2014年5月にイベント上映された『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』の膨大な資料を詰め込んだ完全設定資料集『機動戦士ガンダムUC GREAT WORKS BOX III episode 7』が、6月24日にバンダイビジュアルより発売される。価格は4,000円(税別)。本書は、『episode 7』の制作における設定資料を3冊に分けて収録。キャラクター・メカニックほか、各種設定・色彩設定・美術ボードを大判で掲載した「設定集」、厳選した本編原画を大判で掲載した「原画集」、むとうやすゆき氏による脚本と、古橋一浩氏&村瀬修功氏&玄馬宣彦氏による絵コンテ決定稿を完全掲載した「脚本・絵コンテ集」の3冊(A4サイズ)で構成されている。特製収納BOXは、カトキハジメ氏の描き下ろし「フルアーマー・ユニコーンガンダム」。また、同イラストを使用したイラストシートとして封入される。そして、福井晴敏氏による「書き下ろし小説(コミックサイズ)」と、古橋監督、玄馬氏(メカニカルデザイン・総作画監督)、佐山善則氏(ディスプレイデザイン)らによる証言集に加え、本編制作クリエイターによるイラスト寄稿で構成された「インタビュー集」が特典となっている。なお、小説表紙イラストは、カトキハジメ氏の描き下ろし。本書&特典を含めた総ページ数は全500ページにも及ぶという。『機動戦士ガンダムUC』は、1988年に公開されたアニメーション映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の世界を描いた福井氏の小説をアニメ化した作品。舞台は宇宙世紀0096年の工業コロニー「インダストリアル7」から始まり、主人公バナージ・リンクスの成長と純白のモビルスーツ「ユニコーンガンダム」の出会い、そして禁忌の箱「ラプラス」をめぐる宇宙規模の戦争が描かれている。(C)創通・サンライズ
2015年04月19日バンダイが展開するガンプラ「HGUC」シリーズより、『HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX2改』の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は2,160円(税込)。「クロスボーン・ガンダムX2改」は、「クロスボーン・ガンダムX2改」は、原作を富野由悠季監督、作画を漫画家・特撮評論家の長谷川裕一氏が手がけた漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場するモビルスーツで、アニメーション映画『機動戦士ガンダムF91』にも登場したザビーネ・シャルの愛機。コア・ファイターを失ったX2の本体に残されたデータと外部から推測された戦闘データから、木星帝国の技術で復元させた機体で、基本装備のほかに木星帝国版バスターランチャーを装備している。『HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX2改』は、特徴的な頭部形状や背部スラスターや、全長約150mmのバスターランチャ―は新規造形で再現。大型化された背部スラスターは、スラスターノズルを増設し、先端形状に新規パーツを採用するなど、同機体の特徴が細部まで造形されている。また、豊富な武装類や各武器専用ハンドパーツも付属する。商品価格は2,160円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年04月13日メガハウスが展開するフィギュアシリーズ「GGG(ガンダム・ガールズ・ジェネレーション)」より、TVアニメ『ガンダムビルドファイターズ』に登場する『イオリ・リン子(水着Ver.)』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年8月下旬発送予定で、価格は7,560円(税込)。「GGG(ガンダム・ガールズ・ジェネレーション)」は、人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのヒロインを続々とフィギュア化しているシリーズで、『ガンダムビルドファイターズ』シリーズからはこれまでに「アイラ・ユルキアイネン」「イオリ・リン子」「コウサカ・チナ」「ホシノ・フミナ」などを立体化。今回は、高い人気を誇るイオリ・リン子がファン垂涎の水着姿で登場する。スケールは1/10。イオリ・リン子は『ガンダムビルドファイターズ』の主人公イオリ・セイの母親で、通常版の私服姿に続き、今回は『ガンダムビルドファイターズ』第7話の海水浴シーンで披露された水着スタイルを再現。全高約160mmのスケールで立体化されたグラマラスなプロポーションからは、リン子ママの大人の魅力が余すことなく表現されているという。腰に巻いたパレオは着脱可能で、メリハリのあるボディラインをより際立たせることができる。商品価格は7,560円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年5月上旬。商品の発送は、2015年8月下旬を予定している。(C)創通・サンライズ・テレビ東京
2015年04月04日バンダイが展開するガンプラ「HGUC」シリーズより、『HGUC 1/144 V2ガンダム用拡張エフェクトユニット"光の翼"』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は1,620円(税込)。本商品は、1993年4月~1994年3月にかけて放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『機動戦士Vガンダム』に登場する「V2ガンダム」が発生させる放射状の光のエフェクト"光の翼"を、専用エフェクトパーツと専用スタンドで再現できる拡張エフェクトユニット。現在発売中の『HGUC 1/144 V2ガンダム』や2015年5月発売予定の『HGUC 1/144 V2アサルトバスターガンダム』に装着することで、飛翔時などの放射イメージや、戦闘時の放射イメージを演出して楽しむことができる。専用エフェクトパーツ"光の翼"は、エッジのきいたシャープな印象のクリア成形で再現。放射状の光のうねりを表現したモールドも再現しており、「V」のシルエットが特徴的な胸部部分「ミノフスキー・ドライブ・ユニット」の背面に、選択して取り付けることで、2種類のカラーの"光の翼"のイメージをお好みで再現することができる。それらを、アクションポーズディスプレイに欠かせない軽やかなブラックスモーククリアカラーの専用スタンドにセットすることで、"光の翼"を発生させ飛翔する空中シーンなど幅広いポージングを楽しめるという。商品価格は1,620円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお「プレミアムバンダイ」では、本商品『HGUC 1/144 V2ガンダム用拡張エフェクトユニット"光の翼"』をはじめ、演出の幅を広げることのできる「拡張エフェクトユニット」を、これまでに数多く発売。中でも、特に人気が高く、要望の声が集中していたという『RG 1/144 ストライクフリーダムガンダム用 拡張エフェクトユニット"天空の翼"』『RG 1/144 デスティニーガンダム用 拡張エフェクトユニット"光の翼"』『HGCC 1/144 ターンエーガンダム用 拡張エフェクトユニット"月光蝶"』の3商品の再販も決定している。(C)創通・サンライズ
