SKマネジメントは4月28日、「アンドゥドーナツ」を新宿アルタ(東京都新宿区)にオープンする。同店は、新食感のクレームブリュレドーナツを販売する店舗。これまでも期間限定で都内各所の百貨店や商業施設などにて出店してきたが、そのたびに連日大行列を作るなど話題になったという。提供する商品は、ふんわりと焼き上げたドーナツを半分にカットし、間にクレームブリュレをはさんだもの。表面はバーナーで焦がしたカリカリのキャラメリーゼで仕上げ、さまざまな食感が楽しめるという。厳選した素材を使用し、無添加、無香料で全てパティシエの手作りとなっている。メニューは、「プレーン」(270円)、「抹茶」(300円)、「オレンジ」(300円)、「塩キャラメル」(350円)、「ショコラ」(350円)などのグランドメニューに加え、「あまおう」(400円)などの季節限定メニューも用意する。さらに、「新宿アルタ店」限定商品として「ドンペリドーナツ」(1万円・要予約)も提供する。※価格は税別
2015年04月27日ヘアケアブランド「ケラスターゼ(KÉRASTASE PARIS)」の「ソレイユ」シリーズから新たに洗い流さないトリートメントクリーム「C.C. クレーム ソレイユ」が誕生。2014年4月26日(土)より発売される。「ケラスターゼ」が毎年夏季限定で発売している「ソレイユシリーズ」。2014年は、夏特有の汚れをしっかり落としながら、毛髪保湿成分のセラミドが髪を補修し、保湿成分のプロビタミンB5がダメージを受けた髪に潤いを与えるシャンプー「バン ソレイユ」をはじめ、とろけるようなテクスチャーでなめらかな潤いとツヤを与えながら夏の髪のダメージを補修するトリートメント「ソワン ソレイユ」を発売。これらに加え、2014年夏季では新アイテムの洗い流さないトリートメント「C.C. クレーム ソレイユ」を発売する。新製品の「C.C. クレーム ソレイユ」は、ジェルクリーム状のトリートメントで、紫外線によるヘアダメージを補修するとともに、光の乱反射を防ぎツヤのあるやわらかい髪へと導く。製品名となる「C.C.クレーム」の由来は、紫外線によるダメージから髪をケアし、髪の表面をなめらかに整えることで、スキンケア製品におけるCCクリーム同様に、見た目にも均一な美しさを与える点から名づけられた。紫外線が増えるこれからの季節に向けダメージを受けた髪を補修する効果、おでかけ前の美しい髪を守る効果を備えた限定ラインナップとなっている。【製品概要】■C.C.クレーム ソレイユ<洗い流さないヘアトリートメント> 左容量:150ml価格:3,000円(税抜)■バン ソレイユ<シャンプー> 中央容量:250ml価格:2,500円(税抜)■ソワン ソレイユ<デイリーヘアトリートメント> 右容量:200g価格:3,000円(税抜)【問い合わせ先】■ケラスターゼ電話番号:03-6911-8333元の記事を読む
2014年03月18日お客さんの意見というのは貴重ですが、なかには無理難題の数々も多いご時世です。そこで、マイナビニュース読者にアンケート調査を実施し、仰天クレームについて聞きました。調査期間:2012/4/16~2012/4/19アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 847件(ウェブログイン式)■1週間前に買ったカットメロンが苦くて食べられないQ. 「それはないだろう」と驚いたクレームに直面したことはありますか?はい……181票(21.4%)いいえ……666票(78.6%)約5人に一人が直面したというクレーム、具体的に見ていきましょう。まずは飲食業編。「購入したクッキーが割れていたが、そのかけらを集めても1枚にならないと言われた」(30歳/女性)「1週間前に買ったカットメロンが苦くて食べられないと返金を求められた」(27歳/女性)「男性しかいない調理場で作っている商品に、長い女性の髪の毛が入っていたと言われた」(33歳/男性)また、「スーパーでレジのバイトをしているとき、『隣のスーパーではこの商品、○○円で売っているから、同じにしなさい!』と言われた。そんなサービスはしていません」(26歳/女性)家電量販店などで、「他店より1円でも高い場合はお申し出ください」というチラシをよく見ますが、それと混乱しているのでしょうか。店員とお客がもめているシーンを見た、というコメントも多く、「総菜屋で、販売しているピザを子どもが投げて遊んでいた。店員が注意すると、親がものすごい形相で店員を怒っていた」(26歳/男性)「接客時に笑顔がないと言われたので笑ったら、何を笑っているのかと怒られた」(60歳/男性)などは、遭遇したくない例です。■うろこのつき方が気に入らない続いて、商品編。「クロコダイルのうろこのつき方が気に入らないので交換してほしいと言われた」(31歳/女性)「何度か使ったカバンのデザインがいやと返品」(27歳/女性)「ゲームの内容がつまらないから返品、返金してほしいと言われた」(29歳/男性)「購入して5年以上たったパソコンで、不具合が発生し、初期不良だから交換してくださいと言われた」(25歳/女性)「他社製品のクレーム」(27歳/女性)「化粧品の販売をしていたときに、ファンデーションが勝手に割れたから交換してほしいと言われた」(27歳/女性)「クレジットカードで支払うから値引きしろ、と言われた。クレジットカードだとレジをたたかなくていいんだから手間が減っただろう、その手間分を値引きしろという内容でした」(29歳/女性)皆さん、情報をありがとうございました。こうして聞くと、「多種多彩なクレームのパターンを想定して対処する」ための参考になりそうです。(岩田なつき/ユンブル)
