ワインイベント「ONE LOVE, WINE LOVE vol.2」が青山・国連大学中庭にて2017年12月9日(土)・10日(日)に開催される。会場には、全国のインポーターやワイナリーから約180種類ワインが集結。5杯分のワインをテイスティングできるチケットが販売され、国産ワインから世界のビオワイン、王道ワインまで、それぞれの説明を聞きながら飲み比べることができる。お気に入りのワインを見つけたらボトルで購入することも可能だ。お酒にぴったりな食事と共に楽しむのもおすすめ。「今井」の焼き鳥や「赤い部屋」のお好み焼き、本格フレンチが楽しめる「rojiura」の焼き豚、ベトナム料理屋「An Di」のバインミーなどが販売されるので、ワインとのペアリングも楽しみたい。当日は、様々なアーティストによるジャズライブなども予定している。音楽を聞きながら、青空の下でワインとフードを堪能してみては。【詳細】ONE LOVE, WINE LOVE vol.2開催日時:2017年12月9日(土)・10日(日) 10:30〜16:30場所:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70※Farmer’s Market @ UNU と同時開催※入場無料<チケット>ワイン飲み比べ チケット5枚綴り 2,000円内容:飲み比べ数 5杯(約150種類の中から自由に選べる)※前売り券は下記URLより<出店者>■世界のワインインポーター Raffine(フランス)、GO-TO WINE(NY)、いろはわいん(フランス)、ヴィナイオータ(イタリア)、コロニアルトレード(AUS NZ)、スコルニ・ワイン(スペイン)、ル・ヴァン・ナチュール(フランス)、トレジャーフロムネイチャー(イタリア)、e VINO エヴィーノ(イタリア)、ラシーヌ(オールエリア)、37ワインズ (イタリア)、イーストライン(フランス)、アフリカンブラザーズ(南アフリカ)、NONNA & SHIDI(イタリア)、エスポアシンカワ(オールエリア)、ザート・トレーディング(ドイツ)、BIANCOROSSO(イタリア・スペイン)、MONACA(イタリア)、Vai&Company(AUS NZ)、日仏商事(フランス)、ナーズヴィーノ(イタリア)、Vini e Panini SASALA(イタリア)、ワインダイヤモンズ■日本国内のワイナリーフジマル醸造所(大阪・東京) Coco Farm & Winery - Ikegami(栃木)、Takeda Winery - Kishidaira(山形)、グレープリパブリック(山形)、安心院葡萄酒工房(大分)、domaine tetta(岡山)、果樹園白雲(山形)■その他winy Tokyo(ワイン)■フード北出食堂(タコス)、焼鳥 今井(焼鳥)、横山ケータリングサービス(焼き魚)、Rojiura(焼き豚) fato.(おでん)、blanc、The Tea Companu(発酵茶)、オルガン 赤い部屋(お好み焼き)、銀座らんぷ(もつ煮込み)、CUMR FOOD TRUCK(ピザ)、bob’s ribs(ポークリブバーガー)、new town kitchen(キューバサンド)、THE BLUE TRUCK(芋料理)、赤ねこ(もつ煮込み)、東京オムレツ(ガパオ・カレー)、野毛山カレー食堂(カレー)、An Di(バインミー)、Bricoler(焼き菓子)、Moiil(焼き菓子)、パーラーエコダ(パン)
2017年12月01日並ぶのはすべてヴァン・ナチュール【organ(オルガン)】荻窪軽やかな自然派ワインを味わえる【Libertin】渋谷厳選したラインナップが魅力【オステリア カンティーナ】学芸大学ワイン初心者もマニアも満足【ル・キャバレー】稀少なワインを存分に振る舞う【ワインスタンド・ワルツ】荻窪の人気ビストロ。並ぶのはすべてヴァン・ナチュール【organ(オルガン)】西荻窪の商店街の一角にある人気のビストロ。手づくりのテーブルや使い込まれた椅子が配置されている店内は、初めて訪れた方でもくつろげる空間です。リラックスしながら料理とワインが楽しめる、居心地の良いお店として地元民のみならず遠方からもお客さんが訪れます。お店には大きなワインセラーがあり、500種類にも及ぶワインが1000本以上常備されています。自然派ワインは生産量が少なく、品揃えは次々に変わりますが、マニア垂涎の1本があったりと必見です。熱々のじゃがいもの上に炙ってからマリネした鯖をのせた、常連客に愛される看板料理『炙り鯖とじゃがいもの一皿』をはじめ、旬の食材を使ったメニューが並びます。おいしいワインとともにお楽しみください。フランスのビストロのような店内で、軽やかな自然派ワインを味わう【Libertin】渋谷と原宿の中間に位置するビストロ。アンティーク調の青いドアが目印のお店は、シンプルでお洒落な内装で、隠れ家のような落ち着いた雰囲気が評判です。火を使用するお料理は22~23時あたりでラストオーダーとなりますが、お店は深夜2時まで営業しています。そのため、ラストオーダーの後は生ハムなど軽いつまみとワインで楽しむ、という使い方に適しています。自慢の料理とともにお店の人気を支えるのは、自然派だけを取り揃えた厳選ワインです。軽やかで果実味のあるワインは、ナチュラルな料理とも好相性です。好みのイメージを伝えれば、個性豊かな自然派ワインから最良の一本を選んでくれますよ。葡萄のつくり方や味にこだわったワイン職人の自然派ワインを揃える【オステリア カンティーナ】学芸大学駅から駒沢通方面に向かって5分のところにあるお店。イタリアの街角に佇んでいるような、本場のバルのような雰囲気を漂わせる外観が特徴です。自然派ワインと一緒にざっくばらんに本格イタリアンが気軽に楽しめる一軒です。おすすめは月に100頭しか出荷できないというほど稀少な、湘南の銘柄豚「みやじ豚」を使った料理。血統やエサにこだわり、丹念に育てられるという「みやじ豚」は、肉特有のくさみが一切せず、脂身がとろけるように甘いのが特徴。『みやじ豚のロースト』など肉本来の旨みをが味わえます。ワイン初心者からマニアまで満足できる、ワインもお喋りもおいしい【ル・キャバレー】代々木八幡駅から歩いていると住宅街に突然現れるパリの一角を思わせるお店。外観はガラス張りでコンテンポラリーな印象がありますが、一旦中に入るとフランスのような雰囲気が漂います。カウンターで軽く一杯、またはおいしいビストロ料理とワインでゆっくりと過ごしたりと、目的を問わず満足感溢れる時が過ごせます。グラスワインは赤・白で各4種ほどあり、ボトルワインも含めてヴァン・ナチュールのみの構成。自然派ワインによく合うお料理は、本格的なビストロ料理が振る舞われます。稀少なワインを振る舞う【ワインスタンド・ワルツ】恵比寿にある立ち飲みスタイルのワインバー。客が5~6名入ればほぼ満席のこぢんまりとしたお店の雰囲気は、小さな異空間を思わせます。ワインは稀少な1本から新時代のつくり手ものまで、ヴァン・ナチュール愛好家も唸るほどの品揃え。数ある自然派ワインのなかでもとくに個性の際立つ銘柄を常時10種類ほど揃えており、お店のワインに対する強いこだわりを感じさせます。料理はワインと合うよう余計な味付けはせず、素朴な味わいのメニューが中心です。ワイン関連記事
2017年11月16日様々な使い方ができる落ち着いた店内が魅力的東京・目黒にある「メグロ アンジュール」は、ひときわ目を引く真っ赤な外観が印象的なビストロ店です。エントランスをくぐると、壁一面にずらりと並べられた様々なワインが訪れるお客さんを出迎えてくれます。店内には、テーブル席とカウンター席を30席用意。友人や大切な人たちと楽しむのはもちろん、一人でワインを嗜みながらしっとりと過ごしたい気分のときにも、ぴったりのお店です。本場パリの人気ビストロの雰囲気を日本でも再現パリでナチュラルワインを売りにしている人気ビストロ店「ル ヴェール ヴォレ」の本場の雰囲気を、日本でも楽しんでもらいたいという思いが込められている「メグロ アンジュール」。種類豊富なワインや料理をはじめ、オーナーのセンス光るおしゃれな店内など、パリさながらの空気を感じながら贅沢なひとときを過ごせるお店として、多くの人に愛されています。本場の味「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」お店のおすすめ「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」(1,800円)は、パリの伝統的な家庭料理です。豚の血を使った肉料理で、一般的にはソーセージにすることが多いですが、お店ではテリーヌ型にして提供。しっとりとした食感のブーダンノワールと、クリーミーでコクのあるじゃがいものピュレが、絶妙なハーモニーを生みだします。一緒に添えられた飴色の玉ねぎのジャムと一緒に食べると、また違った味わいを楽しむことができるでしょう。ヘルシースイーツ「北海道産 白花豆のモンブラン」食後のデザートとして人気なのが、上品な味わいが特徴の「北海道産 白花豆のモンブラン」(800円)。中にメレンゲのクッキーが入っていて、サクサクとした食感も楽しむことができます。甘さ控えめに作られているため、食後でも食べやすく、甘いものが苦手な人や男性にもおすすめ。スイーツに白花豆という珍しい組み合わせにはじめは驚くかもしれませんが、一口食べるとその味に唸らされる逸品です。他では扱っていないようなワインにも出会えるビストロ本場パリの人気ビストロ店の味を堪能できる「メグロ アンジュール」。200種3,000本以上にものぼるワインは、全て伝統製法で作られたナチュラルワインで、他のビストロではなかなか扱っていないような1本に出会えるのも魅力です。お店は駅から少し離れた場所にありますが、それでも訪れたくなるワインや料理の味に、店内はいつも多くの人で賑わっています。条件によっては店内を貸切ることも可能なので、大勢での食事会やちょっとしたパーティの利用にもおすすめです。JR山手線・東急目黒線「目黒駅」を出て、目黒通りを歩いて13分ほどでお店に到着します。パリに訪れたかのような空気感に浸りながら、種類豊富なナチュラルワインと本場さながらのフランス料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:メグロ アンジュール(UN JOUR)住所:東京都目黒区目黒4-10-7電話番号:03-3713-7505
