コロナ・エキストラが手掛けるリゾートビーチフェスティバル「コロナ サンセッツ フェスティバル 2019(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019)」が、2019年7月13日(土)・14日(日)に、沖縄のビーチ・美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催される。2014年にスペイン・イビザでスタートした「コロナ サンセッツ フェスティバル」。ビーチという開放感溢れるロケーションの中、水着で海に入ったり、そのまま砂浜に座ったり寝そべったりと、自由なスタイルで音楽を堪能することができると人気を博している。会場となる「美らSUNビーチ」は、沖縄でも有数のサンセットビーチ。冷たいコロナを片手に、ハンモックやビーチベッドに寝転んで、夕陽を眺めるのもおすすめだ。2018年は、2日間で16,000人と、過去最大人数を動員したコロナ サンセッツ フェスティバル。今回は、第1弾アーティストとして、“Safe And Sound”のMVがグラミー賞にノミネートされ注目を集めたキャピタル・シティーズ(Capital Cities)をはじめ、チャンス・ザ・ラッパーへの楽曲プロデュースで注目を浴びたブラストラックス(Brasstracks)、ホセ・ゴンザレス(José González)、スターリー(Starley)といった海外勢、国内からはサイル(SAIRU)、シラップ(SIRUP)、リカックス(Licaxxx)、DJ ダルマ & ジョミー(DARUMA & JOMMY)、平井大らの出演が決定。追加アーティストは追って発表される予定だ。【詳細】コロナ サンセッツ フェスティバル 2019(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019)日程:2019年7月13日(土)・14日(日)会場:美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)時間:13:00~来場予定人数:15,000人(各日7,500人)年齢制限:20歳未満入場禁止※入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書)の提示が必要チケット価格:1日券 6,800円、2日通し券 10,000円、VIP席(8名分のエントランスチケット/専用テーブル6名掛け1卓/VIPエリアパス8枚/ウェルカムドリンク/専用トイレ/専用エントランス/テーブルオーダー制/VIP専用メニューオーダー可能) 200,000円チケット購入:出演:・7月13日(土)アンプ フィドラー & ドラマー フロム デトロイト(Amp Fiddler & Drummer From Detroit)、アンドレス(Andrés)、ブラストラックス、スターリー、ナオキ セリザワ(NAOKI SERIZAWA)、ReN、リカックス、ベイビー キイ(Baby Kiy)、マイケル カネコ(Michael Kaneko)、イーデン・カイ(EDEN KAI)・7月14日(日)キャピタル・シティーズ、ホセ・ゴンザレス、平井大、サイル、シラップ(SIRUP)、DJ ダルマ & ジョミー、ヨンヨン(YonYon)、ケニー フロム スパイシーソル(KENNY from SPiCYSOL)
2019年02月16日「アマン京都」が、京都洛北に2019年11月1日(金)オープン。アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、美しさの際立つラグジュアリーで、非日常的な体験を提供するプライベートなリゾート・コレクション。日本では、東京・大手町の高層ビルにある都市型ホテル「アマン東京」や、アマン初となる伊勢志摩のリゾート「アマネム」などを展開し、日本での至福のひと時を提供している。美しい庭と自然林を有する荘厳なロケーション「アマン京都」は、悠久の自然の中に、京都の伝統と日本美を感じるリゾートだ。ロケーションは、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密やかで美しい『森の庭』。光悦寺や常照寺など茶室や庭が美しい名刹が点在し、芸術の街としても栄えるこの場所は、歴史と自然が創り出す奥ゆかしさを感じられる。日本旅館をモダンに昇華した客室石や苔、山紅葉などに囲まれるその土地の美しさを存分に活かした空間にたたずむ建築は、敷地内の壮大な自然林や庭と共存するようなミニマルなデザイン。26の客室は、日本旅館に受け継がれた伝統とモダンを融合し、木の温もりが感じられる洗練された空間。大きく開かれた窓からは、美しい自然の景観と自然光が部屋を満たす。また、檜風呂では贅沢な癒しのひと時を過ごすことができる。蛍や苔庭を眺める、個性豊かな客室カテゴリーまた、客室は6つのカテゴリーがあり、敷地の1番奥にあり夏には近くにホタルが舞う「蛍(ほたる)」、桜やカエデの庭を眺める「芒(すすき)」、庭の木を眺める2階の「楓(かえで)」と苔庭を楽しめる1階の「楢(なら)」で構成される。それらに加えて、165平米もの広さを有する「鷹々峯(たかがみね)スイート」と、さらに広い241平米・2ベッドルームの「鷲々峯(わしがみね)パビリオン」を設ける。「鷹々峯スイート」と「鷲々峯パビリオン」は、いずれもリビング、ダイニング、キッチン、エンスイート、和室が設けられたヴィラタイプのスイートルームだ。天然温泉を有するスパやレストラン敷地内には、2つの料飲施設と、オールデイダイニングの「ザ・リビング パビリオン by アマン」、日本料理の「鷹庵」が設けられている。オールデイダイニングの「ザ・リビング パビリオン by アマン」では、暖炉を中央に据え、オープンテラスを通して林に囲まれた苔の庭、「ケリーヒル ガーデン」を眺めながら、朝食からディナーまでを楽しめる。提供されるのは、京都の旬の食材や敷地内の山から採れるものを使った、洋食からおばんさいまで様々だ。また、日本料理「鷹庵」では、徹底的に「旬」にこだわり、その時に一番美味しい調理法で仕上げた品々を提供する。さらに自然豊かな敷地内には、天然温泉を備えたアマン・スパも内包している。温泉は、疲労回復や筋肉痛の改善、また美肌効果もあるといわれているアルカリ性単純泉で、露天風呂と内湯を設けている。また、よりリラックスタイムを楽しむ人に向けて充実したトリートメントも用意。アマンシグネチャートリートメントに加え、宇治茶、丹波の黒豆、地酒、金箔などを用いたメニューを展開し、極上のリラックスタイムを提供する。【詳細】アマン京都オープン日:2019年11月1日(金)住所:京都府京都市北区大北山鷲峯町1番
2019年02月08日ラグジュアリーなリゾートホテルを手掛けるアマンは、日本で3つ目のアマンとなる「アマン京都」を11月1日に開業。京都洛北に26の客室からなるプライベートなリゾートが誕生する。京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、忘れ去られていた美しい森と庭が「アマン京都」として甦る。紙屋川に沿って変化に富んだ地形に横たわるこの土地は、かつての所有者が織物美術館を創ることを夢見て、年月をかけて庭を育んできた密やかな安息の場所。金閣寺も徒歩圏内の鷹峯地区は、江戸初期に琳派の創始者、本阿弥光悦が居を構え、芸術村として栄えたことでも知られている。光悦寺や源光庵、常照寺など、茶室や庭が美しい名刹が点在し、京都の芸術文化に浸るには理想的なロケーションだ。建物は、アマン東京やアマネムを手掛けたケリー・ヒル アーキテクツによる、自然の庭の繊細な美しさを損なわないよう配慮されたミニマルな建築。敷地面積は約2万4000平方メートルを誇り、自然林を有する約32万平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、スパ棟、24の客室がある4つの宿泊棟、2ベッドルームのヴィラをそれぞれに有する2つの棟が点在する。26の客室はいずれも日本旅館に受け継がれた伝統を踏襲しながらモダンに昇華させ、自然の景観を最大限に尊重。すべての家具と照明はアマン京都オリジナルデザインの特注であり、各空間にしつらえられた工芸品は、研ぎ澄まされた日本の美学と創造性を反映している。床から天井までの壁一面の窓から臨む森の景色と、畳や床の間で構成される落ち着いた空間、そして檜風呂は、穏やかに流れゆく古都の時間の中で、ゆったりとした非日常へ誘ってくれる。2つの料飲施設のうち、レストラン棟にあるシグネチャーレストランでは、厳選された京都の季節の食材を使った美しい日本料理を堪能出来る。暖炉が置かれ、庭をオープンテラス越しに眺めるオールデイダイニングでは、洋食からアフタヌーンティー、そして京都のおばんざいスタイルの食事やお茶の他、竹籠で提供する軽食とともに屋外でのピクニックなども楽しめる。敷地内の趣あるオープンスペースでは、プライベートダイニングやウェディングのイベントなどもアレンジでき、特別な空間で思い出に残る時間を過ごせる。近郊に湧き上がる天然温泉を備えたアマン・スパでは、古くから日本人に愛されてきた宇治茶、丹波の黒豆、地酒、コールドプレスの椿オイルやきびそ繭、金箔など、美と健康に使用されてきた自然由来の材料を用いた、優れたトリートメントが提供される。庭のオープンスペースではヨガや瞑想などのエクササイズも楽しめる。初夏には緑が目にしみる青紅葉が、秋には赤く染まる紅葉が美しく彩り、隠れ家のような「アマン京都」のモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観は、古きを尊び新しきを取り入れる、京都が誇る美の真髄でもある。あるがままの自然を生かした静寂の地で、アマンならではのより奥深い古都の魅力を体験してみては。
