お笑いコンビ・バナナマン、おぎやはぎ、オードリーの3組がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで、同局系バラエティ特番『もろもろのハナシ』(10月6日22:00~23:24)の収録に参加。収録後に取材に応じ、おぎやはぎの小木博明は「こんなに楽しいメンバーで、今まで番組ができていなかったことが悔やまれるね」と感想を語った。この番組は、3組6人が自由にひたすらフリートークをし続けるという内容。世間で話題になりかけていることについて、独自の目線や価値観でトークを繰り広げる。バナナマンの設楽統は「3組でのトーク、楽しかったね。この世代だけでの番組って意外となかったから」と振り返り、小木は「もっと早くやっていたら、おぎやはぎもオードリーも何かが変わっていたと思うし、バナナマンはもっと売れていたかもしれない」と、このタイミングでの放送を惜しんだ。オードリーの春日俊彰は「3組の中ではわれわれがダントツで後輩ということもあって、さすがの春日も収録が始まる前は緊張していたんですよ」と本音を吐露。設楽が「そう? 今までで一番緊張せずにやってたみたいだったけど」と不思議がると、春日は「そうですね。ふたを開けてみたら皆さんと五分五分でトークができて、楽しかったです」とかまし、相方の若林正恭から「五分なわけないだろ!」と突っ込まれていた。また話題は、このメンバーの中で1対1のサシトークをするなら、誰が良いかというテーマに。すると、小木・矢作兼・設楽の3人が「若林」と指名し、小木は「話を聞くだけで楽しそう」、矢作も「俺が知らない話をいっぱい教えてくれそう」とその理由を語った。これを聞いた若林は「収録中に話した『一緒に旅行したい人』では全く人気がなかったので、うれしいですね(笑)」と、意外な結果に驚き。そんな人気者の若林は、消去法ながら「矢作さんですかね…」と答え、「『女の子とご飯を食べる時、こういう店で合ってますか?』とか、矢作さんに聞いて答え合わせしたいんです」と、アドバイス目当てであることをすぐに明かした。
2016年09月30日お笑いコンビ・オードリーの2人が、テレビ東京系の新バラエティ番組『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(30日スタート 毎週金曜 18:55~)取材に応じた。番組の見どころについて、若林正恭は「ちょっと企画が変わってる」と説明。春日俊彰も「子ネコとか子犬とか、赤ちゃん動物が多いので、スタートから終わりまで、かわいい動物です」と説明した。春日がさらに「若林くんもかわいいねー。38歳でベビーフェイスで」と相方愛を見せると、若林は「まぁまぁ、いやな気はしないけど」と苦笑。春日は「かわいいものしか映らない、映れない番組ですので、お茶の間でも家族で『かわいい!』を連発してほしいですね」と希望を語った。初回放送には、萩原聖人、東幹久、IMALU、岡田結実、もえのあずき(バクステ外神田一丁目)がゲストで登場するが、若林は「ペットを前にすると、あまり見たことのない顔をしてくれる女優さんとか俳優さんとかも多いので、ゲストのなかなか見られない顔を見るのも楽しい」と見どころを紹介する。春日も、「なかなか動物番組で見られない方も来てくださったりするので、そういうところも面白いですよ」と、視聴者にメッセージをおくった。
2016年09月29日カントリー・ミュージックには疎くても、“キング・オブ・カントリー”と呼ばれたハンク・ウィリアムスをトム・ヒドルストンが演じるとなると、俄然気になる映画『アイ・ソー・ザ・ライト』。しかし、トム・ヒドルストンは現在35歳。29歳で急逝した伝説のシンガーの20代を描くには無理があるんじゃないかと心配にならないでもない。でも、ハマらないアメリカ人若手俳優よりは、売れっ子のイギリス人演技派で正解。だって、ハンクが歌で社会に希望の光を差した1950年前後の若者は、現代よりかなり大人っぽいんだもん。しかも、トムは猛特訓を受けて、アメリカの魂であるカントリーの名曲の数々を歌っているのです。この勇気ある挑戦には聴くほうも緊張しちゃって、オープニングシーンなんてトムの歌レベルがどれくらいなのかが客観的に判断できないくらい。ただ、トムの歌がうまいってことは、すぐにわかる。なぜって、エリザベス・オルセンが演じる妻オードリーの歌が強烈なんです。自身もカントリーシンガーである彼女は、ハンクの愛につけこんで、何かにつけて彼のステージや番組に一緒に出ようとするのですが、その歌声がびっくりするほど耳障り。これだけ下手に歌わなきゃいけないエリザベスも大変なのでは?と思うくらい。でも、なにより驚くのは、ハンクのような天才のそばにいながら、自分の才能のなさに気づかないこと。普通なら、この天才のマネージメントに徹しようと考えそうだけど、オードリーはそこに充実を見出せない。そうです、私生活のアップダウンを歌として昇華したハンクの物語は、この強烈なエゴの持ち主である妻との葛藤の物語でもあるのです。脊椎の病気による痛みに苦しみ続け、酒と女に溺れがちだったハンクの栄光と挫折はもちろんドラマティックだけれど、ステージママだったハンクの母親との軋轢や、諍いを重ねながらもハンクのインスピレーションの源であり続けたオードリーという存在が、この作品をひと味違うものにしているのでした。天才の陰に悪妻ありと思いつつ、気がついたら彼女の強さが羨ましくなってるかも。◇監督・脚本/マーク・エイブラハム出演/トム・ヒドルストン、エリザベス・オルセン、ブラッドリー・ウィットフォード、チェリー・ジョーンズほか10月1日より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(C)2016 I Saw The Light Movie, LLC and RatPac ISTL LLC. All Rights Reserved.※『anan』2016年10月5日号より。文・杉谷伸子
2016年09月28日お笑いコンビのよゐこが、人気芸人たちが週替わりでMCを担当するテレビ朝日系の新バラエティ番組『帰れまサンデー』(10月2日スタート、毎週日曜10:00~11:15)の初回MCを担当することが27日、明らかになった。カラオケ店で過酷な長時間ロケに挑む。この番組は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという人気企画「帰れま10」をバージョンアップし、グルメだけでなく、人気スポットや観光地などにまでジャンルを広げて、「○するまで帰れない!」というお題に挑戦していくロケバラエティ。よゐこ、アンタッチャブル・山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンの4組が週替わりでMCを担当するが、トップバッターを最年長のよゐこが切ることになった。よゐこが挑むのは、70年代・80年代・90年代のカラオケ人気曲を歌い、各年代で歌唱ランキング全国1位を獲得するというもの。松居直美、綾小路きみまろ、遼河はるひに加え、石川ひとみ、葛城ユキ、太川陽介、GAO、石井明美といった70~90年代にヒット曲を生んだプロの歌手たちも参戦する。「帰れま10」初挑戦の有野晋哉は、収録後に散髪の予約をしたといい、「トントントンっと1位とって散髪でけへんかなぁ。だってプロですよ」と期待。だが、独特のクセを交えることが減点となり、苦戦を強いられることになり、挑戦者たちからは「本当に帰れるんですか?」と、不安の声が上がる。濱口優は「40年も歌い続けてきた人に、そのクセをやめてくれというのは非常に言いづらいこと。でも、そこは心を鬼にして。そのうち怒るんじゃないかな?というハラハラさもある(笑)」と、芸能界の先輩である歌手たちに、容赦なく注意している。この翌週(10月9日)は、アンタッチャブルの山崎がMCを担当し、足立梨花、稲村亜美とともに、都内近郊のバッティングセンターをめぐって、ホームランを打つまで帰れないという企画に挑戦。元木大介、中村紀洋、関本賢太郎、GG佐藤、さらに、田尾安志、篠塚和典、広澤克実という元プロ野球選手たちが参戦するが、こちらも苦戦し、徐々に体力と精神力が奪われていくことになる。山崎は、憧れの選手たちとの収録に「これでお仕事なんて言っていいのかなというくらい楽しませてもらっています」と喜んでいたが、「けど…長らくいると慣れますね(笑)」と苦笑い。あまりに打てない状況に不満もたまりだし、「怖いですね、人って(笑)」と、結局はつらい仕事になってしまったようだ。
2016年09月27日お笑いコンビのココリコらがこのほど、テレビ朝日系バラエティ番組『いきなり!黄金伝説。』最終回(きょう22日19:00~21:48放送)の収録に臨み、18年におよぶ歴史を振り返った。今夜放送の最終回は、1998年10月に深夜枠で『ココリコ黄金伝説』としてスタートしてから、『ココリコA級伝説』(99年4月~00年3月)をへて、00年4月から現タイトルとなってゴールデンに進出した、同番組18年分の名場面を次々に放送。挑戦者は430人、挑んだ伝説は460にもなり、「1ヶ月1万円生活」「○だけで1週間」「サバイバル生活」といった人気シリーズや、大物タレントが挑戦した企画など、秘蔵映像を紹介していく。遠藤昇造は「われわれココリコの2人がくだらないことを伝説として、一生懸命やり始めたのが『黄金伝説』のスタート。そこから18年の間に、芸人さんだけにとどまらず、430人もの著名な方が伝説に挑戦してくださったとは…感無量です」と語り、「スタッフさんも大変な苦労があったかと思います。もう感謝しかございません!」と挨拶。一方の田中直樹は「僕は『黄金伝説』って、ずーっとバラエティだと思ってたんです。でも今日、1回目の放送から18年を振り返って『これはドキュメント番組だったんだな』と、あらためて気づきました!」と発見したようで、「最後にそんな発見ができて、よかったです(笑)」とスタジオの笑いを誘った。この収録には、ココリコのほか、榊原郁恵、松居直美、濱口優(よゐこ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、タカアンドトシ、オードリー、SHELLYらレギュラー陣が参加。スタッフから花束を渡されても涙を見せず、最後まで笑顔で収録を終えた。