2017年11月11日ヨーロッパのワインセラーをイメージ渋谷と言えば若者の街の代名詞ですが、「ビストロ ボルドー」は中心エリアの反対側。落ち着きのある西側エリアに位置しています。通りから少し奥まったところにある入り口がレンガ造りの外観は、ヨーロッパのワインセラーをイメージしたもの。店内も重厚な木を基調とした落ち着いた雰囲気で、棚には多くのワインが所狭しと並んでいます。ワインは常時350種類を用意この店がオープンしたのは1970年、大阪で万博が開催された年です。「ボルドー」とはフランスの南西部に位置する世界有数のワインの産地。オープン当時は、ワインは日本ではまだまだ一般的でなく、知られているワインといえばボルドーくらいしかなかったことから、店名をボルドーと名付けたと言います。店名が示す通り、ワインにはかなりのこだわりがありフランスワインを中心に常時350種類を用意。ヴィンテージワインの品揃えも豊富です。赤ワインにも合う一品「鮎のコンフィ」メニューはディナーコースのほか、ワインにあうアラカルトが充実しています。グランドメニューに加えて、季節ごとのおすすめメニューもあります。「鮎のコンフィ」もそのひとつ。木曽川の鮎をオリーブオイルで煮込んだもので、低温でじっくり煮込んでいるので骨まで柔らかいのが特徴です。魚料理というと白ワインが合うと言われていますが、白ワインよりもブルゴーニュ産の赤ワイン「ピノ・ノワール」に合う味わいだそうです。インスタ映えもバッチリ! 「大山地鶏の短剣焼き」仔牛、鴨、うずら、うさぎ、仔羊などの肉料理も充実しており、ステーキをはじめロースト、煮込み料理などさまざまなメニューを楽しめます。「大山地鶏の短剣焼き」は、短剣に見立てた串に大山地鶏を刺し、直火であぶった豪快な料理。テーブルには炎であぶった状態で提供されるため、思わず歓声が上がります。オーナーのワインに対する愛情が伝わるお店お店のワインセラーにあるワインは、オーナー自らあらゆるワインを試飲して選び抜いた逸品ばかり。合成保存料を最小限に抑えた高品質のワインを取り揃えています。料理はワインを楽しむためのものであり、また、ワインは料理を引き立てる役割をする、と考えるオーナー。ワインと料理の関係を大切にしているオーナーのこだわりが伝わってくるような、ワイン好きにはたまらないお店です。「ビストロ ボルドー」は、JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩約10分。13Aの出口からすぐのアクセスです。ワインの普及とともに歩んできた歴史がある古き良きビストロ。ワイン通の人もそうでない人も、ぜひ本物のワインを味わってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ボルドー住所:東京都渋谷区渋谷1-15-16電話番号:03-3400-5949
2017年11月09日秋の夜長、みなさんはどのようにして過ごしていらっしゃるでしょう?こちらチェコでは、朝晩の寒さが増してきました。そんな夜には、お気に入りのホットワインを飲むのが楽しみ。今回は、チェコのホットワインレシピをお届けします。■秋の夜長は、夫婦で台所にアラフォーの私たち夫婦には、下は4歳から上は15歳までの3人の子どもがいます。年齢の幅もありますし、それぞれが多様な活動をしていて、家族全員で過ごす時間を作るのは大変です。とくに私たち夫婦は、ゆっくりとしたふたりの時間を作ることも、今は難しいな、と感じます。それでも寒さが深まってくると、普段料理はしない主人が「ホットワインでも作ろうか」と声をかけてくれます。そこから、ふたりの時間はスタート。秋の夜長、夫婦で台所に立ちます。■ホットワインの作り方【スパイス】上から時計回りに、シナモンスティック、八角、クローブ材料・赤ワイン:750ml・レモンスライス:2~3枚・シナモンスティック:2~3本・クローブ:5~6粒・八角:1~2個・はちみつ:適量作り方1.はちみつ以外の材料を鍋に入れ、火にかけます。沸騰直前で火を止めます。2.完成後に、はちみつを好みの分量で入れています。その日の気分やある材料で、はちみつを三温糖に変える場合もあります。その場合は、砂糖も入れて火にかけています。さらに、オレンジスライスを入れる日もあったり。大体は、開けたワインを飲みきれなかった場合に作ることが多く、水で割って作ることもあります。沸騰させるとアルコール分が飛ぶので、アルコールが苦手な方は少し長めに火にかけると良いですね。というわけで完成。できあがったら、スパイスは取り除いたほうがおすすめ。冷めたら温め直したり、手軽に電子レンジに入れたりしてもOK。スパイスが揃えば、あとは鍋にかけるだけ。ふたりで台所に立つといっても、私が材料を準備し、主人が味見をする(笑)といった、簡単な作業のみ。だけど、忙しい私たちにはこれくらいがちょうどいいのかもしれません。ひと口飲めば、スパイスの香りに包まれて、ストレスから解放されたような心地になります。■家族みんなで楽しめるチェコのホットワインは、「Svařák(スヴァジャーク)」と呼ばれています。寒い国ならではのレシピで、これからの季節あちこちの屋台でも見かけるようになります。クリスマスマーケットやクリスマス前後のイベントで楽しむことができます。スパイスが効いていて、すぐに体がポカポカしてきますよ。基本的には、残り物のワインや安価なワインでも美味しく作れるので、手軽に試すことができます。白ワインでも作れますよ。とても香りが良いので、私にとっては本当にリラックスタイムの必需品。子どもたちも、台所に広がるスパイスの香りに舌鼓。そういうときは、ワインではなく、同じスパイスとお茶や紅茶とオレンジジュースで割ったものなどで作ってあげます。家族みんなで、優しい香りと温かい空間と、幸せだなーと実感できる時間です。ぜひ、試してみてくださいね。
2017年10月30日グラスの形状によって同じワインでも本当に味が変わります。同じワインなら少しでも美味しく飲みたいものですよね。本来ならワインは赤、白、あるいは使っているブドウの品種など、ワインの種類によってもそれぞれ適したグラスが異なっています。しかし、ご家庭でその全てを揃えるのはとても大変ですよね。そこで、今回はご家庭に置いておきたい万能なおすすめのワイングラスをご紹介いたします。ワインの楽しみ方はグラスで決まる!ワインのグラスの形はチューリップ形と表現されることが多いのですが、その形こそがまさに、ワインを美味しく飲める重要なポイントの一つとなっています。チューリップ形はワインを注ぎやすい形状であるだけではなく、ワインがグラスの中で踊ることにより、空気に触れ、美味しさが増すという効果をもたらしています。また、その形は香りが分散して逃げないようにしっかりと閉じ込めながら楽しめるようになっています。グラスに色がないのは無色透明であるからこそ、ワイン本来の美しい色を楽しむことができるからです。とくにクリスタルガラスで作れた薄手の繊細なグラスはその全てを楽しめることができるので、高級レストランや高級ホテルなどでよく使用されています。2種類は置いておきたいグラスの種類!ワインに合わせたグラスを全て揃えるというのはとても難しく、それぞれの種類に合わせたグラスを用意するとなると、グラスを保管する場所を取りとても大変です。そこで、おすすめなのが万能タイプの2種類です。【ボルドー用】一般的なチューリップ形となり、基本的にワインを美味しく飲めるタイプのものです。【シャンパン用(スパークリングワイン)】細長いフルートというタイプのグラスになります。炭酸が抜けにくくスタイリッシュで綺麗なフォルムです。まずはこの2種類のタイプがご家庭にあれば、さまざまなワインに幅広く対応できるのではないでしょうか。ワインの好みや飲む種類が増えたときには、それに合わせて新しいタイプのグラスをその都度手に入れていきましょう。1.気品もよくシンプルでワインの味を美味しくしてくれます。有名なグラスブランドである、リーデル社のワイングラスです。こちらはとても気品がよく、性能もしっかりと発揮してくれるシンプルで使いやすいおすすめのワイングラスです。サイズも丁度よく保管もしやすいです。2.スタイリッシュでおしゃれなワイングラス♪美しいフォルムにスパークリングワインなどの泡ものを入れるととても優雅で美しく、味や香りをしっかりと引き立ててくれるおしゃれなグラスです。インテリアとしてもテーブルを華やかに演出してくれますね。3.普段使いにピッタリな使いやすさ!本格的なしっかりとしたワイングラスです。品質、性能共に素晴らしく、ワインの美味しさを引き立ててくれるおすすめのグラスです。持ちやすくて使いやすく、洗浄もらくらくできるタイプなのでご家庭にピッタリなワイングラスです。4.洗練された確かな技術と美しいデザインが魅力。リーデル社の一品。特にスパークリングワインを飲むときにおすすめのグラスです。確かな技術力で泡立ちや香りをしっかりと活かしてくれます。中のワインをクリスタルガラスを通して見ると、とても美しそうですね。5.豊かな香りをゆっくりと楽しめるブルゴーニュ用ワイングラス!ボウル部分がボルドー用よりも丸くて大きく、口部分に向かって狭まっていくのが特徴です。これは香りを特に楽しむための作りとなっています。フルーティーな香りや、華やかなワインなどによく合うおすすめのワイングラスです。6.飽きのこないシンプルで割れにくいおすすめのワイングラス!特別な科学技術を使った、食洗機にも対応できるこちらのグラスは割れにくく、シンプルなデザインが飽きを感じさせない作りになっています。幅広いワインにもしっかりと性能を発揮してくれるので、ご家庭にはとてもおすすめのワイングラスです。7.おしゃれで耐久性にも優れているワイングラス。