「やべぇ…切れちまった…」柄の悪そうな集団から、そんな会話が聞こえたら、みなさんは何を想像しますか。相手の外見から、何かよからぬことに手を染めているように思えるかもしれません。しかし真相は、自分の想像とは異なる会話であることも…。@junakujp #粉から固形の時代へ #寝不足は寝不足 #深水元基 #子育て ##純悪 ♬ オリジナル楽曲 - 純悪男性たちが話していたのは、赤ちゃん用の粉ミルクについてでした!計量の手間が不要なキューブタイプは、個包装のため持ち運びにも便利です。粉の時代しか知らなかった人は、ミルクの進化に驚かされるでしょう。常温のまま、すぐ赤ちゃんに飲ませることができる缶タイプのミルクも登場しており、年々便利になっています。とはいえ、子育てはそう簡単に楽にはなりません。子供の笑顔はかわいいものの、睡眠不足や、おむつ替えなど大変なことだらけです。動画には「後戻りできない道なのは間違いない」「面白くてためになる教育動画」など、共感の声が多数寄せられました。・ただのいいパパで笑った。・動画の導入に見事にだまされた。・固形の登場に感動!子育てアイテムはどんどん進化していますね。・お出かけの時、固形タイプにはお世話になったな~。・粉を測る時間を削減できるのは、マジで助かります!こちらの動画を公開したのは、悪役俳優ユニット『純悪』のTikTokアカウント(junakujp)。動画に登場している子供は、俳優の深水元基さんの次男です。粉ミルクの説明をしていた深水さんは、2児の父親で子育ての大変さを心底実感しているため、演技にも熱が入ったのではないでしょうか。子育て中の人たちに、改めて「お疲れ様」といいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月01日自分の気持ちを文字で伝えることができる、手紙。子育て中、優しさの詰まった手紙を子供からもらったら、大半の親は涙腺がゆるむほど嬉しく感じることでしょう。大切な思い出をいつでも振り返れるよう、我が子からの手紙を保管することも少なくありません。気持ちは伝わる!末娘が書いた父親への手紙茨城県産の鶏料理専門店『昌源乃鶏』のInstagramアカウント(shogen_no_tori)に、広報担当者が1枚の画像を投稿。小学2年生の娘さんが、体調を崩した夫宛てに手紙を書いたそうです。早く元気になるよう、エールを贈る内容なのですが…。パパへパパ早く元気になってね。私がパパの悪いやつを追い出して、明日燃えるゴミでパパを全部出してあげるからね。娘さんからすると、「私がパパの悪いやつを追い出して、明日燃えるゴミで全部出してあげるからね」と書いたつもりなのでしょう。しかし、文中に「パパを」というひと言を入れたために、『父親を捨てる宣言』のようになっていました!温かな導入からの落差に吹き出してしまいますね。広報担当者は、子供らしいうっかりに「もはや恐怖の手紙~。娘よ…ドンマイ、気持ちは伝わる」とコメント。手紙をもらった夫も、笑って元気をもらえたのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年08月29日仕事を終えて帰宅した時、疲れを癒してくれる存在の1つに、家族があります。特に、小さい子供がいる家庭では、真っ直ぐな優しさが心に響くこともあるでしょう。子育て風景を漫画に描いている、こばぱぱ(kobapapaaa)さんが、『子供の気遣い』をテーマにした作品を、Instagramに投稿しました。『パパを想ったら』ある日、自宅のテーブルで1人泣いていた、こばぱぱさん。どうやら、仕事で6連勤になってしまったようです。それを聞きつけた、長女のゆうなちゃんが近寄ってきて…。「パパ、お仕事しすぎ!」と、ゆうなちゃんに気遣われた、こばぱぱさん。ゆうなちゃんに「代わりに職場に電話してほしい」とお願いしますが、何を話せばいいのか分からないと、断られてしまいました。すると、2人のやり取りを見ていた次女のかんなちゃんが「ケータイ、貸してみっ!」と提案。こばぱぱさんの職場に電話する…と思いきや、「警察に電話するわ!」と、まさかの形で父親を気遣ったのでした!【ネットの声】・心配してくれているのは嬉しいけど、まさかの通報…!・笑った!『パパをめっちゃ働かせる職場=悪』という認識なのね。・かんなちゃんが優しすぎて、火力が強くなりすぎてる!我が子の思わぬ『強硬手段』で、通勤経路が封鎖されかねなかった、こばぱぱさん。一連の出来事に、テレビドラマ『踊る大捜査線』シリーズを連想したようです。事件は会議室でも、現場でもなく、家庭内で起こっていたみたいですね…!また、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!kobapapaaa@kobapapaaaこばぱぱブログこばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年08月22日子育て中に大活躍する、裁縫スキル。子供のぬいぐるみや服、寝具が破けた時など、縫い合わせる機会は多いものです。一家に1人、裁縫が得意な人がいたら助かることでしょう。裁縫スキルがマックスな父親お気に入りのズボンが破れて泣いている、娘さんを笑顔にしたいと思った、父親の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。当て布をして、糸で縫ってズボンの穴をふさぐことにしました。針や糸を準備したのですが、一般家庭ではまず見られない光景になってしまいます。なぜなら月岡さんは心臓外科医。使い慣れた道具で縫合している様子をご覧ください!練習用の縫合糸と、ハサミのような医療器具『鉗子(かんし)』を使ったズボンの縫合は、手術中のワンシーンのようです…!月岡さんによると、娘さんの大切なズボンのため、真剣に縫ったとのこと。心臓を扱うように、持てる技術を駆使して丁寧に縫ったのでしょう。家庭で発揮するには高度過ぎる縫合スキルに、大きな反響がありました。・縫い方が手術のそれ。・高度な縫合技術で直してもらえたズボン、完璧な仕上がりだろうな。・心強すぎる!我が家にあるぬいぐるみもお願いしたい…。・技術の使いどころに吹き出した。いいパパですね!・老後に手芸をしたら才能が爆発しそう。子供想いの月岡さんですが、成長過程の娘さんは俗にいう『パパイヤ期』なのか、塩対応をしている模様。月岡さんは写真をSNSに投稿するとともに、次のようにコメントをしています。