幼い子供はスポンジが水を吸うように、さまざまな知識を得ていきます。しかし、それは大人の協力あってのもの。親は子供の成長のために試行錯誤し、時には頭を抱えながら、我が子を全力で応援しているのです。まだ時計が読めない3歳児用の『父親特製時計』家族との日常をX(Twitter)で発信している、漫画家の犬犬(@inu_eat_inu)さん。犬犬さんは、日々すくすくと成長する3歳の息子さんを応援するため、工夫をすることにしました。息子さんはまだ幼いため、時計を読むことができません。そこで、犬犬さんは息子さんが感覚的に時間を覚えられるよう、ある取り組みを行ったのです。時計の横に置くようにしたのは…特製の『時計』でした!紙に描かれているのは、アナログ時計と、その時間帯にとる行動の絵。『夜の9時は風呂に入る時間』や『夜の10時は寝る時間』ということが視覚的に分かるため、まだ時計を読むことのできない息子さんにも伝わるでしょう。また、時計の針を絵として覚えることで、徐々にアナログ時計を読むことができるようになるかもしれません!犬犬さんは、保育園へ行く日の朝用も作成。8時に保育園に行かなくてはならないため、遅刻を防ぐ工夫も行っているようです。出発時間を過ぎた8時半の紙には、怒っている父親の表情が!きっと息子さんも、この紙に描かれた怒りの表情を見れば、直感で『デッドライン』を把握することでしょう…!犬犬さんの用意した『特製の時計』は拡散され、子育て経験者を中心に絶賛の声が続出。「怒っている父親の絵で吹いた」「うちもマネする!」といったコメントが寄せられています。幼い我が子の寝坊に困っている親は、少なくない模様。ゆっくりと眠りたい気持ちは痛いほど分かりますが、遅刻グセがついてしまっては大変です。8時半の紙に描かれた表情になる前に、あなたもこういった『特製の時計』を用意してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年01月16日誰もが一度は幼い頃に憧れを抱いたであろう、秘密基地という存在。ひとけのない雑木林の中や、使われていない部屋、小さな洞穴など、いろいろな秘密基地を想像するだけで、ロマンを感じますよね。大人になっても、『誰にも邪魔されない、くつろぐことのできる場所』というのは、貴重なものです。父親が作った『秘密基地』の末路エンジニアの猫(@neco_engineer)さんも、そういった『大人の秘密基地』に憧れを抱いた1人。ある日、その夢を実現すべく、自宅に秘密基地を作ることにしました。クローゼットの中にコタツや座椅子を置き、誰にも邪魔されない状態で趣味に没頭できる、とっておきの場所を作成!家族との生活が楽しくても、時には1人になりたい時間もあるもの。そんな時ここにいれば、穏やかなひと時を満喫することができます。しかし、試行錯誤の末に完成した『大人の秘密基地』は、たったの2時間で『秘密』ではなくなってしまいました。完成から2時間後の写真と、それから4年が経過した現在の写真をご覧ください!せ、占拠されている…!理想としていた当初の『大人の秘密基地』は、どこへやら。あっという間に娘さんたちに発見され、今や完全に奪われてしまったようです…!憧れの秘密基地が我が子に占拠され、「自分、泣いてもいいっすか?」と話す、エンジニアの猫さん。静寂と秘密を守ることはできなくなってしまいましたが、異なる形の幸せが詰まった光景といえるでしょう。4年間の年月を経て秘密基地が変化していくさまに、写真を見た多くの人が温かいコメントを寄せています。・ぬくもりのあふれる家庭というのが伝わってきて、涙が出た。幸せってこういうことだ。・ある意味、当然の末路といえる。どんな親も、我が子には勝てないのだ。・本来の持ち主としては切ないけど、あらゆる意味で最高の展開。クローゼットの中に作った小さな『基地』には、これからもたくさんの思い出が詰まっていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日さまざまな人生経験を積んだ大人は、子供に比べてたくさんのことを知っています。子供が知らないことを教えてあげるのも大人の役目ですが、時には『大人ならではの特権』を満喫したくなる時もあるようです。6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、青かんぱち(@tasorito)さんは、そんな大人の策略が分かる1枚の写真をX(Twitter)に投稿。31万件を超える『いいね』が寄せられています。父親の優しさと思いきや?ずるい大人の策略に反響写真に写っていたのは、どのアイスを食べるかを相談している、青かんぱちさん親子の手元。投稿には、娘さんとのこんなやりとりがつづられていました。娘「おとうさんのちいさい」僕「これでいいよ。みんなは大きいの食べな」一見、子供に大きいアイスを譲る、優しい父親のように思えますが、写真を見ればその策略が分かるでしょう…。青かんぱちさんの手には、『ハーゲンダッツ』がしっかりと握られていたのです!アイスの中でも価格が高い部類に入る『ハーゲンダッツ』。素材にこだわっているとあり、自分へのご褒美に買う人も多いでしょう。子供たちが持っているアイスと比べるとサイズが小さいため、娘さんは「お父さんが損をしている」と思ったのかもしれませんね。「これでいいよ」と子供への優しさを見せながら、お目当ての『ハーゲンダッツ』を手に入れることができた青かんぱちさんは、心の中でガッツポーズを決めたはず。大人のずるい策略には、「策士よ」「罠だ」といったさまざまなコメントが寄せられました。・小さいけど、めちゃめちゃおいしいやつ。大きさじゃないんだなー。・優しいフリしてタチが悪い。大人ってズルい!・今だけ使える手。そのうちもっと小さくて高いものを欲しがるはずです。反響を受け、青かんぱちさんは「いつかこの悪事はバレると思っています」とコメント。数年後、成長して真実を知ったお子さんの反応が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日「結婚してから子どもを授かるべき」という考えを持つ彼のお父さんへ、結婚前に妊娠したことを報告したら激怒! しかし、その裏にはお父さんの意外な過去があったのです。 彼の父が妊娠報告に激怒!その理由は…? 私が23歳のフリーターで彼が大学生のころ、結婚前に妊娠が判明。しかし彼のお父さんには報告ができていませんでした。聞くところによると、「結婚してから子どもを授かるべき」という考えを持つ、厳しい印象の方なのだそう。 そんなお父さんに彼は何度も報告しようとしましたが、怖くて言えず、気付けば妊娠して5カ月が経っていました。私は彼に「私も一緒に行くから、ご両親へ報告しに行こう」と頼み、2人で彼の実家へ行くことに。そして彼のお父さんへ妊娠報告をしたところ、案の定「ふざけるな! 何を考えているんだ!」と激怒されました。