転手に報告します。他の乗客が注意するより、運転手からのお願いのほうがトラブルが大きくならないかと思います。(20代/女性)今回はバス内で起きたトラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月02日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか? 今回は「事故で記憶喪失になった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故に遭い…ある日の仕事帰り、交通事故に遭ってしまい救急搬送された主人公。目を覚ますと病院のベッドで、主人公は困惑します。そして自分の名前や家族のことを思い出そうとするのですが、思い出せず…。主人公は記憶喪失になってしまい、青ざめるのでした。それから1週間経ち、徐々に体調は安定します。しかし思い出せないことも多く、父に「お前は今、社会人になって3ヶ月目だ」と告げられた主人公。地元の大学を出て就職し、社会人として働いていたと言われ…。ゾッとして…出典:エトラちゃんは見た!父の言葉で自分のことを知り「ま、マジか」と青ざめる主人公。社会人になった期間だけ、どうしても思い出せずに焦ります。そして突然社会人だと言われ、不安が押し寄せるのでした。読者の感想目が覚めて自分の名前や家族のことがわからないなんて、とても不安になりますね…。受け入れられない現実を突きつけられたらと思うと、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)記憶喪失になって混乱する主人公がとてもつらそうで気の毒に思いました。どうしても思い出せない記憶があるなんて、どうしたらいいかわからなくなるでしょうね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日子どもが生まれるまでは公共の交通機関を使っていた私。郊外へ引っ越したこともあり、娘が1歳半を過ぎたころに、時間を作って教習所に通い車の免許を取得しました。そうして免許を取った後、第二子を妊娠中のママ友と話した時のことです。ママ友は私にとってとんでもないことを頼んできたのです……。 いくら何でも…第二子を妊娠しているママ友が「陣痛が来たら、上の子のお迎えどうしよう」と言うので、「お義母さんにお願いとかするしかないよね」と返すと「義母も仕事してるから難しいのよねー」と言いました。 大変だなと思って聞いていると……。 「その時は陽菜さん迎えに行ってくれない? 陽菜さんの娘ちゃんも一緒だったら、うちの子も安心だと思うし!」と、まさかの発言!「免許取りたてだから、さすがに〇〇ちゃんの命を預かれないよ~」と明るく返すと、「あと半年以上あるから上達してるっしょ!それまでに運転上達してね!」と軽いノリで重大任務を任せようとしてきたのです。 突然のことで、その場は笑って済ませてしまったのですが、ママ友が自分の子どものチャイルドシートをどうするつもりだったのかは謎ですし、さすがに図々しすぎるように感じました。何かあったときに責任がとれないので、次に会ったときに丁重に断るつもりです。 また、今後も移動手段としてあてにされては困るので、少し距離をおくことにしました。ただ、また頼まれてしまうかもしれないのでそのときにさらっと断れるよう、乗せられない明確な理由を考えておこうと思います。 イラスト/ぽん子著者:阿部陽菜
2024年01月31日皆さんは、公共交通機関で迷惑行為の被害に遭った経験はありますか?今回は「陰湿な嫌がらせをするサラリーマン」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言電車通勤での悩み毎日電車で通勤している主人公。そんな主人公は、いつも同じ電車に乗るサラリーマンに悩まされていました。そのサラリーマンは毎回主人公の近くに来ては何かしらの嫌がらせをしてくるのです。これまでも肘で主人公を押してきたり…。傘で小突かれているある日には「痛っ!?」と激痛が走ったかと思うと、傘で小突かれたりしました。サラリーマンは明らかに主人公を狙い、わざと嫌がらせをしてくるのです。出典:モナ・リザの戯言しかしすぐに謝罪をしてくるため、注意することもできずにいた主人公。そんなある日、正月に実家に届いた年賀状を見ていると…。主人公は、例のサラリーマンからの年賀状が届いていることに気がつきます。ゾッとした主人公は「警察に相談を…」と考えましたが…。年賀状の内容からサラリーマンが父の会社の部下だということが判明したのです。それを知った主人公は、その情報を武器に反撃を実行することにしたのでした。読者の感想毎朝嫌がらせをしてくるサラリーマンが父の部下だったとは衝撃です。卑劣な嫌がらせをするサラリーマンをしっかり懲らしめてほしいと思います。(20代/女性)見知らぬ人に毎日わざと嫌がらせをするだなんて考えられません。出勤のために乗らないといけない電車でそんなことをされてしまう主人公が気の毒です。(40代/女性)
