今夏に公開され、大ヒットを記録した『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のデジタル配信がスタートし、11月4日(水)にブルーレイとDVD、さらに様々な特典がセットになったMovieNEXが発売されるのを記念して、本作の特別映像が公開になった。本作でアイアンマンやキャプテン・アメリカら“アベンジャーズ”を苦しめる最強の敵ウルトロンに迫った豪華な映像だ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』特別映像本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、女スパイのナターシャ=ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、脅威の人工知能ウルトロンを相手に壮絶な戦いを繰り広げる超大作。スタークとバナーが共に研究した成果から誕生した人工知能がアクシデントによって人類の脅威=ウルトロンに変貌する。ウルトロンは圧倒的な威圧感と、人間を瞬時に支配するカリスマ性、アベンジャーズが束になってもかなわない戦闘能力をもつ最強の敵だ。そんなウルトロンを演じたのが、名優ジェームズ・スペイダーだ。大作映画からアート映画、衝撃作、コメディなど様々な分野で活躍するスペイダーは本作で、演技を記録し、瞬時にCGキャラクターに反映させる“パフォーマンスキャプチャー”の技術によってウルトロンになりきった。このほど公開された映像では、特殊なスーツを着たスペイダーがロバート・ダウニーJr.ら共演者を相手に演じる場面や、彼の演技がモニター上で“ウルトロン”の姿になる場面が登場。映画では鉄のボディによって構成されていた強敵がどのように制作されたのか知ることができる貴重な映像で、この分野の第一人者でもある名優アンディ・サーキスも登場する。さらに映像ではダウニーJr.やクリス・エヴァンス、マーク・ラファロら出演者たちがスペイダーの演技を絶賛し、彼との共演を喜んでいるメイキング映像やインタビューを収録。監督や出演者が全員一致でスペイダーにウルトロン役をたくしたことが伝わってくる。間もなくリリースになるMovieNEXにはこの他にも豊富なボーナス映像を収録。壮大なスケールで製作され、大規模なロケ撮影が行われた本作だけに、本編だけでなく“裏側”も映画ファン必見の内容になっている。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』デジタル先行配信中11月4日(水) MovieNEX発売(ブルーレイ・DVD同時レンタル開始)
2015年10月29日『ジュラシック・ワールド』や『ミニオンズ』を抑え全米初登場1位を記録し、9月19日(土)に日本公開を控える映画『アントマン』。そのアントマンがアベンジャーズのメンバー”ファルコン”に戦いを挑むことが明らかになった。本作『アントマン』の主人公は、何もかも上手くいかない中年のスコット・ラング。仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられる。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった…。今回解禁となった情報は、アントマンがある任務の為に潜入しようとした先で、アベンジャーズのメンバー“ファルコン”に遭遇し、戦うはめになってしまう、というもの。ファルコンは元軍人で戦闘経験も豊富なヒーローで、しかもアントマンはアベンジャーズの大ファン。なんとも不運な展開のアントマンだが、いざとなったら、本気モードを全開させ、小さくなることで倍増する強大なパワーや、自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄する。白熱のバトルでありながらもどこか笑ってしまいそうなバトルアクションシーンが期待される。このファルコン登場について監督は「 “計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面”、といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけでした。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と明かした。さらに監督自身マーベルの大ファンということもあり「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面でしたからね。 『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手なら、パワーの面でもほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語っており、このシーンが本作の見どころのひとつであることを窺わせる。仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役には、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢され、マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させる。“アントマン”は来年公開予定の映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)』にも出演が決まっており、 キャプテン・アメリカを始め、人気キャラクターとの共演に注目が集まる。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年08月27日9月に公開になるマーベルの新作『アントマン』で、主人公アントマンと、アベンジャーズのメンバーがバトルを繰り広げていることが明らかになり、本編映像が公開になった。本編映像の一部本作の主人公スコット・ラングは、仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男で、ある日、盗みに入った家で、自分の身体をわずか1.5センチにすることができる奇妙なスーツに出会い、“アントマン”として活動することに。名前の通り、アリたちを仲間に、ボタンひとつで自身の身体を縮小することが可能で、身体は小さくなるがパワーは逆に大きくなるスーツを武器に敵と戦う。このほど公開になったのは、ある任務のために施設に潜入したアントマンが、アベンジャーズのメンバー、ファルコンに出会う場面。アントマンは小さくなって仲間のアリに乗って移動していたが、ファルコンは特殊ゴーグルを駆使して“侵入者”を発見する。アントマンにとって“アベンジャーズ”は憧れの存在。戦う気などまったくなかったが、ファルコンはアントマンを排除するべく攻撃を仕掛け、空を自由自在に舞うファルコンと、最小ヒーローのアントマンはバトルを繰り広げる。映像には、ふたりの対決がたっぷりと収録されており、元軍人で相手の小さな動きも見逃さないファルコンと、自身のサイズを巧みに拡大&縮小させて攻撃を繰り出すアントマンの一騎打ちは必見だ。ちなみにアントマンは、来年公開予定の映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)』にも出演が決まっており、本シーンは今後の物語にとっても重要な場面になりそうだ。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年08月26日身長わずか1.5cmのヒーローが主人公の映画『アントマン』(9月19日公開)に、"アベンジャーズ"の一員であるファルコンがカメオ出演していることが26日、明らかになった。俳優ポール・ラッドが演じる本作の主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。絶体絶命のスコットは、"仕事"として身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。このたび、最小ヒーロー・アントマンがファルコンに戦いを挑む、大迫力のバトルが繰り広げられることが明らかに。アントマンがある任務のために潜入しようとした先でアベンジャーズメンバーのファルコンに遭遇し、大ファンのアベンジャーズと戦うはめになるという展開で、アントマンは憧れの人が相手だけに「ごめん! ごめん!」