2019年02月06日ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)の2019年春夏リゾートコレクション。
2019年01月05日東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」では、クリスマスを迎えるこれからの季節限定で「デックス東京ビーチ 2018冬」を2018年11月1日(木)より開催する。「デックス東京ビーチ 2018冬」では、お台場の定番ともいえる点灯型イルミネーション「お台場イルミネーション“YAKEI”」が冬Ver.に様変わりする。いつもとは違う幻想的な表情は、クリスマスという特別な日を盛り上げてくれる。また、サンリオキャラクター大賞で2年連続1位に輝いた人気キャラクター「シナモロール」とコラボレーションしたクリスマスイベント「シナモロールといっしょにクリスマス」を開催。同イベントでは、シーサイドモールの東京恋テラスとANCHORSにて、シナモロールとのコラボレーションメニューを提供。「シナモロールのふわふわパンケーキ」や「シナモロール パフェ」など「シナモロール」の優しい世界観満点のメニューをそろえた。フォトスポットやグリーティングなども実施され、シナモロールと一緒にクリスマスが楽しめる。そのほか、施設内の飲食店舗19店舗が参加する冬季限定メニューの提供や、うさぎやアルパカがサンタクロースの衣装で登場する「クリスマス動物園」など見どころが目白押しだ。【詳細】「デックス東京ビーチ 2018冬」■お台場イルミネーション“YAKEI” 冬Ver. 期間:2018年11月1日(木)~1月31日(木) 時間:17:00~24:00 場所:お台場海浜公園 デックス東京ビーチ3Fシーサイドデッキ ■シナモロールといっしょにクリスマス ・シナモロール コラボメニュー 期間:2018年11月16日(金)~12月25日(火) 場所・時間:東京恋テラス 11:00~21:00(LO 20:30) ANCHORS 11:00~22:00(LO 21:30) ・メニュー(一部) ※詳細はデックス東京ビーチ館内設置チラシ、及び館内フェア告知物を参照。「ANCHORS」シナモロールのふわふわパンケーキ 1,500円(税込)、シナモロールのマシュマロラテ 980円(税込)「東京恋テラス」シナモロール パフェ 1,100円(税込) 、シナモロールのいちごサンデー 500円(税込) ■クリスマス&冬のおすすめメニュー 期間:2018年11月16日(金)~12月25日(火) 場所:館内参加飲食店舗 19店舗 ■クリスマス動物園 期間:2018年12月16日(日)、22日(土) 時間:12:00~17:00 場所:3F センターデッキ ※動物は体調により変更となる場合あり。※荒天中止。【施設詳細】施設名称 デックス東京ビーチ (デックストウキョウビーチ) 住所:東京都港区台場1-6-1 営業時間: 3F~5F レストラン、カフェ、物販、東京トリックアート迷宮館 11:00~21:00 3F 東京ジョイポリス 10:00~22:00 (最終入場21:15) ※路面店舗 レストラン、カフェ、物販、サービス、その他ショップ 各店により異なる ©2001, 2018 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. G592686
2018年10月28日カレンウォーカー(KAREN WALKER)が、2019年リゾートコレクションを発表した。テーマは”天国で過ごす休日”リゾートシーズンのテーマは、架空の理想郷「ユートピア」。”もしも天国で休日を過ごすとしたら?”そんな遊び心溢れるコンセプトとともにコレクションを展開する。柔らかで軽やかな素材やゆったり広がるシルエットで、リゾートにぴったりな居心地の良い装い。そしてディテールには、宗教的な神聖さやエキゾチシズムを感じさせえるデザインを取り入れている。スーツにはミケランジェロの描く神話をプリントしたスカーフを巻いて柔らかな素材の淡いグレーのスーツは、ハンサムで大人な女性のリラックス感ある装いに。ゆったりとオーバーサイズでありながら、腰にきゅっと結んだシルクのリボンが、さりげなくフェミニンさを醸し出す。首元に巻かれた美しい色合いのスカーフは、ミケランジェロによる《最後の審判》などが描かれたシスティーナ礼拝堂の天井模様がプリントされている。真紅の花々が咲き誇るエキゾチックなルック鮮やかな真紅で花々の模様をプリントしたワンピースやシャツのシリーズは、溢れるバカンスのムードに思わず心が躍る。ノースリーブのトップスのフリルを重ねた袖や、ワンピースの絞った袖口など、ドレッシーなディテールを取り入れ、ファッショナブルにリゾートスタイルが楽しめる。天使や聖体拝領からインスパイアされた神秘的なワンピースフリルやリボンをポイントにあしらったワンピースも多数登場した。鮮やかなブルーのメタリックドレスには細かなピンプリーツを施し、繊細で美しい1枚に。コンパクトなシルエットでありながらも、立体的でボリューミーなフリルの袖が、天使の翼のように個性的なシルエットを生み出している。
2018年10月03日そこで今回は1日着用していても疲れず、昼間の海やショッピングや夜のディナーにも着ていける「万能なワンピース」4点をピックアップ! シンプルなデザインが最大の魅力 Spick & Span ルミネ有楽町店 / spick&span - フレアマキシワンピース ¥19,440(税込)Aラインの美しいシルエットが魅力の主役級ワンピース。Vネックでネックレスなどのアクセサリーも合わせやすいのがポイント。休日やリゾートシーンなどにも使いやすく、幅広く活躍してくれるアイテムです。品のあるデザインでありながらサイドにはポケットもついており、しっかりと実用性も兼ね備えた優秀っぷりが◎ 裾のフレアで女性らしい印象に NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - コットンリネンツイル フレアワンピース ¥14,904(税込)裾にギャザーがあしらわれており、女性らしいフレアなシルエットがポイント。落ち着いたカラーにシンプルなデザインで上品な印象を与えてくれます。シンプルなサンダルを合わせるとリゾートスタイルにぴったり!リネンが入った生地で、軽やかさとツヤ感も魅力の一つ。 一枚で主役級の存在感 ARISS / TELA - アシンメトリーワンピースドレス ¥46,440(税込)ボリューミーに落ち感のあるスカート部分はアシンメトリーに。さりげないウエストベルトがアクセントになったエレガントなデザイン。リゾートシーンや様々な旅行で活躍するワンピースドレスで、アクセサリーを合わせなくても一枚で存在感のあるアイテムです! ブルーのストライプが夏に爽やかさをプラス CAVEZAROSSO / cavezarosso - Stripe x Embroidery OP ¥21,330(税込)ブルーのストライプが爽やかな涼しさを演出してくれるノースリーブワンピース。胸元にオリジナルのフラワー刺繍が施されており、シンプルなデザインが好きだけど他の人と被りたくないという方にオススメ。デザインワンピースですが、ウエストゴム仕様で楽に着用することができるので、夏の旅行のために一着持っておきたいところ。 夏のリゾートシーンが楽しみになるような4つのアイテムを紹介しました。それぞれタイプの違うアイテムで、着心地の良さとデザイン性を兼ね備えています。あなた好みのワンピースでこの夏のリゾートを楽しんでみませんか? 【関連記事】※清涼感ある「ゆったりワイドパンツ」で夏を乗り切ろう※通学・通勤に使いたい!今オススメする「A4バッグ」7選※一枚でさらっと着こなすのが旬。夏におすすめ「大人ワンピース」12選
2018年07月27日アカネウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)が2019年リゾートコレクションを発表。
2018年07月14日SNSで話題沸騰中の〔3COINS(スリーコインズ)〕のビーチグッズ。リーズナブルな価格なのに本格的なものが手に入ると大人気なんです♪今回お買い物部では、たくさんある中から浮き輪を3つご紹介します!《Swim Boat》●商品名:《Swim Boat》●価格:500円(税抜)●サイズ:縦77cm×幅60cmまずご紹介するのは《SwimBoat》です。子ども用ボートなのですが、かなりしっかりとした作りです。足を出す穴があるので、股がった状態で乗ることができます。さらに両脇にハンドルがついてるので、掴みながら乗れるのは安心ですよね!付属品として紐がついているので、大人が紐を持って入れば流されてしまうなんてこともありません。〔3COINS〕ですが500円(税抜)商品なのでご注意を!でも500円(税抜)でこんなかわいいボートが買えるなんて驚きですよね。ユニコーンの他にも、フラミンゴや車型のものもありました。《Arm Air》●商品名:《Arm Air》●価格:300円(税抜)●サイズ:縦24cm×幅15cm続いては《ArmAir》です。こちらもお子さん向けの商品となっています。「浮き輪だけじゃ心配……」という方にオススメです。腕を通して膨らませば、きちんと浮き輪としての役割をはたしてくれますよ♪デザインもアイス柄でとってもキュート♡他にもレッドカラーで、アルファベットがデザインされているものがありました。《SWIM RING》●商品名:《SWIM RING》●価格:300円(税抜)●サイズ(空気を入れたとき):内周役115cm最後は《SWIMRING》です。こちらは大人でも余裕で使えるビッグサイズ♪この大きさの浮き輪が300円(税抜)で買えるなんて驚きですよね……。今回はフラミンゴ柄を購入しましたが、この他にもスイカなど5種類のデザインがありました。ハンドル付きなのもうれしいですよね!デザインは異なりますが、少し小さい子ども用の浮き輪もありましたよ。まとめ膨らませてみてびっくり!「この値段じゃきっと小さいんだろうなぁ……」と思っていたので感動です!海やプールに行く予定のある方はまず〔3COINS〕に行ってみてはいかがでしょうか。今回紹介したアイテムの他にも、大人が寝転べる大きさのボートやビニールプール、砂遊びセットなどありましたよ♪ぜひお店でチェックしてくださいね。
