シンプルで王道の見た目のファミリーマートのしみ旨フレンチトースト。バター入りマーガリンが口の中でジュワジュワッと広がり絶品♡一口食べれば虜になること間違いなしかも!?香りが最高♡ファミマのしみ旨フレンチトーストファミリーマートで4月5日より販売開始されたしみ旨フレンチトースト。価格は130円(税込)です。袋を開けると甘い香りがふんわり広がりました。ミルキーな味わいのしみ旨フレンチトースト♪フレンチ液が染み込んだパンは、バターの風味が豊かでミルキーな味わい♡切り込みがあり、ちぎりながら食べやすいのも嬉しいポイント。中まで染み込んでいないように見えるのが少し残念ですが、全体的にぷるんとしたフレンチトーストの食感は最高です。耳までおいしいフレンチトースト♡耳の部分は、しっかり固めでもっちり食感。耳があることで、アクセントになっています◎底の部分はこんがり焼き色がついていました。温めてたべるとおいしさが引き立ちます!半分はそのまま、半分はレンジで温めて食べてみました。温めて食べるとパンのふんわり感と、バターのコクと風味がアップし、よりおいしく仕上がりました♡時間のある方はぜひ温めて食べてみてくださいね♪気になるカロリーは?カロリーは361kcalです。バター入りマーガリンがたっぷり使われているので、妥当かなという印象。カロリーが気になる方は、誰かとシェアして食べるのがいいかもしれませんね♪食べ応え抜群♡ファミマのコク旨フレンチトーストバター入りマーガリンの風味がおいしい、ファミリーマートのコク旨フレンチトースト♡ひと口食べれば、虜になること間違いなしですよ♪気になる方はチェックしてみてくださいね!※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年04月19日重厚感とモダンさを兼ね備えた上質な空間日本とフランスの食材が見事に融合落ち着いた個室で極上のワインを重厚感とモダンさを兼ね備えた上質な空間【フランス料理 レ セゾン】は帝国ホテルが誇るメインダイニングJR有楽町駅から徒歩5分の地に立つ、帝国ホテル。超一流のレストランが集うホテル内で、随一の品格を誇るメインダイニングが【フランス料理 レ セゾン】です。フランスの伝統に日本らしさを取り入れた、現代のフランス料理が味わえる至福の空間。大切な人との語らいや、素敵な思い出を紡ぐ場にふさわしいお店です。さまざまなシーンを華やかに演出するモダンな店内2005年にフランソワ・ル・グリによって内装が一新され、上品な華やかさが光る洗練された空間に。重厚感とモダンさを兼ね備えながらもリラックスできる雰囲気は、接待や記念日など、どんなシーンでも間違いなく特別な時間を演出してくれます。日本とフランスの食材が見事に融合フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストラン【レ クレイエール】で料理長を務めたティエリー・ヴォワザン氏が来日し、2005年から【フランス料理 レ セゾン】のシェフに就任。クラシックなレシピをもとに、日本ならではの季節感や食材を融合させ、ここでしか味わえない新しいフランス料理を生み出しています。その中から、【フランス料理 レ セゾン】を代表する3品をご紹介します!『鱧とジロール すだち』日本の食材・ハモを使った新感覚の一皿『鱧とジロール すだち』フランス料理のクラシックな組み合わせ“魚ときのこ”を、日本ならではの食材・ハモで表現した一皿。ハモは日本料理同様に骨切りし、皮目から焼いてふっくらと仕上げています。ハモときのこのだしをベースに、すだちの果汁を加えたほどよい酸味のソースとのハーモニーも絶妙です。(※季節により提供のない時期があります)『トリュフのパイ包み焼き』ナイフを入れた瞬間立ち上る香りがたまらない『トリュフのパイ包み焼き』シェフのヴォワザン氏が師事したフランスの三つ星シェフ、ジェラール・ボワイエ氏直伝の贅沢な一品。フォアグラを塗ったトリュフを丸ごとパイで包み、軽く焼き上げています。黒トリュフをたっぷり加えたソースペリグーとともにいただくと、さらに幸せな気分になれるでしょう。ぜひ、アラカルトでご注文を。『マスのアラミニッツ』富士のマスを使ったオリジナルメニュー『マスのアラミニッツ』フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストラン【レ クレイエール】のスペシャリテ、『スモークサーモンのアラミニッツ』を日本風にアレンジ。サーモンを富士のマスに置き換え、1分ほどさっと燻してスモークし、キャビアクリーム、みかんのチャツネ、クミンのビネグレッドを添えました。(※季節により提供のない時期があります)落ち着いた個室で極上のワインを13カ国600種類のワインを最高の状態で提供600種のワインのうち、422種がフランス産。なかでも87銘柄から選べる、シャンパーニュの品揃えは圧巻です。ワインに詳しくなくても、ソムリエが料理や好みに合うワインを提案してくれるのでご安心を。グラス一杯から頼めるので、気軽に相談してください。どんなシーンでも安心して使える個室も完備より落ち着いて食事を楽しめるよう、2~12人まで利用できる個室を完備。通常のコースメニューはもちろん、杉本東京料理長が一日一組をもてなすオートクチュールコース「アンティミテ」も開催されます。家族のお祝い事や、大切な接待などにもオススメです。店名が示す通り、季節感を大切にしている【フランス料理 レ セゾン】。季節ごとの素材がもつおいしさを最大限に引き出すため、トリュフなどフランスから取り寄せるものもあれば、日本ならではの食材を用いることも。600種類を超えるワインと合わせ、これぞフランス料理という極上の味を、存分に堪能してください。料理人プロフィール:ティエリー・ヴォワザンさんフランス・シャンパーニュ地方の名店【ボワイエ・レ・クレイエール】のオーナー、ジェラール・ボワイエ氏に師事し、その後【レ クレイエール】のシェフに就任。2005年1月より、帝国ホテル 東京【フランス料理 レセゾン】のシェフを務める。食材の四季を大切にし、卓越したセンスで織り成す料理は高い評価を得ている。フランス料理レセゾン【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】21000円【アクセス】有楽町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月14日イタリア料理やフランス料理で使われるケッパー。ケッパーは、地中海沿岸に自生しているフウチョウボクという植物のつぼみを酢漬けしたもの。料理の味を引き締め深い風味を添える小粒ながら本格的な味の決め手になる名脇役。「ケッパーは何かと使えるので常備するとよい」とフレンチのシェフの知り合いにも強くすすめられました。ケッパーはたまに買っても持て余しがちと思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回はぐっとおしゃれに本格風味に仕上がる名脇役ケッパーを効かせた「よそ行きレシピ」をご紹介したいと思います!■大根ステーキケッパーソースいつもの大根ステーキにケッパーをプラスするだけで一気にフレンチ風に仕上がる驚きのレシピ。バターしょうゆにケッパーを加えたこの簡単ソースはカジキマグロやサーモンのムニエル、チキンソテーなど肉や魚にも使える万能ソースです。■オイルサーディンのポテトサラダスライスした玉ネギとケッパーとオイルサーディンが効いた大人のポテトサラダ。ケッパーの塩気と酸味があるのでレモン汁と塩胡椒だけでしっかり味が決まります。オイルサーデインはサッと炒めると臭みが消え香ばしさがプラスされます。覚えておきたい裏技です。■ナスとズッキーニのトマト煮夏野菜のズッキーニとナスを炒め、刻んでケッパーとアンチョビをトマトソースで和えるように軽く煮込んで完成。バケットに乗せたり、パスタに絡めても◎隠し味で砂糖を少し加えると酸味と甘味のバランスが取れてコクが出ます。■アサリとキャベツのケッパー蒸しケッパーの酸味とアサリから出る出汁が絶妙なバランスのキャベツの蒸し物は、柔らかい春キャベツが旨味をグングン吸い込んで無限に食べられる旬のレシピです。白ワインとの相性が抜群なので、作る前に冷蔵庫でしっかり冷やすのを忘れずに。■根菜の豆腐ドレッシング和えゴボウとニンジンといえばキンピラですが、ちょっと趣向を変えて洋食の副菜に豆腐とケッパー、マヨネーズで和えた洋風白和えはいかがですか。根菜類がたっぷり摂れるうれしいレシピです。ケッパーを使いこなせるようになるとちょっぴりよそ行きでおしゃれな食卓が演出できます。週末のブランチや特別な日のディナーにケッパーを使えば、一気にお料理上手になれちゃいます!毎日のご飯作り、楽しみながら頑張っていきましょう。
2022年04月09日グルメイベント「2022 伊勢丹フランス展」が、2022年4月6日(水)から4月11日(月)まで、伊勢丹新宿店 本館6階 催物場にて限定開催される。フランスのおいしいグルメ集結「伊勢丹フランス展」「伊勢丹フランス展」は、フランスのおいしいパンやスイーツが勢ぞろいするグルメイベント。産地の個性が楽しめるワインや、手土産にもぴったりな焼き菓子、自宅ごはんをレベルアップさせてくれる調味料など、フランスの魅力がいっぱい詰まったアイテムが展開される。イートインで味わう出来立てスイーツ中でもイチオシは、会場でしか味わえないイートインの出来立てグルメ。イートインコーナーには、<ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ><エンメ><スフレ コウジ オオサワ><セイスト>の店舗が参加し、各店自慢のデザートを提案する。<ラボラトワールローブ ショウコ ヒラセ>の「柑橘とハーブのバシュラン」は、ハーブソルベと軽やかな味わいのクレームダンジュを合わせたデザート。さまざまな柑橘を散りばめることで、風味豊かに仕上げている。<スフレ コウジ オオサワ>からは、山椒でアクセントを効かせた「山椒とショコラのスフ」が登場。ショコラのソースや実山椒のエスプーマなどを添えているので、自分好みに“味変”して楽しめる。日本初上陸<ミトロンベーカリー>のレモンパネトーネまた、販売コーナーでは、日本初上陸スイーツを含む、こだわりのメニューを展開。ミシュラン3つ星のレストラン「ミラズール」が手掛ける、ミトロンベーカリーの「レモンパネトーネ」は、中でも日本初登場の注目品。上質なレモンピールを贅沢に練り込んで焼き上げた、“しっとりふわふわ”の焼き菓子・パネトーネは、一度味わうとやみつきに。店舗を持たない<セイスト>のクッキー缶店舗を持たないチョコレートブランドと知られる<セイスト>からは、アマゾンカカオ、フランス産小麦、マダガスカル産のバニラなど、厳選食材を使用した「クッキー缶」が数量限定で発売される。他にも、<レ・ジニシエ>のパンやフランス菓子、<セイスト>と日本酒ブランド・鷹の目(TAKANOME)がコラボレーションしたボンボンショコラや和テイストパフェなどがラインナップする。【詳細】「2022 伊勢丹フランス展」開催期間:2022年4月6日(水)~4月11日(月) 10:00~20:00※イートイン営業時間:10:30~、イートインラストオーダー 各⽇終了30分前。※最終日18:00終了。会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1<メニュー例>■イートイン「サロン・デュ・デセール」・<ラボラトワールローブ ショウコ ヒラセ>柑橘とハーブのバシュラン 各日30点限り1,870円・<スフレ コウジ オオサワ>山椒とショコラのスフレ 各日40点限り2,420円※4月6日(水)〜4月8日(金)・<セイスト×鷹の目>苺とTAKANOME 4,400円※2022年4月9日(土)~11日(月)■販売アイテム・<ミトロンベーカリー>レモンパネトーネ 100点限り 9,396円・<セイスト>Journey 200点限り 3,240円※4月6日(水)〜4月8日(金)