と謝りつつも、小さくなることで倍増する強大なパワーを使って、ファルコンに殴る、蹴るの猛攻を仕掛ける。そして、自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄して挑発し、最終的にアントマンが勝利。激しい戦いでありながらもどこか笑ってしまう、アントマンらしいバトルアクションシーンになっているという。ファルコン登場についてペイトン・リード監督は「"計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面"といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけ。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と告白。自身もマーベルの大ファンという監督は「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面」と言い、「『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手なら、パワーの面でもほぼほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語った。アントマンは、来年公開予定の映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)』に出演することも決まっており、キャプテン・アメリカをはじめ、人気キャラクターとの共演に注目が集まる。
2015年08月26日一心堂本舗は7月24日、漫画『進撃の巨人』とコラボした「進撃の巨人 フェイスパック」と、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』デザインの「マーベル・フェイスパック」を発売する。デザインフェイスパックシリーズの第11弾・第12弾。○フェイスパックで「進撃の巨人」や「アイアンマン」になれる!?「進撃の巨人 フェイスパック」は、「超大型巨人」や「女型の巨人」のリアルな顔がデザインされており、美しくなりながらも巨人になりきることができるという。「マーベル・フェイスパック」は、「アイアンマン」と「キャプテン・アメリカ」をデザインしたもので、いずれもヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ビタミンC誘導体などが主な成分となっているとのこと。7月24日から東急ハンズ全店と羽田空港で販売されるほか、通信販売でも購入することができる。価格は、いずれも税込900円(2枚入り)。
2015年07月23日今年の洋画No.1ヒットスタートを切った映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(公開中)で、スウェーデン出身のマルチプロデューサー・WRETHOV(レトブ)が歌う公式イメージソング「イン・メモリーズ」がひそかなヒットを飛ばしている。WRETHOVは、北欧、イギリス、ドイツ、ポーランド、ロシアなどで数々のヒット曲制作に携わり、 最近では活躍の場をアジアまで広げて、トップ・アーティストたちに楽曲を提供している人物。 SUPER JUNIORやCHAY、谷村奈南などにも楽曲を提供し、世界を股にかけて活躍しており、 手がけた楽曲の実績としては、600万枚を超えるセールスを記録している。そんな彼が手がけた「イン・メモリーズ」は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のために書き下ろされた楽曲で、日本デビューとなる一曲。「君がいれば決して負けない君がいれば一つになれるから」という歌詞からは、どんな困難が降りかかろうとも、大切な人たちを守りたい一心で闘うアベンジャーズの姿を連想させる。また、「力をあわせて"愛"のために闘う」とい映画のコアとなる部分を、優しくも力強く歌い上げることで、作品の世界にぴったりの楽曲となった。「イン・メモリーズ」は、iTunes サウンドトラック ソング・ランキングで1位を獲得。総合チャートでは、最高位58位記録した。また、アルバム・ランキング(アルバム『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』)は4位入りを果たしている。インターネット上でも、「イン・メモリーズ」を絶賛する声が多数。「普通に良い曲すぎるんだよね、これ。最近ヘビロテしてる」「アベンジャーズ見てからこの曲好きすぎて頭から離れない歌えるようになりたい」「めっちゃいい曲鳥肌立ちかけた」「この歌最高だわアベンジャーズはやく見たい!」といった声が上がっている。(C)Marvel 2015
2015年07月19日日本でも大ヒット中の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の特別映像が公開になった。スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワースらキャストとスタッフたちが本作の製作規模の大きさについて語った映像で、劇中のアクションシーンやメイキング映像も収録されている。『アベンジャーズ』特別映像本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、女スパイのナターシャ=ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、脅威の人工知能ウルトロンを相手に壮絶な戦いを繰り広げる超大作。日本でも公開され、興収ランキングで1位を獲得している。最新作でアベンジャーズは“人類の存亡”という前作以上の危機に直面する。そのため、撮影隊は入念に準備を重ねて、アベンジャーズの本拠地があるアメリカ・ニューヨークだけでなく、イタリア、南アフリカ、イギリス、韓国など様々な場所で撮影を敢行。ジョス・ウェドン監督は「様々な地で究極の危機に見舞われ、お互いの存在や世間の評価を再認識する」狙いがあったという。雨と霧が美しいイタリア、イギリスのドーヴァー城、ニューヨークの高層ビル群、南アフリカの市街地など様々な場所でアベンジャーズは戦い、そこで暮す人々のために戦う。映像には世界各地で撮影された映像や、俳優たちのインタビューを収録。アベンジャーズの人気、活動範囲が“地球規模”になっていることがよくわかる内容になっている。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』公開中
2015年07月11日身長1.5cmの映画史上最少のヒーローが登場する『アントマン』。この度、世界中でヒットを飛ばしている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』との夢コラボポスター完成。アイアンマンの肩にちょこんと乗った最小ヒーローの姿が公開された。仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられ…、絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”、──それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった。謎の男ハンク・ピムにスカウトされたスコットは、ただ娘に会いたい一心で、選択の余地もなく渋々スーツを着ることを受け入れる。わずか1.5cm、アリサイズとなった男の人生をやり直す“セカンド・チャンス”を賭けた戦いが始まる――。今回公開された『アベンジャーズ』とのコラボビジュアルは、3パターン。マイティー・ソーのハンマー“ムジョルニア”やキャプテン・アメリカのシールド、そしてあのアイアンマンの肩に乗っかってしまうという、なんとも挑発的なアントマンのキャラクター性が伺える遊び心溢れるユニークなビジュアルだ。“1.5cm”という大きさがどれほど小さいものなのかが一目で分かるのだが、能力はアベンジャーズに匹敵するほど!“1.5cm”というサイズを利用して通気口、鍵穴、弾丸で開いた穴やアリの巣にまで入ってしまうという戦法と “170cm“越えの大男も吹き飛ばす力を持ち、そしてたまに大きくなって相手を翻弄するという、ずる賢い頭脳派最小ヒーローなのだ。