私も彼も言葉を失います。 しかしそんな様子を見ていた彼のお母さんが「実は、私たちも先に子どもを授かってから結婚したのよ。お父さんはきっと同じ苦労をしてほしくなくて怒っちゃったの」と教えてくれました。「きっと2人が真剣だってわかってくれているはずよ。私からもよく話しておくわね」と心強い言葉をかけてくれたので、彼と2人で頭を下げて、その日は帰路につくことに。 翌日、彼のお父さんから彼の元へ一本の電話が。あんなに激怒していたお父さんでしたが、この日は落ち着いた様子で話してくれたそうで、結婚も認めてくれました。その後私たちは結婚して、無事に出産。そのときの子どもは11歳になり、今ではきょうだいも増えて子ども4人と仲良く暮らしています。私たち夫婦はこのときのことをきっかけに、大事だと思うことはすぐに義両親へ報告をするように。あのとき彼のお父さんは、他にも私たちに言いたいことがたくさんあっただろうに、未熟な私たちを認めてくれました。私も彼のお父さんのように、子どもの人生を広い心で認められる人になりたいと感じた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:小田みこと
2024年01月08日愛する我が子の存在は、親にとって、生きる原動力といえます。仕事で大変な時でも、子供の顔を見れば「頑張ろう」と思えるものです。『どうしてもビデオ電話がしたい父』ちゃず(chaz_comic)さんの夫は、出張中、1歳の息子さんとテレビ電話をすることが、癒しなのだとか。たとえスマートフォン越しでも、息子さんの顔を見るだけで、元気になれるのでしょう。ただ、子供は気まぐれで、時には電話に応じてくれないことも。そんな時に、ちゃずさんの夫がとった『手段』とは…。ちゃずさんいわく、夫は「我が子と電話できるなら、どんな手でも使う」とのこと。通話を続けてくれるのなら、もはや自分の顔などいりません。フィルター機能でネズミに扮し、見事息子さんに構ってもらうことに、成功したのでした!漫画には、我が子を愛する父親の行動を、称賛する声が相次いでいます。・自分を捨てて、ネズミの姿になってでも、我が子の顔を見ていたかったんですね。愛を感じます!・「とうちゃんないない」が切ない…!最終手段に笑ってしまった!・最高すぎます!手段を選ばないところがいい。・うちの夫も絶賛出張中で、同じように、毎日テレビ電話しています。ネズミに扮したちゃずさんの夫は、無事に元気をチャージできたことでしょう。それが明日を頑張る力になるなら「何度だってネズミの姿になろう」と思うかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月21日『子供と一緒に、同じ趣味を楽しむ』というひと時は、大半の親が一度は夢見たはず。我が子の成長を感じられる瞬間であり、思い出に残る親子のコミュニケーションでもあります。何より、自分の好きなものに興味を持ってもらえたら、親としてこれだけ嬉しいことはないでしょう。X(Twitter)で、まさにそんな『夢の展開』を迎えた父親の写真が注目を集めています。3歳娘が、父親の趣味の『ガンプラ』に興味を持ってくれて…!?2児の父親であるAllelujah(@top__6525)さんは、2023年12月、待ち望んでいた瞬間を迎えました。なんと、3歳になった娘さんが、5歳の甥が作ったプラモデルを見て、「私も、こういうのが欲しい!」といい出したのです。アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデルである『ガンプラ』が大好きな、Allelujahさん。娘が興味を持ったことを知り、「ついに、この日が来た…!」と打ち震えます。1人で集中して作るだけでなく、ほかの人と一緒に作るのもまた、プラモデル作りの楽しみ方。舞い上がったAllelujahさんは、こんなひと言とともに、1枚の写真を投稿しました。『ガンプラ』に興味を示してくれて嬉しい!パパの部屋のやつから、好きなものを作っていいからね~!写っているのは、プラモデルショップ…ではなく、なんとAllelujahさんの『ガンプラ部屋』!絶版のものといった希少価値の高いものを除いた、約2千箱の『ガンプラ』がずらりと並ぶ光景は、まさに壮観といえます。これだけあれば、きっと3歳児でも作れる難易度のものや、娘さんが気に入るデザインのものがあるはず。『ガンプラ』に興味を持った娘さんにとって、最高の展開といえるでしょう!1人の父親として、そして『ガンプラ好き』としての喜びが伝わる投稿に、多くの人から反響が上がっています。・うお~!すごすぎる!この家の子供になりたい。・こんな光景、大興奮不可避じゃん!娘さんも目を輝かせそう。・我が子が興味を持ってくれて嬉しい気持ち、よく分かるよ…!うらやましい!ちなみに、Allelujahさんの妻も、負けず劣らずの『ガンプラ愛好家』なのだとか。2人の血を受け継いだ娘さんがプラモデル作りの魅力に目覚め、一家で楽しく『夢のひと時』を過ごす日は遠くないでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日お笑いトリオ『パンサー』の尾形貴弘さんが、2023年11月30日にX(Twitter)を更新。妻の尾形あいさんが、胆石を除去する手術でしばらく入院するため、5歳の娘さんと2人で過ごす日々が始まったことを報告しました。妻の偉大さを知った尾形貴弘貴弘さんは、1人で子育てや家事などを行う『ワンオペレーション(略称:ワンオペ)』状態があまりにも忙しく、開始1日目で堪えた様子。幼稚園の用意や送り迎え、洗濯や料理といった家事など、やることの多さに疲弊したようです。また、娘さんが「ママがいい」とさびしがり、泣いていたのもつらかったことでしょう。子育てや家事の多くを担っている、全国の母親の大変さに想いをはせ、魂からの「サンキュー!」を送ったのでした。ママが入院して、今日からママなしで僕と娘の生活。幼稚園の用意やら、送り迎え、薬やら、洗濯やら、ご飯やら、やることがとんでもなくある。。ママがいい、ママがいいって泣きまくって、今やっと寝てくれた。。まだ1日目。。これを毎日やってるママ達!!サンキューーーーーーーーーーーーー! pic.twitter.com/qmd3AzTqOs — パンサー尾形 (@ogaogaoga399) November 30, 2023 貴弘さんの奮闘ぶりと、心からの言葉には10万件を超す『いいね』が寄せられるとともに、温かな応援の声も届いています。・分かってくれてサンキュー!・相手の大変さを体験すると、リスペクトの気持ちが芽生えますよね。・忙しいと思いますが、終わった頃には、父娘のかけがえのない思い出になっていますよ!・私も妻が入院した時、娘と2人で数日間を過ごしました。今では「あの時間があってよかった」と思っています。・『ママがいい問題』は、歯を食いしばって我が子に向き合い続けると、父親レベルが上がる試練の時。