バルセロナのサグラダ・ファミリア教会といえば、誰もが一度は見てみたいという世界遺産。ところが、一年を通して世界中から大勢の観光客が押し寄せ、見学はいつも大行列。入場まで数時間並ぶなんてことはザラ。限られた時間を有効に使うためのポイントをいくつかご紹介しましょう。世界遺産〔サグラダ・ファミリア〕は朝一番がオススメ!いつも混んでいるサグラダ・ファミリア教会。でも朝一番に行けば比較的空いています。入場チケットは事前に公式サイトから予約を。Eチケットを持参し、チケットブースに並ぶ時間を節約しましょう!公式予約サイト(英語)朝の見学をおすすめするもうひとつのポイントは、朝日を浴びたサグラダ・ファミリアがもっとも美しいとされているからです。『生誕のファサード』『受難のファザード』ではステンドグラスを通して幻想的な光が差し込んでいました。その厳かな光に涙が溢れるほどの感動を覚えることでしょう。内部は森の中に迷い込んだような雰囲気。木の幹とその枝をイメージした柱がサグラダ・ファミリアの高い天井を支えています。重厚な外観からは想像もつかない明るく色鮮やかな空間が広がります。エレベーターを使って塔に登ってみよう!塔へと昇るエレベーターは受難のファサード側と生誕のファサード側とに2つあり、チケット購入時にどちらかを選びます。生誕のファサード側であれば、ガウディ広場を真下に眺めることができ、受難のファサード側には、モンジュイックの丘を見渡すことができますよ。塔から降りる時は約400段のらせん階段を使います。のぞいてみるとまるでカタツムリみたい!自然界の神秘を愛したガウディならではの遊び心が感じられると思いませんか?未完の世界遺産を楽しめるのは残りわずか!サグラダファミリの完成は、1882年の着工から300年はかかるとされていましたが、建築技術の発展やIT化によって大幅に早まり、現在のところ2026年の完成を予定しています。つまり、建築中と完成後の姿をそれぞれ見ることができるというわけです!未完成の状態を見学できるのは残りわずか。工事の足場や建築資材が置かれていたり、建設作業員さんたちの姿を見られるのも“未完の世界遺産”ならではなので、感性をイメージしながら楽しみましょう!サグラダ・ファミリア教会のモデル〔モンセラット〕を訪ねてみよういくつもの塔がにょきにょきと建つサグラダ・ファミリア。一般的な教会とは異なるその姿は、奇想天外な発想を持つガウディらしいですよね。ところが、サグラダ・ファミリアにはモデルになった山があるのをご存知?その名も〔モンセラット〕。バルセロナから電車を利用し、約1時間で行くことができます。カタルーニャ語で「のこぎりの山」という意味のモンセラットは、もともとは湖であったところが地殻変動により隆起し、現在のような特徴的な形になったと言われています。1000m以上の山がつんつんとのこぎりの歯のように出ている山々は、確かにサグラダ・ファミリアを彷彿させます。スペイン随一の観光スポットであるサグラダ・ファミリア教会は、お昼頃には団体客は押し寄せ、内部もすし詰め状態に!ゆっくり見学をしたいなら、9時の開場よりを目指し、余裕を持ってお出かけを!●文/写真ねこりょうこ雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。▽「ねこのふらり一人旅」スペイン編はこちら!▽【ねこのふらり一人旅 #19】バルセロナで「サービスアパート」に泊まる【ねこのふらり一人旅 #18】ピカソやゴヤを無料で鑑賞!?マドリードのアートな1日【ねこのふらり一人旅 #17】ちょっと奮発!世界最古のレストランでディナーを楽しむ▽パリ編の一覧はこちら♪▽【連載一覧・ねこのふらり一人旅】主婦が総額20万円でパリまで旅をしてみた!
2018年04月17日ベビー子ども服の「ファミリア」が、6月11日(日)に、横浜市・元町に「ファミリア横浜元町店」をオープンします。「モノ」・「コト」+「マナビ」の場「ファミリア横浜元町店」のコンセプトは、“ご家族とお子様の成長に関する不安や疑問を「モノ」「コト」だけでなく、新たに加わった「マナビ」を通してワクワクや新しい発見できるショップ”です。1階は出産準備から小学生を対象とした育児アイテムやファッションアイテムを、シーンや年齢別に紹介。さらに「TOUCH~forthefirst1000days~」として、うまれて最初に触れる「モノ」と「コト」の10個の“TOUCH”を通して、妊娠中や育児中のママが抱える不安を、はじめて「触れる」ことで楽しみや期待感に変えられるような体感型ショップです。また、2階では、まだ見えない才能をカタチにする「マナビ」の場としてマナビラボ「familiarKIDSLABO」を開設。「マタニティクラス」、「親子クラス」、「幼児クラス」の3つのクラスを曜日ごとにそれぞれのクラスに合わせたオリジナルプログラムで実施していきます。プレママから就学前のお子様とその家族を対象に子どもの可能性に触れ、お洋服の着心地に触れ、家族の成長に触れ、家族の集う時間と場所で、はじめて「触れる」ワクワクを体感できます。店舗概要■店舗名:ファミリア横浜元町店■オープン日:2017年6月11日(日)■所在地:神奈川県横浜市中区元町1-32元町132ビル1F,2F■営業時間:10:00~19:00毎週月曜定休■電話番号:045-263-6665(6月9日より開通)ファミリア横浜元町店詳細~for the first 1000days~についてあかちゃんにとって大切な“最初の1000days”妊娠してから出産までの約270daysと、あかちゃんがうまれてから、2歳までのお誕生日を迎えるまでの730daysを合わせた期間です。あかちゃんはおなかの中で、からだの機能を整えながら、外からの刺激を受けておおきくなります。そして出産後は、心とからだ、五感をさらに発展させて、2歳になる頃には、立ちながらお話が出来るまでに成長していきます。この1000daysに何と関わるかが、あかちゃんにとって重要になってきます。10のTOUCH=触れるあかちゃんが関わることすべて「TOUCH=触れる」からはじまります。だからこそ、うまれて最初に触れる「モノ」「コト」は、本当に良いと思える物が必要です。ファミリアの愛情品質であるベビーアイテムはもちろん、沐浴や肌着の着せ方の体験やマタニティセミナー、家族で一緒に参加できる定期的な1000daysプログラムなど、質の良い「TOUCH」は、あかちゃんにより刺激と感動を与えていきます。①沐浴、肌着の着せ方②出産準備リストの視覚化③ファミリアの食器体験④あかちゃんの成長にタッチ⑤子どもの成長を記録してシェア⑥はじめての“たっち”⑦オムニチャネルへの取り組み⑧素材を楽しむ、生地の森⑨イベントの開催⑩plusfスポット※画像はすべてイメージですfamiliar KIDS LABOについて人生の中で最も変化の大きい時期の子どもたちを、マタニティクラス、親子クラス、幼児クラスの3つのクラスで学べる体験型マナビラボ。「まだ見えない才能をカタチにする」ラボではより良いモノとコトに触れ合える「マナビ」の場です。プレママのための「マタニティクラス」、ママ&ベビーのための「親子クラス」、就学前のお子様のための「幼児クラス」で子どもひとりひとりの個性を輝かせるための「マナビ」を通して、ワクワクや発見ができるオリジナルプログラムが曜日ごとに用意された、子どもの成長に寄り添い、家族や親子がつながるマナビラボです。familiarKIDSLABO詳細