2018年07月07日シャネル(CHANEL)が6月23日より、ビーチウエアに特化したカプセルコレクションをシャネル 表参道で限定発売する。海岸とアウトドアライフをこよなく愛したガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)は、1928年にフレンチリヴィエラの町・ロクブリュヌ カップ マルタン(Roquebrune-Cap-Martin)に自身のヴィラを建設。「ラ パウザ(La Pausa)」と名付けたその地に、家族や友人らを招き、共に過ごすことを楽しんだという。海辺のリゾート地での“ドルチェ ヴィータ(甘い生活)”は、ガブリエルが生み出したカジュアルシックなアウトドアワードローブを纏うのに最高の場所であり、彼女自身もセーラーの制服にインスパイアされたシルクブラウスなどを好んで着用していた。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)は、その優雅な暮らしぶりを称え、更にフレッシュさとスタイリッシュなエネルギーを吹き込むことによって新解釈。ビーチサイドやビーチリゾートを着想源にクリエイトされた、プレタポルテとアクセサリーの新カプセルコレクションが誕生した。2018年のファーストコレクションでは、スイムスーツやツーピース、ドレス、タオル地のショートパンツチュニックなどが新しいスポーティーラインとして登場。また、アンカーモチーフがデザインされたボタンや、メゾンのアイコンであるキルティングモチーフをジャージーやデニムにプリントするなど、ディテールにもリゾートライクな雰囲気をふんだんに散りばめている。バッグでは、レザーを編み込んだチェーンのバックパックやトートバッグなど、マスキュリンかつフェミニンなデザインがラインアップ。その他、ブラックのトゥキャップが施されたカラフルなエスパドリーユなど、太陽の光をどこまでも楽しむライフスタイルを象徴するアイテムが展開される。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)© CHANEL
2018年06月12日気がつけば夏ももうすぐ。夏と言えば海やプールですよね!そんなときに欠かせないのがビーチバルーン。今回は〔ダイソー〕でかわいいビーチバルーンを2つ購入してきました♪どちらも100円(税抜)とは思えないクオリティーですよ。ぜひチェックしてくださいね!《エアーボードアイスバー》まずご紹介するのは《エアーボードアイスバー》です。かわいいスイカアイスのデザイン♪ブルーの海や緑の芝生によく映える色合いです。インスタ映えすること間違いなしですね!膨らましてみると想像以上に大きくなりました。160cmの女性スタッフが持ってみるとこんな感じ。サイズは56cm×33.5cmなので、お子さんには十分なサイズです。大人には少し小さいかもしれませんが、浮き輪代わりになりますよ♪《ビーチボール ペンギン》続いては《ビーチボールペンギン》です。こちらはペンギンが描かれているかわいらしいデザインです。通常のビーチボールくらいのサイズはあるので、十分楽しめますよ♪素材もしっかりしていて丈夫です。100円(税抜)で手に入るなんて驚きですよね!まとめさすがは〔ダイソー〕。かわいいのに実用的なアイテムでしたね。海やプールなどの出先で必要になっても、店舗数が多いので現地調達なんてこともできるかもしれません♪ぜひ購入の際には参考にしてみてください。
2018年06月10日シャネル(CHANEL)は、ビーチサイドやビーチリゾートを着想源とした新カプセルコレクションを発表。2018年6月23日(土)よりシャネル 表参道でのみ展開する。ガブリエル シャネルが愛してやまなかった、リゾート地での“甘い生活”1910年代はじめ、日焼けを嫌った上流社会から長らく、避けるべきものだとされてきた太陽。しかし、社会の常識にとらわれないガブリエル シャネルは、その輝きに魅せられ、ブロンズを自身のカラーとすることを決めたという。そして、海岸とアウトドアライフをこよなく愛した彼女は、海辺に面した場所に次々とブティックを構えた。フレンチリヴィエラの町には自身のヴィラも。ここは、カジュアルシックなアウトドア ワードローブを纏うに最適な場所。海辺のリゾート地での“ドルチェ ヴィータ(甘い生活)”のため、彼女はセーラーの制服にインスパイアされたシルクブラウスをはじめとするアイテムを好んで身に着けていた。カール ラガーフェルドがその暮らしを称え、新解釈を加えてコレクションを制作カール ラガーフェルドは、その優雅な暮らしぶりを称え、更にフレッシュさとエネルギーを吹き込んで新解釈。今回の新カプセルコレクションは、ビーチサイドやビーチリゾートを着想源に制作されたプレタポルテとアクセサリーで構成される。ドレスやタオル地のショートパンツ、フリンジデニムなどが新しいスポーティラインにツーピース、ドレス、タオル地のショートパンツ、フリンジデニムなどが新しいスポーティラインとしてラインナップ。ガブリエルがお気に入りだったセーラーの制服にインスパイアされたアイテムは、ストライプのセーラートップスとしてコレクションに仲間入り。もちろん海辺に欠かせないスイムスーツも展開される。また、ディテールもリゾート感たっぷりに演出。ボタンにはアンカーモチーフを採用し、ジャージー素材のトップやデニムには、アイコンであるキルティング モチーフをプリントしている。リゾート感たっぷりの小物類にも注目バッグ類も充実しており、レザーを編み込んだチェーンのバックパック、トートバッグなどを展開。エスパドリーユは、定番のパンプスに倣い、ブラックのトゥキャップを施したデザインで登場する。【詳細】発売日:2018年6月23日(土)取り扱い:シャネル 表参道【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2018年06月10日ランコム(Lancôme)から、夏のビーチサイドにインスピレーションを受けたコスメ、2018年ランコム サマー コレクシオンが登場。スティックチークが主役コレクションの主役は、太陽にきらめくビーチサイドの昂揚感を表現したクリームタイプのチーク「タンイドル ウルトラ ウェア ブラッシュ スティック」。さらっとしたテクスチャーのチークを頬に馴染ませれば、内側からにじむような血色感を手に入れることができる。2017年秋に初登場した「ムシュービッグ」マスカラは、汗や湿度に強いウォータープルーフ処方で展開。まつげ1本1本をとらえてボリュームアップし、印象的な目もとに仕上げてくれる。また、リキッド ルージュ「ラプソリュ ラッカー」からは、さりげない輝きを放つゴールドが限定色として登場する。百貨店限定アイテムも全国の各百貨店限定で用意されるのが、マスカラトップコート「ビッグカラー ラッシュ トップコート」。専用の極細ブラシでこのマスカラトップコートをオンすれば、さりげない色づきで普段のメイクに新鮮な表情をプラスすることができる。【詳細】2018年ランコム サマー コレクシオン発売日:2018年5月18日(金)アイテム例:・タンイドル ウルトラ ウェア ブラッシュ スティック 限定全3色 各4,800円+税・ムシュービッグ ウォータープルーフ 限定1色 3,700円+税・ラプソリュ ラッカー 限定1色 3,900円+税・ビッグカラー ラッシュ トップコート 限定全4色 各2,700円+税<全国百貨店限定商品> ※各百貨店により取り扱いカラーが異なる。【問い合わせ先】ランコムTEL:03-6911-8151
2018年06月08日ランコム(LANCÔME)から、夏のビーチサイドからインスピレーションを受けた「2018年サマー コレクシオン」が登場した。ラインアップの主役は、限定品の「タンイドル ウルトラ ウェア ブラッシュ スティック」(全3色/各4,800円)。太陽にきらめくビーチサイドの昂揚感を表すようなカラーのスティック状のクリームタイプブラッシュで、さっと頬に馴染ませると内側からにじむような美しく上品な血色感をプラスしてくれる。「タンイドル ウルトラ ウェア ブラッシュ スティック」(全3色/各4,800円)2017年秋に発売された「ムシュービッグ」マスカラに、夏にぴったりなウォータープルーフ処方のマスカラが限定品として登場。「ムシュービッグ ウォータープルーフ」(3,700円)は、まつげを1本1本をとらえて、ボリュームアップした印象的な目もとに演出してくれる。「ムシュービッグ ウォータープルーフ」(3,700円)今年4月に発売された「ラプソリュ ラッカー」(3,900円)からも新色が限定色として登場。さりげないゴールドカラーが煌めく夏の唇へと導いてくれる。単体で使用しても、ルージュの上に重ねても楽しめる。「ラプソリュ ラッカー」《限定色》500:ゴールドフォー イット(3,900円)また、全国の百貨店限定で、マスカラ カラートップコートの「ビッグカラー ラッシュ トップコート」(全4色/各2,700円)も発売。各色ごとに取扱い店舗が異なっている。さりげない色づきなので、カラートップコート初心者の人でも取り入れやすく、夏のメイクのマストアイテムとなりそうだ。「ビッグカラー ラッシュ トップコート」(全4色/2,700円)