2022年04月04日フランス人の男子大学生とLINEでやり取りをしている、うえはらけいた(@ueharakeita)さん。うえはらさんは、この大学生と日本語でやりとりを行っています。大学生は、日本語の勉強に熱心なようで、礼儀正しい言葉を使い、うえはらさんと会話をしていました。ある日、この大学生から「日本語をもっと勉強したいので、日常的な言葉でもいいですか」と提案が。うえはらさんが、「いいよ!」と提案を快諾すると…。フランス人の男子大学生(フランス在住)と日本語でLINEしてるんだけど「日本語の勉強したいので、もう少し日常的な話し言葉でもいいですか」って言われて「いいよ!」って返したら、それ以降めちゃフランクになった pic.twitter.com/aYnXEl4VsY — うえはらけいた|漫画家 (@ueharakeita) March 30, 2022 大学生は、「うえはら、元気?」と、親友に声をかけるような言葉で、話しかけてくれたのです!その後も、大学生はフランクな言葉で会話を続けてくれているとのこと。クスッと笑ってしまう、大学生のメッセージにさまざまな声が寄せられています。・なんか、心をわしづかみにされた!すごく嬉しいですね!・日本語って、敬語から友達同士の会話まで、かなり細かいグラデーションがあるんだなと改めて思った!・笑った!『友達』と『知り合い』の間の微妙なニュアンスって、確かに難しいよな。・漢字も正しく使っていて、純粋にすごいわ。勉強する姿勢に尊敬!ちなみに、その後「けいたでいいよ!」と伝えた、うえはらさん。大学生は「けいた」と名前で呼んでくれるようになったそうです。うえはらさんとのやりとりによって、大学生の日本語力はメキメキと上がっていくでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月01日4月6日~4月11日 、「2022 伊勢丹フランス展」を開催します。パティシエによるアシェットデセールの競演。世界で活躍する日本人によるフレンチやパン。ご自宅での食事やおやつの時間を格上げしてくれる惣菜や食材、調味料、お菓子、産地の個性が楽しめるワイン。そしてお洒落な生活雑貨たち。この春もフランスの魅力がいっぱいの一週間がやってきます。「2022 伊勢丹フランス展」一般会期:4月6日(水)~4月11日(月) 各日午前10時~午後8時[最終日午後6時終了]イートイン営業時間:午前10時30分~ イートインラストオーダー:各日終了30分前会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場目の前で作られる芸術的皿盛りデザート「アシェットデセール」を愉しめる大型集合イートイン「サロン・デュ・デセール」<ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ>、<エンメ>、<スフレ コウジ オオサワ>(4月6日(水)~4月8日(金))、<セイスト>(4月9日(土)~4月11日(月))、大人気の4店のアシェットデセールやパフェが競演する集合イートインが初登場。フルオープンキッチンでのパティシエたちの技にも魅了されます。■<ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ>【イートイン】<ラボラトワールローブ ショウコ ヒラセ>柑橘とハーブのバシュラン 各日30点限り 1,870円(1人前/日本製)メレンゲのカップの中には、清々しく豊かな香りのハーブソルベと、軽やかな味わいのクレームダンジュを合わせました。オレンジワインの2種類のジュレと、旬のさまざまな柑橘を散りばめた、爽やかな味わいの一品です。■4月6日(水)~4月8日(金)限定<スフレ コウジ オオサワ>【イートイン】<スフレ コウジ オオサワ>山椒とショコラのスフレ 各日40点限り 2,420円(1人前/日本製)ショコラのスフレに山椒を加え、アクセントのある味に仕上げました。ショコラのソースやアングレーズソース、実山椒のエスプーマで、いろいろな味の変化を。花わさびのアイスとともに。フランス・ボルドーで活躍する実力派シェフの技が光るイートイン<レクスキ>ボルドーワインとともに、和の要素を取り入れたフランス料理と、世界に誇る日本のサービス「おもてなし」を提供している<レクスキ>のイートインが登場します。【イートイン】<レクスキ>「ボルドーの春を味わう」レクスキシェフおすすめコース 5,500円(前菜:白アスパラとコンテチーズのパートブリック包み、メイン:バザス牛サーロインステーキ フリットメゾン/1人前/日本製)フランス・ボルドーで活躍する実力派シェフの技が光るスペシャルコース。ボルドーの豊かな食材の魅力を余すところなく引き出した料理を会場で再現。本場ボルドーの味をご堪能いただけます。フランスで活躍するパティシエールとブーランジェのパンやフランス伝統菓子 <レ・ジニシエ>品田麻衣×<Mei Narusawa>成澤芽衣フランスで活躍するパティシエ・品田麻衣氏とブーランジェ・成澤芽衣氏が、フランスで出会ったことをきっかけに誕生した<レ・ジニシエ>。2017年、フランスで最も権威のあるバゲットトラディションコンクールで、日本人として、また女性として、初優勝を飾った成澤氏のレシピを忠実に再現し、品田氏がていねいに粉から仕込み、焼き上げています。<レ・ジニシエ>×<Mei Narusawa>上:バゲットトラディション 各日200点限り 371円(1個/日本製)左:クロワッサン・オ・ブール 各日100点限り 368円(1個/日本製)右:サンドイッチ・ジャンボン・カマンベール・アブリコ 各日30点限り 1,210円(1個/日本製)2017年フランスのバゲットトラディションコンクールで優勝したレシピそのままに、小麦・塩・水などのすべての材料をフランス産にこだわり、伝統的な製法で作っている「バゲットトラディション」に、ノルマンディ製の香り高いバターをたっぷり使用し、幾重にも折り込んだ「クロワッサン・オ・ブール」。フランス産小麦100%使用のバゲットに、カマンベールチーズ、御茶ノ水のワインビストロ「レピック」の佐藤紘子シェフ特製ロースハムを挟み、アクセントにドライアプリコットを入れて、優しい味に仕上げた「サンドイッチ・ジャンボン・カマンベール・アブリコ」。品田氏と成澤氏のお互いを信頼し、深いリスペクトから生まれた美味しさです。<ミトロンベーカリー>の日本初上陸のレモンパネトーネイタリアとフランスの国境に位置する、レモンが名産のコートダジュールの小さな町マントンにあるレストラン「Mirazur(ミラズール)」。世界各国のガストロノミストたちが世界最高峰と称賛するレストランで、フランス版「ミシュラン2019」で三つ星、2019年版「世界のベストレストラン50」で1位、2020年版「世界のベストシェフ100」で1位と、世界のガストロノミー界の三冠を獲得。2019年~2020年に行われた「COOK JAPAN PROJECT」にも参加。<ミトロンベーカリー>は、その「ミラズール」が2020年にオープンしたベーカリーです。<ミトロンベーカリー>レモンパネトーネ 100点限り 9,396円(500g/フランス製)<ミトロンベーカリー>のシェフブーランジェ・福田大輔氏が、2021年フランスパネトーネ選手権クリエイティブ部門で優勝した際の受賞作品。新鮮で上質なレモンピールを贅沢に使用した、爽やかな味わいのレモンコンフィをふんだんに練り込んだ、しっとりふわふわのパネトーネです。店舗を持たないチョコレートブランド<セイスト>のクッキー缶世界大会優勝ショコラティエで、アルノーラエール日本初出展店舗のシェフを務めた瀧島誠士氏が2021年に立ち上げた店舗を持たないブランド<セイスト>。日本の食材にフォーカスした風味豊かなショコラをお届けしています。<セイスト>Journey 200点限り 3,240円(日本製) ※4月6日(水)~4月8日(金)限りの販売※4月9日(土)~4月11日(月)はイートイン出店になります。奇をてらわずに美味しさを突き詰めたクッキーは、静岡の朝霧乳業で大切に作られたバターをはじめ、風味豊かなアマゾンカカオ、フランス産小麦、マダガスカル産のバニラなど、選びぬいた食材を使い、丁寧に作りあげています。会場では、ワイン銘醸地の多彩なワインも豊富にご紹介いたします。また、ソムリエによるワインセミナー(有料/予約制)や 毎日異なるテーマで楽しめるバーカウンターご用意。日替わりで地方ごとのワインが楽しめる有料試飲バーで、産地ごとの個性を存分に味わっていただけます。特設サイトで詳細をチェック!※価格はすべて税込です。※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月31日株式会社Maison de Saveur(所在地:東京都豊島区、代表取締役:三宅 郁美)はフレンチレストランならではの強みを武器にした「実力派シェフの本格料理を真空パックでお届け」を、株式会社マクアケが運営するMakuakeにて2021年1月に販売し、目標の1,163%を達成いたしました。今回はさらにメニューを進化させ、2022年度J.S.A.ソムリエ・J.S.A.ワインエキスパート呼称資格認定試験教本に掲載されるフランスのワイン産地のエリアを料理で巡る、まさに旅をするように料理を味わうセットをご用意いたしました。お馴染みのフランス料理だけではなく、実力派シェフだからこそお届けできる本格フレンチ郷土料理。ジュラサボワ地方やラングドックルーション地方など、なかなか出会えない料理が味わえます。MAKUAKE■開発の背景1. スタッフ一同ワインの勉強をしています。お食事を楽しみにご来店下さる皆様に、より一層ワインとお料理を楽しんでいただけるよう、スタッフ一同でワインの勉強会を始めました。その中で地方料理を見た時に「この地方料理を実際食べてみたいね」「食べた方がイメージが分かるし、覚えやすいね」と話題になりました。ワインの勉強をしている方で同じことを思っている方はきっといるので、お届けしてみんなで味わえたらと思い、販売することを決めました。2. 通信販売でお届けします。ソムリエ試験・ワインエキスパート試験は日本全国に受験者がいるので、必要な方に届くように通信版売することにしました。近くにフレンチレストランがない場合、レストランはあっても必要な地方料理がない場合、チーズのお取り寄せは塊が大きくてたくさん食べてみることができない場合。「食べてはみたいけど難しい」その「食べてみたい」を叶えるべく、通信販売でお届けします。フランス地方料理■商品詳細1. 日本ソムリエ協会の教本に掲載の料理毎年約8,000人が7月から8月に受験するワインエキスパートとソムリエの第一次試験。その中で出題数が多いのがフランスの項(全体の10%程度)。フランス各地方の項に掲載されている地方料理を、料理名を見るだけではなく、実際に食べて感じて覚えることができるセットです。訪れたことがある地方の情報は記憶しやすいように、料理を体験することでその地方を覚えるきっかけにもなります。2. 実力派シェフが作るフランス地方料理フランスの星付きレストラン「マルクヴェラ」、日本を代表する三ツ星獲得のグランメゾン「ロオジエ」、そして麹町にあったフレンチの名店「エメ・ヴィベール」。数々の星付きレストランで研鑽を積んだ岡田シェフのフレンチは、フランス料理の伝統な技術を忠実に守りながらも新しい表現に挑む、独自のスタイルです。