2016年09月22日現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演している女優・相楽樹が、本日9月20日(火)放送のバラエティ番組「女優カメレオン」に出演する。「女優カメレオン」は、女優の様々な面を発掘する新バラエティ番組。今後ブレイク間違いなしの女優が様々な場所に潜入し「現代女性の生態」を徹底調査する。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で高畑充希演じる主人公・常子の妹・鞠子役を好演中のほかテレビCMにも多数出演し、コミカルな演技を披露する相楽さん。今回彼女は、「地下アイドル」として活躍中の女性、巨漢アイドルの“もなみ”の生活に密着。MCの「オードリー」若林正恭も、思わず「ずっと見ていられる」と目が釘付けになる不思議な魅力の持ち主。そんな彼女と一緒にいることで、相楽さんは新たな世界を発見。そして、その経験をもって地味な女性がひょんなことから地下アイドルになるショートドラマを演じる。アイドル密着で得た、演技力とは…。また、もうひとりのカメレオン女優として、『ヒロイン失格』でヒロインの恋敵を演じた我妻三輪子も登場!我妻さんは「1000万円を貯金した、ど根性貯金女子」の生態に迫るべく、貯金女子の女子会に潜入。ここでも我妻さんの見事な演技力が発揮される…?さらに、我妻さんのビッグマウスにも注目だ。「女優カメレオン」は9月20日(火)23時59分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月20日ティファニー(TIFFANY & CO.)が11月5日、初のドキュメンタリー映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』を新宿武蔵野館、ヒューマンストラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて公開。この度、ポスタービジュアルが公開された。ティファニー初の全面協力で話題になっている武井咲主演ドラマ「せいせいするほど、愛してる」で使用された、オープン・ハートのピアスが完売になるなど日本国内でも話題沸騰中のティファニー。この度公開される初のドキュメンタリー映画では、“キング・オブ・ダイヤモンド”とも呼ばれた創業者のチャールズ・ルイス・ティファニーのエピソードや、アカデミー賞のジュエリー選びの裏側、ティファニーの顧客であったジャクリーン・ケネディや歴代のアメリカ大統領などの逸話などが紹介される。さらに、ティファニーがジュエリーを提供した映画のワンシーンも多数登場し、オードリー・ヘプバーンの『ティファニーで朝食を』の誕生のいきさつを知ることもできる。その他、レオナルド・ディカプリオ主演の『華麗なるギャツビー』の監督バズ・ラーマンや、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』のロブ・マーシャル監督の独占インタビューなども収録された。また、今回解禁されたポスタービジュアルの上部には、名作『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーンが登場するワンシーンが印象的に描かれ、その周辺にはティファニーを代表する世界最大級のイエローダイヤモンド(128.54カラット)や、ジャクリーン・ケネディがこよなく愛した「ジャッキー ブレスレット」などが配置された。ビジュアルの下部には、オードリー・ヘプバーン、グゥイネス・パルトロー、サラ・ジェシカ・パーカーなどの超有名ハリウッド女優たちも顔をのぞかせている。動画引用元: (『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』オフィシャルYouTube:)
2016年09月18日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、あす15日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、筋トレにハマっていることを告白する。オードリーの筋肉キャラといえば、相方の春日俊彰。春日はこの日の放送でも、アイドル兼プロレスラーの"ムキドル"・才木玲佳と「筋肉あいさつ」なる儀式を行って盛り上がる。そんな中、これまで筋トレに批判的だった若林が、2日に1回のハイペースでジムに通うほど、筋トレにハマっていることが発覚。この若林の禁断のカミングアウトに、春日は「全然知らなかった」と動揺する。番組では他にも、おかずクラブがコンビで週刊誌のセクシーグラビアに初挑戦したエピソードを披露。袋とじページだと聞いた松本人志は「閉じざるを得なかった?」とイジるが、写真が公開されると、ぽっちゃり女性がタイプの春日が「いや、ちょっとエロ過ぎますね」と興奮し始める。その他のゲストは、森永卓郎、勝俣州和、松本明子、井岡一翔、小椋久美子、なすび、平沼ファナ。
2016年09月14日「オードリー・ヘプバーン×『いつかティファニーで朝食を』原画展」が、2016年9月16日(金)から10月17日(月)まで、東京・お台場のマダム・タッソー東京で開催される。人気漫画『いつかティファニーで朝食を』のコミックス10巻の発売を記念して開催される本展では、オードリー・ヘプバーンの等身大フィギュアの背景に1巻から9巻までの表紙や名場面の複製原画、コミックス未収録の複製原画を展示。10月8日(土)からは、同日より発売となるコミックス最新刊10巻の表紙も登場予定だ。また、9月16日(金)から10月17日(月)の期間中は、『いつかティファニーで朝食を』コミックス第1巻に登場するbillsとのコラボレーション企画として「チケット割引キャンペーン」も開催。デックス東京ビーチ3階にあるbillsお台場を利用すると、レシートの提示でマダム・タッソー東京の当日チケットが800円引きとなる。さらに期間中は「フォトコンテスト」も実施される。複製原画をバックにオードリー・ヘプバーン等身大フィギュアと一緒に写真を撮影し、タグ「#マダムタッソー東京」をつけて公式Twitter、Instagramに投稿する内容となっており、優勝者5名には作者・マキヒロチのサイン入りコミックス『いつかティファニーで朝食を』第1巻がプレゼントされる。【開催概要】オードリー・ヘプバーン×『いつかティファニーで朝食を』原画展開催期間:2016年9月16日(金)〜10月17日(月)場所:マダム・タッソー東京The images shown depict wax figures created and owned by Madame Tussauds.(C)マキヒロチ/新潮社<チケット割引キャンペーン>■割引方法・特典・bills お台場店のレシートを持参し入場口で提示 ※レシート1枚につき4名まで有効。 ・bills お台場でマダム・タッソーの入場チケットを提示の上食事をすると、ドリンクをサービス ※入場券1枚につき1杯(ソフトドリンクのみ)【施設情報】マダム・タッソー東京住所:東京都港区台場 1-6-1 デックス東京ビーチ アイランドモール 3Fアクセス:ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩2分、りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩5分営業時間:10:00〜20:00(最終入場 19:00)※お盆やGWなど繁忙期は事前告知により変更になる場合あり。当日料金:大人(中学生以上) 2,300円、小人(小学生以下) 1,700円、3歳未満 無料※公式サイトでお得な前売りチケットを発売中。【問い合わせ先】マダム・タッソー東京TEL:03-3599-5231(平日10:00〜19:00、土日祝 10:00〜17:00)
2016年09月12日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦がこのほど、テレビ朝日系バラエティ特番『しくじり先生 Presents 中田敦彦』(11日20:58~23:10)の収録に臨み、「目の前が真っ白になるぐらい、しゃべりきりました」と完全燃焼した。この特番は、『しくじり先生』で中田が展開している、世界の偉人たちのしくじりを紹介する人気企画「しくじり偉人伝」をバージョンアップさせ、単独番組として放送するもの。中田は、収録直前まで行われた計40時間に及ぶ会議に参加し、アドルフ・ヒトラーを取り上げた「二度と独裁者に戦争を起こさせないための歴史学」と、「日本人が世界のトップに立つためのインド史」の2つの授業を繰り広げる。「私が教える歴史は、まぁ~面白いですから!」と自信満々に授業を始めた中田は、高いプレゼン力で生徒を魅了させ、大盛り上がりで講義が終了。「目の前が真っ白になるぐらい、しゃべりきりました。でも、打てば響く生徒さんばかりで、授業はめちゃくちゃ楽しかった! 最高のフィールドで試合させていただいた気分です」と、充実の時間を振り返った。授業を聞いたオードリーの若林正恭は「エンターテインメントでありながら、世界観が変わる人もいるんじゃないかなと思うぐらい、すごいものを見せてもらった! バラエティを超えちゃった感すらある」と絶賛。平成ノブシコブシの吉村崇は「教壇に立ったあっちゃん(中田)も興奮していましたけど、僕たち生徒たちも大興奮しました。教室もものすごい一体感に満ちていて、僕も思わず高橋英樹さんにタメ口をきいてしまいました(笑)」と、その熱気を伝えている。ほかにも、あき竹城、高橋英樹、高山一実(乃木坂46)、西村真二(ラフレクラン)、前園真聖、真野恵里菜が授業を受講。中田は「"学ぶって楽しい"という感覚を皆さんと共有したいし、子どもたちやニュースを知らない、わからないという人たちに喜んでもらいたい」と呼びかけ、「間違いなく面白く仕上がりました!」と自信を示している。