2024年01月30日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「交通事故で失った記憶」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故で…仕事の帰り道、トラックにひかれる交通事故に遭った主人公。駆けつけた救急隊に名前を聞かれましたが、頭痛がしてうまく答えられませんでした。その状態は、病院についてからも続き…。翌朝、主人公は病院のベッドで目を覚ましました。そして住所や名前を伝え、家族を呼んでもらおうと考えましたが…。主人公は「…ん?」とある違和感を抱きます。どんどん真っ青に…出典:エトラちゃんは見た!とんでもないことに気づいて、どんどん真っ青になっていった主人公。なんと主人公は、自分の家族の顔がまったく思い出せなかったのでした。読者の感想自分の名前や住所、家族のことを思い出せないなんて不安でいっぱいになりますよね。思考回路に違和感を抱きつつも何もできないという事実に、ゾッとしました…。(20代/女性)交通事故に遭って命に別条がなかったのは良かったですが、目を覚ましたときに家族の顔が思い出せなかったらゾッとします…。一時的なものかもしれないので、時間をかけて思い出してほしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日皆さんは、公共交通機関で迷惑行為に遭遇した経験はありますか?今回は「妊娠中に電車に乗った主人公」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠8ヶ月の主人公臨月直前まで働いていた主人公。妊娠8ヶ月を迎えたある日、仕事終わりに電車に乗っていると、酔っぱらったサラリーマンの男性が乗車してきました。酔っぱらった男性は、席が空いていないことが気に入らないようで、周囲に当たり散らします。なるべく男性とかかわらないようにしようと心に決めた主人公ですが…。目が合ってしまう出典:エトラちゃんは見た!男性と目が合った主人公は「テメェ席変われや!」と、暴言を吐かれてしまいます。隣にいた男性が止めようとしますが、暴言は止まりません。さらに主人公は暴力を振られそうになり、必死に逃げるはめになったのでした。読者の感想妊婦に向かって席を変わるように怒鳴りつけるなんて信じられません。主人公はさぞ怖かったと思います。(50代/女性)酔っ払い男性の身勝手な発言は決して許されるものではありません。駅員に報告するなりして、主人公には安全な場所に逃げてほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月24日電車やバスなど公共交通機関を使って移動している最中に、子どもの機嫌が悪くなることが……。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Aさんの場合電車を利用していたときのことです。子どもが退屈そうにし始め、電車内で動こうとしていました。危ないため止めようとしたのですが、子どもはとても嫌がり……。すると突然向かいの席に座っていた年配の男性が手品を始めました。子どもは夢中で男性の手品をじっと見つめて、最後には手品の小道具用に作っていたと思われる折り紙をくださいました。男性が嫌な顔一つせずただ黙って助けてくださったことに感謝しています。(40歳/主婦)30代会社員、Bさんの場合息子が生後1ヶ月のときの話です。1ヶ月検診を受けるために遠方の病院へ、息子と私の2人で電車を使って行かなければいけませんでした。電車に乗るのは初めてだった息子は途中で泣き出してしまい……。息子が大声で泣き出したことで周囲への罪悪感でいっぱいだった私に、隣りに座ってた女性が「気にしなくて大丈夫ですからね!」と励ましてくれました。たった一言が気持ちを楽にしてくれると気づかせてくれました。