ファイト!貴弘さんによると、2日目には2人で買い物に行ったとのこと。帰宅後、疲れから早い時間に眠った娘さんをベッドに運び、ようやく1人の時間を確保できたのですが…。貴弘さんは、自由時間を謳歌するというよりも、夜中に娘さんが起きて来た場合を考えつつ、腹ごしらえをしていたのでした。すっかり父親としての思考が根付いている貴弘さん。妻が病院から戻ってきた時には、頼もしさが一段と上がっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月02日スマートフォン(以下、スマホ)を使えば、いくらでも面白い情報に触れることができる昨今。便利な一方、1日の大半がスマホを操作する時間となり、ほかの体験に割く時間や、家族とのコミュニケーションなどが減ってしまう問題もあるとか。ぉとぉぉちゃん(@father_life)さんは、すぐにスマホを触りがちな中学1年生の長男のエピソードをX(Twitter)に投稿しました。スマホから離れた時間を作るため、ある日、投稿者さんは長男に対し、こう声をかけたそうです。「手作り餃子を焼くのにはコツがいるぞ?ちと餃子を焼いてみ」投稿者さんの家では、食事中のスマホはNGかつ、やるべきことをこなさない場合も使用を禁止しています。そのため、長男は投稿者さんにいわれるがまま、大人しく餃子を焼く作業に入ったのですが…。あっという間に餃子を完璧に焼いて、再びスマホを触りだしたのでした…。長男の料理スキルが高いことを思い知らされると同時に、目論見が外れてしまった投稿者さん。いつの時代も、子育ては思い通りにならないものですね!完敗したような状況に10万件を越える『いいね』と、こんなコメントが続々と寄せられました。・やだ、かっこいい。もうスマホを触っていても何もいえない!・グヌヌ、やりおる…。実力で殴り返された感じ。・餃子は結構、焼き方が難しいからすごいです。センスある!・スマホで餃子の焼き方を調べたのかな。ネットを使いこなし、実際にきれいに焼けるのは限られた人だけ。投稿者さんが食べたところ、餃子は抜群においしかったとのこと。長男は現代の子供らしく、多くの情報を吸収しながら『できる大人』に成長してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月26日子供は、親が困るタイミングで謎な駄々をこねることがよくあります。4人の子供を育てる、グッドスリープ(good.sleep7416)さんも理不尽な駄々の経験者。そのため、よその父親が子供の駄々に手を焼いていると、気になってしまうのです。ある日、銀行で順番待ちをしていると、隣の親子が…。騒ぐほど、眼鏡を外した父親の素顔を見たがっていた娘さん。観念した父親が眼鏡を外すと、娘さんは一転して、何ごともなかったかのように人形遊びを始めました…!胸中で「お疲れ…」とねぎらわずにはいられない光景に、ネット上ではこんな反響が上がっています。・なんて黒々とした瞳…残業後の、光を失った私の目みたい…。・子供って本当に急に冷めるよね。・娘の駄々に参っている、今の私に響くエピソード。・いつもの眼鏡を外したお父さんの顔を見て、安心したかったのかな?大喜びしてくれないと、父親としては残念な気持ちになってしまうかもしれません。しかし、子供としては、親に要望を叶えてもらえた満足感が、確かにあることでしょう。きっと、積み重なったこんなエピソードが、親子の信頼を築いてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日父親と赤ちゃんが仲よく昼寝しているのを見ると、ほほ笑ましい気持ちになる人は多いでしょう。ももる(momolunonta)さんも、ある休日の昼下がりに夫と息子の、のん太くんが昼寝している様子を「ほほ笑ましいひとコマだなぁ」と眺めていたのだとか。しかし、そんなほのぼのとした風景が、ある出来事で一転してしまいます。あまりの衝撃に夫が飛び起きてしまったという『世界一無音の目覚まし』とは、なんだったのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ももる(@momolunonta)がシェアした投稿 昼寝中の夫を起こした『世界一無音の目覚まし』の正体は、赤ちゃんのすかしっぺでした!息子さんのお尻が、夫の顔のかなり近くに描かれており、至近距離でくらってしまったことが分かります。ちなみに、息子さんは『ちょっと便秘症でおならくさめ』だそうで、強烈な目覚ましだったことでしょう…。最後のコマだけ絵柄がガラリと変わってしまっているところからも、衝撃の大きさが伝わってきますね。コメント欄には「いい意味で裏切られた」「破壊力がすさまじい」などの声が集まっていました。親子の素敵なシチュエーションが、まさかの展開になってしまった昼下がり。すかしっぺ攻撃を受けた夫には申し訳ないですが、思わず笑ってしまう子育て漫画でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月17日2023年11月8日、俳優の仲村トオルさんと鷲尾いさ子さん夫妻の長女で、モデルのミオさんがInstagramを更新。手描きと思われるイラストの動画を公開し、父親である仲村トオルさんとの日常のエピソードを明かしています。「父と2人で星を見ていた時」とつづったミオさん。しばらくぼーっとした後で、寒くなり部屋に入ろうとしましたが、鍵が閉められており、ドアを叩いても電話を鳴らしても、気付いてもらえなかったそうです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 美緒(@mio_miofficial)がシェアした投稿 幸い、『三女』と呼んでいる愛犬が気付き、吠えてくれたため、部屋の中に入ることができたとのこと。仲村さんはどうやら、「防犯上の癖で無意識に締めてしまった」ようです。ミオさんは「防犯上の癖があるのは大切」と納得していました。また、別日には「素敵にしていただいたヘアメイク」というコメントとともに、自身の写真を投稿。若い頃の鷲尾さんの面影を感じさせる、美貌に驚かされます!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 美緒(@mio_miofficial)がシェアした投稿 2023年11月現在、24歳のミオさんは、ファッション誌や広告のほか、テレビのバラエティ番組などにも出演しています。今後の活躍が、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日2023年11月7日、歌手の、きゃりーぱみゅぱみゅさんがX(Twitter)を更新。『人生で一番の親孝行』を果たしたことを報告し、反響を呼んでいます。