ラーメン激戦区の東京・池袋。数多の名店がしのぎを削るこの地には、衝撃の大盛りで多くのフードファイターを驚愕させるつけめんがあるという。つけめんも大盛りもどちらも大好きな記者が、その味とビジュアルがどれほどのものか確かめるべく、実際に行ってきたゾ!○2000年代つけ麺ブームの火付け役池袋駅から徒歩10分程度、首都高速の高架下に威厳を持ち鎮座するのは創業40周年の老舗「梅もと」。雑司ヶ谷から南池袋、そして1年ほど前よりここ池袋に移転しきたこの店は、約15年前につけ麺販売を開始。2000年以降のつけ麺ブームに一役を買ったとも言われる名店だ。そんな名店に訪問できることを光栄に思いつつ、入店すると柔和な笑顔で受け入れてくれたのは店主である西村知行さん。「つけ麺の大盛りをください! 」言うても食うに困って常に腹を減らせている貧乏記者。多少の大盛りが食べきれないということはない、ってことで意気揚々と注文。が、「大盛りって言っても種類があるけど、何にします? 」とのこと。どうやら「梅もと」のつけめんには小盛り(1玉)、中盛り(1.5玉)、大盛り(2玉)、地球盛り(3玉)、銀河盛り(4玉)、宇宙盛り(5玉)、ビックバーン盛り(7玉)と区分けされているそうだ。そしてそして、これらのどの盛り方を選んでも、何と一律700円! や、安すぎだ!!さらにブラックホール盛り(10玉)、獅子盛り(15玉)、流星盛り(20玉)、クレーター盛り(25玉)なんてものまであるそうなのだが、食べきれる人なんてほぼいない上に、店主の体力的なこともあって、現在ほとんど注文はないそうだ。ちなみにギャル曽根はクレーター盛りを残り約2玉まで食べたらしい。ギャル曽根、恐るべし。しかし、今の私も空腹で胃は軋み、ギャル曽根ほどではないにしろ、相当食べられる自信がある。ということで、「ビックバーン盛りで! 」○学生さんの苦しみながらの笑顔がこの大盛りを生んだ重量は750g。制限時間は1時間、残すと罰金1,000円。望むところだ。出来上がるまでの間、西村さんになぜこのような大盛りを始めたのか聞いてみた。「雑司ヶ谷でつけ麺を始めた頃は近くに大学があったこともあって、学生のお客さんが多くてね。大盛りを出してあげても食べ足りないという声があったので、どんどんと大盛りの種類が増えていって気が付いたらこんなことに(笑)。でも、苦しいって言いながら笑顔で帰るお客さんの顔を見るのが嬉しいんだよね」。いやでも、25玉は盛り過ぎでしょうに。と、そうこう話しているうちに着丼。……そして同時に絶望。日本昔話に登場する大盛りごはんがかわいく思えるほど、うず高く盛られたこのつけ麺。これ無理っしょ……。なんて泣き言を言っている暇はない。すでに時は刻まれている。早速一口食してみると……う、うまい! あまじょっぱいゴマ醤油と細かくほぐした肩ロースが細麺にバッチリ絡んで、ものすごくさっぱりな口あたり。つけ麺というと最近は魚貝とんこつがトレンドではあるが、ここはまったくのオンリーワン! 麺もすごくコシがあって、つけ汁をつけなくても食べれちゃうほどハイクオリティだ。○何歳になっても生涯現役宣言いくら口に運んでも全然飽きがこないのもスゴイ! しかし、なかなか量も減らないので、せっかくなので食べながら西村さんに質問。40年ずっとラーメン作り続けるって、ホントすごいですよね!?「ラーメン好きが高じて、30歳で脱サラした後にラーメン店を開業して今年で73歳。過去に病気で療養していた時期があって、だんだんと体が動かなくなってきてるけど、生涯現役でラーメンを作り続けて、お客さんを笑顔にしてあげたいね。だからいくら材料費が上がっても、うちの値段は上げない。この家賃さえ払えればいいんだよ」もはやジャイアント馬場を彷彿とさせるその気高さ! あれ、おかしいな、ちょっと目がうるんできた。が、それとは別にどうしようもならない満腹感にも襲われた。ということで、ここでギブアップ。西村さん、ごめんなさい……。だが、ただ多いだけでなく味も間違いなく本物。全国からお客さんが足を運ぶというのも納得だ。冷やかしで途方もない大盛りを注文するのはやめていただきたいが、西本氏が魂を込めて生み出すつけ麺、ラーメン好きなら必ず食すべし!※価格はすべて税込