(30代/会社員)何気ない気遣い偶然その場に居合わせた人々の何気ない気遣いは、大きな安心を与えるものなのかもしれません。皆さんはそのような経験をしたことがありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日電車やバスなどは、Suicaなど交通系ICカードで決済する方が多いでしょう。ですが最近、クレジットカード(以下、クレカ)をピッとかざすだけのタッチ決済で改札を通過できる鉄道やバスが増えています。鉄道では、’21年4月から主に大阪府南部を走る南海電鉄や福岡市地下鉄で試験的に導入されました。関西では’24年中に、近畿日本鉄道や阪急電鉄、阪神電気鉄道の全駅でクレカ乗車が可能になる予定です。’25年の大阪・関西万博を見越した動きだと思います。というのも、ヨーロッパなどではクレカ乗車がすでに一般的ですから、訪日外国人の混乱が少ないでしょう。また、交通系ICカードのコストは1枚500円超といわれます。クレカ乗車は鉄道会社のコストカットにもつながるのです。とはいえ、交通系ICカードを使い慣れている私たちがクレカ乗車に切り替えるには、お得感のある仕組みが必要です。そこで福岡市地下鉄は’23年7月から、1日分のクレカ乗車が640円を超えた場合、1日乗車券代と同じ640円にするサービスを始めました。つまり1日に何度も乗り降りしても運賃は最大640円だということ。「1日乗車券を買ったほうが得か」と悩むこともなくお得な選択ができるので、福岡市地下鉄のクレカ利用率は徐々に上がっているといいます。乗降のたびに運賃を引き落とす「即時払い」の交通系ICカードと違い、クレカ乗車は1カ月分をまとめて請求される「後払い」です。ですから、事前にチャージする必要がなく、チャージ不足で改札ではねられることもありません。さらに後払いの特性を生かして、1カ月の乗降回数が一定数までは正規料金を、一定数を超えたら自動的に定期券料金を徴収するサービスも検討されているようです。実現すれば、列に並んで定期券を買うこともなくなります。ほかにも、同一区間を10回乗車したら11回目は割引料金になるとか、ショッピングモールなどと連携して、鉄道で利用したクレカで買い物すれば割引やポイントアップになるなどのお得が増えるかもしれません。クレカですから、運賃にもポイントが付くでしょう。家計管理の面では、クレカでの支払いは利用明細にほかの買い物などと一緒に運賃も表示されます。支出を一覧できて、ムダ遣いの洗い出しなども簡単になるでしょう。注意したいのは、災害時の対応です。クレカを使いたくても停電が起きると機能が停止してしまいます。非常持ち出し袋に現金を用意しておくなど、災害への備えも改めて考えておきましょう。首都圏では、東急電鉄が’24年1月中に、世田谷線など一部を除く東急線全駅でクレカ乗車を可能にすると発表しています。お近くでも情報を集めてください。新しいお得が見つかったら、変化を恐れず柔軟に取り入れていきましょう。
2024年01月19日皆さんは、公共交通機関で席を譲った経験はありますか?今回は「席を横取りする女性」を紹介します。イラスト:高嶺葉樹電車に乗っていると仕事帰りに電車に乗っていた主人公。すると途中の駅で、杖をついた高齢の男性が乗車してきました。男性に席を譲るため、主人公が立ち上がって声をかけていると…。女性が座った出典:CoordiSnapなんと主人公が譲ろうとした席に、別の女性が座ってしまったのです。驚いた主人公は、男性に譲ろうとしていた席だと女性に伝えましたが…。女性は「私だって年をとっているのよ」「譲られるのは当たり前じゃない」と言いました。予想していなかった事態に驚く主人公は、ぽかーんと口を開け唖然としてしまいます…。その後、立っていた男性は「べつに私はかまわないが…」と口を開き、その男性が言った辛辣な一言で女性は赤っ恥をかくのでした。図々しい女性の言い分杖をついた男性に譲ろうとしていた席に座ってしまった女性。図々しい女性の言い分に衝撃を受けた主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月10日皆さんは、交通機関でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「バスの運転手に文句を言われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Yukino_Akiya最後にバスを降りようとしたら…主人公が子どもとバスに乗っていたときの出来事です。