2018年06月08日渋谷ヒカリエで気軽に味わえるハワイリゾート「Kailua Weekend(カイルアウィークエンド)」は、渋谷ヒカリエ7階のレストランフロア「TABLE7」の一角にあるハワイアン・カフェ&ダイニングです。オアフ島のローカルリゾートタウン・カイルアをテーマにしており、ハワイで暮らす女の子の部屋をイメージした店内は明るい雰囲気。店内は可愛いサーフテイストの作りになっています。圧倒的な存在感を示すカイルアの海を描いた2枚の絵は、ハワイ在住のアーティスト「ヘザーブラウン」さんが書いたもので、より一層、ハワイアンな空間を演出します。ヘルシー&ナチュラルなハワイアンフード「Kailua Weekend」では、野菜たっぷりでヘルシーなハワイアンディッシュを提供しています。10代後半から30代の女性をメインターゲットにしているので、実際に訪れるお客さんも9割が女性。健康や美容に気を使う方向けに、素材にこだわったメニューを揃えているので、アサイーボウルなどヘルシーなスイーツも充実しています。しっかり食べたい人向けのメニューもラインナップしており、ハワイの地ビールやトロピカルカクテルなどのアルコールメニューも揃っているので、ランチだけでなく仕事帰りのディナーにも最適です。帰りに隣の「グッデイズ・マラサダ」でハワイのドーナツとも言えるマラサダが買えるので、ハワイアン気分を持ち帰るのもおすすめです。取材・文/平田裕一スポット情報スポット名:Kailua Weekend 渋谷ヒカリエ住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ7F TABLE7電話番号:03-6434-1512
2018年06月01日幕張ビーチ花火フェスタ2018(第40回記念千葉市民花火大会)が、2018年7月27日(金)に千葉県・幕張海浜公園で開催される。幕張ビーチ花火フェスタは、毎年約30万人が来場する日本屈指の花火大会。打ち上げ総数20,000発の花火は、国内最大級を誇る。幕張の浜のウォーターフロントからTOKYO BAYに打ち出す約3,300発の海上花火のほか、大切な人への思いを込めたメッセージにあわせて花火を打ち上げる「LOVEメッセージ花火」など、バリエーション豊かな花火が打ち上げられる。さらに、フィナーレでは、夜空に花火と音楽がシンクロする大空中ナイアガラが夏空を彩る。開催日の7月27日(金)はプレミアムフライデーなので、仕事を早めに切り上げ友達やファミリーなどで足を運んでみて。【詳細】幕張ビーチ花火フェスタ 2018(第40回記念千葉市民花火大会)日時:2018年7月27日(金) 19:30~20:30 ※荒天または強風の場合は、9:00に決定し中止とする。チケット発売日:2018年5月25日(金) 12:00~会場:幕張海浜公園住所:千葉県千葉市美浜区美浜1価格:・ビーチ席A 4,000円(花火が正面から見えて、打上場所から近い臨場感抜群の花火観覧エリア)・ビーチ席C 3,000円(海上花火が目の前に見える海岸沿い中央に位置する観覧エリア)・シーサイド席 1,500円(ビーチ席Cの隣の観覧エリア)・スタジアム席 2,500円(全席指定席、ビール等の立ち売りあり)※ビーチ席およびシーサイド席は、入場の際、本券1枚につきレジャーシート(75cm×75cm)を1つプレゼント。※プレゼントのレジャーシート以外での場所取りは禁止。※本券1枚につき、就学前児1名の同伴が可能。(但し、レジャーシートは券の枚数分のみ)※有料観覧席エリアへの入場は、17:00より開始。
2018年05月13日©TRIPPING!ダナンの基本情報をお届けした前回の記事に続き、今回は編集部も実際に体験した、ダナンでやりたい6つのことをご紹介。ビーチリゾートや観光、おしゃれなカフェやレストランまでバラエティ豊かなダナンの楽しみ方を知れば益々ダナンに行きたくなること間違いなし! 1.ビーチリゾートでゆっくりダナンの海岸線には、美しいビーチが点在している。ビーチをとことん楽しむなら、プライベートビーチを有するオンザビーチのホテルにステイするのがおすすめ。オンザビーチの人気ホテル「プルマン ダナン ビーチ リゾート」のプライベートビーチ© Accorhotelsビーチ沿いのホテルに滞在しなくとも、美しく整備されたパブリックビーチもあるので、ご安心を!旅行者にも地元の人にも人気のビーチは「ミーケビーチ」。更に海の透明度が定評の「ノンヌックビーチ」にも注目! ■ミーケビーチ©TRIPPING!約1kmほどのビーチは、その美しさからUS版フォーブス誌が選ぶ「世界の綺麗なビーチ6選」に選ばれたほど。のどかで穏やかな雰囲気も魅力のひとつ。ビーチ沿いには、ホテルやレストラン、カフェが並び、夜になるとシーフードレストランもオープン。新鮮な魚介をその場で選んで調理してもらうことができる。ダナン中心部から車で5分程。 ■ノンヌックビーチ©TRIPPING!五行山の麓に広がるノンヌックビーチは、透き通るエメラルドグリーンの海が魅力。最近では、リゾートホテルも続々と進出している。ダナン中心部から車で20分程。 2. ダナンの聖地「五行山」に登ろう©TRIPPING!ダナン中心部から車で30分程のところにある五行山は、その名の通り5つの山からなるダナンの主要観光スポット。かつて大理石を発掘していたこれらの山々は、今ではベトナム人にとって、参拝をして回る言わば聖地。観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン山」。山の中腹までは、直通エレベーターを利用するのが吉。山には、中国寺院などの美しい建造物や、観音像や仏像が祀られている巨大洞窟、ダナンを一望する展望台などがあり、見どころ満載。頂上までの道のりは険しい場所もあるので、スニーカーや動きやすい格好が必須。©TRIPPING!五行山の詳細はこちら> 3. おしゃれなレストラン、カフェ、バー!旬のダナンを楽しむ©TRIPPING! Patio cafeダナンにはここ数年でおしゃれなレストランやカフェが続々オープン。話題のナイトスポットにナイトアウトするのもダナンの旬な楽しみ方のひとつ!特にリバーサイドのBACH DANG(バッタン)通りは、おしゃれ度の高い注目エリア。©TRIPPING! 左上&右:Wonderlust cafe 左下:Danang Souvenirs&cafe©TRIPPING! 左上&右:Waterfront Restaurant&Bar 左下: BRILLIANT TOP BAR(Brilliant hotel内)からの夜景 <編集部おすすめスポット>・Patio cafe公式Facebookページ>・Wonderlust cafe公式Facebookページ>・Danang Souvenirs&cafe公式サイト>・Waterfront Restaurant&Bar公式サイト>・Novotel Danang Premier Han RiverPool Bar公式サイト>・BRILLIANT TOP BAR公式サイト> 4. ローカル体験!食堂&市場に出かけよう地元の人で賑わうローカルスポットに出かけるのも旅の醍醐味。市場や、食堂に足を運んでみるのもいい思い出に。©TRIPPING! 左上&左下:ハン市場 右上:「ブンチャーカー バーフィエン」のブンチャーカー 右中:「ミークアン1A」のミークアン 右下:「ミークアン1A」の外観 <編集部おすすめスポット>・ハン市場住所:119 Trần Phú Hải Châu 1 Hải Châu Hải Châu 1 Hải Châu Đà Nẵng・コン市場住所:Hung Vuòng street,Đà Nẵng・ミークアン1ATRIPPING!の記事はこちら>・ブンチャーカー バーフィエンTRIPPING!の記事はこちら> 5. レディブッダから望む夕日と、リバーサイドの夜景に感動ダナンでサンセットと夜景を一望するならレディブッダ有するリンウン寺院の境内へ。暮れなずむダナンの街を望みながら夕日を鑑賞。日が沈むころには街の夜景と共に、レディブッダもライトアップされ圧巻。中心部から車で20分程。©TRIPPING!また、中心部リバーサイドの夜景もダナンの名物。ハン川に架かる橋はそれぞれライトアップされ、光の競演が見られる。特に人気が高いのが、一昨年完成した、龍をモチーフとした全長666mの橋「ドラゴンブリッジ」。週末(土・日)の夜9時からは龍が炎と水を吹き出すパフォーマンスがあり、大人気のアトラクションとなっている。©TRIPPING!ドラゴンブリッジの詳細はこちら> 6. 足をのばして世界遺産へ!ホイアン&ミーソン遺跡にでかけようベトナムに8つある世界遺産のうち、4つの世界遺産はダナンを拠点にして出かける観光スポット。中でも、「古都ホイアン」と「ミーソン遺跡」はダナンから半日あれば訪れることのできる世界遺産なので、是非足を運びたい。 ■古都ホイアン©TRIPPING!ダナンから車で1時間弱の古都ホイアンは、5~19世紀にかけてアジアとヨーロッパを結ぶ海上交易の中継地として栄え、約180年前の木造家屋が建ち並ぶ古い町並みが1999年にユネスコの世界文化遺産に登録された。そんなホイアンの名物といえば、毎月開催される「ランタン祭り」。祭りの日以外にも、夜のホイアンはランタンが街を灯す幻想的でどこかノスタルジックな趣を見せてくれる。 ■ミーソン聖域©TRIPPING!ダナンから車で2時間弱、ホイアンから1時間程の世界遺産ミーソン聖域は、ベトナム中部から南部で栄えたチャンパ王国時代の宗教建築遺跡。そのほとんどがベトナム戦争で壊されてしまったが、レンガ造りの建造物が一部残存している。「ミーソン聖域」の> 今行きたい「ダナン」特集vol.1 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツいわけvol.2 ダナンでやりたい6つのことvol.3 ダナンへ旅の計画立てましょう!
