マーベルの新作映画『ドクター・ストレンジ』のファンイベントが、世界36の国と地域で行われた。香港には、主演のベネディクト・カンバーバッチをはじめ、ティルダ・スウィントン、スコット・デリクソン監督と、製作者のケヴィン・ファイギが登場。会場からは終始、大歓声があがり、大きな盛り上がりを見せた。『ドクター・ストレンジ』ファンイベント その他の写真本作は、圧倒的な腕を誇る神経外科医ドクター・スティーヴン・ストレンジが交通事故によって使えなくなってしまった両手を癒そうとする過程で、神秘的な力に触れ、驚異的なヒーローに成長していく様を描く。本作でその“起源”が描かれるドクター・ストレンジは、今後のマーベル映画にとって極めて重要なキャラクターということもあり、公開前からファンの期待値は大きい。その証拠に、ファンイベントには世界で36の国と地域で開催され、アメリカでは115か所のIMAXシアターで約15分間の映像が上映され、日本でも新宿にファン500人が集結した。香港のカルチャーセンターには、美しい夜景をバックにレッドカーペットが設置され、ファン3000人が集結。大歓声の中、姿を見せたカンバーバッチは「彼(ドクター・ストレンジ)のジャーニーは本当に常識を超えているんだ。元々僕が想像していたものとまったく違っていて、とても楽しめる部分がたくさんあると思うよ。気に入ってくれると嬉しいな」とコメント。レッドカーペットに集まったファンに丁寧にサインをし、共に記念撮影するなどしてイベントを楽しんだようだ。『ドクター・ストレンジ』1月27日(金) 全国ロードショー
2016年10月15日「SHERLOCK/シャーロック」で絶大な人気を集め、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞にノミネートされたベネディクト・カンバーバッチが、マーベル・スタジオと初タッグを組む『ドクター・ストレンジ』。そのファンイベントが日本を含む世界36の国と地域で開催、15分間の特別映像がIMAXシアターで限定上映され、各地は熱狂の渦に包まれた。マーベルが生んだ人気キャラクター、ドクター・ストレンジが単独映画化、しかも主演を務めるのはベネディクトとあって、数多くのファンがこの15分の特別映像を求め世界各地につめかけた。全米では、10月10日(現地時間)に115か所ものIMAXシアターで映像が上映され、ドクター・ストレンジはもちろん、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど、それぞれお気に入りのキャラクターに扮した熱狂的なファンが大行列で映像の上映を待った。その上映イベントでは、なんと『キャプテン・アメリカ』シリーズでウィンター・ソルジャー役を演じているセバスチャン・スタンがサプライズ登場し、まさかのマーベル映画メンバーの登場に会場は驚きと興奮に包まれた。そして、ベネディクト本人と、本作のメガホンを取ったスコット・デリクソン監督も登場。立て続けのサプライズに、会場の盛り上がりは最高潮に。特別映像上映後は、「『ドクター・ストレンジ』はマーベル史上最高傑作になるのでは!」と期待するファンの声も多く聞こえた。さらに、記者会見も行われた香港では、10月13日(木)、ビクトリア・ハーバーの夜景を背に、九龍島の海沿いプロムナードに敷かれたレッドカーペット周辺を、多くのマスコミとファンが埋め尽くした。先んじて解禁された予告編を見ながら、スタッフ・キャストの登場をいまかいまかと待ち構える中、デリクソン監督をはじめ、マーベル・スタジオの顔であり、本作のプロデューサーのケヴィン・ファイギ、ブラックのパンツ・スーツを身にまとったドクター・ストレンジを導く師を演じたティルダ・スウィントンが登場。そして、ケヴィンが「どうしても彼に演じて欲しくて、撮影期間や公開日まで彼のスケジュールに合わせて変えた」というベネディクトが登場すると、会場からは「カンバーバッチ! カンバーバッチ!」とコールが巻き起こり、イベントの盛り上がりは最高潮に。薄いグレーのスーツ姿のベネディクトは、サイン・握手・写真に応じながらファンとの交流を楽しみ、マスコミの取材にも丁寧に答えながらレッドカーペットを進んでいった。最後は、会場に集まったファンとスタッフ、キャストが一丸となり、舞台上に設置された大きな魔法陣を回転させ、花火の演出も!香港の100万ドルの夜景と『ドクター・ストレンジ』の世界が融合した幻想的なイベントは幕を閉じ、ベネディクトは日本のファンへ「映画を観に来てね。絶対気に入ると思うよ。アリガトウゴザイマス」とメッセージを語った。一方、日本では新宿のシネシティ広場にて、10月13日(木)1日限定で特別前売り券が販売された。販売開始1時間前には熱烈なファン250名以上が行列を作り、18時には、北海道をはじめ全国から今日のために集まったという総勢500名以上のファンたちによるカウントダウンの掛け声で販売スタート。ファンの中には女性も多く見られ、マーベルが幅広い層から支持を集めていることを改めて証明した。さらに、先着170名のラッキーなファンは、日本で1番早く本作の15分間の特別映像をIMAXシアターで鑑賞!革命的な映像と、ベネディクトが演じる魅力的な“異色ヒーロー”のキャラクターに歓喜の声が続出。「特別映像が圧倒的すぎて!!まさに異次元の映像体験でした!映画楽しみすぎるー!!」「初めてMCUでIMAX3Dの魅力が最大限に光っていた。まさしく“自分があの世界に入り込む”映像」「この映画は大画面3Dで観るべき!!ベネ様ストレンジ、ヤバイ!本当に!!」と、大きな盛り上がりを見せていた。『ドクター・ストレンジ』は2017年1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日マーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』(2017年1月27日)の世界公開を前に、本作の重要なシーンの舞台となった香港で13日、主演のベネディクト・カンバーバッチをはじめとするスタッフ・キャストによる記者会見が行われた。本作は、傲慢な天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てをうしなったスティーヴン・ストレンジが、魔術の力と出会い、壮絶な修行と強大な敵との死闘を経てドクター・ストレンジへと生まれ変わる様を描いた作品。会見には、主人公ドクター・ストレンジを演じたベネディクト・カンバーバッチに加え、ストレンジに神秘の力をみせ、最強の魔術師へと目覚めるきっかけを与えた、ストレンジの師エンシェント・ワンを演じたティルダ・スウィントン、本作のメガホンを握り、マーベル・スタジオ作品の新境地を切り開いたスコット・デリクソン監督、そしてマーベル・スタジオの最高責任者にしてマーベル・シネマティック・ユニバースの立役者、プロデューサーのケヴィン・ファイギが参加した。主演のカンバーバッチは「傲慢で自信にあふれていた男が、事故で全てを失い、絶望のふちから徐々にスーパーヒーローへと再生してゆくという、大変難しい役だったけど、今までで一番楽しい役になりました。ぜひ、観客の皆さんにこの物語をストレンジと一緒に体験してほしいです!」とストレンジを演じたことが、自身のこれまでの役者人生の中で最高の瞬間であったことを告白した。また、「ワイヤでつるされたり、全力で走ったりと、これだけのアクションは初めてでした。肉体的にはかなり大変でした」と、アクションシーンでかなりの部分を自ら演じたことを明かしたカンバーバッチ。よほどこのアクションが堪えたのか、記者から「もし魔術が使えたら何をしたい?」と尋ねられると、「ワイヤ無しで飛べるようになること」とドクター・ストレンジらしいユーモアで答える一面もあった。プロデューサーのケヴィン・ファイギは『ドクター・ストレンジ』の映画化を「実は何年も前から狙っていた」と言い、この映画の重要性をアピール。さらには、ストレンジ役にはどうしてもベネディクト・カンバーバッチを迎えたかったと話し、撮影期間はおろか、作品の公開日までカンバーバッチのスケジュールに合わせたことを明かした。会見のラスト、記者から「この映画はマーベル史上最高?」と質問されると、カンバーバッチは「もちろん100%!」と笑顔で答え、大きな拍手に見送られながら会場を後にした。会見場となったザ・リッツカールトン香港のダイヤモンド・ボール・ルームには、世界中からマスコミが集結。テレビカメラ50台、スチールカメラ30台、記者200人にも上った。(C)2016MARVEL