2017年05月24日テキスタイルデザイナー 鈴木マサルの展覧会が、東京の2会場で行われる。ライトボックススタジオ青山で行われる「鈴木マサルのゴールデンウィーク - 傘とテキスタイル - 2017」は、2017年4月29日(土)から5月7日(日)まで。ファミリア銀座本店で行われる「familiar ZOO by Masaru Suzuki」は、2017年5月10日から7月10日(月)まで。どちらも入場は無料。鈴木マサルのゴールデンウィークでは、会期中、鈴木マサル本人が毎日在廊し、会場内で制作を行う。制作範囲は、会場全体。テキスタイルをデザインするように色と形で会場つくりあげていく。空間は、9日間でどんどん変化を遂げるので、何回も足を運びたくなる展示になりそうだ。また、今年も雨傘の新作と2月に発表したファブリック版画をメインに展示、販売が行われる。梅雨の季節に向けて傘を新調してみてはいかがだろう。「familiar ZOO by Masaru Suzuki」では、創立67周年を迎えるベビー子ども服ブランド 「ファミリア(familiar)とコラボレーション。ファミリアのロングセラーアイテムであるデニムバッグのものづくりをベースに、創立年数にちなみ"67種類" の「familiar ZOO bag」限定デザインを提供する。バッグは、専属の加工者が刺繍、アップリケ、縫製と全て手作りで仕上げる" 一点もの"だ。モチーフには、ファミリアオリジナルのはぎれを用いたアップリケで、動物たちが表現されている。このバッグは、1階イベントスペースに展示されるのだが、その様子はまさに動物園。芝生、岩山、砂場、池、空など、バッグに描かれた動物たちが生息する場所に飾られている。1点もののバッグの他にも、よだれかけ、タオル、Tシャツが販売されたり、親子で楽しめるワークショップも予定している。【概要】鈴木マサルのゴールデンウィーク - 傘とテキスタイル - 2017会期:2017年4月29日(土)~5月7日(日)時間:11:00〜20:00※最終日5/7は18:00まで。会場:ライトボックススタジオ青山住所:東京都港区南青山5-16-7入場:無料familiar ZOO by Masaru Suzuki会期:2017年5月10日~7月10日(月)時間:11:00〜19:30※最終日7/10は18:00閉店。会場:ファミリア銀座本店住所:東京都中央区銀座 8丁目8−8 銀座888ビル入場:無料
2017年03月12日ズッカ(ZUCCa)の2017年春夏コレクションを紹介する。100年の時を経て、いまだ完成されていないガウディのサグラダファミリアからインスピレーションを受けた今シーズン。テーマは「UNFINISHED」だ。ヨーロッパの古い家屋で見られる壁紙風のプリントには、塗り重ねるように歪んだストライプをのせた。深い赤と青からなるレトロな風合いのはずなのにその仕上がりは斬新で、モダンな柄へと昇華されている。これは今季を象徴するテキスタイルとして、ウィメンズの軽やかなワンピースからメンズのオーセンティックなカッターシャツにまで採用された。デニムをモチーフにしたワードローブは、何かと何かを組み合わせるデザインで表現していて、サグラダファミリアが時とともに少しずつ次ぎたされ、完成に近づく工程を連想させる。トロンプイユのパッチワークは、濃淡や模様の異なる幾種類ものデニムを忠実に再現。また、フリンジデニムは軽いカットソーにドッキングしている。ヴィンテージスカーフを袖に施したようなカットワンピース、パターンを多方向のストライプで構成したシャツもそうだ。花柄の継ぎ接ぎに見えるテキスタイルはランダムに配された薔薇と小花が軽やかに舞い、ふわふわと揺れるワンピースによく合っている。
2017年02月07日パメオ ポーズ(PAMEO POSE)の2017年春コレクションが、2017年1月13日(金)よりパメオ ポーズ 表参道および公式サイトにて順次発売される。「スペイン」をテーマにした2017年春コレクションは、サグラダ・ファミリアや国花であるカーネーションなど、スペインを象徴するモチーフを随所に取り入れている。サグラダ・ファミリアのデニムパンツ濃淡異なるデニムをパッチワークして仕上げたデニムパンツは、なんとサグラダ・ファミリアをイメージ。ふわりと広がったフレアなラインの中に、荘厳な建物のエッセンスが落とし込まれている。また、デニムラインからは真っ赤なカーネーションをあしらったモデルも仲間入り。こちらはブラック、ブルーの2色で展開される。サグラダ・ファミリアプリントトップススペイン旅行を訪れたら、きっとこんな写真を1枚は抑えたい。思わずそんな妄想を膨らませてしまうようなトップスも揃っている。ブラックまたはホワイトのベーシックなトップスの上に、サグラダ・ファミリアのプリントをオン。スプレーペイントで描かれたようなロゴがストリート感を与えている。フラワーイヤリング毎シーズンユニークなものが揃う、アクセサリーラインからはフラワーモチーフのピアスが登場。花の茎(花軸)の部分がキャッチになっていて、纏えばまるで耳から花が咲いているような佇まいに。フラワーチョーカーストリートで人気のチョーカーは、2017年春カラフルなものにアップデートしてみるのはいかが。パメオ ポーズからは、繊細な刺繍で表現されたフラワーチョーカーが今季展開されている。【アイテム詳細】パメオ ポーズ 2017年春コレクション発売日:2017年1月13日(金)取扱い店舗:パメオ ポーズ表参道、公式通販サイト、ZOZOTOWN・パメオ ポーズ表参道2017年1月13日(金)より新作発売一部商品のみ1月13日(金)~1月19日(木)の期間予約販売・公式通販サイト及びZOZOTOWN2017年1月13日(金)12:00よりLOOK掲載アイテムを発売&期間限定で先行予約販売スタート【問合せ先】パメオ ポーズ表参道TEL:03-3400-0860
2017年01月16日「第45回 ベストドレッサー賞」の発表・授賞式が11月30日、都内で行われ、受賞した松下奈緒、菅田将暉、別所哲也、小池百合子東京都知事、岡崎忠彦ファミリア代表取締役社長、漫画家の荒木飛呂彦、レスリングの伊調馨選手が出席した。ファッションをキーワードに、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードした著名人に贈る同賞。1972年のスタートから第45回を数える今年は、芸能界から松下奈緒が芸能部門、菅田将暉が芸術部門、別所哲也がインターナショナル部門でそれぞれ受賞。ほか、小池百合子東京都知事が政治部門とウールマーク賞のダブル受賞に輝き、岡崎忠彦ファミリア代表取締役社長が経済部門、漫画家の荒木飛呂彦が学術・文化部門、レスリングの伊調馨選手がスポーツ部門にそれぞれ選ばれた。普段はデニムやTシャツといったカジュアルな服装を好んで着用しているという松下だが、この日は透け感のある黒のドレス姿で登壇。「物心ついた時からベストドレッサー賞は耳にしていたので、まさか自分が皆さんとご一緒に壇上に上がると思ってもいなかったので、うれしかったです」と受賞を喜び、「普段は都合がいいものや着心地がいいもの、楽に走るのではなくてちょっとオシャレに見えるものが凄く好きです」と日頃のファッションポイントも解説。また、「勝負服」とかけて「女性として勝負することは最近あった?」という質問には苦笑いを浮かべながらも「そんな日が来る時の心づもりはしているんですけど、なかなか。いつ来るのかな(笑)」と自虐的に語りながら、クリスマスの予定も「多分仕事だと思いますね。仕事終わりは多分忘年会になっちゃうんじゃないかなと思っています」と話した。芸術部門を受賞した菅田は、祖父が仕立て屋だったようで「僕は自宅出産で、その仕立て屋のお店の2階で生まれました」と明かしつつ、最近は自ら服を作っているといい、「表に出せるものではありませんが、洋服が好きなので構造を知ってみたかったんです。1枚の布が袖になった時は感動しました。僕にとっては大事な時間ですね」と祖父の血が騒いでいる様子。そんな菅田の目標は「自分が作った洋服で、いつかこういう華やかな場で着てみたいです。それも一つの目標ですね」と意欲を見せていた。