2018年04月14日カシオ(Casio)が展開する時計ブランドBABY-G(ベイビージー)から“夏のビーチ”をテーマにしたウィメンズウォッチ「ビーチ・トラベラー・シリーズ」の新作が2018年4、5月に順次発売される。「ビーチ・トラベラー・シリーズ」の新作は、ビーチ周辺で見られる美しいものをテーマに設定。透き通る海からインスピレーションを得たブルー、太陽の光を反射し輝く貝殻からとったピンク、真っ白な砂浜を想起させるホワイト、そしてビーチに面した街の夜景をイメージさせるブラックと4つのパレットをウォッチに落とし込んだ。文字盤の見切り部分にはスケルトン素材を採用して、海水面を表現。時分針と見切りのインデックスには、舵と錨のモチーフをあしらい、ビーチシーンにマッチするプレイフルなデザインに仕上げた。フェイスには、ブラックライトに反応して発光するネオンイルミネーターを搭載。ライトを点灯させると、時分針がピンクやグリーンに光り、夜の海のような幻想的な姿に。BGA-2500は、世界6局の電波を捉えて時刻を自動修正するマルチバンド6、タフソーラーなど、日常使いにぴったりな頼れる機能性が備わっているのも嬉しいポイントだ。【詳細】BABY-G「ビーチ・トラベラー・シリーズ」発売時期:2018年4、5月■4月発売モデル(BGA-250)全5色 各13,000円+税■5月発売モデル(BGA-2500)全4色 各21,000円+税【問い合わせ先】カシオ計算機株式会社TEL:03-5334-4869
2018年04月13日©TRIPPING!近年、旅行先として人気上昇中のベトナム。東南アジアならではの活気とフランス統治時代の名残を感じさせるコロニアルな建築物、世界一ヘルシーと言われるベトナム料理……と、その魅力は無限。でも、意外と知られていないのが、“ビーチリゾート”の存在。「え!ベトナムにビーチリゾートがあるの?」そう思った人にこそおすすめしたいのが、今回フィーチャーする都市「ダナン」なのだ! ダナンってどこにあるの?まだまだ聞き慣れない人も多いであろう「ダナン」。まずはその場所から紹介しよう。ダナンは、南北に細長い国ベトナムのちょうど中部に位置する港町。中部最大の商業都市として発展してきた、ベトナム第3の都市でもある。 日本からは、成田空港からベトナム航空の直行便が2014年に就航。今では毎日運航中!そして飛行時間は、5時間30分程。ホーチミンやハノイからは、ベトナム航空やLCCのベトジェット航空、ジェットスター・パシフィックも就航。ホーチミンからは所要時間1時間15分、ハノイからは所要時間1時間20分で行く事が可能。ダナン空港からダナンの中心地までは約3kmほど。タクシーで15分もあれば到着。コンパクトな街で、治安が比較的いいので、初めてのベトナム旅行でも安心しておすすめできる。 ダナンってどんな街?日本からもアクセスしやすい都市ということが分かったけれど、一体どんな魅力があるの?ということで、ダナンの魅力5つをご紹介。 1.洗練されたビーチリゾートオンザビーチの人気ホテル「プルマン ダナン ビーチ リゾート」© Accorhotels古くから港町として栄えてきたダナンは、ここ10年でビーチリゾートの開発も盛んに。今では、ホイアンまで続く約30kmのビーチ沿いにリゾートホテルが続々とオープン。美しく、クリーンなビーチが続き、ここがアジアということを忘れてしまいそうなくらい! 2.アーバンな魅力ありのリバーサイド©TRIPPING!ダナンの街は、南北に流れるハン川を中心に東側のビーチエリアと西側の市街地とに分かれている。ビーチサイドも然る事ながら、リバーサイドも最先端のレストランや、ホテルが並ぶおしゃれなエリア。高層ホテルの屋上には、ルーフトップバーもあり、カクテル片手にダナンの夜景を眺めるのもおすすめ。 3.“ベトナム”を感じる主要観光スポット!ダナン大聖堂©TRIPPING!中心部には、薄い桃色の外壁が目を惹くダナン大聖堂、地元の人の活気を感じることのできるハン市場など、主要観光スポットも。更に車で少し走ればベトナム仏教の聖地「五行山」もお目見え。リゾート地でありながら、ベトナムらしさを楽しめるのが嬉しい! 4.ご当地料理が美味しい!ブンチャーカー©TRIPPING!港町ダナンの名物料理といえば、なんといっても新鮮なシーフード料理。味付けは中華料理に近いものが多く、日本人の口にも合う。更に、ダナンといえば、2つのご当地麺料理も外せない。1つ目は、汁なし和え麺の「ミークワン」。そして2つ目は、朝食としても人気の「ブンチャーカー」。ローカル食堂で体験してみるのもいい思い出に。 5.世界遺産巡りの拠点!世界遺産「古都ホイアン」©TRIPPING!ベトナムが有する世界遺産は合計8つ。その内3つの世界遺産には、ダナンから1日観光で訪れることができるのだ!<ダナンから1日観光できる世界遺産>・古都ホイアン:車で1時間弱・ミーソン聖域:車で2時間弱・フエの建造物群:車で3時間程 今迄、長期旅行の度にビーチリゾートに出かけていた人も、アジアならではの活気が好きでアジアの街を旅していた人も、次の旅先はどちらの魅力も持ち合わせたダナンを選んでみるのもアリなのでは! 今行きたいダナン 特集vol.1 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツいわけvol.2 ダナンでやりたい6つのことvol.3 ダナンへ、旅の計画立てましょう!
2018年04月13日ZARA HOME(ザラホーム)から2018年ビーチコレクションが登場。展開されるのはレディース・メンズ・キッズの水着、水辺で活躍する肌なじみの良いウェア、バッグといった小物類など。レディース・メンズの水着にはストライプ、ペイズリー、タイダイ、フラワー、水玉など色鮮やかなパターンがプリントされており、多様な色彩を用いた繊細な柄が、エレガントなムードを放っている。上質なシルクやコットンを採用したウェアコレクションのチュニックシャツやパンツは、リラックスしたシルエットながらもラグジュアリーな仕上がり。合わせて使いたい小物類はストローハットから、ビーチサンダル、カゴバッグ、大判のビーチタオルまで幅広く用意した。デザインだけでなく機能性にもこだわり、身体が濡れたままでも使えるタオル素材の羽織りや、防水加工のバッグなどを取り揃える。キッズコレクションには、ハート柄やマルチストライプといったポップな柄はもちろんのこと、大人とお揃いのコーディネートを楽しめるペイズリープリントなども用意した。【詳細】ZARA HOME 2018年ビーチコレクション発売中 ※2018年4月現在価格帯:・レディース&メンズ 水着 6,590円~、小物 1,990円~、ウェア 3,990円~・キッズ 水着 2,790円~、小物 1,990円~、ウェア 1,790円~【問い合わせ先】ザラホーム・ジャパン カスタマーサービスTEL:03-3462-2133
2018年04月07日プチバトー(PETIT BATEAU)は、暑い夏にビーチで快適に過ごせる新たなコレクションと、メデュース(MEDUSE)とのコラボレーションサンダルを4月27日から発売する。プチバトー 2018年春夏ビーチコレクションプチバトーの新コレクションは、ベビー、子供、そして大人まで、カラフルな水着や夏の休日にリラックスして過ごせるコットンやリネンのウエアを展開。アイコニックなヨットパーカの撥水加工素材を用いたリュックやウエストポーチなどの小物も充実。「PETIT BATEAU × MEDUSE コラボレーションサンダル」(ベビー用 2,500円、子供用 3,000円、大人用 3,500円)さらに、フランスのシューズブランド、メデュースとのコラボレーションによる「PETIT BATEAU × MEDUSE コラボレーションサンダル」も登場。フランス語でクラゲを意味する同ブランドは、「ラバー素材をもっとオシャレに楽しく」というコンセプトのもと、60年に渡ってブーツやサボ、サンダルを作り続けてきた。2018年春夏のビーチコレクションとして、コラボサンダルには千本の線を意味するアイコニックなミラレプリントとロゴをあしらったインソールを加え、プチバトーのロゴをあしらった透明なシューズバッグに入れて販売される。価格は、ベビー用(2,500円)、子供用(3,000円)、大人用(3,500円)。ベビー及び子供用はラメ、ブルー、ピンク、チャコール、大人用はラメ、ブルー、チャコールのカラー展開で、おそろいで履くことも出来る。
2018年04月05日ワールドワイドで人気のフェスティバル世界180カ国以上で愛されているビール「CORONA EXTRA」がプロデュースするリゾートビーチフェスティバル「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018」が、沖縄の美らSUNビーチ野外音楽特設ステージを舞台に2018年7月14日(土)~15日(日)の2日間、開催されます。2014年から開催されているこのフェスは、ビーチという開放感あるロケーションで最高の音楽を楽しめるフェスとして瞬く間に注目を集め、その人気は世界中へと広まりました。昨年、同会場にて開催されたフェスでは、過去最大となる2日間で15,000人以上が日本全国から訪れ、コロナ片手にスペシャルな空間を満喫しました。豪華アーティストとともに最高のひと時を美しいビーチでキンキンに冷えたコロナを楽しむだけがこのフェスの魅力ではありません。サンセットをバックに国内外から集まったアーティストと、会場を一緒に盛り上げるのもこのフェスが人気の理由です。昨年では、サカナクション、ナルバリッチ(Nulbarich)といった日本人アーティストに加え、Classixxなど海外アーティスト達も出演し会場を大いに盛り上げました。今年は『リゾートビーチ』『音楽』『サンセット』をテーマに、どんな豪華アーティストやDJ達が会場を盛り上げるのか注目が集まっています。「THIS IS LIVING」コロナのブランドメッセージでもある「THIS IS LIVING (これが人生だ、これが生きることだ) 」は、人生の95%を室内で過ごしているという現代において、日常の喧騒から離れ、自然を愛し、仲間と一緒に過ごすかけがえのない時間の大切さを伝えるという意味が込められています。沖縄の美らSUNビーチを舞台に2日間開催される「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018」では、絶好のロケーションと最高の音楽の中、かけがえのないひと時を過ごすことができるでしょう。イベント情報イベント名:CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018催行期間:2018年07月14日 〜 2018年07月15日住所:沖縄県豊見城市字豊崎5-1
