エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)の「パリ」コレクションより、「ミニジェット」ライター3種が登場。2019年8月より発売される。メゾンが歴史を重ねる街パリを異なるテーマで表現する「パリ」コレクション。2019年6月に発売した第1弾“パリの地図"に続く今回のテーマは”パリがすべて!"。パリの生活を楽しむパリジャン・パリジェンヌのライフスタイルをポップなイラストに表現し、超高温の青いトーチフレームが特徴的なライター「ミニジェット」に施した。イラストはメトロ・ビストロ・ルーフトップの3種類。ブラックのボディにカラフルなイラストが描かれ、シックでキュートなライターに仕上がった。【詳細】エス・テー・デュポン 「パリ」コレクション 「ミニジェット」ライター 全3種類発売日:2019年8月取り扱い店舗:エス・テー・デュポン 銀座ブティック、 渋谷西武、池袋西武、新宿タカシマヤ、横浜そごう、名鉄百貨店 本店 メンズ館、大丸梅田店、大丸心斎橋店、大丸福岡天神店価格:15,000円+税【問い合わせ先】エス・テー・デュポン 銀座ブティックTEL:03-3575-0460
2019年08月23日~「オトナの行きつけ店」定義~料理がおいしいのはもちろん、居心地がよくてお酒も旨い。ドリンク込みで5,000~8,000円と、カジュアル使いもできる価格帯だから頻繁にも通える。そんな“舌も心も満たされる”お店のこと。第2回目は、気軽に通える自由が丘のフレンチビストロをご紹介します!オトナの行きつけ#2自由が丘【ル モンド グルマン】~わたしが虜になった3つの理由~名店仕込みのフレンチが日常使いできる幸せ「和牛ほほ肉」のふかふか食感に身も心も捧げたくなる!センスが光る料理の完成度に心も胃袋もヤラレます一流の技が生み出す垂涎の味が食いしん坊を虜にするもしも自由が丘という街の好きな理由を聞かれたら、1つにはこの店があるから、と答えるかもしれません。そう、今回の舞台は東京屈指の美食タウン「自由が丘」。旬の食材を使った一流のフレンチが味わえるその店こそ、フランス語で「食いしん坊の世界」を意味する【ル モンド グルマン】。オーナーシェフの嘉藤貴士さんが作る料理が、それはもう魂を揺さぶられる完成度なのです。自由が丘駅周辺の雑踏を抜けて歩くこと5分。落ち着いた通りにフランスのエスプリ薫る空間が料理はディナーコースで4,800円から、アラカルトも1,400円前後からとお手頃なのもうれしい。というのも、恵比寿【タイユバン・ロブション】、【タテルヨシノ銀座】など名だたる名店で修業した嘉藤さんが、地元密着の自身の店に掲げた理想というのがズバリ、「記念日など特別な日だけではなく、普段使いもしてもらえる店」だから。オーナーシェフの嘉藤さんは「手間暇かけたフランス料理の美味しさを肩ひじ張らずに気軽に楽しんでほしい」と話す伝統のフランス料理をベースに独自のエッセンスを効かせたレベルの高さは推して知るべし。旬の食材を使った意外な組み合わせや丁寧な仕込みから生まれる誠実な味わいに、いつ訪れてもハッと驚かされ、同時に心の奥底から幸福感がふつふつと沸き上がってくるのです。居心地の良いカウンター席はゆったりと食事を楽しめておすすめ。店内は高級フレンチにありがちな堅苦しい雰囲気はゼロ。心地よい活気と温かさに満ちている目も口も楽しませるアートなひと皿。計算された味わいに拍手喝采!さて、前置きはこの辺にして、まずは前菜からまいりましょう。定番の「パテアンクルート」は香ばしいパイで肉とフォアグラを包んで焼いた逸品。ほら、食材が層になった断面が食欲をそそるでしょう?『鴨とフォアグラのパテアンクルート』1,900円(税抜)この日は鴨肉とフォアグラのほかに、豚バラや鶏むね肉なども使用しています。鴨はサイコロ状にして肉々しさを出し、豚バラは滑らかなミンチにするなど、さまざまな食感を味わえるようそれぞれカットの仕方を変えているんだとか。パイと肉の隙間部分には鴨と鶏ガラのダシで作ったジュレを流し込んで冷やし固めているので、時折感じるプルッとした舌触りも楽しい。これ、ワインに合わない訳がありません(断言!)『ポロネギとイワシのマリネ』1,500円(税抜)もう1つのおすすめは『ポロネギとイワシのマリネ』。この日の魚はイワシですが、食材は季節で変わります。しっとりと舌に吸い付くようなポロネギの濃厚な甘さ、そしてイワシの爽やかな旨みに、赤ワインビネガーとマスタードが織りなす酸味のあるソースが相思相愛。何を食べているか分からないような凝り過ぎた料理ではなく、しっかりと素材の味と魅力を感じられるひと皿です。うーん、全体の完成度が素晴らしい。嘉藤さんは「食材の個性を大事にしながら、シンプルな美味しさを追求する姿勢を大事にしています」と話します。『和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』2,100円(税抜)。ランチだとサイズが若干小さくなりミニスープとパンが付いて1,620円(10月より変更あり)メインはランチでも人気の看板料理『和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』を。和牛のほほ肉にこだわるのは、細かい脂身が入る美しいサシと適度な弾力のバランスがいいからだそう。20年来の信頼関係がある肉屋にお願いして上質なものを厳選して仕入れ、完成までに3日ほど掛けて仕込みます。個々の大きさや肉質によって煮込む時間も微調整。手間をかけて何時間も火入れしているのに、驚くほど型崩れしていないその美しさにも惚れ惚れ。ナイフで抵抗なく切れるほど柔らかいのに噛めばふっくらとした弾力もある。これぞ奇跡の食感理想は「高級クッションのようなふかふかの食感に仕上げるイメージ」と嘉藤さんは言います。なるほどナイフを入れるとスッと切れる絶妙な柔らかさで、頬張ればふっくらと歯を包み込むような弾力があってやさしい。ほどける肉の旨みと芳醇な赤ワインソースのコクが仲良く手を取り合い、深い味わいを醸しながらダンスするかのような美味しさ。さらに付け合わせのニンジンのピューレと絡めれば、それがまたまろやかな甘みのソース代わりとなり、味にアクセントと深い余韻を残します。んふ~、幸せ。グラスワインは800円~。常時10種類と豊富なので料理と合わせていろいろ試すのも楽しい1人客ならハーフポーションにしてくれたりと心遣いも完璧。2人なら前菜とメインで4~5品ほど頼み、ワインも飲んで1人あたり6,000~8,000円程度。雰囲気は気軽で味は一流。年に1回しか行く機会がない高級店もたまにはいいけれど、2、3か月に1回ぐらい行ける店って大事な存在ですよね。知っていると人生が豊かになる店とは、こういう店のことをいうのだと筆者は思います。ぜひ〝食いしん坊〟の仲間入りをしに訪れてみませんか。ル モンド グルマン【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円 ~ 2999円【ディナー平均予算】6000円 ~ 7999円電話:03-5726-8657住所:東京都目黒区緑が丘2-17-15アクセス:東急東横線ほか「自由が丘」駅北口から徒歩5分営業時間:11:30~13:30(L.O.)、18:00~21:00(L.O.)定休日:月曜、第2・3火曜≪DATA≫カウンター&テーブル全20席平均価格(1名あたり):6,000~8,000円位価格例:(メニューは季節で変わる)前菜1,400円前後~、メイン2,500円前後~、ディナーコースは前菜2品、本日のメイン、デザート、コーヒーで4,800円。グラスワイン800円~、ボトル4,200円~オーダーPOINT!2人なら前菜とメイン合わせて4~5品をオーダーすれば十分。料理は一人ずつサーブしてくれます。コースもかなりお得!1人ならハーフポーションも対応してくれます。1人で3品オーダーするとかなりお腹いっぱいに。頼めばハーフポーションにもしてくれるので遠慮せず聞いてみよう。軽めなら2人でこの量でも満足メニュー表(2019年7月撮影)オーナーシェフ:嘉藤貴士さん1973年生まれ。兵庫県出身。同志社大学在学中にアルバイト先のフランス料理店に興味を持ち料理人を志す。【タトゥー東京】【タイユバン・ロブション】勤務後、渡仏。南仏とパリのレストランを経験し、帰国。【ル・ジャルダン・デ・サヴール】、【フォーシーズンズホテル丸の内】に勤務後、2008年【タテルヨシノ銀座】シェフ、吉野建シェフプロデュースの直島ベネッセハウス【Etoile de la mer】を経て、2011年再渡仏。【ステラ マリス パリ】シェフに。2013年帰国後、代官山【タブローズ】シェフを務めた後、2015年に【Le Monde Gourmand(ル モンド グルマン)】をオープン。
2019年08月19日フレンチ【ビストロエビス】イタリアン【BISTRO CarneSio】ダイニング【シロノニワ】フレンチ【TOOTH TOOTH】フレンチ【ビストロ ダルブル】フレンチ【ビストロエビス】本格フレンチが楽しめる大人の隠れ家ビストロ手が止まらなくなる美味しさ『あわびのステーキとリゾット』 4,800円フランスで修行したオーナー自らが心込めて調理する、本格的なフランス料理店【ビストロエビス】。厳選した季節の素材を丁重に調理し、素材の旨みを引き出しています。『あわびのステーキとリゾット』は、生きたあわびをオーダーが入ってからシンプルに調理。素材本来の旨みをたっぷりと堪能できる逸品です。カウンター席の向こうではシェフが腕を振るいます木を基調とした暖かみのある落ち着いた空間は、知人の家を訪れたような懐かしさと居心地のよさを感じさせます。店内はカウンター席のみなので、親しい友人同士ですごすのがおすすめです。食事だけでなく、フランス産をはじめとしたワインも充実しています。●ディナー価格:平均8,000円ビストロエビス【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分イタリアン【BISTRO CarneSio】厳選した国産A5等級を扱う、注目の肉バル赤身肉の旨みを炭火で引き出す『ランプ』 1,950円肉激戦区の恵比寿で、『ランプ』や『イチボ』などの赤身肉と『キアラ』『ミノサンド』『シビレ』などのホルモンを提供する肉バル【BISTRO CarneSio】。すべての牛肉は国産A5等級。産地にこだわらず、そのときに最良の国産牛を厳選して仕入れています。国産A5ランクの牛から取られた『ランプ』は、赤身の旨みと柔らかさが共存した絶品です。肉ツウに愛される、大人の隠れ家地下にある隠れ家的な店内は、気取りすぎてなく落ち着く雰囲気。A5ランクの国産牛と美味しいワインをできるだけリーズナブルな価格で提供するのがコンセプトで、イタリア産やフランス産を中心としたワインも揃います。