2016年12月01日総合的身飾り品の公式オンラインショップがオープン2016年11月21日、株式会社THALASSA FAMILIA r(以下、サラサファミリア)はこの11月からサラサファミリアブランドの公式オンラインショップをオープンしたことをプレスリリースにて発表した。サラサファミリアとは世界に1つだけの身飾り品を提供するブランド。身飾り品とは同ブランド独自の言葉であり、頭からつま先までの総合的な装身具のことを指している。簡単に言えば、頭からつま先までを美しく飾るためのジュエリーを販売しているのだ。このブランドのこだわりは「All Made in Japan」。日本の職人技術をもっと多くの人々に知ってもらいたいという思いから誕生したサラサファミリアは公式オンラインショップを設けることで、これまでよりも多くの人にMade in Japanの素晴らしさを実感してもらうことが可能になった。手に入れやすくなったからには同ブランドの身飾り品は上品さと可愛らしさのどちらも併せ持っているところが人気の秘密。ラグジュアリー過ぎず、カジュアル過ぎもしない「スイートエレガント」をテーマにしたデザインは大人の女性にこそ身につけて欲しい。天然石やMade in Japanのシルクリボンなど高品質な素材を使っているためやや値段は張るが、世界に1つだけの身飾り品だと思えばそんなに高価な気はしないだろう。サラサファミリアのアイテムは1つ1つ職人の手作り。限定品以外はカラーデザインや天然石の配置が違うため同じ品は存在しない。オンラインショップの登場で手軽に身飾り品を手に入れられるようになったからにはクリスマスプレゼントにおねだりしてみてはいかが?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社THALASSA FAMILIA rプレスリリース(@Press)
2016年11月22日気持ちのよい秋晴れの日、代官山にショッピングへ来ていた栗山さんファミリーをキャッチ!この日はベビーにやさしい人気カフェchano-maでランチをしてきたのだそう。こはるちゃんのお気に入りおもちゃは、みんな大好きOボール!ベビーカーには必ずついているおもちゃと言っても過言ではないくらい、てっぱんのおもちゃですね♪ほかにも、ファミリアのラトルがかわいい♡ママの恵さんは、ジェラートピケやメゾピアノ、アナスイなどかわいいブランドがお好きのよう。代官山に新しくできたファミリアにも今日行ってきたのだとか。いまハマっているのは、かわいいスタイ集め。かわいいクマのモチーフがついたスタイは、ナナンのものです。代官山でお気に入りのショップは、パンパンチュチュ!スイートでキュートな女の子のおしゃれ、これからも楽しんでくださいね♡
2016年11月12日ベビー&キッズアパレルの草分け的存在・ファミリア。品のある優しいデザインは、親子二代・三代渡って根強い人気です。そんなファミリアの路面店が6月下旬、キッズアパレルの聖地・代官山にオープンしました。代官山店のコンセプトは“TOUCH for the first 1000days”。赤ちゃんがおなかにいる時から産声をあげて、会話が出来るようになるまでの約1000日間は、最も大切な時期だと言われているということから、生まれたばかりの赤ちゃんが“はじめて触れるものは本当に良いものであってほしい”という想いで作られたそう。店内は、コンセプト通り『TOUCH=触れる』が溢れる作りになっていました。代官山駅から徒歩3分。大人も子供も楽しめるスポットかわいいファミリアキャラクターのファミちゃんがお迎えしてくれる入り口。大きいファミちゃんに、子供も入り口から楽しそう。落ち着いた木調の床とファミリアらしい優しい色合いでまとめられた店内はスッキリとして大人っぽさもあり、ママもパパもリラックスして過ごせます。子連れに至れり尽くせりな店内。授乳室がすごい!ベビーを連れての買い物って、とっても疲れますよね。百貨店など大型施設には授乳室やベビールームなどがあるけれど、路面店にはなかなかなくてどうしても小さい頃は避けがち。でもファミリア代官山には授乳室もオムツ替えスペースもあるんです!とっても綺麗でしかも個室。ママもベビーもゆっくり安心して過ごせます。入り口にはロッカーとベビー置き場まで完備。なんて至れり尽くせりなんでしょう♡身軽になったらTOUCH!体験しながらショッピング!新作が並ぶ店内をワクワクしながら見てみると、各所に年齢に別れたコーディネートでのディスプレイが。出産準備品も下着から爪切りまでディスプレイされていてとってもわかりやすい!また、なんといってもすごいのが中央のカウンター。なんと実際に持ち込んだ離乳食をファミリアのエプロンや食器を使って食べることが出来るそう!お家のキッチンやダイニングで食事をしているような雰囲気でした。反対側には人形を使って沐浴や着替えを体験出来るコーナーも。そこではプレママとプレパパがマンツーマンで沐浴の練習をしていました。両親学級に行けなかったときや、もっと練習してみたいというときにとってもいいですね。さらに奥には土足厳禁の子供が遊べるスペースがあり、お買い物に付き合ってくれているベビーもリフレッシュすることが出来とっても助かります。その横にある靴コーナーはつかまり立ち用のバーも用意されていて、ファーストシューズを選ぶのにもぴったりでした。その他オリジナルのテンプレートで撮影できるエッグカメラもありました!店内での写真撮影はOKとのことなのでフォトジェニックな店内でショッピング姿を記念に残すのも楽しいですね。必見!毎週開催されるプレママ・ママイベントも店舗では少人数のイベントが毎月数回、開催されています。プログラムは、妊娠線予防といったプレママ向けのものから、ファーストシューズの選び方や食に関することなどリアルタイムでママたちの気になることをカバーする内容。区の赤ちゃん学級や健康診断ではなかなか聞けないけど気になることがあって面白そう!かなりの激戦ようなので早めにチェック、早めに予約が良さそうです。「わたしも妊娠中にオープンしていたらもっと通ったのに〜」と思ったファミリア。プレママからず〜っと通える店舗があるのはなんだかいいなと感じました。ふらっと訪れるだけでも、存分に楽しめること間違い無し!ベビーにもママにも優しいファミリアは、子どもとのショッピングが一気に楽しくなるお店でした♡