2018年03月20日ビーチフードフェスティバル「OCEAN PEOPLES’18」が、2018年7月7日(土)と8日(日)の2日間、代々木公園で開催される。入場は無料。「OCEAN PEOPLES」は、ビーチカルチャーにスポットをあて、都会の空の下で食・音楽・ファッションなどを楽しめる空間を提供するイベントで、2017年に引き続き開催される。ビーチフードやドリンクを販売するフードトラックが用意されるほか、水着や雑貨など、ビーチアイテムを扱う70のショップが集まるマーケットも展開される。注目は、アーティストのライブパフォーマンスが楽しめる野外ステージ。KANDYTOWNにも所属しているラッパーのRyohu(KANDYTOWN)、アコースティックを基調とした暖かいサウンドと伸びやかな歌声が魅力のシンガー・Rickie-G、ハートフルな音楽を届ける石垣島/西表島出身の4人組バンド・トレモノ、甘い歌声にピースフルなウクレレの音色が魅力のウクレレアーティスト・KAIKI、デヴィッ ド・ボウイの協力の元、世界ツアーを敢行したSandiiなど、数々のアーティストが出演。開放感あふれる会場で、夏の気分に浸ってみてはいかが。【イベント詳細】「OCEAN PEOPLES’18」開催期間:2018年7月7日(土)、8日(日)時間:開場11:00 / 開演12:00 / 終演21:00(予定)会場:代々木公園イベント広場住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1入場料:無料■7月7日(土)13:00- KAIKI14:25- Rei15:50- NakamuraEmi17:15- Alice Phoebe Lou18:45- Donavon Frankenreite■7月8日(日)13:00- Sandii14:25- トレモノ15:50- Ryohu (KANDYTOWN)17:15- BAGDAD CAFE THE trench town18:45- Rickie-G
2018年02月24日コロナ・エキストラが手掛けるリゾートビーチフェスティバル「コロナ サンセッツ フェスティバル 2018(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018)」が2018年7月14日(土)・15日(日)に沖縄のビーチ・美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催される。2014年にスペイン・イビザでスタートした「コロナ サンセッツ フェスティバル」。開放感あふれるビーチという絶好のロケーションの中、極上の音楽を堪能する。そんなスペシャルイベントは瞬く間に注目を集め、その人気は世界中へと広まっていた。2017年の日本開催では15,000人以上が参加し、冷えたコロナビールを片手にフェスを満喫。国内外のアーティスト達が、サンセットをバックに会場を盛り上げた。2018年はHot Chip、Tuxedo、Jarami、KAYEX、Kidnapといった海外アーティストに加え、ナルバリッチ(Nulbarich)、平井大、FIVE NEW OLDが出演。また、コムアイを主演とする音楽ユニット・水曜日のカンパネラ、Tuxedoのメイヤー・ホーソーンとのコラボ曲を収録したアルバムを2015年に発売しているBENNY SINGS、神奈川県逗子を活動拠点とするシンガーソングライター・iriなども参戦する。その他、オーストラリア・メルボルンのエレクトロニック・バンドCut Copyや、DJのSHINTAROなど全22組の多彩なアーティストが集結し、開放感あふれる沖縄・美らSUNビーチを彩っていく。【概要】CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018会場:美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)日時:2018年7月14日(土)・15日(日) 13:00~※20歳未満入場禁止。入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書)の提示が必要。幼児・未就学児同伴での入場、子供の預かりも不可。■チケット(前売)1日券 5,000円、2日通し券 8,000円 ※早割りチケットあり。VIPチケット:150,000円(1日券) ※6名分のエントランスチケット(6名掛けVIP専用テーブル、ドリンクチケット30枚、VIP専用トイレ)■出演アーティストHot Chip、Tuxedo、Jarami、KAYEX、Kidnap、ナルバリッチ、平井大、FIVE NEW OLD、水曜日のカンパネラ、BENNY SINGS、iri、Cut Copy(DJ SET)、CROOKED COLOURS、SHINTARO、NAOKI SERIZAWA、DJ SARASA、WONK、RYUKYUDISKO、ReN、SAIRU、DJ REN、TAKE
2018年02月04日旅好きで訪れた国は50か国以上と、いつの間にか世界一周をしてしまったLuxury Backpackerの雨宮。6つ星からゲストハウスまで今まで滞在した宿泊施設も数百軒は超えています。そんな経験をもとに、今回は世界最大の宿泊予約サイト「「ブッキング・ドットコム」がおすすめする沖縄宿泊施設を巡ってきました。春夏の旅に向けて、お好みのスタイルで楽しめる沖縄本島の宿泊施設5つを2回にわけてご紹介します。初回は、ラグジュアリーな2軒!その1. 1度は泊まりたい。憧れの『THE BUSENA TERRACE』那覇空港からは車で90分、沖縄県名護市にある高級リゾートホテル『THE BUSENA TERRACE』です。部瀬名(ぶせな)岬の先端にあり、ロビーやお部屋からも一面、海を見渡せる最高級の宿泊施設。そのためこのホテルは観光目的だけでなく、ウェディングとしても利用されることもあります。「デラックスナチュラル」のお部屋は36平米あります(写真左上)。このホテルでは自然との調和、沖縄らしさが表現されていて、シンプルな白のリネンと床や調度品は木が使われています。木で編まれた床は他ではあまり見ないので日本の南国感をたっぷりと感じられました。アメニティも豪華! 世界で有名なタラソテラピースパブランド『THALGO』です。沖縄の塩を使ったバスソルトも女性には嬉しいサービスですよね(写真右上)。オーシャンビューのお部屋は、テラスだけでなく、お風呂からも海を眺められる贅沢な造りとなっています。スイートルームに潜入!最上階のテラスから海とホテルを一望できるスイートルームにも今回、特別に潜入してきました!本館に2部屋しかない72平米の大きさの「テラススイート」(写真右上)。日常的なものを隠すためテレビなどは木のラックにしまわれています。沖縄らしい雰囲気のあるお部屋に、窓とテラスが大きく自然を感じられる造りで、なんとも心を落ち着かせてくれる空間です。挙式を行ったカップルの滞在やハネムーンの利用も多いそうです。『THE BUSENA TERRACE』ではホテルに着くと宿泊者全員、写真左上のロビーのテラスに通されます。最初からお部屋まで海を眺めながら過ごせるのは本当に贅沢ですよね。沖縄のおいしい食材を使ったモーニングを楽しもうホテルステイのもう1つの楽しみは朝食ですよね! 『THE BUSENA TERRACE』では、洋食や沖縄料理などを提供するビュッフェスタイルのレストラン『カフェテラス ラ・ティーダ』(写真左上)と、和定食をいただける和食レストラン『真南風』の2つから選べます。今回はビュッフェスタイルをチョイスしましたが、ゴーヤのピクルス(写真左下)、パパイヤサラダ、県産紅芋のクレームブリュレなど、沖縄の素材を活かしたさまざまな料理が並び、海を眺めながらいただく朝食に「沖縄にきた〜」と朝から酔いしれました。『THE BUSENA TERRACE』雨宮おすすめポイント個人的なおすすめポイントをまとめました。・ビーチは目の前! アクセス抜群で海もプールも楽しめる。・施設内が広くて充実! オリジナルのちんすこうやドレッシングなどもあるお土産屋さんからスパ、和洋のレストランまで何でもあるのでホテルライフを満喫できる。・家族旅行、カップル旅行、ウェディング、ハネムーンにおすすめ。・海に沈む夕日や沖縄ならではのオープンテラスの建築、温もりあるインテリアなどラグジュアリーな「ザ・南国」を味わえる。・24時間バトラーサービスを利用できる。その2. 熱帯雨林に佇む美術館のようなスタイリッシュなヴィラ続いてご紹介するのは豪華なヴィラを11棟もつ『MAGACHABARU OKINAWA』です。那覇空港からは車で1時間45分ほど、今帰仁村に位置します。レセプションは高い天井のコンクリートで囲まれた空間で、まるでモダンアートの美術館のよう(写真左上)。そして入り口(写真右上)や敷地内には亜熱帯の緑が生い茂り、バリ島のウブドにいるようです。レセプションからつながるレストランではワインやアルコール、朝食、夕食などのお食事を楽しめます(写真右下)。そして特別なサプライズや小さなお子さまがいて騒いでも大丈夫なようにレストラン内には広い個室も用意されています(写真左下)。ヴィラは県内一の大きさを誇るヴィラには専用のカートで移動するので、到着するとそこはまさしくプライベート空間。大きなプールつきのコンクリート打ちっぱなしヴィラです。「熱帯雨林×コンクリート」というなんともかけ離れた組み合わせが、とってもスタイリッシュで「どこにも似ない、ただひとつのスタイル」というこの宿泊施設のコンセプトに納得です。私もいろいろな国に行っていますが、このような空間は初めてです!プールの大きさも10m×4mと驚きですが、部屋は思わず声が出てしまうほどラグジュアリーです。お部屋はとてもつもなく大きく、全部で135平米もあります。下がリビング(写真左上)、少し上に上がるとツインベッドが並び(写真右上)、ベッドルームを抜けるとバスルームに繋がります。バスルームに並べてあるアメニティは『ゲラン』でした(写真左下)。ラグジュアリーブランドのアメニティは女性には嬉しいですよね。さらにバスルームを抜けると、プールサイドにあるブールのための広々としたカバナが(写真右下)!! なんという贅沢さでしょうか。もはや住める! バスルーム極めつけはこのバスルーム。なんと32平米(18畳)あります。う〜ん、住めますよね!ここはリビングバスルームといって「まるでバスタブのあるリビング」というスタイルとのことです。私もステイ先では長風呂派なので、こんなお風呂なら、ベッドよりも居座ってしまうかもしれません(笑)。あえて沖縄らしいものは使わずに、熱帯雨林という空間を活かした究極のラグジュアリー空間で、大自然を満喫できるのはいいですよね。『MAGACHABARU OKINAWA』雨宮おすすめポイントおすすめポイントをまとめました。・ラグジュアリーと開放感がたまらない。ここにきたら住むように極上のプライベート空間を楽しめる。・珍しい「亜熱帯×コンクリート」というスタイリッシュな建物で、まるで森にいるようだけどモダンな建物という非日常を体験できる。・プロポーズや記念日のサプライズ旅行にもおすすめ。・レストランも部屋もプライベート空間が保てるので小さなお子さんがいるファミリーにも最適。・バスルームに洗濯機もあるのでちょっとした洗濯ができる。いかがでしたでしょうか? 今回は、ラグジュアリーなホテルを2軒ご紹介しました。次回はお手頃価格のホステルや女子がキュンとするインテリアのかわいいお部屋などもご紹介しますね! お楽しみに。Information『THE BUSENA TERRACE』オーシャンビュー 1泊お部屋代:約47,000円〜(2名1室 朝食込み)※時期により異なります『MAGACHABARU OKINAWA』1泊お部屋代:約140,000円〜(2名1室 朝食込み)※時期により異なります