娘から「パパは触らないで」といわれたので、妻がやったことにしてもらいます。喜ぶといいなと思います。娘さんが大人になった際に、親の愛情が詰まった大切な思い出として、この出来事を振り返ってくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月21日幼いころは、本当の意味で『親のありがたみ』を理解するのは難しいもの。社会人になり、働くようになると、「自分(子供)を育てながら仕事をすることの大変さ」に気付き、親に感謝するようになることもあるでしょう。そんな親と子のエピソードがネットで話題になりました。初バイトを終えた息子からのLINEに涙ムー(@Muuu4432)さんは、妻と離婚。息子さんとは離れて暮らしているといいます。ある日、高校3年生になった息子さんはアルバイトを始め、初めての給料をもらいました。金額は、およそ2万4千円。ムーさんは、メッセージアプリ『LINE』で、働いてお金を得た感想を息子さんに聞いてみます。すると、返信内容に「電車の中で泣きそうになった」のだとか。子供がいる人や、働き始めた人なら感動してしまうであろう、息子さんからの返信がこちら。働くことって、大変だと思った。いつもパパが疲れて帰ってきてた時はあいまいにしか分からなかったけど、働いてようやく、パパがめっちゃ頑張っていたことが分かった。息子さんと生活を共にしていたこ頃、ムーさんは毎日のように仕事から疲れて帰宅していました。その姿を見ても「息子さんはなぜムーさんがそこまで疲れるのか」が分からなかったのでしょう。自分が働き始めてようやく、息子さんはムーさんの気持ちを理解したのだといいます。母親にプレゼントをすることを勧めたムーさんに、息子さんはそうするつもりだと返信。「成長したね」と返したムーさんに、息子さんは「いつもありがとう」と、感謝の気持ちを伝えてくれました。この言葉に、ムーさんは電車の中で涙…。とても素敵なやりとりです。この投稿は「涙なしでは読めない」「ええ息子さんや」と、多くの人に感動を共有しました。大人への階段を上り始めた息子さん。アルバイトを通じて貴重な経験ができたようですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月20日小さい頃、家族と一緒に買い物に来たら、いつの間にかはぐれてしまった経験はありませんか。子供は、いろいろなものに興味を持つあまり、親のもとからフラフラと離れてしまうこともあります。ある日、父親(@springpapa1)とショッピングセンターにやってきた、こはるちゃん。しばらくすると、お店で何やら気になるものを見つけた様子。父親がふと、目を向けたら…。マネキンと、片方ずつ手をつないでいたのです!店先に置かれた2体のマネキンは、それぞれ男性服、女性服を着ていて、夫婦のように見えなくもない雰囲気。知らない人についていってしまったのかと、一瞬ゾッとしそうですが、マネキンならひと安心ですね…!父親の見立てでは「普段、私と手をつないでいる時と同じ位置に、マネキンの手があったんだと思います」とのこと。確かに、写真に写ったこはるちゃんは、ちょうどいい位置でマネキンと手をつないでいるようにも見えます。【ネットの声】・「仲がいい家族やなぁ。ほほ笑ましいなぁ」って思ったのに、マネキンでびっくりした!・うちの娘も、友達みたいに話しかけたりして、マネキンのことが好きみたいですね。・もしかして、親と似たような服を着ていて、見間違えてしまったのかな。・親と、誰か別の人を間違っているのかと思いきや、人ですらなかった…!「なんだ、マネキンかー!」と安心すると、途端にかわいらしく見える、こはるちゃんの写真。大きくなってから見返した時、思わず笑ってしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日子供が眠りにつくまでの間、そばにいる親から感じられる安心感は、子供にとって、とても大きなものです。みなさんの中には、幼い頃、親と一緒に寝ていたという人もいるでしょう。2人の男の子の父親である、パパ頭(papaatama)さんが、4コマ漫画をInstagramに投稿しました。『たまにこうなっちゃうにに。』パパ頭さんはある夜、長男の、ににくんと寝ようとしていました。すると突然、ににくんの様子が変わって…。「何もさびしくないのに、なんだかさびしくなってきた」と涙ぐんでしまった、ににくん。パパ頭さんが「夜ってそういう時あるよね」と慰めていると、ににくんがゴロンと転がってきて…。「パパの匂いをかいでいる時は、さびしくない」そういって、パパ頭さんの匂いをかいでいるうちに、すーっと眠りに落ちた、ににくん。「守りたい、この命…」と、親心をくすぐられた、パパ頭さんなのでした。【ネットの声】・うちの娘も、私の匂いが大好きみたいです。・この尊さに涙が出てくる…。国で保護してほしい!・ストレスが光の彼方へ飛んでいってしまった。ににくんの感受性が守られますように…。・お布団の中でかぐ親の匂いに、とても安心していたのを思い出しました。ににくんの豊かな感受性に、心地よさを覚えた人が多かったようです。いつまでも、心優しくあってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日昔からいい伝えられてきた、人生の教訓や知識を、短い言葉で表すことわざ。『犬も歩けば棒に当たる』『百聞は一見にしかず』など、認知度の高いものも、数多くあります。すがぬまたつや(sugaaaanuma)さんが、ことわざを題材に、創作漫画を描きました。『猿も木から落ちる』ある日、動物園を訪れた親子が、木から落ちる猿を目撃します。ことわざどおりの光景に、「まさに『猿も木から落ちる』だな」とつぶやく父親。「じゃあアレは?」と、子供が指をさしたほうには…。2匹の猿が、カラオケルームのような場所で、カラオケを楽しんでいたのです!曲を選んでいる猿に、もう1匹の猿が、音程の高い曲を勧めている様子。曲を選ぶ猿は「せめてキー調整させて」と、慣れた手つきで、曲のキーを下げようとします。父親はその光景を、ことわざの『猿も木から落ちる』と語呂の似た、『猿もキーを落とす』という言葉で、うまく表現したのでした。【ネットの声】・発想力が豊かすぎる!・笑った!・奇異な世界観ですね…。優れた人でも、時には失敗するという意味合いがある『猿も木から落ちる』。