そんなアントマンのことを監督のペイトン・リードは「顔面を直撃する小さなアントマンには、普通の男が満身の力を込めてくり出すパンチと同じくらいの威力があるんです。悪者も、何が何だか分からないうちにガツン!とノックアウトされてしまう。目に見えない弾丸とでも言った感じですね」と最強のアベンジャーズにも劣らないパワーのアントマンを絶賛した。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月09日9月に公開になるマーベルの新作『アントマン』とマーベルの人気キャラクターが集結したアベンジャーズのコラボレーションポスターが公開になった。アントマンが全長わずか1.5センチの小さなヒーローであることがひと目でわかるデザインだ。その他の画像本作の主人公スコット・ラングは仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男。しかし彼は体長がわずか1.5センチになるという特殊スーツを着る仕事を引き受けたことから、壮絶な戦いに身を投じることになる。このほど公開されたポスターは3種類で、アントマンがアイアンマンの肩の上、キャプテン・アメリカの盾の縁、ソーのハンマー“ムジョルニア”の上でポーズを決めている。どれもアントマンのポーズは勇ましいがサイズが小さいため、あまり目だっていない。しかし映画では小ささを活かして、小さなスキマを通り抜け、相手の銃の上を猛ダッシュして敵の意表をつく。ちなみに彼は身体は“小さい”が、パワーは“大きく”なるスーツを着ており、この小ささで敵をアッという間にブチのめすことができる。監督のペイトン・リードは「顔面を直撃する小さなアントマンには、普通の男が満身の力を込めてくり出すパンチと同じくらいの威力があるんです。悪者も、何が何だか分からないうちにガツン! とノックアウトされてしまう。目に見えない弾丸とでも言った感じです」と語っている。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年07月09日7月4日に全国公開された映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、週末2日間で興行収入7億9,390万8,800円を記録し、2015年オープニング興行収入1位の好スタートを切った。本作は、『アベンジャーズ』の続編で、人類滅亡の危機を前に、最強チーム”アベンジャーズ”が、愛する人たちを守るために闘うアクション大作。全世界46カ国で初登場1位を記録し、全世界興行収入は『アナと雪の女王』、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を超え、5日時点までで13億8,349万ドル(約1,660億円)に到達している。日本での7億9,390万8,800円というオープニング成績は、2014年に公開された『マレフィセント』の6億9,100万円(最終興収68億円)、今年5週連続1位を記録した『シンデレラ』の5億5,600万円(最終興収57億円)をしのぐもので、最終的な興行収入は70億円を超える見込み。なお、2日間の動員数は50万5,521人を記録した。初日は、日付けが変わった0時台から劇場に”アベンジャーズ”ファンが押しかけ、早朝からも熱狂的なファンから親子連れ、カップルなど幅広い客層が来場。40代以上の映画ファンだけでなく、20代の女性同士の姿も多く、このようなジャンルの作品としては珍しく、女性客が目立つ興行となった。(C) 2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox
2015年07月07日映画ライター杉谷伸子さんがお届けする映画評。今回は、大人気コミック原作の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』です。* **ターミネーターもイーサン・ハントも帰ってくるし、新種の恐竜も大暴れする。例年にも増してハリウッド大作が激突するこの夏。もちろん、どれも観たい!でも、そのなかで女心をひときわときめかせるのが『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。そう、マーベル・コミックス原作の人気作品からヒーローが集結し、大ヒットした『アベンジャーズ』の続編ですね。今回はアイアンマンこと天才発明家の大富豪トニー・スタークが開発を進めていた人工知能による平和維持システム<ウルトロン>が暴走し、人類が絶滅の危機にさらされることに。愛を知らない人工知能から人類を救えるのは、愛する人を守りたいという想いを胸に抱くアベンジャーズというわけ。『アベンジャーズ』に限らずいろんなSF大作がありますから、人類はもういったい何度絶滅の危機にさらされてきたかわかりません。なるほどそういう経緯でウルトロンが起動しちゃうのかと感心しつつ、女子的なお楽しみはもちろんマーベルヒーローを演じる豪華キャストにある。いや、豪華キャストが演じるマーベルヒーローというべきなのか?のっけから悪の秘密組織との戦闘シーンで幕を開け、一気にアベンジャーズの世界に引き込むテンポの良さもさることながら、とにかく実力派スターたちが演じるアベンジャーズのウィットに富んだ会話やジョークが刺激的☆前作でのロキや宇宙人種族との闘いを経て、メンバー間に信頼やパワーバランスの微妙な変化が生まれていますから。俺様なトニーが、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースをアベンジャーズのリーダーと認めていたりする。何かと対立していた前作とは大違い。もちろん、今回も<ウルトロン計画>をめぐっての対立はあるけれど、その軋轢が生まれるのも仲間への思いがあればこそ。そんな人間関係の変化にしみじみできるのも『アイアンマン』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』各シリーズも含めた長いプロジェクトだから。実際、こちらも彼らとの長い付き合いですっかりメンバーに情が湧いている。『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の頃には堅物すぎて色気に欠けたスティーブが、シリーズ第2作『~/ウィンター・ソルジャー』からまといはじめていた生真面目男ならではの色気がパワーアップ。おかげで女子人気が高いロキが登場しないという不満も吹っ飛びます。しかも、新キャラとしてアーロン・テイラー=ジョンソンとエリザベス・オルセンが双子役で参戦。アイアンマンをサポートする人工知能ジャーヴィスの声でお馴染みだったポール・ベタニーも新ヒーローとして姿を見せる。そこに、普通の女としての幸せも願うブラック・ウィドウの想いも絡んでラブストーリーな匂いも漂うという展開。長い付き合いで目移りする自分の気持ちとあいまって、改めてアベンジャーズがオトナのイケメン揃いだってことに気づいちゃうわけですね。このシリーズの例にもれず、今回もクライマックスの壮絶アクションは長い!女子的にはかなりの体力を要求されるけれど、それも含めて『アベンジャーズ』ですから!◇監督・脚本/ジョス・ウェドン出演/ロバート・ダウニー Jr.、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー7月4日ロードショー公開。(C)Marvel 2015※『anan』2015年7月8日号より。文・杉谷伸子