2015年03月05日アントワークスは2月13日~15日の期間中、同社運営の「伝説のすた丼屋 高田馬場店」にてオープンキャンペーンを実施する。同社は2月13日、東京都新宿区の高田馬場に「伝説のすた丼屋 高田馬場店」をオープンさせる。これを記念して2月13日~15日の期間、通常価格630円のすた丼と生姜丼(並)をそれぞれ390円で提供する。期間中はすた丼と生姜丼(並)、サイドメニューのみの販売となるが、追加料金で肉増し(150円)、飯増し(100円)、肉飯増し(250円)も可能となる。同店での通常メニューおよび弁当(テークアウト)の販売は、2月16日より開始する。※価格は全て税込
2015年02月12日宮下企画の運営する「米とサーカス」(東京都・高田馬場)では2月8日~14日、来店した先着35名に特製の「昆虫チョコ」をプレゼント配布する。栄養価の面から未来食として注目されている「昆虫食」を気軽に体験してもらう狙い。メニューとして人気の高いイナゴの佃煮を使用し、野菜など3種の味のかわいらしいスイーツに仕上げている。同店では、イナゴ・蜂の子などの昆虫ほか、鹿・熊・猪など人や農作物に危害を加えるとされる「害獣」を食材として取り扱っている。飽食の時代とされる現代で、自然と共存できる食文化をより気軽に、多くの人に届けることをテーマとしているという。今回のプレゼントも、「あまり親しみがなく無駄にされてきた食材も、工夫次第でこんなにおいしく・楽しく食べられる!」という提案として実施される。昆虫チョコの黄色は、かぼちゃチョコ×フリーズドライいちご×イナゴの佃煮、紫は紫芋×フリーズドライマンゴー×イナゴの佃煮、緑は抹茶×フリーズドライいちご×イナゴの佃煮という組み合わせとなっている。
2015年02月05日お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓を主演迎え、第26回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作「隣のレジの梅木さん」がドラマとなり放送される決定。共演者にテレビ・映画・舞台と幅広い分野で活躍する有村架純、実力派女優の神野三鈴や、特別出演として安達祐実らが出演していることが明らかになった。本作は、「自分のラーメンを作りたい」という情熱をもって、昼はスーパー、夜はラーメン店・永楽で働く主人公が、ぽっちゃりした体型を同僚からからかわれ、恋人の家族からはイジメに遭うも、妊娠をきっかけに、新たな一歩を踏み出すまでを描く物語。坂元裕二(『東京ラブストーリー』『最高の離婚』)や野島伸司(『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』)といった数々の有名脚本家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」において第26回の大賞を受賞した作品だ。主人公・梅木響子を演じるのは、芸人として活躍する一方、12月27日(土)より公開される能年玲奈・主演映画『海月姫』でもオタク女子のひとりとして強烈なキャラクターを演じる馬場園梓(アジアン)。主演が決まったとき馬場園さんは「(主演の話が来た時には)『え、マジですか?え?マジですか?ん?え?マジで?マジ!?マジですか?』って5、6分聞いてました(笑)。(梅木さんの境遇は)私自身とリンクするところが多い。卑屈な部分もあるんですけど、思ったことは全部口に出したり、平気で舌打ちしたりとか、“人にどう思われてもいい”みたいなところが好きです」と語る。