2012年06月30日ミニストップ株式会社の「クレーム・ベルギーチョコレート」が、このほど、ヨーロッパで実施される食品の品評会「モンドセレクション」食品部門において「最高金賞」を受賞した。コンビニエンスストアのチルドスイーツとしては初めての受賞となる。「クレーム・ベルギーチョコレート」はミニストップが販売する「HAPPYRICH SWEETS」シリーズのひとつ。2011年10月に発売され、低価格でベルギーチョコレートを堪能できるスイーツとして、高い支持を受けてきたという。今回の最高金賞受賞を記念し、再度発売を開始する。「クレーム・ベルギーチョコレート」はベルギー産チョコレート、生クリーム、そして卵を合わせ蒸し焼きにした、濃厚でカカオのコクがしっかりと味わえるなめらかなチョコプリン。柔らかくクリーミーなチョコレートを食べているような奥深い味わいとのこと。監修はテレビ番組等で活躍中のショコラティエ斉藤美穂さん。価格は180円。また、「ソフトクリーム バニラ(198円)」および「ソフトクリームコーン」も、2年連続となるモンドセレクション金賞を受賞している。さらに、HAPPYRICH SWEETSシリーズからは、「ダブルモンブランプリン(260円)」が金賞受賞したのをはじめ、3品が銀賞を受賞した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日顧客の声と正面からAIGエジソン生命が、今年度に改善を行った業務事例を公表した。これは顧客からの声をもとに実施されたもので、内容は広汎で多岐にわたる。まず「特定の終身保険に加入していて、料金引き落としの案内が毎月送られてくるが、ほぼ同じ金額が引かれるだけであり、個人情報も記載されているので書類を送らないでほしい」との要望に対し、2010年8月から意思表示をした顧客には希望に添う形を取るようになった。また「契約の際の書類が、文字が小さく読みづらい上に、サインや印鑑も多すぎる」との申し出には、昨年11月29日より申込書と添付書類を大幅に改訂し、適切な改善を加えたとした。※画像はイメージ着実な前進の実例ついで「契約者貸付金の返済を、振込用紙を使わず直接口座に振り込めるようにして欲しい」との意見に対し、それを可能とする仕組みを構築した。さらに「ホームページに解約の仕方やクレジットカード払いなど、手続きに関する記載があまり載っていない」との指摘を受け、サイトに上おける「お手続きのご案内」をリニューアルし、「よくあるご質問」も新設したとした。他にも「カスタマーサービスセンターが、一部の契約を除いて土曜も電話受付をするようになった」「年に1度発送する『契約内容のお知らせ』を充実させた」など、多くの改善点があげられた。
2011年01月15日契約時に起因する苦情が最多第一生命グループの第一フロンティア生命が、昨年10月と11月に顧客から寄せられた苦情等を同時に公表した。それによると、10月の苦情受付件数が99件、11月は同117件であった。内訳を見ると、「加入するときに保険商品の説明が十分でなかった」「思っていた保障と違う」など、『契約時』に分類される苦情が両月とも最も多く、10月は65件、11月は84件となった。同社は4月からの累計で766件の苦情を受け付けているが、そのうち7割を超える547件が『契約時』に分類されている。※画像はイメージ誠実な解決への取り組み同社は苦情発表において、極めてユニークな『解決件数』も表示しており、10月は99件中98件が解決。解決に至らなかったのは、『契約時』の苦情1件となった。11月はやや多くなり、117件中111件が解決。これも94.8%の高い確率ではあったが、解決とならなかった6件はいずれも『契約時』のものであった。4月からの累計で見ても、全766件中解決したのは758件。未解決は8件で、その全てが『契約時』という結果となった。また11月には同社に1件の感謝の声が寄せられており、今年度の累計では4件となった。同社は発表に際し、下記のようなコメントを発表している。ご契約のあらゆる場面(「ご契約時」、「ご契約期間中」、「年金等お支払時」)でいただいた「お客さまの声」にお応えし、お客さまに最も支持される生命保険会社となることを目指しています。