ワインの香りを奥深くまで堪能できるこちらのグラスは足の部分がなく、ロックグラスのような形状にワイングラス特有の作りが合わさったタイプです。深い作りのグラスが、ワインの味や香りを引き出しくれるおすすめのワイングラスです。足の部分がなく、クリスタル製ではないので耐久性にも優れていて、食洗機でも洗うことができます。8.おしゃれなデザインと認められた性能技術。ワイン産出国として有名な国の一つイタリア。そのイタリアで、ワインを日々の生活の中でたしなむために作られたワイングラスとして、イタリア国民に広く認められたグラスです。とてもおしゃれでワインをしっかりと美味しくしてくれる一品です。9.安心安全高品質!美味しく飲めるおしゃれなワイングラス!ブルゴーニュ用のワイングラスです。安心安全でワインを美味しく飲むための性能も高品質。耐久性も強く、日本が誇る東洋佐々木ガラスのワイングラスです。高度な技術力を使い、さまざまな食器類を製造しているメーカーで、ご家庭用としても使いやすいおすすめのワイングラスです。10.高級感のある華麗なワイングラス。クオリティーの高い性能と美しいフォルムは、世界の一流レストランをも魅了するグラスです。透明感、輝き、そしてワインの味わい。そのどれもがとても優れており、テーブルを華やかに演出してくれます。ご家庭でも急な来客時などにとても重宝されるおすすめのワイングラスです。ワインを知ることはグラスを知ること!今回のおすすめのワイングラスはいかがでしたか?美味しいワインも素敵なグラスもそれぞれが揃ってはじめて最高のワインとなります。高いから安いからというものではありません。ご家庭で飲むワインもしっかりと美味しく味わえます。まずは飲みたい種類のワインと、それに合うグラスを調べて自分にあったワイングラスを選んでみましょう。ワイングラスのアイデアをもっと見る
2017年10月30日ワイングラスはワインの味をより一層引き立ててくれる、ワインにとってなくてはならないとても大切なパートナーです。ワインを注ぐグラスは何でもいいというわけではなく、美味しく飲むためにはしっかりと作られたワイングラスを選ぶ必要があります。そのためにはワイングラスのブランドもしっかりと押さえておきたいですよね。そこで今回は品質、性能、デザインなどに優れたおすすめのワイングラスのブランドをご紹介いたします。ワインの楽しみ方とグラスの選び方!ワインは主に香り、色合いと見た目、そして味を楽しみます。品種やワインの種類は数えきれないほど豊富にあり、原産国もフランスやイタリア、チリ、アメリカ、ニュージーランドなどそれ以外にもまだまだあります。その中からワインを選ぶのはなかなか大変かもしれませんが、お店などでは恥ずかしがらずにソムリエやお店の方に聞くのが一番確実に美味しいワインと出会えます。また、食事に合わせてワインの系統を選んでいくのもよいでしょう。素材とソースとの全体的な色合い、料理の重たさ(コッテリしているなど)、コースの内容または注文した料理の方向性など。美味しいワインを楽しむためにはグラス選びが重要になってきます。赤ワインのボルドータイプ、ブルゴーニュタイプ、白ワインの少し小さめのグラスタイプ、シャンパーニュタイプなどに分かれます。それぞれワインの特性を引き出すためのとても大切な役割を果たします。自宅で飲むための場合はボルドータイプとシャンパーニュタイプの2種類があると幅広く使えて便利です。質の高いワイングラスはプレゼントにも最適!ワイングラスはワインの種類の数だけあります。あるいはそれ以上にあるかもしれません。そのため、なかなか全てのグラスを揃えるということはできませんよね。自分では揃える機会が少ない分、プレゼントでもらえるワイングラスはとても喜ばれます。ワイングラスは繊細で美しく光輝き、手にした相手をワクワクさせてくれますので、プレゼントにはピッタリです。品質、デザインなど洗練されたおしゃれなワイングラスをプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。1.バカラ(BACCARAT)世界中で最も有名なクリスタルガラスブランドの一つ。1764年フランスで創業という長い歴史と伝統を持つ世界で最も有名なクリスタルガラスブランドの一つ。王族や貴族に愛され続けた高品質な性能技術と芸術作品のようなフォルムの美しさは、今なお世界中の人々を魅了し続けています。自分用はもちろんですが、プレゼントとしても最高の贈り物です。2.イッタラ(IITTALA)実用性を重視した技術とデザイン。歴史あるブランド。1881年フィンランドで創業されたガラス工房のブランド。「特別な輝きを持つガラス」として広く知られ、常に高品質なグラス作りをし続けてきたイッタラ。人々の期待と要望に応えるべく研究し尽された伝統技術と信頼はしっかりと今なお受け継がれ、多くの人に愛されるワイングラスブランドとして君臨し続けています。3.イタレッセ(ITALESSE)おしゃれなデザインが多く人気の高いブランド。1979年イタリア創業のグラスブランド。テーブルウェア出身のオーナーによるこちらのブランドは、食卓を華やかにする演出に長けており、グラスもおしゃれなデザイン性の高いものが多く、世界中に多くのファンがいるブランドです。4.高貴なデザインと世界トップクラスの技術!2006年オーストリアに創業。初代はイタリアのベネツィアで創業し、その後、子孫が14世紀にオーストリアに移住し、現在に至るという長い歴史のザルト。ワイングラスで有名なトップブランドの一つがこのザルトです。大会では各部門で1位を独占するほど高品質な作りのワイングラスは、ワインの味をより一層格別なものへと引き立ててくれます。見ためのフォルムも高貴な作りで高級感あるブランドです。5.ショット・ツヴィーゼル(SCHOTT ZWIESEL)頑丈な強さと高品質なグラスを生む有名ブランド!1872年ドイツ創業のガラス工房ブランド。ショット・ツヴィーゼルの一番の特徴といえるのが独自開発の「トリタンクリスタル」という衝撃や傷に強く丈夫な作りです。そしてその確かな技術力と性能、デザインは世界中の一流ホテルやレストランなどでも多く利用されています。6.リーデル(RIEDEL)ワイングラスとして最も有名な老舗ブランドの一つ。1756年オーストリア創業のガラス工房ブランド。260年以上もの歴史を持つ老舗の中の老舗。今なお人気が衰えない有名高級ブランドの一つです。品種やワインに合わせたグラス作りに一早く取り掛かったことでも有名なブランドで、今もなお、世の中にワイングラスを広め続けています。その数は豊富で家庭的なものも多く揃っていることから、幅広い層で絶大な人気を誇るブランドです。7.ロブマイヤー(LOBMEYR)ガラス職人拘りのグラスが世界でも大人気なブランド。1823年オーストリア創業のガラス工房ブランド。照明ガラス、シャンデリア、ガラス食器などその全てのクオリティーは世界でも定評が高く、高品質で優美なデザインはワイングラスだけでなく、シャンパーニュグラスとしてもとても有名なブランドです。8.カガミクリスタル(KAGAMI)皇室御用達の日本が世界に誇る有名ブランド!1934年日本創業のクリスタルガラスブランド。皇室御用達の洗練され優れたガラス製品の数々は、世界にも多くのファンを抱え、食器類はもちろんワイングラスもまた定評が高く、高級ブランドとして日本を代表する有名なブランドです。9.ツヴィーゼル(ZWIESEL)歴史をかけて確かな技術と優れたデザインを追い求めたブランド。1872年ドイツ創業のクリスタルガラスブランド。伝統を受け継ぎ丹念に作ら続けてきた職人技が作るワイングラスは、着実に世界へと広がり、有名ブランドとして今なお一線で活躍しています。その信頼はドイツ内でも評判が高く、国民に愛され続けているブランドです。10.ダ・ヴィンチクリスタル(DaVINCI CRYSTAL)高級感ある家庭的でおしゃれなブランド。1967年イタリア創業のクリスタルブランドRCR社のハイブランドとしてスタート。イタリアならではの高級感漂う優雅でとても美しいデザインと品質の高さから、ワインを習慣的にたしなむイタリア国民から愛され続け、今ではとても有名な世界的ブランドとして君臨しています。ハイブランドでありながら、家庭的なものとして手にすることができるのも愛される理由の一つです。ワインを際立たせてくれる最高のグラス。今回ご紹介したワイングラスのブランドはいかがでしたか?高級ブランドとして名高いグラスが多く揃っていますが、せっかく飲むのであれば、美味しく飲めるための最高のグラスを持っておきたいですよね。高級ブランドでも家庭的に作られたグラスが豊富に揃っていますので、ぜひ自分に合った素敵なグラス選びの参考にしてみてください。ワイングラスのアイデアをもっと見る
2017年10月29日総合家庭用品メーカーのマーナの、『ワイングラスのためのスポンジ』(2017年1月発売)が、ワイン関連グッズの新定番になるかも!?今年のボジョレーヌーボーの解禁(11月16日)に向けて、注目です!繊細なワイングラスを優しく洗いあげる専用スポンジ昨今ワインは自宅でも楽しむお酒として定着してきました。ワイングラスにこだわる人も大勢います。マーナが2017年8月に実施したワイングッズに関する調査では、ワイングラスやシャンパングラスを洗う際に使用しているスポンジやブラシは、約7割以上の方が、「他の食器洗いと兼用」していることがわかったそうです。また、ワイングラス、シャンパングラスを洗う際の不満点として「底に届かず洗いづらい」、「飲み口部分が割れそう」が同数で1位でした。ワイングラスは、食事の汚れや油のついたスポンジで洗うときれいに洗えないことがあるため、「スポンジの使い分け」が推奨されています。『ワイングラスのためのスポンジ』は、繊細なワイングラスを優しく洗いあげるための専用スポンジです。表面には目の細かいソフトスポンジ、中間に泡立ち・水切れに優れた脱膜スポンジを挟んだ3層構造で、グラスにきめ細かい泡が密着し、優しくきれいに洗えます。ロングタイプのボトル形状でグラスの底に届きやすく、ボトル形状の先端で細いグラスも洗いやすくしました。また、キッチンに立たせて収納できます。パッケージは目を引くデザインで、自宅用だけでなくホームパーティーなどのプチギフトとしてもおすすめです。製品概要品名:ワイングラスのためのスポンジ希望小売価格:380円+税材質:ポリウレタンサイズ:約62×183×38mm販売先:マーナ公式オンラインショップ、専門店、ワインショップ・エノテカ各店などマーナ公式オンラインショップ・商品ページ問い合わせ先株式会社マーナTEL:03-3829-1111※受付時間:9:30~17:30(土曜・日曜、祝日は除く)マーナ公式サイト
