スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも漫画化して投稿しています。対応してくれない上司がいたので銀行で働いていた女性の上司は、いつも客のクレーム対応を人任せにする人だったそうです。そんなある日、女性が思い付いた上司を動かすための『作戦』とは…。「お客様が、あの偉い立場にいる男性を呼びなさいとおっしゃっています」実際は客から「男性を出して」とだけいわれていたのですが、女性はあえて『偉い立場の』と付け加えて上司を呼びました。こういわれてしまったら、上司も悪い気はしませんし、対応せざるを得ないでしょう。女性の機転の利いたひと言に、投稿には「キラーフレーズですね!今度使わせてもらおう」「これは効果的。おだてるって大事だな」「クレーム対応後には、たくさんほめて今後も上司を使い倒しましょう」などの声が寄せられていました。声のかけ方1つで、相手が気持ちよく行動できることもあるでしょう。職場で仕事をスムーズに進めたい時は、このフレーズを参考にしてみてもよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月25日皆さんは、周りの人の視線を感じた経験はありますか?今回は「クレームをいれる義家族」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:浜井れんこん料理の提供が遅く…ある日、義家族と飲食店へ行った主人公。混み合う時間帯だったため料理の提供が遅く、待たされていました。すると義家族はイライラし始め…。店員に文句出典:CoordiSnap義家族は口々に「どれだけ待たせるんだ!」「サービス悪すぎなんじゃない?」と大声でクレームを入れだしたのです。さらに義父は「こんなに待たせておいて金をとるなんて言わないよな?誠意を見せろ!」と謝罪する店員を責め続けました。「クレームをつけて得をしようとするなんて…」と主人公は唖然とします。実は、義家族は全員クレーマー気質で…。周りのお客さんの冷たい視線を浴び、主人公は「私も同類だと思われてるんだろうな…」と悲しくなるのでした。読者の感想自分の意見を言うことが必要なこともありますが、家族全員で店員にクレームをつけるのはやりすぎですね…。そんな義家族と同類だと思われてしまう主人公が不憫だと思いました。(30代/女性)クレーマー気質な義家族は、見ていて恥ずかしくなってしまいますよね…。大声で文句を言ったり、店員を怒鳴りつけたりするなんて、目にあまるなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月24日仕事をする上で誰もが恐れているのが、業務上のミス。人間誰しも、時には失敗をしてしまうものです。とはいえ、対策を講じるなどして、可能な限りミスは避けたいものですよね。しかし、世の中には「これは、どうあがいても回避不可能だろう」と思ってしまうような、『罠』も潜んでいるようです…。配達員がクレームを受けてしまった理由宅配便には、対面で荷物の受け渡しをする従来の方法以外にも、決められたサイズ以内であればポストに投函する、『メール便』のサービスが存在します。メール便にまつわるエピソードを描いたのは、自身も配達員として長年働いてきた経歴がある、ゆきたこーすけさん。ある配達員から寄せられたという、メール便によって生じたクレームについて、漫画で紹介しました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常前述したように、メール便はポストに直接投函する非対面の宅配サービス。そのため、届け先が誤っていないかをしっかりと確認する必要があります。配達員は、それを理解した上で仕事をこなしていたのですが、予想だにしない『罠』にかかってしまいました。なんと、夫婦でポストを分けている家があったのです…!お互いに郵便物が多いためか、はたまた一緒に住んでいても心が別居状態なのか…。初めて耳にしたレアケースに、配達員とゆきたさんも、衝撃を受けたといいます。このオチは、漫画を読んだ人も驚かせた模様。「いや、知らんがな!」「もはや罠かよ」といった、配達員に同情する声が上がりました。配達員も、まさか配達先で仕分けをさせられるとは思っていなかったはず。仕事を円滑に進めるためにも、こういった『罠』はできるだけ仕掛けないでほしいものです…![文・構成/grape編集部]
2024年03月29日■前回のあらすじカラー専門店に採用された美容師歴8年の主人公は、そこでモンスター同僚・えいこと出会うことに。当初は仲良くしようと試みるも、トラブルを頻発させる彼女に苦しめられることになります。テレビ効果でお店は予約が殺到。脅威の忙しさのため、誰もがえいこを助けることができない状況に。そんな中、えいこが施術したお客様から生え際が染まり過ぎとのクレームが発生します。するとえいこは「これでこすれば落ちますよ」とメラミンスポンジを差し出すのでした…。■トラブルを察知しても… ■あまりの忙しさにオーナーも参戦店内の騒がしさに気づくも、主人公は良い機会だとみなし無視することに。忙しさの中、さまざまなミスをやらかしお客様に責め立てられるえいこを誰も助けることなく…。クレームを受け続け、今までのツケが一気に回ってきた形となったえいこ。すると、翌日連絡がつかなくなり…。このままフェイドアウトしてしまうのか? その後のえいこの行方は?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月09日皆さんは、電車でトラブルに遭った経験はありますか?今回は「駅員へのクレーム」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜動画を撮影主人公は商事会社に勤めている男性です。ある日、電車の遅延が原因で商談に間に合わず、契約を切られてしまいました。主人公は駅員に怒りをぶつけて土下座させ、動画を撮影。そしてその動画を動画サイトにアップしたのです。動画の再生回数が伸びて気分がよくなった主人公は、動画で収益を狙おうと考えました。迷惑行為を続ける出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜その翌日、主人公は電車に乗っていたときのことです。電車が急停車し、その反動でコーヒーをこぼしてしまいました。服が汚れてしまった主人公は、それを動画のネタにしようと思いつきます。駅員がやってくると、主人公はさっそくクレームを言って動画を撮影。「おい!弁償しろ!」と怒鳴り、駅員に迫ります。その後、主人公は、駅員室にも押し入って駅員にクレームを!しかし、その場に鉄道警察が登場し、主人公は不退去罪で現行犯逮捕。即座に謝罪を迫られるのでした。読者の感想主人公の個人的な理由でクレームを言われても、駅員は困ってしまいますよね。行動がヒートアップしていく主人公の身勝手さに驚きました。(40代/女性)遅延でクレームを入れるとは、非常識な主人公の言動に呆れてしまいます。