「料理人は、素材に感謝をしなければならない」と考えるシェフが、フランス各地に伝わる伝統的な地方料理を踏襲しつつ、丁寧に丁寧に調理してお届けするので、“試験対策として本場の味を味わって覚え、お食事としても美味しくお召し上がりいただける”そんな商品となっております。3. フランス地方チーズもご用意もう一つ教本に掲載されるのがチーズです。こちらも地方によって様々な種類があり、実際に探して購入するのは難しい種類も。こちらも地方ごとにお届けします。4. 通信版売で日本全国にお届け食べてみたいけど、近くにレストランがない。レストランはあるけど地方料理がない。教本に載る地方料理を、実際にフレンチレストランを巡って食べるのはとても大変なこと!その手間を解消し、地方料理とチーズをセットにして自宅にお届けします。実際にお届けしている真空パック一例実力派シェフの本格料理を真空パックでお届け<商品詳細>内容:各回限定10セット・完全予約制フランス地方料理(料理2品+チーズ2品=合計4品)全4セット 各8,000円(税込・送料無料)4月販売:アルザス地方(シュークルート&ソーセージ、マンステール)ブルゴーニュ地方(ブフブルギニョン、シャロレ)5月販売:ジュラサボワ地方・プロヴァンス地方6月販売:ラングドックルーション地方・南西地方7月販売:ロワール地方・ローヌ地方一ッ木町倶楽部WEBショップURL: 各月販売開始のお知らせ:WEBショップTOPお知らせまたは ■一ッ木町倶楽部について美味を知り尽くした大人が辿り着く、フレンチレストランの最終地点。フランスの星付きレストラン「マルクヴェラ」、日本を代表する三ツ星獲得のグランメゾン「ロオジエ」、そして麹町にあったフレンチの名店「エメ・ヴィベール」。数々の星付きレストランで研鑽を積んだシェフによるフレンチと聞くと、それ相応の価格をイメージする方がほとんどかと思います。しかし2019年8月に岡田 秀俊がシェフに就任以来、三ツ星クラスのフレンチのフルコースをたった1万円台で楽しめるのが、四谷にあるフレンチレストラン「一ッ木町倶楽部」。高級店の少し堅苦しさを感じてしまう雰囲気やサービスに疲れてしまった食通たちが辿り着く、フレンチレストランの最終地点です。岡田 秀俊シェフPHILOSOPHY店内写真<オンラインサイト情報>公式ECサイト : レストランサイト: <実店舗情報>所在地 :〒160-0016 東京都新宿区信濃町11-12 習成館ビル101TEL :03-6441-0908営業時間:ランチ 11:30~15:00 (L.O. 14:00)ディナー 18:00~22:30ディナーのみ予約制 当日の電話予約15:00まで可コースメニューL.O. 20:00アラカルトL.O. 21:00定休日 :毎週月曜日・第二火曜日※祝祭日の場合は営業その他臨時休業有り詳細お問い合わせください■本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先一ッ木町倶楽部TEL : 03-6441-0908FAX : 03-6441-0908Mail: info@hitotsugichoclub.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」から、旬の苺を使用した春の期間限定メニューが登場。2022年3月10日(木)から6月8日(水)まで提供する。旬の苺を使用したフレンチトースト旬の苺をメインにした春メニューは、苺をたっぷりトッピングした定番フレンチトースト「ベリーDX」を含む3種類。「ストロベリーフェア」をテーマに、旬の苺の美味しさを存分に楽しめるスイーツが揃う。中でも注目は新メニューとなる「ストロベリーティラミス」だ。フレンチトーストにアーモンド香るクランブル、ストロベリーフレーバーのマスカルポーネクリーム、いちごをトッピングし、仕上げにココアパウダーを振りかけた。別添えのラズベリーソースを加えると、よりフルーティーな味わいを楽しめる。フレンチトーストの種類は店舗によって異なり、福岡本店・渋谷・海老名ではチョコアパレイユで焼き上げたブリオッシュパンを、立川・福岡ももち・熊本桜町ではチョコアパレイユで焼き上げたクリームチーズサンドのフレンチトーストを使用する。また、季節限定となる「ストロベリーフランジェリコ」も用意。ふわふわのフレンチトーストに旬の苺をたっぷりとあしらった贅沢な1品だ。【詳細】アイボリッシュ 春メニュー提供期間:2022年3月10日(木)~6月8日(水)■価格、展開店舗・ストロベリーティラミス(ブリオッシュ) 1,760円販売店舗:アイボリッシュ(福岡本店・渋谷、海老名)・ストロベリーティラミス(クリームチーズサンド) 1,430円販売店舗:アイボリッシュ(立川、福岡ももち、熊本桜町)・ストロベリーフランジェリコ (レギュラーサイズ)1,925円、(ハーフサイズ)1,265円販売店舗:アイボリッシュ全店 ※立川、福岡ももち、熊本桜町店では提供サイズ・価格が異なる。・ベリーDX (レギュラーサイズ)1,980円)、(ハーフサイズ)1,375円販売店舗:アイボリッシュ全店 ※立川、福岡ももち、熊本桜町店では提供サイズ・価格が異なる。・ToGo ストロベリーティラミス(クリームチーズサンド) 1,134円販売店舗:アイボリッシュ(福岡本店、渋谷、海老名、立川) ※ToGoスタイルのストロベリーティラミスは全店で「クリームチーズサンドタイプ」を提供。・ToGo ストロベリーフランジェリコ 1,134円販売店舗:アイボリッシュ全店・ToGo ベリー 1,296円販売店舗:アイボリッシュ全店
2022年03月11日絶賛公開中のウェス・アンダーソン監督作『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』より、舞台となる架空の街を作り上げるためのこだわりとロケハンの様子をとらえたメイキング入り特別映像が解禁された。豪華キャスト陣のコラボレーションや、様々な文化へのリスペクトが込められたストーリー構成のほか、ウェス・アンダーソン作品ならではの細部までこだわった美術セットや小物にも絶賛の評価が集まっている本作。今回解禁された特別映像では、ロケ地となったフランスのアングレームでのロケハンの様子や、街並みがたちまちウェス・アンダーソンの世界へと変貌していく過程、そして実際の撮影現場に迫っていく。本作にぴったりなロケ地を見つけるためにフランス各地を探し回ったというウェスは「街から一歩も出ずに街にあるものだけを利用して全編を撮影できる街だ」とアングレームを説明。美術のアダム・ストックハウゼンも「階段も坂道もすべてが完璧だった」と語る。しかし最初は、フランスの架空の街を舞台に短編のストーリーが次々と展開されるという脚本にスタッフの誰もが衝撃を受けたようで、編集のアンドリュー・ワイスブラムは「“出来るの?”とすぐウェスに聞いたよ(笑)」、ストックハウゼンも「最初はかなりパニックだった」と当時立ちはだかった壁をふり返る。様々な試行錯誤を経て、第3話「警察署長の食事室」に登場する誘拐犯のアジトはアングレームの街中に一からビルを建て、第1話「確固たる名作」に登場する刑務所をはじめとする様々なセットは街の工場跡を改造したセットで撮影された。アングレームの街を丸ごと活用し、大規模な撮影が進行した。ウェスも「アングレーム全体が野外撮影所だった」とふり返る。アングレームの住民たちも、街並みや倉庫を貸し出しただけでなくエキストラとして参加し、その数は1000人を超える。さらには漫画のメッカとしてフランスで有名なアングレームにはアニメーション学校もあり、第3話「警察署長の食事室」で登場するアニメーションのシーンは現地の人や学生を雇って制作されたもの。メイキングにはエキストラ一人一人に敬意を込めて握手をするウェスの姿も切り取られており、ウェスは「彼らはいわばパートナーだ」と明かしている。映像には、ティルダ・スウィントンの伴侶である芸術家のサンドロ・コップが、劇中に登場するモーゼスの絵画を制作する様子や、一時停止のシーンでは後からデジタル編集をすることなく本当にその場でキャストがピタリと動きを止めており、和気あいあいとした現場の雰囲気と、隅から隅までリアルなものにこだわったウェス・アンダーソンらしい撮影風景が映し出される。モーゼス役のベニチオ・デル・トロも「映像や美術表現へのこだわりが強い。細部にまでこだわり抜かれた小道具、衣装、カメラワークがとてもユニークで、いかにもウェスらしい。全てが別次元だ」と太鼓判を押す。監督のこだわりに満ちた世界観は、画面の細部にまで目を凝らせば新たな発見があることだろう。2度3度と楽しみたい珠玉の一作だ。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年02月03日JA全農福島は、福島県産「あんぽ柿」を使った新作メニューを、フランス料理「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」、「ミクニ マルノウチ」、江戸前料理「神田明神下みやび」のご協力で、2022年2月1日(火)~2月下旬まで提供いたします。県内の一大産地でもある、伊達地区は、山々に囲まれた福島盆地。昼と夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候を生かし、他県の産地より半月以上長く乾燥させることでより甘みを引きだすことができます。柿の皮を剥き、ヒモに吊るして下げ、天日干しにするなどの手間暇掛けて作る古くからの製法に、アメリカの干しぶどうの生産で盛んだった「硫黄燻蒸」を取り入れて、表面は乾燥したきれいな飴色、中はとろりとした口当たりに仕上がります。当初は、天干柿(あまほしがき)と呼び、それが転じて1922年(大正11年)「あんぽ柿」と呼ばれるようになったそう。日本ならではの伝統的なデザート「あんぽ柿」を幅広い方に召し上がっていただきたく、フランス料理「ミクニ マルノウチ」、江戸前料理「神田明神下みやび」、そして今年度はフランス料理「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」のご協力も得て、3店舗独自の“あんぽ柿のメニュー”を合計4種類展開していただくことになりました。あんぽ柿の市場出荷時期は、12月~2月頃(収穫状況により異なります)※コロナの影響で内容が変更になる場合があります。■ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座(住所:中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 10F)「あぶくま三元豚ロース肉のロティ 福島県産あんぽ柿とクリームチーズのクルートをのせて」あぶくま三元豚ロース肉のロティ 福島県産あんぽ柿とクリームチーズのクルートをのせてあんぽ柿の奥深い甘みと爽やかなクリームチーズをジューシーなあぶくま三元豚に合わせました。あんぽ柿の自然な甘みが全体の味を優しく引き立ててくれます。冬の終わりの兆しを感じる一皿です。期間:2月1日(火)~28日(月)予定料金:¥2,750ランチコースのメインディッシュ(税込み)■神田明神下みやび(住所:千代田区外神田2-8-9) ※営業日時ご確認くださいませ「あんぽ柿のフォアグラ最中」あんぽ柿のフォアグラ最中あんぽ柿の上品な甘味を引き立てるのは、低温調理でしっとり仕上げたフォアグラの西京漬け。サクッとした最中の食感との対比も楽しい一品。味わいのハーモニーをお愉しみ下さい。料金:¥1,100(税込み)「あんぽ柿大福」あんぽ柿大福あんぽ柿に、柚子入りの白餡と、軟らかな求肥をまとわせました。誰もが笑顔になる和のスイーツです。