2017年10月27日ゆったりとした空間で静かに食事を楽しむ大人の空間町田駅近くにある、おいしい料理とワインが楽しめるビストロ「ビストロ 集」。小田急線沿いにひっそりとたたずんでいるお店で、大きなワインボトルが描かれた看板が目印です。店内に入ると、正面にカウンターが見え、ブラウンを基調とした温かみあるシンプルで落ち着いた大人の空間。広々した個室もあるので、家族はもちろん、会社帰りの食事会や女子会としても利用できます。ワイン好きにはたまらない! ワインセラーがあるお店お店を始めたのは2001年。町田市森野のテナントビルの2階で、約10坪の小さなお店からスタートしました。2013年に現在のお店である町田市中野へ移転。約30坪とスペースが増えたことで作られたのが、念願のワインセラーです。350種類ものワインを楽しむことができる、ワイン好きにはたまらないラインナップが揃い、ワインに惹かれて遠方から足を運ぶお客さんも多いといいます。見た目も美しい! 「秋ナスの冷たいミネストラ」自家製チーズとホッキ貝を添えて作られた人気のスープ「秋ナスの冷たいミネストラ 自家製リコッタチーズとホッキ貝」は、口溶けさわやかであっさり。ホッキ貝の赤がアクセントとなり、その見た目も鮮やかです。それぞれの食材を活かした上品な一品。お店では、料理を引き立てるワインを選んでもらえます。ワインと共に人気料理を堪能してください。旬の新鮮食材を使用したお店オリジナルの一皿シェフのアイデアが光るオリジナル料理「栗のヴルーテ 鶏レバーのモンブラン仕立て」。甘さだけではない奥深い味わい、大人のひと皿となっています。ヴルーテとは、フレンチの基本ソースのひとつで、ルーをブイヨンで溶きのばしたものです。ビジュアルが美しいのはもちろん、その時々の旬の新鮮食材を使用して作られているため、お店に訪れるたびに新しい味に出会うことができます。キラキラと輝くお皿もインパクトがあり、フォトジェニックな一品。フランス産を中心としたワインが300種類以上揃うお店で出される料理は、どれも旬の新鮮野菜や世界各地の厳選した食材を使い、手間隙をかけて作り上げられた最高の一皿になっています。さらに、フランス産を中心としたワインは常時350種類ほど揃えてあり、料理にあったワインを最高の状態で楽しむことができます。ランチやディナーには、ドリンクが付いたコース料理もあるので、デートや記念日にもおすすめ。「ビストロ 集」は、小田急小田原線「町田駅」北口徒歩5分。広々としたワインセラーの中からお気に入りの1本を見つけて、おいしい料理と共に大人の時間を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ビストロ 集住所:東京都町田市中町1-18-14 きよかわビル2F電話番号:042-722-3073
2017年10月27日イタリアンやフレンチ系の料理を作る際、材料で「白ワイン」が必要なことはないですか?我が家は赤ワイン派で、白ワインはめったに飲むことはありません。料理のために白ワインを買うのも気が乗らないときが多く、そんなときはお酒(日本酒)をいれていました。でも何年か前、「料理酒(日本酒)と、その1/5〜1/6のレモン汁を混ぜると白ワインの代用になる」ということを知ってやってみたところ、本当に白ワインを使っているかのような味わいに!それ以来、一層白ワインとは縁遠くなってしまいました。秋が深まると白ワインよりも赤ワイン煮込みのほうが合うイメージですが、歳を重ねると、涼しい季節でも軽やかな味わいの白ワイン煮込みを求めてしまうことが多いこの頃。今回はジャーっと白ワインもどきを入れて煮込むだけの簡単メインディッシュ「鶏ときのこの白ワイン風煮」をご紹介します。秋なのできのこを使用していますが、じゃがいもやブロッコリーなどでもよく作ります。具材はお好みでどうぞ。そしてもしあれば、ローズマリーなどのハーブも一緒に入れて煮込むと、より本格的な仕上がりになりますよ。■鶏ときのこの白ワイン風煮レシピ制作:長 有里子<材料 2人分>鶏もも肉 1枚(約300g)たまねぎ 1/2個しめじ 1パックA日本酒または料理酒 1カップAレモン汁 大さじ2バター 10g塩、こしょう 少々<作り方>1、鶏もも肉は一口大に切り、塩、こしょうをまぶす。たまねぎはくし切り、しめじは石づきをとって子房に分ける。2、バターを熱したフライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、きつね色になったら裏返し、たまねぎ、しめじ、Aを加え、ふたをして5分ほど煮る。3、塩で味を調える。
2017年10月26日大人のためのノスタルジックなアジト空間渋谷の喧騒を忘れさせる隠れ家的バー「ワインバー繭」は、しっとりとした上質な時間を過ごすことのできる特別空間です。建築家でもあり一代目店主でもある堀川秀夫さんが作り上げた店内は、暖かい光が溢れる洞窟のような世界。繭のようなかたちをした個室は、母親の胎盤をイメージして作られたのだとか。まるで子供の頃に入っていた押入れのような、ノスタルジーな雰囲気が漂います。そんなリラックスできる店内で頂けるのは多種多様なワインの数々。地下蔵にはなんと1,000本ものワインが貯蔵されており、ワインを愛してやまない二代目店主田原さんが、それぞれのお客にオススメワインをチョイスしてくれます。重厚感溢れるものからフレッシュな果実味たっぷりのワインまで揃う「ワインバー繭」で、ワインをとことん味わい尽くすためのグルメやデザートを堪能して。黒毛和牛ランプのグリル オニオンと醤油のグレイビーソース(3,800円)福岡の鞍手群にある「古野牧場」から直接仕入れている、3歳未満の極上雌牛のみを使用した黒毛和牛のランプグリル。香ばしいグレイビーソースと一緒に、絶品ランプを頬張れば口の中に広がる旨味の世界にウットリ。本日のシェフスペシャルオードブル盛り合わせ 5〜6種(2,800円)まさに“ワインのための”日替わりオードブルの盛り合わせは、ほとんどの客が注文する定番メニューです。それぞれのワインの個性に合わせて変えている調理方法は店主のこだわりのひとつ。様々なハーブやスパイスをふんだんに使用したオードブル各種とワインの相乗効果をご賞味あれ。ビターチョコレートのマルキーズ・コニャックの香り(650円)しっとりと柔らかく、なめらかに焼き上げたオトナのショコラデザートです。バターをたっぷり混ぜ合わせた濃厚ビターチョコからは、コニャックの香りがふわりと薫ります。キフワインや食後酒と一緒に楽しんで。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ワインバー繭住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビルB1F電話番号:03-5453-0301
2017年10月24日東京タワーを眺めながらステーキをいただく贅沢六本木ヒルズの麓からけやき坂を登りきったところにあるレストランが「37 Steakhouse & Bar(サーティーセブン ステーキハウス アンドバー)」です。自慢のワインとおつまみを提供しているバーエリアと、料理をメインで楽しむダイニングエリアに分かれている広々とした店内には、座席が約170席用意され、個室も完備。中には東京タワーが見える席もあり、記念日におすすめです。ダークカラーを基調としたシックなインテリアが、落ち着いた大人の空間を演出。春には桜、冬にはイルミネーションを目の前に、料理を楽しめるお店です。店名に入っている「37」はオーナーのラッキーナンバー「37 Steakhouse & Bar」は、海外の有名ステーキハウスが日本に数多く上陸してきて人気を集める前から営業を始め、長年多くの肉ファンに愛されてきました。香ばしく、そしてジューシーに焼き上げられたステーキは、肉好きにはたまりません。店名にある「37」は、オーナーのラッキーナンバーからつけられました。2017年6月には念願だった沖縄への初出店も叶い、ますます盛り上がりを見せています。上品な「21日熟成 ポーターハウスステーキ 650g」「37 Steakhouse & Bar」のおすすめメニューは、「21日熟成 ポーターハウスステーキ 650g」。赤身が鮮やかな食べごたえのある一品です。使用しているオーストラリア和牛は、オーストラリアへ輸出した和牛と現地の牛で交雑させた牛のこと。日本の和牛に近い品質ということから、注目を集めています。日本人の味覚に合う、上品な味わいが魅力です。2~4名でシェアできる量なので、ぜひグループでオーストラリア和牛の味わいを体感してみてください。上質な海老にこだわった「オマール海老プレート」「37 Steakhouse & Bar」のメインメニューはステーキですが、実はシーフード料理も人気。中でも、身の締まり具合にこだわった上質なオマール海老による「オマール海老プレート」は、ビールにもよく合うと好評です。活オマール海老をボイルし、4種のフルーツトマトとアンチョビドレッシングに合わせた一品で、海老のプリプリとした食感がたまりません。レモンをかけて爽やかにいただきましょう。こだわりの食材を、じっくり時間をかけて熟成「37 Steakhouse & Bar」で使っている牛肉は、柔らかくジューシーなイギリスのブラックアンガス牛や、バランスの良い上品な肉質のオーストラリア和牛など、オーナーこだわりの牛肉ばかり。元々味の濃い牛肉なのですが、さらに21日間熟成させ、肉の旨みを凝縮させた状態にして仕入れます。時間をかけて熟成させた牛肉は、味により深みが出てくると好評です。美味しいステーキを食べられる「37 Steakhouse & Bar」へは、東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口から徒歩6分で到着です。都会の真ん中で、オーナーこだわりのステーキを、種類豊富なシーフード料理やワインと一緒に楽しんでください。スポット情報スポット名:37 Steakhouse & Bar住所:東京都港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂 けやき坂通り2F電話番号:03-5413-3737