しかも駅員に謝罪を要求し、それを動画サイトにアップするのはとても悪質に感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月09日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で出会った「えいこ」は、美容師歴ゼロの同い年。当初は仲良くしようと試みるも、トラブルを頻発させる彼女に苦しめられることになります。えいこがオーナーの許可なく受けたテレビ取材後、予約が殺到し、慣れない大混雑にお店は大パニック。あまりの忙しさにスタッフも自分たちの仕事でいっぱいいっぱいとなり、えいこの面倒を見ることは物理的に難しい状況に。しかしこの物理的に助けられない状況が結果的に良いように働くことになるのでした。■次の日、出勤したえいこは… ■全く反省の色も示さず、そして…!お店は脅威的な忙しさのため、誰もえいこを助けられない状況。そんな中、案の定えいこが対応したお客様からクレームが発生します。生え際が染まり過ぎだというお客様にえいこは謝罪もなく、これでこすれば落ちると伝え、「メラミンスポンジ」を差し出す始末。騒がしさに気づいた主人公は…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月08日人と接する仕事をしていると、さまざまなタイプの客を相手にする機会があります。愛想のよい客がいる一方で、時には横柄な態度を取る客を相手にしなければならない場面もあるでしょう。店員に対する配慮に欠けた客の中には、残念なことに、罵声を浴びせるタイプもいるようです。『店員も人』スーパーマーケット(以下、スーパー)でのレジ打ち経験を持つ、狸谷(@akatsuki405)さん。狸谷さんは、過去の経験をもとに、接客業の苦悩を表す1枚のイラストをX(Twitter)に投稿しました。見ているだけで耳を塞ぎたくなるような、客から店員に対する罵声の数々が書かれたイラストがこちらです。狸谷さんがスーパーで働いていた時、このような罵声を飛ばす客に泣かされるスタッフを、大勢見てきたそうです。まるで漫画やドラマに出てくる、劣悪な労働環境にある企業で起こる、パワハラのようですね…。狸谷さんは絵を投稿する際、「店員も人」とつぶやいていました。客の罵声により苦しむ店員がたくさんいる現実を、イラストを通じて伝えたかったのでしょう。投稿には、接客業をしている人たちを中心に、多数の声が集まりました。・いい客はたくさんいるのに、悪い客しか印象に残らないことがつらいです…。・今は『お客様は神様』の時代ではないと思います。そもそも神様は理不尽な要求なんかしないでしょう。・その言葉、あなたの大切な人に対してもいえますか?接客業をしている私たちも、誰かにとっての大切な人です。店員や客という立場に関係なく、気持ちよいやり取りをするために必要なのは、お互いに配慮し合うことです。日本特有のおもてなし文化は美徳ですが、その心遣いを正しく受け取る相手がいてこそ成り立つもの。店員も客も同じ『人』であることを理解し、思いやりの気持ちを持って接することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日『真面目』と評されることが多い、日本人。それゆえ、接客業のホスピタリティの高さが長所として挙げられます。日本の接客業は、どんなに庶民的な店でも基本的に丁寧。また、海外諸国と比べると、接客ルールやマナーが厳しいとされています。しかし、そういった風潮は、日本の長所であると同時に、欠点にもつながっているのかもしれません。スーパーで目にした貼り紙に考えさせられた理由東京都内のスーパーマーケット(以下、スーパー)を訪れた、Alunim(@AluminiumMania)さんは、目に入った貼り紙に対し、強い疑問を抱いたといいます。つづられていたのは、店長による客への呼びかけ。その内容を読み、Alunimさんは、こう思ったのです。「こういったクレーム対策は、未だに理解できない」客への呼びかけは「店員が、仕事中に水分補給をすることがあります」という、理解を求めるもの。レジ対応などの業務などは、基本的に立ちっぱなしです。また、忙しい時間帯になると、言葉を発する機会も増加します。もし水分不足になってしまったら、最悪の場合、倒れてしまう可能性もあるでしょう。店側は、従業員の健康を守るため、こういった呼びかけを行っていることが推測できます。店側による、優しさにあふれる対応。しかし、その呼びかけが行われているのは、理解を示さない人が一定数存在するということ。日本では過去にも、休憩をしている救急隊員などに対し、「サボっている」とのクレームが寄せられたケースが報告されています。『真面目』と評される国民性ゆえの問題に、多くの人からさまざまな意見が上がりました。・本当にそれ!電車やバスの中にも、こういった貼り紙があるよね…。・自分の近所のスーパーでも見ました。店員さんは、遠慮せず水分補給してほしい!・真面目なのはいいことだけど、日本人はもう少し心のゆとりが欲しい。こういった貼り紙がなくなり、当たり前のように店員が水分補給をできるようになったら、多くの人が過ごしやすい社会に近付くのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月29日大会の格で苦情を言ってくる親たちに理解をお願いしたい。全員をだいたい同じ出場時間に調整していろんな試合を経験させているのに、県大会や全国につながるような試合を格上とみなし、練習試合は本気度が低くて成長にならないのではと言われる。保護者が練習試合でも成長を感じられるようになるには、選手または親にどんなアプローチが効果的?とのご相談をいただきました。 今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<相手とのボールの奪い合い小学生のうちは競り合いを学ばせるかコンタクトプレーをしない方法を教えた方が良いのか教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。いつも連載を読んでいます。先日の記事で、「試合を経験して成長する、うまくなるといったプロセスは、練習試合でも公式戦でも同じ」「小学生の試合ではそんなに変わりはない」とおっしゃってくれて、助けられた気持ちになりました。【該当記事】スクールのみでチームに所属してない子、対外試合の経験が積めない弊害はあるのか教えて私が保護者コーチとして関わるチームは、子どもが多いチームなので1学年20人ほど所属しています。所属人数が少なくて苦労しているチームに比べると大変ありがたいのですが、レベル別にA、Bチームを作って練習試合を含め、試合経験をさせています。だいたい同じような出場時間になるように記録して調整しています。ですが、先日の記事にもあったように大会の格や規模について苦情を言ってくる親御さんが結構います。全日予選のような公式大会につながる試合や県リーグを格上とみなし、練習試合ではこちらも対戦相手も本気度が低いので成長につながらないのではないかと言うのです。