毎夜ゲストで溢れる恵比寿の人気店です。●ディナー価格:平均5,000円BISTRO CarneSio【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分ダイニング【シロノニワ】非日常感を感じさせるエキゾチックな空間本店の味を受継いだ、名物『ブイヤベース』広尾の人気レストラン【ビストロ シロ.】がクリエーションする【シロノニワ】は、異国の華やかさとエキゾチックな香りを纏った自由な料理が楽しめるダイニングです。本店のレシピを受け継いだ名物『ブイヤベース』は、アレンジとしてお好みでレモングラスを加えることも。魚貝・野菜をたっぷりと使った濃厚なスープは、〆のリゾットまで満足できます。昼は優しい自然の光、夜は幻想的な明かりに包まれる店内恵比寿駅直結の好アクセスは、ビジネスシーンにもぴったり。個室や半個室、コースメニューも用意されているので、シーンに合わせて優雅なひとときを満喫できます。ワインは本店のソムリエが厳選、スパイス&ハーブによく合うお酒とのペアリングが楽しめます。●ディナー価格:平均5,000円シロノニワ【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】ダイニングバー全般【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分フレンチ【TOOTH TOOTH】恵比寿の路地裏に佇む、大人のビストロフレンチじっくりと柔らかく焼き上げた『骨付き仔羊のロースト』こだわりの肉料理とソムリエ厳選ワインのマリアージュを堪能できる【TOOTH TOOTH】。旬の素材を活かしたビストロ料理が楽しめます。『骨付き仔羊のロースト』は、仔羊の肉を骨付きのまま、ゆっくりと火入れしてロゼ色に焼き上げており柔らかさを堪能できる逸品。季節のソースでいただきます。地上とは別世界、非日常感が味わえる店内入口テラスにある光と鏡の螺旋階段を降りていくと目の前に広がるのは、秘密クラブのように幻想的なビストロ空間です。アンティークなインテリアに、フィリップ・スタルクデザインの大きな照明。利用シーンや人数によって、ソファー席、円卓、団体向けのテーブルレイアウトなど様々な席が用意されています。●ディナー価格:平均6,500円TOOTHTOOTH【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分【ビストロ ダルブル】伝統的なフランス料理が気軽に味わえる口の中でとろけるような『牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』 3,100円トラディショナルなフランス料理を気軽に楽しめる、恵比寿駅近くにある一軒家フレンチ【ビストロ ダルブル】。口の中でとろけるほど柔らかい『牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』は、たっぷりの香味野菜と赤ワインで半日煮込んでつくられます。トロットロになるまで煮込まれた柔らかなホホ肉に、シャープで、コクとキレが抜群なこだわりのソースを絡めていただきます。木の温もり溢れる一軒家レストラン店名の「ダルブル(d’arbre)」とは、フランス語で「木の」という意味。「木のビストロ」という名前の通り、料理にはできるだけ野菜が取り入れられ、内装には木の素材が使われています。ガラス天井のテラス席もあり、爽やかな気分で食事ができます。●ディナー価格:平均5,500円ビストロダルブル【エリア】恵比寿/代官山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分人気店がひしめく恵比寿では、ビストロだけでもこれだけの名店が揃います。仲間と同僚と、仕事帰りに恵比寿に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
2019年06月08日午後から福岡に入り、用事をすませてからの夜ごはん。用事が終わるのは21時をまわりそう。その時間から、入れそうなお店を探していて、福岡の友人に尋ねてみると、「食べたいものは?」とお返事が。「美味しいワインを飲める、フレンチがいい、美味しいものをアラカルトで食べることができるお店」と返信をしたら、「ここはどう?」と教えてもらったのが、「Bistro Babylon(ビストロバビロン)」。 バスク料理のビストロ。バスクは、スペインとフランスにまたがる地域で、独自の言葉をもち、独特の文化を育んできた土地、そして、何年か前からfoodieたちが注目していた美食の地として、最近はよく耳にする地名です。地図で見れば、海あり、山あり、ということは、福岡に似ているのでは?確かに、福岡は美味しいものがたくさんあって、しかも素朴で家庭的な雰囲気のお店も多く、美食の街に違いないです。(バスクに似てる!) 用事を終えてタクシーで福岡市はコンパクトシティ、タクシーて2,000円も乗れば、だいたい行きたいところへ行けるような距離感です。お店があるのは、福岡市営地下鉄空港線の室見駅を出てすぐのところで、天神から行くのなら地下鉄が便利なのですが、この日は博多港の方にいたので、タクシーで向かいました。21時30分の予約、ラストオーダーは22時、タクシーの中で、ハラハラしながら向かうこと15分くらい。久しぶりに乗った福岡のタクシーは、なんだかとてもフレンドリーな感じで、運転手さんが積極的にお客さんとコミュニケーションを取ろうとしているようでした。そして、今回利用したタクシーほぼ100%が交通系電子マネーでの支払いができました。これ、かなり大きな進化です。そして、何よりも、まず驚いたのは、福岡空港が見事に綺麗に変身していること。地下鉄を出て、すぐに出発ロビーに通じるエスカレータがあり、預ける荷物がなければ、そのまま保安検査場へ進めるので、かなり時間の短縮になるはず。福岡は、ますます進化してます。 赤い外観の可愛らしいビストロバビロンは、バスク地方の旗が目印、入り口で、すでに、「居心地がいい」雰囲気を感じます。扉をあけて、名前を告げて、席に案内されると、これからデザートというお客さんが数組いました。ドリンクリストをみて、「スパークリングはありますか?」と伺うと、「Txakoli(チャコリ)」を勧めていただき、そちらをオーダーしました。 こちらがTxakoli。しっかり冷えている感じ、伝わりますか?超微発泡で、爽やかな酸味があって、大好きなタイプのワインです。軽く思えるけど、案外アルコール度数もあるので、気をつけないと、飲みすぎるの間違いなしです。 オーダータイムメニューの品数が多くて、お料理を選ぶのが大変!そんなにたくさん食べられない、でも、色々食べたい、どうしよう。時間とお腹と欲望と、三者のせめぎ合いの結果、選んだのは、豚レバーの田舎風パテと砂肝コンフィのペリゴール風サラダ。魚介、”キントア豚”という豚肉の生ハム、ソーセージとフレンチフライ(この日は売り切れ)、美味しそうなお料理が並んでいて、今度はもう少し大人数で来なくてはいけないな、と心に留めました。 ”キントア豚”は、バスク豚といわれる豚で、30年ほど前に絶滅の危機を迎えたところを、メニューにあった「ピエール・オテイザ」氏を中心としたグループが飼育に尽力し復活させた品種です。食事のあと、シェフが(ご主人)、「この豚肉を食べて、絶対に欲しいと思って、お店で使うことにした(そこにいたるまでも大変だったんです)」という豚肉で、ビストロバビロンにはピエール・オテイザ氏純血100%のキントア豚で作られた生ハムやサラミがメニューにあります。次回は、しっかりいただきたいと思います。 まずは、お通し。豚肉のリエットとバゲット。リエットは、プチ、プチとした食感があり、カリッとしたバゲットにのせていただくと香ばしさも加わって、とても美味しいです。 つづいて、田舎風パテです。メニューにもあったのですが、ビストロの定番。やはり、これは絶対に食べたくなってしまうひと皿です。光の加減で赤く写っているのですが、とても綺麗な色のパテでした。実は、夜も遅かったので、食べきれなかったらどうしよう?と、少し少なめにとお願いしていたのですが、そんな心配は無用でした。ここでは、ワインはバルベーラを合わせました。 つづいて、サラダ。メニューにあった「セロリラブ(celeri-rave)」がのっています。時計の2時の方向にある白い物体、これがセロリラブ。見た感じは、蕪みたいですが、噛んでいると、確かにほのかに、セロリの風味がしてきます(味の方がセロリを感じました)。砂肝のコンフィが、ふわふわした感じで、柔らかくてとても美味しい。これも、外したくないメニューです。ワインは、ソーヴィニオン・ブランを合わせました。 シェフと奥様この時点で、11時を周りそうな時間で、他のお客さんはみなさん帰ってしまいました。わたしはというと、もう少し、食べたい、飲みたいと思いつつ、食後酒にFino(シェリー)をお願いしました。気候もいいし、本当に気持ちのいい夜で、1日の終わりをこんな気持ちで迎えられるなんて、幸せだな、って、ついついのんびり。片付けがあるだろう原井シェフと奥様、手を止めて少し話をしてくださいました。東京のお友達と食事をしたら、お友達は終電を気にしていて、福岡だとタクシーで帰っても大したことないけどね、って。本当にそうですね。東京は、終電逃したら、7-8,000円は覚悟しなくてはならないし。福岡は住みやすいし、美味しいものがあって、本当にいいところ、ということでみんな意見が一致しました。 豊かな食材を使った素朴な料理というイメージのあるバスク料理、ビストロバビロンでは、赤いテーブルクロスやバスク名物唐辛子がぶら下がった海外のビストロにいるような素敵な雰囲気の中で、身体も心も喜ぶ食事を楽しむことができました。おふたりの雰囲気に和んでしまって、初めて伺ったとは思えなかったです。美味しかったです!ごちそうさまでした! シェフと奥様 Bistro Babylon(ビストロバビロン)住所:福岡県早良区室見4丁目24-21 トーコンビル1階TEL:092-831-5158Open:ランチ12:00 PM – 2:00 PM/ディナー6:00 PM – 11:00 PM(ラストオーダーは10:00PMまで)Homepage:ym-c.com/babylon