きゃりーぱみゅぱみゅ『人生で一番の親孝行』同月5日、千葉県千葉市にある幕張メッセで行われた音楽イベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2023×Perfume FES!!』に出演した、きゃりーさん。公演内で、音楽ユニット『Perfume』と念願のコラボレーションを果たし、お互いの楽曲を合体させた『PONPONポリリズム』を披露しました。きゃりーさんは高校生の頃、父親からすすめられたことがきっかけで『Perfume』を知ったとか。その時に初めて聴いた曲が、なんと『ポリリズム』だったそうです。そんな思い出深い楽曲を、本人たちとともにステージで披露。しかもこの日、きゃりーさんの父親も会場で見守っていたといいます!きゃりーさんは、『Perfume』を知るきっかけをくれた父親にコラボステージを見せることができ、嬉しかったのでしょう。このように想いをつづっていました。この日はお父さんも観に来てくれていて人生で1番の親孝になりました高校生の私に未来はこんなに最高なことが待ってるよ!だから頑張って生きるんだよ!って教えてあげたい…ふふ夢が1つ叶いました@pamyurinーより引用父に「凄くかっこいいイケてるグループがいる!」と薦められて初めて聞いた楽曲がポリリズム。初めてPerfumeの曲を聴いた時、MVを見た時、私の中でビビビと衝撃が走ったのを覚えている。平凡な私の日常をキラキラと輝かせてくれた。16歳の私は高校に行く時自転車を漕ぎながら"plastic… pic.twitter.com/I2ib6vTOc3 — きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) November 7, 2023 投稿には「素敵な親孝行」「感動した」などのコメントが多数寄せられています。・きゃりーちゃんの想いに泣いた。いい話!・素敵なコラボでした。最高です!・エモすぎる…!親孝行できてよかったね。同月現在30歳になった、きゃりーさんにとって『人生で一番の親孝行』になるほどの体験だった、『Perfume』とのコラボ。ステージを見守っていたきゃりーさんの父親はもちろん、きっと多くの人の胸に熱いものがこみ上げてきたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月08日会社に行く時に、我が子に「離れたくない」「行かないで」などといわれると、親もさびしくなりますよね。2人の娘さんを育てる、こばぱぱ(kobapapaaa)さん。ある日、こばぱぱさんが仕事に向かおうとすると、5歳の次女が玄関まで来て、涙ながらに「お仕事行っちゃダメ!」と引き止めてきたそうです。『最終手段』自分の言葉だけでは、こばぱぱさんを引き止められないと思った様子の次女。玄関先に置かれた通勤バッグを開き、中に入ってついていこうとしたのです!また、通勤バッグを持って行けない状況にすれば、こばぱぱさんが仕事に行かないと考えたのかもしれません。必死に引き止めてくる次女の姿に、「好き」と涙を流した、こばぱぱさんなのでした。こばぱぱさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。次女の行動は、こばぱぱさんだけでなく、多くの人をキュンとさせています。・かわいい!これはお仕事に行けませんね!・有給を取るレベル。たまらない…!・そのまま連れて行きたくなるよ~!次女の行動に対し、こばぱぱさんは「娘のおかげで、つらい労働をなんとか乗り切っています」とつづっていました。こばぱぱさんが仕事に行くのも、次女を含める家族との生活を守るため。引き止められながらも、なんとか仕事に向かったこばぱぱさんは、帰ってから次女を思い切り甘えさせたことでしょう!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年10月29日「またやっちゃった…」X(Twitter)にそう投稿したのは、だい(@diekato)さん。仕事の会議中にしてしまった、ある失敗を投稿したところ、12万件以上の『いいね』が寄せられ、なぜか絶賛の声が上がりました。会議中に男性が、自分のことを…?だいさんは、2人の子供を育てる父親。そのため、会議中にこんないい間違いをしたそうです。「会議中に自分のことを『パパ』っていっちゃった」※写真はイメージ家にいる時のクセが、つい出たのでしょう。自分のことを『パパ』といってしまいました…!だいさんいわく、近くにいた人から「これってこういうことですか?」と確認された時に「パパはそう思います」と返したとか。恥ずかしさからか、だいさんは「もういやだ。家族以外の人としゃべりたくない」と、投稿したのでした。ちなみに、だいさんの職業はプログラマーで、普段会社ではあまり人と会話をしないのだそう。だからこそ、とっさに家でのクセが出てしまったのかもしれませんね…!【ネットの声】・かわいすぎて笑った!場が和みそうですね。・私も職場で後輩に「ママに貸してごらん」といってしまったことがあります。・いいパパなんですね。普段からお子さんを大事に思っているのが伝わります。・朝から投稿を見て、心が温かくなりました。だいさんによる、かわいらしい失敗エピソードには、多くの人が癒された模様。もし職場に同じようないい間違いをしている人がいたら、「子育てを頑張っているんだな」と感じて、応援したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日子供の頃に、自分の大好物が食卓に並んだり、外食のメニューにあったりすると、心躍るような気分になったことでしょう。冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんがX(Twitter)に投稿した、大好物にまつわる父親とのエピソードが、多くの感動を呼んでいます。エビの尻尾が好きだった父親子供の頃、エビフライが大好きだったという、冴島さん。外食をした時などにエビフライが出てくると、父親はエビフライを冴島さんに渡しながら、こんなことをいっていたそうです。「おれはエビの尻尾が好きだから、そこだけでいいんだ」※写真はイメージ父親の言葉を信じた冴島さんは、尻尾の部分だけを父親にあげて、自分は大好きな身の部分を頬張っていたといいます。ある時、甘エビのお寿司を食べた冴島さんは、いつものように父親にエビの尻尾をあげました。「ありがとう」といって当たり前のように尻尾を食べてくれた父親でしたが、冴島さんは大人になってからその優しさに気付いたのです…。時を超えて感謝した、父親への想い「それは食べるところじゃないことを知ったのは、ずいぶん後だった」とつづった、冴島さん。エビフライのように、加熱したものであればおいしく食べられるエビの尻尾ですが、生のものは雑菌が繁殖しやすく、また口の中を傷付ける危険もあることから、食べるのを控えたほうがいいといわれています。