2015年07月06日アイアンマンやソー、キャプテン・アメリカら“最強チーム”アベンジャーズが、愛のために闘う姿を描いた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、いよいよ本日7月4日(土)より公開となる。現在、世界で大ヒット中の本作は、『アナと雪の女王』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を超えて、世界歴代興収第5位にランクイン。さらなる記録更新に期待が高まっているが、このほど、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.を始め、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストたちの“仲が良すぎる”撮影現場の様子を収めた映像が到着した。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した、人工知能による完璧な平和維持システム<ウルトロン計画>。だが、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集する…。キャラクター1人1人に焦点をあてた深いストーリー展開と、冒頭から怒涛のように繰り広げられる、手に汗握る大迫力のアクションはもちろん、ダウニー・Jr.やヨハンソンなど、豪華キャスト陣が織りなすチームプレイと演技も大きな見どころとなる本作。劇中では命をかけた戦いに挑み、また意見の相違から仲違いしたりと、シリアスなシーンも登場するが、今回解禁された映像は、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスが「サマーキャンプのよう」と話すように、笑顔の絶えない楽しい雰囲気が漂う現場の様子を覗くことができる。無邪気にはしゃぐ彼らの姿を見ているだけでも、アベンジャーズと同様、キャストたちも1つのチームとして強い絆で結ばれ、気心知れた仲だということがよく伝わってくる。監督のジョス・ウェドンも「くつろいだ雰囲気が出るから実に喜ばしい」とコメントしており、やはりこの一体感がアベンジャーズを演じるうえでとても重要になっているようだ。また、プロデューサーのケヴィン・ファイギは「別々の映画のそれぞれのキャラクターたちが1つの映画で集まるというコンセプトには独創性があり、人々はそこに興奮してくれます。しかし、本当の意味で人々を興奮させたのは、キャラクター同士が相互作用する様子や、1つの映画に彼ら全員が登場することに説得力があることです」と語り、実力派の豪華キャスト陣の演技力と観た人を虜にする奥深い人間ドラマの側面にも触れている。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月04日7月4日公開の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語版完成披露試写会が1日、東京・目黒のめぐろパーシモンで行われ、女優の米倉涼子、お笑いタレントの宮迫博之、俳優の溝端淳平、歌手のレトブが出席した。試写会後に行われた舞台あいさつに、宮迫博之、溝端淳平とともに米倉涼子がセクシーなワンピース姿で登場。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続いて、本作でもスカーレット・ヨハンソン扮するブラック・ウィドウの日本語吹き替えを担当した米倉だったが「自分のシーンをソワソワしながら見ましたが、失敗しましたね」としつつ、「たくさんのシーンがめくるめくって変わっていくので、日本語吹き替えの方が満喫できると思います。吹き替えってとても大事だと思いました」と振り返った。最強の弓矢の射手ホークアイ役の宮迫も「僕も字幕を見ながらでは1回で把握できませんでした。僕のシーンはめちゃくちゃ戦うところがあり、敵が多すぎて1回笑ってしまいました(笑)」と米倉とともに苦労があった様子。また、この日は舞台あいさつの前に劇中でスウェーデンの歌手、レトブがイメージソング『IN MEMORIES』を披露したが、彼の歌声に聴き入った米倉は「前向さがひしひしと伝わってくる歌で感動しました」と絶賛した。米倉といえば、昨年12月に結婚した2歳年下の一般男性との離婚問題で揺れているが、この日は主催者側がステージ上から報道陣までの距離が遠目の会場を選ぶなど措置も万全。さらに退場の際は音楽を大音量にして報道陣の声がけをかき消す措置も行う徹底ぶりで離婚問題に関するコメントは聞かれなかったが、結婚指輪は外していた。映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、7月4日より全国公開。
2015年07月02日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』公開を記念して7月1日(水)、イメージソングを歌うレトブのライヴ、映画ライターのよしひろまさみち、新谷里映、本シリーズの大ファンで、日本語吹き替え版にも参加しているYouTuber、ろあによるトークイベントが開催された。レトブはスウェーデン出身で音楽プロデューサーとして世界をまたに活躍。近年では韓国アーティストの「SUPER JUNIOR」にCHAY、谷村奈南などアジアのアーティストにも楽曲を提供しており、本作のイメージソング「IN MEMORIES」で日本デビューを果たす。ライヴではアイアンマンとキャプテン・アメリカを後ろに従えて「IN MEMORIES」をアコースティックバージョンで熱唱した。これが初来日となったが「日本のみなさんは本当に親切で、明日には帰国しないといけないんですが、帰りたくない(笑)」と語り、楽曲については「愛する人を守るために戦うという歌詞を歌っており、映画そのものを物語っています」とアピール。「アイシテマス!」と日本語で語りかけ、会場を沸かせた。TVや雑誌で活躍する映画ライターのよしひろさん、同じく映画ライターとして幅広く活躍し日本テレビ「PON!」にレギュラー出演中の新谷さん、ゲーム実況で高い人気を誇る、謎多きYouTuber・ろあさんによるトークセッションでは、それぞれの熱い“アベンジャーズ愛”が炸裂!新谷さんは女性の視点で「このシリーズの実写化以前は、マーベルと聞くと男性のものというイメージで、カップルでも男性が夢中で、女子は『なんでそんなに夢中なの?』という感じだったんですが、カッコいい俳優たちがヒーローを演じることで『観てみようかな?』と思う女性が増えた。そこから『コミックも面白いかも』と思う人や(シリーズの)バッグやアクセサリーを『カワイイ!』と思う女性も増えて、(ファン層が)広がっている」と分析する。ろあさんは、まさに新谷さんが指摘するようなプロセスで本シリーズにハマったとのこと。「元々、そこまでアクション映画が好きというわけじゃなかったけど『アベンジャーズ』がきっかけで好きになりました!」と明かす。よしひろさんは、全世界歴代興行収入5位となり、なおも成績を伸ばし続けている本作のヒットの理由を「分かりやすさ」と指摘。『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』など各ヒーローのシリーズを含め、いくつもの関連作品が既に公開されているが、それらを観ていなくても「この2作目から見ても全然、付いて行けます」と保証する。“分かりやすさ”と言っても、決してマンネリではなく「前作ではヒーローたちが集結して戦ったけど、今回はまた違ったアプローチで描かれてます」とさらなる“進化”に太鼓判を押す。特に3人が「すごい!」と口を揃えたのが、映画が始まって数分で観客の心をガッチリと鷲掴みにするという印象的なあるシーン。新谷さんが「始まってすぐにカッコいいんです」と口火を切ると、ろあさんは「鳥肌が立ちました!最初からクライマックスかと思うくらいの迫力があります」と興奮気味に語り、よしひろさんも「最初の5分でこれ出しちゃうの?ってくらいすごい。予告編で見ていた映像なんてごくごく一部です」とファンの期待を煽った。ろあさんは、本作の日本語吹き替え版に声優としても出演!女性技師の役でアイアンマンことト二ー・スタークと会話を交わしており「夢がかないました」と喜びを口にする。アフレコをふり返り「普段、ゲーム実況でマイクで喋るのには慣れているけど、アフレコは全然違って(苦笑)。緊張しましたが貴重な体験でした」と満面の笑みを浮かべていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月01日最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から“最強チーム”の一員となったエリザベス・オルセン来日の興奮も冷めやらぬ中、話題のスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」と、日本初放送となるドキュメンタリー番組「マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」が、全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ)にて放送されることが分かった。今回、7月5日(日)に日本独占初放送となるマーベル誕生75周年記念に製作されたドキュメンタリー「マーベル75周年の軌跡コミックからカルチャーへ!」