2019年05月23日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回ご紹介するのは、『LIKE(ライク)』の多国籍料理です。レストランにおけるメニューは地図だから、はじめに一読すればなんとなくの全体像が掴める。はずなのに。白金台のライフスタイルショップ・BIOTOPの3階に3月にオープンしたレストラン『LIKE』は全然わけがわからない。担々麺おいしそーと思えば、パテドカンパーニュがあって、その下には白キムチ、デザートには豆花……ってまさかのカオス、古今東西の味覚が一堂に会しすぎなのだ。「これまでずっとフレンチをやってきたけど、その軸を生かした自由な料理をやってみたくなったんです」と語るオーナーシェフの原太一さん。代々木八幡の『PATH』や渋谷の『Bistro Rojiura』など、人気ビストロを手掛けてきた経歴が証明する料理は、確かな技術さえあればジャンルの枠を超えて冒険できることを教えてくれる。もちろん、多国籍とはいえ、おいしさへの責任感も強い。「シメに食べたい」を目指した担々麺は、京都の七谷地鶏で取った澄んだ旨味のガラスープに、漢方やスパイスの香りを加え、タヒニソースでゴマの風味を纏わせ、パワフルなのに重くないを実現(さすがです)。そこへコブミカンの香るオリジナルカクテルを合わせたら口の中はたまらなくヘヴン。自由な料理に明るい酒。気負わず、縛られず、ただただ“好き”を肯定する態度が、楽しさに満ちた食体験を作っている。ディナーメニューから、氷見自然豚の水餃子¥980、担々麺¥1,100、牡蠣のセビーチェ¥1,400、フィナンシェ¥300、恵比寿の『Bar TRENCH』が監修したオリジナルカクテル・カフィアライムミュール¥1,200。LIKE東京都港区白金台4-6-44BIOTOP 3F TEL:03・5422・818311:30~23:00(ランチ11:30~14:00LO、カフェ14:00~18:00、ディナー18:00~22:00LO)月曜、第2・第4日曜休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)※『anan』2019年5月15日より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2019年05月10日レペット(Repetto)が、フランス2ツ星シェフのティエリー・マルクスが監修する東京・銀座のビストロ「THIERRY MARX /dining」とコラボレーション。5月8日から22日の期間にしか食べられない、特別なデセール「Tutu」が登場する。レペット70周年に引き続き2回目のコラボとなる今回は、「THIERRY MARX /dining」にほど近いギンザ シックス(GINZA SIX)で、5月1日からスタートするレペットのポップアップ開催を記念したもの。レペットのブランドコンセプト、“Lightness”と“Freedom”をキーワードにした、食べるのが惜しいほど繊細なデセール。レペットのシグネチャーカラーであるペールピンクをベースに、バレリーナのチュチュをダイナミックに表現した、桃のチュイールがアクセントに。ベースには、みずみずしいルバーブのコンポートと、ペールピンクに染まったルビーチョコレートのクリームを敷き、その上にココナッツとライチのソルベをそっとのせて、オーガンジーやレースを思わせる薄く繊細な桃のチュイールをトッピング。ラストには、金粉が散りばめられている。ギンザ シックスのポップアップでは、ブリジット・バルドーの60年代ファッションからインスパイアされたギンガムチェックや、色鮮やかなサマーコレクションにフォーカスしたアイテムがラインアップ。ホワイトカラーをベースに、かかととアンクルストラップ部分にピンクのギンガムチェックをあしらったポインテッドトゥのフラットシューズは、このポップアップでしか手に入らないアイテム。ポップアップ会期中、税込3万円以上のお買い物でロゴ入りトートバッグのノベルティーをプレゼント。また、初日5月1日にはティエリー・マルクスのケータリングスイーツとドリンクをいただけるそう。【イベント情報】Repetto × THIERRY MARX Collaboration Dessert会期:5月8日〜22日場所:THIERRY MARX /dining住所:中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F時間:ランチタイム 11:30〜14:30、ティータイム14:00〜16:30、ディナータイム 18:00〜22:00料金:2,800円(ドリンクを含む、税・サービス料別途)※1日計30食限定※ティータイム以外は要予約GINZA SIX POP UP STORE5月1日〜28日場所:Repetto GINZA SIX 3F THE POP UP 3rd住所:東京都中央区銀座6-10-1
2019年04月25日レオナルド・ディカプリオがフォックス・サーチライト・ピクチャーズ製作、ギレルモ・デル・トロ監督最新作となる『Nightmare Alley』(原題)の主演として、出演交渉に入っているという。「Variety」誌などが報じた。デル・トロ監督は『シェイプ・オブ・ウォーター』でプロデューサーを共に務めたJ・マイルズ・デイルと今作も一緒に製作し、キム・モーガンと脚本も執筆する。作家ウィリアム・リンゼイ・グレシャムの同名小説を原作とした『Nightmare Alley』は、1947年にも映画化されたことがある。日本では『悪魔の往く町』のタイトルでDVD販売中だ。『悪魔の往く町』はある町の見世物小屋で働くことになった野心的な詐欺師のスタンが、読心術師のジーナとその夫でアルコール依存症のピートと組み、一儲けしようとたくらむ物語。デル・トロ版はより原作に近い話になるとのこと。ディカプリオが出演するとすれば、スタンを演じるとみられる。ディカプリオは念願のアカデミー主演男優賞受賞を果たした『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)以来スクリーンに姿を見せていなかったが、7月26日にアメリカで公開となる『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で4年ぶりに復帰する。(Hiromi Kaku)■関連作品:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 2019年秋、全国にて公開予定
2019年04月24日肌に優しいナチュラル処方化粧品、健康食品、サプリメントの製造・販売事業等を展開するアフレル株式会社は、コスメブランド「ビスペル」を立ち上げ、製品の販売を開始した。「ビスペル」では、化粧品のベースとなり、配合比率の高い水に着目。製品に使用する水は、海洋深層水と電解水であり、2種類をブレンドした特別な水のみを使用している。製品に配合する美容成分として、ハリ・ツヤ・うるおい・バリア機能を守る成分を厳選している。また、ナチュラル処方であり、合成香料不使用(精油を使用)、無着色、無鉱物油、ノンパラペン、紫外線吸収剤不使用である。ローションとクレンジングを発売今回、同社が発売した製品は、『スキン プロテクト ローション』と『スキン プロテクト クレンジング』の2種である。価格は、それぞれ120ml入りで2,200円。『スキン プロテクト ローション』は、保水・保湿機能にこだわった浸透性の高い化粧水。主な成分は、ヒト幹細胞エキス、花由来の幹細胞エキス、国産キャビアエキス等である。メイクや洗顔等で失われていく肌のバリアを守る機能にもこだわっている。『スキン プロテクト クレンジング』は、とろみのあるジェルがメイクや肌に付着した汚れをしっかりととらえて落とす。美容成分がたっぷりと配合されており、肌をしっかりと保湿するため、洗い上がりはしっとりうるおう。“落とす”と“うるおす”を同時に叶えるメイク落としである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース アフレル株式会社※ビスペル
2019年04月12日優しい色合いの店内がくつろぎの時間を演出渋谷ヒカリエにある「ビストロ&バー タコニョッキ」は、解放感溢れる店内が魅力のひとつになっています。白を基調とした店内に優しい色合いの木目調のテーブルや椅子が揃えられ、誰もが自然体でいられる空間。たっぷりと光が差し込む大きな窓は、開放的な造り。カウンター席も設けてあり、お一人様でも気兼ねなく利用できるのがうれしいところです。店名の由来のお店は、「渋谷ヒカリエ」と共に2012年の「渋谷ヒカリエ」のグランドオープンに合わせて、「タコニョッキ」はオープンしました。それ以来、買い物客や観光客に愛されるお店として、たくさんの人を笑顔にする料理を作り続けています。店名の由来は、開店当時「タコニョッキ」をスターターメニューとしていたことから、たくさんの人に覚えてもらえるようにと親しみを込めてつけられたものです。特製ソースで味わう「鶏もも肉と茄子のロースト」鉄板でじっくりと焼いた、鶏肉と茄子がお店特製のマンゴーのサルサソースにマッチした「鶏もも肉と茄子のロースト」。トマトベースのサルサソースと甘いマンゴーで作ったソースが、どんなワインにもピッタリ合うのが特徴です。シンプルで馴染み深い食材ばかりなのに、見た目にも鮮やかでカジュアルなお店の雰囲気を象徴するような一品になっています。ライブ感ある演出で楽しめる濃厚カルボナーラお店が自信を持っておすすめするのが、「まるごとグラナチーズ仕上げのカルボナーラ 」。チーズと卵黄が絡んだまろやかな味わいに、このお店の売りでもある、冷えた白ワインは相性抜群です。カルボナーラの味の要ともいえる仕上げのチーズは、お客さんの目の前でチーズの器を使って完成させます。ビストロでは珍しい演出で、五感すべてを使って堪能できます。味だけではなく、演出と空間づくりも大事にするお店「タコニョッキ」は、気軽さが魅力のビストロで、ワインを一緒に楽しむことができるお店です。昼間は賑やかな渋谷の街を、夜は都会の煌びやか景色を眺めながら、ゆったりとした大人の時間を過ごせます。また、焼きたてのパンがビュッフェスタイルでいただけるうれしいサービスで、カジュアルかつアットホームな雰囲気を大事にしています。お店は、JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」隣接の商業施設、渋谷ヒカリエの7階にあります。駅と直結しているため、天気の心配も必要ありません。仕事帰りにも立寄りやすいので、気軽にビストロ料理とワインを楽しみたいときは、ぜひお店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:ビストロ&バー タコニョッキ住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 7F電話番号:03-6434-1460