2016年09月23日アップリンクは、選りすぐりの建築映画5本を順次上映する「知らなかった!もっと知りたい建築の世界『建築映画特集』」を開催する。日程は2月27日~3月中旬まで。会場は東京都・渋谷の渋谷アップリンク。鑑賞料金は一般:1,300円/学生・シニア:1,100円 / UPLINK会員:1,000円。今回の「建築映画特集」は、2月20より全国順次公開の映画「もしも建物が話せたら」と、2月13日から上映が始まる「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」の2作品が渋谷アップリンクで公開されることを記念して実施されるもの。上映作品は、磯崎新、安藤忠雄、伊東豊雄など1970年代から現代に至までの日本の建築史を振り返るドキュメンタリー映画「だれも知らない建築のはなし」、謎の死を遂げた孤高の天才建築家ルイス・カーンの生涯を、実子であるナサニエル・カーンが世界中を巡り追い求めるドキュメンタリー「マイ・アーキテクトルイス・カーンを探して」、建築家ノーマン・フォスターの創造的建築人生に迫るドキュメンタリー「フォスター卿の建築術」、世界中に親しまれているイームズ・チェアの誕生秘話と夫婦の愛の物語「ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ」、安藤忠雄氏や隈研吾氏など世界で活躍する14人の日本人建築家らが、自ら設計した建築物と美意識を語る「sur/FACE 14人の現代建築家たち」の5作品。また、上映スケジュールは、「だれも知らない建築のはなし」が2月27日~3月4日、「マイ・アーキテクトルイス・カーンを探して」が3月5日~11日。残りの3作品は日程調整中とのことだ。なお、映画の詳しい内容やスケジュールに関しては、「建築映画特集」のWebサイトのスケジュール詳細ページを参照してほしい。なお、チケット料金は一般が1,300円 / 学生・シニアが1,100円だが、新作の「もしも建物が話せたら」と「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」のいずれかの半券またはレシートを提示すると、一律1,000円で鑑賞できるとのことだ。
2016年02月09日人気ゲーム『スーパーロボット大戦OG』シリーズや、『魔装機神』シリーズに登場するオリジナルロボット、「サイバスター」が、コトブキヤが展開するプラモデルシリーズ「S.R.D-S」で立体化され、2016年4月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は6,480円(税込)サイバスターは、地球内部に広がる異相世界「ラ・ギアス」の主要国家・神聖ラングラン王国で作られた風の魔装機。地上から召喚したマサキ・アンドーを主な搭乗者としている。もともと「第2次スーパーロボット大戦」や「スーパーロボット大戦EX」などに登場するオリジナルロボットだったが、「スーパーロボット大戦」の外伝作品「魔装機神」シリーズでの主役機となる。現在もシリーズが続いている「スーパーロボット大戦OG」にも毎回登場し、人気機体として活躍している。『S.R.D-S サイバスター』は、デフォルメ体系ながら、一部を差し替えることで、飛行形態「サイバード」に変形することも可能。股関節はスライド機構を採用しており、幅広いアクションポーズを取らせることもできる。フライングベースに対応したアタッチメントが付属しており、サイバスター、サイバードどちらの形態でもディスプレイを楽しめる。また、3種の手首パーツ(握り、剣持ち手、平手)が左右付属。サイバスターの代表武器「ディスカッター」は剣持ち手に付け替えることで装備が可能となっている。マサキの使い魔(ファミリア)である「クロ」、「シロ」を宿らせた武装、「ハイファミリア」も2個付属している。商品価格は6,480円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年4月を予定。さらに、コトブキヤショップ(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定版として、「S.R.D-S サイバスター Premium Edition」も発売する。通常版との違いとして、「バニティリッパー」、「フライングベースR&ハイファミリア用支柱」、「描きおろしパッケージイラスト」が付属する。こちらも商品の発売および発送は、2016年4月を予定。商品価格は7,776円(税込)。(C)SRWOG PROJECT
2015年12月18日恵比寿ガーデンプレイスでは16年1月11日まで、約10万もの光で彩られたイルミネーションイベントが開催されている。敷地内にある恵比寿ガーデンシネマでは12月12日より、映画『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』も公開される。1999年より恵比寿ガーデンプレイスで灯されているバカラシャンデリア。今年は、インテリアデザイナーの森田恭通とのコラボレーションによる、高さ8.4m、幅4.6m、クリスタルパーツ総数26,471ピース、ライト総数410灯のバカラ最大級の大きさを誇るシャンデリアが設置される。また、12月25日まで行われるクリスマスマーケット「マルシェ ド ノエル」では、高さ約10mのクリスマスツリーも登場する。12月12日により公開される『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』は、年間300万人が訪れる巨大建築“サグラダ・ファミリア”の神秘に迫ったドキュメンタリー映画。1882年の着工から133年経った現在も完成していない建築プロジェクトを、スタッフしか入れない内部の映像と建築関係者らのインタビューによって解明していく。
2015年12月11日“サグラダ・ファミリア”の神秘に迫った映画『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』が、12月12日より、YEBISU GARDEN CINEMA他で全国順次公開される。『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』は、年間300万人が訪れる未完の巨大建築“サグラダ・ファミリア”の神秘に迫ったドキュメンタリー映画。“サグラダ・ファミリア”は05年に世界遺産に登録され、現在では世界中から訪れる観光客を魅了するバルセロナのシンボルとなっている。かつては完成までに300年かかると言われていた「サグラダ・ファミリア」が、なぜ大幅に工期が短縮し2026年完成予定となったのか。建築家のアントニ・ガウディが構想し、1882年に着工してから133年経った現在もいまだ完成していないサグラダ・ファミリアを、スタッフしか入れない内部の映像と関係者のインタビューによって解明していく。