。これまで、アベンジャーズのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーや、スパイダーマン、X-MENなど8,000以上ものキャラクターを誕生させ、彼らが活躍する大興奮映画を世に送り続けるマーベル。その誕生75周年を記念して製作された、貴重なドキュメンタリーは、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でエージェント13役を演じた、「リベンジ」のエミリー・ヴァンキャンプをホストに迎え、小さなコミック出版社として出発したマーベルが、どのようにして現在のような大ヒット映画シリーズやドラマを生み出すまでに至ったか、その成長の歴史を関係者のインタビューをもとにたどる。また、メガヒット作『アベンジャーズ』で亡くなったと思われていた、エージェント・コールソン(クラーク・グレッグ)を主演にすえたスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」がチャンネル初放送。映画同様、ジョス・ウェドン監督や原作者スタン・リーらが製作総指揮を担当し、国際平和維持組織「シールド」の活躍をTVシリーズとは思えないほどのスケールで描き出していく。いずれも、スタイリッシュな独特の世界観でファンを魅了し続けるマーベル作品を堪能できる2本。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など映画とのつながりを意識しながら見ることで、さらに楽しむことができそうだ。「エージェント・オブ・シールド」は7月18日(土)21:00~22:00、Dlifeにて放送開始「マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」は7月5日(日)22:00~23:00 、Dlifeにて日本独占初放送(C)2013 ABC Studios & Marvel(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月25日映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のジャパン・プレミアが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のエリザベス・オルセンとジョス・ウェドン監督、女優の米倉涼子らが登場した。アイアンマン、キャプテン・アメリカの登場で幕を開けたジャパン・プレミア。本作で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、続いてジョス・ウェドン監督がレッドカーペットに姿を現すと、会場の熱気は急上昇した。その後、エリザベスと監督は、吹き替えキャストの米倉涼子、竹中直人、宮迫博之と共にステージに登場。監督は「(本作の)ヒーローたちはすごい力を持っている。力というのは、愛する人のために使って戦うことに意味がある」と熱く語り、エリザベスは「すばらしいキャストの一員になれたことを感謝しています」と喜びを伝えた。2人に続き、竹中直人が「私トテモ興奮シテマス」などと片言の日本語であいさつすると、会場は爆笑。宮迫が「真面目にやれよ!」とツッコんだ。米倉は「今回の『アベンジャーズ』は、あっちこっちでの戦いや、愛情や友情や…1段階、2段階、3段階もスケールアップしている」と絶賛。そして、「次回、日本のストーリーがある時には、ちょっとだけでも出させていただきたい」と監督に出演を直談判すると、監督は「今度こそ約束します!」と誓い、2人で指切りを交わした。また、宮迫は演じたホークアイ役について、「私にも嫁も子供もいます。ホークアイの『家族のために死ぬわけにはいかない』という気持ちは、自分と重なってやりやすかった」と語った。イベントの最後には、監督とエリザベスが法被を着て、全員で鏡開き。日本流のヒット祈願で盛り上がった。
2015年06月23日世界的ヒットシリーズ最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演するエリザベス・オルセンとジョス・ウェドン監督が来日。6月23日に日本語吹き替えキャストの竹中直人、米倉涼子、宮迫博之も加わり、ジャパン・プレミアイベントが開催された。ジャパン・プレミアイベントの模様6月9日時点で全世界興行収入が13億4910万ドル(約1618億円)に到達し世界歴代興収第5位にランクインという大ヒットを記録中の本作。人類の平和を守るために開発されたはずの“ウルトロン”が人類に牙をむき、アベンジャーズたちが愛を武器に人類を守る戦いに身を投じる。本作からのシリーズ参加で、人体実験で生み出された超人的能力を持つスカーレット・ウィッチを演じているオルセン。黒いディオールのドレスに身を包み、レッドカーペットに登場し、沿道からの歓声に笑顔で応え、レッドカーペットを闊歩した。既に人気の確立された大ヒットシリーズへの参加についてオルセンは「最初は緊張したし、ワクワクする気持ちもありました。これからもウィッチを演じ続けられたらうれしいし、日本のみなさんには早く観てもらいたいです!大きな愛、そして復讐心や怒りを抱えたキャラクターです。これからどうなっていくのか見守っていただけたら」と日本のファンに向けて語った。米倉は、アメリカでのプレミアにも参加し現地の熱気を感じたようで「前回以上に盛り上がりがスケールアップしてました」と語る。作品自体も「2段階も、3段階もアップした、期待通りの作品になってます」と胸を張る。自身、吹き替えキャストとしてではなく、次回は女優としての参加を熱望しており、前作に続いて顔を合わせたウェドン監督に「前回もオファーしていましたが、残念ながら今回も出演はできず…(苦笑)。しつこく(笑)、(次作で)日本でのストーリーがある時はちょっとでも出させていただけたら…」と脅迫気味に(?)出演を直訴! ウェドン監督は「今度こそ、お約束します。指切りいたします」と次作での起用を約束した。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年06月23日女優の米倉涼子が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のジャパン・プレミアに登場し、ジョス・ウェドン監督に次作への出演を直訴。監督は「約束する」と誓い、2人で指切りを交わした。ジャパン・プレミアには、本作で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督、そして、日本語吹き替え版キャストの米倉涼子、竹中直人、宮迫博之が参加。日本のファンに本作をアピールした。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続き、本作でもブラック・ウィドウの声を務めた米倉は「素敵なみなさんと一緒のステージに立てていることに感謝します」と感激。「今回の『アベンジャーズ』は、1段階、2段階、3段階もスケールアップしている」と本作を絶賛し、「期待以上の映画になっている」と興奮気味に語った。そして、ジョス監督に前回会った時に出演交渉したが「残念ながら叶わなかった」といい、「しつこくまた(笑)。次回、日本のストーリーがある時には、ちょっとだけでも出させていただきたい」と再び直訴。監督は「今度こそ約束します!」と誓い、2人で指切りを交わすと、米倉はうれしそうな表情を見せた。イベントの最後には、"ウルトロン"に見立てた樽が登場。「最強集結!アベンジャーズ!」の掛け声に合わせて鏡開きを行い、ヒットを祈願した。