2015年04月01日最終回を迎えたTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の完結記念イベント「ガンダム Gのレコンギスタ完結記念ナイト!~富野総監督と一緒に最終回を観よう~」が27日、東京・新宿ピカデリーで開催された。同イベントは、MBSほか「アニメイズム」枠にて放送された『ガンダム Gのレコンギスタ』の最終回、第26話「大地に立つ」が放送される当日に開催され、劇場に集まったファンと総監督、スタッフ、キャストが一緒に最終話を見て、前後にはクリエイターズトークとキャストトークが行われるという贅沢な内容。劇場の大スクリーンで24話~26話の上映が終わると、会場は総立ちのスタンディングオベーションとなり、後方の座席からステージに戻る富野由悠季総監督には多くの観客が笑顔で握手を求めていた。富野総監督は上映前には「今日は皆さんから石を投げられるのを覚悟してきました。面白くなかったら監督の責任です、時間ばかりかけてすみませんでした」、上映後は「ドタバタドタバタしてわかりにくくてすいません」と"富野節"であいさつ。しかし「完成できたのは、ここに来れなかったアニメーター、背景、彩色の人がつい3日前まで作業してくれたおかげです。まだ未完成で手を入れたいところはあるのですが、300人ぐらいの人がこれに関わってくれたことを言っておきたいと思います」と現場スタッフへの感謝を伝えていた。キャストトークにはベルリ・ゼナム役の石井マーク、ルイン・リー/マスク役の佐藤拓也、クリム・ニック役の逢坂良太、ミック・ジャック役の鶏冠井美智子、そして富野総監督が登場。石井は26話を振り返り、「僕にとってすべてが初めての経験でした。実はみんなでご飯を食べに行った時に監督とお話をさせていただいて、その時急に涙がこみ上げて泣いてしまったんです。いろいろなことがあって自分でもがんばったと思うし、いろんな人に助けられました」と感謝を伝えつつ、「作品が終わってすごく寂しかったです。終わりたくなくて何度もリテイクを出してしまったりしました。初めての作品で皆さんを不安にさせたりしましたが、自分なりにはがんばりました! 何年後かに監督に成長したねと言われるようにがんばっていきたいです」と感慨深げに語った。そんな石井について富野総監督は「声優として役者としては一番めんどくさいですね。天然だから、まだ演技してる意識がないんです。あと2、3年先を見ないとわからないのでがんばってください」と言葉は厳しくも、優しい口調でエールを送った。ベルリのライバル的な存在であるルインを演じた佐藤は「(差別される)クンタラからスタートしたルインですが、最後は(ベルリに)一矢は報いたのかなとは思います」と語り、ルインについて「マニーという一番大事な人が戦場に出てきてしまって、差別と戦うことよりも、大切な人が側にいて添い遂げたい、死んではいけない、シンプルに生きていくということに終着したのかなと思います。これから彼が選択して、マニーと一緒に生きていく可能性が残ったことが良かったと思います」と述懐。若者たちの多くが生き残ったことについて富野総監督は「この歳になると流石に皆殺しの富野はやめたいなと」と苦笑いしていた。クリム役の逢坂は「クリムは、最初は自分だけ良ければ良かったのが、ミックと死線を潜り抜けることで変わったのかなと思います。クリムがあんなに大活躍するとは思わなかったので幸せでした」と語り、ミック役の鶏冠井美智子も「最後でやっとクリムが振り向いてくれました」と満足気な表情。トークでは、富野総監督の声優チャレンジについても語られたが、富野総監督が演じたキャラクターとその妻の顔が富野夫妻そっくりになっていたのは、作画チーフの吉田健一氏のいたずらであったことが明かされ、富野総監督は「直したかったが、そこで直せと言ったら(スケジュール的に)今上映できていない!」と語り、会場を爆笑させていた。○上映前にはクリエイタートークもクリエイタートークにはキャラクターデザインで作画チーフの吉田健一氏、メカニカルデザインの安田朗氏、メカニカルデザインの形部一平氏、デザインワークスのコヤマシゲト氏らが登壇、MCはサンライズの小形尚弘プロデューサーが担当した。冒頭のあいさつで吉田氏は「今週の火曜日まで描いていたのでまだなんとも言えない気分です」と語り、ギリギリまでクオリティにこだわっていたことが伺えた。終盤は、キャラクターの衣装デザインが大変だったというコヤマ氏からは、「(衣装は)シンプルな線じゃないといけないし、おっぱいを出すと監督に怒られるんです。でも肌は出したい」との裏話も。形部氏がメカデザインで一番印象的に残っているのは「G-アルケイン」で、「ガンダムをデザインできるのは特別です。フルドレスも頼まれてもいないのにやりました」と振り返った。『ガンダム Gのレコンギスタ』は8年前に制作がスタートしたとのことで、コヤマ氏は「ずっと正解が見えなくて、本当に作れるのかと思っていた。一度はやめると言いましたからね」と今だからこそ言えるエピソードを笑って振り返る。形部氏によれば、安田氏が加わってから制作がぐっと進んだといい、安田氏は「形部さんがすでにデザインしていたモビルスーツから、富野監督の趣味はこうだろうと考えながらリストラをして、(MSが所属する)勢力分けをしました。そこからかなり監督によるシャッフルが入りました」と語っていた。第一話で吉田氏はキャラもメカも両方担当していたそうで、キャラクターではバララがお気に入り。コヤマ氏は「バララは最初はプリキュアみたいなデザインで、監督に持って行ったら当然駄目(ボツ)だったので、なんとか耳のデザインだけは残しました」とデザインの裏話を披露。メインキャラについては、吉田氏はアイーダはだんだん描きやすくなったが、ベルリはなかなか特徴を出すのが難しかったらしい。劇中における「G-アルケイン」の扱いが微妙に不遇? という話題では、安田氏が「『G-セルフ』が強すぎるので、バランスを取るとそうなるんだと思います。『マジンガーZ』と『アフロダイA』の関係だと思います」と明快に語り会場を笑わせていた。クリエイタートークの最後に吉田氏は最終話について「監督の演出と構成のスピード感を楽しんでほしいです」と見どころを語っていた。イベントのラストには、『ガンダム Gのレコンギスタ』のエンディングテーマ「Gの閃光」を担当するアーティストのハセガワダイスケがサプライズ登場して、「Gの閃光」をライブ披露。ハセガワは「ベルリ助けて!」と石井にボーカルを任せたり、壇上の出演者たちに肩を組むように促し、制作スタッフとキャスト陣、そして富野総監督が一緒に肩を組んで足を上げ、エンディングテーマの映像を再現する大団円を演出していた。最後のあいさつとして富野総監督は、「このような場所を手に入れて、皆さんに会えたのは、本当に皆さんと、ここにはいないスタッフたちがいてくれたおかげです。自分はとても幸せだと思います。ただ、思ったとおりには作れなかったかもしれない無念な部分も少しはありますが、こうして皆さんに会えたことは生涯の喜びです。そして、まだやってもいいという神からの声があれば(なんらかの新作を)やりたいと思います。でも年寄りを変に褒めると図に乗るので、そこは気をつけたいと思います。もし機会がありましたらご支援いただければと思います。今日は本当にありがとうございました」と語り、現役続行とさらなる新作に意欲を見せていた。(c)創通・サンライズ・MBS
2015年03月28日バーガーキングが、オリジナル香水『FLAME GRILLED フレグランス(フレーム グリルド フレグランス)』を4月1日の1日限定、数量限定で発売する。バーガーキングの最大の特徴である直火焼パティの香りがするという斬新な触れ込みで、業界内外で衝撃が走っている。バーガーキングは、看板メニュー「WHOPPER(ワッパー)」の名前に“大ホラ”“ウソ”という意味があるのにちなみ、エイプリルフールの4月1日を「WHOPPERの日」として日本記念日協会に記念日登録した。それをきかっけに、まるでパティの香りがするという“ウソ”のようなフレグランスが誕生した。価格は5,000円(税込、30ml)。バーガーキング全店で当日午前10時半より販売される(WHOPPER単品とのセットでのみ販売。1人1点限り、無くなり次第販売を終了)。気になる香りだが、WHOPPERが誇る特有のパティの風味に混じる独特のスパイスの味までにじませている。更には、ベースにうっすらムスクも感じさせ、刺激的かつ深い香りに仕上がっている。バーガーキングファンはもちろんのこと、なかなか来訪がかなわない人でも、いつでもお店にいる気分も味わえるというエンターテインメント的な遊び心も感じるところ。今回、「WHOPPERの日」を記念して、オフィシャルホームページ()では4月1日までの限定で特設サイトも開設。およそハンバーガーチェーン店とは思えない、セクシーで美しいシーンに遊び心を効かせたショートムービーが公開されている。また、『WHOPPER』ポテト Mセットを1カ月間毎日1セット食べることができる定期券『WHOPPER PASS』も同日限定で5,000円(税込)で販売。一見高価と思うことなかれ。期間中毎日通った場合、通常 2万5,200円のところを2万円もお得になる仕組みになっている。