『猿もキーを落とす』ということわざがあるのなら、どんな意味になるのか気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日植物の観察日記は、小学校の夏休みの宿題として定番。アサガオをはじめとする花のほか、ミニトマトなどの野菜を観察する場合もあるようです。スタートから危機感がすごい夏休みの宿題小学生の息子さんを育てるrinsara95さんは、夏休みのやらかしについて、TikTokに投稿しました。息子さんが低学年の頃、1学期の終業式の日に持ち帰ったヒマワリの苗が絶望的な状態だったのです!@rinsara95 低学年の頃の想ひ出#夏休みの宿題 #危機#歴史は繰り返される #息子 ♬ 少年時代(原曲歌手:井上陽水) - 歌っちゃ王すでに枯れたヒマワリを持ち帰った息子さん。この時、たまたま家でヒマワリを育てていた父親のおかげで、観察日記を白紙にせずに済みました。しかし、反省は生かされず、翌年に悲劇が繰り返されてしまいます…。息子さんは、今度も世話をさぼったために限界を迎えた、キュウリの苗を持ち帰ったのです!緊張が走りますが、またしても家庭菜園をしていた父親のおかげで、難を逃れたのでした。ハラハラする夏休みを送っている家庭は多いようで、親から共感の声が続出しています。・お父さんの優しさ、素晴らしいです!・我が子もキュウリを枯らしたので、そのまま『枯れたキュウリの観察日記』を書いていました。・うちの子も、アサガオが同じく枯れています!・爆笑した。こちらは観察カード自体もなくしているので、お手上げです…。投稿者さんは夏休みの思い出を振り返り、「夫に感謝しないと、バチが当たりますね」とコメント。息子さんも大人になった時、親に助けられた思い出を振り返って、ありがたさを噛みしめるのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年08月09日「大工の現場飯は?」そう息子さんから尋ねられた、現役大工の正やん(carpentershoyan)さんの回答がTikTokで注目を集めています。工事現場や建設現場でどのような食事をしているのかは、人によってさまざま。自分でおにぎりを握ってきたり、コンビニエンスストアで弁当を買ったり、付近の飲食店に入ったりしているでしょう。正やんさんの場合、妻が弁当を作ってくれているそうで…。@carpentershoyan Q:大工の現場飯は? #大工の正やん ♬ オリジナル楽曲 - 大工の正やんおかずは7品入れてくれるよう、妻に頼んでいる正やんさん。健康で長く働くためには、栄養バランスが取れた食事は欠かせないでしょう。妻は希望に応えてお弁当を詰めてくれるのですが…弁当には正やんさんが嫌いな梅干しが、必ず7品目として入っているのでした!しかし、作ってもらっている身で文句をいったらバチが当たると、正やんさんは考えている様子。弁当を残さず食べる姿勢を、多くの人が好意的に受け取っています。【ネットの声】・「7品は多い」と思ったけど、嫌いなものが入っていても、残さずに食べてくれるのはいいな。・おいしそうなお弁当。お父さんが照れずに「愛妻弁当」というところが好きです。・大工は身体が資本なので、健康を考えながらおかずを詰めているんだろうな。・ニコニコで話す様子から、夫婦の仲のよさが伝わって来ました。幸せのおすそ分け、ありがとうございます!仕事や家事など、互いの苦労を理解しているからこそ、想い合える部分がある…そんな夫婦は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月05日宗派によって多少異なるものの、仏壇がある家庭では、線香や花など何かしらお供えをしていることでしょう。仏前にお供えする飲食物は、水とご飯が基本とされていますが、家族と同じ食事を用意している場合もあります。秀華(@Blue_JASMINE_W7)さんも亡き父親のため、仏壇には自分が食べているものと同じ食事をお供えしていました。それが原因で、思わぬ出来事が起こったのです…。仏壇のお供え物に苦情「姉ちゃんさぁ、父さんのところにグリーンカレーをお供えしてる?」家に遊びに来た弟さんから、突然そう尋ねられた秀華さん。グリーンカレーとは、その名のごとく緑色で、トウガラシの辛味とココナッツの甘味が合わさったタイカレーです。※写真はイメージ秀華さんはグリーンカレーが好きでよく食べており、仏壇にも毎回お供えしていたため、「しているよ?」と返答しました。すると、弟さんから衝撃的なことを知らされたのです。「『辛いからいらない』って俺にいってきたんだけど」弟さんは、父親からお供えについての苦情を受けていたのでした!父親の苦手な物を知らなかった秀華さんは、小皿に少しご飯を盛り、グリーンカレーをかけて仏壇に置いていたとのこと。きっと父親は、伝えずにはいられないほどグリーンカレーが苦手だったのでしょう。このエピソードについて、「たぶん、私が気付かないから、仕方なく弟のところに行ったのでしょうね」と秀華さんは振り返っています。まさかの出来事は反響を呼び、コメントが続々と寄せられました。・本人に直接いうのは申し訳ないから、別の人を介して伝える…ってこと、あるよね。・怖いどころか笑顔になるエピソード。亡くなっても、こういう関係が続いたらいいな。・「自分が食べたいと感じたものは、ご先祖様が食べたい物」って聞いたことがあるけど、違うのか!?・「人は亡くなっても無にならない」と思えて涙が出た。・よくポテトチップスをお供えしているけど、何もいってこないから満足しているのかな?ちなみにその後、秀華さんはグリーンカレーではなく中辛のカレーをお供えしているとのこと。父親は甘口希望であるものの、普段秀華さんは食べないので、「もう我慢して」といわんばかりに中辛をお供えしてるそうです。もしかしたら再び弟さんのもとへ、父親が改めて要望を伝えに行くこともあるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月02日・パパ、かわいそう!・これを思い出して、当分笑ってしまいそう。・いつか「パパがいい!」といってくれる日まで、頑張って!ちびおぢすいちゃん(sui_chibibaby)さんが、Instagramに投稿した我が子の動画に、そんな励ましの声が寄せられています。寝ている娘さんを、隣で見守っていた、投稿者さんの夫。