そこでご相談です。練習試合でも成長を感じられるようになるには、選手自身の気づきや実感があると保護者も理解してくれるのではないかと思うのですが、このような場合は事前に課題を設けるのが良いでしょうか?(子どもがサッカーノートに書くし、コーチのフィードバックもあるので)小5~6年代だと、どのような方法がお薦めでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。私が発信したことが何かの力になったのであれば、非常にうれしいことです。こちらから発信はするけれど、それについて読者の方から感想をいただくことは滅多にありません。伝えていただきありがとうございます。■わが子しか見ない傾向にあるので難しいが、チームとしての成長に目を向けてくれるよう説明が必要さて、本題です。保護者の方々が「練習試合ではこちらも対戦相手も本気度が低いので成長につながらない」とおっしゃっているとのこと。公式戦、練習試合にかかわらず、そもそも子どもの成長を読み取るのは簡単ではありません。特に、素人目でうまくなっているかどうかはわかりづらいでしょう。わかりやすいのはリフティングの数とか、挙げたゴールの数とか、どのくらい自主練をしたかなどがひとつの尺度になるのでしょうが、それは目に見える一部の事実にしかすぎません。特に、一人ひとりの保護者だから自分の子どもしか見ない傾向があるため、余計難しいかもしれません。本来ならば、チームとしての成長に目を向けてほしい。そのためには、指導者から保護者への説明や解説をするとよいでしょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その年代でどうなってほしいのか説明をする例えば小学生であれば、数的優位を理解して実践できるようにしたいので2対1や3対2の練習をしていることを説明してください。「ドリブルよりも簡単に相手を抜き去ることができます。サッカーというスポーツがどのように成り立っているかを認知してもらうための練習です」そんな説明をすると、保護者はそこに注目し始めます。子どもに対して「最近パスが上手くなったね」とほめたり、認めてもらえるようなことにつながります。少しわかってくると「サッカーらしくなったね」といった感想も聞けるようになります。■その日の「狙い」を事前に説明する練習試合でも同じです。「今日の練習ゲームは、こんな狙いでやっています」と事前に説明します。直接保護者に言わなくても「明日の試合はこれを目標にやろう」と子どもたちに伝えます。事前に試合にはそういった成長するための狙いや目標を立てて臨んでいることを保護者に伝えておけば、子どもたちが自分の親に伝えます。■試合後、子どもたち全員と保護者とともに「良いところ探し」の機会を作るさらに試合後、子どもたちに「試合はどうでしたか?狙い通りにできましたか?」と尋ねて一人ひとり感想を言ってもらいましょう。それを、私のクラブでは保護者にも尋ねます。「今日の試合はどうでしたか?」すると、親御さんたちは「子どもが練習していることが出た」とか「全部成功はしないけれど、やろうとしていることが見えた」などと感想を言ってもらえます。なるべく良いところを探して言ってもらえる空気感があるとさらに良いでしょう。たとえ0対10で大敗したとしても「一回だけだけど、ワンツーできてたね」といいところ探しができます。■「弱気に見えるかもしれないけど、実際は......」と子どもたちの感情を保護者に解説する最後にコーチが保護者に向けて解説をしてあげてください。必ず伝えてほしいのは「子どもたちのの感覚」についてです。「見た目は負けて弱気になったように見えるかもしれないけれど、実際はその日の目標に向き合おうとしていましたよ」などです。実際にプレーする子どもの感情を知ってほしいからです。それを親御さん向けに毎回やります。そのうちに解説しなくても、あの場面でこういうことがありましたねと親のほうから話し始めます。■レベル別に分ける理由を説明しようまた、公式戦をAとBでレベル別にする理由も説明したほうがよいでしょう。同じくらいの力の子でチーム編成をするのは、誰もが活躍できる環境を用意すること。誰もが必要な人材だと保護者に知ってもらいましょう。混ぜてやってしまうと、相手が強い場合に「アイツがいなかったら」などと子どもは正直に言ってしまいがちです。力の差があり過ぎる不均衡な試合は、強い側、弱い側、その両者ともに上達につながりません。また、AとBを練習試合で時にバラバラにしてもいいと思います。ABを決めたら全部固定するのではなく、流動的に編成します。■保護者の意見、要望に全部賛同する必要はないが、気持ちを聞いてあげるのは大事まとめると、保護者との距離をもっと縮めることです。眺めていると、コーチの皆さんは保護者に意見されることを嫌がります。だからついつい遠のいてしまう。親御さんのほうもそれを察するので話しづらくなります。時に保護者から言われたことが「それはいいかも!」と思えるかもしれません。親が言ったことを全部賛同するわけではないけれど、気持ちを聞いてあげるのはとても大切です。■災害支援ボランティアはリスペクトされるのにスポーツのボランティアは......(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)そもそも日本にはボランティア格差があると感じています。災害支援のボランティアはとてもリスペクトされますが、スポーツのボランティアはどうでしょうか。欧州だとその2つは同等です。自分たちの中でやりがいを感じ、自分たちが「わが町のサッカーを支えている」という自覚があります。どうか「コーチはボランティアだからそこまでやる必要はない」と考えず、保護者にご自分から歩み寄れるコーチになってください。それは必ずリスペクトにつながるはずです。池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年01月29日■前回のあらすじカラー専門店に転職した主人公は、同い年の同期社員・えいこと出会います。実務経験がないえいこはミスをおかしても謝罪もなし。さらに主人公はえいこからクレームを押し付けられるようになるのです。怒りをあらわにするお客様から事情を聞くと、カラー材が顔のあちこちに飛んでいるにも関わらず、えいこからの謝罪が一切ないとのこと。謝罪し、なんとか顔についたカラー材を除去することができ、事なきを得たものの…。お客様からえいこのありえない暴言を聞き、またもや驚愕することになるのでした。■本人から直接謝らせないと…! ■ここは絶対にひけない…!えいこのあまりの振る舞いに、「本人に謝らせないと」とえいこのもとに急ぐも…。案の定、謝罪を拒否し、のんきにご飯をたべるえいこ。込み上げる怒りを抑えながら、えいこを引きずるようにお客様のもとへ向かわせます。そしてなんとか謝罪させるも、この後にさらなるバトルが待ち受けるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月27日■前回のあらすじ美容師歴8年の主人公はカラー専門店に入社。