2016年10月13日ケヴィン・スペイシーが“ネコになっちゃう”コメディ『メン・イン・キャット』。このほど、中年男とネコの魂が入れ替わるという本作のストーリーにかけ、“あの”大ヒットアニメ映画になぞらえたパロディや、ネット上で話題になる面白ネコ動画に引っかけた爆笑の特別動画が解禁となった。大企業の社長トムは、仕事ひと筋人間で、家庭をかえりみないゴーマンな男。ある日、娘の誕生日プレゼントに苦手なネコを飼おうとするが、その帰りにビルから転落!するとトムの意識はネコの体に移ってしまう!ペットとして家族に迎えられたトムの運命は?『メン・イン・ブラック』シリーズのバリー・ソネンフェルド監督と、アカデミー賞俳優ケヴィン・スペイシーのタッグで贈る本作。見た目は超絶キュートな“もふもふ”ニャンコ、中身は仕事人間のゴーマン社長という究極のギャップが笑いを誘うコメディは、早くも話題沸騰。そんな本作から今回解禁となった特別動画は、計8パターン。超ゴーマン社長とネコが入れ替わっちゃう本作にちなみ、大ヒット記録更新中のあの“入れ替わり”映画になぞらえた「君のニャは。編」から、東京五輪に引っかけた「チャレンジ東京編」、さらに「泥棒ネコ編」「驚愕のネコ動画編」「ネコまっしぐら編」など、爆笑映像が勢ぞろい。『メン・イン・キャット』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日マーベルの新作映画『ドクター・ストレンジ』の記者会見が13日に香港で行われ、主演のベネディクト・カンバーバッチをはじめ、ティルダ・スウィントン、スコット・デリクソン監督と、マーベル・フィルムを率いるケヴィン・ファイギが登場した。本作は、圧倒的な腕を誇る神経外科医ドクター・スティーヴン・ストレンジが交通事故によって使えなくなってしまった両手を癒そうとする過程で、神秘的な力に触れ、富と地位のあるそれまでの世界に戻るか、魔術師として世界のために戦うかの選択を迫られる。これまで数々のヒット作を送り出してきたファイギは「本作の原作は1960年代に誕生しましたが、とにかくキャラクターが素晴らしい」と語り、「長年、この役はベネディクトに頼みたいと思っていたから、彼のスケジュールに合わせて撮影期間を調整しました。マーベル映画で、俳優のために撮影期間を調整するのは初めてのことです」とコメント。デリクソン監督は脚本も手がけており「脚本を書きながらずっとティルダのことをイメージしていたから、もし彼女に出演を断られたら、脚本を書き直さないといけなかったよ」と振り返った。カンバーバッチは「基本的にはどの役であってもアプローチは同じ」としながらも「撮影において最も難しいところは、もっとも楽しいところでもあるんだ。この映画では物質主義的で何不自由なく暮らしていた男が事故によってすべてを失ったのちに、少しずつ段階を経てマーベルのヒーローになっていく。その過程を段階ごとに演じていったよ」と振り返った。マーベル映画は、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ハルクなど人気キャラクターを多く抱えているが、デリクソン監督は「アイアンマンでもハルクでも、その力がどこから来たのか説明する必要があり、それらはいつも科学的で現実的なものだった。でも本作では人智を超えた部分を描いているのが、これまでのマーベル映画との決定的な違いだ」と力説。カンバーバッチは「この映画は物語の起源を描くものであり、原作にも忠実で、アクションもスペクタクルもユーモアも、感動的なドラマもある。期待してくれていいと思うよ」と完成度に大きな自信を見せた。『ドクター・ストレンジ』1月27日(金) 全国ロードショー
2016年10月13日(Photo by Alex Holton / Adapted.)少し前の話になるが、日本では7月に参院選が行われた。 7月の参院選では、選挙年齢が20歳から18歳に変わったものの、18歳の投票率は51.1%、19歳のにいたっては39.6%という投票率だった。 なぜか? やはり若者にとって政治は「タブー」? それとも「難しい」? あるいはあなたに「関係のない」こと? 実は、投票促進、差別是正、環境保護などのキャンペーンの際に、オンラインでもオフラインでも大活躍なポスター。 そんなポスターが社会に与える衝撃を「ポスター・インパクト」と名付け、これからテーマごとに紹介していきたい。 第一回目のテーマは「政治」。 政治に興味がある人もない人も、どちらでもない人も、世界で巻き起こる「ポスター・インパクト」を知ってほしい。 AIGA(2016)まずは、2000年から開始したAIGAによる「投票へ行こう(Get Out the Vote)」キャンペーンから、6枚のポスター(フリーダウンロードなどが可能)をご紹介。 AIGA(the American Institute of Graphic Arts)は1914年に創立された、アメリカのデザインのための専門職団体。 現在AIGAでは、2万5000人ものデザイナーがメンバーとなっている。 ■ブルーク・ネルソン(Brooke Nelson)(Photo by Brooke Nelson)「ただ投票に行け」は、ブルーク・ネルソン(Brooke Nelson)による作品。 上部に小さく「完璧な選択肢なんてない」というメッセージ。 「どちらの候補も選べない」「投票したところで未来は変わらない」と思うことは、残念ながらよくあることだろうが、何もせず、誰かに未来を任せることはできない。 「完璧」な候補がいればそれに越したことはないだろうが、そうでない場合は、「完璧」ではなく「最悪」を防ぐこと、まずはそこから始めることが大切なのではないだろうか。 ■ジョン・アリオラ(John Arriola)(Photo by John Arriola)「あなたの未来に投票を」は、ジョン・アリオラ(John Arriola)による作品。 遠目から見るとアメリカ国旗色に見えるこのポスターには、異なる手書きフォント(すべての市民がアメリカをつくっていることを象徴しているという)で書かれた白い文字がぎっしり。 これらの文字を、自分のこととして捉え、理解を深めてほしいという思いが込められているという。 ■デニス・セントン(Dennis Sengthong)(Photo by Dennis Sengthong)「投票ーあなたの声が重要だ」は、デニス・セントン(Dennis Sengthong)による作品。 立体的なアメリカ国旗柄の「VOTE」の文字が、シンプルながらも印象的。 ■ケヴィン・ガリソン(Kevin Garrison)(Photo by Kevin Garrison)「われわれ合衆国の民」は、ケヴィン・ガリソン(Kevin Garrison)による作品。 アメリカ合衆国憲法前文の「われわれ合衆国の民」にインスパイアを受けているという。 ■ニキ・ブレーカー(Niki Blaker)(Photo by Niki Blaker)「永遠の監視」は、ニキ・ブレーカー(Niki Blaker)による作品。 自由と経済的な繁栄を享受するためには、投票を通じて政府に声を届けなくてはならない。 ポスターにある「『羊』の国は、『オオカミ』の政府を生むだろう」という文言は、ジャーナリスト、エドワード・R・マローからの引用だ。 投票者が羊のように従順であれば、政府は全体主義の独裁者に奪われてしまうことだろう。 それを防ぐために、「永遠の監視」という不断の努力が必要だ。 ■アレックス・ホールトン(Alex Holton)(Photo by Alex Holton)「見ていることは、行動ではない」は、アレックス・ホールトン(Alex Holton)による作品。 「選挙の過程に参加することなく、成り行きをただ眺めるだけでは、選挙結果に怒りを覚える権利すらないだろう」とアレックスは考える。 デモシスト(2016)(Photo by Demosistō)(Photo by Demosistō)香港の民主化デモ「雨傘革命」のリーダーたちが新たに立ち上げた政党「デモシスト」のポスター。 力強さの中に爽やかさを感じさせる。 ポスターに写るネイサン・ロー(羅冠聡)氏は、最年少23歳で当選を果たした。 キット・ニール(2016)(Photo by Kit Neale)ロンドンのデザイナーであるキット・ニール(Kit Neale)が、EU離脱を問う投票の際に製作したポスター。 二つのカラフルなポスターの下には、EU残留を求めるメッセージが書かれている。 「平和と結束を愛する(LOVE PEACE AND UNITY)」ポスターの下には、「EUの役割を無視するのは馬鹿げている」と印字されている。 市民連合(2016)(Photo by 市民連合)「市民連合」が、2016年7月の参議院選挙の際に製作したポスター。 Tシャツには、「権利を尊重して」「平等」「戦争ではなく、平和を」「ノー・ヘイト」「憲法を守れ」といった文字がプリントされている。 ポスターで変わる政治、動くヒト第1回目は、政治に関係するポスターをご紹介した。 政治は私たちの暮らしとは不可分なもので、政治を考え、行動していく義務が私たちにはある。 ポスターを通して、より楽しく積極的に、政治を考えるキッカケを掴んでほしい。 「こんなポスターがあるんだよ」と、政治に興味のない人に教えるのもいいだろう。 それでは、次回もお楽しみに! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!【台湾発】若者を救う「ロン毛」で「タトゥー」のヘビメタ政治家。 世界の政治が変革期を迎えている昨今。日本でも、次回の選挙から18歳以上の国民が選挙権を得るなど、何かが少しずつ変わりつつある。それに比例するように、長年懸念... ーBe inspired!