2017年10月23日落ち着いた大人の空間で楽しむ上質なワイン「Cave de Com,ma(カーヴ・ド・コンマ)」は、フレンチ激戦区である神楽坂の少し奥まった場所にある、隠れ家的なレストランです。一歩入ると、右手には約3000本ものワインを抱えるセラーがあり、ワイン通の心を弾ませます。重厚感あるアンティークな家具は、落ち着いた大人の雰囲気を演出。ゆったりと食事を楽しむことができます。1人でじっくりワインと料理を堪能できるカウンター席や、壁面にずらりと並ぶ圧巻のワインを眺めながら食事のできるテーブル席など、ワインカーブを彷彿とさせる空間で、心ゆくまでワインを楽しめるお店です。銘醸ワインと繊細なフレンチを味わうぜいたくな時間2012年秋、野菜フレンチの先駆者・小峰敏宏氏を総料理長に迎えて、「カーヴ・ド・コンマ」はオープンしました。小峰氏はフランスの歴史ある名門レストランで経験を積み、確かな技術とていねいかつ繊細な料理に定評があります。巧みなアレンジで、ワインに寄り添うよう熟考された料理と共に、併設しているワインショップの広いウォークインセラーから選んだワインを味わえるのが魅力的。世界各国の銘醸ワインも数多く取り揃えているので、ワイン通にとっては夢のようなレストランです。繊細な味わい、厳選食材使用の本格コース料理当日の厳選食材を使った「厳選した食材を使った本格コース料理」(12,000円)は、小峰氏の料理にかける情熱とセンスが感じられる秀逸な料理3皿から5皿で構成されています。一品一品が洗練されており、見た目の美しさや味はもちろんのこと、料理の温度やソースなど、全てのバランスが考え抜かた、繊細かつていねいな料理に感激します。ゆったりと上質な時を楽しめる本格的なコース料理です。ワイン通には「ワインラバーのためのおまかせ料理」「ワインラバーのためのおまかせ料理」(6,000円)は、小峰氏の神髄をよりカジュアルなスタイルで楽しめます。選んだワインに合うように素材を駆使して作られた品は、ワインとの相性が絶妙で、ひと口食べるとひと口飲みたくなる、まさにワインラバーのための料理。コース料理ではありませんが、ワインをしっかりと楽しみたい人向けのおすすめメニューです。ワインで祝う特別な日に最適な、上質を堪能できる場所ワイン通におすすめであるのはもちろんですが、ワインにはそれほど詳しくないけれど楽しみたいという人も安心して利用できます。自分の好みと希望の価格帯を伝えると、ソムリエがていねいに相談に応じてくれるので、お気に入りのワインが見つかることでしょう。上質なワイン、料理と時間を存分に堪能した後、帰りはシェフ自らが見送りに来てくれたという喜びの声も多数聞こえてきます。事前に電話で相談すれば、基本のコースをベースに予算や品数の調整にも応じてくれるので、特別な日の演出に最適なお店です。「カーヴ・ド・コンマ」は、都営大江戸線「牛込神楽坂駅」A3出口から徒歩3分、東京メトロ東西線の「神楽坂駅」A1出口から徒歩5分と、駅からのアクセスも良好です。ワインが好きなら一度訪れてみてはいかがでしょうか。上質なワインと料理をたしなむ優雅な時間を満喫できます。スポット情報スポット名:Cave de Com,ma住所:東京都新宿区袋町3 神楽坂センタービル 1F電話番号:03-6228-1449
2017年09月30日オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSNJapanから、4色のパステルカラーで人気の脚なしワインタンブラーセット『ハッピー・オー』の新たなカラーバリエーション『ハッピー・オーVol.2』が発売しました。ワインの楽しさ広がる!気軽に使えるワインタンブラーのセットとして人気の『ハッピー・オー』。これまでの4色(レッド、グリーン、ブルー、イエロー)に加え、新たにシナバーレッド、オレンジ、パープル、アジュールブルーが仲間入りしました。ふっくらとした卵型の形状は、ワインの香りを最大限に引き出すためのもの。冷茶などのソフトドリンクでもその機能を発揮します。水を入れるとグラス底部の色が反射し、食卓を彩るアクセントになります。倒れにくく持ち運びにも便利で、ピクニック、パーティー、旅行にと、どんな場面でも活躍。口当たりのよい薄い飲み口ながら、食器洗浄機が使用可能なのも嬉しいポイントです。商品概要発売日:2017年8月2日(水)シリーズ名:リーデル・オー<リーデル・オー>ハッピー・オーVol.2品番:5414/88サイズ:H96mm/320ml本体価格:10,000円(税込価格10,800円)クリスタルガラス製マシンメイドドイツ製「リーデル・オー シリーズ」商品ページ取扱い店舗リーデル直営店舗、リーデル公式オンラインショップ、および全国のお取扱い百貨店・専門店リーデル公式オンラインショップ※店頭に在庫がない場合もありますので、ご来店前に直接店舗へお問合せください。
2017年08月09日プチプラなのに高発色で見た目も可愛いと大人気のワインリップをご紹介します。高級ワインの成分をたっぷり配合しているので保湿力も抜群♪ほんのりワインの香りです。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月04日オシャレな空間で楽しむ、こだわりのワイン東京・赤坂にある「ワイン食堂 TAKEWAKA」はウッディな外観の食堂です。店舗は3フロアにも渡り、仕事帰りの軽い食事から、パーティまで、多様なニーズに応えています。レンガが多用された1階は、スポットライトの照明と相まって温かい雰囲気。カウンター越しにずらりと並べられたワインを眺めることができます。2階はハイテーブルがオシャレなバル風。3階は丸く配された裸電球がオシャレな照明が迎えてくれます。低価格に込められたソムリエオーナーの熱い思いお店にはソムリエでもあるオーナーがこだわり抜いたワインが並びます。ワインの生産者に会いに行き、畑やブドウの状態をその目で確かめるこだわりっぷり。お客さんに適正な価格でワインを楽しんでもらいたいという思いが原動力です。そんな店内は、ワイン好きな人から日頃ワインを飲まない人まで、様々な客層で賑わっています。ワインに合う料理はどれも絶品。旬の野菜や魚を取り入れた創作料理を楽しめます。こんがり焼き上げられたハンガリーの国宝豚は絶品!マンガリッツァ豚をこんがりと焼き上げた「国宝マンガリッツァ豚のロースト」は人気メニュー。マンガリッツァ豚はハンガリー固有の品種で国宝に認定されており、食べられる国宝として有名です。日本では高級レストランで取り扱われ、なかなかお目にかかる機会はありません。気軽に立ち寄れる雰囲気で、高級食材を楽しめるのも「ワイン食堂 TAKEWAKA」魅力のひとつです。バルサミコソースでさっぱり仕上げて楽しみます。コスパ最高! おいしいとこどりの前菜盛り5種「本日の前菜盛り5種」は、その日に仕入れられた旬の野菜や魚がふんだんに使われ、ボリュームも満点のメニューです。キッシュやサラダ、マリネやパテなど、素材のおいしさを最大限に活かす調理方法で提供されます。色とりどりの食材が目にも鮮やかで、お腹も満たしてくれる売れ筋メニュー。様々なメニューのおいしいとこどりで、コスパも最高です。もっと多くの人に気軽にワインを楽しんでほしいワインを楽しめる飲食店は多くありますが、その質や価格はお店によりまちまちです。オーナーが生産者の選定までこだわり、自社輸入することで驚きの低価格を実現した「ワイン食堂 TAKEWAKA」。スペインを始め、世界中のワイナリーから本当においしいワインを集めました。ワインを楽しみたいけど、選び方がわからないという方も、スタッフにお任せしてみましょう。ワイン初心者にも、ワイン愛好家にも嬉しいワインのための空間です。東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩1分のところにお店はあります。人数によってはフロアをまるごと貸切ることも可能。スタイリッシュな空間で、厳選されたワインを楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:ワイン食堂 TAKEWAKA住所:東京都港区赤坂3-13-12電話番号:050-5590-4579