2011年01月14日支払い非該当は76件年末を目前に控えて、各社による苦情の件数や内容の発表が相次いでいるが、フコクしんらい生命保険株式会社も、24日に『保険金・給付金のお支払状況について(2010年度上半期)』『お客さまから寄せられた苦情の状況」について(2010年度第2四半期)』とする発表を行った。それによると、同社の2010年度上半期における保険金・給付金の支払件数は2,153件。支払非該当と判定されたのは合計76件であった。うち入院給付金で21件、手術給付金で35件を占めた。※画像はイメージ苦情と改善事例また本年7月~9月の第2四半期において同社に寄せられた苦情は、合計159件。前年同期は121件であった。特に『保険契約のご加入に関するもの』の項目においては、前年同期が23件だったのに対し、今期は94件と大幅に増加した。同社の分析によれば、これらは契約件数の増加が原因であるという。苦情によって改善された事例では、契約に際して同社から送られた資料が、多いうえに読みづらいとの指摘に対し、簡素化に努めると共に文字表示にも改良を行う意向を示した。また「契約に関係のない書類も送られてくる」との指摘に対しては、内容が広汎に渡っているため、一般的な手続き方法の案内として頂きたいと理解を求めた。
2010年12月27日4,700件の苦情・要望ソニー生命保険株式会社は11月30日、平成22年度第2四半期(平成22年7月~9月)に寄せられた苦情について公表した。同社による苦情の定義は下記の通り。・当社に対し、契約関係者等から生命保険に係る不満足の表明があったもの・当社関係者による不正の疑われるお申し出および告発公表によると、この期間に寄せられた苦情の合計は4,772件。内訳は、『ご契約後のお手続き・配当金等に関するもの』に該当するのが2,090件(43.8%)。『保険契約へのご加入に関するもの』が961件(20.1%)。『保険料のお払込み等に関するもの』が589件(12.3%)などとなっている。※画像はイメージ具体的な申し出公表された具体的な苦情の内容では、「保険料の支払いを一時的に止めたいと依頼したが、実際に停止しているか確認したい」との申し出に対し、今後は「保険料口座振替停止のご案内」を発送することにしたと対応を発表。また「もう少し安い介護保険商品が欲しい」との要望に対しては、今回新たに価格を抑えた「終身介護保障保険(低解約返戻金型)」を創設したと回答した。
2010年12月04日苦情の公表富国生命保険が90%、共栄火災海上保険が10%を出資しているフコクしんらい生命保険株式会社が、平成22年度第1四半期(4月~6月)に寄せられた苦情を公表した。それによると、寄せられた苦情は全部で134件となり、そのうち1番多かったものは「保険契約の加入に関するもの」で84件。割合としては62.6%にのぼった。ついで「契約内容の変更や解約の手続きに関するもの」が24件で17.9%、「保険料の払い込みに関するもの」が10件で7.5%などとなった。※画像はイメージ件数は大幅に増えたが苦情の件数は、前年同期と比べると、34件→134件と100件もの大幅増となったが、これについて同生命は、新規契約数が大幅に増えたことに加え、相談窓口のオペレーターを専任配置して、顧客に内在する不満足を聞き出すことを心がけ、それらを逃さずに意見集約したため、としている。苦情と改善事例としては、「相談窓口に何度電話してもつながらない」というものに対して、今回新たに電話システムを変更したことにより、少々の待ち時間はあるかもしれないものの、1度電話を切って架け直しをする必要はなくなったことなどを挙げた。公表の理由フコクしんらい生命は、今回あえて苦情の公表に踏み切った理由について、以下のように言明した。お客さま相談窓口や代理店などに寄せられたご意見・ご要望、更に苦情も含めて当社の貴重な財産と認識し、お客さまサービスの向上を図っていくよう努力しております。
2010年10月29日寄せられた苦情の公表第一フロンティア生命が、本年8月分の「お客様の声」を発表した。これは同社が、寄せられた苦情などに対し速やかに対応していること、顧客から最も支持される生命保険会社となること、などを目標とした取り組みの一環。発表によると、同社に8月に寄せられた苦情は全部で103件。内訳は契約に際してのものが70件、契約期間中のものが28件、年金等の支払い時のものが4件、その他が1件となっている。※画像はイメージ主な内容契約時の苦情の主な事例は、「説明が十分でなかった」「自分が希望していた保障ではなかった」ということに関するものが目立った。契約期間中のものでは、「電話や窓口など、顧客対応に対する不満」や、「名義変更など各種変更手続き」に対するものが主となった。年金等の支払いに関しては、「年金・死亡給付金の受け取りにおける手続きの煩雑さ」「受け取りへの不満」が寄せられた。実現した改善や感謝また同社は改善の実例として、パンフレットやしおりの説明の充実、送付した重要な書類が他の郵便物と混同されないように改善工夫、契約時点での基準価額の明記などを挙げている。さらに寄せられた感謝の声として、「丁寧に説明してもらえてよく分かった」「手続きの書類が来ないので問い合わせの連絡をしたが、郵便局の遅配が原因だった。対応ありがとう」などの例もあった。
2010年10月21日