2016年09月09日テレビ朝日は7日、10月改編を発表。日曜午前帯に人気企画「帰れま10」をロケバラエティとして復活させる『帰れまサンデー』(10:00~11:15)を開始することを明らかにした。「帰れま10」は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという過酷な企画。今回の新番組は、グルメだけでなく、人気スポットや観光地などにまでジャンルを広げ、「○するまで帰れない!」というお題に挑戦していくロケバラエティとなる。MCは週替わりで、よゐこ、山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンらが担当。榊原郁恵、松居直美らが脇を固める。テレビ朝日の鈴木忠親プロデューサーは「番組は過酷なところもありますが、なんとなくダラダラしてしまう日曜朝、気張らず、ラク~に見ていただけたら」と呼びかけている。また、この番組に続く(11:15~11:45)枠には『帰れまサンデー プラス』を編成。これまで「帰れま10」でMCを務めてきたタカアンドトシがメインパーソナリティとなり、ゲストとともに「ゴルフの難関コースを攻略するまで帰れない」「懐かしの人気ゲームをすべてクリアするまで帰れない」など、体を張った過酷な企画に挑む。古瀬麻衣子プロデューサーは「昔懐かしいゲームやレコード、釣りなど、ここまで本気で挑戦すれば、こんな楽しさが生まれます!という新たな城ホ言うをお届けできれば」と狙いを話した。また、木曜23時台の『アメトーーク!』が、10月から『日曜もアメトーーク!』(毎週日曜18:57~19:58)として進出することを受け、現在日曜19時台で放送している『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』が木曜(19:00~20:00)に移動。木曜19時台で16年半放送してきた『いきなり!黄金伝説』は、15日に2時間スペシャル、翌週22日に3時間スペシャルを放送し、幕を下ろす。改編率は、全日6.7%(今年4月改編は10.0%)、ゴールデン22.5%(同30.0%)、プライム16.8%(同26.7%)となっている。
2016年09月07日武井咲&滝沢秀明で贈るドラマ「せいせいするほど、愛している」への全面協力でも話題を集める世界的なジュエリーブランド「ティファニー(TIFFANY)」初のドキュメンタリー映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』が、11月5日(土)より日本公開されることが決定。併せてポスタービジュアルが解禁された。1837年の創設以来、多くの人々を魅了してきたジュエリーブランド「ティファニー(TIFFANY)」。本作では、ブランドの創業者にして“キング・オブ・ダイヤモンド”と呼ばれたチャールズ・ルイス・ティファニーのエピソードから始まり、ブランドカラーである“ティファニー ブルー”の誕生秘話やアカデミー賞のジュエリー選びの裏側も紹介。そして、ティファニーの顧客であったジャクリーン・ケネディや、歴代米国大統領のリンカーン、オバマなどの逸話、様々な有名スポーツイベントとの関わりなど、知られざる歴史などが次々と明らかになる。さらに、「ティファニー(TIFFANY)」がジュエリーを提供した映画のワンシーンも多数登場。オードリー・ヘプバーンの『ティファニーで朝食を』の誕生のいきさつ、『オーシャンズ11』『メラニーは行く!』『ブライダル・ウォーズ』、海外ドラマ「フレンズ」などの人気作品とティファニーの関わりも紹介。また、レオナルド・ディカプリオ主演『華麗なるギャツビー』の監督バズ・ラーマン、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』『シカゴ』のロブ・マーシャル監督の独占インタビューも聞くことができるという。公開日決定に併せて、「世界のあこがれ、ティファニーの秘密教えます。」というコピーが添えられたポスタービジュアルも到着。ビジュアル上部には、往年の名作『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーンが登場するティファニーニューヨーク本店でのワンシーンが印象的に描かれている。さらに、その周辺にはティファニーを代表する世界最大級のイエローダイヤモンド(128.54カラット)や、ケネディ大統領夫人やジャクリーン・ケネディがこよなく愛したことで知られる通称「ジャッキー ブレスレット」も配置されており、鮮やかなレッドとゴールドの配色が見る人の目を惹く。また、下部にはオードリー・ヘプバーン、グゥイネス・パルトロー、サラ・ジェシカ・パーカーなどの超有名ハリウッド女優たちも顔をのぞかせ、華やかなビジュアルに仕上がっている。『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』は11月5日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月07日グラビアアイドルの橋本マナミが、あす8日(19:00~20:54 ※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』で、結婚を考えていた恋人との最悪恋愛体験を初告白する。この番組は、芸能人が実際に経験したドラマのようにつらく恐ろしい"最悪の一日"について語るというもの。橋本は10年前、「すごくハンサムではないけど、ダンディーですてきな方」「私の知らないこととかも教えてくれて、刺激的な人」という結婚も考えていた男性と付き合っており、幸せの絶頂を感じていたという。そんな中、橋本は女友達と海外旅行に出かけることになった際、旅行と告げると彼が心配するため、「仕事で海外に行くことになった」と"小さなウソ"を。旅行中、彼からメールが何通か届いたそうだが、「別に悪いことをしているわけじゃないし…」と適当に返信していたという。ところが、帰国して自宅に帰った瞬間、彼から一通のメールが届き、そこに書いてあった衝撃の内容を公開する。この番組には他にも、吉川美代子、はるな愛、春日俊彰(オードリー)、カズレーザー(メイプル超合金)、祥子、紫吹淳などが最悪体験を告白し、そこから得た教訓を伝授。みのもんたと指原莉乃がMC初共演し、ご意見番として小藪千豊も出演する。
2016年09月07日テレビ東京は6日、都内で10月改編の説明会を開催し、新番組『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(9月30日スタート 毎週金曜18:55~19:56)の発表をした。同局の2016年上期の平均視聴率は、ゴールデン6.4%(前年-0.2%)、プライムは6.1%(前年-0.3%)、全日は2.8%(前年-0.1%)と、全体的にマイナスの傾向となっている。4月期には木~土を中心に大きく改編を行ったが、高野学編成局編成部長は「定着するまでじっくり育てていくべき」と見解を述べ、10月の改編率は全日で12.1%となった。金曜の19時台は前出の『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』を新たに放送し、「とにかくかわいい」を追求。犬猫の赤ちゃん多数が登場し、仕事に疲れた人たちを癒やす。MCとしてお笑い芸人・オードリーの2人が出演するが、テレビ東京 清水俊雄プロデューサーは「オードリーはおまけというか、オードリーを通してかわいい犬と猫を見ていただければ」と発言し、笑いを誘った。また、平日夕方は経済ニュース番組『ゆうがたサテライト』(11月7日 16:54~17:45)が新たに開始する。同局のバラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(毎週日曜 18:30~)で人気を博した狩野恵里アナウンサーが経済キャスターに挑戦。視聴者の目線に立ち経済ニュースを分かりやすく紐解く「テレビ東京らしい」番組を制作していくという。また、同局は11月にかけて本社を現在の神谷町から六本木3丁目に移転。高野編成部長は「他局さんのような大規模な移転ではなく、視聴者にはそこまで関係ない」としながらも、「移転プロジェクトという冠をつけた大型特番ということで、今までなかなかお付き合いができなかった出演者の方々に出演いただくことができた」と発表した。21日、22日には宮部みゆき原作、中谷美紀主演の『模倣犯』、28日には湊かなえ原作、広末涼子・伊藤淳史・濱田岳主演のオムニバスドラマ『望郷』、そして10月5日には真山仁原作、玉木宏主演の『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』を3週連続で21時より放送する。4月に新設されたドラマ枠<土曜ドラマ24>は継続し、ドラマ班とバラエティ班が混合チームとなった『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(毎週土曜24:20~24:50)を制作。また、『石川五右衛門』(毎週金曜20:00~20:54)、『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』(毎週金曜24:52~25:23)といった独自路線のドラマを展開する。さらに、<ドラマ24>枠では人気シリーズの最新作である『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~24:52)を放送する。同局 小松幸敏プロデューサーは『ヨシヒコ』について、「低予算ながらCGを頑張り、いろいろハリボテを駆使して楽しめるようにしています」と意気込みを語った。