2016年10月11日アカデミー賞俳優のケヴィン・スペイシーと『メン・イン・ブラック』シリーズのバリー・ソネンフェルド監督がタッグを組んだコメディ『メン・イン・キャット』。本作から、ある日突然、ネコに“ニャっちゃった”ゴーマン社長が奮闘する予告編が解禁となった。大企業の社長トムは、仕事ひと筋人間で、家庭をかえりみないゴーマンな男。ある日、娘の誕生日プレゼントに苦手なネコを飼おうとするが、その帰りにビルから転落!そしてなんと…トムの意識はネコの体に移ってしまう!オレの家族と会社、いったいどうニャっちゃうの!?見た目はキュートなのに、中身はおっさん!そのギャップが爆笑を巻き起こす“ニャンだふる”コメディとなる本作。このたび解禁された予告編では、『アダムス・ファミリー』や『メン・イン・ブラック』シリーズなど、これまでハリウッドコメディ界を牽引してきたソネンフェルド監督らしさが炸裂!「サザエさん」のアナゴさんや「人志松本のすべらない話」でもおなじみのベテラン声優・若本規夫によるナレーションが、さらに笑いを誘う。社員の前で横暴に振る舞い、自慢の愛車をアクセル全開、猛スピードで疾走する超ゴーマン社長トム(ケヴィン・スペイシー)が、落雷によって起きたアクシデントでネコ社長に“ニャっちゃった”かと思えば、ゴミ箱に映った自分の姿にびっくり!娘にはピンクの可愛らしいリボンをつけられ、ため息…ととにかくドタバタ。ネコの姿になっている間に会社を乗っ取ろうとする社員には、負けじと懸垂で気合を入れるも、やっぱりネコの習性には逆らえず、猫じゃらしに夢中!そして、中身はおっさんなのでお酒はやめられニャい。果たして、彼はもとの姿を取り戻すことができるのか…?オヤジくさいけど、キュートで憎めない“ネコ社長”を、まずはこちらから確かめてみて。『メン・イン・キャット』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月30日『アメリカン・ビューティー』やドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のケヴィン・スペイシーが“ネコ”になっちゃった主人公を演じる、映画『メン・イン・キャット』の予告映像が公開になった。『メン・イン・ブラック』や『アダムス・ファミリー』などを手がけたバリー・ソネンフェルド監督が手がけるヒューマンコメディだ。公開された予告編映像本作の主人公は、仕事一筋で家庭をかえりみない傲慢な大企業の社長トム。ある日、娘のリクエストで渋々、苦手なネコを飼うが、思いもよらぬアクシデントでトムの意識はネコの体に移ってしまう。予告映像は、そんな突然ネコになってしまったトムの心情を、『サザエさん』のアナゴさんや『人志松本のすべらない話』でおなじみの若本規夫が解説しており、見た目は愛らしいのに、必死でネコらしくない行動を連発するトムの姿にクスリとしてしまう内容になっている。ネコとして、妻と娘に迎えられたトムの運命は? 社長不在の会社をのっとろうとする悪い社員にどう立ち向かうのか? トムは本来の姿を取り戻すことができるのか? いろいろな想像がふくらむ映像になっている。『メン・イン・キャット』11月25日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2016年09月30日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のブルーレイやDVDがおさめられたMovieNEXがリリースされたのを記念して、本作でスクリーンデビューを果たした“ブラックパンサー”の特別映像、俳優のチャドウィック・ボーズマンのインタビュー映像などが一挙に公開された。謎に包まれた男“ブラックパンサー”の正体とは?公開された特別映像本作は、キャプテン・アメリカ、アイアンマンやブラック・ウィドウらが所属する“アベンジャーズ”を国際的な政府機関の管理下に置くべきかでキャプテン・アメリカとアイアンマンが対立。意見の違いは新たに起こる事件や、勘違い、ボタンの掛け違いによって大きくなっていき、ついにチームは二手に分かれて対決せざるを得なくなってしまう。本作は基本的に、人気キャラクターがキャプテン・アメリカ、アイアンマンの“チーム”に所属して戦うが、その中で“第三者”として登場するのがブラックパンサーだ。マーベル映画を束ねる製作のケヴィン・ファイギは映像で「彼は基本的にどちら側でもない。視点が新鮮だ」と語る。ブラックパンサーの正体は、アフリカの小国ワカンダの王子ティ・チャラで、殺された父の復讐のために黒いスーツに身を包んで戦うことになった。身のこなしはしなやか、攻撃は鋭いが、王子としての高貴さもある人物を誰が演じるのか? ファイギは『42~世界を変えた男~』に主演して注目を集めたチャドウィック・ボーズマンにオファーを出した。インタビュー映像でボーズマンは「コミックに忠実であることをまず第一に考えた」と言い、その上で「コミックではまったく語られていない部分を表現したいと思った」と振り返る。ボーズマンの演技は共演者からも高い評価を集めており、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.は「チャドウィックは知的な堂々とした男だ」、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンは「彼が加わって、現場の士気も上がった」とコメント。スタッフ、キャストから絶大な信頼を集めたボーズマンの“ブラックパンサー”は観客やコミックのファンからも好評で、今後さらに活躍の場を増やすことになりそうだ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEX発売中デジタル配信中
2016年09月30日俳優ケヴィン・コスナーが主演する映画『クリミナル 2人の記憶を持つ男』が、2017年2月25日に日本公開されることが決定し、予告編とキービジュアルがこのほど、公開された。本作は、殉死したスパイの記憶を脳に移植された死刑囚の運命を映像化したアクション・エンターテインメント。ハリウッドスターから演技派へと転身したケヴィンが主演するほか、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、『デッドプール』(16)が大ヒットしたライアン・レイノルズ、2017年夏に日本公開される『ワンダーウーマン』で主演する女優ガル・ガドットらが出演する。物語は、CIAロンドン支局のエージェント・ビリー(ライアン)が極秘任務の最中に死を遂げたことから始まる。彼は米軍の核ミサイルさえも遠隔操作できるプログラムを開発した謎のハッカー・"ダッチマン"の居場所を知る唯一の人物だった。"ダッチマン"を探し出し、世界の危機を救う最後の手段は、脳手術によってビリーの記憶を他人の脳に移植するしかなく、その相手に選ばれたのは死刑囚ジェリコ・スチュアート(ケヴィン)。ジェリコは凶悪犯である自分自身とCIAエージェントであるビリーという2つの人格に引き裂かれながら、テロリストとの闘いに巻き込まれていく。予告編では、テロリストが「ワシントン、ベルリン、北京、全てを壊滅させる」と宣告。世界崩壊の危機が迫り未曾有のテロが各地で起こる中、最後の希望となったジェリコが移植された脳の記憶を頼りに犯人たちに接近していく様子が描かれている。(C)2015 CRIMINAL PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
2016年09月22日ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」で4年連続エミー賞にノミネートされたケヴィン・スペイシーの久々の主演映画『NINE LIVES』が、『メン・イン・キャット』というタイトルで11月25日(金)より日本公開されることが決定した。大企業の社長トムは、仕事人間で家庭をかえりみないゴーマンな男。ある日、娘の誕生日に渋々、苦手なネコをプレゼントするが、その帰りにビルから転落。そしてなんと、トムの意識はそのネコの体に移ってしまう!ペットとして家族に迎えられたトムの運命は、いかに!?本作は、『メン・イン・ブラック』シリーズで知られるバリー・ソネンフェルド監督が贈る、仕事一筋のゴーマン社長が突然ネコにニャっちゃう物語。オレの家族と会社は、いったいどうニャっちゃうの?見た目はキュートなのに中身はおっさん、というギャップが次々笑いを生む“ニャンだふる”コメディ。ある日突然ネコになってしまう社長トムを演じるのは、『ユージュアル・サスペクツ』『アメリカン・ビューティー』で2度のアカデミー賞に輝き、鬼才デヴィッド・フィンチャーと共に製作総指揮を務めるNetflixドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」でも圧倒的な存在感を見せ、各ドラマ賞で絶賛を受けているケヴィン・スペイシー。カメレオン俳優の異名をとり、50本以上の映画に出演した彼が、全キャリアをかけて挑む渾身の役は、なんとネコ!さらに、トムの愛する妻役に『ダラス・バイヤーズクラブ』のジェニファー・ガーナー、風変わりでいかにも怪しいペットショップの経営者役には、『ディア・ハンター』で同じくアカデミー賞に輝いた『ジャングル・ブック』『ジャージー・ボーイズ』のクリストファー・ウォーケンと、豪華俳優が最高に可愛いネコと夢(?)の競演を果たす。公開決定と併せて解禁となったポスタービジュアルは、トム(ケヴィン・スペイシー)の写真を持ちながら、可愛らしくもふてぶてしい顔を浮かべるネコと、『メン・イン・ブラック』を意識したネコ耳付きのタイトル・ロゴが印象的な仕上がりになっている。『テッド』をしのぐ、新たな“おじさんモフモフムービー”となるのか、続報にも期待していて。『メン・イン・キャット』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日主演のケヴィン・コスナーをはじめ、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズとハリウッドの“渋メン”代表に、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズという超豪華な顔合わせで贈るタイムリミット・スパイアクション『クリミナル 2人の記憶を持つ男』が、2017年2月25日(土)より公開されることが決定。その予告編映像とキービジュアルが解禁となった。CIAロンドン支局のエージェント、ビリーが極秘任務の最中に死亡する。