馬場園さん演じる響子の同僚で、人には言えない悩みを抱えた美人女子大生・沢村美香を演じるのは、朝ドラをきっかけに幅広い活躍を見せる若手女優・有村架純。そんな2人を温かく見守りつつも、自身も家庭に悩みを抱えて生きる黒崎清子を、実力派女優の神野三鈴。そして特別出演として、黒崎清子の夫の不倫相手を安達祐実が出演する。そのほかにも山中崇、永岡卓也、宇野祥平、小篠恵奈、高泉淳子、田島令子と実力派俳優陣が脇を固める。共演の有村さんは、「一人ひとりのキャラクターが、決して仲良しでもなければ特別な関係でもないんですが、お互いが“私よりももっとつらい人がいた”と思いながら比べ合って、影響し合って、支え合っている。楽しんで見ていただいて、いろいろと感じていただければ嬉しいです」とコメント。主演の馬場園さんとの共演については、「馬場園さんは、すごく優しく素敵な方。お互い関西人なので、話すときは関西弁で『どんな食べ物が好き?』とか、他愛もないお話をしてます」と和気あいあいとした雰囲気の中で撮影が行われているようだ。スーパーを舞台に繰り広げられる、幸せのためにもがくヒューマンコメディー。馬場園さんを始めとした豪華女優陣が扮する個性的なキャラクターに注目してみて。「隣のレジの梅木さん」を12月21日(日)深夜24時40分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日「伝説のすた丼屋」を展開するアントワークスは12月18日、新業態のステーキ店「アメリカンステーキハウス デンバープレミアム」2号店を高田馬場にオープンさせる。同店のコンセプトは、"本格高級ステーキを気軽に、リーズナブルに"。高級店でも使われる肉質に優れた「ブラックアンガス種」の牛肉を使用したステーキを、リーズナブルな価格で提供している。2013年に出店した西新宿店が好調なことから、このほど高田馬場に2号店をオープンする。12月18・19日には、「オープンキャンペーン」を実施。各日、先着500名を対象に、ステーキ各種を50%OFFで販売する。「デンバーステーキ200g」は485円(通常価格970円)、「サーロインステーキ200g」は665円(通常価格1,330円)、「リブロースステーキ200g」は715円(通常価格1,430円)。すべてスープ・ライスが付いている。※価格はすべて税別
2014年12月11日東京・高田馬場の「占いヒーリングカフェ×神社 神々の森神社」は12月31日~2015年1月4日、日本古来の初詣「年籠り(としごもり)」の体験イベント「本当の初詣」を実施する。同店は、日本で唯一本物の神社を館内に持つ「神社カフェ」で、10月14日に高田馬場に誕生した。日本古来の心と占い、ヒーリングで悩みを解決し、学ぶ場であるという。同イベントでは、日本古来の初詣「年籠り」を現代的にアレンジしたものを体験できる。「年籠り」は、少なくとも1,000年以上にわたって日本中で行われていたという伝統的な初詣の形式。年末から正月までの期間、1年への感謝と新しい1年を無事に過ごすことを祈願するため、氏神の社(神社)に長時間籠(こも)り、祈りをささげていたという。なお、現在の「元日に大きな神社仏閣にお参りする」というスタイルは、鉄道が普及した明治時代以降に定着したとされている。同イベントでは、まずお参りをして身を落ち着けたのち、予約時の情報をもとに占った人生の流れを伝えられる。それを参考に2014年を振り返り、同店特製のカードによって見直していくことで、客観的に自分を見つめることができるという。参加料は7,000円(税込)で、占い結果のシートや神事占のカード、ミニ鏡餅、生年月日や占い結果に合わせた天然石などがお土産としてもらえる。開催時間は各日10時~・13時~・15時~・18時~・20時~。となる。イベントの詳細や申し込みは公式サイトにて。