2016年09月06日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、9月8日(19:00~20:54 ※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』でMCを務め、みのもんたと初共演することが30日、明らかになった。この番組は、芸能人が実際に経験したドラマのようにつらく恐ろしい"最悪の一日"について語るというもの。吉川美代子、はるな愛、春日俊彰(オードリー)、カズレーザー(メイプル超合金)、祥子、紫吹淳、橋本マナミといった面々が、ストーカー被害、住居侵入、裏切りといった最悪体験を打ち明ける。また指原も、スクープを連発する週刊誌の記者から、突撃を受けたという最悪体験を告白する。収録を終えた指原は「芸能人でなくても普通に起こりうるようなことばかりだったので、ぜひ番組を見ていただき、皆さんに気をつけてもらいたいなと思います」とコメント。初共演のみのについては「お会いするまで、すっごく緊張していたんです! 怖い人だったらどうしようと思って…」というが、実際に会って「やさしい方でよかったです。安心して、楽しく番組を終えることができました!」と印象を語った。そのみのは、指原のMCに「もう十分だよ。これだけできるのは珍しいなと思う。5人いれば5人、3人いれば3人…ちゃんとそれぞれの出演者の個性を見極めて進行するのがすごい」と太鼓判。この評価を聞いた指原は「うれしいです! ありがとうございます!」と喜んでいた。ほかにも、"ご意見番"として小籔千豊が出演。小籔は「"アゲアゲ大物司会者"と"アゲアゲアイドル"のタッグですから、何も言うことはないです! テレビの前のおじさまおばさま世代にも、そして若い子たちにも安心感をもたらす、この2人の組み合わせは最高じゃないでしょうか!」と絶賛している。
2016年08月30日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦がメインを務めるテレビ朝日系バラエティ特番『中田歴史塾』が、9月11日(20:58~)に2時間スペシャルで放送されることが29日、明らかになった。これは、同局系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で、中田が世界の偉人たちのしくじりを紹介する人気企画「しくじり偉人伝」をバージョンアップさせ、単独番組として放送するもの。29日に放送された『しくじり先生』で、この特番化が発表された。「しくじり偉人伝」ではこれまで、マラドーナ、エジソン、アインシュタイン、マイク・タイソン、カール・マルクスといった偉人達のしくじりを紹介し、29日は「女性も次から次に取っ替え引っ替えしちゃった俺様パブロ・ピカソ」を放送。中田は、『しくじり先生』深夜時代のレギュラー1回目に登場し、ここでの授業でのプレゼン能力が大いに評価されたことから、「しくじり偉人伝」の講師を担当している。今回の特番は、企画構想7カ月、中田が参加した会議も35時間を重ね、満を持して放送。ピカソの授業を終えて今回の特番を発表すると、『しくじり先生』レギュラーのオードリー・若林正恭は「中田の計画通りに進んでるな!芸能界が」と驚がくし、中田は「特番、お任せください」と胸を張った。
2016年08月29日お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(37)が、24日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)にゲスト出演し、結婚を考えている女性がいることを明かした。この日は「春日を知る人SP」と題し、春日のほか相方の若林正恭、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイス、どきどきキャンプ・佐藤満春ら芸人仲間が集合。「春日のヒミツ」のトークテーマで、中川が「彼女らしき人はドッグカフェの店員さん」と口火を切り、春日の恋愛事情が明らかになった。「微妙なんですよね。お付き合いしてるかどうかというところなので」とごまかそうする春日だったが、司会のSMAP・中居正広から「キスしたことある?」に「あります」と返答。「じゃあ、付き合ってるんじゃないの?」という指摘にも、「あらためてそういう話をしてないんです」と微妙な関係であることを強調した。また、そのお相手と会ったことがあるという佐藤は、「ややぽっちゃりしている方。すごく優しい」と褒め、似ている芸能人として「IMALU」を挙げた。次々と暴露されることに取り乱す春日だったが、「マジで進めていきたい案件」と真剣であることをうかがわせ、結婚願望があることを認めながら意中の女性を「最有力候補」と表現した。そして、最後は「丸々オンエアしてくれよ!」と抵抗をあきらめ、男らしい決断にスタジオからは拍手。中居はこの展開を「これ、結婚宣言になっちゃうよね?」と喜び、若林は「もしカットされてたら、絶対にネットに書き込むからな!」と言い放って笑いを誘っていた。
2016年08月25日漫画家・のむらしんぼ氏が、29日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(レギュラーは毎週月曜20:00~20:54)の3時間スペシャルに出演し、壮大なしくじり体験を明かす。のむら氏は、総発行部数400万部、単行本のみの総売り上げで15億円以上を記録したヒット漫画『つるピカハゲ丸』の作者。今回は「しくじり課外レポート」と題し、担任役のオードリー・若林正恭が教室を飛び出してのむら氏のもとを訪れ、濃厚すぎるしくじり人生を聞き出していく。この日の番組では他にも、お笑いコンビ・天津の木村卓寛が「安易に下ネタに手を出して将来真っ暗になっちゃった先生」として講義を行い、オリエンタルラジオの中田敦彦が、世界の偉人たちのしくじりについて授業する「しくじり偉人伝」の第6弾として、芸術家のパブロ・ピカソを取り上げる。
2016年08月24日タレントの若槻千夏(32)が9日、オフィシャルブログを更新し、8月7日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『人生のパイセンTV』(毎週日曜24:30~25:00)での発言がきっかけでインスタが炎上したことを明かした。2回目の番組出演となった若槻は、冒頭から「営業しました。『出たい』と言って」「めっちゃ好きで。ビール飲んだらちょうどいい番組」などとぶっちゃけトーク全開。変顔でも話題のモデル・mireiがスタジオに登場すると、「かわいい! 顔ちっちゃい!」と感激しながら「すごい近いものがありました」と親近感も湧いたようで、バラエティにも興味があるというmireiを「でもスニーカー汚いね!」とイジって笑いを誘った。若槻は9日付けの投稿で、「先日のパイセンTVでモデルのmireiちゃんのスニーカーを番組内で汚いと冗談なテンションで言いました」と報告。「放送の翌日、直接コメントが来ました、『酷い人ですね、大嫌い。調子乗るな。』と。インスタに大量に」と多くの批判の声が寄せられたようだが、「全て消してブロックしてやりやした」と深刻に捉える様子もなく、「そんな器激小さい人間から今週O.A情報でぇぇす」に続いて出演情報を告知した。コメント欄には「自分に正直な若槻さんが大好き」「声出して笑っちゃった!」といった感想のほか、「そんなことでコメントくる?」などの驚きの声も。mireiは放送後、自身のツイッターを通じて「沢山のリプ、メッセージ本当にありがとうございます」と反響に感謝。番組ではオードリー・春日俊彰との"鬼瓦"対決を制し、ゴムパッチンにも果敢に挑戦するなど、しっかりと結果を残していた。
2016年08月09日女性なら誰でも一度は憧れる、オードリー・ヘプバーンやグレース・ケリーのような凛としたクラシカルな雰囲気。でも、どんなメイクをすればいいかわからないという人も多いのでは?そこで今回のテーマは、RMKの2016 A/W COLLECTIONを中心に使った“アーバンクラシカルメイク”。RMKのメイクアップアーティスト・塚本拓也さんにテクニックいらずのメイクアップ法をレクチャーしてもらった。50年代のモノクロフィルムから抜け出したようなヒロインメイクなら、きっと未知の自分に出会えるはず。「アーバンクラシカルメイク」の作り方1、アイシャドウ深みのあるブラウン色の「クラシック フィルム アイズ 03 クラシックフィルム」をアイホールの高めの位置にポンポンと乗せる。まぶたを軽く上に引っ張りながら指で伸ばし、伸ばした指とは別の指でぼかすと簡単に立体感を演出。同シリーズの「クラシック フィルム アイズ 01 シルバースクリーン」を筆にとり、目のキワに塗る。キワに明るいシルバーを塗ることで、一気にクラシック感がUP。ウォーターベースのため最初に容器を振ってから使うと、より発色がキレイになる。「クラシック フィルム アイズ 03 クラシックフィルム」をアイホールの高めの位置にポンポンと乗せる「クラシック フィルム アイズ 01 シルバースクリーン」を筆にとり、目のキワに塗る2、マスカラアイラインを引かないため、まつ毛はビューラーを使いしっかりとカールを付ける。まつ毛を挟んだあと、ビューラーを少しずつ真下に下ろしていくと、キレイな丸みのあるカールになりやすい。マスカラ「セパレートカール マスカラ N 01」はアイラインを引いたようなキリリとした印象になるように塗る。