彼は、米軍の核ミサイルさえも遠隔操作できる恐るべきプログラムを開発した謎のハッカー、“ダッチマン”の居場所を知る唯一の人物だった。“ダッチマン”を探し出し、世界の危機を救うための最後の手段は、禁断の脳手術によってビリーの記憶を他人の脳内に移植すること。その移植相手として、死刑囚ジェリコ・スチュアートが選ばれる。世界を救うタイムリミットは、記憶が消えるまでの48時間。ジェリコは凶悪犯である自分自身とCIAエージェントであるビリーという真逆の2つの人格に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれていく――。殉死したCIAスパイの“記憶”を脳に移植された死刑囚の運命を、48時間というタイムリミットの中、壮大なスケールで描き出す予測不能のスパイアクションとなる本作。ハリウッドのスーパースターから、『マン・オブ・スティール』『ドラフト・デイ』など円熟味を見せる演技派となったケヴィン・コスナーが主演を務め、『裏切りのサーカス』のゲイリー・オールドマン、『ジェイソン・ボーン』にも参戦するトミー・リー・ジョーンズ、さらには『デットプール』で大ヒットを飛ばしたライアン・レイノルズ、『ワンダーウーマン』で早くも人気沸騰中のガル・ガドットという豪華キャストの共演が実現。届いた予告編では、オープニングから圧倒的な緊迫感がみなぎる。国際秩序を崩壊させかねない重大なテロを阻止しようとしていたCIAのスパイが、任務中に非業の死を遂げ、やがて、CIAとテロリストの熾烈な駆け引きを背景に、凶悪犯でありながら世界を救う“最後の希望”となった男の孤独な闘いが映し出されていく。記憶が失われるまでの48時間以内にテロを防がなくてはならない設定が濃密なスリルを呼び起こし、埋め込まれた記憶の中の未知の感情に目覚めた主人公ジェリコが、混乱しながらも新たなアイデンティティーを探し求めていく様子が描かれている。“記憶”というエモーショナルなモチーフと極限のタイムリミット・サスペンスが見事に融合を遂げた本作。それぞれのキャラクターを熱演する豪華俳優たちからも、目が離せない予告編となっている。『クリミナル 2人の記憶を持つ男』は2017年2月25日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日ハーイ、みなさん!今年の夏ももう終わりですね。お気に入りのサマームービーはありましたか?私のお気に入りは、アニメ映画の『ペット』です!みなさんはご覧になりました?日本では7月に公開されたんですよね。実は『ペット』は、すでに世界興行成績7億6700万ドルを超えているんです。ディズニーアニメ以外のアニメ作品では、至上最高の数字なんですよ!すごいでしょ!!アニメーションもボイスキャストも、すごーくよかったと思います。ストーリーは、ほんのちょっとアニメの名作『トイストーリー』に似てるんだけど、それでも大好きな作品です。映画に登場するネコの“クロエ”が、うちのネコと似てるの!ボイスキャストはAリストのトップスターばかりです。デューク役のエリック・ストーンストリートは、大ヒットテレビドラマの「モダン・ファミリー」で人気。マックス役のルイ・C・Kはアメリカで超人気のコメディアンだし、スノーボール役のケヴィン・ハートも今アメリカでも最もアツいコメディアンなのよ。だからもしまだ『ペット』を見ていないという人がいたら、私は自信を持ってオススメするわ!大人も子どもも楽しめる作品です。ところで、“Aリストのスター”と“大ヒットテレビドラマ”といえば?そう!エミー賞です!テレビ界最大の祭典がすぐ目の前まで迫っています。今年のエミー賞授賞式は、9月18日。私のイチオシ作品も、今年はノミネートされているんですよ。もちろん世界中にファンがたくさんいる「ゲーム・オブ・スローンズ」が、複数のトロフィーを手にするのは間違いないですけどね。シーズン6もめちゃくちゃ面白かったですよね!最多ノミネート(23部門!)も納得でした。2番目にたくさんノミネートされた作品は、HBO製作の「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」(22部門!)。こちらの作品はリミテッドシリーズ部門なのですが、ミニシリーズとしては史上最高に完成度の高い作品だと思います。それからイギリスの人気ドラマ「ダウントン・アビー」や、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」、「HOMELAND」、「モダン・ファミリー」、「Veep」のような常連候補も。でもね、私がとてもうれしかったのは、今年初めてノミネートされた「ジ・アメリカンズ」!いま私はこの「ジ・アメリカンズ」と「UnReal」にハマってるの!「UnReal」もとてもエッジーな作品で、毎回驚かされます。また、初ノミネートといえば、「MR. ROBOT ミスター・ロボット」も。いまドラマ界はとてもアツくて、どれも面白いんです。でも個人的には「ジ・アメリカンズ」が受賞できるように願っています!今年のホストとは、人気トーク番組のホスト、ジミー・キンメル。彼なら間違いなく楽しい授賞式になるはずだわ。テレビ界最大のイベントまであと数日。みなさんは準備はいいですか?そして最後に、私のもう1つのお気に入りサマームービーのお話をしますね。新海誠監督の素晴らしいアニメ作品です。新海監督は7月に開催された、アメリカ最大のアニメコンベンション“Anime Expo 2016”で、『君の名は。(英語タイトルYour Name)』のワールドプレミアを開催しました。私はとても幸運なことに、MCと通訳をさせていただきました!約3500名収容できる会場が満員で、新海監督を舞台上にお呼びすると、スタンディングオベーションが起こりました。監督は少しお話されたんですが、映画はこのワールドプレミアの数日前に完成したばかりだということと、世界のファンに見てもらえてうれしいとおっしゃっていましたよ。それで私の感想はというと…。素晴らしかったです!本当に素敵な作品でした。ストーリーもワンダフルだし、アニメーションは魔法みたい。音楽も物語を際立たせていて、とにかくすべてが完璧でした。映画が終わる頃には、会場に“ドライアイ”の人は一人もいなかったわ(私も含めてね!)。ストーリーも、映画全編にちりばめられたユーモアも、とっても気に入りました。『君の名は。』はいま日本で公開中だと聞いています。日本の人、全員に見てほしいわ。絶対に見る価値があります!私はアカデミー賞アニメ部門にノミネートされると信じています。そうなの。そう思えるほど、素晴らしい作品だったんです!(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日新作映画『スパイダーマン:ホームカミング』のメリー・ジェーン・ワトソン役に、女優で歌手のゼンデイヤ(19)がキャスティングされたようだ。ディズニー・チャンネルのテレビドラマ『シェキラ!』の出演で知られるゼンデイヤが、過去にキルスティン・ダンストも演じていた『スーパーマン』シリーズのヒロイン役を演じることになったとザ・ラップが報じた。ゼンデイヤは、スパイダーマンとして活躍するティーンネージャー時代のピーター・パーカー役のトム・ホランドと共演することになるが、ソニーとマーベル・スタジオは今回のキャスティングについてコメントをまだ出していない。先月に開かれたコミコンの場でも、ピーターに対し話しかけるゼンデイヤが映る本作の映像が公開されたことで、ゼンデイヤの役どころについて憶測が飛び交い始めていたところだった。ジョン・ワッツが監督を務める本作は、エイミー・パスカルとケヴィン・フェイグがプロデュースし、ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー、ジョン・ワッツ、クリストファー・フォード、クリス・マッケーナ、エリック・ソマーズが共同で脚本を手掛け、スパイダーマンのパワーよりも学生時代のピーターに焦点を当てるという。トムやゼンデイヤのほかでは、役どころは明らかになっていないもののコメディアンヌのマーサ・ケリーが出演することが決まっている。『スパイダーマン:ホームカミング』は来年7月の公開を予定している。(C)BANG Media International
2016年08月21日80年代を代表するヒット作として愛される同名映画を、現代に復活させた話題作『ゴーストバスターズ』が19日(金)から全国で封切られる。ニューヨークを舞台に、4人の女性が幽霊退治に挑む本作にちなみ、女芸人の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)が“ゴーストバスターズ・ジャパン”を結成し、約4カ月に渡り、さまざまなプロモーション活動に奮闘した。その他の写真特に話題を集めたのが、オリジナル版公開時(1984年)に映画とともに大ヒットした『ゴーストバスターズのテーマ曲』を日本語アレンジしたミュージックビデオの製作。完成度の高さは動画投稿サイトを通して、海外でも大反響を巻き起こした。渡辺は「YouTubeのコメントもほとんどが英語で、しかも褒めてくれる内容ばかり。すごく嬉しかったですね」と安どの表情を浮かべ、友近は「まさか、ここまで盛り上がるとは」と驚きを隠せない様子だ。4人は揃って日本語吹き替え版のボイスキャストを務めており、演技力を買われた友近と渡辺はそれぞれ主人公のエリン、相棒のアビーという大役に抜てきされた。一方、発声に若干難あり(?)な鬼奴はホテルのフロント係、山崎は女性レポーターというチョイ役に収まったが、「面白い経験でしたし、ぜひ聞き逃さないでほしい」(鬼奴)、「普段とは一味違う自分を表現できた」(山崎)とわずかな出演シーンにも手応えを示した。物理学者、超常現象研究家、発明のプロら理系女子が活躍する本作における“お笑い担当”が、ゴーストバスターズの事務所で受付兼秘書を務めるケヴィン(クリス・ヘムズワース)。マッチョでイケメンだが、IQが限りなく低い超天然キャラという設定だ。ズバリ、女性の目線からケヴィンみたいな男はあり?なし?「エリンは一目ぼれしていましたけど、私にとっては付き合うタイプとは違うかなあ」(友近)、「マジで無理ですね。行動も意味不明ですし(笑)、私は頼りがいがある男性が好きなので…」(渡辺)と否定的な意見が飛び出す一方、鬼奴は「イケメンとお付き合いしたことがないので、憧れはありますね。うちの主人(お笑いトリオ・グランジの佐藤大)が、だらしなく生きたらこうなるっていう典型的なタイプですし…」。山崎も「異性なら、誰でも受け入れます!」と肯定的な発言で、しばし4人は激論を交わしていた。『ゴーストバスターズ』8月19日(金)公開取材・文・写真:内田涼