2015年11月19日コトブキヤが展開するプラモデルシリーズ「S.R.G-S」より、「アストラナガン」が2016年2月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。「アストラナガン」は、2000年に発売されたシミュレーションRPGゲーム『スーパーロボット大戦α』に登場したオリジナルロボット。主要キャラクターであるイングラム・プリスケンが自らの愛機として開発した究極の人型機動兵器で、物語の終盤では強敵として主人公たちの前に立ちはだかった。シリーズ屈指の人気ロボットとして、15年前に初登場した機体でありながら今でもファンから高い支持を集めている。今回発売となる「アストラナガン」では、漆黒のベースに赤いラインを走らせたカラーリングと、悪魔を思い起こさせる独特のシルエットを完全新規造形のプラモデルとして商品化。特徴的な赤いラインは一部をのぞき、パーツを分割することで設定カラーを再現した。また腰部の装甲などにも可動部を設け、アクション性を高めるよう工夫されている。さらに、「アストラナガン」の大きな特徴である巨大な翼は、基部2カ所で可動するように設定されており、各部で展開したポージングも楽しむことができる。セット内容は本体に加え、手首パーツ3種(左右平手、左右握り手、右剣持ち手)、Z.O.ソード。商品価格は8,424円(税込)で、現在コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年2月を予定している。なお、通常版に加え、翼用クリアグリーンのエフェクトパーツ(左右)、ガン・ファミリア×2、ガン・ファミリア用支柱パーツ×2、インフィニティ・シリンダー使用時のエフェクトパーツ(PET製)、インフィニティ・シリンダーエフェクト用支柱パーツ、フライングベースRなどの追加パーツが付属する「アストラナガン Premium Edition」が、コトブキヤショップ限定で登場。エフェクトパーツの装着によって、「アストラナガン」の各種必殺技シーンを再現することができる。価格は10,584円(税込)で、通常版と同じく2016年2月発売。(C)SRWOG PROJECT
2015年10月22日ファミリアはこのほど、11月から「familiar PRESCHOOL(ファミリア プリスクール)」にて「週3日」プランと「アフタースクール」プランを導入することを明らかにした。「familiar PRESCHOOL」は、2015年4月に子ども服メーカー初となる新規事業として東京都港区白金台に誕生した認可外保育園。「思いやりの"こころ"を育てる」「未来を生き抜く"力"を育てる」「自信につながる"創造力"を育てる」をコンセプトに、子どもの可能性を創造する「ファミリアメソッド」で子どもたちを育むことを目指している。今回、親や子どものライフスタイルに合わせた新しい保育プランを2つ追加。1歳~3歳の子ども対象の選べる「週3日」プランは、家族と過ごす時間と、習い事や友達と遊ぶ時間の両方を大切にしたいという思いに寄り添うために導入を開始するという。最初に週3日、曜日を選択することができ、以後固定となる。4歳~就学前の子どもを対象にした「アフタースクール」は、1つの場所で英語・相対リトミック・アートを習うことができるプラン。幼稚園やインターナショナルスクールに通学する子どもにもおすすめのプランとのこと。なお12月5日まで、体験・説明会も開催中。操体リトミック、音楽リトミック、英語、アートのプログラムを体験できる。また、保護者向け入園説明会も実施する。日程や内容はホームページで案内している。
2015年10月13日日本の一大イベントになりつつあるハロウィン。今年も10月下旬になると街はハロウィン一色になりそうだ。大人も子どもも一緒に楽しめるハロウィンイベントが、ベビー子ども服ブランド「familiar(ファミリア)」で開催される。10月7日(水)~11月1日(日)までの期間、「ファミリア銀座本店」の1Fイベントスペース「CUBiE」(キュービー)にて、美しいバルーンアートでハロウィンを表現 した「バルーン王国のHALLOWEEN PARADE」が開かれる。イベントでは、世界を舞台に活躍するバルーンアーティスト「DAISY BALLOON」が手がける、バルーンを用いてつくるハロウィンシンボルのカボチャや、創造的な世界観で表現するビジュアルアートなどが展示されるほか、「仮装」をテーマにバルーンを使って、りんごアイコンの魔女の冠と魔法のステッキを作るワークショップも開催される。自分の好きな色を組み合わせたオリジナルのバルーンアートを作ることができる。対象は、3歳~小学生のお子さま。料金は、1,080円(税込)となっているが、大人も子どもと一緒に楽しめそうだ。ワークショップは、ファミリアホームページにて、9月25日(金)AM10:00より予約受付を開始する。「DAISY BALLOON」は、バルーン・アーティストRie Hosokai(細貝里枝/1976年)とアートディレクター、グラフィックデザイナーのTakashi Kawada(河田孝志/同年)からなるバルーンユニット。 2008年結成後、「感覚と質」をテーマに掲げ、バルーンで構成された数々の作品を制作。中でもバルーンドレスは、繊細さが細部まで行渡った建築物を思わせ、多くの人々を魅了している。美しいバルーンアートを通して、ファンタジックなハロウィンの世界観を楽しんでみて。(text:Miwa Ogata)
2015年09月17日ハクバ写真産業は、キャラクタースマホケースのCHARA MODE<キャラモード>より、TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のスマホケースとスマホスタンド、そしてパスケースを発売する。発売は2015年9月中旬の予定。■iPhone6、iPhone5s/5 カバー軽くて丈夫なポリカーボネート製のスマホケース。ストラップ穴が付いており、ラバストやチャームなどを取り付けることもできる。印刷は落ちにくい堅牢なUV硬化型印刷。【ラインナップ】ベル・クラネル / ヘスティア / アイズ・ヴァレンシュタイン / リリルカ・アーデ / ヘスティア・ファミリア / ロキ・ファミリア / ヘファイストス・ファミリア / ソーマ・ファミリア■モバイルスタンド見やすく、操作しやすい理想の角度を極めたスタンド。ほとんどすべてのスマートフォンに対応可能で、携帯電話や形態音楽プレイヤーにも使用できる。背板と足を分解できるので、持ち運びにも便利。【ラインナップ】ベル・クラネル / ヘスティア / アイズ・ヴァレンシュタイン / リリルカ・アーデ■ハードタイプパスケース非接触型の定期券ICカード用パスケース。印刷は落ちにくく堅牢なUV硬化型インクジェットプリントで、すぐに使えるボールチェーン付きとなっている。【ラインナップ】ベル・クラネル / ヘスティア / アイズ・ヴァレンシュタイン / リリルカ・アーデ / ヘスティア・ファミリア(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会