娘さんが目を覚ますと、思わぬ反応をとられてしまったのでした…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ちびおぢすいちゃん(@sui_chibibaby)がシェアした投稿 娘さんはあからさまに嫌そうな表情を見せており、これは確かに同情を禁じえません…!とはいえ、生まれたばかりの赤ちゃんが、父親のことを認識できているのかは不明なところです。しかし、眉間にシワを寄せ、拒否の意思を感じ取らずにはいられない表情を向けられると、多少なりとも傷付いてしまうのが親というもの。一方の投稿者さんは「完全ママ派」と、しばし優越感にひたることができた様子です。娘さんが成長し、寝起きすぐに父親を見て笑顔を見せてくれる日が、今から待ち遠しいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月27日近年では、ほとんどの人がスマートフォン(以下、スマホ)を所持しています。幼い子供が、親のスマホを借りて動画を観たり、写真を撮ったりして遊んでいるシーンも、もはや当たり前の光景ですね。『娘が撮っていたもの』父親である、ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんの娘さんも、スマホを借りて遊んでいました。どうやらカメラで、真剣に何かを連写している模様。その後、スマホを返却されたゆーぱぱさんは「何を撮っていたんだ…」と気になって確認してみることに。そして写真フォルダを覗き、悶絶してしまうのです。なぜなら…。写真フォルダが、大量の娘さんの自撮りで埋め尽くされていたのですから…!その光景を『絶景』と称した、ゆーぱぱさん。かわいい我が子の姿であふれているフォルダは、眺めているだけでも幸せな気持ちになれそうです。『絶景』というのは、確かにいい得て妙ですね!我が子を愛する親たちにとっては『あるある』な体験のようで、共感の声が多数寄せられていました。・分かる。しかも、かわいすぎて消せない。・永久保存決定!・確かに『絶景』!それ以外の表現が思い付かない。・その画面のスクリーンショットを撮って、プリントしましょう!連続で撮影された写真は、どれも同じように見えますが、親にとっては1枚1枚が大切な宝物。たとえスマホの容量が一杯になってしまっても、「消せない」と感じている親が多いようです。今日もどこかで、我が子に自撮りを連写された親が「かわいすぎて消せないよー!」と頭を抱えていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日幼い子供にとっては、毎日が発見の連続です。大人にとっては当たり前でも、子供からすると大発見のこともあり、その柔軟な視点に感心することもあるでしょう。例え毎日目にしているものでも、ある日突然「これは何だろう」と気になることもあるようです。まるい まよ(mayopoco811)さんのInstagramにも、3歳の娘であるみかんちゃんが『ある発見』をしたエピソードが投稿されています。自分の身体を見た娘が慌てて?ある日、自分の身体を見てびっくりした様子の、みかんちゃん。すぐに父親の元へ行き、「この大きいの何!?」と質問します。みかんちゃんは、一体何を発見したのでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まるい まよ | ほっこり育児絵日記(@mayopoco811)がシェアした投稿 みかんちゃんは自分の足にある、くるぶしを発見したのです。大人にとっては、くるぶしがあるのは当たり前ですが、3歳のみかんちゃんにとって、自分の足にある大きな膨らみは驚きだったのでしょう。まるいさんいわく、「足が病気になったと思った」とのこと。コメント欄には、「面白かわいい!」「まさかのくるぶしだった…!」といった声が寄せられていました。くるぶしを知った後に、おもちゃのパソコンで『くるぶし』と打ち込んでいる様子から、発見したことが嬉しかったのだとうかがえます。子供は、いろいろなことを自分で発見したり、経験したりして成長していくもの。その姿を間近で見られるのは、親としてとても嬉しいことですよね。まるいさんのInstagramには、ほかにも子育てに奮闘する様子や、みかんちゃんのほほ笑ましい姿が投稿されています。気になる人はぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月19日幼い頃、誰しも一度は遊んだことがあるであろう『ごっこ遊び』。夫婦になりきったり、医者や店員などの憧れの職業を演じてみたりと、遊び方はさまざまあります。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、2歳の息子さんがした『ごっこ遊び』について、Twitterに投稿しました。保育士ごっこをしていた2歳児が、父親に向かって…投稿者さんが夕飯の後片付けをしている頃、夫と息子さんが『保育士ごっこ』をして遊んでいたそうです。保育士役を担当したのは息子さん。夫は預けられている子供の役を任されていました。息子さんは「今からお昼寝の時間です」と横になっている夫をトントンと寝かしつけていたとのこと。途中で夫が、息子さんに「先生も一緒に寝てよ」とイレギュラーなお願いをしてみました。すると夫の提案に「いいよ」と答えた息子さんは、添い寝を始めたそうです。※写真はイメージしばらく無言の時間が流れた後、息子さんが突然パッと勢いよく立ち上がり、次のように発しました。「誰がトントンするねんっ!」なんと見事なノリツッコミ…!投稿者さん夫婦は、まさかの発言に大爆笑したそうです。一連のエピソードを読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。・読んでいて、飲んでいたお茶を吹き出すところでした。・優れたノリツッコミ!秀才の香りがします。・仲よしな家族はいいですねぇ~。ちなみに保育士ごっこを思う存分楽しんだ息子さんは、投稿者さんの絵本の読み聞かせによって、ぐっすりと眠ってしまったそうです。2歳にして本格的なノリツッコミを披露した息子さん。今後もしお笑いの世界に進んでも、大活躍が期待できますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日みなさんは、LINEなどでメッセージをやり取りする時に、伝えたかったことがうまく伝わらなかった経験はありませんか。文字のやり取りだけでは、微妙なニュアンスがなかなか表現できないこともあるでしょう。