2016年08月18日主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンに、新進気鋭の若手英国俳優トム・ホランドを迎えて新たに贈る『スパイダーマン:ホームカミング』。先月、米・サンディエゴで行われた「コミコン・インターナショナル2016」でも熱狂を呼んだ本作は、現在、撮影の真っ最中だが、待望の日本公開がいまからちょうど1年後、2017年8月11日の「山の日」に決定した。初登場の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で鮮烈な印象を残したピーター・パーカー/スパイダーマンのトム・ホランドに加え、アイアンマンでお馴染みのトニー・スタークことロバート・ダウニーJr.、メイ叔母さん役にマリサ・トメイなど、ビッグキャストの顔合わせが話題となっている本作。「コミコン」では、会場限定で“世界初”となる本編映像が上映され、ピーター・パーカーは15歳の少年で、高校時代のストーリーであることが明らかにされ、原作コミックファンにも人気の高い敵・ヴァルチャーが世界初お披露目。さらには、スパイダーマンとヴァルチャーの姿が収められた本作のコンセプトアートも解禁され、歓声を浴びていた。監督を務めたのは、新鋭のジョン・ワッツ。パトカーを盗んだ2人の家出少年とケヴィン・ベーコン演じる悪徳保安官とのヤバ過ぎる追跡劇を描いた『COP CAR/コップ・カー』が「サンダンス映画祭」で絶賛され、本作に大抜擢された。また、高校が舞台となる“ティーン・ムービー”の一面もあるだけに、ピーターの友人役には、ディズニーチャンネルの人気者ゼンデイヤ、『グランド・ブダペスト・ホテル』『DOPE/ドープ!!』のトニー・レヴォロリほか、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタランら期待の若手キャストも集結。ファンの間では悪役・ヴァルチャーを誰が演じるのかにも注目が集まっているだけに、日本公開初日が決定したことで、スパイダーマン熱は今後ますます加速していくに違いない。『スパイダーマン:ホームカミング』は2017年8月11日(金・祝)より全国にて公開(全米2017年7月7日公開)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日『マン・オブ・スティール』の続編が製作されることになった。今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が酷評を受けたものの、ワーナー・ブラザースはヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じる『マン・オブ・スティール』続編の製作に向けて動き出したと、関係者らがザ・ラップに明かしている。2014年にワーナー・ブラザースのケヴィン・ツジハラCEOが今後のDCコミックキャラクターが登場する9つの映画について発表した時には、ザ・フラッシュ、アクアマン、ワンダーウーマンらの単独映画が含まれていたもののスーパーマンの単体映画が含まれていなかったため、このニュースはDCコミックファンたちにとって良い知らせとなっているだろう。『ワンダーウーマン』が2017年6月2日、ヘンリーとバットマン演じるベン・アフレックが出演する『ジャスティスリーグPart 1』が2017年11月17日の公開を予定しているのに続き、現在のところ2018年7月27日に『アクアマン』が公開予定となっている。そして、関係者の1人はバットマンの単独映画がスーパーマン単体映画続編の前に公開される可能性が高いとしている。現在ワーナーブラザースは、2018年10月5日と2019年11月1日に新作を公開するとしているが、どの作品が公開されるかについては明らかになっていない。(C)BANG Media International
2016年08月11日オトコには弱いけどゴーストにはめっぽう強い理系女子(リケジョ)な4人がゴーストバスターズとして幽霊退治に奮闘するワクワク・アトラクション・エンタテインメント『ゴーストバスターズ』。本作は女性版としてリブートされ、アメリカで公開されるや大ヒットを飛ばしているが、中でも心霊学者のアビーを演じるメリッサ・マッカーシーに注目が集まっているという。ニューヨーク、コロンビア大学教授としての招来を約束される直前に、超常現象を研究していた過去がバレ大学をクビになったエリン(クリステン・ウィグ)、そしてエリンとともに研究を始め、彼女が別の道を選んだ後もひたすら研究に没頭してきたアビー(メリッサ・マッカーシー)と、現在のアビーの研究パートナーで奇抜な発明家でもあるホルツマン(ケイト・マッキノン)の3人の学者が、ゴーストに悩まされているニューヨーカーのために、幽霊退治会社を起ち上げた!そこに地下鉄でゴーストに遭遇したNY歴史オタクのパティ(レスリー・ジョーンズ)と、受付としてマッチョでイケメン、だけどIQは限りなく低い(?)ケヴィン(クリス・ヘムズワース)が加わる。そんなとき、いままで眠っていたゴーストたちが、ゴースト増強装置によってパワーアップし街に溢れ出した!ついに現れた巨大最強ラスボスとの対決に絶体絶命のバスターズたち。タイムズスクエアのど真ん中でプロトンパック“ゴースト捕獲装置”をぶっ放し、彼女たちは果たしてニューヨークをゴーストから救えるのか――!?メリッサは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど女優として活躍する一方、コメディアンや脚本家などマルチな才能を発揮し大人気。さらにメリッサの人気はすさまじく、フォーブス誌が発表する「世界で最も稼いだ女優」ランキング(2015年)では、アン・ハサウェイやアンジェリーナ・ジョリーを抑え第3位に選出。まさに引っ張りだことなっている。そんな彼女が本作でが演じるのは、心霊学者のアビー。アビーは昔から幽霊は絶対にいると信じ、ずっとゴーストの研究を続けている人物だ。このほど到着したのは、メリッサ演じるアビーがゴーストに宣戦布告(!?)する彼女の魅力が詰まった特別映像。まず、映像はアビーについてメリッサが「強い信念がある。ゴーストの研究に生涯を捧げてきた。バカにされても気にしない」とリーダーらしく正義感溢れるキャラクターだと語っているところから始まる。そんなメリッサだが、本作では数々のアクションシーンに挑戦。ゴーストバスターズはニューヨークに現れた“巨大ラスボス”のローワンと戦うことになるのだが、ローワンは超巨大でめちゃくちゃ強いゴースト。しかしアビーは怖がるどころか「特別サービスしてあげるわ」とプロトンビームをぶっ放し、「まだまだあるわよ!」と謎のジェスチャーで宣戦布告! アビーを始め、超強気な女子バスターズたちが、一体どんなアクションを見せてくれるのか? と期待が高まる映像となっている。また、メリッサは本作で繰り広げられる数々のアクションシーンを、できる限りスタントを使わずに自分で演じたかったそう。例えば、女子バスターズたちがゴーストを倒すためライブ会場に行くシーンでは、人生初のステージダイブに挑戦。プロトンパックを背負い、ステージからお客さんに向かって勢いよくダイブするのだが、メリッサは「初体験だったけどめちゃくちゃ楽しかった。ステージの端まで走って行ってお客さんのなかに飛び込むのよ。最初のテイクではためらったけど、一度やったら安心して身を任せられたわ。最高だった」と興奮しまくり。そして「スタントをやるのは大好きなの! 私を投げ飛ばしてと頼みこんだくらい」と話しており、かなりの女優魂も見せつけている。さらに、『ゴーストバスターズ』前2作の監督で本作ではプロデューサーを務めたアイヴァン・ライトマンは「メリッサがなぜいま一番成功しているコメディアンなのかというと、彼女の演技はごく普通の人っぽさがあるからだ。彼女はめちゃくちゃ面白いし、リアルな演技だからこそ共感できる。観客はそんなメリッサが大好きなんだ」と大絶賛。人を惹きつける魅力があるメリッサ。本映像からも分かるように、本作でもその魅力は全開となっている。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14日(日)先行公開。8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月06日マーベル映画『ドクター・ストレンジ』が、2017年1月27日(金)より全国の劇場で公開される。主演は英国俳優ベネディクト・カンバーバッチ、監督はスコット・デリクソンが務める。「アベンジャーズ」シリーズ、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』など、各国の映画記録を塗り替え続けるマーベル・スタジオが贈る待望の最新作となる本作。主人公は、天才的な脳外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を失ってしまったストレンジ。完璧だった人生を取り戻そうと様々な治療を試みるが、どんな最先端医療を持ってしても完治する見込みはなく、財産も使い果たしてしまう。全てを失ったストレンジが頼ったのは、どんな傷も治せるという魔術師だった。空間を自在に捻じ曲げたり、高層ビル群を自在に組み替えたり、時空を自在に移動したりと、常識を覆す魔術を取得したストレンジは、強大な敵の登場を前に、悩みながらもヒーローとして目覚めていく。医師としての本質から、“敵ですら傷つけられない”という苦悩に葛藤するドクター・ストレンジ。新しいパワーを身に着けて外科医に戻るのか、それとも、最強の魔術師として世界を守っていくのか。マーベル史上最もミステリアスなヒーローによる、深遠にして魅惑的な冒険が始まる。また映画公開を記念して、本作の前日譚となるマーベル公認のオリジナルストーリー「ドクター・ストレンジ エピソード0」が、11月22日(火)発売の週刊少年マガジンに掲載されることが決定した。ペンを取るのは、マーベルの大ファンだという漫画家の春壱。ドクター・ストレンジが魔術を手に入れる少し前、天才外科医の彼が傲慢な態度で同僚たちを困らせながらも、その“神の手”で数々の患者を治療していく姿が描かれるそうだ。【作品情報】映画『ドクター・ストレンジ』原題:Doctor Strange公開日:2017年1月27日(金)監督:スコット・デリクソン製作:ケヴィン・ファイギ出演:ベネディクト・カンバーバッチ/レイチェル・マクアダムスほか© 2016 Marvel.