その日はベビーカーを持ってきていたため、邪魔にならないよう後ろの席に座っていました。他のお客さんが降りてから自分も降りようと思い、終点に着いてからもしばらく動かずに待っていた主人公。そろそろ降りようかと、席を立とうとしたとき…。出典:CoordiSnapその瞬間「次の準備もあるので早く降りてください!」と、運転手からマイクを使って怒鳴られたのです。焦った主人公がベビーカーを倒してしまうと、ため息までつかれる始末…。焦った主人公がベビーカーを戻していると、他のバスの運転手が駆けつけてくれました。終点が駅だったことで、近くに他のバスがとまっていたらしく…。窓から様子を見ていた他のバスの運転手が助けに来てくれたようです。さらに「お客さまにその言い方はないでしょ?上に報告しておきますね」と乗っていたバスの運転手に堂々と注意。注意を受けた運転手は何も言えず撃沈するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?会社にクレームを入れる今回は他のバスの運転手が気づいてくれましたが…。運転手の態度が明らかに悪かった場合は、バスの運行会社にクレームを入れることにします。(30代/女性)なるべくバスを使わないようにするその場で起きてしまったことは仕方ないですが、しばらくの間はバスを使わないようにします。ベビーカーも必要なときは、なるべく夫や家族など自分をフォローしてくれる人が一緒のときにバスを利用します。(50代/女性)今回は乗り物トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月09日皆さんは、交通機関でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「指定席に勝手に座られた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:菰田ひとみ窓際の指定席を買ったのに…主人公が新幹線に乗車したときの出来事です。乗り物酔いしやすいため、主人公は3人がけの窓際の指定席を購入しました。しかしいざ新幹線に乗ると、主人公が購入した窓際の席に詰めるようにして2人の高齢女性が座っていて…。出典:CoordiSnap主人公が「そこ私の席…」と声をかけると…。女性は「冥途の土産に新幹線からの景色を目に焼きつけておきたいのよ!」と席を返すそぶりがありません。主人公が乗り物酔いしやすい事情を伝えると、女性たちは席を返してくれたのですが…。その後も「あなたが買わなかったら私たちが買ってたのに」と陰口を言い続けます。すると、通路を通りがかった男性が「指定席は買った人のものですよ~」と一言。男性の言葉に女性たちは押し黙り、主人公はスカッとするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?車掌を呼ぶ乗車券の購入トラブルを乗客だけで解決しようとすると、言い争いになるかもしれませんね…。車掌を呼ぶことで、スムーズに状況を解決できると思います。(20代/女性)問題がなければ席を譲る特に問題がなければ窓際の席を譲りますが、乗り物酔いなどの事情があればお断りします。文句を言われても、聞き流すことにします。(40代/女性)今回は指定席を譲ってと言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月08日1歳の娘を持つ私の移動手段は、基本的に車です。よく遊ぶママ友がいるのですが、彼女は公共交通機関で移動することが多いようでした。子どもが生まれてよく遊ぶようになったことで、ママ友の人となりが見えたエピソードをお話します。 「うちに遊びに来て」ママ友の言葉にイラッとしたワケ 1歳の娘を育てる私の交通手段は車がメイン。郊外に住んでいるので、車が必要不可欠です。一方、昔から仲の良いママ友は交通の便が良い市街地に住んでいるので、主な移動手段は公共交通機関。 ある日、ママ友から「久しぶりに遊ぼう!」と連絡が。ママ友は「私は車持っていないから移動できない。ごめんね。自宅に来てもらえる?」とのこと。私は、「車がないなら仕方ないよね」と思い、チャイルドシートを嫌がる娘を車に乗せて、片道1時間のママ友の家に遊びに行きました。 その後も頻繁にママ友から誘われるように。毎回のようにチャイルドシートを嫌がる娘に泣き叫ばれる車内は母子ともに苦痛でした。娘に対して「ごめんね……あと少しで着くから待ってね!」