そんな中、殿(@tonosummer__)さんは、父親からのLINEが「大好き」なのだとか。その理由は、スマホの通知欄にあって…。「わかった(わかった)(わかりました)」まさかの『わかった』3連発…!LINEでは、LINEが提供している絵文字(以下、LINE絵文字)を入れてメッセージを送信すると、どのようなLINE絵文字が含まれているか、相手の通知欄にテキストで表示されるようになっています。つまり、殿さんの父親は『わかった』という文字列の後に、『わかった』というLINE絵文字と、『わかりました』というLINE絵文字の2つを付け加えている…ということ。通知欄ではまるで合唱をしているかのような表示になってしまうのですが、殿さんは、むしろそれが大好きなのだそう。ネット上では、数々のコメントが寄せられました。・めちゃくちゃ笑った!・親からのLINEって、だいたいこういう感じ。・献血ルームで吹き出してしまった!隣のお兄さん、ごめんなさい…。これだけ『わかった』といわれれば、さすがに「伝わっているな」ということが分かりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日物事は、伝え方1つで抱く印象が大きく変わることがあります。特に、子供に何かを説明する時には、言葉選びには慎重になるものです。やっち(@yaccijp)さんが投稿した、伝え方について考えさせられるエピソードが反響を呼んでいます。父親の伝え方に「考えさせられる」やっちさんがコンビニエンスストアに行った時のこと。5歳くらいの男の子が、父親にこう話しかけている場面に遭遇します。「あの人、汚いね」やっちさんが辺りを見渡すと、汚れた作業服を着た男性が入ってきたところでした。※写真はイメージ父親が男の子に「汚いなんていっちゃダメだよ」と、注意をすると思ったやっちさん。しかし、聞こえてきたのは意外な言葉でした。「あの人は、みんなの毎日を支える仕事をしているんだよ。汚れているように見えるのは、たくさん働いてくれて、かっこいいことなんだよ。だから『ありがとう』っていってあげようね」汚れた作業着は、男性がたくさん働いた証。そして、働く人によって自分たちの毎日は支えられているのだと、父親は男の子に説明をしたのです。それを聞いた男の子は、ハッとした様子でうなずき、作業着の男性に向かって「ありがとうございます!」と明るい声で伝えました。驚きながらも「どういたしまして!」と答えた男性は、嬉しそうに笑っていたといいます。「 あのひと、汚いね 」と5才くらいの男の子が、一緒にいるパパに伝えていたので、あたりを見わたすと、コンビニに、汚れた作業服をきたオジサンが入ってきたところで、それをきいた男の子のパパは「 汚いなんて言っちゃダメだよ 」なぁんて予想どおりの回答はしないで、意外にも…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 父親の素敵な伝え方と男の子の素直な行動には、多くの人が心を動かされました。・とても優しい気分になれました。言葉って、本当に難しい!・理由が分かるからこそ、伝わることってたくさんありますよね。・素敵なお父さんから教わったことで、息子さんは素敵な人に育っていくのだろうな。父親の言葉で、男の子は「目に見えないありがたみ」を理解することができたのでしょう。物事を表面だけで判断するのではなく、背景を少しでも想像することで、素敵な伝え方ができるようになるのかもしれませんね。投稿全文はこちら「 あのひと、汚いね 」と5才くらいの男の子が、一緒にいるパパに伝えていたので、あたりを見わたすと、コンビニに、汚れた作業服をきたオジサンが入ってきたところで、それをきいた男の子のパパは「 汚いなんて言っちゃダメだよ 」なぁんて予想どおりの回答はしないで、意外にも…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 『 あの人は、みんなの毎日を支える仕事をしているんだよ。汚れているように見えるのは、沢山はたらいてくれて、カッコいいことなんだよ。だから〝 ありがとう 〟って言ってあげようね 』とパパは伝えていて、そう聞いた男の子は〝 ハッとして 〟うなづいて、作業着をきたオジサンに向かって…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 「 ありがとうございます! 」と明るい声で伝えていて、作業着をきたオジサンは突然で、ビックリしてたけれど、うれしそうに笑って「 どういたしまして! 」と返していて、みんな、超最高だったし【 ちょっと想像するだけで、人は素敵な伝え方ができるようになる 】と、改めて教わった気がしました。— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年07月07日家庭内での立場が弱くなりがちな、世のお父さんたち。たとえ家族仲がよくても、切ない待遇をうけているなんて話もよくありますよね。これは3人家族の日常を描く、ヒナツ(hinatsu4410)さんが、Instagramに投稿したエピソードです。ある日、夫のおよさんと8歳の娘なっちゃんが、飴を食べようとしていた時のこと。およさんが飴の味を教えてあげていたのですが…。ふざけて1つの飴を「およ味」、つまりはお父さんの味と発言。その瞬間に娘と妻のリズミカルなディスリレーが繰り広げられました。続けざまに当てられた言葉のパンチに、思わず「かわいそ♪」と締めくくるおよさん。ちょっぴり切ないですが、家族の見事な連携プレーですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「切な面白い…。間が好きです」「うまく韻を踏んだね。ノリのよい家族だ」「コールアンドレスポンスが完璧」「めっちゃ笑った。語呂がいい!笑」「うまい。なんやかんや楽しそう」軽い悪口をいわれているものの、たったこれだけのやり取りで、逆に家族仲が良好なことが分かります。娘さんが思春期になり、本格的な「お父さんイヤイヤ期」がきたとしても、きっと同じように楽しく乗り切れそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月01日幼い頃、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごす時間が好きだったという人は、多いのではないでしょうか。