2016年07月29日俳優のクリス・ヘムズワースが、映画『ゴーストバスターズ』(8月11~14日先行公開、19日全国公開)でアドリブを連発し、その面白さから撮影が中断することがあったと共演者が明かした。本作は、崖っぷちな理系女子4人がゴーストバスターズとして奮闘する様を描くアトラクション・エンターテインメント。コロンビア大学の博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。親友で心霊学者のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)と"幽霊退治"を行う会社・ゴーストバスターズを起業するのだが、そこに新人の受付としてやってくるのが、クリス演じるケヴィンだ。このケヴィンは、超が付くほどのおバカで、甘いマスクをもちながらも、おかしな言動を繰り返すキャラクター。バスターズ役で共演した4人も、そのギャグセンスに度肝を抜かされたようで、コメディアンとしても活躍するアビー役のメリッサは、「面接のシーンでは18分もカメラが回っていたのに、ケヴィンになりきって面白いことばかり言うもんだから、笑い過ぎて涙が出ちゃって撮影が4分間も中断してしまったの」と明かす。また、「別のシーンでは彼が歌い出すもんだから、私が止めたくらいだったのよ」とも笑いながら打ち明け、「彼はとにかく超人的なユーモアの持ち主なの」と絶賛。さらに、「私が今まで仕事してきた人の中でクリスはアドリブが最高にうまかった」とまで褒めちぎっている。そんなクリスは、ケヴィンについて「ずうたいの大きい間抜けな子犬」と表現。「やる気満々なんだけど、完全に世間知らずで、他の人たちとは全く違うアングルから物事を見ているんだ」と紹介する。こういったおバカキャラを演じるのは、とても楽しかったとのことで、クリスのアイデアによって、ケヴィンのキャラの魅力は完成されていった。その一例は、ケヴィンのかけている眼鏡。撮影中レンズが反射してしまうことからレンズを外していたのだが、クリスのふとしたしぐさから、あるシーンが生まれた。これについてクリスは「レンズがなかったから、フレームの間からそのまま目をかいたんだ。そうしたらメリッサが笑いだして『今のもう1回やってよ。今度は笑わないようにするから』って言うんだよ」と大いにウケたことを振り返る。このことから「それがケヴィンにぴったりだと思った」と発見。「レンズが汚れるからレンズを外してしまったってね。そんな感じですごくユニークな男になっていったんだ」と語り、自身のユーモアからケヴィンのキャラ像が出来上がっていったことを明かした。
2016年07月26日ニューヨークを舞台に“幽霊退治”に挑む女性たちの活躍を描く『ゴーストバスターズ』が来月公開になる。本作は4人の主人公がチームを組んで、幽霊退治をしながら終始、ジョークを飛ばしあい、ドタバタ劇を繰り広げる作品で、撮影現場では映画を盛り上げようと出演者たちの“アドリブ合戦”がエスカレート。そのどれもが面白く、編集の段階で監督を悩ませたようだ。その他のニュース本作は、大学を追われたエリン、彼女の旧友で心霊現象を研究するアビー、謎のマシンを次々に発明するジリアン、地下鉄の駅員から仲間入りしたパティの4人が“ゴーストバスターズ”を結成し、大騒ぎしながら幽霊を捕獲するべく右往左往するドラマで、監督を務めたポール・フェイグは、俳優の“アドリブ”を盛り込みながら撮影を行ったという。その結果、クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーら会話術が巧みな俳優たちのトークが炸裂し、撮影はアドリブ合戦に。監督は「僕の映画はだいたいいつも2時間くらいなんだけど、今回は最初の段階で4時間50分もあったんだ(笑)。アドリブをたくさん撮ったんだけど、どれも面白すぎて映画をぎゅっと短くするのはとても大変な作業だった」と振り返る。さらにバスターズの受付ケヴィン役のクリス・ヘムズワーズもここに参戦。彼は「撮影中、監督が何か思いつくと僕たちにアイデアを投げかけてくれて、みんなでアドリブを始めるんだ。カメラを回しっぱなしにして、40分くらいの長いテイクを撮ったこともあったよ。とても面白い撮影方法で、僕が今までに経験した中で最も楽しい撮影だった」と語る。フェイグ監督は、“面白すぎる”ことに悩みながら、約5時間の映像を編集し、最終的に約2時間の完成版を作り上げた。監督が悩みに悩んで厳選したバスターズのトークは一体、どんな内容なのか? 公開が楽しみだ。『ゴーストバスターズ』8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開8月19日(金)公開
2016年07月23日米フォーブス誌が選ぶ2016年の所得番付で、昨年1億7,000万ドル(約176億円)を稼いだテイラー・スウィフト(26)が見事1位を獲得した。「1989」ツアーの興行収入やダイエット・コーラ、ケッズ、アップル社とのスポンサーシップ契約などが功を奏した昨年の年収は、一昨年の収入8,000万ドル(約83億円)と比べると2倍以上の伸びを見せた。今年テイラーはGluモバイル社と新作ゲームの契約を結んでいることから、これからも収入が伸び続けることが予想される。そして、5月に破局したテイラーと破局したカルヴィン・ハリスは、6,300万ドル(約65億円)で21位にランクインしており、もし2人の関係が続いていれば、最も稼いだカップル100組のランキングで1位に踊りでただろうとフォーブス誌は伝えている。その他の世界で最も稼ぐセレブリティのランキングの順位は、テイラーの次に1億1,000万ドル(約114億円)でワン・ダイレクションが2位で追い、ケヴィン・ハートが8,750万ドル(約90億円)で6位、ハワード・スタンが8,500万ドル(約88億円)で7位と続いた。アデルは8,050万ドル(約84億円)で9位とトップ10入りを果たしている。(C)BANG Media International
2016年07月13日米BOX OFFICE MOJOは7月8日~7月10日の全米週末興業成績を発表した。『ミニオンズ』の制作スタッフが手掛ける新作アニメ『ペット』が週末興収1億317万ドルを稼いで初登場首位にランクイン。飼い主が外出中の家におけるペットの知られざる様子にスポットを当てた作品。監督は『怪盗グルーのミニオン危機一発』のクリス・ルノー監督と、同作のプロダクションデザインを手がけたヤロウ・チェニーが共同で担当し、『アメリカン・ハッスル』のルイスC.K.、TVシリーズ『モダン・ファミリー』のエリック・ストーンストリート、『ゲット・ハード』のケヴィン・ハートらが声優を担当している。2位は前週と同じ『ターザン:REBORN』。前週まで3週連続トップに独占していた『ファインディング・ドリー』は3位に転落したものの、累計興行収入は4億2,258万243ドルと4億ドルの大台に突入し、大ヒット作として名を刻んだ。4位に初登場の『Mike and Dave Need Wedding Dates(原題)』は、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでブレイクしたザック・エフロン主演のコメディ。『ピッチ・パーフェクト』シリーズのアダム・ディヴァインとともに兄弟役を演じ、2人を利用しようとする悪女コンビに翻弄される物語だ。5位は前週3位の『The Purge: Election Year(原題)』、6位は前週と変わらず『Central Intelligence(原題)』がランクイン。以下は7位『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』、8位『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』、9位『The Shallows(原題)』と前週と同じラインナップが続く。10位はインドの映画の『Sultan(原題)』が初登場。インドの映画スター・サルマーン・カーン主演の最新作で、レスリングを題材にしたスポーツ恋愛ドラマだ。
2016年07月11日世界中で日本版ミュージック予告が話題となった『ゴーストバスターズ』。現地時間7月9日(土)、米ロサンゼルスにて本作のワールドプレミアが行われ、日本語吹き替えを担当した友近と渡辺直美が参加。豪華キャスト陣と対面を果たした。ニューヨーク、コロンビア大学教授としての招来を約束される直前に、超常現象を研究していた過去がバレ大学を首になったエリン(クリステン・ウィグ)、そしてエリンとともに研究を始め、彼女が別の道を選んだ後もひたすら研究に没頭してきたアビー(メリッサ・マッカーシー)と、現在のアビーの研究パートナーで奇抜な発明家でもあるホルツマン(ケイト・マッキノン)の3人の学者が、ゴーストに悩まされているニューヨーカーのために、幽霊退治会社を起ち上げた!そこに地下鉄でゴーストに遭遇したNY歴史オタクのパティ(レスリー・ジョーンズ)と、受付としてマッチョでイケメン、だけどIQは限りなく低い(?)ケヴィン(クリス・ヘムズワース)が加わる。そんな時、今まで眠っていたゴーストたちが、ゴースト増強装置によってパワーアップし街に溢れ出した!ついに現れた巨大最強ラスボスとの対決に絶体絶命のバスターズたち。タイムズスクエアのど真ん中でプロトンパック<ゴースト捕獲装置>をぶっ放し、彼女たちは果たしてニューヨークをゴーストから救えるのか――!?この日、会場となったのは、ロサンゼルスのTCL・チャイニーズシアター。カーペットは「ゴーストバスターズ」の世界観を体現する全長100mのブラックとグリーンのスライムカーペット。世界中のファンが待ち望んだ瞬間を象徴するかのように「ゴーストバスターズ」のコスチュームに身を包む熱狂的なファンのボルテージは爆発寸前の状態となっていた。