2017年08月01日夏と言えばやっぱりビール!と言いたいところですが、夏こそ選びたいお酒は「白ワイン」です。白ワインはとっても優秀なアルコールで、美容と健康にうってつけなのをご存知ですか?実はここビール大国ドイツでも、夏になるとあえて白ワインを選ぶ人が増えてきます。今回はそんな白ワインの素晴らしきパワーを徹底分析していきます!お酒を飲んでむくみを解消!?デトックス効果白ワインは女性にとって嬉しいことに、ダイエット効果も期待大。白ワインにはカリウムが豊富に含まれていて、デトックス作用が抜群なんです。お酒を飲むと、むくんでしまうイメージがありますが、白ワインはその反対。むくみがちな顔や脚をほっそりとさせる効果も期待できます。ドイツでは浴槽に浸かる習慣がないので、ドイツ人は毎日なかなか汗をかいたりすることができません。その代わりにワインをグラスで1、2杯飲み、利尿作用によって毒素を上手に体の外に出しているようです。カリウムは摂り過ぎた塩分を排出する働きもあるので、塩分の多いおつまみをどうしても食べたいときにも、翌朝にむくみを持ち越さない白ワインがおすすめです。また、カリウムには新陳代謝を活発にする働きもあるので、自然と基礎代謝を上げてくれてカロリー消費アップに繋がります。白ワインは冷やして飲むとおいしいですが、できればキンキンに冷やさず、夕食時など寝る少し前に飲むとより効果的です。白ワインで、日焼けしてしまった肌をフォロー!30歳前後から圧倒的に感じる肌荒れですが、その原因の多くはミネラル不足。しかもミネラルは体内で作ることはできず、食物から摂取するしかないので、毎日の食生活を変えていくという、かなりハードルの高い作業が必要です。外食が多かったり残業に追われていると、毎食のバランスを考えるのは難しいですね。でも安心してください。白ワインにはミネラル分が豊富に含まれているんです!ミネラルは肌の再生を促したり、たるみやシワを防止する効果があるので、荒れ気味の肌の強い味方です。この夏にうっかり肌を焼いてしまったという人は、白ワインの力を借りて、少しでも肌のターンオーバーを正常に戻していきましょう。さらに白ワインには善玉菌を増やして腸内環境をよくする効果も期待できるので、便秘にも効果的。吹き出物に悩まされているという人は、ぜひ白ワインで肌ケアをしてみてくださいね。この時期に嬉しい!食中毒予防効果ワインと聞くと、ポリフェノールが豊富な赤ワインのほうが優秀なイメージがありますが、この時期は白ワインが◎です。なぜなら、白ワインには赤ワインにはない「殺菌効果」があり、食中毒を予防してくれるんですよ。その理由は白ワインに含まれている「有機酸」の存在。これはレモンやお酢に似た成分で、特にアルコールと一緒になることで、食中毒の原因となるサルモネラ菌や大腸菌に効果があるのだそう。しかも効果が表れるのはわずか10分後。数万個あったサルモネラ菌や大腸菌が、白ワインを飲むことによって数個にまで減少することが分かっています。ちなみにドイツワインの代表格と言える「リースリング」という品種で作られたワインは、酸っぱさを消さない製法で作られているので、特に効果は抜群です。フルーティーな香りで飲みやすく、ドイツではデザートワインや食前酒として楽しむ人が多いですね。 白ワインには赤ワインを始め、他のアルコール類には含まれていない嬉しい成分がたくさんです。しかもこの時期に飲むからこそ、より高い効果が期待できますよ。いつもの食事や外食時にも積極的に白ワインを選んでみてはいかがでしょうか。お酒を我慢せず、食中毒防止やダイエット効果があるなんて、まさに“一石三鳥”以上かもしれません。参考:山梨大学ワイン科学研究センター、ぶぎんレポート、江崎グリコ株式会社、MINERAL Newsletter
2017年07月31日貴重なワインをパックに2017年7月1日、株式会社JIMOSは自社が展開するスキンケアブランド「Macchia Label」から期間限定で「アイスワインパック」を発売開始した。このパックには氷結したブドウを使って作られるアイスワインを配合。このワインは凍ったブドウから果汁を取るため、果汁量は通常のブドウの8分の1程度しかない。しかも、発酵にも8倍の時間がかかるとても貴重なワインなのだ。アイスワインには高濃度の多糖とポリフェノールが含まれていることが知られている。同社は今回、このワインをシャーベット状のひんやりとしたパックに仕上げた。ひんやり心地よい同商品は冷凍庫で6時間冷やして使用する。常温では美容液状なのだが、冷凍庫で冷やすことによってシャーベット状に変化。それを肌に乗せると肌の上でシャーベットがとろけ、肌を瞬時に冷却してくれる。夏場の強い紫外線は肌に炎症を引き起こし、肌に熱をこもらせることがある。それは「こもり熱」と呼ばれ、紫外線ダメージのひとつとして認識されている。そのこもり熱を取り、透明感と潤いを取り戻すのにこのアイスワインパックは最適。屋外イベントが増えるこれからのシーズンにこのパックはかなり心強い味方となってくれるだろう。期間限定発売のため入手はお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JIMOSプレスリリース
2017年07月16日誰でも簡単!たった5つの法則を覚えておけば必ず役立つ、ワインと料理の組み合わせ方を紹介したレシピブック「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」が7月21日(金)に発売。「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」発売情報“お肉には赤ワイン、魚介類には白ワイン”、そんな常識を変えるような、意外な組み合わせを多数ご紹介。「色であわせる」「産地であわせる」など、どんなワインとも合う魔法のメソッド。そんなメソッドごとに、梅干しや山椒など伝統的な日本の普段の食材を使った、面白くて納得のレシピがたっぷり掲載されている。ちょっとしたおつまみから、本格的なメインデッィシュにまで対応できる簡単レシピが満載。もちろん、レシピごとに、合わせたいワインの例もしっかり紹介しています。さらに、使いやすい食材別・ワイン別の索引や、知っておきたいワインの知識、意外な食材の使い方などコラムも充実だ。著者は、ワイン輸入商社勤務を経てソムリエの資格を取得。ワインと料理の相性を日々研究するほか、ワインに合うさまざまなおつまみなど商品開発も手がけ、料理教室「マリアージュキッチン」を主宰する料理研究家の大橋みちこ。世界各地の多彩なワイン文化と、日本各地の豊かな食文化を追求し続けている彼女の、これがはじめての著書となる。また、本書の刊行記念イベントも各地で開催。詳細は関連リンク先でご確認ください。■「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」大橋みちこ2017年7月21日(金)発売1500円+税B5版 ISBN:978-4-8356-3825-6ぴあ株式会社128ページ
2017年06月20日「THE CELLAR AT FRED SEGAL」 で極上ワインをアメリカ西海岸で生まれたライフスタイルショップ、「ザ セラー アット フレッドシーガル」が兵庫県神戸市に登場。関西初上陸グルメとして注目を集めるレストランでは、極上ワインと絶品料理が楽しめます。あなたも、料理の美味しさを引き立たせるワインで優雅なひとときを!やわらかくてジューシー! 「但馬牛のグリル」「但馬牛のグリル」(3,800円) は、やわらかくてジューシーな赤身を使ったステーキです。絶妙な火加減で焼き上げたステーキは、お口の中でとろける美味しさが特徴。好みの赤ワインと一緒に食べるのがおすすめです。ステーキとワインのハーモニーに、贅沢な気分な気分が味わえます。種類豊富なワインの中からお気に入りを見つけるのも、料理を楽しむ方法のひとつです。ノイリーソースを絡めて! 「スズキのグリル」「スズキのグリル」(2,100円)は、こんがり焼き上げたスズキにノイリーソースを絡めた一品。淡泊な白身魚にノイリーソースがアクセント! 一緒に添えてある色鮮やかな野菜も、食欲をそそるポイントです。お魚の種類は日替わりなので、タイミングをずらしてお店を訪れれば、いろんなお魚が味わえます。お魚に合わせるワインは、白がおすすめです。定番のワインから、ユニークでエッジーな一本も楽しめるので、ちょっぴり贅沢したい気分のときにぴったり! ワイン好きの人も、そうでない人も、ぜひ一度お店を訪れて見ては。新しい、ワインの発見があるかもしれません。スポット情報スポット名:THE CELLAR AT FRED SEGAL住所:兵庫県神戸市中央区海岸通5 商船三井ビルディング 2F電話番号:050-5593-6499(予約専用番号) 078-381-8664(お問い合わせ専用番号)
2017年05月24日焼鳥 × ワインのペアリングを楽しむ「鳥幸 WINE PAIRING」は、「焼鳥×ワインを極める」というコンセプトをもとに、様々なペアリングを楽しめるお店。「焼鳥とワイン」の思いがけない出会いを楽しめます。ソムリエが厳選した約60種類ものワインが壁一面にずらりと並び、焼き鳥との組み合わせに心が躍ります。ここでしか出会えないオリジナルの地鶏“八ヶ岳鳥幸地鶏”「鳥幸 WINE PAIRING」では、様々な部位ごとに火入れ加減や味付けを調整し、一串一串丁寧に焼き上げています。一度はいただきたいのが、鳥幸オリジナルの地鶏“八ヶ岳鳥幸地鶏”。ほどよい歯ごたえや濃厚な旨みがあり、ジューシーな味わいです。串1本ごとに1種類のこだわりワインをセレクト!串一本一本にソムリエが相性の良いワインもセレクトしています。「特上レバー」410円(税込)は、むっちりとした食感で、コクがあり濃厚な味わい。レバーに合わせて作られたオリジナルのタレが、串の旨みをより引き立てます。イタリア産の赤ワイン「ラルコ・ロッソ・デル・ヴェロネーゼ」とともにいただきます。「鳥幸 WINE PAIRING」おすすめメニュー「フォアグラの茶碗蒸し~トリュフ餡~(885円)」は、鶏の出汁とフォアグラを混ぜ、トリュフの餡をトッピングした贅沢な逸品です。串はもちろんサイドメニューまで料理人のアイデアが光るラインナップ。自分へのちょっとしたご褒美や、恋人との記念日に、女子会…どんなシーンでも楽しめる一軒です。“焼鳥 × ワイン”の幸せな出会いを心ゆくまま楽しみましょう。スポット情報スポット名:鳥幸WINE PAIRING住所:東京都渋谷区恵比寿西1-13-6 ブラッサムZEN3F電話番号:050-2018-0760