そこには同い年だけど美容師歴ゼロの「えいこ」が少し先に入社していました。同い年ということもあり仲良くしようと試みるも…、彼女はたびたび問題を起こすトラブルメーカーだったのです。お客様からのクレームに対してえいこに注意すると「あなたの確認不足」と主張。ありえない彼女の言い分に、「自分で出来るから確認はいらない」と言ったこと、さらに確認が必要なら直接頼みにくるのが筋ではないかと伝えるも…。えいこは「はいはい」とため息まじりで流すのでした。■翌日起きた、さらなるクレーム ■その後も悪い口コミが続き…翌日もあらたなクレームが発生し、他のスタッフが対応するも、口コミに悪い評価がつけられてしまいます。後日オーナーが口コミの詳細を確認するため来店。口コミの件について「思い当たる人はいない?」とスタッフに問いかけると、クレームに対応したスタッフがえいこが応対したお客様だったことを告げます。するとえいこは、やり直した人が悪いと言い出して…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月22日■前回のあらすじこれは筆者が体験した、モンスター同僚えいことの戦いの物語です。美容師歴8年の主人公はカラー専門店に入社。そこで出会ったのが同い年だけど美容師経験はゼロの「えいこ」でした。最初は同い年ということもあり、仲良くしようと試みたのですが、えいこはたびたび問題を起こすトラブルメーカーだったのです。彼女から助け舟を求められ、急いでお客様の元へ向かうと…。お客様の指摘通り染め残しがあり、慌てて謝罪します。染め直しをして事なきを得たものの、えいこに染め残しの事実と謝罪の必要性を伝えると…。えいこは「自分は悪くない」、むしろ「あなたの確認不足」だと主張するのでした。■同僚のありえない言動に… ■え?悪いのは私なの…!?クレームが起きたのは「あなたの確認不足」と主張するえいこに対して、「自分で出来るから確認はいらない」と言ったこと、さらに確認が必要なら直接頼みに来るのが筋だと反論します。しかし、えいこはため息まじりに「はいはい」と受け流す始末。プライドが高く、自分が悪いと思えないため謝罪できない彼女は、さらなるトラブルを巻き起こすことになるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!クレーマーな隣人主人公は隣に住む男性に困っていました。男性は些細なことにもすぐクレームをつけてくるのです。主人公はハムスターを飼っているのですが…。それに対しても男性は「近所迷惑だろうが!」とクレームを言う始末。理不尽なクレームに主人公は「えぇ…」と頭を悩ませていました。理不尽なクレーム出典:エトラちゃんは見た!後日主人公は、近所の女性にクレームを言っている男性を目撃。男性は女性が飼う「ある小動物」が気に入らないようです。問題さあ、ここで問題です。男性がハムスターの次に標的にした小動物は何でしょう?ヒント比較的、大人しい動物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「カメ」でした。その後、主人公はクレームをつけられた近所の女性と話をします。するとどうやら男性は、自分より弱い人にばかりクレームを言っているとのこと。その事実に思わず呆れてしまう主人公なのでした。理不尽なクレームを言う男性自分より弱いと思う人にばかりクレームを言う男性。理不尽なクレームをつけられてしまっては、困惑してしまいますよね…。トラブルを避けるためにも、配慮のある言動を心がけたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日私の夫はプライドが高く、ささいなことでも機嫌を損ねやすい人です。その原因が私でなくても、八つ当たりされることはしばしば。楽しい旅行の最中でもそれは同じで……。旅先の飲食店で起きたある出来事に気分を害した夫。その後の行動に価値観の違いを感じて嫌気が差した話です。高圧的な夫。でも普段は仲良しで……わが家は夫が私より13歳年上の年の差夫婦です。子どもはいません。夫は気が短く、ちょっとしたことでもすぐ機嫌が悪くなってしまいます。そして機嫌が悪いと私への高圧的な発言も増えるのですが、反省したふりをして聞き流したり、できるだけ早く夫の気分を変える工夫をしたりでなんとかうまくやっていました。そんな夫ですが機嫌のいいときは仲良く過ごせていますし、比較的収入も安定していて買い物や食事のときによくプチぜいたくをさせてもらっているので大きな不満はありません。連休には2人で旅行に出かけ、その土地ならではのおいしいものを食べ、のんびり観光するのが定番です。ある冬、私たちは函館に2泊3日で旅行に出かけました。定番の五稜郭や函館山からの夜景を楽しんだり、ハンバーガーやラーメンなどのグルメを味わったりと仲良く過ごしていたのですが、2日目の夜に事件は起きてしまうのです。おすすめされた寿司屋で、大将の態度にキレた夫その日の夕食は事前に計画しておらず、ホテルでおすすめのお店を聞いて行ってみることに。ホテルからほど近いところに、小さいけれどおいしいお寿司屋さんがあると教わったので歩いて出かけました。お店に到着し入ってみると、時間がまだ早かったこともあってカウンターに常連のような男性客が1人いるだけでした。テーブル席に座り、とりあえずビールだけ注文したのですが、メニューが見当たりません。店の大将は常連客との会話に盛り上がっているようです。どう注文すればいいのかわからなかったので、夫が「味噌汁はありますか? あとは何がおすすめですか?」と大将に声をかけました。すると大将は、「ありますけど……もう味噌汁ですか?」と。この言葉に即、夫のイライラスイッチが入りました。「は? だめなんですか?」と返事をした夫。それを聞いた大将は「まぁ、だめじゃありませんけど」と言って店員の女性に味噌汁を出すように指示。しかし、夫はその態度が許せなかったようで「もういい、出よう」と私に言います。店員が呼び止めようとしていましたが、夫は「もう結構です」と言い、ビール代だけ置いて店を出ました。気を取り直して別の店を探すことにしましたが、夫の不機嫌オーラがビシビシと伝わってきます。ただ夫はこれまでに飲食店で店員を怒鳴りつけることが何度かあったので、私としてはそこまでのことになる前に店を出られたことに少しホッとしていました。気分を変えようと頑張る私に夫がかけた言葉は…私たちはとりあえず近くにあった、カウンターがメインの海鮮居酒屋に入りました。注文を済ませ料理を待っている間、私は不穏な空気を晴らすために笑顔で夫に話題をふります。しかし夫は気のない返事をするばかり。そして挙句の果てには……。「こっちがイライラしてるのにバカみたいに話しかけてきてなんなの? 余計にムカつくわ」怒りの矛先が私に向けられたのです。私はせっかくの旅行だから楽しくしたいと頑張っていたつもりでした。