そんな中、ゴーストバスターズ・ジャパンを代表し、友近さんと渡辺さんが登場すると、先日公開されたMVが世界中で人気を博しているのを裏付けるように、ファンの前を通るだけで大きな歓声が。そして「MV毎日観ているよ!」「君たち最高にクールだ!」「Oh My God! 君たちのドレスもアメイジングだね!」などの熱烈なラブコールで歓迎されていた。イベントはスペシャルダンサーのダンスで幕を開け、いよいよ本作で「ゴーストバスターズ」を演じた、“世界で最も稼ぐ女優”ランキング第3位のメリッサ・マッカーシー(アビー役)をはじめ、クリステン・ウィグ(エリン役)、ケイト・マッキノ ン(ジリアン役)、レスリー・ジョーンズ(パティ役)らが登場! クリステンは自身の声優を務めた友近さんに「あなただったの!?ありがとう! 2人とも素晴らしいわ。とても綺麗よ!」と大興奮の様子で対面を果たしていた。続いて「ゴーストバスターズのテーマ曲」でお馴染のレイ・パーカーJr.も登場すると、2人に会った瞬間に日本語で「カワイイ~カワイイ」と連呼し大興奮! また、自身のTwitterで「ゴーストバスターズ・ジャパン」のMVを紹介するほど「ゴーストバスターズ・ジャパン」の虜になっている本作の監督ポール・フェイグも加わり、「ゴーストバスターズ」を大合唱する一幕も。さらにレイは「とっても気に入ったよ! 素晴らしかったよ! どうして僕も入れてくれなかったんだい? 次は出演させてくれよ!」とMVを絶賛。監督も「彼女たちは僕の新たなヒーローたちだよ。僕のゴーストバスターズも素晴らしいけど、彼女たちもぜひ加わって欲しいね!」と2人の続編への出演を臨んだ。そしていよいよ、世界初お披露目となる本作がチャイニーズシアターの迫力のスクリーンで上映されると、観客は終始歓声と拍手をもって作品を楽しんでいた。一足先に映画を見た友近さんと渡辺さんは「映像も本当に迫力ありましたし3Dで観たのでゴーストが顔の目の前まで近づいてきて体験型の映画だなと思いました!」と大興奮。ハリウッドの大通りを1ブロック封鎖しての大規模なプレミアとなった今回。プレミアに参加した2人は「気持ち良かったです! 誰も知らないと思っていて最初はすごく緊張したのですが、ゴーストバスターズファンの方々もMVを観てくれていて名前を呼んでくれたりアットホームな感じで良かったです! 想像以上のファンの盛り上がりでした」とカーペットを歩いた感想語る。また、自身が吹き替えを担当したクリステンとメリッサと対面を果たした2人は「綺麗でしたし同い年くらいだと思うのですが貫禄がありました。リアクションも上手なので見習いたいです!」(友近さん)。「本当に大好きなので会った時に衣装を褒められて『あなたの声を演じました』と言った時にすごい喜んでくれてすごいいい人だなと思いました!」(渡辺さん)と2人とも嬉しそうに話していた。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14日(日)先行公開。8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月11日世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、友情によって引き裂かれる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、本作が9月16日(金)にMovieNEXをリリース、9月7日(水)より先行デジタル配信開始されることになった。人類の平和を守るためのアベンジャーズによる戦いは、全世界に拡大。多くの人々を救う反面、その人的・物的被害は膨大なものになり、ついにアベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる事態に。一般市民を危険にさらした、という罪の意識を持つアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)は賛成の立場をとるが、自らの行動は自らが決めるべき、という信念のキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は強く反発。そんな一触即発の緊張の中、壮絶なテロ事件が発生。犯人として、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャーことバッキー(セバスチャン・スタン)が指名手配される。“過去”を共にした無二の親友か、未来を共にするはずのアイアンマンら仲間との友情か。ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカの決断は、最強チーム“アベンジャーズ”を分裂させることに――。“アベンジャーズ” がついに分裂、新たにスパイダーマンも参戦し、世界を揺るがす“禁断の戦い”が、ついにMovieNEXで登場する。監督を務めたのは、前作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を手掛けたアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ。製作は、数々のマーベル・スタジオ作品を大ヒットさせているケヴィン・ファイギ。キャストには、お馴染みのクリス・エヴァンス、ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンをはじめ、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、ドン・チードル、ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセンら豪華俳優陣が集結。さらに目下、主演作『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題)を撮影中といわれ、本作で初参戦したスパイダーマン役のトム・ホランド、また、同じく新たに登場するアフリカの小国ワカンダの超人的戦士ブラックパンサー役のチャドウィック・ボーズマン、新戦力のアントマン役のポール・ ラッドといった助っ人が加わっている。全世界興収10億ドルを突破し、スパイダーマンなどの魅力的な新キャラクターの登場や、それぞれの選択により引き裂かれる友情、スーパーヒーローとしてではなく人間としての葛藤などにも焦点を当てた本作。前作よりもスケールアップしたダイナミックなアクションと人間ドラマを、改めて楽しんでみては。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は9月7日(水)より先行デジタル配信開始、9月16日(金)よりMovieNEXにてリリース(4,000 円+税)、同日ブルーレイ&DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月11日映画『ゴーストバスターズ』の公開を前に、日本版の“ゴーストバスターズ”として活動してきた友近、渡辺直美が日本語吹き替え版声優を務めることが明らかになり、7月6日(水)にアフレコの模様を公開した。1984年に公開され、これまで2作が製作されてきた大ヒットシリーズの最新版で、理系女子たちが街を跋扈するゴースト退治に乗り出す姿を描く。映画公開に先立ち、友近さん、渡辺さんに「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代、椿鬼奴の4人が“ゴーストバスターズ・ジャパン”という幽霊会社(?)を設立し、プロモーション活動に従事してきた。友近さんと渡辺さんは、映画の中心人物であるエリンとアビーの日本語吹き替えを担当することになった。4人はすでに、活動の一環として、1984年に発表されたレイ・パーカー・Jr.による伝説的な主題歌をカバーしており、ゴースト捕獲装置である“プロトンパック”を背負ってビームを発射する様子などを描いたPVは大きな話題を呼んでいる。この日も、友近さん、渡辺さん、しずちゃん、鬼奴さんは、プロトンパックを背負って制服姿で登場!実はこれがかなり重いようで、渡辺さんはアフレコに必要なのかと問われると「関係ないです!めちゃくちゃ重いし」と苦笑い。友近さんも「声出しづらいし…」と弊害を強調。アフレコ中も、体の向きを変えたタイミングで友近さんの荷が渡辺さんにぶつかるハプニングも…。そんな中で、2人はクリス・ヘムズワース演じるケヴィンを面接するシーンのアフレコの模様を公開!特に友近さんは、男にめっぽう弱いエリンがドギマギしながらケヴィンと会話を交わす姿をセクシーに(?)演じていた。この日は、ケヴィンの吹き替えを担当した声優の森川智之よりメッセージが届き、森川さんは「もう一度、その声に酔いしれたいです」と友近さんを絶賛!友近さんも収録をふり返り「(ケヴィンの声が)こんないい声なのってドキッとしました」と明かす。改めて、友近さんは「声って重要です」と強調したが「だからこそ、テレクラも流行ったわけで…」となぜかテレクラを例に出し笑いを誘っていた。トークでは、劇中のイケメンに弱い女子たちにちなんで、キュンとしてしまう男性の行動やしぐさが話題となったが、渡辺さんは「飛行機を降りるとき、毎回、周りのおじさんとかが(荷台の)荷物をとってくださるんですが、キュンとします。ついてっちゃうくらいの勢いです」と明かす。一方、友近さんは、まさにこの日の朝に出演したNHKの「あさイチ」での出来事に触れ「本番前にお茶をこぼしてしまったんですが、イノッチ(井ノ原快彦)と柳澤(秀夫/解説員)さんがさっとハンカチを出してくださって…。咄嗟の優しさっていいなと思いました!」とうっとりとした表情で語っていた。