父親はそのことを知っていても、『人の好きなものをあげる』という冴島さんの優しさを無下にせず、エビの尻尾が好きなフリをしていたのでしょう。冴島さんは、「私に芽生え始めた『他者への思いやり』を大事にしてくれた父に、時を超えて感謝した」と当時を振り返り、親になった今では、当時の父親の行動が子育ての指針になっているといいます。エピソードには心を打たれる人が続出し、「涙が止まらん」「ええ話」といった声が寄せられました。・一番おいしいところを大切な人にあげて、その人が喜んでくれる姿を嬉しいと思える、その感情はとてつもなく尊いものだと思います。・私はフルーツが大好きだったから、ショートケーキのイチゴやフルーツは、全部父親がくれていたなぁ…。大人になって父親もフルーツが大好きなことを知って、「ごめんね」と「ありがとう」の気持ちがあふれました。・素敵なお話です。「見返りなんていらない、ただ喜んでくれれば」と私も父親になって、『無償の愛』というものを理解することができました。子供の頃は当たり前のように親にしてもらっていたことも、大人になるとそれが『愛情』であることに気が付かされることがあるでしょう。自分が親にしてもらったように、子供にも同じように愛情を注ぐことで、その精神は次の世代へ脈々と受け継がれていくのですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月15日子供は、大人の都合に合わせてくれません。送り迎えやお出かけなどの時、「パパがよかった」「ママがよかった」と不機嫌になることは『子育てあるある』の1つでしょう。アメリカのシカゴ在住の医師である、月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんも、弁当作りで苦労しました。アレに頼るしかない!初めての弁当作りその日、体調が悪い妻の代わりに、子供たちが持って行く弁当を初めて作った月岡さん。「ママのがいい!パパのは嫌だ!」と子供に強く拒否されたのですが、月岡さんには秘策がありました。騒ぐ子供の耳元に、顔を寄せると…。「内緒で『ハイチュウ』、入れておいたよ」森永製菓株式会社のソフトキャンディ『ハイチュウ』を1粒ずつ、弁当箱の中に忍ばせていたのです!月岡さんによると、子供は賄賂をもらった人のような顔をして、スッと静かになったとのこと。「『ハイチュウ』がもらえるなら不満はない」と思えたのかもしれません。策士のやり方に、「効果抜群ですごい」などの声が相次いでいます。・最強アイテムの登場に笑った。・『ハイチュウ』に感謝ですね!・賄賂で買収成功!『ハイチュウ』は偉大です!・後日、子供を通して賄賂の存在がママにバレそう。・毎回賄賂はダメだけど、仕方がない時もある。それが子育て。月岡さんは、この出来事の後、毎日弁当を作ってくれている妻に、改めて感謝をしたといいます。また、子供たちが帰宅した時、空になった弁当箱を見て嬉しくなったとか。初めて作った弁当を完食してもらえた喜びは、何ものにも代えがたいことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月14日小さい子供は、よくごっこ遊びで楽しむもの。家事や仕事をする親を真似したり、お店の店員になったりと、遊び方はさまざまでしょう。『ごっこ遊び』をしている娘に、家族が?やきちゃん(@110tr_)さんは、娘さんがごっこ遊びをしていた時の写真をX(Twitter)に投稿。多くの人を笑顔にさせています。おもちゃやぬいぐるみをテーブルに広げ、ごっこ遊びを楽しんでいた娘さん。そこに、3人の大人が乱入してきたそうです。娘さんのごっこ遊びに加わったのは…『テレビクルー』を模した、投稿者さんの夫と弟と、父親でした!照明を持った照明係が弟、ハタキを持った音声係が夫、おもちゃの箱を持ったカメラマン係が父親なのだとか。「こちらが今話題のお店です!」と、娘さんのごっこ遊びを盛り上げるため、熱を込めて突撃取材を行っていたようです。しかし、当の本人は、3人の行動があまり理解できていない様子。不思議そうに大人たちを見上げているではありませんか…!『テレビクルー』と娘さんの温度差に、クスッとさせられますね。投稿者さんの写真はまたたく間に拡散され、12万件以上の『いいね』と絶賛のコメントが集まりました。・まじで最高な家族。いい思い出になりそうですね!・ノリノリで楽しそう。最高すぎる1枚。・絵に描いたような、幸せな家族。声に出して笑っちゃった!全力で一緒に遊んでくれた大人たちの姿は、きっと娘さんの記憶に、いい思い出として刻まれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月11日仕事や恋愛など、物事を進める時には、タイミングが大事といわれます。タイミングによっては、自然とよい結果になったり、時には人生の転機になったりすることも。そんな、タイミングの重要さをテーマにした、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんの漫画をご紹介します。『父さんの好きなチーム』ある日、漫画の主人公であるいくるは、父親と一緒に、テレビで野球観戦をしていました。酒を飲みながら観戦する父親は、自分の好きなチームの試合ということもあり、熱が入っている様子。しかし、いくるは、試合の結果に興味がないようです。なぜ、父親と一緒に野球を観ているのかというと…。試合は、父親が応援するチームが逆転勝利!その瞬間、いくるは父親にこう告げます。「ねえねえ父さん、ハイパーミニモーターが欲しいんだけど」いくるが野球を一緒に観ていた理由は、父親におもちゃをねだるためでした!父親がいつもよりお酒を飲んでいて、かつ応援しているチームが勝利したという絶好のタイミングを逃すまいと、いくるはすかさず、ねだり始めます。チームの勝利に気をよくした父親は、いくるの思惑通り、おもちゃが買える金額のお小遣いをくれたのでした。鋭い観察力と計画的な行動で、自分の欲しいものを手に入れたいくるは、「してやったり」と思ったことでしょう。【ネットの声】・これは賢い!作戦勝ちですね。・めっちゃ分かる。私もこの方法で、よくお小遣いをおねだりしていました。・こういうのが、意外と大人になっても身を助けるのだろうな。タイミングを計り、チャンスをものにする力は、社会人にも必要な素養のひとつ。もしかしたら、いくるは将来、出世するのが早いかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月02日自分にとっての『忘れられない旅』を振り返った時、誰かの優しさを思い出すことはありませんか。りーにゃん(@reenyan2)さんがX(Twitter)に投稿した、父親と空の旅をした時のエピソードをご紹介します。父の位牌と飛行機に…CAの行動に涙した理由投稿者さんが、JALの飛行機を利用した時のこと。