料金:¥660(税込み)■ミクニ マルノウチ(住所:千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア アネックス(別館)2階)「ロックフォールと福島・あんぽ柿のコンポジション」ロックフォールと福島・あんぽ柿のコンポジション一昨年から展開の大評判のメニュー。お客様のリクエストに応えての展開です。1月15日~展開世界三大青カビチーズ「ロックフォール」と、あんぽ柿をキルシュで洗って風味をつけたマーマレードにしてミルフィーユ状にサンドしました。あんぽ柿の甘さとチーズの塩味が相性抜群の逸品です。ソーテルヌワインとのマリアージュをお楽しみください。料金:¥900(税込み・サービス料別)≪今シーズンの生産状況≫令和3年産の原料柿は、春先の好天に恵まれ生育が進み開花が平年より4日早かったですが、凍霜害の被害により、十分な花数が確保できず着果数が少なく不作の年となりました。よって、原料柿を加工する“あんぽ柿”も今年は少ない状況となっております。≪品種&特徴≫果実が大きく縦長てふっくらとした形の蜂屋柿(はちやかき)を中心に、小ぶりで種がない平核無柿(ひらたねなしかき)を使って生産しています。半生のようなジューシーな食感と、とろりとした味わいが特徴です。≪女性に嬉しい豊富な栄養:免疫力アップ・アンチエイジングに!≫柿はもともと栄養価に優れており、「あんぽ柿」に加工することで、さらに栄養成分がアップします。あんぽ柿には皮膚や粘膜の保護、眼精疲労やドライアイ防止など、免疫力のアップにつながる栄養素ビタミンAが多く含まれています。また、ごぼうより多くの食物繊維を含んでいるので、美容にも大変いいと言われています。女性に嬉しい栄養素がたっぷりのため、アンチエイジングの強い味方です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』はウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作目の長編映画。日本文化へのリスペクトが詰まった前作のストップモーション・アニメーション『犬ヶ島』とは打って変わり、彼自身が夢中になった往年のフランス映画や「ザ・ニューヨーカー」誌へオマージュを捧げた映画世界が繰り広げられている。その世界観は、ウェス作品御用達のプロダクション・デザイナーであるアダム・ストックハウゼンによれば「フランスの古い映画や写真でよく目にする、すすけた世界」とポップな色彩が調和しており、オープニングからエンドロールまで情報量が半端ない、まるで“観る雑誌”のごとき完成度。ウェス作品の常連であるティルダ・スウィントンが「(ウェス監督が)フランス語で書いたラブレター」と評するのも納得の作品となっている。活字好きにはたまらない!?ウェス監督が贈る“観る雑誌”『ムーンライズ・キングダム』から『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』とウェス作品に参加してきた名優ボブ・バラバンは、「10作目でもウェスの冒険心は尽きない」と特別映像の中でふり返っている。その尽きることのない冒険心は今回、20世紀フランス、架空の街にあるアメリカの新聞社「カンザス・イヴニング・サン」の支局で編集されている雑誌「フレンチ・ディスパッチ」の緻密な“誌面”に惜しみなく、もちろん遊び心も忘れずに注がれることになった。冒頭から、活字カルチャー好きが心躍るオープニング。やがて飲み物を手にしたウェイターが縦長の建物を延々と上っていく。その行き着く先が、ビル・マーレイ演じる「フレンチ・ディスパッチ」創刊者にして編集長のアーサー・ハウイッツァー・Jr.の部屋だ。ところが、アーサーは最新号制作中に急死、その遺言に従って編集長の追悼号が最終号となってしまう。本作は、この名物編集長のためにひと癖もふた癖もある記者たちが「フレンチ・ディスパッチ」に寄稿したアンソロジーの体裁をとり、4つの短編からなるオムニバス映画のようになっている。まずは、お馴染みオーウェン・ウィルソン演じる記者エルブサン・サゼラックが、舞台となる架空の街アンニュイ・シュール・ブラゼをその裏道まで自転車で巡り、レポートにしたためる。続いては、ティルダ演じる美術界の表裏を知り尽くした批評家J.K.L.ベレンセンが、獄中の天才画家モーゼス・ローゼンターラーによる「確固たる名作」について執筆。ウェス組常連俳優の1人、フランシス・マクドーマンド演じる高潔なジャーナリストのルシンダ・クレメンツが、ティモシー・シャラメ演じる学生運動のリーダー、ゼフィレッリ・Bを取材した「宣誓書の改訂」を仕上げ、ジェフリー・ライト演じるローバック・ライトが警察署長お抱えの天才シェフを取材しながら、とある誘拐事件に巻き込まれる「警察署長の食事室」へと続く。街、アート、革命、グルメと、まさにフランスの象徴が詰め込まれたような構成だ。だが、フランス生まれで本作の音楽を担当する作曲家アレクサンドル・デスプラは、本作で描かれるフランスは「監督の頭を通したイメージですから、すこし歪んでいます」と明かす。それはウェス監督の膨大な知識と記憶とイマジネーションから生まれた、あくまでも本物っぽく見える「詩的なフランス」なのだ。超豪華キャストにワクワク!初参加組ティモシー・シャラメらに注目そんな「フレンチ・ディスパッチ」誌をスクリーンでめくっていくプロセスは、上に挙げた以外にもレア・セドゥやエイドリアン・ブロディ、マチュー・アマルリック、シアーシャ・ローナン、エドワード・ノートンら、何本もの映画が作れるビッグネームや名だたる賞に輝く豪華俳優たちが絶え間なく登場することもあって終始ワクワク。その分、一度見ただけでは全貌を語りきることができないほどの情報が各シーンに凝縮されている。だからこそ、お気に入りの雑誌のように何度でも確かめたくなる妙味があり、「フレンチ・ディスパッチ」の表紙イラストを手がけているデザイナー、ジャヴィ・アズナレツによる“バックナンバー”もじっくりと眺めてみたい衝動に駆られる。エンドロールまで見逃し厳禁だ。また、ウェス組初参加ながら、この世界観に見事に馴染んでいるベニチオ・デル・トロが演じた天才画家は、ジャン・ルノワール監督『素晴らしき放浪者』(1932)で怪優ミシェル・シモンが演じた“放浪者”がヒントになったという。ジェフリーが巻き込まれる誘拐事件や銃撃戦はフィルム・ノワールの雰囲気もありながら、アニメーションも盛り込まれるなど、フランス映画史を紐解ける一面もある。とりわけ、1968年の五月革命を彷彿とさせる「宣誓書の改訂」に登場した、珍しくヒゲを伸ばしたティモシーの姿や『パピチャ 未来へのランウェイ』のリナ・クードリが演じるヘルメットを被ったショートカットの会計係ジュリエット、さらに白いシーツに包まる“2人”などは、ヌーヴェルヴァーグの旗手ゴダールやトリュフォーの映画の登場人物のよう。どこか懐かしくもフレッシュな魅力があり、思わず“付箋を貼りたくなる”1ページとなっている。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年01月28日『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』のウェス・アンダーソン監督待望の最新作『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』より、コメントが解禁された。前作の日本を舞台にしたストップモーションアニメーション映画『犬ヶ島』に続き、ウェスが次の舞台に選んだのはフランス。「長年にわたりフランスに住んでいましたので、フランスの映画、特にフランス映画に関係する映画を撮りたいとずっと思っていました」と語っていたように、最新作はフランスの架空の街アンニュイ・シュール・ブラゼが舞台となっている。劇中では、フランスの犯罪映画からインスパイアを受けたシーンや、フランスらしく画家や絵画が登場するパート、また見た目も味も豊かなフランス料理が登場するパート、さらには5月革命を彷彿とさせる描き方と、フランス的な要素が劇中の随所に散りばめられている。そんな本作には、実際にフランスで生まれ育ったキャスト・スタッフも出演。本作で音楽を担当したアレクサンドル・デスプラは本作について「この映画はフランスのイメージから作られています。でも、監督の頭を通したイメージですからすこし歪んでいます。フランスとも言えますが、詩的なフランスです。細部や引用の多くは正確ではありませんが、本物らしく見えます。これ、本物のフランスですか、って?違います。ですが、どういうわけか、フランスなのですよ」と笑顔でコメント。実際、『犬ヶ島』で描かれた日本の風景も正確な日本からは少し離れるものの、懐かしの居酒屋を模したような細部に至る美術や、お鮨を作る過程の想像力に富んだアニメーションなど、ウェスの日本を愛する想いや、日本に抱く夢や希望、日本の好きなところがたっぷりと詰まった仕上がりとなっており、“日本じゃないけど、この日本も愛おしい!”とデスプラが語ったものと同様の感想を抱いた方も多いはず。ウェス作品の常連キャストで『犬ヶ島』にもボイスキャストとして出演したティルダ・スウィントンは「これは監督が、国際人であること、文化、ジャーナリズムへの賛辞、についてフランス語で書いたラブレターです」と『フレンチ・ディスパッチ』について語っており、本作にもウェス流のフランスへの愛が『犬ヶ島』の日本愛さながらに詰まっていることが分かる。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年01月02日ウェス・アンダーソン監督待望の最新作『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』より、キャラクターポスターが解禁された。今回到着したキャラクターポスターでは、劇中で描かれる4つのストーリーに登場するキャラクターたちがフィーチャーされている。フレンチ・ディスパッチ誌の編集長アーサー・ハウイッツァー・Jrを演じるのは、ウェス・アンダーソン作品常連のビル・マーレイ。アーサーは「泣かない」がモットーだが実は人情家で、本作では彼の心あたたまるエピソードもふり返られる。またフレンチ・ディスパッチ誌の記者のひとりであるJ・K・L・ベレンセンを演じるのは同じくウェス組のティルダ・スウィントン。美術界の表も裏も知り尽くした批評家でもある彼女が、第1話「確固たる名作」を執筆する。そして、フランシス・マクドーマンドが演じるのはルシンダ・クレメンツ。私生活に秘密を抱えた高潔なジャーナリストの彼女は学生運動を取材し、第2話「宣言書の改訂」を執筆する。ジェフリー・ライト演じるローバック・ライトは、<美食>を追求する祖国を追われた孤独な記者。グルメレポーターとして向かった取材で大事件に巻き込まれてしまい、第3話「警察所長の食事室」を執筆する。ほかにもオーウェン・ウィルソン演じる編集長お気に入りの記者エルブサン・サゼラックや、「確固たる名作」からはベニチオ・デル・トロ演じる天才画家モーゼス・ローゼンターラー、エイドリアン・ブロディ演じる画商のジュリアン・カダージオ、レア・セドゥ演じる看守でモーゼスのミューズ・シモーヌも登場。「宣言書の改訂」からはティモシー・シャラメ演じる学生運動のリーダー、ゼフィレッリ・Bや、学生運動の会計係のジュリエットにはリナ・クードリ、「警察所長の食事室」からはマチュー・アマルリック演じる美食家のアンニュイ警察署長やスティーヴン・パーク演じる“名シェフ”ネスカフィエも登場し、ユーモアいっぱいで愛おしいキャラクターたちの特徴を捉えたポスターになっている。