なお、友近さんと渡辺さんは、アメリカで開催される本作のワールドプレミアへの参加も決定しているが、友近さんは現地のレッドカーペットで「花魁道中をしたい!」とノリノリ。リクエストに応じて、得意の藤原紀香のモノマネで「梨園の妻として…」と語り、笑いを誘っていた。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より公開。8月11日(木・祝)より14日(日)まで先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日ピクサー・アニメーション・スタジオ創立30周年という記念の年に誕生した、恐竜と少年の心温まる友情と冒険を描いた長編アニメーション映画『アーロと少年』。このたび、MovieNEX発売を目前に控えた本作から、貴重なコンセプト・アートがシネマカフェに先行で到着した。“もしも、地球に隕石が衝突しなかったら…?”そんな架空の世界を舞台にした物語の主人公は、甘えん坊で父親がいないと何もできない臆病な恐竜、アーロ。激しい嵐で大切な父親を亡くし、自身も川に流され遠い地にひとりぼっちになってしまう。そんなときに救ってくれた人間の少年スポットと出会ったアーロは、2人で力を合わせて困難を乗り越えていくうち、言葉を超えた心で通じ合う、人生初の友だちになっていくーー。圧倒的な映像美と、キュートでどこかリアルな恐竜たちのキャラクター造形が大きな注目を集めた本作。今回届いたコンセプト・アート1枚目は、主人公アーロの幼いころのもの。誕生のときからすでに不器用だったアーロ。頭でっかちで、いかにも子どもらしいバランスがとてもかわいらしい。兄弟の中でいちばん小さく生まれたアーロは、怖がりな甘えん坊の末っ子。しかし、冒険の途中で少年スポットやほかの恐竜たちと出会い、たくましく成長していくのだ。そんなアーロは、冒険の最中は10歳の少年の心を持つ恐竜という設定で、実は大人のゾウと同じぐらいの大きさを想定された。実際にアニメーターたちは、まずゾウの調査映像を研究し、何度も協議を重ねながら、動きを理解できたところでようやく少年らしい性格や動作を足していくことができたという。ピクサーのアニメーター、ケヴィン・オハラは、「4本足の動物は動くパーツが多いため、アニメーターとしてはとても手ごわい相手です。まさに困難の連続でした」と、アーロを作り上げるまでの苦労を告白している。続いて2枚目は、たくさんの小動物を連れている不思議なキャラクター、スティラコサウルスのコンセプト・アート。彼は“ペット・コレクター”という名前で、本作で長編監督デビューを果たしたピーター・ソーンがボイス・キャストを務めている。当初、ソーン監督は全く乗り気ではなかったそうだが、製作総指揮のジョン・ラセターが「君が声をやるべきだ」と背中を後押しし、引き受けることになったという。そんな監督の声は、見事にペット・コレクターにぴったりだ。最後は、感動の“あのシーン”を描いたコンセプト・アート。涙ぐむアーロとスポットが触れ合うという名シーンは、ポスターやMovieNEXのジャケット写真などに使われているが、もともとはこのシンプルなアートから始まっている。本作では、出会いや別れのシーンがいくつも散りばめられているが、中でもこの名シーンは、恐竜と少年という“ありえないふたり”が冒険を通して築いた友情を表す感動的で象徴的なシーンとなっている。ちなみに、本作に携わったアニメーターは、なんと総勢78人。スタッフそれぞれが恐竜について入念なリサーチをし、さらにゾウ、鳥、馬などの動物や、ときにはカウボーイなど人間の動きも参考にして、生き生きとしたキャラクターを作り上げていった。“もしも“から始まるユニークな発想で生まれた本作は、まさにピクサー・アニメーション・スタジオらしい1本といえそうだ。『アーロと少年』MovieNEXは7月6日(水)より発売(Blu-ray/DVD同時レンタル開始)、デジタル先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月03日ニューヨークを舞台に、人生崖っぷちの4人の女性たちが幽霊退治を行う『ゴーストバスターズ』。このほど、新生“バスターズ”の彼女たちや“受付男子”クリス・ヘムズワースに、あの白い巨大ゴースト(?)が大暴れする予告編が解禁となった。あのマーク!あの音楽!あのつなぎ姿!はそのままに、超大作が30年ぶりに再起動する本作。今回、幽霊退治を行うのは、全員女性の新生ゴーストバスターズ。解禁となった最新予告編では、理系女子(リケジョ)の4人組が大暴れ。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、ある日、古い屋敷でついにゴーストを目撃し、「ゴーストは実在する!」と大興奮。しかし、大学側には一方的に研究費を打ち切られクビになってしまう。崖っぷちに追い込まれたエリンは、その知識と技術力を活かし“幽霊退治”を行う会社“ゴーストバスターズ”を起業。同じく崖っぷちに立たされていたオタクエンジニアのジリアン・ホルツマン(ケイト・マッキノン)や心霊学者かつ科学者のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)に、都市歴史学者のパティ・トラン(レスリー・ジョーンズ)も参加。明るいけれど“非リア充”のゴーストバスターズは、知識と技術力をフル活用し、ゴースト捕獲装置プロトンパックやさまざまなガジェットを開発していく。さらに、会社の受付として採用された、クリス・ヘムズワース演じるケヴィンも登場!流行りの黒縁メガネが似合うマッチョなイケメンだが、実は彼はかなり残念な、おバカ…。面接の際、「ゴーストを信じる?」というアビーからの問いかけに、あっさりとまさかの「信じない」発言。入社後には閃いたように「ゴーストと戦うチームを作るんだ!」と超“いまさら”なトンデモ発言も飛び出し、女性たちを呆れさせていく。演じるクリス・ヘムズワースといえば、日本でも“クリヘム”の愛称で親しまれ、『アベンジャーズ』シリーズのソー役でもおなじみ。硬派で真面目なイメージの彼だが、本作では振り切れたおバカキャラを演じきり、予告編映像でもゴーストに負けない存在感を発揮している。予告編の前半では、ユーモアたっぷりに見る者を魅了するゴーストバスターズたちに史上最大のピンチが訪れる。何者かの手により、ニューヨーク中にゴーストが大量発生してしまったのだ。大ピンチに陥ったニューヨークを救うため、バスターズたちは失敗を重ねながらも、ゴースト捕獲装置を使いゴースト退治に挑む。また、映像では、ついにさまざまなゴーストたちの“姿”が明らかに。冒頭に登場する若く美しいドレスの女性のゴーストをはじめ、青白く発光する強そうな見た目のゴースト、さらにはドラゴンのような恐ろしい姿のゴーストや、マネキンに取り憑き不気味な動きをするゴーストなど、実にバライティ豊かなゴーストたちが多数出現!何と言っても注目なのは、タイムズスクエアに出現した謎の白い巨大なゴースト!白くて巨大といえば、あのキュートでどこか憎めない“マシュマロマン”が思い出されるが、マシュマロマンよりかなりイカツい、このゴーストの正体はいったい…?そんなゴーストたちと新生バスターズの活躍がますます気になる本作は、8月11日(木・祝)~14日(日)の4日間、先行公開も決定。この夏の衝撃作(!?)に期待していて。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日今夏に公開される映画『ゴーストバスターズ』の新予告編が公開になった。NYの街に放たれたゴーストたちが大暴れする場面が次々に登場する内容で、映像のラストには“大きくて白い”ゴーストも登場する。新予告編1984年の『ゴーストバスターズ』はニューヨークを舞台に“幽霊退治”業をはじめた男たちの活躍を描いたアクションコメディだったが、このほど公開された予告編では、素粒子物理学博士の女性エリンがゴーストに“初接触”する場面が描かれる。「ゴーストは実在する」と興奮した彼女は、大学をクビになったことを機に、エンジニアのジリアン、心霊学者のアビー、都市歴史学者のパティと“幽霊退治”を行うゴーストバスターズを結成。映像には、彼女たちがマシンを開発し、ゴースト相手に戦う場面や、会社にやってきた少しおバカなアシスタント、ケヴィンと彼女たちのやり取りが描かれる。映像の後半では、何者かのしわざによってNYの街にゴーストが大量発生し、ラストには高層ビル級の巨大ゴーストが登場。本シリーズに登場する白くて、大きいゴーストといえば“マシュマロマン”だが、その姿は我々が知っているものとは違っており、この巨大ゴーストの正体も気になるところだ。『ゴーストバスターズ』8月19日(金)公開
2016年06月07日シャネル(CHANEL)が9月に発売予定の新作フレグランス「N°5 ロー」のモデルに、女優のリリー=ローズ デップを起用することを発表した。リリー=ローズ デップは、自身が主役を務めるケヴィン スミス監督の映画『Yoga Hosers』をはじめ、レベッカ ズロトヴスキ監督の『Planetarium』、第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」にも出品されたステファニー ディ グスト監督『La Danseuse(Dance)』の3作品が公開を予定しているなど、今最も注目を浴びている若手女優だ。15年9月に発表されたアイウエアコレクションのキャンペーンモデルも務めている。ヨハン・レンクが監督を務めた同フレグランスのキャンペーンフィルムは16年秋に公開予定。リリー=ローズ デップが新しい時代のシンボルとして、パーフェクションに対する自由なスピリットや大胆さを表現し、シャネルのアイコニックなフレグランスに若々しいフレッシュさや美しさをもたらしている。
2016年05月31日