2015年06月23日すでに全世界歴代第5位の興行収入を記録している『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。7月4日(土)に迫った日本公開を前に、“男所帯”の最強軍団において、今回も大活躍を見せる人気女性キャラ、ブラック・ウィドウことスカーレット・ヨハンソンと、新たに加わるスカーレット・ウィッチことエリザベス・オルセンにフォーカスした特別動画が、いち早くシネマカフェにて解禁となった。アイアンマンが開発した、人類を守るはずの究極の人工知能<ウルトロン>。だが、ウルトロンは暴走し、人類滅亡のカウントダウンが始まる。絶体絶命の最強チーム“アベンジャーズ”に残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけだった…。地球最強チームが再び結集する本作で見逃せないのが、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、ソー(クリス・ヘムズワース)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)ら、キレ者や屈強な男性キャラたちに引けをとらないばかりか、縦横無尽なカッコよさを見せる2人の女性キャラクターの活躍だ。映像では、すでに人気の高いブラック・ウィドウ、そして本作から登場する新キャラクター、スカーレット・ウィッチについて、それぞれヨハンソンとオルセンが自らの役ヘの思いを明かしている。“謎多き魔性のスパイ”として、これまでクールビューティーな魅力を放ってきたブラック・ウィドウ。本作では、あるきっかけから彼女の心の闇が描かれ、謎に包まれていた壮絶な過去の一端がついに明かされることになる。また、スカーレット・ウィッチは、特殊能力を持つ双子姉弟の姉として登場。相手が封印した過去やおぞましい幻覚を見せて精神をまどわせる…という能力で、“無敵のチーム”アベンジャーズをも翻弄する!しかし、実は彼女も悲しい過去を背負っており、弟クイック・シルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と互いに支え合う姿は、胸アツにならずにいられない。「これからも観客の期待に、カッコよくこたえていく」と映像内で語るヨハンソン。内面の葛藤や苦悩までしっかりと描かれたキャラクターたちは、どんな思いでウルトロンに立ち向かっていくのか…。その結末は、ぜひスクリーンでチェックしてみて。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月22日全世界レベルのメガヒット作『アベンジャーズ』や『X-MEN』を生み出したマーベルの、原点ともいえるヒーロー・ユニット誕生の瞬間を描く『ファンタスティック・フォー』。このほど、『セッション』で日本でも知名度上昇中のマイルズ・テラーを始めとする、4人のメンバーのキャラクタービジュアルが解禁となった。ある日、国家機密の実験による事故がきっかけで、その肉体に信じがたい「変化(パワー)」を得た4人の若者たち。天才的な発明オタクのリード・リチャーズ(マイルズ・テラー)は、ゴムのような伸縮自在の強靭な体を持つMr.ファンタスティックへ。シャイな女性科学者スー・ストーム(ケイト・マーラ)は、透明化する体を持つインビジブル・ウーマンへ。暴走気味なスーの弟ジョニー・ストーム(マイケル ・B・ ジョーダン)は、瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を持つヒューマン・トーチへ。そして、タフで孤独なベン・グリム(ジェイミー・ベル)は、圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を持つザ・シングへ――。この能力にとまどい、悩みながらも、やがて自らの使命を受け止めた4人は、“ファンタスティック・フォー”として成長を遂げていく…。本作は、X-MENやアベンジャーズよりも前に、マーベルが最初に創り上げた伝説のヒーロー・ユニットが主人公。原作者スタン・リーも公認のアクション大作として、早くも世界中から関心を集めている。今回公表されたキャラクタービジュアルは、背景に何者かによって破壊された都市が描かれ、それぞれがパワーの一端を感じさせるもの。偶然、特殊能力を手にした4人の若者が、巨大な敵に立ち向かい、人類滅亡の危機を救うべく、“ファンタスティック・フォー”として立ち上がる瞬間を捉えており、平凡な若者だった彼らの決意に満ちた表情が印象的だ。彼らの友情や葛藤とともに、強敵との大スペクタクルの闘い、未体験規模のスケールのアクション、共感度満点のドラマが繰り広げられるという本作。新たなレジェンドとなる 、この“ファンタスティック・フォー”のビジュアルは、7月4日(土)に発売開始となるムビチケカードのビジュアルにも採用されるという。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンが、監督、プロデューサーと共に来日することがこのほど、明らかになった。本作は、アイアンマンことトニー・スタークをはじめとする最強チーム・アベンジャーズの愛のための闘いを描いたアクション大作。6月15日までで全世界興行収入13億5,497万ドル(約1,625億円)となり歴代記録5位にランクイン、さらなる記録更新に注目が集まっている。日本公開を前に、今回新たにアベンジャーズに仲間入りした女性キャラクター、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、『アベンジャーズ』で世界的成功をおさめた監督のジョス・ウェドン、プロデューサーでマーベル・スタジオのプレジデントでもあるケヴィン・ファイギの来日が決定。エリザベス・オルセンは初来日、ジョス・ウェドンとケヴィン・ファイギは約2年と10カ月ぶりの来日となる。エリザベス・オルセンは、ファッション界のリーダー“オルセン姉妹”の妹で、彼女もまた幼少のころから映画やプロモーション・ビデオに出演。近年では『オールド・ボーイ』(14)、『GODZILLA ゴジラ』(14)などで注目を集めている。本作では、アーロン・テイラー=ジョンソン演じるクイックシルバーと”特殊能力を持つ謎の双子“という役どころ。心理操作によって精神を混乱させる力で、アベンジャーズを窮地に追い込む。また、この双子は過去の出来事がきっかけでトニー・スタークを深く憎んでいるという背景を持ち、2人がアベンジャーズに仲間入りしていく過程も見どころとなる。エリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン、ケヴィン・ファイギは、プレミアイベントに出席する予定だ。(C) 2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox
2015年06月17日7月4日の日本公開を前に、すでに世界中で大ヒットとなっている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。このほど、本作から新しくアベンジャーズに仲間入りしたスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンの初来日が決定!前作『アベンジャーズ』で世界的成功をおさめた監督のジョス・ウェドン、プロデューサーでマーベル・スタジオのプレジデント、ケヴィン・ファイギとそろって、日本で本作をPRすることになった。アイアンマンこと“戦う実業家“トニー・スターク役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロら豪華キャストによる“最強チーム”が引き続き出演し、人類滅亡の危機を前に愛のための闘いに挑む本作。6月15日時点での全世界興行収入は、※13億5,497万ドル(約1,625億円)に到達し、歴代記録5位にランクイン(前作『アベンジャーズ』は3位)。いまだ勢いの止まらない本作の記録更新に注目が集まっている(※BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=120円換算)。日本公開を目前に控え、4月のワールド・プレミアで米倉涼子との2ショットも披露したエリザベス・オルセンが初来日、ジョス・ウェドン監督とケヴィン・ファイギは約2年10か月ぶりの来日を果たすことになった。エリザベス・オルセンといえば、あのファッション界のリーダー“オルセン姉妹”の末妹。彼女もまた幼少のころから映画やプロモーション・ビデオに出演し、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で鮮烈に本格デビュー、一躍世界から脚光を浴びた。近年では、パク・チャヌクの伝説的韓国映画をスパイク・リー監督がリメイクした『オールド・ボーイ』、アーロン・テイラー=ジョンソンと夫婦役で共演した『GODZILLA ゴジラ』など幅広い役を演じ、今後期待の新鋭女優として注目を集めている。彼女が本作で演じるのは、アーロン演じるクイックシルバーと“特殊能力を持つ謎の双子”という役どころ。