しかし夫には、自分のイライラに共感せず能天気に話しかけてくる私の態度に腹が立ったようです。私は「バカみたい」と言われたことにとても悲しくなり、黙ってうつむきました。食事が運ばれてきましたが、店員になんだか心配そうな顔で見られ、余計に悲しくなりました。その後はほぼ無言で食事を済ませ、ホテルに戻りました。ホテルに戻った夫はまだ腹の虫が治まらず、私がいれたお茶の濃さに文句を言ったり、荷物を置く場所が悪いと移動させられたり、いつも通り私を高圧的な発言で攻撃してきます。そして夫は、「あー、本当にあの寿司屋、腹が立つわ。口コミ書いといてやる」と言うと、スマホに集中し始めました。途中で私に先に休むように言ってきたので、簡単にお風呂を済ませ、ベッドに入りました。もちろんなかなか寝付くことはできません。結局夫は30分以上、口コミサイトにクレームを書いていたと思います。まとめ最初に入った寿司屋の態度は、私も残念には思いました。ですが私は雰囲気を壊してまでそこに執着するより、切り替えて楽しんだほうがよほど有意義だと思います。しかし夫はプライドも高いため、店員の軽くあしらうような態度が余計に許せなかったのでしょう。せっかくの旅行の最後の夜、私と楽しい時間を過ごすことよりクレーム投稿をすることに時間を割く夫の、心の狭さや優先順位のつけ方に、悲しさや情けなさを感じました。今後もこんな夫とうまくやっていけるのか、つらい思いを我慢してまで付き合う意味があるのか考えさせられました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/菅田のぞみ(37歳)発達がのんびりな男の子と、自我爆発中の女の子を育てています。田舎で暮らしながら育児と仕事に奮闘中です!
2023年12月02日接客業は、不特定多数の人と関わる仕事。面と向かって他人と接するため、直接感謝の言葉を受けることもあれば、時には理不尽なクレームに悩まされることもあるでしょう。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さんの勤務先では、店員に向かって高圧的な態度を取る人がたまに現れるのだそう。ある日、あとみさんがレジ打ちをしていると、同僚のレジで会計中の男性客が突然怒鳴り始めたといいます。『レジで怒鳴る人』あとみさんいわく、同僚の女性はもともとあまり動じない性格なのだとか。激昂する男性客を前にしても、落ち着いて対応していたといいます。その後、駆けつけた社員と3人で話をするも、男性客の怒りは収まらなかった様子。違う社員と副店長も駆けつけ、長い時間クレームの対応をした結果、男性客は現金で支払いを済ませ、ブツブツいいながら帰っていきました。男性客がなぜ怒っていたのか、同僚に聞くと?同僚いわく、男性客は、自身のクレジットカードが使えないことに怒っていたのだそう。クレジットカードが使えない場合は、店員の操作ミスでない限り、カード会社の不具合や、有効期限切れ、利用可能額を超えた支払いなどが考えられます。きっと、同僚の元に駆けつけた社員たちも、男性客のクレジットカードを通して使えないことを確認していたでしょう。その日の閉店間際、男性客が電話で謝ってきたことを社員から聞いたあとみさんが、後日同僚に伝えたところ、「へーそうなんだ、よかった」とあっさりな返答…!終始動じない同僚に、「すごいな」と思った、あとみさんなのでした。【ネットの声】・怒鳴る人はたまにいますよね。ほかの客もビックリするから、やめてほしい。・私が働いている店にも、有名なクレーマーが2人います。もう少し冷静になってほしいです。・店員が気の毒。冷静に対応しても、なかなか収まらないことのほうが多いです。わざわざ謝ってくるのはまだ誠実だけど、理不尽なクレームはやめてほしいよ…。完全に店側のミスだと判断できる時は相手に伝える必要がありますが、自分側にも思い当たる節がある場合は、まずそちらを確認するのが大切でしょう。また、客だから「なんでもいっていい」という考えは間違い。理不尽な理由で怒りをぶつけたり、相手を傷付けたりする行為は、どんな立場でも許されていいはずがありません。接客時のみならず、相手をおもんぱかった行動を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!クレームの電話が鳴りやまない理由主人公はインテリア関係の会社で働いています。ある日、会社に1本の苦情の電話が…。すると、それをきっかけに苦情の電話の嵐となりました。苦情の電話が殺到出典:エトラちゃんは見た!慌てた主人公が「一体なんの苦情なんだ?」と尋ねると…。まさかの理由が明らかになりました。問題さあ、ここで問題です。どうしてクレームの電話が鳴りやまないのでしょう?ヒントその会社には知られてはマズい情報がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「嫌がらせを受けた社員が内情を暴露したから」でした。嫌がらせを受けた社員が「ブラック企業だ」と暴露し、会社はSNSで大炎上。一気に悪評が広まり、会社は倒産の危機に陥るのでした。会社が大炎上社員の暴露によって大炎上してしまった会社。嫌がらせに関与していない社員は非常に気の毒ですが…。いかなる理由があれど、嫌がらせはするべきではないと痛感するエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月14日理不尽な出来事が起きたとき、皆さんはどうしますか? 今回は「クレーム」にまつわる物語と、その感想を紹介します。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~書店でクレームを言うと…大学生の主人公は、スーパーで消費期限切れの商品を発見します。クレームを言って店員の謝罪を受けた主人公は、気分がスッキリしていることに気づきました。そこで主人公は、ストレス発散のためにさまざまな場所でクレームをつけるようになります。ある日、立ち寄った書店で雑誌の内容についてのクレームをつけ、謝罪を要求しますが…。クレーム対応をした店長に「こちらに非はありません」と言われてしまいました。逆ギレした主人公は、店長に雑誌を投げつけて店を出ようとします。警察を呼ばれた!?出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~すると、書店を訪れていた男性に呼び止められました。男性は主人公の理不尽な態度を見て、警察を呼んでいたのです。主人公はその後、警察からの取り調べの末に罰を受けることになってしまったのでした。読者の感想主人公に理不尽なクレームをつけられた店員たちが気の毒でした。今までの行いをしっかり反省し、周りの人に思いやりをもってほしいですね。(30代/女性)罰を受けるのは仕方ないですね…。書店で主人公を見ていた男性が、冷静な対応をとってくれてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月12日近年、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどに導入されている、セルフレジ。