3、眉毛アイメイクに合わせた眉毛にするため、あえて眉毛の行程はアイメイクのあとに。「パウダーアイブロウ N」のグレーを毛が薄いところに塗る。毛の奥にグレーを入れることで影ができてバランスが良くなる。続いて「Wアイブロウカラーズ 01 キャラメルゴールド」のマスカラを使い、眉頭から毛の流れに沿って色を付けていく。最後にライナーで毛の隙間を埋めれば、全体のトーンが統一に。4、チーク目元だけで十分雰囲気があるため、チークは骨格を出すぐらいにとどめると調和がとれる。「クラシック フィルム チークス 03 ヌードヘイズ」を頬骨の低いところにポンポンと置き、指で伸ばしていく。低い位置に色を入れることで、自然と立体感が出る。「クラシック フィルム チークス 03 ヌードヘイズ」を頬骨の低いところにポンポンと置く指で伸ばす5、リップ「クラシック フィルム グロス 03 ファーストローズ」を付属のアプリケーターにとって、真ん中から色を塗りふんわりと左右に広げる。このリップには唇の水分や温度によって、時間が経つと発色が良くなるステイン効果が。「クラシック フィルム グロス 03 ファーストローズ」「アーバンクラシカルメイク」の完成目元のシルバーと陰影がハッキリとしたグレーのコントラストが目を引く、洋風のクラシックメイクが完成。凛としながらもどこか妖艶さが漂う雰囲気は、年代を問わずどの女性にも似合う。思いっきりオシャレをして、ヒロインのように街を歩きたくなるかも。【使用アイテム】a. クラシック フィルム アイズ 03 クラシックフィルム(3,000円)b. クラシック フィルム アイズ 01 シルバースクリーン(3,000円)c. パウダーアイブロウ N(3,800円)d. Wアイブロウカラーズ 01 キャラメルゴールド(3,800円)e. セパレートカール マスカラ N 01(3,500円)f. クラシック フィルム チークス 03 ヌードヘイズ(3,000円)g. クラシック フィルム グロス 03 ファーストローズ(2,500円)【イベント情報】RMKのメイクアップアーティスト・塚本拓也によるメイクが受けられる「アーティストフェア」が8月6日、7日に伊勢丹新宿店本館1階=化粧品/RMKで開催。予約・問い合わせ:TEL03-5312-1314(直通)※予約は定員になり次第終了※都合により企画が変更または中止になる場合あり
2016年08月03日23~24日に放送されたフジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』の時間帯別視聴率が25日、明らかになった。23日18時30分から24日21時24分までの全平均は7.7%で、1987年にスタートした同番組の歴代ワーストを記録。時間帯別では、古舘伊知郎をゲストに迎えた「ホンマでっか!?TV」などが放送された23日(21:00~22:55)の13.3%が最高で、同時間帯横並びトップだった。だが、グランドフィナーレ(24日18:30~21:24)は9.5%と1ケタ台に低迷。この時間帯では、『ザ!鉄腕!DASH!!』(14.3%)、『世界の果てまでイッテQ!』(15.2%)、『行列のできる法律相談所』(15.7%)と、日テレのレギュラー番組が、いつも通りの安定の強さを見せつけた。30回の節目を迎えた今年の『27時間テレビ』は、"一年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭"と銘打ち、例年のようにメインの総合司会を立てず、明石家さんま、内村光良、中居正広らのMCリレーでつなぎ、「27時間フェス実行委員会」の陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピース、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、指原莉乃(HKT48)が、通しで全体を支えるという構成で放送された。視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年07月25日●"縦"を意識した企画は例年以上フジテレビ系の大型バラエティ特番『27時間テレビ』の季節がやってきた。30回目の節目となる今年は『FNS27時間テレビフェスティバル!』(23日18:30~24日21:24)と題し、例年とは異なるメインを立てない「MCリレー方式」を導入。"一年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭"と銘打ち、音楽フェスをイメージした構成となる。このように大きくリニューアルを図る狙いは何か。濵野貴敏チーフプロデューサーに話を聞いた――。――『27時間テレビ』のチーフプロデューサーを担当されるのは、今回が初めてと伺いました。いつ頃ご指名があったのですか?昨年の秋くらいですね。――そのときに、MCをメインで1組立てるのではなく、"リレー形式"にするというのは、もう決まっていたのですか?いや、そこまでは決まっていませんでした。「新しい考え方で制作してくれ」という指示でしたね。――それを受けて、今年はどのような『27時間テレビ』にしようと考えられたのでしょうか。『27時間テレビ』は、もちろんバラエティの大きなお祭りですし、FNS系列各局の皆さんと協力していくという部分は変わらないですが、今年はより視聴者の皆さんに参加してもらって、一緒に番組を作っていくというイベント感のあるものにしたいと思い、タイトルに"フェスティバル"を付けました。そこからMCのタレントさんも、「オープニングアクトはこの方!」というような、音楽フェスに次々登場するアーティストの感じで、リレーしてつながっていく形になりました。最初からMCリレーにしようと決めたのではなく、みんなが参加するというアイデアの集積によって、こういう形に仕上がったという感じですね。――『27時間テレビ』は過去にも、MCがリレー形式の回がありましたが、当時は『FNSオールスターズ』とタイトルが付いていたと思います。「オールスター」だと視聴者は見る側という意識が強いですが、今回は"参加する"というのが、これまでと違う「新しい考え方」なんですね。そうですね。当時とは、制作側と視聴者との関係も変わってきていますし、もちろん今のフジテレビの視聴率の状況なども踏まえ、見せ方を考えています。その中で、「FNS27時間フェス実行委員会」として、陣内智則さんや指原莉乃さんといった、今までメインMCを張っていた方たちよりも世代の若い人たちが、番組全体を支えるという形をとりました。彼らが、明石家さんまさんや内村光良さん、中居正広さんといった先輩たちに「僕らも頑張りますので、ぜひ一緒に頑張りましょう!」と巻き込むことで、世代が少し進んだという印象にもなればと思っています。――とはいえ、番組の顔になるメインのMCがいないと、27時間の"縦"の流れが見えないのではないか、という懸念もあります。そこは、実行委員のメンバーが支えるのはもちろんなのですが、むしろ今年は例年に比べて"縦"の企画が多くなっているんです。系列局を巻き込んだ通し企画は、通常1つだったのですが、今年は「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」と「FNS全国そっくりキャラ選手権」の2つをやっていきます。さらに、ナオト・インティライミさんが27時間歌い続ける「みんなと一緒に100曲歌うフェス」や、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧さんの「超めざましじゃんけん」、AKB48が視聴者の愛の告白を応援する「AKBの中心で愛を叫ぶ 告れメッセージフェス」など、"縦"の流れを意識した企画は、今までよりも数としては多いですね。●今年は「新番組」という気持ちで――"縦"の企画は、一般の方が主役になるものが多いですね。そうなると、今回は新しいコンセプトということですが、逆に『27時間テレビ』が始まった頃の"原点回帰"のような要素もあるのではないでしょうか。当時は、全国のオモシロ素人さんを、タモリさん・たけしさん・さんまさんがイジりまくってましたし、それこそタイトルも『一億人のテレビ夢列島』(第1回、1987年)と、国民が冠になっていました。『笑っていいとも!』もそうでした。面白い素人さんを発掘して、キャラクターを見つけていくというのは、われわれ制作だけでなく、他のセクションのスタッフもノウハウがあったりするんです。「そっくりキャラ選手権」も、なかなか面白い方が集まっていますし、そうしたユニークで個性のある一般の方たちと一緒に盛り上がっていくところで、フジテレビの良さをあらためて出していければ良いなと思いますね。タレントさんにない奇跡を起こすことがありますから。――「スーパーダンク選手権」は、過去の『27時間テレビ』でもやったことのある企画ですよね?はい、中居さんが総合司会をされたときにやりました。今回は高校生に限定したのが大きな特徴で、若い彼らの元気さがとてもいいなと思ってたんです。今回総合演出を担当する木月洋介と一緒にやっている『痛快TVスカッとジャパン』の学生の恋愛を描いた「胸キュンスカッと」のコーナーをやっていると、今をリアルに生きている学生のエネルギーを、これまでテレビはちゃんと表現できていなかったのではないかという思いがありました。今回は全国27カ所に、Hey! Say! JUMPや実行委員のメンバーが「出場決定しました!」とサプライズで伝えに行ってるんです。その瞬間、学生の皆さんが「わ~!!」っと盛り上がるのですが、久しぶりにこういう画を見たなぁと思いましたね。――今年3月に放送された『FNSうたの春まつり』でも、卒業式にアーティストがサプライズ登場する企画があって、ものすごく盛り上がってましたよね。学校全体で盛り上がる感じは、エネルギッシュでパワフルで、良いなと思いますね。