優しくしてくれたり、たくさん遊んでくれたり、人それぞれの思い出があるでしょう。アートユニットであるuwabami(uwabami_jp)の1人として活動している、イラストレーターのムトウアキヒトさんは、自身の娘とおばあちゃんにまつわるエピソードを、uwabamiのInstagramアカウントで公開しました。『助っ人ばあちゃん帰る』ムトウさんと、娘のエオちゃんは、家に泊まりに来ていたおばあちゃんを見送るため、駅に来ました。エオちゃんとハグをした後、おばあちゃんは改札の中へ。すると、エオちゃんがムトウさんに質問を投げかけます…。エオちゃんは「ばあちゃんはどこに行ったの?明日また遊べる?」と、おばあちゃんが帰っていったことをちゃんと理解していなかったようです。ムトウさんが事情を説明すると、エオちゃんはさびしさのあまり泣き出してしまい、ムトウさんに抱っこを要求。娘が悲しむ姿に、胸が締め付けられる想いをしたムトウさんは、子供との時間を大切に過ごそうと、心に誓ったのでした…!【ネットの声】・駅でのバイバイ…泣きますよね。・エオちゃんが泣いちゃったのを想像して、私も心がギュンッと締めつけられてしまった。・おばあちゃんも、胸がギュンギュンして切なかっただろうなぁ。子育ては、親にとっても気付きの連続。ムトウさんはこれからも、成長していくエオちゃんから、たくさんのことを教わるのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日多くの人は『ご褒美』をもらうと、嬉しいと感じるもの。これまでの苦労や頑張りが報われたような気持ちになるでしょう。津夏なつな(@tunatu727)さんは、小学2年生の娘さんからご褒美をもらったそうです。一体何をもらったのかというと…!娘さんが手作りをした3cmの定規です!『今日も1日お疲れ様』の気持ちを込めて、父親である津夏さんに娘さんがご褒美として渡したとのこと。実際の大きさは5cmであるため、3cmを測る定規としては使えませんが、津夏さんは「助かる~」と喜びを表現していました。Twitterには、娘さんが作ったご褒美について絶賛の声が多数寄せられていました。・かわいい!発想がいいね!・実寸5cm?細かいことはいいんだよ!愛だよ愛。・幸せのシェアをありがとうございます!津夏さんによると、娘さんはちょうど学校で長さの勉強を始めた時期とのこと。自宅でいろいろな物の長さを測って遊んでいるといいます。ある日、娘さんから「お父さんは定規を持っている?」と聞かれた際に、「持っていないと」と答えたことから、手作りで定規を作ってくれたようです。これからもずっと親子仲よく過ごしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月28日幼い子供は、目の前のことに全力。そのため、細かなことは頭から抜けてしまうことがよくあります。熊本県で、日本料理店などを営む『なごみ庵』のTwitterアカウント(@shidashi9)は、ある男の子のエピソードを投稿しました。喜びが爆発した結果のオチ『なごみ庵』を運営している会社の、代表社員である光田さんは、2013年頃に熊本県に移住。妻と、小学1年生の息子さんと3人で暮らしています。歳を取ってからの子供ということもあり、過保護と思えるほど息子さんを大切に育て、これまでは外で1人で遊ばせたことはありませんでした。しかし、小学校に入ると、これまで母親にべったりと甘えていた息子さんにも変化が。光田さん夫婦が仕事を終えた夕方、学童保育から家に帰った息子さんが、こういい出したではありませんか。「自動販売機に1人でジュースを買いに行きたい」※写真はイメージ自動販売機は、光田さん一家の自宅から30~40mの距離にあります。家から近くとも心配した妻は、息子さんに200円を渡して送り出した後、ずっと庭から様子を見ていました。すると、息子さんが突然立ち止まり、泣きそうな顔で帰ってきます。側溝の罠実は、息子さんは100円玉を自動販売機の近くにあった側溝に落としてしまったのです。状況を把握した光田さんは、息子さんと一緒にもう一度自動販売機に行って、不足した50円を出してあげました。その帰り、側溝の中に落とした100円を発見!光田さんが長いトングで取ってあげると、息子さんは大喜びして「お母さん!お父さんが取ってくれたよ!」と妻に報告に行きます。100円を妻に渡して息子さんは満面の笑み。きっと、無事に100円を回収できた喜びを共有したかったのでしょう。そのため、息子さんは失念していたのです…50円を光田さんに返さなければいけないことを!喜びのあまり、光田さんが50円を出してくれたことを忘れてしまっていた子供らしいオチに、多くの人が笑いました。・50円は『子供のヒーローになれた代金』ですね。・「お父さんなら問題を解決してくれる」って信頼してもらえたかもしれません!・なんてほほ笑ましいエピソード。子供からパパへの、ネタ提供料なので仕方ない!・見つかった100円をちゃんとお母さんに返せて、息子さんは偉い。・オチに笑った。子供の笑顔はプライスレス。grapeが光田さんに話をうかがったところ、息子さんが選んだのはゼリーが入った炭酸ジュース『ぷるっシュ!! ゼリー×スパークリング 味わいグレープ』だとのこと。トラブルもありましたが、ちょっぴり冒険して自分で選んだジュースは、特別においしかったことでしょう。また、エピソードに大きな反響があったことについて光田さんに尋ねると、このような回答がありました。たくさんの方にエピソードを楽しんでいただけたことが嬉しかったです。その反面、オチを理解していただけない方から「細かいことをいうな」など思わぬ角度で批判も来てしまいましたが、息子には「50円でお父さんをヒーローにしてくれてありがとう」と伝えたいです。かけがえのない子供の笑顔。幼い時のエピソードは、忘れようにも忘れられない、宝物ですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日家族に手伝いを頼まれたら、よほどのことがなければ引き受けるという人がほとんどでしょう。ある日、ゆずき(@yzkrin)さんは、父親から手伝いを依頼されました。ゆずきさんの父親は、どうやら、農作業を手伝ってほしい様子。送られてきたLINEには、こう書かれていました。「今日か明日のうちにジャガイモ掘りを手伝ってね。30年ぐらいで済むでしょう」30年間のジャガイモ掘りという、あまりにも長期間の労働を頼まれてしまったのです。