2017年03月21日オーストラリア&ニュージーランドのワインが楽しめる日本では数少ない、オーストラリア・ニュージーランドの専門店「ズーガンズー」。1999年12月に、東京・渋谷にオープン以来、厳選された食材を使った料理や、珍しいオセアニアワインで注目を集めています。「ズーガンズー」で提供されるオセアニアワインは、ヨーロッパワインとはひと味違うフレッシュな芳醇さが魅力です。ワインの種類は300種類以上で、どれにしようか決めかねてしまうほど。高タンパク低カロリーな肉メニュー料理には、ヘルシー食材として話題にもなっているカンガルーやワニを使っており、提携農家から仕入れる新鮮な魚介・野菜と合わせています。中でも「カンガルーのステーキ」は、シラーズのレッドスパークリングワインによく合うメニュー。日本では、あまりなじみのないカンガルーやワニの肉。オーストラリアでは、低カロリー&低脂肪なのにコラーゲンやビタミン類などの栄養素を豊富に含むため、女性にうれしい美活フードとして愛されています。オーストラリアの広大な大地を感じさせる空間づくり店内は、オーストラリアの砂漠を彷彿とさせる内装が特徴的です。鍾乳洞をイメージした照明、土壁、アースカラーを基調としているなど、自慢のワインと料理の雰囲気にマッチした空間づくり。高めに取った天井やゆとりのある席配置に開放感が感じられるので、ゆっくりと食事の時間を楽しむことのできる落ち着いた店内となっています。フレンチやイタリアンにちょっと飽きてしまった時やダイエット中にも、気分転換に訪れてみては?スポット情報スポット名:ズーガンズー 渋谷店 (ZOOGUNZOO)住所:東京都渋谷区渋谷2-9-11 青山シティビルB1F電話番号:03-3400-1496
2017年03月10日普段からワインを飲む習慣はありますか?もしあれば、20代前半の男性にモテるかも!こんにちは、ライターのともしどです。20代前半の男性に「どのお酒が好きな女性が気になりますか?」と質問してみたところ、「ワイン」と回答する人が多く、ワイン女子の評価が高いことがわかりました。そこで今回は、「ワイン女子に魅力を感じる理由」についてご紹介させていただきます!■1.飲み方がステキ「女性がワイングラスでワインを飲んでいると様になりますよね~。それに、品があるようにも見えますし。それまで以上に魅力的に見えちゃいます!」(大学生/22歳/男性)女性がワイングラスでワインを飲む姿に心を惹かれる男性は多いようです。ワイングラスには女性の魅力を引き立てるチカラがあるのかもしれませんね。そして、ワイングラスを手に持ち、スッと口もとに運ぶという一連の流れの中で「品の良さ」をアピールできれば、さらにカレの心をグッと掴めちゃうかも♪■2.いっしょに試せる「初めてワインを飲んだときには、『苦手かも』と思う人が多いと思います。でも、色々なワインを飲んでみるうちに『美味しい!』と思う銘柄が見つかりますよね。ワインが好きな女の子なら、一緒に色んなワインを飲み比べられるかもって期待しちゃいます。」(営業/24歳/男性)お酒が好きな男性は、「お酒を女性と一緒に楽しみたい」と思っているようです。「色々なお酒を一緒に試せること」をアピールすれば、カレの興味を引けるかもしれませんね♪■3.育ちが良さそう「ワインには高貴なイメージがあるからだと思いますが、ワインが好きな女性は育ちが良さそうに見えますよね。そういう女性には品があって穏やかな性格をした人が多いと思うので、心惹かれます。」(大学生/21歳/男性)男性が「素敵な女性」だと感じる理由には、イメージが関係しているもの。それは、「おしとやか」で「かれん」に見える女性は男性にモテやすいということなどからうかがい知れます。イメージが「より魅力的な女性」に見せているのですね。そのため、ワインがもつ「高貴なイメージ」を借りて、女性としての魅力を高めるというのはモテテクになるはずですよ♪■4.デキる女っぽい「女の人が『ワインが好き』と言ったらデキる女っぽく見えますよね。尊敬できるところがいっぱいあって、一緒にいて勉強になることも多そうです。」(公務員/23歳/男性)「この人は他の女性と一味違うな」と思って、男性が心惹かれることもあるのですね。そしてその興味が、恋心に発展することもあるようです。とくに、向上心が高くて好奇心旺盛なタイプの男性に効果が高そうですね。■5.誘いやすい「お酒が苦手でも『ワインなら好き』って人はほとんどいないと思うんです。それなので、ワインを飲み慣れている女性に対しては『本当にお酒が好きなんだな』と思えます。そういう女性なら飲みに誘いやすいので、気になっちゃいますね。」(料理人/21歳/男性)お酒が苦手な人は飲みに誘いづらい ですから、それだけ交流のチャンスも減っているということです。もしあなたが距離を縮めたいと思っているカレが「お酒が好きな男性」なら、お酒が好きなことをアピールして、カレが誘いやすい空気を作ってみてください。■おわりに筆者は「ワインバー」に出入りすることが多いのですが、ここ数年で20代前半の男性の来店数が増加しているのを感じています。それだけ若年層の「ワイン」に対する関心が高まっているということなのでしょう。そのため、「ワインを飲める女性」というのがアピールポイントになる場面が今後増えていくと思われます。「ワイン女子」をアピールして、カレの心をグッと引き寄せてくださいね♪(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月05日「巻き包み」ワインやシャンパンの瓶がいっそうきれいに変身する包み方です。パーティーや記念日のギフトなどのお呼ばれに美味しいワインを携えてみては?1.巻く瓶を横にして風呂敷の中央に置き手前からかぶせくるくる巻いていきます。2.折る右はそのまま折りたたみ、左はねじりながら折り左右を交差します。3.結ぶぐるっと一周させ反対側で真結びすれば出来上がり。ポリ70cm幅クニエ唐草(あおば)スポット情報スポット名:風呂敷専門店 唐草屋住所:東京都中央区日本橋富沢町7-2 森本ビル1F電話番号:03-3661-3938監修/日本風呂敷協会
2017年01月02日ワインは一度開けたら、飲みきるのが基本です。でもテーブルの上に置き放しではぬるくなり、ワインクーラは保冷できるけど場所をとり、ボトルについた水を都度ふき取らないといけない。そのわずらわしさを省いてスマートに一定時間ワインを適温に保冷でき美味しく味わうことができれば、おしゃべりに集中できますよね!そんなわがままを叶えてくれるのが、スパイスから販売開始された、つらら型ワイン保冷アイテム「CORKCICLE Wine Ciller(コークシクル・ワイン・チラー)」です!ワインの口に注目!!!パーティーで大好評確実!昨今のホームパーティーでは、ほぼ必ずといっていいほどテーブルにはワインボトルが登場します。おいしい料理とおいしいワイン、自然と場が盛り上がり、おしゃべりも弾みます。でも、ワインクーラーがちょっと場所をとる、ワインクーラーから抜いた時にボトルについた水をタオルでふきとる、これまでしょうがないこととして、あきらめていたわずらわしさを解消し、さらにワインをおいしく味わうための適温をキープしてくれる、そんなアイテムが「CORKCICLE Wine Chiller(コークシクル・ワイン・チラー)」のシリーズです。コルク(Cork)の先についた溶けない氷柱(Icicle)《 Cork +Icicle 》から 《 Corkcicle 》と名付けられた、アメリカ・フロリダ発の、デザインもgood!性能も理にかなったワインのお供最強アイテム!CORKCICLE Wine Chillerは、3タイプCORKCICLE. CLASSIC の注ぎ方CORKCICLE. AIR CORKCICLE. ONE の注ぎ方詳細情報購入サイト
2016年11月16日感動のメニューの数々にワインも進みます!肉ビストロといわれるほど、ボリューミーな和牛ステーキが評判の「祥瑞」。ワインがたくさん飲めるようにと脂身の少ない和牛の赤身肉にこだわり、常時2~4種の肉を用意しています。食材は直接生産者から仕入れ、いいものをよりおいしくする丁寧な仕事が光るメニューばかり。その日の仕入れや、季節、気温などによってメニューが変わるので、いつ行っても新たな感動があります。ボリュームが多めなので、4〜5人で来店したほうが少しずつたくさんのメニューが楽しめます。上質な肉ビストロならではの絶品メニュー生ハムやサラミ、自家製のパテやチョリソーなどを楽しめる前菜「シャルキュトリーの盛り合わせ」(3,800円)。「シャルキュトリー」とは、フランス語で食肉加工食品の総称です。特に豚肉だけを使った自家製パテは、ハンバーグのような肉の旨みたっぷり。微発砲のワインや、しっかりめの白ワイン、軽めの赤ワインなどと一緒にどうぞ。トマトの酸味と甘さが絶品の「ブラータとトマト」(2,800円)。ブラータとは、生クリームを加えたモッツアレラをモッツアレラチーズで包んだイタリアのチーズで、賞味期限がかなり短いため、幻のチーズとも言われています。そのコクのあるチーズと、ハーブを入れた出汁に漬け込んだトマトのバランスが抜群の逸品。「キャロリーヌ」などの白ワインや、軽めの赤ワインと合わせるのがおすすめです。噛むほどに口の中いっぱいに肉の旨みが広がる「北海道十勝の池田牛ランプステーキ」(5,000円/250g)。ステーキ肉は、その日の仕入れによって内容が変わります。二度揚げされている付け合せのフレンチフライも絶品で、これを目当てに来店する人もいるほど。ステーキに合わせるなら、軽めの赤ワインが飲み疲れすることなく、ワインがドレッシングのような役割をして最後まで楽しめます。店舗情報店名:祥瑞(SHONZUI)TEL・予約:03-3405-7478住所:東京都港区六本木7-10-2 シミズビル2階アクセス:大江戸線六本木駅より徒歩約5分営業時間:月~金18:30~22:00(LO)、土曜18:30~21:00(LO)定休日:日祝価格帯:8,000~9,999円