――視聴者が参加するという点で、今回はデータ放送もかなり充実していると伺いました。はい、今回のデータ放送チームは前代未聞の規模でやります。例年は、通し企画1つ+コーナー連動企画4つの計5企画で実施していたのですが、今年は通し企画1つ+コーナー連動企画9つの計10企画と、2倍です。「スカッとジャパン」や、今日イチの芸人を決める「笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI」などが視聴者投票企画になっていますし、「めざましじゃんけん」もありますので、データ放送もまさに"dボタンフェス"と呼べるぐらい、番組と密接に連動していきます。――例年と変わる新しい『27時間テレビ』ですが、その中でたけしさんの中継は変わらない部分ですね。そうですね。いろんなアイデアを出される方なので、今回も本人と非常に綿密な打ち合わせをしています。恒例の「火薬田ドン」以外に、2つのキャラクターが出てきますよ。――登場するのは「さんま・中居の今夜も眠れない」の枠ですか?そこはお楽しみです。何回か出てきますよ。やっぱり水に落ちたり、泥まみれになるというのをたけしさんにやり続けていただくというのは、すごく価値があると思いますね。――フジテレビの亀山千広社長が、昨年秋の会見で『27時間テレビ』について「もう一度しっかり考えるところに来ている」と"見直し"発言をされましたが、それを踏まえて、今回新たなコンセプトを打ち出しての放送になるかと思います。正直、長年やってきた番組を変えるのは勇気がいります。亀山社長の思いもあるし、僕ら現場の思いもあるし、長年やってきた先輩方もいるし、27時間テレビを知らない若いスタッフもいますし、そのさまざまな思いはタレントさんも同じです。でもやっぱり「新番組です!」というくらいの気持ちで作らなければ、何も変わったように見えないし、視聴者の皆さんにも届かないと思うので、それくらいの気持ちで準備をしています。――いろいろお話を伺わせていただきありがとうございました。あらためて、今回の見どころをお願いします。一番言いたいのは、今年は「みんなが主役」ということです。もちろん、テレビの前で見てくださったらうれしいですが、番組を見ていて「ちょっと行ってみようかな」と思う企画があれば、当日でも参加可能ですので、ぜひ足を運んで楽しんでいただけたらと思います。難しいテーマはありません。皆さんが参加して一緒に盛り上がることで、元気が出たり、嫌なことを忘れられる時間になれば、本望ですね。○『FNS27時間テレビフェスティバル!』概要●タイムテーブル(時間は頃)18:30「グランドオープニング」19:00「番組対抗 スカッとジャパン 国民投票フェス」21:00「ホンマでっか!?TV」23:00「さんまの27時間フェス向上委員会」01:00「さんま・中居の今夜も眠れない」04:00「いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス」08:00「バイキング 怒れる芸能人SP」10:00「林先生からの挑戦状! ネプリーグ・真夏の女子アナセンター試験」13:30「爆笑キャラパレードフェス 超ハマる!真夏のキャラ祭り」15:00「笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI」18:00「番組対抗 スカッとジャパン 国民投票フェス」18:30「サザエさん」19:30「グランドフィナーレ」●FNS27時間フェス実行委員会陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピース、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、指原莉乃(HKT48)●MCリレー(五十音順)明石家さんま、雨上がり決死隊、内村光良、おぎやはぎ、加藤綾子、Kis-My- Ft2、坂上忍、高橋真麻、中居正広、南原清隆、ネプチューン、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、Hey! Say! JUMP、松岡茉優、柳原可奈子ほか●スタッフチーフプロデューサー:濵野貴敏プロデューサー:中嶋優一、小仲正重 / 板谷栄司総合演出:木月洋介
2016年07月22日ティファニー(TIFFANY & CO.)初のドキュメンタリー映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』が今秋、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他で公開。その予告編が解禁された。“キング・オブ・ダイヤモンド”とも呼ばれるブランドの創業者、チャールズ・ルイス・ティファニーのエピソードから始まる同作では、ブランドカラーである「ティファニー ブルー」の誕生秘話や、アカデミー賞のジュエリー選びの裏側などを紹介。ティファニーの顧客であったジャクリーン・ケネディや、アメリカの歴代大統領であるリンカーン、ルーズベルト、アイゼンハワー、オバマなどの逸話の他、ニューヨーク・ヤンキースをはじめとしたアメリカを代表する様々なスポーツチームやイベントとの関わりなど、知られざる歴史が次々と明かされる。ティファニーがジュエリーを提供した映画のワンシーンも多数登場。それに合わせて、オードリー・ヘプバーン出演の『ティファニーで朝食を』誕生いきさつや、『オーシャンズ11』に出演したジュリア・ロバーツのジュエリー選びのエピソード、リース・ウィザースプーン主演『メラニーは行く!』の誰もが憧れるティファニー店頭でのプロポーズシーンの逸話なども語られる。その他、アン・ハサウェイ出演『ブライダル・ウォーズ』や、海外ドラマ「フレンズ」などの人気作品とティファニーの関わりも紹介される。なお、監督は“世界一のデパート”といわれるニューヨーク五番街にあるバークドルフ・グッドマンの魅力に迫ったドキュメンタリー映画『ニューヨーク・バークドルフ 魔法のデパート』のマシュー・ミーレーが務めた。今回解禁された予告編では、往年の名作『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーン、『クレオパトラ』のエリザベス・テイラー、マリリン・モンロー、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー、『アイアンマン』シリーズのグウィネス・パルトローなどのハリウッド女優の他、オバマ大統領やエリザベス女王、ジョン・F・ケネディ大統領の夫人ジャクリーン・ケネディなどの政界の著名人も多数登場。さらに、13年からティファニー初の女性デザインディレクターに就任したフランチェスカ・アムフィテアトロフも出演している。動画引用元: (映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』予告編youtube:
2016年07月20日いま、話題の英国俳優トム・ヒドルストンが主演を務め、「ロックの父」といわれた伝説のシンガーを描く『アイ・ソー・ザ・ライト』。このほど、彼が吹き替え一切なしで挑んだという歌唱シーンを含む、待望の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。本作は、「キング・オブ・カントリー」や「ロックの父」と称されたアメリカのシンガー、ハンク・ウィリアムスの半生を描いた伝記映画。1947年にメジャーデビューし、人々の心をつかむ歌で成功を収め、人気絶頂のまま29歳という若さでこの世を去ったハンク。彼の音楽的成功と、家族との溝、女性関係やアルコールに溺れる姿を、『マイティ・ソー』シリーズや、『アベンジャーズ』の“ロキ様”として世界的にブレイクし、今夏は主演作『ハイ・ライズ』の公開も控える“トムヒ”ことトム・ヒドルストンが熱演してみせる。ちなみに、ハンクが生んだ音楽は、エルヴィス・プレスリー、「ザ・ビートルズ」など偉大なアーティストたちに影響を与え、彼は“ルーツ・オブ・ロック”と呼ばれるほど、時代や国境、ジャンルを超えて、いまなお人々の心に生き続ける伝説的存在となっている。解禁となった予告編では、エリザベス・オルセン演じる妻のオードリーと幸せな時間を過ごしながらも、自身もシンガーとして成功したいと願う彼女の想いに翻弄されるひとりの男ハンク・ウィリアムスの姿が見える。その葛藤や、第二次世界大戦後の暗い時代を生きる人々の悲しみを自ら背負い、歌い上げることで、“希望”を与え続けた伝説のシンガーとしての決意が切なく描かれていく。さらに、音楽プロデューサーの指導のもと、5週間の猛特訓を経て、劇中のハンクの曲すべてを吹き替えなしで歌い切ったというヒドルストンの歌唱力の高さも明らかに!自ら栄光をつかみながら人々に光を差し続けたハンクを、ただ演じるだけではなく、魂が宿るかのように歌い切ったヒドルストンの“奇跡の歌声”に、心が震えずにはいられない予告編となっている。『アイ・ソー・ザ・ライト』は10月1日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日いま何かと話題のトム・ヒドルストンが、エルヴィス・プレスリーや「ザ・ビートルズ」、ボブ・ディランらに影響を与えた伝説のシンガー、ハンク・ウィリアムスを演じる『アイ・ソー・ザ・ライト』。このほど、トムヒファン必見の場面写真と前売り特典情報が明らかとなった。1944年米アラバマ州、ハンク・ウィリアムスは愛する女性オードリーと結婚し幸せな生活を送っていた。ハンクはシンガーとして成功するが、オードリーもまた、シンガーとしての夢を諦められずにいた。そんな想いが家庭に不穏な雰囲気を漂わせていたが、2人の間に息子が生まれ彼らの人生は再び希望に満ちあふれる。しかし、ハンクは、音楽活動が順調に進むにつれ家族との溝が深まり、その淋しさを紛らわせるために他の女性やアルコールに逃げてしまうように。