2015年03月27日“ガンダム”דキングダムコンクエスト”によって実現した、まったく新しい形のガンダムゲームアプリ「ガンダムコンクエスト」。4人の初心者プレイヤーが7週間にわたり実際にプレイして、その様子を公開する番組「ガンコンバトルロイヤル」の最終回が公開され、同アプリの新CMへの出演権をかけて行われた優勝者が決定した。毎週木曜日に公開されてきた同番組は、ガンダムコンクエスト初心者ユーザーに、“シミュレーションパート”・“アクションパート”・“戦争パート”など様々なアプリの魅力や楽しみ方を紹介し、ユーザー参加型の企画を行うことでアプリのさらなるファン獲得を目指すものだ。番組には、4人のガンダムコンクエスト初心者プレイヤーとして、お笑い芸人「がっつきたいか」の市村雄介さんと倉田哲史さん、新人声優の川西ゆうこさんと小峰華子さんの4人が参戦。毎週“お題”を出し、各自が1週間かけて取り組んだ結果を毎回発表してきた。各成果ごとに毎回ポイントが付与され、最終的にポイントの合計が最も高いプレイヤーが優勝となる。優勝したプレイヤーは、“ガンダムコンクエスト応援団長”に任命され、新シーズンで自分の好きな機体を選んで出せる権利と新CMの出演権が得られる。最終回のお題は、“戦争パート”で同盟内戦果ランキングの順位を上げるというもの。約52万人の同盟の中で4位となった川西ゆうこさんが150ポイント手に入れ、総合ポイントで2位の市村雄介さんに約100ポイントの差をつけて総合優勝を果たした。なお、これまでに同番組では、4人のプレイヤーによるブログ“ガンコンプレイ日記”や映像を公式サイト上で随時公開。ゲーム成績とともにブログの拡散回数調査も行われ、放送期間中に拡散回数が最も多かった小峰華子さんには、賞品としてガンダムのフィギュアが贈られた。○ガンダムコンクエストとは?ガンダムコンクエストは、国民的ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」の世界観に、シリーズ累計500万ダウンロードを突破した人気スマホゲーム「キングダムコンクエスト」をミックスしたiOS・Android向けゲーム。2013年12月10日に配信を開始して以来、350万件を超えるダウンロードを誇る。プレイヤーは“シミュレーションパート”で、コロニーの開発や、ゲームで手に入れたキャラクターの編成をして軍事力を強化し、自分だけの最強部隊を作り上げることができる。定期的に行われる戦争では、何万人という大勢のプレイヤーと共にプレイできる。“アクションパート”では、ガンダム系ゲームでは珍しいトップビューを採用し、最大4人のプレイヤーと共闘することができる。プレイヤーは性能の異なる様々な機体で戦うことができ、攻撃・ブースト・スキルなど多彩なアクションを駆使して勝利を狙う。
2015年03月20日バーガーキング・ジャパンは27日、「TWIN PIE(ツインパイ)」を、バーガーキング各店(ラウンドワン前橋店、北本ヘイワールド店を除く)で発売する。○1度に2つの味を楽しめるリッチなパイ同商品は、「MEAT POTATO(ミートポテト)」のパイと「CHICKEN CREAM(チキンクリーム)」のパイをセットにすることで、1度に2つの味を楽しめるパイ。「MEAT POTATO」は、トマトペーストと赤ワインで牛肉と豚肉、じゃがいも、玉ねぎなどを煮込み、ナツメグと黒こしょうで味をととのえたミートソースをサクサクのパイ生地で包み、リッチな肉の旨みを味わえる。「CHICKEN CREAM」は、クリームベースにコンソメと白ワインで煮込んだ鶏肉とじゃがいも、コーン、ニンジン、玉ねぎなどの具材をふんだんに加え、サクサクのパイ生地で閉じ込めた。クリームのなめらかな舌触りと優しい味わいが特徴となっている。価格は380円(税込)。なお、同商品をドリンクMとのコンビで購入すると、通常価格380円のところを300円で提供する。
2015年03月18日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MS< ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は4,860円(税込)。「ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場するモビルスーツ(MS)。ティターンズが開発した本格的にムーバブルフレームを採用したMSで、物語の序盤でエゥーゴに奪取され、主人公カミーユ・ビダンの搭乗機となる。『ROBOT魂 <SIDE MS< ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』は、12月に発売された『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』のベースにしたカラーバリエーション。3機が開発された「ガンダムMk-II」の肩の機体番号「01」「02」「03」は同梱されるシールにて再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、シールド、バズーカ、頭部バルカンポッド、ナンバーシール。商品価格は4,860円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年03月01日シャーリー・マクレーン&クリストファー・プラマーという2大アカデミー賞俳優が、イタリアを舞台に贈るチャーミングなラブストーリー『トレヴィの泉で二度目の恋を』が、いよいよ今週末1月31日(土)より公開となる。実は本作に、ウェス・アンダーソン監督作『ムーンライズ・キングダム』(’12)で主人公のボーイスカウトの少年に大抜擢されたジャレッド・ギルマンが、自身二度目となる映画出演を果たしていることが分かった。本作は、とびきりチャーミングで奔放なエルサ(シャーリー・マクレーン)と、とびきり偏屈で頑固なフレッド(クリストファー・プラマー)の“二度目の恋”を、イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニの傑作『甘い生活』(’60)にオマージュを捧げながら描く珠玉のハートフルムービー。『甘い生活』で、先日他界したアニタ・エクバーグ演じるヒロインがマルチェロ・マストロヤンニとともにローマの観光名所・トレビの泉で戯れる様子に憧れ、愛する人とトレヴィの泉に行くことを夢に描くエルサ。そして、妻を亡くし、何かと世話を焼く娘夫婦にも心を閉ざしているフレッド。そんなふたりの最悪の出会いとなるのが、本作の予告編冒頭に登場するエルサがフレッド娘夫婦の車をぶつけてしまうシーンだ。ここに登場する少年こそ、ウェス・アンダーソン監督に見出され、『ムーンライズ・キングダム』でいきなり主役で映画デビューを果たしたジャレッド・ギルマン。『ムーンライズ・キングダム』では、ボーイスカウトで出会った女の子と恋に落ちて駆け落ち。その駈け落ちに、ブルース・ウィリスやエドワード・ノートンら大人たちが右往左往する様子がコミカル、かつキュート&シュールに描かれ、ギルマン自身も彼らベテラン俳優陣と共に数々の賞にノミネートされた。当時、可愛らしく、あどけなさの残る新人子役だった彼も約2年の時を経て、いまでは大人の階段を上りつつある高校生に成長。本作では、名優クリストファー・プラマー演じるフレッドの娘夫婦の息子マイケル役で、2作目の映画出演を果たしており、トレードマークともいえるメガネと、どこか冷静で達観したような出で立ちは健在だ。フレッドは、夫とそろってお金を無心する娘には無愛想なのだが、唯一心を開いて本音を話せる相手が、ジャレッド演じる孫のマイケル。中でも印象的なのは、娘がそんなふうに反発するのは「いい父親じゃなかったせいだろう」と、マイケルに本音をこぼすシーンだ。それに対し、マイケルは「いいおじいちゃんだよ」とひと言返すだけ。だが、彼のひょうひょうとした存在感は、フレッドが周囲には見せない密かに娘を思いやる気持ちを映し出し印象的なシーンに仕上がっている。オスカー受賞の名優と適度な距離を保ちながらも、男の友情漂わせる演技を披露し、少し大人になった姿を見せているジャレット。今後も楽しみな彼の成長を、まずは本作で見届けてみて。