2014年12月09日江崎グリコは10日、2015年3月1日出荷分より、「ジャイアントコーン」や「パピコ」などのアイスクリーム商品を10円~40円(税別)値上げすると発表した。値上げ対象は23ブランド35品目。主な商品では、「ジャイアントコーン」「パピコ」「パナップ」「アイスの実」「牧場しぼり」などが現在の120円(税別、以下同)から130円に、ファミリーパック商品の「バニラティエ(シリーズ)」「チョコアラモード」などが300円から330円に、「パピコ(マルチパック)」「パナップ(マルチパック)」「ジャイアントコーン(マルチパック)」などが380円から420円になる。同社によると、近年の原材料価格およびエネルギーコストの上昇に対し、合理化・効率化によりコストアップを吸収し、価格の維持に努めてきたものの、製品の主原材料である乳製品、チョコレート、油脂、包装資材価格の上昇は企業努力の範囲を超え、製品価格の維持が困難な状況となったため、今回の値上げを決定したという。また、価格改定に合わせて主力商品の価値アップを中心としたリニューアルを行っていくとしている。
2014年11月11日綾瀬はるかが登場する、新CMとキャンペーン内容江崎グリコ株式会社は、人気のある女優の綾瀬はるかを「ジャイアントコーン」イメージ キャラクターに採用した。ジャイアントコーンは、消費者から愛され、長い人気を誇るグリコアイスだ。またジャイアントコーン新CMの「おつかれさまです編」は、全国でのオンエアがスタートしている。さらに抽選で、綾瀬はるか オリジナルQUOカードがもらえる、得するキャンペーンも開催されている。キャンペーンの応募締め切りは2014年5月30日までで、応募方法は「その場で、当たりが分かる!」告示がついている、ジャイアントコーンの対象商品パッケージ内側に印字されてある、キャンペーン コードを入力する。(キャンペーン対象商品の告示パッケージがなくなり次第、終了。また詳細は江崎グリコのホームページ キャンペーン サイトまで)綾瀬はるかが登場する、新しいCMの内容新しいCMは、色鮮やかなレッドのワンピースと、愛らしいシースルーのエプロンを身につけた綾瀬はるかが、人々に対して「おつかれさまです」と優しく語りかけ、人々はおいしそうに、ジャイアントコーンを食べる、心地よいファンタスティックな世界をイメージさせる内容だ。なじみの深いメロディーとともに、心がいやされ、ジャイアントコーンを食べたくなるようなCM内容に仕上げられている。【参考リンク】▼江崎グリコ株式会社
2014年04月03日江崎グリコは同社のアイス商品「ジャイアントコーン」から、新フレーバーの「ジャイアントコーン<塩バニラ<」を4月7日より全国で新発売する。○ココアを練りこんだブラックコーンを採用同商品は、沖縄の海水100%から生成された海塩を使用したコクのあるバニラアイスと、ココアを練りこんだブラックコーンを組み合わせた味の組み合わせが楽しめるコーンアイス。ブラックコーンとトッピングチョコレートの黒い色、バニラアイスの白い色と、見た目のメリハリにもこだわった。パッケージにはホワイトとスカイブルーのストライプをあしらい、春夏に向けてさわやかなイメージに仕上げた。価格は120円(税別)、5月中旬までの販売を予定している。
2014年03月27日麺屋宗はこのほど、東京都・高田馬場につけ麺店「東京Mods」をオープンした。同店の看板商品のつけ麺は、鶏ガラとモミジを30kg、豚はゲンコツと背ガラ10kgを用い、口径54cmのずんどうで7~8時間煮込んで毎日継ぎ足しながら作る、濃厚でインパクトの強いつけ汁が特徴となっている。麺は国産小麦100%の、もちもちした食感の極太麺。具材のメンマは極太と極細の2種。チャーシューは豚バラ肉を使用し、厚さ2~2.5cmのゴロンとした形に切り分ける。半熟に仕上げた味玉はぜいたくに地鶏の卵を用いた。スープ割りは、一般的なスープ割りのほかに、数種の野菜を用いた日替わりの”野菜スープ”を加えてつけ汁を割る、同店独自の”ベジ割り”も導入。