2016年11月14日ワインの注ぎ方基本的には、その場のグループに男性がいたら、その男性が注ぎます。もちろん手酌はNGです。高級レストランでは、必ずお店のスタッフが注いでくれますが、カジュアルなレストランや女子会の場合などは、自分たちで注ぎましょう。その際、ラベルは注がれる人に見えるようにボトルを持って注ぎます。プロは片手で持ちますが、一番大切なのはこぼさないことなので、女性なら両手で持っても大丈夫です。注ぐ目安は、グラスが一番ふくらんだところの少し下。たくさん注いでしまうと、グラスを回して酸素を入れることによってワインの香りを開かせるスワリングがしづらく、香りのボリュームも少なくなってしまうので美味しく飲めません。欲張らずに少なめに注ぐのがポイントです。最後は、ワインをこぼさないように、ボトルを少し回して上に上げます。右手なら時計回りに手首を少しひねればOKです。また、その際、ナプキンなどでボトルの口をしっかり吹くことも忘れずに。グラスの持ち方注いでもらうときは、グラスを持ったり、手を添えたりしないこと。持たれると注ぎづらいので、そのまま触らずに置いておきます。注がれたら「ありがとうございます」の意を込めて相手に会釈するとスマートです。グラスを持つ際は、ステム(脚)の中央を、親指、人差し指、中指の三本で持ち、残りの二本は軽く添えるようにします。基本的にワインやシャンパンは温度コントロールされているので、グラス部分を持つと手のぬくもりがワインに伝わってしまいます。ステム部分を持つようにしましょう。グラスを回して、ワインを空気に触れさせ、開かせるためのスワリング。回す前は第一アロマといって、ブドウ本来の香りが出ています。回した後は、第二アロマといって発酵由来の香りが出ます。このスワリングは飲む前に軽く2~3回まわしますが、右手で行うときは反時計回りに、左手のときは時計回りに回します。これは、もしもワインがはねたときに、前にいる相手側にはねない配慮です。軽く回して香りを嗅いでから飲むと、香りがより豊かに感じられます。女性として、注意したいのがグラスについた口紅やグロスです。ついた場合は、親指で軽くふき取るのがマナーとされていますが、口をつける部分を何度も指で拭うのは、あまりスマートではありません。口紅などがべったりグラスにつかないよう、あらかじめ口紅を軽くオフしておきましょう。また、気をつけたいのが香水。食事の席では香りを控えるのがマナーです。特にワインは香りが命でもあるので、香水をつけすぎている人がいるとすべてが台無しになってしまいます。食事の場に行く際は、香水はつけないようにするか、つけても足元に控えめにつけるなどの配慮が必要です。監修レコール・デュ・ヴァン田辺公一取材・文/手塚よしこ
2016年11月10日あたたかな雰囲気と自然派ワインでくつろぐ隠れ家フレンチ三軒茶屋の住宅街に佇む、自然派ワインとフレンチビストロが楽しめる名店。友人の家のような感じでリラックスしてほしいと、オーナーが一点一点集めた味わい深い中古家具が並ぶ店内は、間接照明の柔らかな光が落ち着く、くつろぎの空間。2005年のオープン当時はさまざまなアルコールを扱っていたものの、オーナーがおいしいと感じるものが自然派ワインだったことから、自然派ワインのみを置くように。自然派ワインとは、無農薬・有機栽培で育てられたぶどうのみを使い、醸造段階では、ぶどうに付着した天然酵母での発酵、ノンフィルター(または軽いフィルタリング)、酸化防止剤もまったく入れないか、必要最低限しか添加しない。そのような基準を保ったワインのことで、ワインの既成概念を破る面白さのある味わいや、ブドウの素直な甘みが感じられるのが特徴です。そんな自然派ワインが店には常時100種~150種ありますが、グラスで気軽に飲めるよう、特におすすめのものを店頭に赤・白5種類くらいずつ用意。ワインのメニューはなく、スタッフに気軽に相談しながら選ぶのも楽しいひとときです。秋の味覚と一緒に味わいたいおすすめワインレモネードのような柑橘系よりのすっきしりた味わいの白ワイン「レザン エ ランジェ/ネジェマ2015」(グラス800円)。レモンを料理の仕上げに絞るような役割のイメージで、前菜や果物、白身の魚料理によく合います。ぎゅっと実がつまった果実味がある軽い赤ワイン「ドメーヌ フランソワ・サン・ロ/サン・グロ・ロ2015」(グラス950円)。赤ワインのほのかな渋みが、青身魚の生臭さを落ち着かせるので、店一番人気の「炙り〆めサバとじゃが芋」とも好相性。もちろん赤身の肉料理にも最適です。淡くなめらかな口当たりで、飲み疲れしない優しい赤ワイン「ドメーヌ レ クラパス/ジャヴァ2014」(グラス1,000円)。肉の脂をサッと流してくれるので、「鴨胸肉のロースト」などの肉料理を合せるのが最適です。店舗情報店名:uguisuTEL・予約:050-8013-0708住所:東京都世田谷区下馬2-19-6アクセス:田園都市線三軒茶屋駅南口より徒歩約10分営業時間:18:00~翌2:00(LO翌1:00)、日曜13:00~15:00、18:00~22:00(LO21:00)定休日:月曜日、第4火曜日
2016年11月09日1,200種類ものワインとの新しい出会いを体験!デイリーワインから、珍しいとっておきの一本まで、1,200種類ものこだわりワインを常備した、ワインショップ併設のダイナー「FUJIMARU」。入り口は、1階のアパレルショップの通路を通り、奥にある階段で2階に上がる場所で、一見こんなところにワインバーがあるとは思えないような隠れ家感です。グリーンのソファが目を引く店内は、カジュアルながらも洗練された大人の空間。自然光がたっぷりはいる店内の大きなガラス窓からは、神田川に浮かぶ屋台船の船着き場を眺めることもでき、非日常も味わえます。ワインショップの品揃えは、“ワインを日常に”をコンセプトに、ワインの造り手に注目し、生産者の想いが詰まったワインを厳選。個性あるワインが揃っています。新鮮な食材と一緒に味わいたいおすすめワインおすすめは、千葉県産の巨峰を清澄白河にある自社ワイナリー「フジマル醸造所」で醸造した新酒「清澄白河フジマル醸造所生樽巨峰2016」(グラス700円、デキャンタ2,800円)。まるでブドウを生かじりしたようなフレッシュ感いっぱいの味わいで、アペリティフにピッタリのワインです。「冷しトマトのマリネ」や「キャロットラぺ」、サラダなどの野菜料理におすすめなのが、「清澄白河フジマル醸造所テーブルトップデラウェア2016」(店頭販売価格1,900円※)。一部早摘みのブドウを使い、酸味が爽やかに仕上げられた辛口ワインです。「蝦夷鹿もも肉のロースト」などの肉料理に合わせるなら、「ダール・エ・リボクローズ・エルミタージュ・ルージュセ・ルプランタン2014」(店頭販売価格3,800円※)がおすすめ。フランス・ローヌ地方のシラーを使い、より軽快に楽しめるようにと特別に醸造されたワインで、自然な旨味を感じさせる味わいが特徴です。※小売価格3,000円以上のボトルワインは1,000円の、3,000円未満は1,500円の持ち込み料が別途かかります。※メニューは変更になることがございますスポット情報スポット名:WINESHOP & DINER FUJIMARU 浅草橋店住所:東京都中央区東日本橋2-27-19 Sビル2階電話番号:03-5829-8190
2016年11月06日もうすぐ食欲の秋。そしてワインの秋!まさかのワインをイメージしたキャンドル「REWINED(リワインド)」が日本でも販売されています。キャンドルの香りはワインをイメージし、キャンドルグラスはワインボトルを再利用するという徹底ぶり。職人芸が光るリッチなキャンドルを秋の夜長に楽しんでみませんか?ワイン瓶がもったいない……そんな思いで始まった「REWINED」毎年11月にはボジョレー・ヌーボーの解禁もあり、まさに秋はワインの季節!しかしワインボトルは、産地によって色の濃さが異なるためガラスを溶かしても均一にはならず、リサイクルするのは困難なのだそう。イギリスでは大量のワインを輸入するのに対し生産はごくわずかなため、大量の緑色のガラスが余り、毎年140万トンものボトルが埋め立てに送られているのだとか。そんな現状をどうにか止めることはできないか、そう考えたのが「REWINED(リワインド)」の創業者であるアダムフェッシだ。当時レストランで働いていた彼は、毎日大量に捨てられるワインボトルを見て、そのボトルを再利用したキャンドルが出来ないかという思いからフレグランスブランドを始めたという。手がかかっているからこそ使いたい!REWINEDキャンドルのこだわりそんな「REWINED」だが、こだわりようが素晴らしい。まずレストランから回収されたワインボトルを洗浄し、カットして作られた容器に、高品質のソイワックスを注ぐ。ロウを流し込む作業、ラベルを貼る作業、そして箱詰めの作業まで、そのすべてが職人の手作業だ。貼られているラベルにはハンドメイドの証として製作した職人のサインと日付が記載されているという、なんとも手の込んだ作りが嬉しい。赤・白それぞれのぶどうの品種を参考に香料を厳選し、多様なワインを表現しているためワイン愛好家も満足すること間違い無し!ワインをイメージした香りの種類はなんと11種類!ワインをイメージしたこだわりの香りはなんと11種類。それぞれフルーツや花、香草などをブレンドした香りに、心まで満たされそう。香り名と香りの詳細は、以下を参考にして。・CABERNET(カベルネ):ブラックチェリー、カラント・CHAMPAGNE(シャンパン):ホワイトグレープ、蜂蜜、シトラス・CHARDONNAY(シャルドネ):バニラ、バター、シダー・MERLOT(メルロー):スミレ、バラ、ザクロ・MIMOSA(ミモザ):シャンパン、オレンジ・PINOT GRIGIO(ピノグリージョ):シトラス、サンダルウッド・PINOT NOIR(ピノノワール):イチジク、クランベリー、レザー・RIESLING(リースリング):トロピカルフルーツ、シトラス、蜂蜜・SANGRIA(サングリア):赤ワイン、オレンジ・SAUVIGNON BLANC(ソーヴィニヨンブラン):グレープフルーツ、バジル、ミント・ROSE(ロゼ):ローズ、白桃、ピンクペッパコーンこれら11種類のうち、「ROSE(ロゼ)」のみクリアグラスでの製造になる。他はすべてグリーングラスなので、インテリアのことも考えて使い分けたい。主な取扱店はT.C/タイムレスコンフォート自由が丘店や銀座三越、MAYSON GREY主要店、渋谷ロフトなど。BeautyPassportではオンラインで購入することもできるため、足を運ぶのが難しい場合は利用しよう。BeautyPassport(オンラインショップ)はこちら++++++ワインは味を楽しむためだけでなく、芳醇な香りも魅力の一つ。お家ディナーのときに「今日は白ワインにしよう♪」と自由に決めるように、キャンドルも日々の気分で楽しみたい。【商品概要】◆価格/¥4,860(税込)◆内容量/300g◆燃焼時間/約80時間◆サイズ/容器:φ8×H13㎝外箱:W12×D14×H20㎝
2016年10月05日