『トレヴィの泉で二度目の恋を』は1月31日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月28日人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作として現在放送中の『ガンダム Gのレコンギスタ』と『ガンダムビルドファイターズトライ』のBlu-ray&DVDが12月25日に同時発売されることを記念して、両作品の主人公を務める石井マーク(ベルリ・ゼナム役)と冨樫かずみ(カミキ・セカイ役)がテレビCMで初共演することが明らかになった。『機動戦士ガンダム』生みの親として知られる富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』(MBSほか)、そしてガンプラを題材とした『ガンダムビルドファイターズトライ』(テレビ東京系ほか)が現在放送されているが、「ガンダム」シリーズの作品が2作品同時期にテレビ放送されるのはシリーズ35年の歴史の中でも初のこと。しかも今回は、異なる系列のテレビ局をまたいだ豪華共演となる。2作品の共演は「Gのコラボレーション トライキャンペーン」の告知CMで実現し、2015年1月から放送されるCM第1弾の内容は、石井と冨樫がお互いが出演する作品のBlu-rayを観ながら、作品の感想やアフレコ現場の様子を語るというもの。CMは、テレビ放送用の各作品版(各15秒)のほか、コラボキャンペーンの特設サイト上ではロングバージョンとして約1分のPVも配信され、1月、2月、3月と1カ月毎に更新されていくという。『ガンダム Gのレコンギスタ』の主人公ベルリ・ゼナムを演じる石井にとっては、初めての実写CMとなった今回の撮影。石井は「最初は不安を感じていましたが、初めての挑戦は楽しみでもあったりするので、すごくいい経験ができました。ただ、カメラを意識しすぎて、セリフを覚えたつもりでも全然出てこなくなってしまって、何回もリテイクを出してしまいました(笑)」と振り返り、Blu-ray&DVDの見どころには映像特典の「G-レコ甲子園」を挙げ、「『G-レコ甲子園』にも声の出演をしていますので是非観て頂きたいです! そして今後のストーリー展開も楽しみにしていて下さい」と語っている。そして、『ガンダムビルドファイターズトライ』の主人公カミキ・セカイ役の富樫も同じく初の実写CMに緊張したものの「こうやって2つの作品がコラボレーションする機会に参加することができてうれしかったです。世界観が違うお互いの作品をふたりで見ることが新鮮でしたし、面白い演出だと思いました」とCMの出来に大満足。本キャンペーンの抽選でプレゼントされる「ガンダム35周年RISE!カラーガンプラセット」については「すごく神々しくてかっこいいです!」 と太鼓判を押し、「前作に引き続き、熱いストーリー展開はもちろん、色々なシーンの風景や言葉に『あっ!』と思う瞬間がたくさん散りばめられていると思います」と作品をアピールしている。「Gのコラボレーション トライキャンペーン」は、『ガンダム Gのレコンギスタ』『ガンダムビルドファイターズトライ』のBlu-ray&DVDやガンプラなどの対象商品に封入されている応募券を5点分集めて専用はがきに貼って応募。抽選で両作品の主役機のガンプラセット『ガンダム35周年RISE!カラーガンプラセット』(『HG 1/144 ガンダム G-セルフ(大気圏パック装備型)』・『HGBF 1/144 ビルドバーニングガンダム』)が500名に、キャンペーンビジュアルを使用した特製クリアファイル2枚セット(A4)が3,000名にプレゼントされる。詳細はキャンペーン特設サイトまで。(C)創通・サンライズ
2014年12月25日人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの大ヒット食玩『FW GUNDAM CONVERGE』より、『FW GUNDAM CONVERGE EX05 武者頑駄無(ムシャガンダム)』と『FW GUNDAM CONVERGE EX06 フルアーマー騎士ガンダム(ナイトガンダム)』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年5月発送予定で、価格は各1,512円(税込)。『FW GUNDAM CONVERGE』は、「ガンダム」シリーズに登場する人気のモビルスーツ(MS)を全高約55mmのボディに濃密なディテールを盛り込み、クリアパーツやABSパーツを各所に用いて、人気のMSをデフォルメサイズで質感豊かに立体化する人気食玩シリーズ。歴代「ガンダム」シリーズの人気MSからマイナーMSまで続々と立体化し、現時点で全18弾がラインナップされている。今回の「FW GUNDAM CONVERGE EX」は、通常弾には収録できない大型MSを充実の仕様で立体化するハイエンドシリーズで、シリーズ初となるSDワールドのキャラクター、武者頑駄無(ムシャガンダム)と騎士ガンダム(ナイトガンダム)がNo.100の記念弾らしく立体化される。武者頑駄無、騎士ガンダムともに、刀・スピア等多彩な兵装を備えており、武装の付け替えによってさまざまなディスプレイを楽しむことが可能。武者頑駄無に付属する「飛鷹の盾」は「鷲型飛行具(イーグルメカ)」にも変形可能で、刀や薙刀をラックすることもできる。そして、フルアーマー形態で立体化される騎士ガンダムには、「炎の剣」「力の盾」「霞の鎧」の3種の神器に加え、電磁スピアも付属。「伝説の巨人」編の騎士ガンダムも再現することができる。商品価格は各1,512円(税込)で、2体同時購入セットも用意(3,024円/税込)。予約締切は、後日商品ページにてアナウンス。また、全国のAEON(一部店舗を除く)菓子売り場、玩具店、家電量販店、ネット等でも同時発売される。(C)創通・サンライズ
2014年12月15日バーガーキング・ジャパンは12月17日、滋賀県守山市に「バーガーキング」滋賀県内1号店となる『バーガーキング ピエリ守山店』をオープンさせる。同店は、滋賀県守山市の商業施設「ピエリ守山」のリニューアルオープンに合わせて開店する。「ピエリ守山」は、滋賀県を代表する観光スポット・琵琶湖の湖岸に立地する大型ショッピング施設。ゆったりとした座席レイアウトの店内で、直火焼ビーフパティをはさんだハンバーガーが楽しめる。オープン記念として、数量限定でステップアップスタンプカードをプレゼントする。同スタンプカードを利用すると、500円(税込)以上購入ごとに、会計金額から1回目は10%引き、2回目は15%引き、3回目は20%引き(またはバーガーキングオリジナルマグカップ1つプレゼント)になる。
2014年12月10日東京・台場のダイバーシティ東京プラザ内フェスティバル広場の名物となっている全高18mの実物大ガンダム立像にて、冬季限定演出「ガンダム立像 WINTER LIGHT UP 14-15」がスタートした。期間は2014年12月6日~2月15日。実物大ガンダム立像の冬季限定演出は、2012年から始まり今年で3回目。今回の演出は、プロジェクションマッピング的な映像演出を強化し、暗闇にたたずむ実物大ガンダム立像に、宇宙空間をテーマにしたさまざまな映像が投影される。「ガンダム立像 WINTER LIGHT UP 14-15」は、17:30、18:00、18:30、19:00、20:00、21:00より3分間実施。19:30、20:30、21:30には、以前より継続して行われている通常演出「GUNDAM STAND at Jaburo 哀・天使編」、そして「RISE!」は20:04、21:04へ移動。20:00~と21:00~の回は、冬季限定演出と「RISE!」を連続して見ることができる。ライトアップを見ようとする家族連れや、カメラを携えたファンが集まる中、12月6日の17:30より初回の演出がスタート。日没後はLEDで明るく光っているガンダム立像の照明が落とされ、周囲に闇が落ちるといよいよ演出が開始となる。足元から光の粒子が集まり、徐々にガンダムの全身をエネルギーが満たしていく。その後は、ガンダムの表面が凍りつき、やがて氷が雪の結晶になって砕け散ったり、ステンドグラス調の壮大なイルミネーションが描き出されたりと目まぐるしく変化。後半はガンダムの表面が七色に照らしだされ、虹色のグラデーションを描いたりと華やかなライトアップが楽しめる。また、ダイバーシティ東京プラザ7階「ガンダムフロント東京」内のミュージアムスペースで開催中の「機動戦士ガンダム35周年展」では、12月20日より「1/10 G-セルフ立像」が登場するほか、12月21日に「ガンプラビルダーズワールドカップ2014世界大会決勝戦」が開催されることを記念して、イベント限定のガンプラ『HGAC 1/144 ウィングガンダム チタニウムフィニッシュVer.』と『HGBF ガンダムエクシアダークマター(トランザムモード)』を12月20日より数量限定で発売される。(C)創通・サンライズ