もちろん、このLINEは父親の打ち間違いで、実際は30分程度だったとのこと。ゆずきさんの父親の、おちゃめな一面に、たくさんのコメントが寄せられました。・もしかして、ゆずきちゃんの家の農園って、日本の国土ぐらい広い…?・ジャガイモ掘りフォーエーバー!ゆずきさんの「奴隷かな」っていう返しも含めて面白い!・ジョークが斬新すぎて、呼吸困難になりそうなほど笑った!ちなみに、ゆずきさんは『間違いLINE』がネット上で話題になっていることを、両親に伝えたそう。母親は笑い転げ、父親は『広大な土地』とウワサの畑で採れたジャガイモなどを、ゆずきさんにプレゼントしたといいます。ゆずきさん一家の仲のよさは、30年といわず、末永く続いてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月25日多くの未就学児は親のことが大好きです。一緒にご飯を食べたり、歩いたりするだけでも大喜びでしょう。くたまる(@chapikof)さんの6歳の娘さんも両親のことが大好き。ある日、父親であるくたまるさんと一緒に歩いていた時、娘さんは「抱っこをして!」とお願いをしたそうです。娘さんの言葉に「いいよ!」と返事をした、くたまるさん。そのまま娘さんを抱きかかえると、近くにいた高齢の男性からこのようなことをいわれたそうです。「えっ!もう大きいのに!?」男性は娘さんのことを「抱っこをするような年齢ではない」と思ったのでしょうか…。くたまるさんが娘さんを抱っこしたことに驚き、「もう大きのに!?」と発言してしまったようです。男性の指摘に、くたまるさんは思わず「え~!いいじゃん、別に!来年には抱っこをできないかもしれないんだよ!?」と返答。すると、その言葉を聞いた男性はすぐに「それもそうだな!」と納得をしたそうです。くたまるさんが一連の出来事をTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられています。・そのおじさんの理解の早さがすごい!・一瞬で和解できたのが、素敵だよなあ。・本当にそう!抱っこができる期間は短いですし、大きさは関係ないですよねー。くたまるさんによると、男性は悪気があって発言したのではなく、ただただ驚いて発してしまったようだったとのこと。最後は娘さんと男性がハイタッチをし、仲よくお別れをしたそうです。すぐにくたまるさんの意見に納得をした男性は、きっと自身の『親離れ』を思い出したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日毎年、6月の第3日曜日は父の日とあり、自分の父親に感謝の気持ちを伝える人もいるでしょう。父の日である2023年6月19日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手がInstagramを更新。「Happy Father’s day」というひと言とともに、自身がまだ赤ちゃんだった頃の、父親とのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る Yu Darvish(@darvishsefat11)がシェアした投稿 イラン人の父親と、日本人の母親との間に生まれた、ダルビッシュ選手。赤ちゃんの頃のダルビッシュ選手はかわいらしく、カメラに視線を向ける父親も、容姿が整っていることが見て取れます!いわずもがな、ダルビッシュ選手もプロ野球界隈では容姿が整った、いわゆる『イケメン』とされている1人。同年現在36歳のダルビッシュ選手と、父親の写真を見比べると、ダルビッシュ選手は父親似なのかもしれません。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る San Diego Padres(@padres)がシェアした投稿 ダルビッシュ選手が投稿した写真には、「めちゃくちゃ似てる!」「お父様もかっこいい…」「素敵な親子」などのコメントが集まりました。自身も、前妻でタレントの紗栄子さんと、女子レスリング選手で妻の山本聖子さんとの間に、7人の子供をもつダルビッシュ選手。もし父親とのツーショットと同じ構図で、我が子との写真を撮っていたら、素敵な思い出になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日毎年6月の第3日曜日は『父の日』です。普段は恥ずかしがっていえない感謝の気持ちを、プレゼントや手紙にして伝える人もいるでしょう。ハラヘラズ(@haraherazu)さんは、父の日に10歳の娘さんから手紙をもらったことをTwitterで報告しました。封筒を開けると、ハラヘラズさんはとても驚きます。なんと、中には『成績表』が入っていました!「私からパパに対しての成績表を書いてみました」という文章で始まる娘さんの手紙。ハラヘラズさんの様子を『優しさ』や『普段の様子』などの6つの分野で評価しています。例えば『公園で』という項目では「バドミントンがうまい!」と高評価。しかし『マナー』には「あぐらをかくな!」と厳しい意見も書かれています。そんな中、ハラヘラズさんが注目したのは『見た目』に関する項目です。そこにはこのような評価が書かれていました。「ブロッコリーとすね毛が最強」ここで書かれている『ブロッコリー』とは、ハラヘラズさんの髪型のこと。ツーブロックかつパーマをしていることから、娘さんが『ブロッコリー』と例えたようです。ハラヘラズさんが特に気になったのが『すね毛が最強』という文言。すね毛が生えていないので、なぜ『最強』と書かれていたのかが分からないとのことでした。娘さんが書いた成績表を見たハラヘラズさんは「ハッとして気付かされる事が多い。反省、そしてありがとう」と気持ちをつづっています。娘さんには何歳になっても、ハラヘラズさんに手紙を書き続けてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月18日気遣い…それは、人間関係を円滑にするためには欠かせないものです。さまざまな人と接する中で、相手を気遣うことの必要性やその大切さが、自然と身に付いていくもの。まむ(@mamu_yunzu)さんの2人いる娘さんのうち、長女はわずか5歳ながら、すでに気遣いができるそうです。しかし、長女の気遣いに嬉しくなったことがあるまむさんですが、一方で、いたたまれない気持ちにもなったといいます…。長女が気遣いを見せるのは、母親である、まむさん限定!