心理操作によって相手に封印した過去やおぞましい幻覚を見せ、精神を混乱させる力を持ち、その力でアベンジャーズを窮地に追い込むことになる。また、この双子は過去のある出来事がきっかけで、アイアンマンことトニー・スタークを強く憎んでいるという背景があり、彼女らがアベンジャーズに仲間入りしていく過程も見どころの1つとなっている。アベンジャーズで紅一点だったスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウに加え、新たな女性キャラクターとして参戦するスカーレット・ウィッチは、アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカなど錚々たる男性キャラクターたちにも負けない強さと覚悟、そして美しさで、活躍を見せてくれるはずだ。エリザベス・オルセンと監督、プロデューサーは日本のファンに本作の魅力を伝えるべく、プレミアイベントに出席する予定という。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月17日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)に登場する最強チーム”アベンジャーズ”の一員・ホークアイの魅力を、演じたジェレミー・レナーがこのほど語った。また、キャラポスター画像も公開された。本作は、人工知能ウルトロンの暴走により人類滅亡の危機を迎え、最強チーム”アベンジャーズ”が、愛する人たちを守るために戦う物語。“地球最強の射手”ことホークアイは、さまざまな仕掛けを施した矢を用い、どんな状況でも正確に敵を射る”鷹の目”の名にふさわしいキャラクターであるが、超人的能力を持つ”アベンジャーズ”においては、弓の名手という以外は普通の人間である。演じるジェレミーは「あくまでも人間でスーパーパワーがないから演じていて面白みがある。たまたま弓の名手かもしれないけど、全てにおいて完璧じゃないというところが面白い」とホークアイの魅力を説明。「今作では彼の人間としての側面を探求できた。彼は人間であり、弱点があり、限界がある。僕がホークアイを演じたいと思った理由はそこなんだ」と強調する。かつては国際平和維持組織の諜報(ちょうほう)員として独りで任務をこなしていたホークアイは、”アベンジャーズ”の一員となってからも素性は謎に包まれていたが、今作でついに明らかに。ジェイミーも「物語の進行とともに、彼のことがより深く描かれることになる」と語っている。そして、一匹オオカミの彼に"心の支え"となる存在が登場することも見どころだ。ジェイミーはまた、「相手に封印した過去やおぞましい幻覚を見せる」という特殊能力を持つ新キャラクター、エリザベス・オルセン演じる謎の双子の姉スカーレット・ウィッチとの共演についても言及。「ホークアイがリアルな人間として会話をするのは、ある意味あれが初めて」と振り返るそのシーンで、ホークアイのさまざまな感情や態度を引き出そうといろいろ試したそうで、「だから楽しかったね」と語る。さらに、今作での”アベンジャーズ”についても、「メンバー同士は、うまくいっていない家族のように、誰一人として最高に気の合った相手がいない。そこがまた最高なんだ」と分析。「でも、カメラの回っていないところでは、僕ら全員とても仲良く、出演陣もシリーズの中で今が一番いい時期にあるんじゃないかな」とキャスト陣の絆も明かした。(C) 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Fox
2015年06月12日すでに世界興収が13億4910万ドル(約1618億円)に到達し、歴代5位のヒットを記録している超大作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に、映画『天空の城ラピュタ』のロボット兵のレプリカが登場していることが明らかになった。本作を手がけたジョス・ウェドン監督はジブリ作品を愛しており、監督の強い希望で実現したという。その他の写真本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、再び脅威に立ち向かう姿を描いた超大作。前作に続いてジョス・ウェドンが脚本と監督を務める。ウェドン監督は「『天空の城ラピュタ』のロボット兵の小さなレプリカをトニーのアパートの部屋に置けないかと自分から提案したんだ」という。そこで、監督はディズニー・アニメーションの責任者で宮崎駿監督と親交の厚いジョン・ラセターに相談をし、ラセターを通じてジブリから承認を得て、スタークの部屋の棚にロボット兵のレプリカを置いた。レプリカがアップで登場する場面はないが、監督は「ロボット兵の片腕ぐらいは見えるかも…」と語っており、映画のエンドクレジットには「ラピュタのロボット兵はスタジオのご厚意により、本映画に登場しています」という文言も登場する。さらに劇中には映画『天空の城ラピュタ』を思わせる場面も登場するそうで、ロボット兵がどの程度映っているのか、他にどのようなオマージュが加えられているのかも気になるところだ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年06月11日世界的ヒットシリーズの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で前作に続いて、日本語吹き替え版ボイスキャストを務める竹中直人、米倉涼子、宮迫博之が5月27日(水)、増上寺にて行われたヒット祈願イベントに出席した。先月より世界各国で公開が始まり全ての国と地域で初登場No.1に輝くなど大ヒットを記録している本作。世界の平和を守るために“アイアンマン”トニー・スタークが人工知能「ウルトロン」を発明するが、ウルトロンはやがて、“究極の平和”として地球を脅かす唯一の存在=人類を抹殺することを選択。アベンジャーズたちがそれに立ち向かう。竹中さん、米倉さん、宮迫さんは増上寺の安国殿にてヒット祈願を行ない、それぞれが矢を奉納した。その後、安国殿前にて、宮迫さん演じるホークアイの得意技でもある弓により、先ほど奉納した矢を射ぬいて願掛けをする弓射式を執り行い、3人とも見事に「アベンジャーズ」の“A”のマークが描かれたパネルを射抜いた。3人とも無事に弓を射抜いてホッとした表情だが、特に宮迫さんはホークアイ役とあって「外すわけにはいかないので緊張しました。『真ん中に当ててくれ』と言われてたし」と語り、煽り気味の司会に対しても「あなたがプレッシャー掛けてくるので正直、イラッとしました」と本音を口にし笑いを誘っていた。既に3人ともアフレコを終えているが、この日も眼帯に黒のロングコートというニック・フューリーになりきって登場した竹中さんは「オファーをいただく前の3年と12か月前から準備をしてきました。サミュエル・L・ジャクソンの声は僕しかいない!」とノリノリで完成した映画についても「すごい映画になってます!」とニッコリ。米倉さんは、アメリカで行われたワールド・プレミアに日本を代表して出席したが「朝、レッドカーペットを用意している段階から人が集まっていて、みんな(キャラクターの)扮装をしてるんです」と現地の熱気を明かし、現地のファンと共に鑑賞した作品についても「5分に1度くらい沸くんです!」と興奮を口にしていた。米倉さんに対してはイベント終了間際の退出時に、先日の離婚報道のその後に関する質問も飛んだが、大音量のBGMに報道陣の質問はかき消され、スタッフの制止もあって米倉さんは無言で会場を後にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日7月4日に公開される映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に登場するハルクバスターが、バンダイのフィギュアシリーズ「超合金」×「S.H.Figuarts」で立体化されることが決定した。5月29日16:00より「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートし、価格は34,560円(税込)。『超合金×S.H.Figuarts アイアンマン マーク 44 ハルクバスター』は、全高約250mmという巨大サイズで立体化され、「超合金」でありながら「S.H.Figuarts」の可動域を実現。スケールは、2015年7月25日発売予定の『S.H.Figuarts キャプテン・アメリカ』(6,264円/税込)や8月発売予定の『S.H.Figuarts アイアンマンマーク45』(6,264円/税込)など、「S.H.Figuarts」ブランドと統一されているという。さらに「超合金」の重量感と質感に映画の世界観を再現する発光ギミックも搭載され、目(左右)、胸のモールド、膝のモールド(左右)が白色LEDで発光。そのほか、膝の可動に連動する装甲のスライドギミックなども内蔵されている。商品価格は34,560円(税込)で、予約受付は5月29日16:00より「プレミアムバンダイ」にてスタート。商品の発送は、2016年1月予定。また、本商品のサンプルは、2015年5月30日、31日に東京・ベルサール秋葉原で開催されるバンダイの玩具イベント「魂の夏コレ2015」にも展示されるという。そのほか『アベンジャーズ』シリーズからは、2015年9月下旬に『S.H.Figuarts ソー』(6,264円/税込)、2015年7月25日に『S.H.Figuarts ハルク』(9,720円/税込)の発売も予定されている。(C)MARVEL