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2021年12月02日ヨーロピアンスタイルのレトロ空間宝石箱を開けるようなサプライズを込めて晴れた日は心地いい風を感じるテラス席へヨーロピアンスタイルのレトロ空間特別な記念日にぴったりの、洗練された雰囲気が何よりの魅力JR平塚駅から徒歩7分。【湘南平塚フランス料理マリー・ルイーズ】は、地元の新鮮な食材を使い、彩り鮮やかで伝統的なフランス料理を提供するレストランです。多彩なコース料理はもちろん、アラカルトも豊富に用意されているので、シーンや気分に合わせて楽しめます。ケータリングやテイクアウトなどにも対応しており、自宅でお店の味をそのまま楽しめるのもうれしいポイント。ヨーロピアンスタイルのレトロな店内。店内は、ヨーロピアンスタイルのレトロで落ち着いた空間。心からリラックスして、シェフ渾身のひと皿をゆったりと楽しめます。記念日や会食には個室も用意されており、個室のパーテーションを外すと、着席で20~30名様、立食で30~40名様の貸切りも可能。他のゲストに気兼ねせず、プライベートで温かな時間を過ごすことができます。宝石箱を開けるようなサプライズを込めてシェフが「宝石箱」をイメージして腕を振るうカラフルなコースの一例店で使う食材は、相模湾や伊豆半島で水揚げされた魚介をはじめ、契約農家から届く有機野菜、フランス直送の素材など、高品質な旬のものを厳選。料理へのこだわりを「宝石箱を開ける時のようなサプライズを込める」と語る尾鷲幸男シェフが、それらに伝統の技法を施し、極彩色の馳走へと変えて提供します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『楽しみのアシェット グルメ風オードブル盛合わせ』旬食材のオードブル『楽しみのアシェット グルメ風オードブル盛合わせ』季節の食材を惜しみなく使用した特製オードブル。色とりどりの宝石のようなカラフルさで、季節の訪れを五感で感じられます。旬の食材を使っているため、訪れる度にまた異なるおいしさに出合うことができるのも魅力です。『アワビのポトフ風柔らか煮根菜とのアンサンブル』柔らかく滋味深い旬のアワビが主役『アワビのポトフ風柔らか煮根菜とのアンサンブル』相模湾や伊豆半島で捕れる魚介類は新鮮そのもの。こちらはその中でも人気の、旬のアワビを地元産の根菜と一緒に煮込んだひと皿『アワビのポトフ風柔らか煮根菜とのアンサンブル』。このうえなく柔らかなアワビの食感と、旨味が染みこむ根菜のハーモニーがたまりません。※旬の食材をつかっているため、時期により提供できない場合もあります。『フォワグラの厚切りステーキ季節のフルーツや野菜と共に…ソースペリグー』シェフのスペシャリテ『フォワグラの厚切りステーキ季節のフルーツや野菜と共に…ソースペリグー』シェフのスペシャリテである『フォワグラの厚切りステーキ季節のフルーツや野菜と共に…ソースペリグー』は、世界三大珍味の1つであるフォアグラを、厚切りステーキに。特別な日にこそふさわしい贅沢なひと品です。季節ごとに、旬の味わいが華を添えます。※旬の食材をつかっているため、時期により提供できない場合もございます。晴れた日は心地いい風を感じるテラス席へ天気の良い日には、開放感あふれるテラス席がおすすめ店にはお洒落なテラス席も用意されているので、晴れた日にはそちらを選ぶのもおすすめです。心地いい風と太陽の光が、特別な時間をいっそう素敵に演出してくれるに違いありません。料理人プロフィール:尾鷲幸男(オワシユキオ)さん1956年静岡県生まれ。漁師町で生まれ育ち、「自分の店を持ちたい」という夢を叶えるために、学校を卒業後に地元のレストランへ就職、料理の修業を開始する。その後、上京しフランス料理と出合う。1984年、平塚で【湘南平塚フランス料理マリー・ルイーズ】をオープン。地域の人々に愛される料理とサービスを日々提供している。湘南平塚フランス料理マリー・ルイーズ【エリア】平塚/大磯/二宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】平塚駅 徒歩7分
2021年11月10日暑かった夏はあっという間に過ぎ去り、季節は秋。寒くなった朝晩は、特にベッドから出たくありませんが、休みの日に遅く起きた朝は、優雅にホテル風なフレンチトーストブランチはいかがでしょうか。「フレンチトースト」は卵液をじっくりと漬け込む必要があるので準備が大変と思われがちですが、時間をかけなくてもホテルのような「フワフワのフレンチトースト」を作ることが出来るんですよ。また、卵液に色々プラスすることで、チョコレート風味のスイーツ系やお食事スタイルのチーズ系などアレンジもできるのです。そこで今回は、おうちで再現!「フワフワフレンチトースト」レシピをご紹介いたします。●「簡単時短でホテル風!ふんわりフレンチトースト」なんと卵液に浸す時間が片面30秒でOKなのに、ホテルで頂くようなふんわりフレンチが作れちゃう魔法のレシピ!おいしさのポイントはフライパンのフタをして蒸し上げることなんです。これならおうちでも簡単に、なおかつ短時間で作れちゃいますね。絶対覚えておきたいフレンチトーストレシピです。●卵液にココアパウダーを混ぜるだけ「しみチョコフレンチトースト」厚切りパンで作る、チョコがシミシミのデザート系のフレンチトーストには、冷たくておいしいバニラアイスがピッタリマッチング。バターではなくココナッツオイルを少し多めに使って、フタをするのが美味しさのポイントです。そうすることで外側をカリッと内側ふわふわに仕上がりますよ。バニラアイスを絡ませながら、シミシミのウマウマを召し上がってみてくださいね。●しょっぱい食事系も◎「チーズフレンチトースト」あま~いデザート系のフレンチトーストも良いですが、パッと目覚めるチーズ風味のフレンチトーストもオススメです。レシピではイングリッシュマフィンを使っていますが、食パンでも勿論美味しく作れます。こちらはチーズ風味なのでバターでしっかり焼き色を付けるのが美味しさのポイントになります。具沢山のミネストローネやサラダにぴったりのお食事系のフレンチトーストです。●キャラメルを挟んで焼く「とろ~りキャラメルフレンチトースト」厚めに切ったバケットに、こっそりキャラメルを忍ばせた「キャラメルフレンチトースト」は、フォークとナイフで切り込みを入れると中からトロトロのキャラメルがあふれ出る仕組みのアイデア溢れるフレンチトーストです。●魅惑の「クロックマダム風フレンチトースト」フランスのおしゃれな軽食、パンにハムを挟んだクロックムッシュと目玉焼きを乗せたクロックマダム。このクロックマダムをフレンチトーストと合体させた、おしゃれで食べ応えもあってとっても美味しい魅惑のレシピは、目玉焼きを崩しながら頂くと最高!酸味の効いたフレンチドレッシング風味の卵液に浸すことで味付けの失敗もなく上手に作ることができます。●栄養価をプラス「ホウレン草のフレンチトースト」黄色と緑のコントラストが美しい「ホウレン草のフレンチトースト」は、ホウレン草を卵液に混ぜるので栄養価もアップ!美しい見た目とその美味しさで、よしっ、今日もがんばるぞとやる気が溢れる朝を迎えられますよ。●スイーツ感たっぷりの「冷たいフレンチトースト」ひんやり美味しいスイーツのようなこちらのフレンチトーストは、バナナ入りで栄養価も高い一品です。バターで焼き色を付けた焦げ目がカラメルのようでとっても美味しい!冷やして食べるフレンチトーストなので、前の日に作っておけるのも嬉しいですね。朝の目覚めにオススメの一品ですよ。●翌朝に目覚めた時の楽しみに明日の朝はフレンチトースト食べようと決めてから寝ると、寒い朝でもスッと起きることができるかもしれませんね。これからもっと寒くなってきます。体調を崩しやすくなるのでしっかり食べて風邪やウイルスに負けない体を作っていきましょう!
2021年11月03日世界三大料理をご存知ですか?フランス料理、中華料理そしてもう一つはなんと「トルコ料理」なんですよ。フランス、中国と共にトルコも宮廷料理から世界三大料理に発展したのではと言われています。あまり馴染みがないと思われがちなトルコ料理ですが、トルコ料理には、ナスやトマト、ピーマンなどの野菜をはじめ、ヨーグルトにお肉にお米など、日本人になじみのある食材を使うことが多いので、普段の食卓にも取り入れやすいんですよ。最近SNSでも話題になった、ナスにトマトと玉ねぎを炒めたものを挟んだお坊さんが気絶するほどおいしいといわれている「パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ」もトルコ料理なのでより身近に感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、美食の街であり、世界三大料理といわれている「トルコ料理」をご家庭でも楽しむための、おうちで世界旅行シリーズトルコ料理編をご紹介します。■ミートソースとナスを重ねて作る「ムサカ」ミートソースとナスを重ねて作ったトルコのグラタン「ムサカ」は文句なしのおいしさです。ナスとひき肉は黄金の組み合わせ。大皿で食卓にドーンと出しても盛り上がりますよ。止まらなくなる美味しさを召し上がれ。■大人気のひよこ豆のディップ「フムス」ひよこ豆をディップ状にした「フムス」はコストコやカルディでも取り扱いがあるので身近に感じている方も多いのではないでしょうか。クラッカーやバケットに乗せて頂けば、白ワインのお供にピッタリの一品に仕上がりますよ。■キュウリとヨーグルトで作る「ジャジュク・トルコ風サラダ」キュウリとヨーグルトで作るスープの様な涼やかなサラダは、夏の暑い時や病中病後や、胃腸が疲れているときにもオススメです。ヨーグルトとオリーブオイルを組み合わせることで、手軽に異国の地トルコを感じられます。普段のカレーの副菜にも良いですね。■ガラムマサラを効かせて「ひとくちエスニック風ハンバーグ」いつものハンバーグにガラムマサラをたっぷり入れて作るエスニック風ハンバーグは、トルコの人気料理キョフテのような味わいに。香菜とオニオンスライスを乗せて異国情緒たっぷり演出して召し上がってみてくださいね。■赤ワインのお供にも「ラム肉のトマト煮込み」お肉の中でもタンパク質が豊富で低カロリーなラム肉。トルコ料理はお肉をたっぷりの野菜で煮込む料理が豊富です。その中でもラム肉をトマトで煮込んだヘルシーな一品は赤ワインのお供にもぴったりですね。シナモンを効かせることで独自の臭みも抑え美味しく食べやすくなりますよ。■話題になった「グリル野菜とオープンサンド(サバサンド)」本場トルコでは「バルック・エクメーイ」と呼ばれ、バケットのようなパンに焼きサバとレタスなどを挟んで頂く「サバサンド」。以前タモリさんがオリジナルのサバサンドレシピを公開し、日本でも話題になりましたよね。こちらのレシピは、カレー粉を使うのでサバの独自な臭みはなく食べやすい仕上がりになっていますよ。簡単なので忙しい日のランチにもオススメです。おうちで世界旅行トルコ編いかがでしたか?普段のお買い物でも手に入りやすい食材で再現できるのが嬉しいですよね。特にヨーグルトとオリーブオイルと塩のコンビネーションは驚きのおいしさです。週末におうちでトルコ料理をじっくり味わうのはいかがでしょうか。