2019年03月12日パリ発の肉ビストロ「サクレフルール(Sacree Fleur)」2号店が、軽井沢プリンスアウトレットに2019年3月10日(日)にオープンする。2017年にオープンした東京・神楽坂の1号店に続いて、軽井沢にもパリの名店が登場。ステーキとフライドポテトの盛り合わせ「ステック・フリット」をメインメニューに、7種のタルタルやトラディッショナルオニオンスープなど、クラシカルなフランスのソウルフードを提供する。看板メニュー「ステック・フリット」は、旨味を閉じ込めた塊肉のステーキを、好みの焼き加減で食べられる1品。きめ細かく、脂身が少ないのに柔らかいシャロレー牛を使用している。300g以上のステーキを注文すると、フランスから取り寄せた天然石のホットストーンを使った火入れで、肉の味わいを楽しめる。尚、付け合わせのフライドポテトは食べ放題だ。また、軽井沢限定メニューとして「ステック・フリット」にチーズフォンデュをプラスした「ステックフリット チーズフォンデュスタイル」も登場する。アウトレットの中心部ともいえる、周りを池で囲まれたロケーションに出店する「サクレフルール」。店内外にグランピングテントを設置し、大自然の中でキャンプをしているかのような雰囲気と共に料理を楽しめるのも魅力だ。【詳細】サクレフルール 軽井沢オープン日:2019年3月10日(日)住所:長野県北佐久郡軽井沢町 軽井沢 プリンスショッピングプラザニューイースト NE06TEL:0267-31-6030営業時間:[ランチ]11:00~16:00、[ディナー]16:00~22:00定休日:無休■メニュー例・ステックフリット・ステックフリット チーズフォンデュスタイル(ステーキ300g~・サラダ・フライドポテト・ランチのみパン付き) ※軽井沢限定・馬肉のタルタルステーキ・トラディッショナルオニオンスープ
2019年03月04日店内で焼き上げるパンと、フレンチが楽しめるビストロ東京・北千住にお店を構える「SUZA bistro(スザビストロ)」。本格的なフレンチをカジュアルな雰囲気で味わえます。店内にはベーカリーを併設しており、素材にこだわったパンを販売しています。天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターを使ったパンはふわふわ・しっとりとした食感。専門のパン職人が毎日焼き上げており、素材の良さを最大限に引き出しています。地元の人々から愛され続けている美味しいパンです。マニアが唸ったお店の看板「紅茶のクリームパン」食パンと同じような長方形の形が特徴的な「紅茶のクリームパン」。なんと1日に100本も売れる、お店の看板パンです!ずっしり重いクリームパンは、割ると中にたっぷりと自家製の紅茶入りクリームが入っています。ふんわり香るアールグレイの香りに包まれながら、濃厚なのに甘すぎないクリームと、もちもちパンの味わいを楽しむ時間はまさに至福のとき。クリームパンのマニアを唸らせたのも納得です。ゴロゴロ食感が贅沢!「ドライフルーツとナッツのカンパーニュ」ドライフルーツとナッツがふんだんに使われた贅沢な「ドライフルーツとナッツのカンパーニュ」。根強いリピーターが多い商品です。ライ麦入りの生地にドライフルーツとナッツを入れて、しっかり焼き上げたカンパーニュは、表面はカリカリ・中はモッチリ。ゴロゴロ、ザクザクとフルーツとナッツがアクセントになり、リッチな味わいに仕上がっています。チーズ好き必見「モッツァレラチーズの塩パン」「モッツァレラチーズの塩パン」は、シンプルで素材の味をしっかりと感じることができる逸品。パン職人の確かな技術があるからこそ、作ることができます。モッチリとしたパンの中には、弾力のあるモッツァレラチーズが入っており、チーズ好きには堪りません。ラインナップは30種以上!絶品パンに人が集まるビストロ「SUZA bistro」のパンは30種類以上あり、きっとお気に入りのパンが見つかるはず。ビストロで美味しいフレンチを頂いた後に立ち寄るのもおすすめです。JR常磐線・東京メトロ千代田線「北千住駅」徒歩7分。極上のクリームパンを味わいにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:〒120-0033東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863
2019年01月15日「俺のビストロ」と、高級食パンである銀座の食パンを販売する「俺のベーカリー(Bakery)」を併設した新業態「俺のビストロ&ベーカリー心斎橋」が、2018年12月13日(木)に大阪・心斎橋にオープンする。なお、新業態のオープンとともに「俺のベーカリー」が大阪初出店となる。「俺のイタリアン」、「俺のフレンチ」などの人気店を輩出してきた“俺の”レストランシリーズ。さらに、2016年には食パンの販売とカフェが一緒となる「俺のベーカリー&カフェ」、2018年には新業態となる「俺のグリル&ベーカリー」をオープンしている。ミシュラン星付き級の料理人が腕を振るう料理を、高級店の3分の1ほどの手頃な値段で提供することで人気を博した「俺のイタリアン」をはじめ、“俺の”レストランシリーズは、手軽に美味しいものを味わえる店舗として数多くの人に愛されてきた。「俺のビストロ」は、イタリアン・フレンチといった垣根もなくし、より気軽に楽しめる店を目指す新業態のカジュアルレストラン。一方、「俺のベーカリー」は、東京地域以外では初めて出店となる。看板メニュー「銀座の食パン~香~」をはじめ、素材を製法にこだわりぬいたパンを提供していく予定だ。【詳細】俺のビストロ&ベーカリー心斎橋オープン日:2018年12月13日(木)住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-11 鰻谷スクエア1階
2018年12月06日秋になると気になるレトロな雰囲気漂う柄ワンピース。そんなレトロなワンピースは今年も各ブランドから、様々なデザインが出ていてラインナップ豊富です。思わず女心をくすぐり、身にまとうだけで気分を上げてくれるアイテム。今回は大人っぽく仕上がるレディな「大人の柄ワンピース」を紹介するので、お出掛けスタイルの参考にしてみてください。 レトロなムードをすっきり大人っぽく NOMBRE IMPAIR - ボタニカルプリント マキシ丈ワンピース ¥25,920(税込)ヴィンテージな雰囲気が大人っぽいボタニカル柄ワンピース。ダークトーンで落ち着いた生地と、エアリーなマキシ丈で大人レディな雰囲気に。またウエストにゴムが入ったデザインなので、スタイルアップも期待できます。透け感のある軽やかな素材は、ざっくりとしたニットなど印象の異なるアイテムと合わせたミックススタイルも素敵。 ヴィンテージライクで仕上げる大人の雰囲気 CAVEZAROSSO - Waist Mark Pattern OP ¥15,120(税込)ウエストにコルセットをしたようなデザインで、女性らしいシルエットを演出する大人ワンピース。肩とウエストにギャザーで膨らみを出し、メリハリのあるデザインです。フロントのボタンをあけてガウンとしても着られ、一枚二役でコスパ抜群。色は花柄のグリーンと柄ストライプのベージュの2色はどちらもヴィンテージ感を感じさせるカラーで、今からの季節にぴったりです。 大人が着るならアンティーク柄がカッコいい GOUT COMMUN - アンティーク柄ロングワンピース ¥21,600(税込)アンティークムードなプリントが目をひくロングワンピースです。 細かいギャザーをたっぷり寄せ、落ち感のあるドレープが美しい一枚。ウエスト部分のギャザーがメリハリのあるシルエットを作り出し、程よくボリュームを持たせたスリーブは華奢な女性らしいラインを演出します。裏地付きの一枚でコーディネートが完結するのも嬉しいポイント。 個性ある柄でこそキマるレトロスタイル FRAMeWORK - オリエンタルリーフ ワンピース ¥39,960(税込)リラックス感とオリエンタル柄がとびきりお洒落なレトロワンピース。オリエンタルムード漂うリーフ柄が、大人っぽくシックな印象です。程よく開いたVネックデザインに、ゆったりとした袖が程よく力の抜けた大人スタイルに。今年らしいロング丈にサイドスリットで足捌きもしやすく、ボトムスやレギンスとのレイヤードもサマになる一枚です。 秋になると気になるレトロファッション。その中でもワンピースは一枚でお洒落な雰囲気になるから、手軽に取り入れやすいアイテム。また暗めの色味の物を選べば、大人っぽく仕上がりクラシックで秋の雰囲気にもピッタリです。今年は大人のロマンティックなレトロスタイルも良いですよ。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月05日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「犬養裕美子の今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『BISITO(ビジト)』のニース料理です。江戸時代は花街として栄えた神楽坂だが、現在はフレンチビストロの街に大変身して、個性的な店がいくつも目につく。5月にオープンした『ビジト』は南仏料理のビストロだ。オーナーシェフの伊藤洋平さんはクラシックの最高峰・芝『クレッセント』で基礎を身につけてフランスへ渡った。そこで興味を惹かれたのが南仏の料理だという。「南仏はイタリアやスペインと同じようにオリーブオイルを使った軽い仕上げ方が特徴です。日本人が好む味ですね」。海沿いのニースや山間のジュランソンなど、いくつかの地方もまわり、合計4年を過ごした後、日本に戻った。それから神楽坂のスペイン料理店で約7年シェフをつとめ、同じ神楽坂で独立を果たした。お得意の「サラダ・ニソワーズ」にはレタス、トマト、オリーブの実、卵などに自家製マグロのオイル煮が盛り込まれる。「スープ・ド・ポワソン」も魚のアラをたっぷり入れて作る。「トリップ・ア・ラ・ニソワーズ」は牛の胃・ハチノスをトマトと白ワインで煮こみ、オレンジの皮で香りづけするのがポイント。色鮮やかな野菜にさわやかな香りのハーブ。ニース料理が、“太陽の料理”と呼ばれるのも納得。これもまた、フランス料理のもうひとつの顔なのだ。上の写真左上から時計回りに、ロゼワイン グラス¥900、「スープ・ド・ポワソン」¥1,200(サフランとアニスの香りが特徴、左のパンはつけあわせでスープに入れていただく)、「サラダ・ニソワーズ」¥1,300、「トリップ・ア・ラ・ニソワーズ」¥1,850。BISITOアラカルト¥700~、コース¥5,000~。グラスワインは赤・白・ロゼが常時5種類。東京都新宿区袋町26-4TEL:03・6280・765818:00~23:00(22:30LO)不定休いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年10月24日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子