ある『大切なもの』をカバンに入れていたため、チェックインカウンターで「上の棚ではなく、隣の席に置けないか」と、スタッフに尋ねたといいます。投稿者さんが持っていたのは、父親の位牌。このことをスタッフに伝えると、空席のある便だったこともあり、「2人だけでくつろげるように」と空いている3列シートの席を用意してくれたのだそうです。スタッフの厚意で、投稿者さんは『父』と並んで着席し、空の旅を楽しむことに…。※写真はイメージ飛行機に乗ってしばらく経った後、機内サービスとしてキャビンアテンダント(以下、CA)が、投稿者さんのもとにコーヒーを運んできました。そして、父親の位牌を入れたバッグが置いてある隣の席のテーブルに、そっとお茶とおしぼりを置いていったのだそうです。3秒後に、投稿者さんは気付きました。えっ、もしかして父のぶんなの?…もう泣かせないでよ。でも、ありがとう。ありがとう。チェックインカウンターのスタッフから話を聞いたCAが、さり気なく投稿者さん親子を気遣い、2人ぶんの飲み物を渡したようです。投稿者さんは、CAの心遣いに深く感動した様子。この出来事を振り返り「JALさんのお心遣いのお茶、父もおいしくいただいたことと思います」と話していました。【ネットの声】・素晴らしい気遣いに、心がじんわりと温かくなりました。・心温まる素敵な出来事。お父様との旅の思い出がまた1つ増えましたね。・さすがJALのCAさん。読んでいて涙が出ました。誰かから受け取った『優しさ』は、心の中に残り続けるものです。投稿者さんにとって、この父親との空の旅は、きっと忘れられない思い出の1つになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日赤ちゃんにとって、目の前の人を認識する時に参考になるのは、その人の見たままの姿でしょう。赤ちゃんは、見慣れている人の外見がいつもと少しでも違う場合、『知らない人』と認識することがあるようです。父親のひげがない!赤ちゃんの反応は?ニュージーランドに住む家族が撮影した動画に、注目が集まっています。男の子の父親はひげを生やしていましたが、きれいさっぱり剃り落としました。そこで父親はいつものように息子さんを抱き上げて、すっきりした顔をお披露目。大好きな父親の顔を見た息子さんは…。こちらをご覧ください。父親の顔を見て、やや困惑したような表情になる息子さん。「あれ…パパのひげどこ行った?」まるでひげを探すように父親の顔を上から下まで、さらに横のほうも入念に確認しています。そして最後は「この人知らない!」といわんばかりに泣き出してしまいました。この様子を撮影していた母親は大笑い!見た人たちも息子さんのリアクションに吹き出してしまったようです。・かわいそうだけど、とってもかわいい!・面白い!「この人は僕のパパじゃない!」って思っているね。・赤ちゃんが「ひげが父親の後頭部に移動したのかな」と確認しているのがいいね。息子さんは、目の前の人の顔も声も知っているはずなのに「何かが違う…」と混乱してしまったよう。ひげがあるのとないのとでは顔の印象は変わりますが、赤ちゃんにとってはまるで違う人に見えるのでしょう。再びひげが生えてくるまで待たずに、息子さんがひげがない父親の顔を覚えてくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月28日恋人との結婚を決めたら、次に控えているのが、両親への挨拶。テレビドラマなどでは、男性が相手の父親に「娘さんを僕にください!」というシーンがありますが、実際は「娘さんと結婚させてください」と丁寧に伝えたほうがよいとされています。礼儀正しく臨むことが大切な場面ですが、場合によっては、両親がとてもフランクなこともあるようで…。妹の恋人が結婚の挨拶にしかし、両親の服装が?ある日、うてん(@UTENlr)さんの妹さんと交際している恋人が、一世一代の『お願い』をしようとしていました。どうやら、うてんさんの両親に、妹さんとの結婚の許しをもらいに、挨拶しに来るというのです。すると母親が「この格好じゃダメよね」と、着ていたエプロンを外したところ…。母親が着ていたTシャツには『中ボス』と書かれており、その隣には『ラスボス』というTシャツを着た父親の姿が!まるで、妹さんの恋人が『攻略』すべき順番を示しているかのようですね…。うてんさんの「これを着てきた俺の両親、面白すぎるだろ」というコメントと一緒に投稿された写真には、さまざまな反応が集まりました。・これは笑ってしまう。天才すぎる!・しっかりと受け入れる体制が整っていて、笑った!お幸せに!・センスありすぎ!めちゃめちゃいい親やん。・祖父母が『裏ボス』として控えていそう。ちなみに、うてんさんの家族と、妹さんの恋人はもともと仲がよかったといいます。お願いは両親に快諾され、その後一家で和気あいあいと食事に行ったのだとか。きっと、これからも笑顔の絶えない家庭が築かれていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日仕事などで長期間家を空ける場合、家族に会えないさびしさを感じる人は多いでしょう。特に幼い子供がいる親にとっては、我が子と離れている時間はつらいのではないでしょうか。1か月ぶりに父親と再会した男の子が?オーストラリアに住むビリーくんの父親は、音楽活動をしているのだそう。彼はバンドのツアーのために約1か月間、家に帰れなかったといいます。ようやくツアーが終わって帰宅する日、ビリーくんは母親と一緒に駅に父親を迎えに行きました。父親が乗った電車が到着し、大きな荷物を持った父親がホームに現れます。母親は父親と息子の感動の再会シーンを撮影しようと、ビデオカメラを回していました。久しぶりに会えた父親に対するビリーくんの反応は…。こちらをご覧ください。数メートル先に父親の姿が見えると、母親は「ほらパパよ!パパが見える?」とビリーくんに教えてあげます。ビリーくんは興奮した様子で「ワーオ!」と繰り返していますが、彼の視線の先にあるのは父親ではなく…電車!そして父親が目の前にやってきても、ビリーくんは電車に夢中で、父親はまったく目に入っていません。たまらず母親が「パパもいるよ」とフォローしますが、父親を無視してずっと電車を目で追っているビリーくんに両親とも笑うしかない状態。この動画を見た人たちからも、正直なビリーくんのリアクションに笑いが起こったようです。・笑った!男の子にとってはお父さんより電車のほうが興味あるよね!・かわいいな。うちの息子も同じだよ。・こんな大きな乗り物を初めて見たんだろうね。幼い子供は電車などの乗り物を見てワクワクすることが多いものです。ビリーくんは今まで動く電車を見たことがなかったのかもしれません。両親にとっては、予想していた父子の再会シーンとはなりませんでしたが、きっと電車が見えなくなった後で、ビリーくんは父親との再会を喜んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日長い時間をともに過ごす、家族。