2021年11月01日インディゴが映えるオシャレで居心地のいいビストロ美食家もうなる!食材にとことんこだわった料理の数々家に帰ってきたような居心地の良さにホッと一息インディゴが映えるオシャレで居心地のいいビストロお店の前に立てば、まるでフランスに来たような気分に。オシャレな雰囲気に料理への期待も高まりますおいしいフランス料理をゆっくり楽しみたい人にオススメなのがこちらのお店。弘明寺駅から歩くこと4分、鎌倉街道から一本入れば、【BISTRO Indigo jam】にたどり着きます。目印は晴れた空や広い海を思わせるインディゴ色のエントランス。ウッディな趣と相まって、オシャレな雰囲気を醸し出しています。計12名が座れる店内。カウンター席もあるので、一人でも気兼ねなく入れます店内に一歩踏み込めば、外から見た印象と変わらない空間。壁やクロス、ナプキンなどはインディゴで統一。木製の家具からはぬくもりを感じ取ることができます。オープンキッチンに面したカウンター席に座れば、調理の音や匂いを体感でき、待ち時間も臨場感を楽しめます。美食家もうなる!食材にとことんこだわった料理の数々港から直送される活魚は自ら神経〆を行い、料理を彩る野菜は地元のものを中心に使用。「岩中豚」は、開店当初から継続して同じ取引先から半頭買いを続けており、生産者との関係を大切にしているのもお店のこだわりです。厳選食材からなる料理はどれも絶品ですが、特にお店オススメのメニューを3つを紹介します!『平目のエンガワのフリット』コース料理の一例『平目のエンガワのフリット』は、キャビアとライムのエスプーマが添えられた贅沢なアミューズその日の仕入れによってメニューが異なることからも、こちらのお店が食材にこだわっていることがわかります。この日提供されたのは、『ヒラメのエンガワのフリット』。平目の希少部位を使用したフリットで表面はサクッとした食感を、中はエンガワのコリコリした歯ごたえと品のよい甘みを楽しめます。『パテ・ド・カンパーニュ』コース料理の一例『パテ・ド・カンパーニュ』に使用されるプレノワールはフランス農務省お墨付きのブランド鶏パテはシェフの個性が出るフランス料理の一つです。こちらのお店ではオードブルとして岩中豚と国内で生産されている希少な鶏、プレノワールを合わせたパテを提供。岩中豚のコクとプレノワールのまろやかさと風味が一つになり、濃厚ながらあっさりとした後味を楽しめます。『岩中豚シンタマのロティ』コース料理の一例『岩中豚シンタマのロティ』の岩中豚は半頭買いをし、店内で必要な部位を切り分けながら使っていますメインを飾るのは『岩中豚シンタマのロティ』。内もも下部にあたるシンタマは脂肪が少ない赤身です。硬めの仕上がりかと思いきや、柔らかくてジューシーに。フライパンで軽く焼き色を付けたのち、オーブンで加熱していますが、シェフの絶妙な火入れのおかげで程よい噛み応えと柔らかさを実現。家に帰ってきたような居心地のよさにホッと一息ホッとできる癒やしの空間を求めて、さまざまな層のゲストが訪れますオシャレなインテリアやおいしい料理はすでに紹介したとおり。こちらのお店は自然体でいられる居心地のよさも魅力なんです!お店に入ればキッチンに立つシェフが笑顔で出迎えてくれます。肩肘張らずにいられる家庭的な雰囲気を求めて、ランチや仕事帰りに一息つきたい一人客も多く訪れるとか。店名にもあるとおり、インディゴを基調としたお店でした。色が演出するさわやかさと木製の家具が醸し出す雰囲気のおかげで、店内は居心地のいい空間に。選りすぐりの食材を使用した料理を通じてのおもてなしにも癒やされるでしょう。気になった方は、ぜひ一度【BISTRO Indigo jam】を訪れてみてください。料理人プロフィール:藤岡宜仁さん1975年生まれ、横浜市出身。大学生時代に飲食店でアルバイトをしたことがきっかけで、料理に興味を持つ。大学卒業後に設計職に就くものの、料理好きの母親の影響を受け、飲食業へ転職。修業を積んだのち、【BISTRO Indigo jam】を開店。BISTRO Indigo jam【エリア】上大岡/弘明寺【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】弘明寺駅 徒歩4分
2021年10月25日アート鑑賞も楽しめるシックで上質な空間本場フランスで腕を磨いたシェフによるクラシカルな料理国内屈指のワイン貯蔵数を持つ正統派レストランアート鑑賞も楽しめるシックで上質な空間洗練された空間に落ち着いた時間が流れるすすきの駅から徒歩6分、繁華街の喧噪から少し離れた通り沿いに店を構えるフレンチレストラン【LEGENTILHOMME】。国内有名ホテルや本場フランスの一流レストランで修業したシェフの生み出す料理は、伝統的かつ正統派。現地のグランメゾンで受け継いだフレンチの真髄を、札幌の地でゲストに届けています。南側のテーブル席は最大10名まで個室利用できるシックな店内には、フランス在住の洋画家・山崎修氏の絵画が飾られていて、プレミアムな空間が広がります。ゆったりしたテーブル席のうち南側は、最大10名までの個室としての利用も可能。会食や顔合わせといった大切なシーンで落ち着いた時間を過ごせます。本場フランスで腕を磨いたシェフによるクラシカルな料理ホテルニューオータニを経て、1974年に渡仏したオーナーシェフの大川さん。本場で磨いた伝統の技法で、北海道の四季の食材を活かすクラシカルな料理を生み出します。渡仏時代の経験とシェフの感性が冴えるメニューのなかから、特にオススメを3つ紹介します!重めの赤ワインがぴったり『蝦夷鹿のロースト赤ワインソース』シェフの伝統へのこだわりと北海道への愛を感じる正統派メニュー蝦夷鹿は丸ごと一匹を仕入れて骨付きロースで提供。カシスのジュレと赤ワインのソースに、鹿の血を少し入れるのがポイントです。ぐっと深みを増したソースはローストした鹿肉によく合います。海の旨みを凝縮『北海道産花ズッキーニのファルシに海の幸を添えて生姜の香るホタテのコンソメと共に』北海道の海の恵みが詰まったオススメの一皿花ズッキーニの中に海老やホタテのムースを詰めて、白ワインで蒸したタラバガニやハマグリと合わせる彩り豊かな一品です。北海道ならではの魚介類の旨みを味わえます。ロゼ色を大切に焼き上げた『北海道産青首鴨のローストトリュフのソース』秋冬のシーズンにはジビエ料理(蝦夷鹿、青首鴨、山鳩など)が登場季節ごとのジビエ料理も自慢の【LEGENTILHOMME】では、青首鴨に鴨のだしのソースを合わせます。大川シェフの感性によって、トリュフのソースが鴨の味を引き立てます。国内屈指のワイン貯蔵数を持つ正統派レストランオールドヴィンテージは事前の予約がオススメフランス料理と切っても切れない関係にあるワインにも【LEGENTILHOMME】のこだわりが見えます。800種8000本の収蔵数は国内でも指折りのスケールです。カジュアルに飲める物からワイン通を唸らせるヴィンテージまで、クラシカルな料理に合わせる銘柄が揃っています。料理人プロフィール:大川正人さん1953年、北海道生まれ。法政大学卒業後、料理の道を目指す。ホテルニューオータニを経て、1979年渡仏。【ギー・サボア】【ヴィエイ・フォンテーヌ】【トロワグロ】で修行の後、1983から東京赤坂【ビストロ・ボンファム】のシェフに就任。その後1988年に【LEGENTILHOMME】を開店。現在に至る。LEGENTILHOMME【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】すすきの駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年10月18日友人宅に招かれた気分で、肩ひじ張らずにリラックスを新鮮な魚介や完全有機野菜など、すべての食材が主役美しく盛り付けられた繊細な料理が、女性の心を虜に友人宅に招かれた気分で、肩ひじ張らずにリラックスを夜になるとライトアップされる中庭。あたり一面が幻想的なムードに包まれる洗練された名店ながら堅苦しさは一切なく、落ち着いた空間でゆったりと過ごせる【芦屋フレンチ 北じま】。大きな窓越しに中庭の緑が心地よい開放的な店内は、心身共にリラックスできる雰囲気です。まるで親しい友人宅を訪れたような気分でのんびりと、日本人の波長に合うフレンチを五感で堪能。スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスも心地よく、多くのファンを惹きつけています。まるで友人宅を訪れたような気分でのんびり過ごせる空間広々とした店内はゆったりとテーブルが配置され、まるで友人宅を訪れたような気分でのんびり過ごせる店内。情緒ある雰囲気が、落ち着いた大人のデートを優雅に演出してくれます。手入れの行き届いた中庭は夜になるとライトアップされ、あたり一面が幻想的な雰囲気に。非日常の空間で、大切な人と思い出に残る素敵なひとときを。新鮮な魚介や完全有機野菜など、すべての食材が主役吟味を重ねた熊本県産阿蘇の赤牛フィレ肉を、極上のトリュフソースと共に毎朝欠かさず市場で仕入れる新鮮な魚介、丹波篠山産を中心とする完全有機野菜など、選び抜いた素材の魅力を余すところなく引き出して器の上に集約。まるでお寿司屋さんのようにその場で出来立ての逸品が供され、日本人の波長に合うフレンチを心と味覚で体感できます。シェフの熱意が込められた味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『徳島県阿部(あぶ)の活あわびのポワレソースプロバンサル』運ばれた瞬間に歓声があがる、はじまりの一皿さっと火を通した活アワビは、レアに近い食感で程よい歯ごたえが楽しめます。アワビの下にはナスのローストとトマトソースが配され、さっぱりとした酸味と甘みがバランス良く調和。シェフが厳選した徳島県産の希少なアワビのおいしさを際立たる、記憶に残るオードブルです。『ココナッツと黄桃のムースフルーツの泡を添えて』これを楽しみに足を運ぶファンも多い、自家製デザートなめらかな口どけのムースと、その上に飾られたフィアンティーヌのサクサクとした食感が見事にマッチ。デラウェアのコンポートや桃のジュレ、きめ細かい桃の泡が優しい甘さと豊かな風味を添えています。無農薬のミントが爽やかさを感じながら、じっくりと味わいたいシェフお手製のデザートです。『オマール海老のクリームスープ』ゲストのほとんどがオーダーする、人気No.1のクリームスープテーブルに運ばれた瞬間にふんわりと立ち上がる、品のあるオマール海老の豊潤な香り。ひと口スプーンを進めれば、旨みがギュッと凝縮された濃厚な味わい。そのクリーミーな舌ざわりは感動モノです。ゲストのほとんどが注文するというのもうなずける逸品です。美しく盛り付けられた繊細な料理が、女性の心を虜にセンスのある器に盛付けの妙、心地よく五感が刺激されるお料理の数々「器に盛られた食材は、すべてが主役」との言葉通り、シェフ自らが市場で厳選する鮮魚や完全有機野菜など、どの素材もこだわり抜いたものばかり。上品で洗練された料理の数々は趣向を凝らした盛り付けも美しく、ちょっと贅沢な女子会におすすめ。ゆったりくつろげる店内の雰囲気もちょっとした集まりに華を添えてくれるでしょう。木とコンクリートが心地よく調和し、美しい庭の眺めに心癒やされる【芦屋フレンチ 北じま】。工夫を凝らしたテーブルセッティングにも細やかな気配りが散りばめられ、スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスがファンを魅了しています。ミシュランガイド2016で星を獲得した名店は、大切なゲストをもてなすシーンに最適です。料理人プロフィール:北島 恭さん料理上手な母親の影響を受け、小学生の頃に料理人になることを決意。「料理で人を笑顔にしたい」との思いを胸に、18歳から比叡山ホテルのレストランで研鑽を積む。その後、神戸ポートピアホテルの名フレンチ【アラン・シャペル】でスーシェフ、【苦楽園迎賓館】でシェフを務め、2010年に独立。2016年にはミシュランで星を獲得。芦屋フレンチ北じま【エリア】芦屋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】芦屋川駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月27日バリアフリー対応がうれしい、フレンチレストラン契約農家から仕入れた、新鮮でみずみずしい野菜が自慢飲み放題と手作りスイーツ付きの女子会プラン!