2015年09月08日ベビー子ども服ブランド「familiar(ファミリア)」では、夏休み特別企画として、8月1日(土)~8月31日(月)までの期間、ウルトラテクノロジスト集団の「チームラボ」とコラボレーションした「チームラボ お絵かき水族館」 in familiarを銀座本店1Fイベントスペース「CUBiE」(キュービー)にて開催する。「CUBiE」(キュービー)のスペースでは、「体験と感動」を発信している。これまでも、デンマークのフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンや、動物や植物を独自の世界観で描いた陶器作品で人気のアーティスト、鹿児島睦氏など、数々のブランドやアーティストとのコラボレーションイベントを展開してきた。今回のイベントでは、自分が描いた魚たちが巨大な水槽の中で泳ぎ出す「チームラボお絵かき水族館」を設置。魚たちは群れをつくり、子どもたちは魚に触り、エサをあげることができる。さらに開催期間中には描いた魚がタンブラーになる「オリジナルタンブラーづくり」のワークショップも開催される。チームラボでは、「チームラボお絵かき水族館」を通して、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かし、楽しみながら学ぶことで、共同で創造していくことができる人間に育ってほしい、という”共創”の体験を学ぶことを目指している。「オリジナルタンブラーづくり」では、「お絵かき水族館」で子どもたちが描いた魚の絵をフィルムにプリントし、自分だけのタンブラーを完成させる。冷たいドリンクを入れてもらえるので、暑い夏にはうれしいワークショップだ。「お絵かき水族館」と「オリジナルタンブラーづくり」は、大人も子どもも楽しみながら、クリエイティブな時間を過ごすことができる夏休みにぴったりのイベント。ぜひチェックしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年08月03日世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor®」(トリップアドバイザー)が、トリップアドバイザー上に投稿された世界中の旅行者からの口コミをもとに、旅行の際に必ずと言って良い程訪れるランドマーク(歴史的建造物や遺跡などの観光名所)を調査。その結果をランキングにした、「トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光スポット2015 ランドマーク編」を発表した。第1位は日本でも人気の高いアンコールワット(カンボジア)がランクイン!ペルーの「マチュ・ピチュ」やインドの「タージ・マハル」、スペインの「サグラダ・ファミリア教会」など世界の旅行者の定番ランドマークを抑え堂々の首位に輝いた。■世界のランドマークトップ10順位(昨年順位) / ランドマーク名(国名)1位 (6) / アンコールワット (カンボジア)2位 (1) / マチュ・ピチュ (ペルー)3位 (3) / タージ・マハル (インド)4位 (2) / シェイク・ザイード・グランドモスク(アラブ首長国連邦)5位 (20) / サグラダ・ファミリア教会 (スペイン)6位 (5) / サン・ピエトロ大聖堂 (バチカン市国)7位 (19) / 大聖堂(ドゥオーモ) (イタリア)8位 (-) / アルカトラズ島 (アメリカ)9位 (22) / クリスト・ヘデントール (ブラジル)10位 (21) / ゴールデンゲート・ブリッジ (アメリカ)アジアのランキングには、東南アジアから6つがランクイン!また、アジアのランドマークトップ10には東南アジアの6つのランドマークがランクインした。■アジアのランドマークトップ10順位(昨年順位) / ランドマーク名(国名)1位 (2) / アンコールワット (カンボジア)2位 (1) / タージ・マハル (インド)3位 (5) / 慕田峪長城 (中国)4位 (18) / ペトロナスツインタワー (マレーシア)5位 (8) / 涅槃寺(ワット・ポー) (タイ)6位 (20) / 王宮 (タイ)7位 (4) / シュエダゴン・パゴダ (ミャンマー)8位 (12) / 暁の寺(ワット・アルン) (タイ)9位 (9) / アンベール城 (インド)10位 (13) / 伏見稲荷大社 (日本)東南アジア人気ランドマークを紹介!第1位 アンコールワット (カンボジア)©TRIPPING!世界中の旅人を魅了し続けるアンコールワット。アンコールワットの位置するシェムリアップは「寺院の王都」の意味をもつアンコール・ワットや「大王都」を意味するアンコール・トムなどを含むアンコール遺跡群の観光拠点となっている。第4位 ペトロナスツインタワー (マレーシア)近代的な高層ビルがそびえ立ち経済発展著しいマレーシアの首都クアラルンプールのシンボル「ペトロナスツインタワー」41階のスカイブリッジと86階の展望デッキは入場可能で、クアラルンプールの街並みを一望出来る。第5位 ワット・ポー (タイ)写真提供:日本アセアンセンターアユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。黄金に輝く長さ46メートルの涅槃像(ねはんぞう)は圧巻。※参照元: TripAdvisor®調べ「トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光スポット2015 ランドマーク編」
2015年06月09日ファミリアは4月16日より、新生児肌着「ピュアベビーコットン」の先行販売を開始する。同商品は、3月に発売した国産シルク素材使用の「ピュアベビーシルク」に続く、綿100%使用の新生児肌着。天然のコットン素材を使用し、軽量で柔らかい風合いに仕上げているとのこと。子どもの成長に合わせて、打合せ半袖肌着(2,200円)・ロンパス型肌着(3,500円)・半袖シャツ(2,500円)・ランニング(2,500円)の4型を用意した。メッシュ生地で通気性が良いため、赤ちゃんが汗をかいても肌を快適に保ちやすいという。また速乾性もあるため、部屋干しでも早く乾かすことができるとしている。パッケージデザインは陶芸家の鹿児島睦さんが手掛けており、ギフトにも使えるデザインとなっている。「神戸元町本店」(兵庫県)と「銀座本店」(東京都)では4月16日より、「阪急うめだ本店」(大阪府)では4月22日より先行販売開始。その他の店舗およびオンラインショップでは4月24日より販売する。発売日の詳細は公式サイトまで。※価格は税別
2015年04月13日・GTC 2015 - Deep Learningを理解する(前編)はコチラ・GTC 2015 - Deep Learningを理解する(中編)はコチラ多くの対象物が含まれている画像の認識は難しいのであるが、次の例のような写真では食べ物が確度16%で第1候補、夕食が3.1%、バーベキューが2.9%マーケットが2.5%、食事と七面鳥が1.4%でなかなか良い認識が並んでいる。元の画像は247KBで処理時間は110msである。一方、次の写真は洞窟の内部の写真であるが、人間でも、何の写真であるか判別が難しい。システムはスぺインのサグラダファミリア教会と間違え、バルセロナが確度6.5%、サグラダが1.9%、ファミリアが1.4%となっている。しかし、洞窟も2.2%で第3位の候補に入っている。元の画像は278KBで処理時間は113msである。画像認識は、すでにFacebook、Google、Microsoft、Twitterなどで、顔認識、画像サーチ、写真の整理などに用いられている。顔認識では、正面から見た画像に変換してからフィルタを掛けて畳み込みを行う。ただし、Facebookでは、全画面に一様なフィルタではなく、目の周囲や口角など特徴的に重要な部分については特別なフィルタを使っているという。