2014年12月08日キングレコードは、「機動戦士ガンダム」のサウンドトラック7作をハイレゾ音源化し、12月24日より配信することを発表した。配信サイトはmora、e-onkyo music、VICTOR STUDIO HD-Music.。価格は各3,000円(税別)で、アルバム単位でのみ販売する。今回、ハイレゾ音源が配信されるのは、初めてテレビ放映され、映画化された、通称「ファーストガンダム」のサウンドトラックアルバム7作品だ。いずれも、オリジナルマスターから96kHz/24bitにリマスタリングしたハイレゾ音源となっている。7枚のアルバムは、「機動戦士ガンダム オリジナル・サウンドトラック」「機動戦士ガンダム オリジナル・サウンドトラック 戦場で」「交響詩ガンダム」「松竹映画「機動戦士ガンダム」MOBILE SUIT GUNDAM I」「松竹映画「機動戦士ガンダム」MOBILE SUIT GUNDAM II」「松竹映画「機動戦士ガンダムII」哀 戦士」「松竹映画「機動戦士ガンダムIII」めぐりあい宇宙(そら)」。では、「聴かせてもらおうか、ハイレゾ音源の実力とやらを!」。
2014年12月03日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年4月に発売される『ROBOT魂<SIDE MS<強化型ZZガンダム』の予約受付が、12月1日より全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートする。価格は5,940円(税込)。「強化型ZZガンダム」は、1986年に放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するモビルスーツ(MS)で、主人公のジュドー・アーシタが搭乗。劇中の終盤で、「ZZガンダム」を「フルアーマーZZガンダム」に換装するため、一部装甲の追加やバックパックの大型化などが施されている。「ROBOT魂」としては、「ZZガンダム」(発売中)と「フルアーマーZZガンダム」(「プレミアムバンダイ」限定販売/受付終了)に続く立体化となる。実際のフィギュアでは、重厚なボディにさまざまな可動とギミックを搭載。各部アーマー部位に新規装甲パーツを追加し、『ROBOT魂〈SIDE MS〉フルアーマーZZガンダム』で非常に好評だった改良版の頭部を強化型ZZガンダムにも採用している。バックパックには、ミサイルポッドの開閉はもちろん、本体との接続部分が二軸で可動するギミックが追加されているという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、メガ・ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2。(C)創通・サンライズ
2014年11月29日首都圏4店舗にて展開されている人気アニメ『機動戦士ガンダム』のオフィシャルカフェ「GUNDAM Café」東京駅店が、「McDaniel HAMBURGERS GUNDAM Café 東京駅店」として東京駅一番街(八重洲地下中央口改札横)として11月19日にリニューアルオープンすることが明らかになった。McDaniel HAMBURGERS(マクダニエルハンバーガー)とは、『機動戦士Zガンダム』に登場した架空の店舗。「GUNDAM Cafe」東京駅店は「McDaniel HAMBURGERS」をモチーフとしたハンバーガー専門店にリニューアルされるという。リニューアル後には、『機動戦士ガンダム』に登場するタムラ料理長の特製ソルトバーガー『プレーンバーガー(スレッガーバーガー)』(700円)や焼き上げた濃厚ゴーダチーズとフレッシュトマトの『チーズバーガー(ガンダムバーガー)』(780円)、ジューシーな特製トマトソースで仕上げた目にも鮮やかな『トマトバーガー(シャアザクバーガー)』(800円)、クリーミーなアボカドとクォーターパウンドのパティ、特製わさび醤油のステーキソースが織りなす三重奏のおいしさ『アボカドバーガー(量産型ザクバーガー)』(800円)といったメニューを用意している。サイドメニューも、ハロラテ(390円)、フラウのやさしさ(アセロラ&カルピス/350円)、黒い三連星ソーダ(コーク&アセロラ/350円)、赤い彗星ソーダ(アセロラソーダ/350円)、ストライクフリーダム(ブルーキュラソー&ソーダ/350円)、ユニコーンソーダ覚醒モード(ノンアルコールモヒート&グリーンアップル※店舗限定/350円)など、豊富なラインナップ。さらに、現在テレビ東京系で放送中の『ガンダムビルドファイターズトライ』からは『チーム・トライファイターズ(カシスソーダ&ラムネシャーベット)』(430円)、MBSほか「アニメイズム」枠にて放送中の『ガンダム Gのレコンギスタ』からは『Gのレコンギスタ(りんご酢ドリンク&バナナトッピング)』(430円)といったメニューも取り揃えている。また、各ハンバーガーに+350円でフライドポテト(S)と対象ドリンクを加えたセットメニューも用意。なお、「GUNDAM Cafe」東京駅店はリニューアルに伴い、11月7日~18日の期間は休業となる。(C)創通・サンライズ
2014年11月16日山口県の水族館「海響館」で、キングペンギンのヒナがふ化した。○手のひらに乗る小さな赤ちゃん「海響館」で10月8日にふ化したキングペンギンのヒナは、ふ化時の体重はわずか208グラム。これから先、親鳥から口移しでエサをもらいながら、すくすくと育つことが期待されている。順調にいけば、約5カ月で親鳥と同じくらいに成長して、来年の夏頃には巣立ちを迎えるという。同館内のペンギン村1階亜南極水槽にて、親鳥は足の上でヒナを抱きながら子育てを行っている。アクリルガラスのすぐ近くで子育てをしているので、その様子を観察することができる。「海響館」は、下関I.C.より15分。入館料は、大人2,000円、小・中学生900円、幼児400円。イベントスケジュールなど詳細は、「海響館」ホームページにて。
2014年10月17日バーガーキング・ジャパンは10月11日、エイ出版社発行のライフスタイル誌『Lightning(ライトニング)』とのコラボレーションイベント「BLACK NIGHT PARTY(ブラック ナイト パーティー)」を開催する。○ドレスコードは「黒」「BLACK NIGHT PARTY」は、竹炭を練りこんだ黒いバンズやチーズを使った期間限定商品「KURO Pearl」「KURO Diamond」にちなんで行われる1日限定のイベント。500円(税込)の参加費で誰でも参加でき、参加者のドレスコードは「黒」(小物、ワンポイントも可)となっている。当日は「KURO Pearl」「KURO Diamond」など一部商品の試食や、同イベント限定のコラボレーショングッズのプレゼント(先着順)、来場者のスナップ撮影会、ジャズライブなどを行う予定。詳細は公式サイトにて。同イベントの開催時間は21:00~23:00(受付開始20:30)。会場は東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木B1F バーガーキング六本木店となる。