バリアフリー対応がうれしい、フレンチレストランデートや大切な食事会にぴったりの、ゆったりとした空間アニバーサリーはもちろん、日常のデート使いにもぴったりの【和フレンチ IORI(いおり)】は、シックな色合いでまとめられたオシャレな店内。目の前で繰り広げられる調理の様子は、2人にとって大事なひとときをより盛り上げてくれます。2019年7月にオープンしたこちらのお店は、品のあるラグジュアリーな雰囲気がリピーターから愛されています。バリアフリーにも対応した、細やかなフレンチレストラン入り口には、ゆるやかなスロープを完備。フラットに入店できるほか、ベビーカーを自身の横に置いておくこともできるので安心です。ランチタイムに仲良しのママ友で集まって、優雅な「ランチ会」はいかが?シックで上品にまとめられた空間で、日本食材でつくる“和食フレンチ”を楽しみながら素敵なひとときをぜひ。契約農家から仕入れた、新鮮でみずみずしい野菜が自慢新鮮でみずみずしい野菜を厳選し、素材本来の味を生かして「多彩な一皿」へオーナーシェフの清水氏の地元である、福井市東郷産の野菜や京都の伝統野菜など、上質な食材を契約農家から仕入れている【IORI】。フレンチの魚料理の伝統的なソース「ブールブラン」に「西京味噌」を入れて深みを加えるなど、“和のテイスト”を加えた料理が自慢です。有田焼や清水氏のお手製など、美しい器の数々にも注目です。ここでしか味わえない逸品の中から、お店オススメのメニュー2品をご紹介します!『若狭牛ランプステーキ』パセリの香りとしっとり食感が楽しめる『若狭牛ランプステーキ』ブランド肉「若狭牛」は【IORI】のこだわりのひとつ。A5ランクの若狭牛の“ランプ肉”を、贅沢なステーキでいただきます。パン粉とパセリを混ぜた「ペルシャード」を乗せて、絶妙な焼き加減で仕上げました。表面のサクサク感と、低温調理でじっくり火を通してレアに仕上げた極上肉の、しっとりした食感が堪能できる一品です。『クレープシュゼットバニラオレンジ』オレンジリキュールが香る『クレープシュゼットバニラオレンジ』鉄板で焼き上げるクレープ。オレンジリキュールをフランベしたソースをかけた瞬間にフンワリと立ち上がる、豊潤なオレンジの香りと酸味が爽やかな自家製スイーツです。まずはそのまま、2口目にはバニラアイスをつけてじっくりと。「2パターンの贅沢な味わい」を心ゆくまでどうぞ。飲み放題と手作りスイーツ付きの女子会プラン!ゆったりくつろげるソファ席で、至福のひとときをラグジュアリーな空間で、記憶に残るステキな女子会はいかが?シックな色合いでまとめられた上品な店内には、座り心地の良いソファ席を完備。お得な女子会プランは、鉄板カウンターにてフランベデザートのサービス付き!メインを楽しんだ後もお楽しみが続きます。店の歴史とともに追加される「新メニュー」も、乞うご期待です。ゆったりと過ごせる居心地のよい“和食フレンチ”の人気店【和フレンチ IORI(いおり)】。シックで上品にまとめられた店内はラグジュアリーな雰囲気で、素敵な時間に華を添えてくれます。デートや女子会はもちろん、大皿料理と飲み放題付きのプランは各種パーティーにぴったりです。料理人プロフィール:清水 陽介さん1983年、福井県生まれ。幼い頃に見たテレビの影響から、料理人の道へ。ホテルや関西のレストランなどで研鑽を積み、フレンチを中心にさまざまなジャンルに挑戦。帰郷し【ユアーズホテルフクイ】で約7年間腕をふるった後、2019年7月に【和フレンチ IORI】をオープン。「新しい和フレンチ」を目指し、日々試行錯誤を重ねている。和フレンチIORI(いおり)【エリア】福井市その他【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1870円【ディナー平均予算】4500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月25日焼くだけの簡単調理で、海外の本格グルメを味わえる商品を発見♡毎日の朝ごはんにも大活躍してくれる予感…!その【業務スーパー】で話題になっているグルメ【極上冷凍パン】は、みなさんも買ってみるべき♪【業務スーパー】「フレンチミニクロワッサン生地」出典: Instagram業務スーパーで販売されている「フレンチミニクロワッサン生地」は、焼くだけでフランスの本格的なミニクロワッサンを楽しめるグルメです。ミニクロワッサン10個入りが、321円(税込)で販売されています。冷凍食品で長期保存できるので、ストック食材にもピッタリ♪成形された状態で入っています出典: Instagram中には、約7cmほどのクロワッサン生地が入っています。成形済みなので、本当に焼くだけで完成するんです♪オーブンで焼くだけで完成!出典: Instagram調理方法は簡単で、凍った状態のミニクロワッサンをお皿に並べ、15~20分ほど室温で放置して半解凍させます。生地同士がくっついている場合は、柔らかくなってしまう前に離しておくのがポイント◎。あとは、オーブントースターに並べて20~25分焼いたら完成です。パリッと焼きたて♪ふんわりバター香る絶品クロワッサン出典: Instagram焼き上がってオーブンを開けると、部屋の中にバターのいい香りが広がります。焼きたてなので、もちろん表面はクロワッサンらしいパリパリ食感♪バターの風味がしっかりと感じられ、高級感のあるミニクロワッサンです。業務スーパーマニアのインスタグラマーさんも、リピ確実と高評価!お家で気軽に本格クロワッサンを楽しもう♡出典: Instagram焼くだけでこんなにおいしいクロワッサンが味わえるなんて、知っておかないと損してるかも…!まだ買ったことがない人は、業務スーパーに行ったら探してみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではきり業務スーパーおすすめレポ&購入品(業スー)(gyousu_kirin)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年09月18日都会の喧騒から切り離された落ち着きのある空間技量の高さを感じる手の込んだ料理の数々ママ友の集まりからデートまで幅広いシーンで活躍都会の喧騒から切り離された落ち着きのある空間比較的新しいお店ながら、早くもリピーターが続出する人気店に。訪問時は予約をすることがオススメです千葉駅で下車し、繁華街を抜けて歩くこと5分、飲食店がひしめくこの地域のビルの2階にあるのが【トラント・トロワ】です。2019年に創業したこちらのお店では、フランスのミシュラン三つ星店で修業を積んだシェフが腕を振るう本格的なフランス料理を楽しむことができます。8人が座れる半円形のカウンター席。一人で訪れたゲストにも居心地のいいお店です店内に一歩踏み込めば、都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた空間が広がっています。茶色を基調とした店内はカウンター席とテーブル席を合わせて計24席。お祝い用のデザートプレートがあったり、希望をすれば調理前のロブスターを客席で見せてもらえたりと、シェフのサービス精神があふれるお店です。技量の高さを感じる手の込んだ料理の数々素材が持つ本来の旨みや食感を大切にするのがシェフのこだわりです。基本を大切にしたフランス料理の中に、独自のアレンジを探すのも楽しみ方の一つです。器や盛り付けなど見た目までもが美しい料理はどれも絶品ですが、そのなかでも特にオススメのメニュー3つを紹介します!『スモークサーモンと鮪のテリーヌサラダ添え』『スモークサーモンと鮪のテリーヌサラダ添え』のテリーヌとサラダは、それぞれに合ったソースで食べることができますひき肉や魚のすり身、細かく刻んだ野菜などの食材を型に入れ、焼いて成型するテリーヌ。アレンジが自由自在なことから、シェフの個性が見える料理でもあります。『スモークサーモンと鮪のテリーヌサラダ添え』は魚介を中心としたヘルシーな仕様。額縁に収まった絵画のような美しさには目を見張るものがあります。『リードヴォーのブレゼ人参と豚の耳のパネ添え』『リードヴォーのブレゼ人参と豚の耳のパネ添え』は一皿で二度おいしいシェフのオススメ料理ですフランス料理の定番食材であるリードヴォーとは仔牛の胸腺で、ブレゼは食材を蒸しながら煮るという調理法です。張りのあるリードヴォーを一口齧れば、素材の持つ旨みと柔らかな食感に出合えます。添えるのはにんじんと豚の耳を揚げたパネ。こちらは歯触りのよさが特徴です。『チョコレートのグルマンディーズコーヒーソース』ソースを吸うことで濃厚さが増す『チョコレートのグルマンディーズコーヒーソース』「食いしん坊」を意味するグルマンディーズは、名前のとおりお腹がいっぱいでも食べられるデザートです。チョコレートケーキにフォークを入れれば、中からは香り高いコーヒーソースが。甘みと苦みが互いを引き立てる大人向けの逸品で、食事を締めくくるのにふさわしい上品さがあります。ママ友の集まりからデートまで幅広いシーンで活躍どんなシーンにも馴染む装飾からは、シンプルながらも品のよさが漂います料理がおいしいのは言うまでもありませんが、ゲストの満足感をより高めているのが、幅広い客層を受け入れ、どんなシーンでも活用できるお店の雰囲気です。ランチタイムの営業とお子様メニューの提供は子ども連れのママ友会にぴったり。夜は女子会やデート、特別な日をお祝いするのにふさわしい大人のための空間になります。料理人プロフィール:伊藤克美さん1958年生まれ、千葉県出身。料理人だった父親の姿を見て、ゲストを笑顔にできるこの仕事の楽しさを知る。調理師学校卒業後、日本のホテルに勤務し、腕を磨く。フランスのミシュラン三つ星店での修業経験を持つ。2019年に【トラント・トロワ】を創業。トラント・トロワ【エリア】千葉駅【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】千葉駅 徒歩5分