シンガーとして優等生であることを求めるレコード会社と、父親が必要な家族。翻弄されながらも、ありのままの自分であろうとするハンクは、その想いを歌に込める――。本作は、“キング・オブ・カントリー”と称されたアメリカの偉大なシンガー、ハンク・ウィリアムスの半生を描いた伝記映画。1947年にメジャーデビューし、それから6年という短い活動時間を経て、人気絶頂のさなか29歳という若さでこの世を去った。その後、ハンクが生んだ音楽は数々のアーティストへ影響を与え、“ルーツ・オブ・ロック”と呼ばれるほど、時代や国境、ジャンルを超えて、いまなお人々の心に生き続ける伝説的存在となっている。主人公ハンクを演じるのは、最近では歌姫テイラー・スウィフトとの熱愛で世界中から注目を集め、主演作『ハイ・ライズ』の日本公開も控えているトム・ヒドルストン。イケメン俳優というだけでなく、高学歴で高貴な家柄、王立演劇学校で培った演技力に加え、本作では抜群の歌唱力も披露!伝説のシンガーを演じるにあたり、5週間にもおよぶ歌のトレーニングに励み、劇中のハンクの曲すべてを吹き替えなしで歌い上げている。また、ハンクは生まれつき二分脊椎症を患っていたことから、病弱で細見の外見にするべくワークアウトするなど、撮影前の役作りに力を注いだという。今回解禁となる場面写真は、ハンクのライブツアーが続き家庭が疎かになってしまう中、いまにも愛想をつかしてしまいそうな妻オードリー(エリザベス・オルセン)に、もう一度気持ちを伝えるべく車で迎えに来たシーン。優しく微笑む表情の裏には、役作りの成果なのか(?)、やや病的にも見える。シンガーとして栄光をつかむのと引き換えに失ったものを取り戻せるのか、その優しげな視線の先にあるドラマに期待が高まらずにいられない。さらに、7月23日(土)より発売される本作ムビチケ購入者特典として、日本オリジナル<どっちのトムヒ?紙ジャケ風ケース>がお披露目。ハンク・ウィリアムスのステージ姿を彷彿とさせる「I Saw The Light」バージョンと、50年代のアメリカンヴィンテージを感じさせる「Hey, Good Lookin’」バージョンの2種類で、裏面にはそれぞれの曲の歌詞も記載されている(数量限定)。『アイ・ソー・ザ・ライト』は7月23日(土)、シネ・ロック・フェスティバル2016にて日本最速上映、10月1日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※<どっちのトムヒ?紙ジャケ風ケース付ムビチケ>はシネ・ロック・フェスティバル2016の上映では使用不可。(text:cinemacafe.net)
2016年07月11日声優でタレントの金田朋子が、11日に放送されるテレビ東京系バラエティ番組『妻と夫のネホリハホリ~完璧な夫婦はありえない!?~』(11・18日24:12~)に、夫の俳優・森渉とともに出演する。同番組は、スタジオに招いた芸能人夫婦の不満や秘密、絆の強さを分析し、専門家と番組MC・若林正恭(オードリー)&渡辺直美が夫婦の間をトークで掘り下げていく。11日の放送では、第二子の妊娠を発表したばかりの元野球選手・マック鈴木&お笑い芸人・小原正子(クワバタオハラ)夫妻、歳の差が10歳の森&金田夫妻、お笑い芸人・川島章良(はんにゃ)&川島菜月夫妻が登場。独特の高音ボイスが話題となり、バラエティで活躍する金田は、10歳下のイケメン夫との「とんでもない珍ルール」「夜の営み」について告白する。MCを務めた若林は「全体的には、どの夫婦も男が先に折れている事で、上手くいっていたな~という印象でしたね」と3組の夫妻について感想。さらに「マック鈴木さんだけは、器が大きく、芯があります。僕が彼みたいになるには、何十回か生まれ変わらないと無理でしょう。なので早めに折れるのが一番なんだなと思いました(笑)」と番組から得た教訓に触れた。渡辺は「金田朋子さんが1番やばい方と思っていましたが、旦那の森渉さんもかなりやばい人でした(笑)」と驚きの様子。「金田さんだけでなく、森さんも金田さん以外の女性には受け入れられないなと思いました(笑)」と森&金田夫妻に受けた衝撃を語った。
2016年07月08日ティファニー(Tiffany&Co.)初のドキュメンタリー映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』が、2016年11月5日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて公開される。映画は、創業者チャールズ・ルイス・ティファニーのエピソードから始まり、ブランドカラーであるティファニー ブルーの誕生秘話や、アカデミー賞のジュエリー選びの裏側などが明らかにされる。さらに、ティファニーの顧客であった歴代大統領やファーストレディたちについての逸話も話される。ティファニーが数々の名作映画にジュエリーを提供してきたことは有名だ。それらにまつわるエピソードについても、映画のワンシーンを交えながら紹介される。例えば女性達のバイブル的海外ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」からのワンシーンは、ティファニーの前でシャーロットが「一番美しい指輪を見つけよう」とプロポーズされる有名な場面から始まる。ティファニー創業者のチャールズ・ルイス・ティファニーが1887年に初めて考案した“ティファニーセッティング”は、ダイヤが浮いているかのように魅せる美しいデザイン。130周年を迎えた現在も世界で最もアイコニックな婚約指輪として恋人たちの永遠の象徴となっている。また『ティファニーで朝食を』では、オードリー・ヘプバーンが演じるホリーが作家のポールと2人でティファニーニューヨーク本店に足を運び、ディスプレイのイエローダイヤモンドに目を留めるシーンが登場する。フィーチャーされているネックレスは、ティファニーのデザイナー、ジーン・シュランバーゼーが1956年頃にデザインした「リボン ロゼット」と呼ばれるもので、中心に輝くイエローダイヤモンドは世界最大級の128・54カラットを誇る伝説の逸品だ。他にも『クレオパトラ』のエリザベス・テイラー、そしてマリリン・モンロー。また、近年では『アイアンマン』シリーズのグウィネス・パルトローなどのハリウッド女優も登場する。さらに、『オーシャンズ11』や海外ドラマ「フレンズ」など、ティファニーがジュエリーを提供した映画のワンシーンも。監督は、ニューヨーク五番街にあるデパート「バークドルフ・グッドマン」に迫った映画『ニューヨーク・バークドルフ 魔法のデパート』のマシュー・ミーレーが務める。ブランドについての気になるエピソードに加え、目を見張る映像美でジュエリーの世界を楽しむことができる。【詳細】映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』公開日:2016年11月5日(土) 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて監督:マシュー・ミーレー出演:ジェシカ・ビール(女優)、バズ・ラーマン(『華麗なるギャッツビー』監督)、ロブ・マーシャル(『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』監督)、フランチェスカ・アムフィテアトロフ(ティファニー初の女性デザインディレクター)他© 2016 DOCFILM4TIFFCO LLC a subsidiary of QUIXOTIC ENDEAVORS LLC. ALL RIGHTS RESERVED. © 2016 Quixotic Endeavors
2016年07月04日1837年の創設以来、時を越えて多くの人々を魅了してきた世界憧れのジュエリーブランド、「ティファニー(TIFFANY)」。その初となるドキュメンタリー映画『ティファニーニューヨーク五番街の秘密』が今秋に日本公開されることが決定。数多くのセレブに愛される「ティファニー」らしい超豪華な予告編映像が解禁となった。ブランドの創業者にして「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれたチャールズ・ルイス・ティファニーのエピソードから始まり、ブランドカラーである「ティファニー ブルー」の誕生秘話、アカデミー賞のジュエリー選びの裏側、そして、さまざまな著名人との知られざる歴史が次々と明らかにされていく本作。顧客だったジョン・F・ケネディ大統領夫人ジャクリーン・ケネディや、リンカーン、ルーズベルト、アイゼンハワー、そしてオバマなど歴代米国大統領との逸話、ニューヨーク・ヤンキースやテニス、ゴルフ、バスケットなど、米国を代表するさまざまなスポーツイベントとの関わりも紹介されていく。注目すべきは、「ティファニー」がジュエリーを提供した映画の数々。オードリー・ヘプバーンの『ティファニーで朝食を』誕生のいきさつはもちろん、『オーシャンズ11』に出演した際のジュリア・ロバーツのジュエリー選びのエピソード、リース・ウィザースプーン主演『メラニーは行く!』の誰もがあこがれるティファニー店頭でのプロポーズシーンの逸話はアンディ・テナント監督自らが語る。ほかにも、アン・ハサウェイ&ケイトハドソン出演『ブライダル・ウォーズ』(劇場未公開)、海外ドラマ「フレンズ」など人気作品とティファニーの関わりが紹介され、レオナルド・ディカプリオ主演『華麗なるギャツビー』の監督バズ・ラーマン、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の監督サム・テイラー=ジョンソンからのコメントを聞くことができる。