一緒にいて当たり前のように思えてしまうこともありますが、『親しき中にも礼儀あり』というように、相手のことをおもんぱかることも重要です。そんな『家族』について、月光もりあ(@_moria_moria_)さんが漫画を公開しました。『母親になくて、父親にあるもの…』家へと帰る月光さんが妻に連絡をすると、子供を寝かしつけたばかりで、夕飯の準備はないとのこと。そこで、月光さんは妻に気を遣って「外食で済ませてくる」と伝えました。月光さんはあれこれと、何を食べようか悩んだ結果、から揚げを食べることにしました。食べ終えた頃にふと、こんなことを思います。「ずるいよなあ…俺だけ、1人の時間があって」考えてみれば、家と会社の行き帰りはもちろん、仕事をしている時も家族から離れています。裏を返せば、その間は、妻が子供の面倒を見ているということ。妻には、1人の時間がないのです。から揚げ定食がおいしかったので、翌日、月光さんは家族を連れて再び店にやってきました。月光さんが「子供を抱っこしてあげようか?」と聞きますが、妻は「大丈夫!寝てるから」と意に介していない様子。それどころか、片手でから揚げ定食を食べながら「あー幸せっ」と、感謝の気持ちを口に出していたのでした…!【ネットの声】・「おいしかったから一緒に食べに行こうよ。食べてる間は子供の面倒を見るよ」という月光さん、最高。・こういうふうに思える『父親』が、何人いるかねって話よ…。・なんか泣きそうになった。こうやって気付いてくれるだけでも全然違う。・月光さんみたいに、相手を思いやれる人が増えますように!家族にはそれぞれの役割がありますが、それを当たり前とは思わず、相手のことを思いやる気持ちは、忘れずにいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月19日みなさんは、趣味に対する熱量が変わっていった経験がありますか。ライフステージが変わるにつれて、趣味との向き合い方も変わっていくもの。中でも、子供が生まれ、親になることは大きな変化でしょう。仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんが、『父親の好み』をテーマにした漫画を公開しました。『父さんの車』漫画の主人公であるいくるの父親は、車の整備士をしていて、もちろん車が好き。2人でドライブに出かける時は、自然と車の話題になるそうで…。町行く車に「かっこいい!」といくるが反応すると、なんという車種なのかをすぐに教えてくれる父親。いくるは、整備士である父親に「ああいう車に乗れば?」と提案しますが、父親からの返事は意外なものでした。「ああいう車が欲しい時期もあったけどな、今はお前と遊んでいるほうが楽しいかな…」いくるが生まれる前は、日産自動車株式会社が販売していた高級車『ローレル』に乗っていたという父親。とても大事にしていたものの、家族が増えることになった時、手放してしまったのだといいます。というのも、高級車は維持費がかかるため、子供のことを考えて中古車に乗り換えたのでした。【ネットの声】・うちの父親もそうだった。いつの間にかワゴン車に変わり、そのうち「乗れればいいや」というような車に変わっていたな。・お父さん、ひょうひょうとしていながら、思慮も愛情も深くて、最高にかっこいい。こういう大人になりたかった。・同じ父親として、男として、ちょっとウルッとくる内容でした。・泣いた。この前会ったけど、また親父に会いに行こう…。父親が車を乗り換えていたという話をいくるが聞いたのは、少し大きくなってからのことだったそう。何気ないひと言のような父親の言葉には、きっとさまざまな想いが込められていたのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日我が子が言葉を話すようになった時の感動は、何ものにも代えがたいもの。特に「パパ」「ママ」などと呼びかけてもらえた瞬間は、ずっと記憶に残っていくのではないでしょうか。そんな『赤ちゃんの言葉』にまつわるエピソードを、日常系ブーバチカ(@buberdori)さんがX(Twitter)に投稿しました。赤ちゃんに『父』と呼ばれたい夫、斜め上の反応投稿者さんと夫の間に生まれた赤ちゃんが、少しずつ言葉を話し始めた時のこと。夫は、自分のことを父親だと呼んでほしいがあまり、このように『会話』していたといいます。赤ちゃん「アブー」夫「それはアラビア語で『父』だね」赤ちゃん「アチェッ」夫「それはロシア語で『父』だね」赤ちゃん「ダーッ」夫「それは英語で『父』だね」赤ちゃん「バーバ」夫「それは中国語で『父』だね」赤ちゃんの言葉が『父』という意味になるよう、拡大解釈をしていたのです。ちょっと無理がありそうですが、投稿者さんは夫の健気さに笑ったとのこと。コメント欄にも、数々のツッコミが届いています。・お父さんの愛情と博識が爆発している…。「なんとしてでも!」という気持ちが伝わりますね。・知識の有効な使い方に笑った!気持ちは分かるし、ほほ笑ましい。・拡大解釈、平和だー!ところでお父さん、何か国語を話せるの!?・お父さんの肩を持つわけじゃないんですが、赤ちゃんがいいそうな「アッパ」という言葉も、韓国語で『父』という意味です。なお、赤ちゃんが「マーマ」というと、夫は「お母さん」「マーチ」「ウンム」と、ロシア語やアラビア語などの外国語を駆使して『妨害』するそう。これには「たぶん、一生『ママ』とはいわないと思う」とあきらめているようです。「我が子に『父』と呼ばれたい」という夫の願望は、想像以上に強そうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月15日家にペットがいると、いつでも気になってしまうものです。飼い主(@inugairu706)さんと暮らす、犬のおこめくん。かわいらしい姿は、飼い主さんの父親もメロメロにしてしまっているようで…。ある日、飼い主さんが帰宅していると、メッセージアプリ『LINE』で、父親からこんなメッセージが届きました。寝たり起きたりを繰り返す、おこめくんの状態について、4分間ほぼリアルタイムで送ってきたのです。このメッセージには、飼い主さんも「報告が逐一すぎる」とツッコミ。投稿は多くの人に拡散され、数々のコメントが寄せられました。・お父さんも、おこめさんも、かわいい!・我が家と同じ状況で安心した。・かわいいが無限大!・平和だなぁ。うちの父もこれくらい写真を送ってくれる。「たまには面白い人」という飼い主さんの父親は、暇さえあればおこめくんに構っているそう。この日もきっと、気にかけているうちに、おこめくんが寝てしまったのかもしれませんね。