2014年10月01日1979年にテレビアニメが放送開始され、今年で35周年を迎える「機動戦士ガンダム」。最新作「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の最終話「episode7 虹の彼方に」が5月17日より公開されたことを記念して、ガンダムシリーズの名言を一挙紹介! しかも何と今回は、好きな女の子への告白で使えるセリフを選んでみた!! では厳選10セリフの一挙紹介、やってみるさ!○「僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ!」(「機動戦士ガンダム」より)独房に入れられていた主人公であるアムロ・レイが放った一言。もちろんそのまま使っても意味不明だが、セリフの「ガンダム」部分を好きな子の名前に変換して叫べば、何かたぶん情熱は伝わる!!○「よくもズケズケと人の中に入る。恥を知れ、俗物! 」(「機動戦士Zガンダム」より)敵の将であるハマーン・カーンが、主人公カミーユ・ビダンと戦場で心を通じ合わせるが、それを自ら否定するシーンでの一言。好きな子を「俗物」とののしる究極のツンデレ告白!!○「そんなに人を信じられないのか! 憎しみが憎しみを呼ぶだけだってわかれ! 」(「機動戦士ガンダムZZ」より)ハマーン・カーンとの最終決戦中に、主人公ジュドー・アーシタが咆哮するセリフ。「好きだ」と告げた後、意中の相手が「でも○君てチャラいから浮気されそう」とかのたまってきたら、言い放ってやればいいのだ!!○「来るかい? 」(「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」より)主人公アムロ・レイらを裏切ろうとする少女クェス・パラヤを、シャア・アズナブルが瞬殺で口説き落とした(勧誘した? )伝説のジゴロセリフ。前後の会話の脈絡を無視して言うのがポイント!!○「おかしいですよ、カテジナさん! 」(「機動戦士Vガンダム」より)敵に寝返って不条理なことをしまくる憧れのお姉さんカテジナ・ルースへ、主人公ウッソ・エヴィンが放った悲痛な叫び。「付き合ってください」と告げた後、相手の子が「ごめんなさい」と言いそうになったら、かぶせ気味で言い放つべし!!○「俺のこの手が光って唸る! お前を倒せと輝き叫ぶ! 必殺! シャイニング・フィンガー!! 」(「機動武闘伝Gガンダム」より)主人公ドモン・カッシュの決めセリフ。この口上と共にとっておきのプレゼントを突き出せばいいのだ!!○「早く私を殺しにいらっしゃい! 」(「新機動戦記ガンダムW」より)主人公ヒイロ・ユイに「お前を殺す」と宣言されたお嬢様ヒロインのリリーナ・ピースクラフトが、ヒイロを想って高らかに発する言葉。「私」を「僕」と言い換えれば、自分から「好きだ」と言えない草食系男子にとって使い勝手のいいセリフとなるゾ!!○「不可能を可能にする男かな、俺は」(「機動戦士ガンダムSEED」より)主人公たちの頼れるお兄さん、ムウ・ラ・フラガが不敵な笑みを浮かべて言った一言。小悪魔女子が、付き合う条件として無理めな要求をしてきたときに使うべし。死亡フラグではない、決して!!○「抱きしめたいな、ガンダム。まさに眠り姫だ! 」(「機動戦士ガンダム00」より)ガンダムにご執心すぎる敵方の軍人グラハム・エーカーによるロマンティックなお言葉。「ガンダム」の部分を好きな子の名前に当てはめれば、究極の口説きセリフに。ちなみに彼は他にもガンダム愛に溢れた「乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない」「この気持ち、まさしく愛だ! 」などの至言を残しているのだ!!○「あやまちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」(「機動戦士ガンダムUC」より)"シャアの再来"と呼ばれる仮面の男、フル・フロンタルによる円熟味たっぷりのお言葉。一度フラれた相手に凝りもせず再アタックしたとき、その子に言い放ってあげればいいと思う!!フラれる確率が高そうな相手にこそ、ガンダム名言によるトリッキーな告白をするといいと思うよ。で、フラれたらまた別のセリフで告ればいい。まだだ、まだ終わらんよ!!(文・A4studio昌谷大介)※画像は本文と関係ありません。
2014年05月20日人気アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル「ガンプラ」モデラー世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ2013」決勝大会が23日、東京・台場の「ガンダムフロント東京」で開催された。3回目となる今回は、日本、中国、韓国、香港、台湾、オーストラリア、インドネシア、イタリア、マレーシア、アメリカ、フィリピン、シンガポール、タイからオープンコース(15歳以上)、ジュニアコース(14歳以下)各コースの各国予選を勝ち抜いた代表が参加して、ガンプラビルダー世界一の座を競った。表彰式にはMCとして声優の池澤春菜と川口名人、スペシャルプレゼンターとしてガンダムファンとしても有名な俳優の及川光博が登場。及川は「子供の頃から『ガンプラ』が大好きで、おこづかいのほとんどはプラモデルに使ってました。近所のプラモデルショップの大会で優賞したこともあるんですよ。でもついつい買いすぎてしまって、今でもファンの方にもらったりするので、まだ開けてないガンプラがたくさんあります。それを組み立てるのは老後の楽しみにしたいです」とガンプラエピソードを披露し、決勝に進出した作品のクオリティには「ほんとにワクワクします。どれも素晴らしくて甲乙つけがたいですね」と語った。冒頭にはバンダイの上野和典社長も登壇、「ガンプラが世界中で楽しまれていることをうれしく思います。世界から集まったガンプラの技術力と発想力に驚いています」と語り、今後もファンの期待に応える商品開発をしていくことを宣言していた。○オープン部門は日本代表が初優勝!オープン部門には13作品がエントリーしており、日本代表・山内俊平氏が制作した「宇宙世紀最強の機体」が日本代表として初優勝を果たした。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のνガンダムをシンプルに、しかしすさまじく精緻なクオリティで組み上げた作品。模型誌『ホビージャパン編集部』(ホビージャパン刊)の岡村氏は「受賞者はシャイな方が多いですが、作品からはすさまじい気迫を感じました。その中でも自分の中にあるビジョンを一番明確に表現する技術と気迫を感じたのが山内さんだったと思います」と称賛を送っていた。続く『電撃ホビーマガジン』(アスキー・メディアワークス刊)編集部の木村学氏は審査の難航を明かし、「見ているだけで楽しくなるような審査でした。νガンダムは伊達じゃないですね」とアムロ・レイの名台詞を引用して評価。そして、『モデルグラフィックス』(大日本絵画刊)編集部の古屋智康氏は「日本代表選考会の時、世界を狙えるんじゃないかと話していたので、現実になって満足しています」と、初優勝を称えた。優勝した山内氏は「ありがとうございます。νガンダム制作を応援してくれた皆さんの支えがモチベーションでした」と感無量の様子。また、会見後に山内氏は「制作期間は5カ月ほどで、夏の暑い時期にがんばりました。装甲を薄くすることやプロポーションを自分好みにすることにこだわりました。特に手をかけたのは脚部。日本代表選考会にはモデラー仲間を含めて素晴らしい人たちが参加していたので、その代表になれて光栄です。優勝しても前の二代の方々にはまだまだ及ばないと思うので、努力していきたいです」と、取材に答えていた。○ジュニア部門はガリバー旅行記がイメージモチーフの香港代表が優勝14歳以下によるジュニア部門には、イタリアと北米を除いた11カ国代表が参加。優勝したのは香港代表のチョイ・チキット君。横たわる巨大なシャア専用ザクを、無数の小さなモビルスーツたちが調査しているというアイディア光る作品となった。バンダイの西澤氏は「ジュニアコースとは思えない力のある作品、クオリティで選考は難航しました。今回の上位作品はいずれも『ガンダム』という作品にとらわれないアイディアを持っていたと思います」と選考の経緯を明かした。優勝したチョイ君は「うれしいです、家族に感謝したいです」とやや緊張気味。会見後の取材には「香港代表としてこの賞をもらえてうれしいです。受賞した作品は『ガリバー旅行記』にインスピレーションを受けて、3カ月ぐらいで制作しました。ガンプラはBB戦士がきっかけで作り始めました。これからもガンプラを作り続けていきたいです」と、ガリバーが小人たちに捕まる物語からアイディアの着想を話した。大会の総評として川口名人は、「今年はスケジュールが許す限り各予選会を見ていたので、一堂に会するのは感慨深かったです。決勝大会に出場した作品は今回1月7日まで展示されているので、写真だけではなく、実物を見て感じてもらいたいと思います」と総括した。詳細なスケジュールは未定だが、来年には第4回の開催も予定しているという。(C)創通・サンライズ