2018年02月01日現在、東京ディズニーリゾートでは冬のスペシャルイベント、「ディズニー・クリスマス」を開催中だが、東京ディズニーリゾート全体をつなぐディズニーリゾートラインでもクリスマスのデコレーションがいっぱいで、数多くのゲストを魅了だ。パークに入らずともクリスマス気分を楽しめるディズニーリゾートラインの「ディズニー・クリスマス」を紹介!実はいまの時期、4つのすべてのステーション(リゾートゲートウェイ・ステーション、東京ディズニーランド・ステーション、ベイサイド・ステーション、東京ディズニーシー・ステーション)に、クリスマスのデコレーションが施され、スノースノーのデコレーションが各駅に登場中だ。特にJR舞浜駅に隣接するリゾートゲートウェイ・ステーションには、スペシャルなクリスマスのデコレーションが、同リゾート満喫中のゲストの中で話題に。リゾートゲートウェイ・ステーションのデコレーションには、クリスマスツリーの近くにある結晶にふたりで触れると、リゾートライナーの車体カラーに合わせて5色に光るクリスマスツリーが展示され、周囲が色鮮やかに! これは指摘されないとわかりにくい演出で、ディズニーリゾートラインでしか体験できないスペシャルなクリスマスなのだ。また、スノースノーのラッピングデコレーションを施した、「スノースノー・ライナー」も乗り過ごせない。つり革にもサンタクロースをイメージした帽子が飾られ、パークへの移動中もクリスマスの雰囲気を楽しめるが、最大の注目は車窓。日差しが差し込めば車内のあっちこっちにスノースノーが姿を現して、マジカルなライナーに大変身! ちなみにクリスマスのデコレーション車両は、グリーン、ピーチの2編成運行のみとなっている。指定の日数の間であれば何度も乗降がOKなフリーきっぷには、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」と東京ディズニーシーのスペシャルイベント「クリスマス・ウィッシュ」デザインが期間限定で登場している。ディズニーリゾートラインの「ディズニー・クリスマス」で、あなただけの特別なクリスマスを輝かせて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年12月24日コンドミニアムとリゾートマンション突然ですが、コンドミニアムという用語を聞いたことがありますか?コンドミニアムとは、アメリカでいうところの分譲マンション・分譲ホテルのことをいいます。つまり、キッチンや洗濯機など生活用具が備え付けられた宿泊施設のことで、また、ホテルなどの客室タイプでそのような設備のあるもののことを指します。コンドミニアムは、1980年代頃からハワイなどのリゾート地にマンションを持つ日本人が増えたことから使用されるようになった用語でもあります。そして同じ分譲マンションでも、これと似て非なるものに「リゾートマンション」が挙げられます。リゾートマンションとは、避暑地(軽井沢など)や温泉街などのリゾート地に、別荘用途として建てられた分譲型マンションのことをいいます。このリゾートマンションは、上述したように別荘として利用されるので、眺望や静けさなどといった、ゆったりと過ごすのに良い環境が重視されています。そのためか、短期滞在を目的とした住居の集合体である別荘地には、商業施設や医療施設は見当たらず、生活環境が整っているとはいえません。この点が他の分譲型マンションとは異なる部分であるといえるでしょう。リゾートマンションの投資には注意したいそのワケ広大な敷地が広がる別荘地には温泉やプール、テニスコートなど、自由快適な空間を満喫できる魅力が満載です(もちろん場所によりますが)。その反面、それら施設の維持費や管理費がかかるといった難点も見受けられます。リゾートマンションが流行したのは1970年代後半頃で、1980年代後半から1990年代初頭のバブル期にはスキーブームと重なったこともあり、爆発的な人気を博しました。ですがバブル崩壊後、建設ラッシュで儲かっていたデベロッパーたちも建設事業から手を引き、リゾートマンションの需要は地に落ちるように下降していきました。そのため現在売りに出ているリゾート物件は、比較的安価であるといえます。しかしだからといって、リゾートマンションには容易に手を出してはいけません。なぜなら、以下のようなマイナス要因が考えられるからです。維持費の設定が高額である先述したように、リゾートマンションには豪華な共用部分(温泉やテニスコートなど)が付随しています。そのため通常のマンションに比べると、管理費や修繕積立金などの維持費が高く設定されている場合がほとんどです。自身が物件を買い取って所有しているのであれば、毎月管理費や修繕積立金を支払わなければなりません。物件のオーナー(デベロッパー)も、買い手が見つからなければ同様の負担を強いられます。管理状態の維持が難しい冒頭において、リゾートマンションは分譲型マンションであることを説明しました。つまり通常のマンションと同様、住民全体で組織する管理組合を設立して、物件の維持を行います。しかし通常のマンションと違ってリゾートマンションは別荘用途として利用するため、全ての住民が別荘地に常駐しているわけではないのが特徴でした。そのため管理組合を設立したとしても、住民の意見がこれに反映されにくく、管理はずさんとなることが容易に想像されます。結果、建物の劣化は進み、修繕費などの維持費だけが積み重なっていくといった悪循環が続きます。まとめ一見、通常のマンションでは見られない魅力が満載なリゾートマンションではありますが、その需要性や用途性から、安易に手を出すべきではないことがわかりましたね。しかし購入してしまえば自分の所有物となるため、自由に利用することができます。管理費や修繕積立金がそれなりにかかったとしても、それに見合った楽しみ方が見込めるのであれば決して損をする買い物ではないともいえます。使用頻度や経済状況などを十分に考慮したうえで、購入を決めるのが良いでしょう。
2017年12月11日東京ディズニーリゾートで開催中の秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」に連動して、同リゾート全体をつなぐディズニーリゾートラインでも「ディズニー・ハロウィーン」を開催中。4個のステーションやリゾートライナーには、ハロウィンを満喫するコンテンツがいっぱい。ディズニーリゾートラインならではのハロウィンを体験レポ。■リゾートライン全駅にデコレーション!車内も魔女になった吊革が魔法をかける!?ディズニーリゾートラインでは、全体的に「ディズニー・ハロウィーン」のデコレーションを実施。ディズニーリゾートラインの4の駅舎にて多彩なデコレーションを展開しているほか、かぼちゃの形をしたモノレールなどの装飾がゲストをお出迎え。駅の改札を出なければ全駅舎を回ることも可能なので、イベント期間中にショートトリップをしてみよう。そしてリゾートライナーのモノレール車内にも、ハロウィンがいっぱい。ミッキーシェイプのつり革に、ハロウィンをイメージした帽子が装飾され、パークに向かうゲストも「ディズニー・ハロウィーン」の雰囲気を楽しめるスペックに。ちなみに、このハロウィン装飾の車両は、イエローとグリーンの二編成のみ。タイミングをみて、乗ってみよう。■駅長ぼうしとカボチャライナーで大変身!フリーきっぷとスーベニアメダルも!また、お手軽にハロウィン気分を楽しめる「ハロウィーン・フォトファン」も登場。ディズニーリゾートラインオリジナルのフォトプロップス(=ファンアイテム)を使って、ハロウィンの仮装をしたような楽しい写真を撮影可能だ。ベイサイド・ステーションを除いた各駅にフォトプロップスを持っているキャストがいるはずなのでお願いしてみよう。そして、指定日数の間なら何度でも乗り降りできる「フリーきっぷ」に、期間限定で東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」デザインが登場。東京ディズニーランド・ステーションと東京ディズニーシー・ステーションにある、「ディズニー・ハロウィーン」デザインのスーベニアメダルも見逃せない。ちなみに、リゾートゲートウェイ・ステーションにおばけが逃げ込んじゃったという情報も!? ディズニーリゾートラインならではのハロウィーンをイベント会期中に試して。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年10月23日バニラエアの直行便で奄美大島へ向かった私たち。しかし、フライトが1時間半近くも遅延してしまうという、まさかのハプニングに旅行初日から遭遇しました。空港に到着できたのは、すでに午後6時前。「何としても暗くなるまでにひと泳ぎしたい!」と、急いでレンタカーの手続きをすませ、ホテルへ直行しました。■奄美の海で息子が変わった! ギリギリセーフで夕焼けのビーチへ10分ほどで今夜の宿泊先 「奄美リゾートばしゃ山村」 に到着。もう空はオレンジ色。早速水着に着替えて、ホテルの目の前のビーチに駆け出しました。実は、この時点で、海に行くことに乗り気ではなかった息子。泳ぐどころか、水に顔もつけられない。海には恐怖心があったようです。でも、砂浜にあるブランコで、突然テンションがアップ! 楽しい気分をキープしたまま、その流れで「先に行くよ!」と言う私の後を追いかけ、すんなりと海に入ることができました。「気持ちいいねー」と言いながら、歩いたり浮かんでみたり。遠浅で波も穏やかなので、慎重な性格の息子の初海水浴にピッタリでした。■潮の干満時間のチェックは必須! いざ、マングローブの森へ翌朝、ホテルをチェックアウトし、旅の目玉の一つであるマングローブの森へ。奄美大島には、西表島に次いで日本で二番目に大きなマングローブの森があり、カヌーで探検が楽しめます。ただし、カヌーでマングローブのトンネルをくぐれるのは、満潮前後の時間帯のみ。干潮時には干潟に上がって生き物を観察する楽しみもあるそうですが、やはりトンネルをくぐりたい! そこであらかじめ、気象庁のホームページで潮の干満時間を確認して予定を入れておきました。私たちが利用したのは 「マングローブ茶屋」 。