セルフレジとはその名の通り、自分自身で購入したい商品をスキャンし、会計や袋詰めまで済ませるシステムです。日常に導入される新しいシステムは慣れるまでが大変なもの。そのため、セルフレジをうまく使えない、または初めて利用する客などに教える目的で、近くに店員が立っていることがあるでしょう。セルフレジに対し、客から『理不尽なクレーム』現役の100円ショップ(以下、100均)店員として働く、狸谷(@akatsuki405)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。狸谷さんが勤める100均では、2023年10月にセルフレジが導入されたそう。客に使い方を教える担当になった、狸谷さんは同年11月までのひと月の間に、理不尽なクレームを受けたことがあるそうです。人員不足などあらゆる理由から、セルフレジをメインに、有人レジをサブにしようとする店舗もあるもの。狸谷さんが勤める店でも人員不足に悩まされていたとあり、セルフレジで効率化を図ったのかもしれません。人手が足りない中でも、セルフレジの使い方を客に教えるため、狸谷さんが近くに立っていると、「ボーッと立っているだけなら、有人レジを増やして仕事をしなさいよ」と心ないクレームを受けたのです。ひと口に『教える』といっても、合計4台のセルフレジを管理しながら、客の誘導や操作方法、決済のやり方などあらゆることを一手に担うのは、至難の業。店員側の狸谷さんの業務を理解しようともせず、自分の不満をぶつける客の理不尽さに、同情や怒りの声が上がっています。・暇そうに見える人は、その人がなんのためにそこにいるかの想像力がとぼしいのだろうな。暇と思うのではなく、待機しているととらえてほしい。・気の毒すぎる…。ボーッと立ってるだけに見えるのなら、楽な仕事だと思っているんだろうな。その客に同じ仕事をやってみてほしい。・そんなふうに思ったことない。セルフレジでエラーの対応をしてもらったことがあるし、分からないことが聞けるから安心。店員さんの努力もあり、私の行きつけの店は有人レジがなくなりました。あくまで、「100均店員の率直な個人の感想」とつづられた、同作品。ですが、狸谷さんの件に限らず、当事者にならないと分からないことは、多々あるものです。どんな場面でも、相手の状況をおもんぱかった言動を心がけたいと、改めて思わされます。[文・構成/grape編集部]
2023年11月08日皆さんのストレス発散方法はなんですか? 今回は「クレーム」にまつわる物語を紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~『理不尽なクレームを繰り返す女』ある日、スーパーで賞味期限切れの商品を発見した主人公。店員にクレームをつけると、気分がすっきりしました。それから主人公は、多数の店舗でクレームをつけるように。ときには自分でクレームの原因を作り「不良品なんだけど!」と店員を困らせたのです。そんなある日、主人公は本屋で本の内容について文句を言いました。しかし対応した店長に「こちらに非はありません」と言われてしまい、激怒した主人公は店長に本を投げつけます。するとそれを見ていた他の客に、警察を呼ばれ…。罰金刑に出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~有罪が確定し、罰金刑となった主人公。周囲にも知れ渡ってしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月01日あなたは、スマホの調子が悪いときどうしますか?中には、修理を頼もうとしたら思いのほか時間がかかることを知り、「ここで修理しろ」とクレームまがいのことをしてしまう人も……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの創作漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。身勝手な要求をする客……突然「返金して」と言い出し、さらにスマホのバッテリー交換してほしいとお客さまから要求され、料金説明をするショップ店員さん。店員さんはバッテリーだけでなく基盤を交換するメリットを伝えるも、「ここで修理しろ」と脅されます。駄々をこねるお客さまへ、店員が「今のスマホに愛着があるのでは」と問いかけると……?愛着がある理由とは……?孫とお揃いだから店員さんの言葉でスマホを買った当時のことを思い出したお客さま。初めての操作にとまどい、家族に早く覚えろと急かされながらなんとか使いこなそうと必死でした。せっかく孫とお揃いで使いこなせるようになったのに手放すのは嫌だと、自分の気持ちを再認識したのでした。この漫画に読者からは『可愛い理由だなと思いました。』『ただのクレーマーかと思ったら、孫とお揃いだから長く使いたいという可愛いおばあちゃんでほっこりしました。』『親身になって寄り添うような対応をする店員に感心しました。私にできるかな……。』『そこまで1人のお客さんに寄り添えるのがすごい。そしてこちらからみて変な人だと思う人も理由があってのこともあるのだと感じた。』と実にさまざまな声が寄せられました。覚えるのは大変電子機器に慣れていない人からすると、スマホの操作も難しく感じますよね。ましてや、何度も説明してもらっているのにできないと、申し訳なく思ってしまうもの。このお客さまも同じような経験をしたことから、また一から覚えるのは無理だと感じているようです。もし理不尽に「返金して」と言われたら……、あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日皆さんのストレス解消法はなんですか? 今回は「クレームでストレス発散する女」を紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~『クレームでストレス発散する女』ある日、スーパーで賞味期限切れのパンを見つけた主人公。店員にクレームを入れると、気分がスカッとしました。味をしめた主人公はあらゆる店でクレームを入れ、ストレスを発散します。さらにクレームのネタを作るため、購入したフライパンの取っ手を自分で外し…。「も、申し訳ございません…」出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~「治療費払いなさいよ!」とクレームを入れたのでした。そんなある日、主人公は本屋で雑誌の内容についてクレームを入れます。主人公は店員に土下座を求めたのですが、奥からやってきた店長に「こちらに非はありません」と言われました。店長の態度にイライラした主人公は、持っていた雑誌を店長に投げつけます。するとそれを見ていた客に警察を呼ばれ、主人公は警察に連行されてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんは、ストレスをため込んでいませんか?