2018年10月22日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回は『noura(ノウラ)』のネオビストロ料理と〆ご飯です。前回、ビストロとは日本でいえば“定食屋”とざっくり説明したけれど、今回はその進化型について話したい。どんなにおいしいもの好きでも、毎日高級店に通うのは体力的にも、経済的にも「ちょっと無理」。そんな口うるさい客に、素材の質は落とさずに高い技術とクリエイティブな料理を安価に提供するのが“ネオ=新しい”ビストロだ。浅草『オマージュ』はミシュラン2018年版で2ツ星を獲得したレストラン。その店の裏に『noura』がオープンした。荒井昇オーナーシェフが日ごろから考えていたのは「料理人にとっても、お客にとっても2ツ星はやはり重い。新たにビストロを始めたかったのは、ホッとする場が欲しくて」。だから本当はあまり人に知られたくない、という。ただ、やるからにはキチンとした料理を出したい。そこで修業時代から信頼する松本義夫シェフを迎えた。スモークサーモンの前菜はシェフ二人のコラボ料理だし、南部高原豚のロースをチーズパン粉の衣でソテーした一品は古典料理。さらに『オマージュ』でも使っている芦屋『メツゲライクスダ』のハム、ソーセージを惜しげもなく使う。それでいて夜のコース3800円、アラカルトは前菜1500円、メイン2000円という安さ。しかも〆に台湾の屋台料理、魯肉飯(豚バラ肉煮込みかけご飯)がある!これぞ、ネオ=新しい、ビストロの形なのだ。前菜(ハーヴのクリームを詰めた自家製スモークサーモン)¥1,500、メイン(南部高原豚ロースのフォワイヨ風)¥2,000、〆ご飯(魯肉飯)¥500。『noura』東京都台東区浅草4-10-6TEL:03・6458・1255ランチ11:30~14:00LOディナー18:00~21:00LO月曜休、火曜ランチ休いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年9月26日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2018年09月20日NYのブルックリンをイメージしたこだわりの店内東京都「神田駅」からほど近いところにある「BROOK KITCHEN(ブルック キッチン)」は、熟成肉のステーキがイチ押しのビストロです。お店はNYのブルックリン地区にあるようなお店をイメージ。店内には実際にブルックリンで買い付けた家具を配置しており、カジュアルな中に洗練された品の良さが感じられます。ファッション雑誌の撮影にも利用される、スタイリッシュでおしゃれな空間です。気負わないスタイルがコンセプトのレストランこのお店のコンセプトとなっているのは、「気負わないBROOKLYNスタイル」です。店内はブルックリンの雰囲気が随所に伝わる仕様になっています。インテリアはブルックリン地区でトレンドが生まれる地域、Williamsburg(ウィリアムズバーグ)で買い付けたものばかり。そのほとんどがアンティーク品で、古き良き時代のニューヨークを感じることもできます。40日間熟成で旨みを凝縮! 「ドライエイジングビーフ」こちらのお店に来たらオーダー必須なのが、「ドライエイジングビーフ」という熟成肉です。このお肉にはこだわりがたっぷり詰まっています。お肉は国産牛リブロースを使用し、レストランが指定する熟成庫で骨付きのまま一定の湿度と温度を保ちながら40日間熟成。ドライエイジングとは風に当てるという意味で、余分な水分を取り、代わりにたんぱく質とミネラルが凝縮されます。熟成したビーフはナッツのような香ばしい風味。そのビーフを、表面はカリッと、中はジューシーに焼きあげます。噛むほどに旨みが口に広がり、熟成肉独特の香りがアクセントです。熟成肉は豊富なワインや新鮮野菜とともに味わいたいお店自慢のドライエイジングビーフは、豊富に揃ったワインと新鮮野菜とともに味わうのがおすすめです。ワインは赤・白・スパークリングが揃い、生産地もさまざま。オーガニック系ワインのラインナップもあります。また、いろいろな料理メニューに使われている野菜類は、各地から新鮮かつ安全な野菜をチョイス。その時に旬の野菜がメニューに載ります。新鮮な野菜は甘みや旨みが違います。時間をかけることによって引き出される熟成肉の旨みと、新鮮だからこそ味わえる野菜の旨み。その両方を堪能してみてください。本格料理を気取らないスタイルで味わってほしい「BROOK KITCHEN」では熟成肉を使った料理のほか、本格的なフレンチビストロ料理が食べられます。お店がオープンするきっかけとなったのは、伝統的なフレンチを気取らないスタイルで食べてほしいという思いから。そのため、カジュアルでおしゃれな街であるブルックリンをイメージしたお店が誕生しました。この店が目指すのは地域に密着したお店。本格的なフレンチをリーズナブルに、ゆったりとした気分で楽しめるレストランです。「BROOK KITCHEN」があるのはJR山手線・中央線各線「神田駅」西口から徒歩1分の場所です。大手町エリアからも徒歩圏内なので、お仕事の日のランチタイムや、休日のデートや友人との食事で利用できます。他ではなかなか食べることのできない、40日間熟成のドライエイジングビーフを味わってみてください。スポット情報スポット名:BROOK KITCHEN住所:東京都千代田区内神田3丁目12−4第一岸ビル 1F電話番号:03-5256-4129
2018年09月07日「駒沢大学駅」すぐ。20席ほどの隠れ家ビストロ東京・世田谷の上馬4丁目、住宅街の路地裏にあるフレンチの有名店「bistro-confl.(ビストロコンフル)」。隠れ家的なこちらのお店は駅から徒歩1分の場所にあり、噂を聞きつけて訪れる人々で連日にぎわいます。店内には、カウンター席6席とテーブル席14席、奥に6名まで利用可能な個室がある、知る人ぞ知るビストロです。まだSNSなどがなかった開店当初、立地の悪さからお店が認知されるまで苦労したと語るオーナー。今では、沿線や近隣の人を中心とした、本物を解する大人が集うレストランとして広く知られるようになりました。「仔牛背肉のロティ」は季節によって違う楽しみ「仔羊背肉のロティ悪魔風」はこちらのお店の数あるメニューの中でも、特に人気の高い定番メニューです。炭火で焼き上げた仔牛はやわらかくジューシー。素材の味を楽しむため、レアで提供しています。ひよこ豆のペースト、サラダと素揚げしたナスがプレートを彩り、ヨーグルトソースとピリ辛のトマトソースが中東の雰囲気を感じさせます。ソースは季節によって変わり、その季節ごとの味わいが楽しめるため、訪れるたびに注文する人もいるそうです。生産者の顔が見えるこだわりのワインのみをセレクト圧巻なのは個室の奥にある特注のワインセラーです。料理を引き立てるワインはさまざまな種類を用意して、料理に対してベストな提案を行っています。最適な提案にあたり、料理とワインのマリアージュを研究するだけにはとどまりません。生産者の思いを理解して、それを料理で伝えたいと考えるオーナーは、生産者を直接訪ねて納得したものだけをお店で提供しているといいます。大人が安心して楽しめるビストロをめざして普段使いでも、ちょっとした記念日でも、大切な人をもてなす時でも、どんな時でもお任せできる「bistro-confl.」。生産者から預かった素材を丁寧に時間をかけ、当たり前のことをひと手間ひと手間こなすことで、「おいしい」を生み出しています。最高のお酒と料理を気軽に自由に楽しめる「bistro-confl.」は、大人のための隠れ家ビストロなのです。「bistro-confl.(ビストロコンフル)」は、東急田園都市線「駒澤大学駅」西口から徒歩1分。細い路地裏にあるので、あらかじめ地図で場所を確認しておくことをおすすめします。上質な時間と料理を堪能しましょう。スポット情報スポット名:コンフル (bistro-confl.)住所:東京都世田谷区上馬4-3-15 1F電話番号:03-3419-7233
2018年09月06日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回は『Le Quatorze(ル・キャトルズ)』のステーキ・フリットです。6月1日にオープンしたビストロ『ル・キャトルズ』。この場所には一世を風靡した人気ビストロがあったが、経営が変わり、店内を改装。テーブル間隔を広く取り、ゆったりと大人っぽい雰囲気になった。ただし料理は変わっていない。というのも前店同様、常盤智徳シェフが厨房を守る。メニューには評判の高い“定番”と季節感のある料理が並ぶ(夜はパスタもあるのが常盤シェフの幅広いキャリアを物語る)。ところで、ビストロとは何なのか、知っていますか?日本でいちばん近いのは“定食屋”だろうか。メニューには暗黙の了解がある。前菜なら、パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)、サラダ・ニソワーズ(ニース風サラダ)、メインならステーキ・フリットを筆頭に、コック・オー・ヴァン(鶏の赤ワイン煮)、コンフィ・ド・キャナール(鴨の揚げ煮)などがラインナップされる(いわば定食屋のサバの味噌煮や豚の生姜焼きのように)。ただ、店によって味も仕上げも違うところが大切なポイント。『ル・キャトルズ』のステーキ・フリットは赤身を熟成させることでジンワリと肉の旨味を引き出し、それをていねいに焼くことで優しい肉質をキープ。脂ぎった固い肉と格闘する硬派なステーキが多い中で、この上品なステーキは女子におすすめしたい。ビストロの楽しみ方は、定番メニューから読み解くことにあり!Le Quatorze東京都渋谷区恵比寿南2-7-4クオリア恵比寿サウス1FTEL:03・3791・8845ランチ12:00~15:00(14:00LO)※土曜のみ、ディナー18:00~23:00(22:00LO)日・月曜休(月曜祝日の場合、日曜ランチ営業ありの月・火曜休)オーストラリア産アンガス牛のリブロースを熟成させた250gのボリュームステーキ。山盛りのジャガイモフリットが定番スタイル。牛リブロースステーキ ポンムフリット添え¥3,200。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年8月29日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2018年08月24日1人で行っても入りやすい、落ち着きのある店内東京・池上「Vert et Blanc(ヴェールエブラン)」はその店名通り、緑(フランス語でヴェール)の看板と、白(同・ブラン)抜きの文字が目印。