2015年05月21日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のPV映像が21日、公開された。本作は、アイアンマンことトニー・スタークをはじめとする"最強チーム"アベンジャーズの愛のための闘いを描いたアクション大作。公開から4週間で全世界興行収入11億4,250万ドル(約1,371億円。1ドル=120円換算)を記録し、歴代記録8位にランクイン、今後の記録更新が注目されている。このたび公開されたPVは、トニー・スタークの「最悪なもの誕生した…」という衝撃的なセリフで幕を開ける。彼の開発した人工知能による平和維持システム、ウルトロン計画が進化と増殖を続け、地球を脅かす唯一の存在として、人類の抹消を決定付けたのだ。映像では、世界中の都市を襲う人類滅亡の絶体絶命の危機に、愛する人を守りたいという熱い思いでアベンジャーズが敵に立ち向かう姿を見ることができる。また、アベンジャーズの心情を表したかのような歌詞が印象的なイメージソング「IN MEMORIES」が、映像をより壮大に演出。サビ部分の「Together we can always win the fight Together we will always be as one(君がいれば 決して負けない 君がいれば 一つになれるから)」からは、反発し合いながらも互いを信じ、敵に立ち向かうアベンジャーズの姿がうかがえる。最後のフレーズ「We will live forever In memories(僕らは永遠に生き続ける 思い出の中で)」では、彼らの悲しい宿命と強い決意も感じさせる。監督・脚本はジョス・ウェドン。キャストは、アイアンマンことトニー・スターク役のロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースらが前作から続投し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど新勢力も結集している。(C)Marvel 2015
2015年05月21日全世界で驚異的なヒットを記録している超大作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の新映像が公開になった。圧倒的に不利な状況に立たされた人類が、決して諦めることなく、愛する者を守るために戦い続ける様を描いた映像だ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』新映像本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、再び脅威に立ち向かう姿を描いた超大作。前作に続いてジョス・ウェドンが脚本と監督を務める。このほど公開された映像では、イメージソング『IN MEMORIES』に乗せて、映画のダイナミックなバトルシーンが次々に紹介される。トニー・スタークが発明した人工知能“ウルトロン”が暴走し、人類に牙をむく衝撃的なオープニングの後、人類は一瞬にして窮地に立たされる。愛を知らず、容赦なく人類を絶滅させようとするウルトロンを前に、人類は劣勢に立たされ、スタークたちもチームを集結させるが絶対絶命の危機に。それでも彼らは戦いを続ける。アベンジャーズのメンバーはなぜ、傷ついても戦うことをやめないのか? 彼らは誰のために戦っているのか? 本作ではこれまでのアクション映画を凌駕するバトルが描かれる一方で、彼らの“知られざる一面”にも光をあて、深い人間ドラマも描かれるという。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年05月21日アイマンマンを始めマーベル・コミックのスーパーヒーローが再び集結するアクション巨編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、日本公開を前に全世界興行収入11億ドルを突破した。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>――それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。人類滅亡の危機を前に、アイアンマンを始めとする“最強チーム”アベンジャーズの愛のための闘いを描いた、魂を揺さぶる感動のアクション巨編となる本作。日本公開に先立って、4月22日から主要国46か国で公開がスタートし、既に91の国と地域で驚異的な興行成績を収めている。公開からわずか4週間で全世界興行収入は、11億4,250万ドル(約1,371億円)を記録し、歴代記録8位に躍り出た。全米では、5月1日に公開され公開2週連続NO.1を獲得。また主要46か国でも2012年公開の『アベンジャーズ』のオープニング興行収入を44%上回る好成績でNO.1スタートするなど、世界中で“アベンジャーズ現象”が巻き起こっている。5月12日より公開された中国では、オープニング初日興収3,390万ドル(40億6,800万円)という驚異的な成績を達成し、ディズニー、マーベル作品でのNO.1オープニングを記録したのみならず、週末以外に公開された作品の歴代NO.1スタートとなった。また本作のロケ地にもなった韓国では、公開週末だけで2,306万ドル(27億6千万円)これまでの国内歴代オープニング2位の記録(外国映画では第1位)。今後、2012年に『アベンジャーズ』が達成した世界興収第3位の15億1,860万ドル(1,822億3,200万円)を超え、世界興行収入1位の「アバター」27億8,800万ドル(3,345億6千万円)、2位の「タイタニック」21億8,680万ドル(2,624億1,600万円)に、本作がどこまで迫るかが注目される。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のキャラポスター4種が13日、公開された。本作は、5月1日に公開された全米で2週連続1位を獲得し、公開わずか10日間で3億ドルを突破。全米のみならず主要国で次々と初登場1位を記録し、全世界興行収入累計はすでに約8億7,500万ドル(約1,050億円)を突破した。そしてこのたび、アベンジャーズたちの思いが語られたキャラポスターが登場。アイアンマンことトニー・スタークの強い決心が現れたビジュアルをはじめ、ホークアイことクリント・バートンの命をかけて守り抜くというメッセージや、ソー、キャプテン・アメリカ、ニック・フューリーの仲間を信じるという思い、そして、魔性のスパイブラック・ウィドウが愛する人を思う気持ちが表現されたビジュアルとなっている。本作は、トニー・スタークが生み出した人工知能ウルトロンの暴走により、人類滅亡の危機を迎え、再び結集した最強チーム"アベンジャーズ"が愛する者たちを救うために戦う物語。監督・脚本はジョス・ウェドンが務める。キャストには、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.をはじめ、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースらが出演し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど、新勢力も結集する。(C)Marvel 2015
2015年05月13日