と、必死に声をかけながら移動していました。 ある日、「次、いつ家に来る?」と連絡が。いつもであれば「どこで遊ぶ?」と文言が入っていましたが、ママ友の家へ行くことが前提になっていたことに「車で行くのも大変なんだけどな」とモヤモヤしてしまいます。「たまには私の家で、どうかな?」と提案すると、「1時間もかかるし、車持っていないし……ちょっと面倒くさい」と返信が……。その言葉に驚き、私は「長距離移動すると、娘が顔を真っ赤にして泣くのがかわいそうで……だから悪いけど遊びには行けない」と返すと、「繊細だねー。泣き声は他人には聞こえないし、それくらい気にしなきゃいいのに」と他人事です。10年以上前からの知り合いでしたが、これほど価値観が合わないとは思いませんでした。その場でママ友に電話をかけ「娘を優先したいから、今回はパス!」とキッパリ断りました。ママ友は予想外だと驚いていた様子。 その後も何度か「遊ぼう!」と連絡が来ますが、理由をつけてお断りしています。価値観の合わないママ友とは思い切って距離を置くことも必要だと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:河西美月
2024年01月05日皆さんは、普段電車やバスなどの公共交通機関を利用しますか?今回は、バスで出勤していた男性のエピソードを紹介します。イラスト:CHIHIROバスに乗って出勤怒鳴りだす乗客バスがとまっても周りの乗客に確認すると降車ボタンを押したと男性は主張しますが、降車ボタンの音は鳴っていませんでした。お互いに気持ちよく過ごせるように、どのようなことにも冷静に対応したいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月03日皆さんは、公共交通機関を利用することはありますか?今回は「仕事帰りに乗ったバスで…」を紹介します。イラスト:倖仕事帰りに乗ったバスで…主人公が仕事帰りにバスに乗ったときのことです。突然大声で「○○さんですよね?」と男性に話しかけられました。突然のことに驚きを隠せない出典:CoordiSnap主人公の勤務先や名前、仕事のことなどを大声で言われた主人公。どんどん個人情報を出す男性に、主人公も周りの乗客も困惑します。男性は、主人公の勤める病院に入院していた患者の友人だそうで、お見舞いに来ていたときに主人公のことを知ったのだと言います。悪気はないのだろうけれど…たくさんの人が乗る車内で、主人公の個人情報を大声で話していた男性。そんな男性の行動に困惑してしまう主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月02日皆さんは、公共交通機関でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は、通勤でバスに乗っていたときのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:菰田ひとみバスで通勤していたとき学生たちのマナー運転手がアナウンス学生たちに響いた学生たちの様子を見かねて、運転手がアナウンスをしてくれました。学生たちも運転手の言葉を素直に聞いてくれたようでよかったですね。それぞれが周りのことを考えて交通公共機関を利用できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月02日皆さんは、公共交通機関で迷惑行為をする人を見たことはありますか?今回は、電車の中で騒ぐ高校生のエピソードを紹介します。イラスト:tsuntush33_2電車の中で騒ぐ高校生主人公が電車に乗ったときのことです。車内には多くの乗客が乗っていて、妊婦やお年寄りが座れずに立っている状態でした。幼い女の子がビシッと出典:CoordiSnapそんななか、数人の高校生が座席に座ってバカ騒ぎをしていたのです。見かねた主人公が、注意しようと思ったそのとき…。妊娠中の母親と一緒に電車に乗っていた幼い女の子が「赤ちゃん赤ちゃん」と、母親のお腹に話しかけました。そして、高校生軍団を指さして「こんな人になってはいけないよ!」と言った女の子。幼い女の子の一言に、高校生たちは態度を変えたのでした。公共のマナーは守ってマナーを守らず電車内でバカ騒ぎする高校生たち。それを見ていた幼い女の子の発言に、驚いたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月01日