店舗の外観も白、店内はテーブル席とカウンターで構成された、こぢんまりと温かみのある内装になっています。カウンターはワインバーのようにも使えて、1人でも気軽に入れる雰囲気があるのが魅力。落ち着いた空間でワインや食事が楽しめます。帝国ホテル仕込みのシェフが腕を振るうビストロ料理「居心地がよくアットホームでおいしいビストロ」を目指し、帝国ホテルで10年間腕を振るっていたシェフが、2009年に池上の商店街にオープンしたフレンチビストロ。開店以来、その確かな腕前と丁寧な仕事、そしてオーナーの温かな人柄に惹かれて自然と人は集まり、なかなか予約が取れない店になっています。契約農家からの直送野菜など、仕入れる食材へのこだわりは、料理にしっかりと反映されています。シンプルなのにコクがあるグラタン「ポテトグラタン」フランスの郷土料理「ドフィノワ」をこの店風にアレンジした、「ポテトグラタン」(1,080円)。オープン時から不動の人気を誇る定番メニューになっています。フランスから菌を取り寄せて栽培している農家さん直送の有機無農薬マッシュルームと、自家製シェリービネガーのオードブルとも相性がピッタリの一品です。本場ボルドー仕込みの人気スイーツ「オリジナルカヌレ」カヌレ発祥の地、フランス南西部ボルドー地方で研究を重ねてきたという「オリジナルカヌレ」(210円)は、「ヴェールエブラン」のオリジナルレシピで作られています。キャラメルの香ばしさが広がるカリッとした食感の表面と、中のもっちりとしたカスタードの風味とのコントラストが、このスイーツの醍醐味。カヌレを刻み、熊本阿蘇山麓 ジャージー牛乳と混ぜて作る「カヌレアイス・プレミアム」(350円)も絶品です。イチ押しスイーツ「カヌレ」をもっと広めていきたい料理もサービスも居心地も、そしてコスパの良さまで、訪れた人たちを必ず満足させてくれる「ヴェールエブラン」。今後は「オリジナルカヌレ」と「カヌレアイス・プレミアム」をもっと世に出すべく、専用の店舗やカフェスペースの設置、ネット販売の拡大なども検討しているのだそう。どちらも1個単位から店頭で購入できるので、ぜひお試しあれ。東急池上線「池上駅」より徒歩約3分。本門寺通り商店街に入った右手にあります。居心地のよい空間でオーナーの温かいおもてなしを受けながら、おいしい料理とワインを味わいに、池上まで出かけてみませんか。スポット情報スポット名:Vert et Blanc住所:東京都大田区池上4-28-10電話番号:03-3753-3439
2018年08月14日東京・銀座で令嬢気分でアフタヌーンティーを堪能してみませんか。“ルージュ”がコンセプトの赤が印象的な高貴なアフタヌーンティーを、銀座の街を望む絶好ロケーションで楽しんで。夜に味わえる大人の“シメパフェ”も要チェックです。パリのニつ星シェフが贈るお店「BISTRO MARX(ビストロマルクス)」をご紹介します。ティエリー・マルクス氏が監修「BISTRO MARX」パリのミシュランニつ星シェフ、ティエリー・マルクス氏が監修した世界初出店のビストロ「BISTRO MARX」。出店のきっかけは柔道のために訪れた日本で日本料理と出会い、夢中になったこと。フランスとは違う日本料理の食材へのアプローチに刺激を受け、いつか日本で店舗を開きたいという思いが実現し、2016年銀座にオープンしました。銀座を見下ろす絶好ロケーション店内は天井が高く開放的で、木目素材を基調としたモダンな雰囲気。大きなガラス窓からは温かな自然光が差し込む明るい空間です。銀座の象徴的な和光本館の時計台がある銀座4丁目交差点を望むテラス席では、ラグジュアリーブランドが軒並ぶ街並みを眺めながら優雅な気分で食事を楽しめます。アフタヌーンティー“ルージュ”コンセプトは“ルージュ”。3段のケーキスタンドのお皿は、ルージュにちなんで裏側を赤色に染めた特注品です。お皿やテーブルクロスなど赤で統一し、高貴な世界が演出されています。小さいながら存在感抜群のバーガーは、お店の看板メニュー「マルクスバーガー」をミニサイズにしたもの。バンズはブリオッシュ生地、パテには国産和牛を使用。素材からこだわった料理と、スイーツを両方贅沢に味わってくださいね。【提供時間】14:00~16:30/【料金】税サ込 7,600円(2名利用)「BISTRO MARX」の“シメパフェ”銀座は夜遅くまで営業している飲食店も多いですが、夜にスイーツを味わえるお店は意外と少ないです。そこでおすすめしたいのが「BISTRO MARX」の夜に食べたいスイーツ「GINZA 4丁目(シメ)パフェ」です。気泡が入ったオリジナル制作のグラスと、ジュレゼリーの輝きが一体になった上品なパフェを堪能できます。金箔があしらわれた見た目も味もラグジュアリーなパフェは、まさに銀座だからこその大人パフェ。パフェのみのオーダーもできますよ。【提供時間】20:30~23:00/【料金】税サ別 1,600円~多彩なシチェーションで利用できる「BISTRO MARX」は、東京メトロ各線「銀座駅」A4出口から直結、NISSANのショールームがあるビルの7Fにあります。レストランの時間以外であれば、カフェのみ、お酒のみの利用もでき、ちょっと贅沢なひと休みにもおすすめ。さまざまなシチュエーションに合わせて利用できる「BISTRO MARX」にぜひ、一度足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:BISTRO MARX住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F電話番号:03-6280-6234
2018年08月14日おしゃれな雰囲気の店内にずらりと並ぶベーグル西荻窪のベーグル専門店「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、一見フランス料理店を思わせるおしゃれな佇まい。入り口の扉と立て看板に描かれた真っ赤なりんごが目印です。ガラス張りの扉から見えるのは、ずらりと並べられたベーグルたち。壁や床は白をベースとした手作りのナチュラルな雰囲気が魅力です。フレンチビストロからスタートしたベーグルの販売店名の「ポム」は愛犬の名前が由来。もともとは、店主ふたりがフランス料理学校に通っていたことからビストロとしてオープンしました。店主が趣味で読んだ旅行記にベーグルが登場したことをきっかけに理想のベーグルを手作り・販売し始め、お客さんにアドバイスを受けながらベーグルを作り続けたと言います。そして、パティシエ出身だった店主が生み出したのが、今や日本で定番となった巻きこみベーグル。お店は巻きこみベーグルの元祖として知られるようになり、レシピは100種類以上になりました。店主もおすすめする人気の巻きこみベーグル「かぼちゃ&かぼちゃベーグル」は、かぼちゃ生地にたっぷり巻きこまれたかぼちゃペーストで素材の甘みを活かした自然なおいしさが魅力です。かぼちゃそのものの味わいが楽しめる、秋らしい一品。また、真っ黒な見た目とは裏腹に、甘いチョコの誘惑が止まらない「チョコ&チョコベーグル」も人気です。フォンダンショコラを食べているかのようなビター&スイートのチョコがぎっしりと詰まって、食べ応えも抜群。2種のココアとチョコチップを巻きこんだ贅沢な一品です。ランチに最適! Pommeのお弁当「アボカドサンド」ベーグルサンドとフレンチデリがセットになった「Pommeのお弁当」は、店内に並んだベーグルサンドから好きなものが選べます。外がパリッ中はモチッとベーグルにたっぷりの野菜や生ハムがサンドされ、たっぷりのボリューム。さらに、デリ2種類がつくので栄養バランスもばっちりです。手軽で食べやすく、お店のおいしいものが詰まった贅沢お弁当は、すぐに売り切れてしまう人気のセットです。他にはない和風ベーグルや季節限定ベーグルも魅力お店では野菜やチーズ、フルーツ、スイーツ系に加えて、他では珍しい和風ベーグルや素材にこだわったリッチ系も販売されています。黒豆や味噌、よもぎや小倉あんなど女性に嬉しい素材が使われ、他店ではなかなか出会えないものもある隠れ人気が高い種類です。さらに、季節のおいしさが詰まった限定ベーグルも、お店の大きな魅力です。ベーグルのおいしさと旬の素材が合わさった贅沢な味わいが楽しめます。「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、JR中央・総武線「西荻窪駅」北口から徒歩10分。混雑しない時間帯を狙うならオープンしてすぐの時間や雨の日がおすすめ。100種類以上のなかから、あなたのお気に入りベーグルを見つけてください。スポット情報スポット名:Pomme de terre住所:東京都杉並区西荻北4丁目8−2ベイハイム西荻第三 101電話番号:03-5382-2611
2018年08月13日アナ スイ(ANNA SUI)がアナ スイコスメティックス20周年を記念し、東京・代官山にあるフレンチレストラン「ビストロ ファヴォリ代官山(BISTRO FAVORI)」とのコラボレーションを実施。手持ちのアナ スイ・コスメティックスのアイテムを提示すると、記念デザートがもらえる企画を、7月25日から8月31日まで行う。アナ スイ・コスメテックス 20周年スペシャルデザート 「ANA SUI World~桃とフランボワーズ、ヨーグルトソルベ ミントの香り」ビストロ ファヴォリ代官山での飲食オーダーの際にアナ スイ・コスメティックスの商品を提示すると、「アナ スイ・コスメティックス20周年スペシャルデザート」をプレゼント。数々のコンテストで受賞経歴をもつシェフ・パテシエの松山洋樹が、アナ スイの世界観を一皿に表現した。猛暑が続く今夏、アナスイのお気に入りのアイテムを持参して、ひんやり美味しい絶品ジェラートを堪能してみては。アナ スイ ジェラートまた同じくアナ スイ・コスメティックス20周年を記念し、「テレ朝夏祭り」の六本木ヒルズアリーナ会場にて開催中の「ANNA SUI COSMETICS SHOP」。同イベントでも、ビストロ フォヴォリ代官山は、限定コスメと共に連日人気を集めている「アナ スイ ジェラート」をプロデュースしている。ジェラートは全部で8フレーバー。さらに週替わりでフレーバーが変わるので何度でも楽しめる。【店舗情報】ビストロ ファヴォリ代官山(BISTRO FAVORI代官山)住所:東京都目黒区青葉台区1-4-8 1F営業時間:ランチ 11:30〜15:30 (L.O. 14:30) / ディナー 18:00 〜22:30(L.O.21:00)