1艇のカヌーに夫婦2人+息子で乗りこみ、まっすぐ進んでくれないカヌーに四苦八苦しながらも進んでいくと、マングローブのトンネルが見えてきました。ひんやりとした空気が心地よく、爽やかな気分。木の周りには小さなカニがたくさんお散歩しています。最初はカニを数えていた息子も、あまりの多さに諦めモード。ツアー会社によっては、生息している動植物の説明付きガイドツアーをやっているところもあるそうなので、生き物好きのお子さんなら、そちらもおすすめです。運動不足のド素人2人でカヌーをこぐのは正直、かなりハードで、途中から雨が降り出したこともあり、何度も流されて腕がプルプル震えそうなほど疲れ果ててしまいました。元気なのは、「ママ、右に曲がって」「もう少し左だよ」と偉そうに指示を出しながら揺られていた息子だけ。でも、休んでいる暇はありません。次の目的地、奄美大島の南にある離島・加計呂麻島へ向かうため、フェリー乗り場のある古仁屋港へ急ぎます。 ■クロマグロに舌鼓! フェリーで古き良き日本が残る加計呂麻島へ予約しているフェリーの出発まで40分。しかし、私たち夫婦には、その前にどうしても食べておきたいものがありました。それは、名物のクロマグロ!古仁屋港がある瀬戸内町は、クロマグロの養殖日本一。古仁屋港の 「せとうち海の駅」 にあるシーフードレストランに駆け込み、本マグロ丼を急いでいただきました。味噌汁、お新香、茶碗蒸しが付いて1800円といいお値段ですが、脂ののりがちょうどよく、濃厚な味わい。時間がないからと、諦めなくてよかった! そして、フェリーで加計呂麻島へ。「静かだなぁ」。加計呂麻島の第一印象です。お店はほとんど見当たらず、車も人もまばら。山道を進むと、青く澄んだいくつもの入り江が見えてきます。この入り江ごとに、人々が暮らす30もの集落が点在しているのだとか。昔の日本を思わせる、どこか懐かしい風景が広がり、奄美大島よりもさらにゆっくりと時間が流れています。加計呂麻島にはいわゆるホテルがなく、民宿やペンション、貸し別荘のみ。私たちが宿泊した 「加計呂麻の宿ひらら」 も布団のみのシンプルな部屋で、シャワー・トイレも共同でした。「ハブ注意」のポスターに驚いていると、「この辺りでは、ハブは当然いるものだと思ってください」と宿のご主人。部屋の中にも、得体の知れない虫がたくさん入ってきて、虫もヘビも苦手は私はビクビクしっぱなし。息子は、果たしてこの環境に耐えられるのか。そんな私の心配をよそに、布団の上ではしゃぎ、平然と水のシャワーを浴びていた少しワイルドになった息子。部屋の外のトイレだけは一人で行けなかったものの、子どもの順応性の高さに感心させられました。■お店が見つからない! 加計呂麻島で危うく“ランチ難民”に旅3日目は、朝からジリジリと肌が焦げるような快晴。宿の目の前の入り江で、賢い魚たちの食い逃げに負けず、釣りに挑戦した後には、島の見どころを巡るドライブへと出発しました。圧巻の絶景が楽しめる花富(けどみ)峠、伊古茂(いこも)集落の防波堤に立っている通称「伊子茂マモル君」をめぐった後は、於斉(おさい)集落にあるガジュマルへ。妖怪が住むと伝えられる巨木で、映画「男はつらいよ」のロケ地としても知られています。ここで、息子と木登りやターザンロープ遊びを楽しみたかったのですが、「おなかがすいた!」「眠い!」と不機嫌モードに。仕方なくドライブを切り上げるも、どこにもお店が見つからない!加計呂麻島にはレストランやカフェがほぼないに等しく、ペンションや民宿に問い合わせても「ランチはやっていない」というお答えばかり。なんとか港の近くにあるソーキそば屋さんにすべりこみましたが、午後1時の時点で品切れ寸前でした。加計呂麻島ではごはんを食べるお店を探すのは、ひと苦労。日帰りで訪れる場合も、昼食のお店は目星をつけておいた方が良さそうです。 ■南端から北部エリアへ! 奄美大島を縦断ドライブ午後のフェリーで奄美大島に戻った私たち。せっかくだから奄美大島の南部を楽しもうと、「ホノホシ海岸」に立ち寄りました。ここの石は、丸っこくてスベスベしているのが特徴。荒波で洗われるうちに、どんどん角が取れていったそうです。寄せては返す波に合わせてゴロゴロ、ガラガラという心地よい音が響きます。息子は石を積み上げて、“誕生日ケーキ作り”にいそしんでいました。さて、ここからは奄美大島の南端から北部まで、約2時間のロングドライブへ。途中、休憩がてら老舗豆腐店直営の 「島とうふ屋」 に立ち寄り、夕食をとりました。揚げ出し豆腐定食は、このボリュームで1000円。しかも、一品注文すると湯豆腐や豆乳、奄美大島伝統の発酵飲料「ミキ」が無料で食べ放題になるんです。なかでも湯豆腐は大豆の味が濃厚で、つい取り過ぎてしまいそう。ふだんはあまり豆腐を食べない息子も、「このお豆腐はおいしい」と3回もおかわりをしていました。豆腐ハンバーグやコロッケが入ったお子様ランチもあり、子連れに優しいお店でした。今でも、心残りなのが、このお店で試食した豆腐ドーナツを買い損ねたこと。息子の手前、甘いものを買い控えたのですが、今でも忘れられないほどのおいしさで後悔しきりです。■部屋からすぐ海! ビーチアクセス抜群のホテルで海を満喫残り2泊の滞在は、 「ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ」 。客室のテラスから数歩でもう海! という立地と、子どもものびのびと遊べるビーチが決め手でした。せっかくだからとシュノーケリングにも挑戦! 泳げない息子用には、バケツの底が透明になっている「箱メガネ」をレンタルし、手を繋いで海の中へ。少しずつ深いところへ進むと、大きな魚やカラフルな魚がたくさん視界に飛び込んできます。「お魚見えたよ!」「またいたよ! 」「15匹も見えたよ!」と興奮する息子。奄美大島に来るまでは、水に顔をつけることもできなかった息子が、たった数日で海を全身で楽しみ魚とたわむれるまでに。その成長に、「息子が泳げるようになったらボートシュノーケルをして、ウミガメと一緒に泳ぎたい」と夢がふくらみました。 ■「何度でも来たい!」とヘビーリピーターを誓った最終日ついに最終日。最後のイベントは「金作原(きんさくばる)原生林」の散策です。車を走らせて奄美大島の中心地・名瀬まで行き、エコツアーに参加しました。亜熱帯の森には、樹齢100年を超える木々が生い茂り、神秘的な雰囲気。新鮮な空気に癒される森林浴が楽しめます。ガイドさんが大きなクモを見つけてくれたり、めずらしい野鳥やトンボが横切ったりと、発見がいっぱい。約1時間の道のりは平坦で、子どもも無理なく歩くことができました。夜行性の動物を観察するナイトツアーなら、特別天然記念物のアマミノクロウサギに高確率で出会えるそうですよ。奄美大島は温暖な気候で、例年10月いっぱいまでは泳げるのだとか。マングローブのトンネルを抜けるカヌーツアーや、金作原散策などのアクティビティは、季節や天気を問わずに楽しめます。 5日間とたっぷり滞在したはずなのに、「もっといたかった」と感じた奄美大島。また違う季節に、少し成長した息子を連れて訪れてみたいものです。 取材・文/まちとこ出版社 渡辺裕希子
2017年09月27日「奄美、楽しい。帰りたくないよ」。奄美大島で過ごした最後の夜に、息子がつぶやいた言葉です。母親である私も同じ気持ち。透明な海でお魚や貝殻を探したり、マングローブの森で緑にいやさえながらカヌーを漕いだり、何もない離島で星を眺めながら花火を楽しんだり。奄美大島での日々はキラキラと輝いていて、家族にとって大切な思い出となりました。近年、旅好きの間で人気上昇中の奄美大島。なぜ今、奄美大島なのでしょうか?■理由その1 透明な海と日本で2番目に大きいマングローブ原生林がある!子連れで楽しめる国内リゾートといえば、沖縄が有名。私たちも最初は、宮古島や西表島への旅を考えていました。でも、7年前に訪れた奄美大島の美しい海が忘れられず、「息子にも見せてあげたい」という思いが日に日に膨らんできたのです。また、奄美大島のマングローブ原生林は、西表島に次いで日本で2番目の規模。小さな子どもも一緒にカヌーでの探検が楽しめます。ほかにも、亜熱帯の森を散策する「金作原原生林」などがあり、ビーチ以外の楽しみも豊富。沖縄に比べるとまだ観光地化が進んでいないため、のんびりと過ごせそうなことや、ホテル代が手頃なことも決め手となりました。■理由その2 主要都市から直行便があり沖縄より近い!実は、アクセスも良好の奄美大島。東京(成田)と大阪(関空)からはバニラエア、東京(羽田)と大阪(伊丹)・福岡などからはJALの直行便が毎日飛んでいます。さらにうれしいのは、所要時間が短いこと。東京―奄美大島の場合、フライト時間は片道1時間55分〜2時間15分と東京―那覇(片道2時間20分〜3時間前後)より短く、飽きっぽい子どもでも無理なく移動できそう。また、空港から車でわずか10分程度で海辺のリゾートホテルに行けるので、到着・出発日にはゆったりと過ごせるのもポイントでした。 ■理由その3 LCCを利用すれば格安で飛べる!前述したように、東京(成田)と大阪(関空)からはLCCのバニラエアが飛んでいます。運賃は正規料金で片道6380円〜と激安! さらにセールを狙えば、片道2980円程度で奄美大島へ行けるんです。ただし、LCC利用時に注意したいのは、預け荷物や座席指定が有料なこと。荷物の重量・サイズ超過は、多額の追加料金が発生してしまうので、事前にしっかりチェックしておきましょう。家族がバラバラに座るリスクを避けるために、オプションで座席は指定しておくのがおすすめです。また、羽田空港ではなく成田空港の利用となるため、「遠くて不便なのでは」と私たちも心配していました。しかし、それは全くの杞憂に終わりました。東京駅からリムジンバス(THE アクセスまたは東京シャトル)に乗ると、70分前後でスムーズに到着! 料金も片道1000円(東京シャトルの事前予約は900円)と手頃です。LCC専用の第3ターミナルまで直行で運んでくれるのも、リムジンバスならではのメリット。電車の場合は、第1・2ターミナルから20分ほど歩くか、または無料シャトルバスを利用する必要があります。第3ターミナルには、ショッピングモールにあるようなフードコートがあり、『フレッシュネスバーガー』や『長崎ちゃんぽんリンガーハット』など、人気のお店がずらり。わが家は時間がなかったので、ハンバーガーと皿うどんをテイクアウトして搭乗口へ向かいました。そして、いざ奄美大島へ向かうため、バニラエアの機内へ。持ち込んだハンバーガーを食べたりタブレットでアニメを見たりしながら、スムーズに移動しました…と言いたいところですが、実はフライトが1時間半近くも遅延してしまったのです!奄美大島に着いたのは、すでに午後6時前。「何としても暗くなるまでにひと泳ぎしたい!」と気が焦ります。 旅行初日から予想外のハプニングに見舞われた私たち。はたして、私たちは泳ぐことができたのでしょうか? 【5歳息子と「奄美大島4泊5日」家族旅vol.2】へ続きます。取材・文/まちとこ出版社
2017年09月20日