そして、最後の数層で顔の特徴を表すラベルに変換する。インターネットで見かけた写真の人物を探すというのは良く用いられる使い方で、左側のような有名人のデータベースとサーチする写真の顔が同一人か別人かを判定する。同一人判定では、人間の97.5%の同一判定(黒線)に対して、FacebookのDeepFace(赤線)は97.25%とほぼ同等で、現在ではこのデータよりも改善されているという。ConvNetsの第1層は、次の図のように、単位小領域の中で、各方向の線やグラデーションを検出するフィルタとなっている。そして第2層では、この結果を受けて、第1層より上位の特徴を検出する。次の図は第2層のそれぞれのフィルタに最も強く反応する9種の小領域の画像(パッチ)を示している。左上のフィルタは黒っぽい塊がある画像に反応し、4行目の右端のフィルタはドーナツのような2重円に反応している。また、各種の台形などの幾何学模様に反応するフィルタも多く存在する。そして、次の図は、第2層のTop-9パッチに対する出力である。次の図は第5層の各フィルタに反応するTop-9パッチで、3行目の右端や4行目3列のフィルタは犬の検出フィルタ、2行目4列はキーボードの検出フィルタとなっている。次の図は、第5層のTop-9パッチに対する出力である。パターンが細かいので見るのが難しいが、犬の顔など第2層よりも高次の特徴を抽出していることが分かる。このように、初めの層では斜めの線などの低レベルの特徴を抽出し、高次の層になると前の層の特徴を組み合わせた特徴を抽出するようになり、第5層では犬やキーボードなどかなり具体的な対象に強く反応するフィルタが出てくる。次の図のように、各層の出力にクラス判別機を入れてみると、1層目の精度は25%程度であるが、層を経るごとに精度が高まり、6層目では70%を超える精度になっている。このように、ネットワークの層の深さは重要であり、ILSVRC2014のモデルは約20層という構成になっている。ここまでは2次元の画像の認識の話であったが、時間軸を加えたビデオの認識についても研究が行われている。このためには空間と時間を合わせた3次元の畳み込みとプーリングが必要となる。しかし、時間をいれた処理となるので、動きの検出や将来のアクションの予測ができるようになる。ビデオ認識の例。ローラースケートを履いたプレーヤーがかたまっているが、全体が移動していることから、ローラーダービーと正しく認識している。この一連の記事から、Deep Learningの歴史と現状、どのようにして認識を行っているかの原理について理解を深めて戴ければ幸いである。
2015年04月09日Schneider Electricは3月5日、サグラダ・ファミリアで初となるカスタマイズ式の可搬型データセンターを竣工したと発表した。スペイン・バルセロナの教会 サグラダ・ファミリアは、年間約320万人にものぼる観光客の管理とセキュリティ維持のために、これまでの小規模サーバールームを、より強固なデータセンターへとアップグレードする必要があった。しかし、サグラダ・ファミリアは、現在も建設途中であり、経時的に移動する建設区域にはデータセンターを設置することができないという問題を抱えていた。そこで同社は、必要なときに容易に移設することができ、また観光客や建設の邪魔にならないよう設置スペースを最小限としたカスタマイズ型のデータセンターを設計・製造。同データセンターは、ラックおよびUPS、配電機器、空調機器、マネジメントアプリケーションがプリインストールされたものをモジュールとし、すぐに設置できる状態で納入された。移動式のデータセンターモジュールやインフラ機器を運用するため、電気的・機械的な切り離しも容易にできるようになっている。同データセンターが施行されたことで、今後サグラダ・ファミリアは、周辺に250個以上の監視カメラを設置し、デジタルチケットや認証、入場ゲートなどの新しいシステムに対応していく予定だ。
2015年03月12日やっぱりママなら、大切な子どもが使うモノは少しでもよい品質を求めるはず。そう考えると、ママになった女友達へのギフト選びには頭を悩ませてしまいますね。そんなときは、迷わず「ファミリア」を選んではいかがでしょうか。ファミリアは、1950年創業、来年で65周年を迎える歴史あるブランド。戦後のまだゆとりのなかった時代に、欧米のすぐれた育児法を採り入れることによって、当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いたことからスタートし、徹底的にこだわりぬいた「愛情品質」で、順調に規模を拡大してきたとか。そのファミリアの旗艦店である銀座本店が移転リニューアル、注目を集めています。その銀座本店では、「世界一の体験と感動を!」をコンセプトに、上質なものを提供する新しいかたちのショップを目指していくというから、いつかママになる日のためにもチェックしておくといいかも。2フロアから構成されるショップ内では、1Fをイベントスペースとし、さまざまなブランドやアーティストとのコラボレーションイベントを展開、2Fには、銀座中央通りに面したファッションゾーン、落ち着いた空間で出産の準備を案内するベビーゾーンを設けているから、妊娠がわかった女友達に教えてあげたら喜ばれそう。1Fのイベントスペース「CUBiE(キュービー)」では、コラボレーション第1弾として、現在「ニコライ・バーグマン×ファミリア」を実施中(11月6日まで)。日本で最も有名なフラワーアーティストのひとりであるニコライ・バーグマンさんと、ファミリアのキャラクター「ファミちゃん」がコラボ。「ファミちゃん」をモチーフにしたニコライ・バーグマンさんによるフラワーデザインが、ファミリア銀座本店のオープンを彩っているので、ぜひその様子を見に行っては? またイベント期間中は、「キッズパーティーセミナー&ワークショップ」を開催予定です。(参加は事前予約必要)60年以上の永きにわたってファミリアは、「世界で最も愛される ベビー子供関連企業になる」というビジョンを掲げてきたとか。そこで世界を視野に入れた、さまざまな取り組みを行っているそう。例えば、本社のある神戸では、昨年から神戸オリエンタルホテルと定期的にファミリー向けのイベントを開催。ホテルならではのさまざまな演出や、シェフによるクリスマス料理を堪能する「A Family Christmas Party」や、お花いっぱいの会場で、家族でオリエンタルホテルのコース料理を楽しむ「A Family Spring Holiday」など。そして、10月31日にはおいしい料理を楽しみながら、家族で楽しむハロウィンパーティも開催予定。(完全予約制。対象は小学生以下の子供と家族)。神戸以外でも、10月29日からは、新宿伊勢丹PARKにて子どものための“手芸”イベントも開催されるとか。さらに、今年7月には「こどもとマタニティのためのインターナショナルな合同展示会」「playtime」に初出展したり、9月にはベビー子供服ブランドとしては初めて「東京ランウェイ2014A/W」に参加するなど、ますます積極的な取り組みを行っているそう。このようにさまざまな活動を行っていますが、もちろんファミリアの根底にあるのは、品質へのこだわり。そのコンセプトは「愛情品質」という言葉で表されます。それは「自分の子供に着せるつもりで、ものづくりをしましょう」という意味。子供服といっても、新生児用の肌着からお受験をする子供たちに向けた服などさまざま。またファミリアでは、服だけではなく、靴やベビーベッド、子供用のおもちゃまで製造・販売しているそうですが、すべての製品の細部まで、こだわりぬいたものづくりを行っているとか。本物志向の女友達がママになったら、出産祝いは「ファミリア」で選べば間違いなさそうですね。銀座本店に一緒にお買いものに行くのも楽しそうです。・ファミリア 公式サイト