「本日のベジ割り」として当日使用の野菜を店内に貼り出す。野菜の組み合わせは栄養士に監修してもらい、専門家の視点から栄養素吸収率、効能などのヘルシーさを追求したという。メニューは「つけ麺」(800円)、「味玉つけ麺」(900円)、「メンマつけ麺」(950円)、「東京Modsつけ麺」(980円)、「チャーシューつけ麺」(1050円)。煮干し油と海老油で味を変える50円増しの「煮干しつけ麺」「海老つけ麺」への変更も可能。並盛200g、中盛250g、大盛350gを同一料金で提供し、さらに150円増しで600gになる特盛を用意した。「東京Mods」は、東京都豊島区高田3-22-12。営業時間は、11時30分~16時、18時~22時30分(スープが無くなり次第終了)で、無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日プロレスラーが使用する技の中には、『フィニッシュ・ホールド』という、いわゆる必殺技のようなものが存在します。ジャイアント馬場選手の『十六文キック』やアントニオ猪木選手の『卍固め』がこれにあたりますね。今回は、そのフィニッシュ・ホールドについて、独特な名前がついているものや、名前の由来がおかしい必殺技の数々を紹介します。●モナリザ・オーバードライブDRAGON GATE所属のCIMA(シーマ)選手の飛び技の名前です。ロックバンドBUCK-TICKのアルバム名が由来。他にも『アイコノクラズム』といった同バンドのアルバム名が由来となっている技も持っています。●ビーナス同じくDRAGON GATE所属のCIMA(シーマ)選手のジャンピングアッパー掌底の名前。人魚をイメージして編み出された技らしいのですが、勘違いでマーメイドではなくビーナスになったそう。●健太ッキーボムプロレスリング・ノアに所属する人気プロレスラーである小橋建太選手の技の名前。雑誌の記者が勝手に命名したため、小橋選手が激怒したという伝説の技名です。現在ではオレンジクラッシュという名前の方が有名。●宇宙人プランチャKAIENTAI-DOJO所属のプロレスラー・TAKAみちのく選手の飛び技の名前。プランチャというのは、トップロープに飛び乗って、場外の相手に向かって飛び込んでいく技。長州力選手がこの技を見たときに「あいつは宇宙人か!?」と言ったのが技の由来です。ほかにも宇宙人ケブラーダなる技もある。●やるってボム人気プロレスラーのひとり、越中詩郎選手が使う必殺技のひとつ。越中選手の「~って!」という口癖にちなみ、東京スポーツ新聞が勝手に命名した。●S・T・O人気プロレスラーの小川直也選手が開発した必殺技。S・T・Oは『スペース・トルネード・オガワ』の略。師匠であるアントニオ猪木選手が命名したそうで、由来については「これからは宇宙だぞ」という説明だけだったため現在でも謎のまま。●秩父セメントプロレスリング・ノア所属の田上明選手の必殺技。田上選手の出身地が埼玉県秩父市であることから三沢光晴選手が名づけた。ちなみにこの名前は仮のもので、しばらくしてちゃんとした技名がつけられることになるのだが……●オレが田上はい、それがこちらです。秩父セメントから『コンクリ固め』という名前を経て、このインパクト絶大の名前に落ち着きました。由来はもちろん田上選手だからです。ちなみに命名する際に「新しい技名は『オレが田上』だ!」と言ったことから、技名を『オレが田上だ』だと勘違いする人が続出。某ゲームソフトにもオレが田上だで登録されてしまうという悲劇が起きた。数多くの個性的な選手が活躍するプロレスの世界には、これら以外にもユニークな技名が多数あります。もちろん、変わった名前だけでなく、『エメラルド・フロウジョン』や『シャイニング・ウィザード』といった男心がくすぐられるようなとんでもなくカッコイイ名前のものもありますよ!こういった必殺技からプロレスの世界に入っていくのもいいですね。(貫井康徳@dcp)