2013年12月24日エイチ・アイ・エスは6月14日から、NHK BSプレミアムで放映しているアニメ「キングダム」を起用し、専用パンフレット及びホームページ内の特集ページでの特別企画商品を発売した。アニメ「キングダム」は中国の春秋・戦国時代を描いた物語で、2人の少年が夢を重ね、中国統一に向けて戦乱の時代を生き抜くストーリー。今年の6月8日からはNHK BSプレミアムでアニメの第2シリーズ放送が開始し、30~60代の男性に加えて女性にも人気のアニメとなっている。同社のオリジナルパンフレットには、作品の舞台となる中国の歴史を巡るコース「H.I.S. キングダム特別企画 秦の始皇帝ゆかりの地を巡る旅」を掲載。秦の首都「咸陽」や難攻不落とうたわれた「函谷関」観光と、西安餃子など10 回の食事が付く西安・咸陽・函谷関の5日間の旅で、価格は8万9,800円~10万4,000円(東京出発。2・3名1室利用)。同プランの出発日は、7月3日~9月19日。利用航空会社は、中国東方航空又は中国国際航空。詳細は、同社公式サイトで案内している。また、6月14日~9月30日の期間中に中国行きのツアーを申し込むと、「キングダム H.I.S.オリジナルグッズ」をプレゼントする(なくなり次第終了)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月22日TVアニメ『キングダム』の第2シリーズが6月8日から放送開始に。それに先立ちアフレコ合同取材が行われ、主人公:信(しん)役の森田成一、政(せい)役の福山潤と、第2シリーズから登場する蒙恬(もうてん)役の野島裕史、王賁(おうほん)役の細谷佳正が参加した。『キングダム』は原泰久の人気漫画(週刊ヤングジャンプにて連載中)をアニメ化した作品で、春秋・戦国時代の秦を舞台に、天下の大将軍を目指して戦場を駆ける少年・信と、秦の若き王で後の始皇帝となる政の成長と活躍を中心に描く春秋・戦国大河ロマン。【他のキャストの集合写真、メインビジュアルを見る】第2シリーズに移り、演じるキャラクターや演技面での変化について、森田は「信は、第1シリーズは激情にかられ怒りに任せた行動が多かったが、第2シリーズでは頭を使ったり、感情を抑えることができるようになった。それは己の強さがわかってきたからだと思う。信にとってはもの凄い成長で、そこを見て欲しい。以前は自分の意見を突きつける感じだったが、成長して相手の心を感じて発言しているので、声を太くし低いトーンで話している。ただ太過ぎると大人になってしまうし、荒々しさも失くしてはいけないので、微妙なさじ加減を意識している」と語った。福山は「政は第1シリーズはまだ幼少で、気を張って誰にも心を開かなかったが、第2シリーズでは信といる時は笑ったり、物腰が柔らかくなったりしている。そういう人間らしい少年の顔や、ささやかなニュアンスの変化を出せればいいと思う、そこが僕自身も大きく変わっていくところかな。政の力はまだまだ微々たるものだが、幼い王が今後どう成長していくのか注目して欲しい」と語った。細谷と野島は、第2シリーズからの参加。演じるキャラクターや意気込みについて、細谷は「王賁は偉大な父を持ち、英才教育を受けて育った士族のエリート。将軍にならなければというプレッシャーがあり、自由に生きている信を意識したり、うらやましく思うなど、強固なバリアの中に寂しさや弱い部分がある。第1シリーズからの世界観や時代の空気感を壊さないように気をつけて演じている」、野島は「男臭い作品が大好きだが、蒙恬は意外と男臭くなくて……でもイケメンを演らせてもらえるので嬉しかった(笑)。セリフが現代用語に近いので、作品の世界を壊さないように体に染み込ませていければ。常に死が間近にあった時代で、そんな時代の緊張感を伝えたい」と語った。最後にファンに向けて、細谷「キングダムに関わることができて幸せ。男性に“王賁いいね”って言われるよう頑張りたい」、野島「迫力や熱量が凄い作品。そのウェーブに乗っていきます!」、福山「原作ファン、アニメからの方、どちらからも愛されるよう頑張りたい。実は早く言いたい台詞がある」、最後に森田が「キングダムのテーマ“生き抜く”、そして命の大事さを伝えたい。皆見てくれよな!」と力強く締め括った。『キングダム』第2シリーズは、6月8日(土)よりNHK BSプレミアムにて毎週(土)午後11時45分~放送開始。第1シリーズは4月よりNHK 総合テレビにて毎週(月)((日)深夜)午前1時10分~再放送中。
2013年05月17日先日、ゴールデン・グローブ賞で最優秀作品賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされた『ムーンライズ・キングダム』が、“都会でキャンプしよう!”をコンセプトに開催されている「メルヘン・キャンプ」とコラボレーション。来年2月の公開に先駆け、12月21日(金)、東京・原宿のまさに大都会にてキャンプをしながらの特別上映会が行われた。舞台は、ほのぼのとした平和な村。しかし、12歳の少年・サムと少女・スージーの“駆け落ち”をきっかけに、不器用で愛おしい大人たちが次第に物語に巻き込まれていく姿をコミカルなタッチで描く。「メルヘンキャンプ」は、オシャレに楽しめるそのキャンプ・スタイルがアウトドア雑誌などで注目され、新しいアウトドア・ライフとして女性を中心に大きな反響を呼んでいるイベントだ。「王様のブランチ」などでも紹介され、近年では新宿伊勢丹の屋上でイベントを行うなど活動の場を広げている。今回は、「ROOMCAMP」と呼ばれる企画で、“ROOM”だけに室内にテントを張った室内キャンプ。参加者たちは約30名。それぞれ自分たちのテントやアウトドア用のテーブルやイスを設置して、思い思いのスタイルでキャンプをしながら映画を鑑賞した。参加者と共に本作を鑑賞した兎村さんは、「私がメルヘンキャンプでやっていることとまさに重なり、映画を観た瞬間にとろけました!」と大絶賛。「映画に登場する、ボーイスカウトの衣装や、キャンプ・グッズ、アンティークの小物たち…」と、今回のコラボレーションに大喜びの様子。さらに「一つ一つがとても可愛らしくて、監督のこだわりを感じました。キャンプが好きな人たちにはたまらない作品だと思います。映画の内容はとてもシンプルで、子供たちが駆け落ちして、誰も知らない秘密の場所を目指していく…という話ですが、私も子供の頃、秘密基地を作ってよく遊んでいたので、彼らの気持ちはよく分かります!じんわり優しい真冬のポケットの中のホッカイロのような作品です」と語り、まさに“とろけた”表情でウェス・アンダーソン監督が作り上げたかわいくも、おかしみに満ちた世界観を堪能したようだ。『ムーンライズ・キングダム』は2013年2月8日(金)よりTOHO シネマズシャンテほか全国にて公開。「メルヘン・キャンプ」公式サイト:© 2012 MOONRISE LLC. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:ムーンライズ・キングダム 2013年2月8日よりTOHO シネマズシャンテほか全国にて公開(C) 2012 MOONRISE LLC. All Rights Reserved.第70回ゴールデン・グローブ賞 [アワード] 2012年12月13日(現地時間)にノミネート発表、2013年1月13日に授賞式開催