2018年07月26日原宿のセレクトショップ「カンナビス(CANNABIS)」が、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の別注パンツを2018年7月30日(月)より発売する。今回発売するフレアパンツは、ジョン ローレンス サリバンの2018年秋冬コレクションより展開される。コレクションのイメージは、80〜90年前期の映画に登場する「サイコパス」だ。二面性を持つキャラクター像に、ウエスタンカルチャーやマフィアなどの古き良き”男臭さ”を融合した。カラーは、ウエスタンな雰囲気をより際立たせるクラシックなライトブルーと、インディゴの2種類で展開。ヴィンテージ感のあるカジュアルなデザインでありながらも、ジョン ローレンス サリバンが得意とするテーラリング技術に裏打ちされた美しいシルエットが高級感を感じさせる。【詳細】カンナビス×ジョン ローレンス サリバン 別注パンツ発売日:2018年7月30日(月)店舗:カンナビス 原宿価格:36,000円+税【問い合わせ先】CANNABISTEL:03-5766-3014
2018年07月16日ノスタルジックな雰囲気満載の「ビストロ喜楽亭」ひとつひとつ丁寧に作られた「欧風つぼ焼きかれー」が自慢の「ビストロ喜楽亭」。アンティーク調のドアに赤い屋根が目印で、老舗の喫茶店のような雰囲気が漂っています。そんなお店の店内は、ダークトーンの木目調インテリアでまとめられ、なんともノスタルジックな空間です。昔ながらの雰囲気に心癒される人も少なくありません。じっくり10時間かけて丁寧に作ったカレーは、ひとつひとつツボに入れて丁寧に仕上げてからお客さんの元へ運ばれます。カレーの種類が豊富に用意され、毎日足を運んでも飽きの来ないお店です。ビストロ喜楽亭は長年愛され続けるカレーの老舗!およそ30年前に誕生したお店で、地域に根付いている老舗の「ビストロ喜楽亭」。創業から長い年月を経て、そのおいしさが評判を呼び、壺焼きカレーの店として親しまれるようになりました。壺を使って作られたカレーは、アツアツで香りも豊か。そんな心に染み渡るようなおいしいカレーの味を、今までもこれからもずっと守っていきたいという思いを込めて作られています。家族連れや友人同士、そして一人でも楽しめるお店です。人気はふっくらジューシー「ハンバーグカレー」10時間かけてじっくりブイヨンを煮込んだ壺焼きカレーと、ふっくらとしているジューシーなハンバーグが一緒になった「ハンバーグかれー」は、お店一番の人気メニューです。味はもちろん、ボリュームも満点なので、お腹をしっかり満たしてくれます。そのボリューム満点のハンバーグの大きさは、なんと200グラム! オーダーごとにひとつひとつ手作りされる贅沢サイズのハンバーグと、欧風壺焼きカレーの相性は絶妙です。また、「地中海かれー」や「チキンかれー」などもおすすめのメニューとなっています。お土産にもおすすめの「おいしいかれーぱん」お店の看板であるカレーを使った「おいしいかれーぱん」も、人気メニューです。テイクアウト用のメニューなので、お土産にする人も多くいます。もちろん自分用に購入するのもおすすめです。たっぷり詰まったカレーと、きめ細やかな生地の、サクサクとトロトロの食感が楽しめます。お取り寄せも可能なので、気になる方はネットなどでチェックしてみてください。心にしみる絶品カレーをビストロ喜楽亭で堪能しよう!このお店が長年愛され続けているのは、おいしい料理と心温まる空間があるから。その味をずっと守り続けているからこそ、そのおいしさが多くの人に伝わったと言えます。いつ訪れてもなんだかほっとするノスタルジックな空間で、人気の壺焼きカレーを堪能してみてください。カレーにぴったりなラッシーと一緒に食事を楽しむのもおすすめです。ランチタイムはもちろん、ディナータイムも楽しめるので、お好きな時間に足を運んでみてはいかがですか?東急田園都市線の池尻大橋駅を下車後、西口から徒歩8分ほどの場所にあります。三軒茶屋駅からも徒歩8分ほどです。カレーが食べたくなったら、ぜひ「ビストロ喜楽亭」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:ビストロ喜楽亭住所:東京都世田谷区池尻3-30-5 ニュー池尻マンション電話番号:03-3410-5289
2018年07月13日今回は、夏らしい季節のフルーツであるパイナップル、アプリコット、メロン、桃を使用した「バーバパパ ピニャコラーダ」「ショコラ ダブリコ」「シャンパン メロン」「ペッシュ ベリーニ」の4つのバリエーションがラインナップ。それぞれの器はオリジナルで作製した恵比寿“Verre”の気泡をアクセントにしたグラスを使用しています。また、紅秀峰の解禁に合わせて、山形県土田農園さんの紅秀峰を使用した「エクラ ドゥ スリーズ」も、7月3日から約2週間ご用意します。■メニュー詳細バーバパパ ピニャコラーダ 1600円(税・サービス料別)パイナップルとココナッツ、ジュレ、グラニテ、タピオカを使ったエキゾチックなクープ。 南国のフルーツとココナッツの香りに包まれ、トップにはインパクトのある綿あめを。ペッシュ ベリーニ2200円(税・サービス料別)旬の桃をふんだんに使い、マスカルポーネの入ったシャンティクリーム、セルドンのジュレ、 アマレットのソルベ、桃のグラニテをのせ、ベリーニをイメージしたパフェ。ショコラ ダブリコ1800円(税・サービス料別)エクアドルのカカオ“カミーノヴェルデ”を使った口どけの良いショコラのムース、ホワイトチョコ レート、アプリコットのクリーム、クランブルやフィヤンティーヌなどの食感とアプリコットのソルベ を楽しめる贅沢なパフェ。■BISTRO MARX 店舗詳細2016年9月、フランス2つ星シェフであり、親日家で有名な ティエリー・マルクス監修で世界初出店したフレンチビストロ。 同シェフの父がパン職人でパンにこだわりがあり、「料理とパンの 融合」をコンセプトに、ランチ、カフェタイム、ディナー、バータイムのさまざまな時間を、銀座の絶景と共にカジュアルにお楽しみいただけます。ビストロ・マルクス東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F営業時間:ランチ 11:30〜14:30カフェタイム 14:00〜16:30ディナー 18:00〜23:00バータイム 21:30〜24:00定休日:無休、バータイムは日曜・祝日定休日※シメパフェの提供時間は20:30〜22:30(L.O.)、日曜・祝日はご提供しておりません。(お問い合わせ先)ビストロ・マルクスTEL 03-6280-6234
2018年07月13日大のDIY好きの父から“工具愛”を受け継いだ「工具マニアのエリー」による、道具のイラスト解説コーナー。第3回目は「クギとビスの違い」について簡単に解説していきます!「クギといえば小学校の工作で使ったものの、近頃DIYするときはもっばらビス(ネジ)を使ってばかり」という方も多いかもしれません。そもそもクギとビスはどう違い、どう使い分ければ良いものなのでしょうか?それぞれの道具の特性を知って、DIYに役立てましょう!接合材はDIYの必需品。クギとビスは何が違うの?突然ですが質問です。DIYで棚づくりをする時、どのように板をつなぎ合わせていますか?多くの方は、下記のどちらかの方法で棚づくりをするのではないでしょうか?●「クギ」をハンマーを使ってつなぎ合わせる●「ビス(ネジ)」をドライバーを使ってつなぎ合わせるそれでは、クギとビスをどのように使い分けているのかというと「木工といえばクギのイメージがあるからクギを使っていた」「電動ドライバーではやく作業が終わるからビスを使っていた」と、なんとなく使い分けている方も多いのではないでしょうか?今回は全くの別物である「クギ」と「ビス」のそれぞれの特性を紹介するとともに、使い分けのポイントを解説していきます!クギの見分け方は?どのように使うもの?まずはクギの基本から解説!【一般的なクギの形状】頭部の形状は丸くてフラット、滑り止めに網目状の凹凸があります。胴部はなめらかな円筒形で、先端は鋭く尖っています。【クギの使用方法の特徴】クギの特徴は、ハンマーや金槌で「打ち付けて」結合させるものです。クギによっては固定力を上げるために胴部がスクリュー状やリング状になっているタイプもありますが、これらも打ち付けて使うという特徴は変わりません。ビスの見分け方は?どのように使うもの?続いてはビスの基本です。「ネジ」と呼ばれることも多いビスですが、そもそもネジというのは「螺旋状の溝が入った接合材」という大まかな枠組みです。ネジの代表格である「ボルト」は雄ネジ、セットで使うリング状の「ナット」は雌ネジとも言われています。一方でビスは「小さな雄ネジ」のことで、雌ネジは使いません。木工などのDIYでは、この「ビス」を使って接合することが多いのです。【一般的なビスの形状】木材を接合するのによく使われるビスは「木ネジ」とも言われます。頭部の形状は丸く、フラットタイプのものが一般的で、ドライバーを差し込むための十字の穴があります。胴部には、らせん状の溝が入っており、先端はやや尖っています。【ビスの使用方法の特徴】ビスはドライバーを使って「回しながら締めて」結合させるものです。電動ドライバーを使い、高速でビスを回転させて締結させることで、作業もはやく進みます。クギとビスの「強み&弱み」クギとビスには、それぞれ「強み」と「弱み」があります。●クギ:横からの力に強く、引き抜く力に弱い●ビス:引き抜く力に強く、横からの力に弱いらせん状の溝が入っていないクギは、横から強い力がかかっても折れることがありませんが、円筒形なので、引き抜く力に対して抵抗がなく、抜けやすくなってしまいます。一方で、らせん状の溝が入っているビスは、引き抜く力が加わっても抵抗があるため抜けづらいですが、溝があることで横からの強い力には折れやすくなっています。適材適所で使い分けよう!このように「クギ」と「ビス」はまったくの別物。特徴を知って、用途によって使い分けることが大切です。近ごろのDIYでは、電動ドライバーを使ってすばやく作業できるビスがよく使われています。基本的にはビスによる結合で問題ありませんが、本棚などの重いものを乗せるものは、横からクギを打つといった対処をしてみると良さそうですね♪以上、工具マニアのエリーによるクギとビスの違い解説でした!これからも「なんとなく使い方がわからない」「違いがわからない」といった、手作りのための道具たちを解説していきます。お楽しみに♪●イラスト・ライター工具マニアのエリー幼少期からDIY好きの父に連れられてホームセンターに通い、手作りのための道具や工具に慣れ親しむ。「自分でできることは自分でやってみる」というDIYマインドは祖父の代から受け継がれ、ちょうどいいものがないときは自分でつくるように。最近ハマった工具はラチェットドライバー。【手づくり女子の基本の“き” #1】グルーガンってなに?【手づくり女子の基本の“き” #2】ニッパーとペンチの違いは?