2012年10月27日地域の活性化と交流促進を目的に、社会人や早大生などの学生スタッフを交えて活動・運営する馬場コン実行委員会は、8月18日に第4回「馬場コン」を開催する。同イベントは、早稲田大学や鉄腕アトムが生まれた街として知られる東京・高田馬場で、男女が食事と出会いを楽しむ大規模な合コン、街コンイベントだ。4回目となる今回は、さらに「夏祭り」をテーマにしている。募集人数は男性400人、女性400人の計800人。会場は居酒屋、和食ダイニング、イタリアン、カフェなど、高田馬場駅周辺にあるお店約15店舗。各店舗は貸し切りで、4時間の食べ放題、飲み放題となる。参加者にはフリーパスとしてリストバンドを配布。参加飲食店を4時間で自由に巡り、地元飲食店の料理とお酒、そして新しい出会いを楽しむことができる。また、当日は浴衣や甚べえを着た参加者には特典を用意するなど、夏祭りらしさを盛り上げるための仕掛けもあるという。参加資格は20歳以上の同性2人1組、参加費は女性3,700円、男性6,500円。申し込みは公式サイトから行える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日早稲田大学や鉄腕アトムが生まれた街として知られる東京・高田馬場で5月26日、男性400人×女性400人の計800人以上の、高田馬場エリア史上最大規模の合コンイベント、第3回「馬場コン」が開催される。「馬場コン」は「地元飲食店の料理とお酒」と「新しい出会い」を楽しむことをコンセプトに、地域活性イベントとして実施。前回の第2回目は平均年齢27歳の、700名にのぼる参加者が出会いと飲食を楽しんだ。今回は街コン史上初めて、「血液型マッチング」スタイルで実施。男女800人が高田馬場の個性的な飲食店で、血液型をテーマに会話と出会い、そして交流を楽しむ。当日は血液型がわかるアイテムを身につけて参加し、日本人が好きな血液型相性を会話のきっかけにしながら交流と出会いと楽しむ趣向となっている。日程は5月26日の14:00~18:00。参加資格は20歳以上の2人1組で、参加費は女性3,700円、男性6,500円。会場は居酒屋、和食ダイニング、イタリアン、カフェなど高田馬場駅周辺にあるお店約20店舗。各店舗は貸し切りで、4時間食べ放題・飲み放題となる。参加者には食べ飲み放題のフリーパスとしてリストバンドが配布され、参加飲食店を4時間で自由に巡り、多くの出会いを楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日有志の学生によって構成された学生団体「ガクコン実行委員会」は、学生の出会いと高田馬場の飲食店の活性化のために、高田馬場で2012年3月22日、男女300人が参加する街コンイベントを開催する。参加対象は20歳以上の学生限定。「街コン」とは街と地域が一体化して開催する大規模な街の合コンイベントのこと。以前から「学生でも街コンを開催したい」と思っていた早大生のメンバーらで構成された「ガクコン実行委員会」が、今回、高田馬場の飲食店を活性化をするプロジェクトとして学生限定の「街コン」を企画。3月22日に開催することとなった。集客にはtwitterやfacebookも利用しているという。当日は、高田馬場の飲食店を3店を自由に回遊しながら、新しい出会いを見つけることができるという。食べ放題・飲み放題で参加料は、男子学生が3,000円、女子学生が2,000円。開催時間は14時~18時(受け付けは13時30分~14時)。参加対象は20歳以上の学生で、定員は約300人(同性2人以上で登録を受付)。申し込みは「ガクコン実行委員会」のホームページにて。既に多くの参加申し込みがあり、男性はキャンセル待ちで、女子も間もなく受付終了予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日ラジオを通じて、それぞれに悩みや決意を抱えた人々が、心の中にしまったままになっていた想い、大切な人への愛を伝えようとするドラマを描いた『引き出しの中のラブレター』。