ペットは飼い主に似るともいわれますが、かわいらしい一面は、飼い主さんの父親譲りなのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年09月08日結婚や出産など、家族や友人におめでたいことがあった時、贈りものやメッセージでお祝いの気持ちを表現しますよね。お菓子作りが得意で、レシピ本なども出版している、上岡麻美(@asami_kamioka)さんは、退院した父親のためにケーキを作ることにしました。上岡さんが作ろうとしたのは、父親が好きなジブリ作品『となりのトトロ』に登場する、トトロの立体ケーキ。ケーキが完成するまでを動画におさめ、X(Twitter)に投稿しました。見た人から「思った以上にトトロ」「めっちゃ素敵」など驚く声が上がった、実際の動画をご覧ください。父の退院祝いに父の好きなトトロの立体ケーキを作りました☺️ pic.twitter.com/slWRW52pQG — 上岡麻美 お菓子絵本作家 (@asami_kamioka) August 18, 2023 積み重なったスポンジケーキに、食用の竹炭パウダーを混ぜて作ったグレーのクリームが塗られ、みるみるうちにトトロになっていくケーキ。白いお腹の模様や、つぶらで愛らしい目、ヒゲなど、トトロの特徴を見事にとらえています。こんなにクオリティが高いトトロのケーキを出されたら…食べるのをためらってしまいそうですね!【ネットの声】・食べてしまうのがもったいない!かわいすぎてナイフを入れられないよ~!・こんな素敵なケーキを出されたら、嬉しくて泣いて喜んじゃう…。・すごすぎる。これは発注したいレベル!上岡さんいわく、トトロのケーキを見た父親は、とても喜んでいたそうです。家族への愛が込もった特別なケーキは、SNSを通じて、父親のみならず多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年09月07日子供向け番組『ピタゴラスイッチ』(NHK)で放送されるコーナーの1つであり、幅広い層から高い人気を誇る『おとうさんスイッチ』。幼い子供がリモコンを持ち、そこに設置された『あいうえお』などのボタンを押すと、父親が応じた動きをする…というコーナーです。例えば、『あ』は『あくびをする』、『い』は『椅子に座る』といったもの。子供は言葉を覚えながら、父親とのコミュニケーションを楽しむことができるのです。『こんなおとうさんスイッチは嫌だ』マシラマサル(@mashira_ma_saru)さんが描いたのは、『おとうさんスイッチ』で遊ぶ親子の創作漫画。息子は手作りのリモコンを持ち、笑顔で『おとうさんスイッチ』にある『お』のボタンを押しました。その隣にいた父親は、どのような反応をしてくれるのでしょうか…!遠い目をしながら、膝を抱えてぼそっとつぶやいた父親。『お』は『おうち帰りたい』のスイッチだったのです…!きっと父親は、会社でいつも大変な思いをしているのでしょう。いわゆる『ブラック企業』勤めであったり、周囲に嫌な人がいたりするのかもしれません。予想外にヘビーだった、『お』のスイッチ。会社での父親の姿を目の当たりにした息子は、一体何を思ったのでしょうか。父親が「おうちに帰りたい」と思いながらも、連日頑張って働いているのは、愛する家族のためなのでしょう…!なお、この漫画を描いたマシラマサルさんは、ブログでもほかの作品を公開しています。気になる人はチェックしてくださいね。マシラマサルのマンガブログ[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日インターネットの普及や、社会の意識が変わったことなどから、近年は多様なワークスタイルが見られます。その最たる例が、自宅でのテレワークでしょう。職場でしか見られなかった、家族が働く姿は、ほかの家族に意外な印象を与えることもあります。子育てについての漫画を描いている、にくきゅうぷにお(nikukyupunio)さんが、夫の仕事中に起こった出来事を描いた作品を、Instagramに投稿しました。『過去と現在の現実。』ある祝日、投稿者さんの夫は自宅で仕事をしていました。すると、息子のぷにすけくんがトコトコやって来て、何かに気が付いたようです…。ぷにすけくんが気になったのは、テーブルに置かれた、投稿者さんの夫の社員証。手に取って、まじまじと見つめた後、ぷにすけくんはこういいました。「ねぇ…これ…だれ?」社員証に写っているのはもちろん、投稿者さんの夫の姿。ただ、その写真は5年前のもの。当時と比べて、現在の髪型はやや後退気味だったのです。「お父さんだよー!」と答える投稿者さん夫の目からは、滝のような涙が流れ出ていたのでした…!作品には「つらいけど、子供は素直だな…」「お父さん、ドンマイです」など、投稿者さんの夫を元気付けるコメントが届いています。たとえ姿は変わっても、親子の絆は変わらずに、これからも仲よく過ごしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日壁際に立つ相手の正面から、手のひらを壁に打ちつけて迫る、いわゆる『壁ドン』。女性をキュンとさせるために、男性がおこなう仕草として知られています。そんな『壁ドン』に関わる職業が、もしもあったとしたら…。ヒロ・コトブキ(@kotobuki_hiroju)さんが描いた創作漫画が「なぜか泣ける」と話題になっています。『壁ドン屋』それは、『壁ドン屋』という職業がある世界の話。物語の主人公である、ストーリーテラーの父親は、『壁ドン屋』として日々仕事にいそしんでいます…。『壁ドン屋』とは、『壁ドン』をされる壁を背負う職業のこと。この世界では、学生からちょっぴり怖そうな人まで、さまざまな人たちに需要があるのだとか。父親の場合、仕事をまっとうするだけではなく、連れ添った母親への想いがあるようです…。『壁ドン屋』にこだわる、父親の想いとは父親が背負っている壁は、昔、母親とよく食べに行っていた中華料理店のもの。店内で待つのが苦手だった母親は、店の外に出て、父親を待っていました。母親は亡くなる直前、「またあのお店に行こうね」といったことをきっかけに、店の壁を背負うことにしたのだとか。そして、父親が切り抜いた壁とは…かつて母親が待っていた場所のものだったのです。【ネットの声】・感情が迷子になってしまった。傑作!・ギャグ漫画かと思ってニヤニヤして、読んでみたら涙腺を刺激されたじゃないの…。・この説明のつかない感情はなんなの…。嫉妬するほどの才能。・一体、俺は何を読んでいるんだ…。意味不明すぎる職業なのに、涙が出そうになるんだから不思議。X(Twitter)では、『壁ドン屋』というワードと、壁を背負う男性に、ホロッと泣けるストーリーが掛け合わさるとは思わなかったユーザーからのコメントが続々届きました。「もしかしたら、自分の身のまわりで働いている人も、想いを持って仕事しているかもしれない」と思わせてくれる、素敵な作品ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月03日