2012年12月25日『機動戦士ガンダム』の世界観を取り入れたメンズアパレルショップ「STRICT-G」から、「mastermind JAPAN」が手がけるコラボレーションアイテムが登場した。今回のコラボレーションは、「mastermind JAPAN」のコンセプトである「日本のオリジナリティある技術を世界に」という志と、日本を代表するアニメーション「機動戦士ガンダム」をアパレル業界を介して世界に発信する「STRICT-G」のコンセプトが合致したことにより実現した。今年7月にパリで開催された「JAPAN EXPO」にて発表した、Tシャツ(1万5,750円)・パーカー(3万6,750円)のアウターシリーズと、ガンプラの最高峰ブランド「パーフェクトグレード ザクII mastermind JAPAN ver.」(3万1,500円)が発売される。Tシャツ・パーカーはそれぞれ「サークルロゴ柄」「Gun&Ax柄」「モノアイ柄」の3デザイン、ブラック1色展開。「PGザクII mastermind JAPAN ver.」は、究極のプラモデル「パーフェクトグレード」と、パッケージがそのまま入るビックサイズのキャンパストートバッグがセットになる。なお、これらのアイテムはいずれも数に限りがあるとのこと。「STRICT-G ガンダムフロント東京店」ではすでに販売開始しており、23日には「STRICT-G NEOPASA 静岡店」(新東名高速道路下り線 静岡サービスエリア内)でも発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日インディペンデント映画を対象にしたゴッサム・アワードで、ウェス・アンダーソン監督の『ムーンライズ・キングダム』が作品賞を受賞した。同作品は、2月に発表になるインディペンデント・スピリット・アワードにもノミネートされており、アワードシーズンの本格的な到来に向けて勢いを増している。『ムーンライズ・キングダム』は、今年5月のカンヌ映画祭のオープニング作品に選ばれたコメディ映画。ブルース・ウィリス、エドワード・ノートン、ビル・マーレー、ティルダ・スウィントンらが出演する。ゴッサム・アワード発表後に発表されたインディペンデント・スピリット・アワードのノミネーションにも食い込んでおり、オスカー候補入りの可能性も匂わせてきた。昨年はこの賞を『ツリー・オブ・ライフ』と『人生はビギナーズ』の2作品が受賞しており、『ツリー・オブ・ライフ』がオスカーにノミネートされている。ゴッサム・アワード作品部門の候補に上がっていたのは、同作品のほかにポール・トーマス・アンダーソンの『ザ・マスター(原題)』、ジャック・ブラック主演の『Bernie』、ガエル・ガルシア・ベルナルが出演する『The Loneliest Planet』、アントン・イェルチン出演の『Middle of Nowhere』。監督賞に輝いたのは『Beasts of Southern Wild』の新人監督ベン・ザイトリン氏。演技部門ではエミリー・ブラント主演の『My Sister’s Sister』がアンサンブル・パフォーマンス賞を受賞した。文:猿渡由紀
2012年11月28日17日(土)から公開されるジャン=クロード・ヴァン・ダム主演作『ハード・ソルジャー 炎の奪還』で、ヴァン・ダムが実の息子であるクリストファー・ヴァン・ヴァレンバーグと共演するシーンを捉えた特別映像が届いた。『ハード・ソルジャー』特別動画『ハード・ソルジャー…』は、人身売買組織に誘拐された少女を救うために立ち上がる元傭兵の活躍を描いたサスペンス・アクション。ヴァン・ダムは、警察も手を出せない事件を非合法に解決する凄腕トラブルシューターだったが、ある出来事をきっかけに裏稼業から足を洗い精肉店を営んでいる主人公ゴールを演じ、ヴァン・ヴァレンバーグは、その息子セルウィンを演じている。このほど公開された特別動画は、大使館で働くセルウィンが、警察は何もできないから、力になってほしいと元傭兵のゴールに懇願するシーンだ。若い頃のヴァン・ダムを彷彿とさせる息子のヴァン・ヴァレンバーグは、実はこれまでに何度も映画で父との共演を果たしている。1992年に公開されたヴァン・ダムの代表作『ユニバーサル・ソルジャー』では、主人公リュックの若い頃を演じ、その続編となる『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』、現在公開中の『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』にも端役ながら出演している。日本ではまだ知名度は低いが、ヴァン・ダムの血を引く後継者として注目だ。『ハード・ソルジャー 炎の奪還』11月17日(土)より銀座シネパトスほか全国順次公開『ユニバーサル・ソルジャー殺戮の黙示録』公開中
2012年11月09日都立動物園である多摩動物公園は、10月10日にチーター3頭が誕生したと発表。そのうち2頭が、世界的に見ても珍しい「キングチーター」だと判明した。今回「キングチーター」だと判明したのは、9歳のキキョウを母親、3歳のカンガを父親に生まれた3頭(オス2頭とメス1頭)のうち、オス1頭とメス1頭。そのうち、メス1頭は10月11日に死亡。同園によると、死因は腎挫傷で、母親の下敷きになったものと思われるという。現在、母親は落ち着いて赤ちゃんの世話をしており、残りの2頭は順調に育っている。通常のチーターの体には独特の斑点模様があるが、「キングチーター」はその斑点がつながり、帯状となるのが特徴。発見当初は別種とされていたが、遺伝的な研究によって両者は同種であると判明し、チーターの変異個体であることが明らかになった。世界では、野生個体と飼育個体を合わせて数十頭ほどしかいないという報告もあるという。なお、同園では昨年も、別の両親からキングチーターが誕生。現在日本国内でキングチーターを飼育しているの同園だけとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日ジェイミー・キング(「The OC」)とジェイミー・チャン(『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』)が新たに『シン・シティ』続編のキャスト陣に加わった。第1作目で高級娼婦のゴールディ役を演じたキングは、シリーズ第2弾となる『Sin City:A Dame to Kill For』(原題)で、ゴールディの双子の姉妹・ウェンディ役を演じるという。一方のチャンは、デヴォン青木に代わって二刀流の殺し屋・ミホを演じる見込みだ。さらに第1作でクライヴ・オーウェンが演じたドワイトが、続編では自身の素性を隠すために顔の整形手術を受けるというプロットになることから、今回クライヴは同役を続投しない模様だ。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ロザリオ・ドーソンらの出演が決定している本作はすでに撮影を開始しており、来年10月4日(現地時間)に全米公開予定だ。■関連作品:シン・シティ2 2008年公開The OC [海外TVドラマ]ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 2011年7月1日より丸の内ピカデリーほかにて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2012年11月01日人気アクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムの等身大の銅像が、母国ベルギーの首都ブリュッセルに建立され、現地時間21日に行われた除幕式にヴァン・ダムが出席した。ジャン=クロード・ヴァン・ダム出演作画像ロイター通信によると、銅像建立はブリュッセルにあるショッピングセンターの開業40周年を記念したもので、顧客に好きな有名人を投票で選んでもらった結果、ヴァン・ダムに決まったのだという。同ショッピングセンターで行われた除幕式に出席したヴァン・ダムは、銅像のポーズを真似るなどして写真撮影にも応じていたようだ。ヴァン・ダムは、現在日本で公開中の映画『エクスペンダブルズ2』で豪華ハリウッドスターと肩を並べ悪役として出演しており、11月3日(土)からは銀座シネパトスにて“トキメ筋肉祭り”と銘打ち、ヴァン・ダムの出演作が連続公開される。第1弾の『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』(11月3日(土)公開)は、人気アクション映画『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズの第4弾。今作でも、1作目、3作目で共演したドルフ・ラングレンと熱いバトルを繰り広げる。第2弾の『ハード・ソルジャー 炎の奪還』(11月17日(土)公開)は、ヴァン・ダム扮する伝説の元傭兵ゴールが、人身売買組織に誘拐された少女を救うために再び立ち上がる姿を描く。出演作が目白押しなヴァン・ダムの今後の活躍に注目したいところだ。『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』11月3日(土)銀座シネパトスほか全国順次公開『ハード・ソルジャー 炎の奪還』11月17日(土)銀座シネパトスほか全国順次公開
2012年10月26日