今回は「クレームでストレス発散する女」を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜ミスを捏造してクレームスーパーに消費期限切れの商品が置いてあることに気づき、クレームをつけた主人公。店員が謝る姿を見てスッキリした主人公は、どんどんクレームをつけようと思いつきました。しかし店側のミスは、探してもなかなか見つかりません。そこで主人公は、ミスを捏造して店を責めようと考えたのです。主人公はスーパーにコンビニにレストランと、どこでも「これ不良品なんだけど!」とクレームをつけました。そんなある日、ホームセンターでフライパンを購入すると…。ネジが固くてとれない…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜不良品だったと主張するため、フライパンの取っ手のネジを緩めようとして怪我をした主人公。痛みでイライラが抑えられず、次々といろいろな店でクレームをつけました。そして本屋でも店員に「漫画雑誌の中身が残酷すぎる」と言いがかりをつけ、土下座を強要して本を投げつけたのです。主人公の行きすぎた行動は、その場で警察に通報され、連行されてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月13日皆さんは、仕事中にクレームが入って困ってしまった経験はありますか?今回は店長のクレーム対応に感動したエピソードを紹介します!クレームがきてパニック!防犯カメラを確認自分のミスではなかった店側のミスとして対応店長のクレーム処理に拍手!お客さんの勘違いによるクレームを解決してくれた店長。店長がスムーズに解決してくれて安心しましたね。お互いに気持ちよく過ごせるように思いやりをもって接していきたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!理不尽なクレームをつける迷惑客の末路飲食店でアルバイトを始めたばかりの主人公。ある日、酔っ払い客が「ソフトクリームが甘くない」とクレームをつけてきました。なかなか引き下がらない客に主人公が困っていると店長が現れて…。引き下がらない客出典:エトラちゃんは見た!店長は毅然とした態度で客に代金を返金し、帰るように言いました。しかし客は「なんだその態度は」と店長にも怒鳴り始めたのですが…。問題さあ、ここで問題です。酔っ払ってソフトクリーム屋に理不尽な文句を言う客。それを聞いていた店長の対応とは?ヒント店長は毅然とした態度を貫きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「ブチギレた」でした。「二度と店の敷居をまたぐな!」と客に一喝した店長。客は何も言い返せずに帰っていき、一件落着と思いきや…。後日、店長がいない時を見計らって、男が来店。懲りない様子の男性客に啞然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月19日不手際に腹を立て、強い言葉を浴びせてくる、クレーマー。中には、対応している人がどれだけ謝っても一方的に責め続けるなど、心を折ってしまう場合も…。そんなクレーマーに関して、紅はるか(@qjunq1115)さんが『注意喚起』をX(Twitter)に投稿しました。相次ぐ『クレーム』の被害報告、一体誰が?投稿者さんは、なんとも理不尽極まりないクレームの数々を受けたといいます。その内容が、こちら。「ご飯にふりかけを勝手にのせるな!」「誰が『ご飯を食べる』なんていったんだ?パンを持ってこい!」「まずい!こんなものを食っていられるか!」「飲み物は、なみなみまで入れろ!」「バナナの皮を勝手にむくな!新しいのを持ってこい!」これは、なかなか酷いクレームの嵐…。投稿者さんに対する指示…というより命令が多く、きっと投稿者さんは我慢するのが大変だったでしょう。しかし、一体どんな人がこのようなクレームをいってきたのでしょうか。その答えを、投稿の最後で、こう明かしています。「2歳の男性でした。気を付けてください」そう、クレーマーとは2歳の息子さんのこと!投稿者さんが受けた『クレーム』とは、強めの自己主張をするようになる、いわゆるイヤイヤ期の反応のことでした。いずれにせよ大変ではありますが、ちょっぴりほほ笑ましくもある『クレーマー』について、同様の報告が数々寄せられています。・バナナの話、『あるある』ですよね…。よかれと思って切っても「元に戻せ」と…。・私も昔、「食べたらなくなったんですが!?」と、泣きながら激怒されたことがある。・分かるわー。イヤイヤ期の『クレーマー』に比べたら、職場でのクレーマーなんて、大したことないわ。・まさに今朝、ホットケーキにジャムをのせたら、『クレーム』を受けましたね…。『クレーマー』に手を焼く母親のみなさん、どうか今日も強い気持ちで…![文・構成/grape編集部]
2023年09月15日皆さんは仕事でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「弁当屋に突然クレームが殺到した話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ弁当屋で働く弁当屋でパートをしている主人公。店には常連客も多く、楽しく働いていました。ある日、弁当屋に客から電話がかかってきます。嘘の噂が流されている客からの電話はクレームでした。その後も店には身に覚えのないクレームが殺到し、客は激減してしまいます。出典:進撃のミカ主人公は噂の出所だとわかった向かいの高級弁当屋に抗議しますが、まともに取り合ってもらえません。そこで店長に相談すると、店長は「あとは任せて」と言って去っていきました。その後店長は、高級弁当屋が高級食材と偽り安い食材を使っているとテレビ局にリーク。取材にきたテレビ局によって、弁当屋の不正が明らかになります。実は店長は超有名シェフで、高級弁当屋の弁当を食べてすぐに店の不正に気づいていたのです。こうして嘘の噂を流した高級弁当屋は閉店し、主人公の店に客足が戻って来たのでした。悪徳弁当屋を成敗卑怯な手を使ってライバル店を出し抜こうとしていたとは…。そんな悪徳弁当屋が見事に成敗されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月06日店や企業に対し、利用客が寄せるクレーム。サービスをよりよくするための意見やミスの指摘が届くこともあれば、あまりにも理不尽な要望が寄せられることもあります。いきすぎた要望をする人は、『モンスタークレーマー』と呼ばれることも。接客業を中心に、さまざまな業種がクレーム対応に苦労させられているのだとか。配達員に寄せられたクレームに、現場からツッコミの嵐!配達員として長年働いた経験を元に、実録漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。真夏の時期になると、営業所宛てにたびたび『あるクレーム』が寄せられることがあったのだとか。