目の前でオナラをされ、異臭に包まれ、さらには「臭いのがお似合い」とまでいわれてしまった父親の心境たるや…察するに余りあります。夫の気持ちを考えると、とてもいたたまれなかったです。そんな同情心を抱いてしまったという、まむさん。あまりにも不憫すぎる父親ですが、長女の言動が衝撃的すぎたためか、まむさんがTwitterに投稿したこちらのエピソードには、「笑ってしまった」というコメントが寄せられています。5歳頃の子供の心は、複雑なもの。反抗的な態度をとることも、珍しくありません。反抗心だけ落ち着いて、人を気遣う気持ちだけが成長していってほしいものです…父親のためにも…!また、まむさんはブログやInstagramでも、日々のエピソードを公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。Twitter:@mamu_yunzuInstagram:mamu_yunzuブログ:まむの巣[文・構成/grape編集部]
2023年06月14日父と娘がLINEでやりとりをする…娘さんの年齢によって、さまざまなメッセージが想像できます。タイガー(@107tiger)さんの娘さんは、小学生。ある日、父であるタイガーさんは夜勤中に娘さんからLINEのメッセージを受け取りました。そのやりとりをSNSに投稿したところ、大きな反響を呼ぶことに…一体、どんなやりとりだったのでしょうか。このやりとりを「夜勤中、下の娘からLINEが来ました。このまま嘘をつかない正直な子に育って欲しいと思います」というメッセージと共に公開した、タイガーさん。どうやら不在の間に、娘さんが誤ってプラモデルを壊してしまったようです。LINEにある『手紙』とは、プラモデルが握っている紙のことでしょうか…とても独創的な置き手紙の方法ですね!娘さんは置き手紙をしたものの、それだけでは不安な気持ちが治まらなかったのでしょう。LINEで壊してしまったことを伝えてきたのです。この投稿に「泣いてしまった」「こんな親子になりたい」などのコメントが寄せられました。・娘さんはかわいいし、タイガーさんはいいパパすぎる。こんな親子になりたい。・いい親子だなあ。泣いてしまった。・壊した報告に対して優しく返せるパパだから、子供も素直にいえるんだろうな。・心が和んだ。本当、この子には真っ直ぐ育っていってほしい。自分の過ちを素直に認めて謝った娘さんと、優しい言葉で包み込んだタイガーさん。娘さんにはこれからも、タイガーさんの背中を見て真っ直ぐ育っていってほしいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月11日子供のふとした疑問とは、時としてナイフよりも鋭いもの。意表を突いた難題に、思わず頭を抱えてしまったり、大きなショックを受けてしまったりした人もいるでしょう。こばぱぱ(kobapapaaa)さんは『娘の質問』をテーマにした作品を公開しました。『4年後…』こばぱぱさんの娘である、ゆうなちゃんはある日、「ママが観てたサッカーって、次はいつなの?」と母親に質問しました。どうやら、サッカーの世界選手権である『FIFAワールドカップ』のことが気になったようです。「次は4年後だよ!ゆうなは『4年後』って分かる?」と聞くと、「1年が4回だよね!」と、見事正解しますが…。「そん時パパってさ、生きてんの?」唐突にグサッと刺さるひと言をいわれた、こばぱぱさん。「ゆうなの世界線…え、なんで!?」と、戸惑いを隠せない様子。最後には、泣きながら「生ぎたいっ!!!」と決意する、こばぱぱさんのでした…!ゆうなちゃんの疑問が衝撃的な作品には、「4年後なんてすぐなのに!生きてて!」といった声から、「おすすめの生命保険ありますよ?」という小ボケまで、さまざまなコメントが寄せられています。こばぱぱさん一家は、みんな元気でいてほしいですね…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日にゃふ(@amO5O6O7)さんは、1児の母親。育児休暇を取得した夫と一緒に、男の子を育てています。ある日、にゃふさんは映画を観に行くことになり、夫が1人で子供の面倒を見る、いわゆる『ワンオペ』での子育てを担当しました。しばらくして、にゃふさんが子育て記録アプリを開いたところ、ちょっと変わった1文が添えられていて…。「両手にぎにぎ、見つめ合い語り合い」楽曲の歌詞のような、語呂のいいコメントがつけられていたのです。夫の詩的な子育て記録には、数々のコメントが寄せられました。・待って、旦那さんがかわいすぎて、反応せずにはいられない!・他の記録に書いてある『ガーゼで顔をファサーを繰り返し眠りに落ちた』というコメントも、いい感じ。・赤ちゃんのかわいさを前に、語彙が少なくなっていく大人の様子、いい…。にゃふさんによると、『語り合い』の内容は、他愛のないものだったのだとか。たった1文で、子育てにクスッとした笑いを作れるのは、素晴らしいセンスかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月04日よくないことが起こりそうな予感がする『虫の知らせ』。当たっていた経験談は数多く、人の直感は意外と軽視できないものです。J.えんどう(@ys_endo)さんは、虫の知らせで胸騒ぎがした際のエピソードをTwitterに投稿しました。ある日の朝8時頃、投稿者さんの電話が鳴ります。電話の画面に表示されたのは投稿者さんの父親の名前。「こんな朝早くから電話をかけてくるなんて、悲報に違いない」と思った投稿者さんは、心の準備をして電話を取りました。すると胸がザワザワしている投稿者さんに、父親は予想外なひと言を発したのです。「今、山形にいて、めちゃおいしいプリンを見つけた。孫にどうしても食べてほしいので、明日の何時だったら受け取れる?」なんとお土産のプリンを受け取れる時間を、確認するためにかけたのでした…!投稿されたエピソードには「変な時間帯にかかってくる電話って確かに警戒しちゃうなぁ」「お父さん、かわいい!」「愛ですね」などのコメントが寄せられていました。ちなみに、電話があった翌日に父親から大量のお土産が届いたとのこと。投稿者さんの1歳の娘さんは、ニコニコしながらプリンを食べたそうです。朝早くに電話をしてしまうほど、おいしいプリンなのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日