本作の製作発表記者会見が行われ、主演の常盤貴子を始め林遣都、八千草薫、中島知子、岩尾望(フットボールアワー)、豊原功補、三城真一監督が出席した。一同は浴衣姿で登場。主人公のラジオパーソナリティ・真生(まい)を演じた常盤さんは「ラジオは元々大好きで、車の中で聞いてることが多いです。TVとはまた違った独特のメディアで、声を聞いているだけなのに笑ったり、号泣したり、心の中に入ってくるものがあります」と熱く語った。また、タイトルの通り、ラジオと並んで手紙の存在も重要な鍵を握るが、これについても「本当に大切なこと、ちゃんと伝えたいことはいまでも手紙で書きます。ファンの方々からいただくお手紙も、封筒やペンを時間をかけて選んでくださったりという手間がすごく嬉しいです」と笑顔を見せた。さらに、七夕が近いとあって、出席者に願いや伝えたい思いを短冊に書いてもらったが、常盤さんは、先日急逝したマイケル・ジャクソンに向けて「夢をありがとう」という言葉を贈った。シングルマザーになることを決意する由梨役の中島さんは、手紙にまつわる思い出を尋ねられ「小学校の頃、みんなにサイン帳を配って書いてもらいました。気になる男の子が自分のことをどう思ってるのかな?と思ったら、返事にはアントニオ猪木とジャイアント馬場の絵しか描いてありませんでした…」とやや残念なエピソードを披露。中島さんの短冊には「これ以上、増えませんように」との言葉が。どういう意味か?と色めきだつ報道陣に対し、中島さんは「うちの実家の畑を荒らす猿や猪が、です」とニッコリ。由梨の母・晶子を演じた八千草さんも「電話よりも手紙が好きです。自分を見つめ直すことができますし、電話では伝えられないことが書けると思います」と優しい笑みを浮かべながら映画に対する共感を語った。「ぼくは、ラブレターという文化がないところで育ちまして」と苦笑気味に語るのは、慣れない東京でタクシー運転手として生きる太郎に扮した岩尾さん。「今日も車で来ましたが、慣れない東京の道を走るのは地のままです。ランジェリー・ショップのウィンドウをのぞいて店員に気持ち悪がられる、というシーンがありますが、そこも地のままでいけました」と笑いを誘った。「浴衣を着るのは生まれて初めてです。“着せられた”感がないか心配ですが、大好きな俳優さんたちや監督に囲まれてこの場にいれて幸せです」と語るのは、函館に住む高校生・直樹を演じた林さん。劇中、直樹が手紙を書くシーンについて「撮影前に、その手紙を自分で書かせてもらいました。自分で書くことで直樹の気持ちに入り込めました」と明かした。林さんは短冊には「遣都という名前をつけてくれてありがとう」と両親への感謝の思いをしたためた。直樹の父・健一役の豊原さんは「一人暮らしをしていた頃、母が荷物などと一緒に送ってくれた手紙を、何気なく引き出しにしまっておいたんですが、後になって再び読んで、何とも言えない気持ちになりました」と手紙にまつわる思い出をふり返った。三城監督は「ラジオと手紙、公衆電話用のテレフォンカードは、僕らの若い頃の三種の神器でした。夜、手紙を書いたものの朝になって読み返してみると恥ずかしくなったり…。そんな風に見つめ直すことができるのも手紙の特徴ですね」と思い出を交えつつ、映画に込めた思いを明かした。ちなみに監督は今年、銅婚式(結婚20周年)を迎えるそうだが、奥様にラブレターを書いたことは?という質問に「書きました…若い頃」と顔を赤らめながら明かした。『引き出しの中のラブレター』は10月、全国にて公開。■関連作品:引き出しの中のラブレター 2009年10月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開©2009『引き出しの中のラブレター』製作委員
2009年07月06日