今回解禁された待望の予告編では、往年の名作『ティファニーで朝食を』に登場するオードリーから、『クレオパトラ』のエリザベス・テイラー、マリリン・モンロー、さらに「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー、『アイアンマン』シリーズのグウィネス・パルトロウ、『ニューイヤーズ・イブ』のジェシカ・ビールなどのハリウッド女優、そしてエリザベス女王をはじめとする政界の著名人も登場。また、2013年から「ティファニー」社初の女性デザインディレクターに就任したフランチェスカ・アムフィテアトロフも出演。謎に包まれたティファニーの製作現場の裏側を垣間見ることができる。映像の最後は、『ティファニーで朝食を』のオードリーによる「I am crazy about Tiffany’s(ティファニーに夢中なの)」という有名なセリフで締めくくられており、圧巻ともいえるジュエリーの数々も楽しむことができる映像となっている。その出演者の数は、総勢70名以上。監督は、世界一のデパートといわれるニューヨーク五番街にあるバークドルフ・グッドマンの魅力に迫ったドキュメンタリー映画『ニューヨーク・バークドルフ魔法のデパート』を手がけたマシュー・ミーレー。本作もまた、世界中の憧れの的を魅力たっぷりに映し出している。『ティファニーニューヨーク五番街の秘密』は今秋、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月03日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPとKis-My-Ft2が、フジテレビ系の大型特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)で、バラエティ番組初共演を果たすが30日、明らかになった。今回は、Hey! Say! JUMPが体を張って世の一大事を解決する『いただきハイジャンプ』と、Kis-My-Ft2がカッコいい男を目指す『キスマイBUSAIKU!?』という2つの番組が、"いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス"と題してコラボレーション。「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、さまざまな対決を展開する。プールを舞台としたバトルのほか、生放送のスタジオで「カッコいいキス対決」を女性観客の前で披露。その場で「超カッコいい第1位からブサイク最下位」を決めていく。また、明石家さんまや内村光良、南原清隆らが務めるMC陣に、両グループが参加。加えて、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は、陣内智則やオードリーらからなる"27時間フェス実行委員会"にも入り、MCリレーをサポートするほか、『めざましテレビ』の"めざましじゃんけん"も担当する。伊野尾は、Kis-My-Ft2との初共演に向けて「どんな化学反応が起きるのか、今からとても楽しみ」と意気込みをコメント。「Hey! Say! JUMPはイケメンぞろいなので(笑)"ブサイク"と言われることはないんじゃないかな」と自信も見せる。一方、「今回はHey! Say! JUMPと初対決ということで、絶対に負けられないし、相当気合が入っています」と口にするのはKis-My-Ft2の北山宏光。普段の番組で「下位になるにつれて、(ランク付けをする一般)女性の意見が"ウザい!"とか"ムリ!"みたいに結構辛辣(しんらつ)になってくるんです」と経験していることを話し、「Hey! Say! JUMPのメンバーが、こういうコメントにハートが耐えられるかな…とちょっと心配(笑)」と余裕の発言も繰り出している。Hey! Say! JUMPは、フジ系列各局が参加する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」のスペシャルサポーターへの就任も決定。これは、トランポリンを使ってジャンプしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て、最後の人がダンクシュートを決めるショーバスケの競技で、全国各地で予選を勝ち抜いた27組の高校生チームが戦う。この出場チームへロケに行くなどしてHey! Say! JUMPが、さまざまな形で応援する。一方のKis-My-Ft2は、ナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」への出演が決定。音楽フェスのように番組を盛り上げる予定だ。
2016年06月30日明石家さんま、内村光良、南原清隆、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優に、坂上忍ら「バイキング」メンバーが豪華MCとしてリレー形式で各番組をつないでいく今年の「FNS27時間テレビフェスティバル!」。このほど、新たに「Hey! Say! JUMP」と「Kis-My-Ft2」がMCリレーに参加することが決定、バラエティー番組で初共演を果たすことになった。「Hey! Say! JUMP」は初参戦、「Kis-My-Ft2」は2014年以来、2度目の参戦となる今回の27時間テレビでは、「Hey!Say!JUMP」が体を張って世の中の一大事を解決する「いただきハイジャンプ」(毎週水曜・深夜25時25分~25時55分)と「Kis-My-Ft2」が超カッコいい男を目指す番組「キスマイBUSAIKU!?」(毎週月曜・23時~23時30分)の初コラボ「いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!?超合体フェス」を放送。「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、両グループはさまざまな対決を繰り広げる。まずは、「夏のプールは一大事! 真夏の水中ガチンコ対決!」として、プールを舞台に対決。生放送のスタジオでは、「カッコいいキス対決」を女性観客の前で生披露!その場で「超カッコいい第1位からブサイク最下位」を決めていく。水着にキスと、まさに“体を張って”誰もが認める“真のカッコいい男”を目指すという2番組のいいとこ取りで実現した“超合体”。ここでしか見られない、総勢16名のメンバーの表情やしぐさなど、貴重な姿が期待できそうだ。また、「Hey! Say! JUMP」としては、今回、FNS各局が参加しておこなう“FNS企画”のひとつ「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」のスペシャルサポーターに就任。トランポリンを使ってジャンプをしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て(タップ)、最後の人がダンクシュートを決めるショーバスケの花形競技で、全国各地から予選を勝ち抜いた27組の高校生チームがチャンピオンを目指して熱い戦いを繰り広げる。一方、「Kis-My-Ft2」は、ナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」に出演。両者のコラボで、音楽フェスさながらに「FNS27時間テレビフェスティバル!」を盛り上げていく。さらに、「めざましテレビ」木曜レギュラーも板についてきた「Hey!Say!JUMP」伊野尾慧は、「27時間フェス実行委員会」として陣内智則、山崎弘也(アンタッチャブル)、「オードリー」、「ピース」、指原莉乃とともに番組を27時間サポート。「めざましテレビ」でもお馴染みの「めざましじゃんけん」を担当し、27時間の中で何度も登場して、じゃんけんをするという。「Hey! Say! JUMP」を代表して伊野尾さんは、今回の初共演に「どんな化学反応が起きるのか、今からとても楽しみです」とコメント。「『Hey! Say! JUMP』はイケメン揃いなので(笑)“ブサイク”と言われることはないんじゃないかなと思っていますが…」としながら、“超カッコいい”(1位)には「高木(雄也)は水泳も得意だし、高木が1位になれると思います!」と推薦した。伊野尾さん自身も実行委員としてMCをサポートするが、「小学校、中学校、高校と体育祭や文化祭などの実行委員というものを一度もやったことがなかったので、今回が初めての実行委員になります。かなりのプレッシャーですね。普段お仕事したことがない方々、お会いしたことがない方々とご一緒するので、きちんとサポートできるように頑張ります」と語っている。また、「Kis-My-Ft2」の北山宏光は、お馴染みのランキングに2グループ16名が参加することから「絶対に負けられないし、相当気合が入っています。普段、人前であからさまにランク付けされる機会なんてあまりないですし、下位になるにつれて、(ランク付けをする一般)女性の意見が“ウザい!”とか“ムリ!”みたいに結構、辛辣になってくるんです。『Hey! Say! JUMP』のメンバーが、こういうコメントにハートが耐えられるかな…とちょっと心配です(笑)」とコメント。“超カッコいい”には、「僕ももちろんがんばりますが、藤ヶ谷や玉森には、特に頑張ってほしいです。もう5年近くもこの番組をやっているので、上位は『Kis-My-Ft2』で独占したいですね」と意気込みを明かしている。番組のチーフプロデューサー・濱野貴敏氏は、「16人の掛け算で何が起きるのか? どんなハプニングが起きるのか? 予測できない生放送ならではの結果が楽しみです」とコメント。新たな試みが目白押しの今年の27時間に、「新しい空気を吹き込んでくれる」と期待を込めている。「FNS27時間テレビフェスティバル」は7月23日(土)18時30分~24日(日)21時24分まで、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日