2014年10月06日1950年創業の日本の老舗ベビー子供服ブランド「ファミリア(familiar)」が、2015年に65周年のアニバーサリーを迎える。それに先駆け、イベントやショップのリニューアルなど、さまざまな企画を展開している。本社のある神戸では、神戸オリエンタルホテルとタッグを組み、昨年から定期的にファミリー向けイベントを開催。2013年12月1日には、ホテルならではの非日常の時間を堪能してもらうべく、シェフが腕によりをかけた料理が並ぶクリスマスパーティーを開催。同パーティーは、小さな子供にも本物のクリスマスを楽しんで欲しいとの思いから企画したものだという。春には、生花に彩られた会場でコース料理を楽しむパーティーも開催した。子供用のメニューも豊富にそろう会場では、生演奏や家族写真撮影を楽しむ家族の姿が見られた。そして今年の10月31日には、同ホテルで家族で楽しむハロウィンパーティーの開催を予定している。仮装もしくはオレンジ色のものをまとうことが必須というドレスコードが設定され、小さな子供達も、自然とおめかしする楽しさを学ぶことができるのが嬉しい(完全予約制、対象は小学生以下の児童とその家族)。東日本でも、伊勢丹新宿店を会場に、子供のための“手芸”イベントを実施する(10月29日から2週間を予定)。こうしたイベント開催はすべて、子供達とその家族に心から楽しんでもらえるようにと計画されたもの。ブランドコンセプトを“自分の子供に着せるつもりでものづくりをしましょう”という意味の「愛情品質」と定めている同社ならではの、思いやりの精神がしっかりと反映されている。また今年9月7日には、子供服ブランドとして初めて東京ランウェイに参加。会場に集結した、ファッション感度の高い未来の顧客を前に「ファミリアらしさ」を発信して、会場全体を温かな空気で包み込んだ。海外では7月にパリで開催された子供服とマタニティ服の国際展示会『playtime』で、「ファミリアのものづくりの原点」を伝えるため、インファント(新生児から1歳まで)の商品を出展。子供達の健やかな成長をサポートする数々のアイテムを紹介するブースで、ファミリアの世界観を世界に発信した。そして今月10月4日には、銀座の旗艦店のリニューアルオープンを迎える。移転後の住所は、東京・銀座の銀座888ビル(東京都中央区銀座8-8-8)内。「世界一の体験と感動を!」をコンセプトに上質なものをそろえた2フロア構成で、1階はイベントスペース、2階にはファッションゾーンとベビーゾーンを設けている。同店でもさまざまな企画を実施予定。オープニングイベントは、ニコライ・バーグマンによる展示“ニコライ・バーグマン×ファミリア”(10月4日から11月6日)。ニコライプロデュースのテキスタイルを使用した、限定ファミちゃん(クマのぬいぐるみ)の販売や、「キッズパーティー」も開催予定(参加は事前予約が必要)。「パーティーレッスン」も企画中とのこと。日本に西洋式育児を取り入れたパイオニア企業として、新生児用肌着から受験にまつわるものまで、こだわりのアイテムを生み出し続けているファミリア。65周年の節目を機に、同社の今後の更なる躍進が楽しみだ。ファミリア公式サイト:
2014年10月02日東映、 テレビ朝日、BS朝日、朝日新聞社、森アーツセンターは9日、漫画家・井上雄彦氏とスペインの建築家・アントニ・ガウディのコラボレーション展「特別展 ガウディ×井上雄彦 ─シンクロする創造の源泉─」に関する記者発表会を、スペイン大使館にて行った。「特別展 ガウディ×井上雄彦 ─シンクロする創造の源泉─」は、2013~2014年にかけて日本とスペインで開催される「日本スペイン交流400周年」文化事業の特別企画として実施される。これまで、展覧会の開催発表やタイトルの決定など、ごく一部の情報は公開されてきたが、今回はじめて展示構成や作品点数といった具体的な内容が発表された。同展では、ガウディの建築家としての業績のみならず、人間・ガウディの生きざまにも迫るべく、少年期から始まるガウディの成長を追う1章「トネット少年、バルセロナのガウディへ」(トネットはガウディ幼少期の愛称)、建築家としてのガウディの活躍を紹介する2章「建築家ガウディ、誕生」、そして名声を得たのち、代表作で現在も建築が続けられているサグラダ・ファミリアに身をささげるようになった晩年に迫る3章「ガウディの魂 - サグラダ・ファミリア」といった全3章で構成されている。また、スペインのガウディ専門機関が所属する直筆スケッチや建築模型、家具といった貴重な資料100件が展示される。そして、井上氏は、ガウディにまつわる作品を約40点発表予定で、そのすべてを描き下ろすということだ。その中には、10.6m×3.3mにもおよぶ巨大な手すき和紙「平成長尺大紙」にガウディを描く大作も含まれる。この和紙は、同社が1989年にギネス登録記録を打ち立てた「IMADATE平成大紙」(7.1m×4.3m)を、25年ぶりに面積で上回る"世界最大の和紙"だという。●スペイン滞在中の井上雄彦が語った「ガウディと自身の共通点」とは?そのほか、プロジェクションマッピングを駆使し、井上氏の絵が動き出す演出や、三面スクリーンによる映像シアターといった、映像を駆使した展示演出も行われるとのこと。記者発表会では、同展の日本側の学術監修を行った神奈川大学の鳥居徳敏教授から、ガウディにまつわるエピソードが多数語られた。加えて、建築家で、井上氏の作品を愛好し、直々に展覧会公式ナビゲーターを依頼された光嶋裕介氏が、その経緯や意気込みについて語った。発表会の最後には、4月1日から同展の作品制作のためバルセロナに滞在している井上雄彦氏が、Skypeを通じてコメント。窓からサグラダファミリアが見える絶好のロケーションの部屋に滞在。制作はガウディ建築であるカサ・ミラ内にアトリエを構えて行っているという。好きなガウディ建築を問われると、そのカサ・ミラに加え、未完の傑作と呼ばれるコローニア・グエル教会堂地下聖堂と答えた。さらに、ガウディと自身との共通点を質問されると、恐縮しながらも「完成を急がないところでしょうか」と冗談めかして発言し、会場の笑いを誘った。最後に、同展に向けた作品制作への意気込みとして、「お天道さまに身をゆだねて、何かしら良い形のものができたらと思います。楽しみにしていてください」とコメントした。なお、同展の会期は2014年7月12日~9月7日。会場は東京都・六本木の森アーツセンターギャラリー。同展は東京会場での開催以後、2015年7月まで約1年間、日本全国で巡回展を開催。巡回先は、金沢(金沢21世紀美術館/10月4日~11月5日)、長崎(長崎県美術館/12月20日~2015年3月8日)、神戸(兵庫県立美術館/2015年3月21日~5月24日)、仙台(せんだいメディアテーク/2015年6月3日~7月12日)となっている。
2014年04月10日