2018年07月05日道玄坂にあるビール尽くしの隠れ家ビストロ渋谷・道玄坂の途中にある「In De Bourgondische Hemel(ブルゴンディセ ヘイメル)」は、地下にある隠れ家的なお店。木目調の店内は、ほんのりと落ち着いた照明で寛げる雰囲気を醸し出し、まったりとビールや食事を味わうことができます。木の風合いが落ち着くビール用の10口タップのサーバーは、コンディションを考え冷蔵できる仕様になっています。圧巻の種類の多さ! まさにビール天国ベルギーで食通を表すブルゴンディセと、天国を表すヘイメルが店名の由来。食通が集まる天国のような場所という意味を持っています。その名の通り、美味しい食事とべルギービールを中心としたクラフトビールが楽しめます。ラインナップの変わる生ビールは常時12種類、ベルギーの瓶ビールは100種類以上という種類の多さが魅力です。ホワイトビールの風味が絶妙なムール貝のビール蒸し「新鮮ムール貝のホワイトビール蒸し」は、通常白ワインで蒸すところをホワイトビールを使用して調理しています。ホワイトビール独特の風味が良く、お酒がすすむ逸品。身はプリプリで、スープにはビールの苦味とキャベツの甘み、ムール貝のエキスがたっぷりと染み出しています。バゲットをスープに浸して食べるのがおすすめ!カクテル感覚のホワイトビールフルーツポンチベルギービールを使ったフルーツポンチは、すっきりとしたホワイトビールと果実の甘みが絶妙にマッチした逸品。カクテルのような感覚で楽しめる大人のフルーツポンチなので、ビールが苦手な人でも抵抗なく食べられます。メニューではフルーツビールも取り扱っているので、ビールに苦手意識を持っている人にこそ訪れてほしいお店。スタッフが豊富な種類の中から好みの味をおすすめ!「ブルゴンディセ ヘイメル」は120種類以上のビールが楽しめる、クラフトビールの専門店です。ビールの飲み比べ5種など、種類が豊富なお店ならではのメニューも充実しています。ビールのみならず料理にもこだわっており、特に一本一本丁寧に手作りされた自家製ソーセージが人気です。好みを伝えればスタッフがおすすめのビールを紹介してくれるのも魅力。お店の場所は渋谷駅から徒歩で8分ほどの道玄坂エリアにあります。ビール好きはもちろんビールが苦手な方も、自分好みのビールに出会えます。スポット情報スポット名:In De Bourgondische Hemel住所:東京都渋谷区道玄坂 2-16-8 坂本ビル地下1階電話番号:03-5918-6939
2018年06月21日「FAKE MEAT」を使った新メニューを味わえるお店新鮮な魚介を使った創作料理と、豊富な日本酒とワインで人気の店「個室 和食ビストロ 日本酒にするか、ワインにするか。」では、欧米で話題沸騰中の植物性のお肉「FAKE MEAT(フェイクミート)」を使った新メニューの提供を開始した。「FAKE MEAT」って何?「FAKE MEAT」とは、大豆など植物性の材料のみで作ったお肉のこと。栄養価の高さだけでなく環境面への利点も多いとして、欧米をはじめ世界中で話題となっている。まるでお肉を食べているかのような満足感がありながら、低カロリーで健康にも良いということで、ベジタリアンのみならず健康や美容に敏感な人からも多く取り入れられている。「FAKE MEAT」を使った創作メニュー同店に登場したのは2種類の新メニューだ。まず「フェイクミートバーガー」は、大豆の「FAKE MEAT」とたっぷりの新鮮野菜を使ったハンバーガー。味の決め手は豆乳とハチミツで作った「豆乳ハニーソース」だ。卵不使用のバンズも対応可能とのこと。一方の「フェイクミートとトマトとアボカドのサラダトルティーヤ」は、生姜のソースをピリッと利かせた一品。「FAKE MEAT」と野菜がギッシリ入ってボリューム満点だ。美味しく食べて健康にも美容にもプラスの「FAKE MEAT」メニューを、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Labotホールディングスのプレスリリース(@Press)
2018年06月21日中目黒駅から徒歩5分、都会の喧騒を忘れられる空間「N_1155 La Casquette(エヌイチイチゴゴ ラ カスケット)」は、個性的な飲食店が数多く軒を連ねる目黒にあるお店。1Fはカジュアルバル、2Fではフランス料理を楽しむことができます。住宅街にたたずむスタイリッシュなお店で、全面ガラスの壁が開放的でおしゃれな外観。店内は間接照明と木の温もりがやさしく、落ち着いた雰囲気です。2017年7月にビストロとしてリニューアルオープンこちらのお店が、現在のバルとフレンチビストロの形態にリニューアルオープンしたのは2017年7月。元々はオーガニックイタリアンを提供するお店として多くの人に親しまれていました。1Fのカジュアルバルでは、ワイン片手に気軽に楽しめるメニューを提供。2Fのビストロでは本格的なフレンチ料理を楽しむことができ、シーンに合わせた使い方ができるお店です。お店の代名詞! 「パテ・ド・カンパーニュ」フレンチ料理のなかでも、クラシックな王道メニューも楽しめます。「パテ・ド・カンパーニュ」は、国産豚の中に豚レバーペーストを混ぜて焼き上げた田舎風パテ。豚肉のクセを一切感じさせない濃厚でとろける食感は、まさに職人技です。色とりどりのピクルスと、特製ソースとともにいただきます。旨みが凝縮されたパテは、ワインも進む絶品です。厳選された食材でつくり出すチョリソーこだわりの食材が使われたメニューも見逃せません。「赤鶏さつまのジャンボネットチョリソー」は素材の旨味を存分に楽しめる逸品です。鹿児島育ちの地鶏、赤鶏さつまを使用して作られたチョリソーは、普通のブロイラーにはない旨みがつまった絶品。こんがりとグリルしたエリンギやパプリカを添えて、赤く煮詰めたオリジナルソースでいただきます。素材にこだわり、おいしくて安心な料理を届けたい「N_1155 La Casquette」は、おいしいだけでなく、安心して楽しめる料理を提供してくれるお店。食材はどれも、厳選されたものを使っています。千葉県にある「あいよ農場」からは、季節に合わせて無農薬野菜をお取り寄せ。桃の時期には、山梨二宮の桃を丸ごとコンポートにして、素材の旨味をシンプルに楽しめます。東京ではあまりお目にかかることのできない貴重な魚、三重県産のニザダイも提供。食材への強いこだわりも、お店の人気の秘訣です。「N_1155 La Casquette」は、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」徒歩5分。ランチや持ち帰りメニューも豊富に取り揃えています。住宅街にひっそり佇むスタイリッシュなお店に、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:N_1155 La Casquette住所:東京都目黒区中目黒 1-1-55電話番号:03-6452-3850
2018年06月20日ホテル椿山荘東京のカジュアルダイニング「ザ・ビストロ」から1日10食平日限定の「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」が登場する。「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」は、自分でトッピングをすることで完成する新感覚のパンケーキ。バニラアイスクリーム、エスプレッソ、ナッツキャラメリゼとカカオニブ、マスカルポーネソースなど8種類のトッピングが用意され、自由に味をアレンジすることが出来る。おすすめは、バナナキャラメリゼとバニラアイスクリームの組み合わせ。キャラメリゼしたバナナの香ばしさをバニラアイスの甘さが引き立てる。他にも、マスカルポーネソースとエスプレッソを組み合わせてほろ苦いティラミス風に仕上げることができたりと、自分好みのトッピングを見つけるのも楽しみの1つだ。また、スフレパンケーキには卵白のメレンゲと米粉を使い、オーブンで2度に分けて焼きあげることで、外はサクッと、中はふわふわの食感に。厚みがあり、ふっくらとした見た目の愛らしさもポイントの一品に仕上げられた。【詳細】ホテル椿山荘東京「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」提供期間:通年(平日限定) ※除外日あり提供時間:14:00~L.O.16:00提供店舗:ホテル椿山荘東京 カジュアルダイニング「ザ・ビストロ」価格:2,000円(税込)※別途サービス料<トッピング一覧>バニラアイスクリーム、ナッツキャラメリゼとカカオニブ、マスカルポーネソース、バナナキャラメリゼ、エスプレッソ、ベリーソース、ホットチョコレート、メイプルシロップ【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489 (9:00~20:00)
2018年06月15日