『クレーム』という言葉を聞いたら、誰しもドキッとしてしまうもの。どのような意見が飛び出るのかと、配達員たちが身構えていると…。利用客から寄せられたクレーム…それは、「配達員が汗臭いから、なんとかしてほしい」というもの!たくさんの荷物を届けるため、炎天下でも駆けまわっている配達員たち。トラックでの移動時間が長いとはいえ、汗をたくさん流してしまうのは、仕方のないことといえます。もちろん、制汗スプレーや汗拭きシートなどを使って改善することはできるでしょう。しかし、配達で時間に追われている上に、ケアをしてもすぐ新しい汗が流れ出るため、対策するにも限度があります。これには、配達員たちも「どうしろっていうんだよ!」「そんなクレームに頭を下げるな」と激怒!実際に現場で働いているからこそ、どれだけ理不尽な要求かが分かるのでしょう…!配達員が流す汗は、努力の証ともいえます。その姿を見て責めるのではなく、感謝の気持ちを抱くようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。接客業にまつわる『あるある』を描いた、実録漫画が人気を博しています。客からのクレームにあ然ご紹介するのは、狸谷さんいわく「たまにある」という、クレームにまつわるエピソードです。ある日、スーパーで働く従業員たちを集めた上司は、驚きのクレームがあったことを告げます。店に寄せられたのは、「従業員同士の会話や、客と従業員の私語が不愉快だ」という内容のクレーム。しかし、従業員同士で話していたのは、業務内容にまつわることで、私語ではありません。フレンドリーな客に声をかけられた店員が、必要最低限の会話をかわすのも、致し方ないでしょう。接客業の経験を持つ人からは「うわ、分かる~!そういう客いる」「私語じゃないのに。勘弁してほしい」といった、共感の声が上がっていました。店員としては、業務上必要な会話にまでクレームをつけられてしまうと、仕事がやりづらくなる可能性があります。結果として、サービスの低下につながる恐れも。指摘をする際は、相手の立場で物事を考え、「本当に適切な内容か否か」を冷静に見極めることが大切ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産中に受けた、自宅隣人からのクレーム」を紹介します。杏子(きょうこ)は、夫の文人(ふみと)と娘の愛(あい)との3人家族。最近隣に引っ越してきた梨花(りんか)は5人家族で、小学生の息子が3人います。とてもにぎやかな様子で、杏子は羨ましく思っていました。そのうち、3歳の娘にも妹や弟ができたらいいなと思っていたところ……。 お隣ママと仲良く過ごす日々。そして…お隣の梨花は杏子のかかりつけの病院で働き出し、またアレルギー持ちの子どもを持つ母親同士ということもあって、急速に2人は仲良くなっていきました。連絡先を教え合い、情報交換などを頻繁にしています。また、子どもがいるとなにかとご近所には気を遣ってしまいますが、お互いさまということで気楽に付き合える関係になっています。 それから3カ月。ついに杏子のもとに、ふたたびコウノトリがやってきました。文人と杏子は喜びますが、どうしても1人目のときの大変さを思い出してしまいます。2人育児はもっと大変だろうなと思うと、不安で不安で。そこで、文人は里帰り出産を提案します。 賛成する杏子ですが、心配は娘・愛のこと。杏子の実家には猫がいて、アレルギーのある愛は長期間実家で過ごせません。また、保育園を長く休ませることも懸念事項でした。それならばと、文人が自宅で愛の面倒を見ることにしたのです。愛を任せることに不安がないといったら嘘になりますが、杏子は思い切ってひとり里帰りすることにしました。 隣人からのありえないクレームある夜のこと。突然、梨花から杏子のもとに連絡が入りました。「こんな夜中に小さな娘さんをひとりにするなんて…… 」「親として最低です、警察に連絡します」「え、待って、夫は? 」意味不明な内容に杏子は驚きつつも、梨花から状況を確認し、すぐに行動を起こしました。聞いたところ、最近は毎晩のようにママを探して泣き叫んでいるというのです。駐車場を見ると車もない。梨花は、杏子と文人が娘を放ってどこかへ出かけていると思ったのです。 そこでさっきのクレームとなったわけですが、杏子が里帰り出産の話を出すと「あ!すっかり忘れていた」と梨花。ならば、文人はどうしたのかという話になり……。杏子が何度か電話をかけてみたのですが、全然出ず。もう夫は頼りにならないため、自宅から4時間の実家から駆けつけることに。 信用できる関係性を育みたい…ようやく連絡がついたとき、夫のいた場所といえば…… ホテル。浮気ではなく、そういうサービスを利用しただけ。そう言い訳をする文人に、杏子は開いた口がふさがりませんでした。愛を寝かせてから出かけたし、食事も食べさせていたと偉そうに言いますが……。 3歳の子どもを放って出かけるなんて、どうかしている! 何かあったらどうするつもりだったのか。愛が毎晩大声で泣き叫ぶ羽目になったのは、全部文人のせいなのに。杏子は文人に強い不信を感じ、即離婚を決めました。 現在、文人と杏子親子は養育費と慰謝料だけの関係になりました。しかし、今でもお隣さんの梨花とはずっと仲良くしています。子どもを預かってもらったり、一緒に遊びに出かけたり。我が子以外にも愛情を持って接してくれます。本来なら、夫ともそういう関係性を築きたかったのですが…… 。家族であろうと、友だちであろうと、信頼できる関係性を育み、ともに協力して子育てしたいものですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月20日妊娠初期は、体調が悪くなったり精神的にも不安定になったりすることもありますよね。そんなとき、自分たちの騒音にクレームを出すだけでなく、嫌がらせまでしてくる住人がいたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!体も心も疲れ切って……夫と娘の3人で暮らすアパートで、下の階の住人から騒音のクレームを受けたM子。その後、嫌がらせを受けたM子は、夫の勧めで夜だけ義実家に行くことにしたのですが……。ここでクイズです!このあと、「こんなものがあったらいいな……」と想像するM子。一体どのようなものが欲しいと思ったでしょうか?ヒントは、これが本当にあれば騒音問題も即解決です……。想像したのは……正解は、絶対に音のしない無音靴下!このあと、やっと管理会社から連絡があり、下の階の住人と会えることになったM子たち。意を決して謝罪しに行くと、出てきた住人は騒音に困っていることを何度も訴えてくるのでした。こんなときどうする?こんな画期的な靴下があれば、お互いに嫌な思いをしなくて済みますよね。今回のM子は、妊娠中ということで体への負担も大きく、長女への影響も心配していました。騒音問題の解決の糸口が見つからない……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月19日