2021年08月31日あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間わが家のような居心地のよさで気軽に通えるとリピーターが多い人気店。少人数でも予約しておくと安心です仙台駅からは徒歩10分、地下鉄東西線「青葉通一番町」駅から徒歩4分のビジネス街にあるフレンチレストラン【Au Bélier(オー・ベリエ)】。本場・フランスで本物のシャルキュトリーの技術を学んだシェフが腕を振るうフランス郷土料理を、カジュアルに楽しむことができます。日常使いにピッタリのテーブル席。カウンター席はおひとりさまでゆったり時間を過ごしたいときにオススメ店内の雰囲気は気取らないカジュアルなテイスト。普段のランチやディナーに気軽に使えるあたたかな空間が広がっています。カウンター3席、テーブル席20席で合計23席。おひとりさまやデート、そしてグループでも賑やかなムードで楽しめます。フランスの郷土料理を親しみやすい空間で味わえる、オーナーシェフの思いを感じるお店です。本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理日本のフレンチの名店や本場パリのレストランで修業したシェフが織り成す、カジュアルなフランス郷土料理が魅力です。確かな技術に裏打ちされた手間暇をかけた料理の数々は、どれもワインによく合います。コースではなくアラカルトがメインのメニューのなかから、特にオススメの料理を3つ紹介します!肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』は、パイ生地の食感も楽しい鴨とフォアグラのパテ・アン・クルートは肉の旨みがあふれるアラカルトです。パイ生地の食感が、鴨肉とフォアグラの詰め物の濃厚な味に絶妙なアクセント。美しい切り口を目で楽しみながら、濃厚な肉感をダイレクトに味わえる逸品。シェフがこだわる、見た目にも楽しいメニューです。『牛ハラミのステーキ山葵風味の赤ワインソース』『牛ハラミのステーキ山葵風味の赤ワインソース』は肉マニアも満足のメインディッシュ厳選した上質肉の旨みを引き出すシェフの技で満足感たっぷりのステーキ。赤ワインでまとめた山葵風味の特製ソースは、丸2日かけて仕込んだフォン・ド・ヴォーをベースに使うなど、脂と赤身のバランスのよさを引き立てます。『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』地元のブランド豚の上品な白ハムを使った『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』切り立てで提供される地元宮城のブランド豚の白ハムは、繊細な風味と食感がポイント。おだしまポークはユニークな育て方で人気急上昇中。餌に地酒の蔵元の酒粕を混ぜることで、程よい甘みが出てさっぱりとした脂身になるのが特徴です。もも肉を塩漬けして茹で上げるというシンプルな料理だからこそ、肉本来の旨みを最大限引き出しています。前菜はもちろん、ワインが進んでもう一品というタイミングでどうぞ。おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍ちょっとした家族や友人の集まりに使いやすい、明るいテーブル席は落ち着くスペースフランスの郷土料理をメインにしたカジュアルなフレンチレストランですが、あたたかみのあるインテリアや本場フランスの食卓をイメージした雰囲気づくりでさまざまな利用シーンに答えます。友人とのちょっとリッチなランチ会から、ディナータイムはおひとりさまやデートに使えるオシャレなムードでゆったり過ごせます。料理人プロフィール:佐山直嗣さん1977年、宮城県生まれ。【仏蘭西料理もんこぱんあずまや】の澤部善次氏に古典フランス料理を学んだ後に渡仏。パリ【ビストロ ル・プレヴェール】でビストロノミー料理とスパイス使いを、ロワール【シャルキュトリーアルザシエンヌ】で本物のシャルキュトリーの技術を習得して帰国。【ル・プレヴェール東京】を立ち上げに参加後、【Au Bélier(オー・ベリエ)】を2015年9月に開業。Au Bélier(オー・ベリエ)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1250円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】仙台駅 徒歩10分
2021年08月29日恵比寿【MASA’S KITCHEN】恵比寿【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】代官山【PUREARIA】恵比寿【CINA New Modern Chinese】恵比寿【わさ】恵比寿【MASA’S KITCHEN】斬新なアイデアを積極的に取り入れた絶品中華に舌鼓バルやビストロを思わせる雰囲気は、まさにデートにうってつけJR恵比寿駅東口から徒歩5分の【MASA’S KITCHEN】は、オリジナリティ溢れる本格中華を堪能できるお店。コンクリートの打ちっ放しの壁と、随所に効果的に使用されたステンレスが、スタイリッシュな空間を演出しています。カウンター越しに眺めるシェフの豪快な調理姿に、デートが盛り上がること間違いなしです。豚バラ肉を塊から叩き、手間暇かけて丁寧に仕立てた『肉団子』四川料理の修業を積んだシェフが、枠にとらわれずに斬新なアイデアを盛り込み、絶品中華に仕立て上げます。和洋の食材を織り交ぜ、素材の滋味を引き出すことを基本とする【MASA’S KITCHEN】の料理。花椒や唐辛子を控えめにした繊細な味わいで、ワインやシャンパンと一緒に楽しむ人も多いのだそう。MASA’S KITCHEN【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分恵比寿【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】恵比寿ガーデンプレイスタワー最上階で、絶品中華とワインを堪能宝石をちりばめたような夜景を眼下に、ふたりだけの特別な時間が流れます【中国料理東天紅】プロデュースの【LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)】は、JR恵比寿駅東口から徒歩5分。恵比寿ガーデンプレイスタワー最上階に店を構え、伝統の味を守りつつ新感覚の中華を追求する人気店です。木の温もりを感じるスタイリッシュな店内は、まさに中華デートにピッタリ!高温の油で揚げた「三元豚」を、黒酢やアップルマンゴーソース、中国醤油で味付けた『三元豚の彩菜黒酢豚』1,980円(税込)味はもちろんのこと、華やかな盛り付けでもゲストを魅了し続ける【LUCISGARDEN恵比寿】。自慢の『三元豚の彩菜黒酢豚』は、“中国三大銘酢”の一つである「鎮江香酢」を使用し、彩り野菜をあしらって鮮やかに演出しています。オススメのワインとともに、新感覚の中華をじっくり味わえるのもうれしい魅力。LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分代官山【PUREARIA】中華とイタリアンの融合による、オイルにまでこだわった創作料理個室のようなプライベート感溢れるカウンター席では、ふたりの会話が自然と弾みます中華とイタリアンを融合させた創作料理を楽しめる【PUREARIA】は、東急東横線代官山駅中央改札口から徒歩1分。木と黒をバランス良く取り入れた店内は、シックで落ち着きのある大人の空間が広がります。誕生日などの特別な日には、メッセージプレートを贈って最高のひとときを演出してみてはいかがでしょう。じっくり丁寧に仕上げ、美しく澄み切ったスープに仕立てた『ヒュメ・ド・ポワソンの塩ラーメン』1,100円中華とイタリアンを融合させた、他では出合えないような絶品創作料理を楽しめます。季節の食材から使用するオイルにまでこだわり、ゲストの「満足」を追求した料理はどれも逸品ばかり。ワインとの組み合わせに重きを置いた【PUREARIA】の料理は、厳選ワインとともに味わうのがオススメの楽しみ方です。PUREARIA【エリア】代官山【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】代官山駅 徒歩1分恵比寿【CINA New Modern Chinese】西洋と東洋が融合した、新しいスタイルの中国料理存在感のある大理石のL字カウンター席は、まるでセンスが光るバーのようJR恵比寿駅から徒歩1分にある【CINA New Modern Chinese】は、中国料理をベースに世界中の料理技法を取り入れた料理を味わえるお店。コンクリートをベースに大理石のテーブルや黒のサッシ、シルバーのアクセントをほどよく取り入れ、中華のイメージとはかけ離れたモダンな雰囲気がとてもオシャレです。黒毛和牛にこだわり、非常に希少な部位を堪能できる『カイノミ』2,800円【CINA New Modern Chinese】の料理は、味だけでなく美と健康も意識してつくられます。好きなものを少しずつ楽しめる“チャイニーズタパス”で、五感を刺激する絶品料理を存分に味わえるのがうれしい。黒毛和牛の希少部位を絶妙な火加減で仕立てた『カイノミ』は、一度食べたら忘れられないおいしさです。CINA New Modern Chinese【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分恵比寿【わさ】独創的で唯一無二の創作中華を、恵比寿の隠れ家的名店で楽しむテーブル席のような感覚で、ゆったりくつろげるカウンター席がうれしい独創的で丁寧につくられた中華料理を楽しめる【わさ】は、JR・東京メトロ恵比寿駅から徒歩5分。人通りが多い場所でも目立ちすぎないよう、あえてエントランスを外壁と同化させているので、知る人ぞ知る隠れ家的名店です。ダークブラウンを基調とした店内は、白いテーブルクロスが上質で居心地のよい空間を演出しています。だしと茹でる水までこだわり、ゴマの香りと甘味が芳醇な『担々麺』手間と時間を惜しまず食材の持ち味を活かした【わさ】の料理は、独創的でありながら品が漂う逸品揃い。ねぎときゅうりを使ったシンプルな『搾菜』一つとっても、ねぎの仕込みに16時間もかけるほどです。厳選した約100種のワインで料理のマリアージュをじっくり味わえば、忙しい日常を忘れさせてくれそう。わさ【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分
2021年08月28日フレンチのコース料理をカジュアルに楽しむ国内外の食材を選りすぐったフレンチフランス産を中心にソムリエ厳選のワインが充実フレンチのコース料理をカジュアルに楽しむ仕切りのない開放的な空間の中で、ゆったりと食事が楽しめます溜池山王駅から徒歩3分のところにある正統派フレンチの店【ビストロ ボンファム】。本格フレンチを気兼ねすることなく楽しめるように、カジュアルなビストロの雰囲気でおもてなし。料理のおいしさはもちろんのこと、フレンドリーな接客も評判です。居心地のいいフランスの古民家のようなインテリア店内は高い天井や木の温もりなど、フランスの田舎の民家にいるようなやさしい空気感が漂います。あえて個室を設けず、レストラン全体の雰囲気を楽しめる趣向も好評。食器も一つひとつにこだわりがあり、オシャレな雰囲気の中、旬のフレンチを自然体で楽しめるお店です。国内外の食材を選りすぐったフレンチ日本各地の新鮮な魚介や京都の熟成牛肉、加賀の伝統野菜やイタリアから空輸で仕入れするちりめんきゃべつなど、国内外の食材を吟味して使用。好きなメニューを組み合わせることができるコース料理で、その時季でしか味わうことのできない旬のフレンチを提供しています。◆MenuA◆ 5,000円◆MenuB◆ 6,200円◆MenuC◆ 9,000円◆Menu Special◆ 10,000円その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『色々野菜のテリーヌ仕立て』野バラの実のビネグレットが香る『色々野菜のテリーヌ仕立て』季節の野菜を15種類以上組み合わせた、旬の彩りと味覚が詰まった贅沢なテリーヌです。ゼリーも野菜の旨みだけで仕上げ、ヘルシーかつ奥深い重層感のあるおいしさ。野バラの実をベースにした可憐なソースも風味がよく、テーブルを華やかに飾る一皿になっています。『ロールキャベツ赤ワイン煮』熟成肉を使ったスペシャリテ『ロールキャベツ赤ワイン煮』お店の人気メニューのひとつ。京都の名精肉店「中勢以」の熟成牛肉をタネに用い、肉厚のきゃべつで巻きカベルネソーヴィニヨンの赤ワインとコンソメで煮込んでいます。シンプルながら奥行きのあるおいしさは格別で、ワインと一緒に楽しみたい料理です。『舌平目のボンファム風』フレンチの王道の味。ふわっと優しい『舌平目のボンファム風』シタビラメのおいしさを追求した、創業時から愛され続ける渾身の一皿です。ベルモット酒をきかせたクリームソースとサバイヨンとを合わせてグラタン風に仕上げ、味わうごとに隠し味のトリュフの香りが広がります。是非とも味わってほしいメニューです。フランス産を中心にソムリエ厳選のワインが充実店内の棚には、ブルゴーニュやボルドー産のワインが並びます料理に合うフランスの銘醸ワインが充実し、シャンパンも多様な銘柄が揃っています。中でも、シャンパン・白・赤の3杯をグラスで楽しめる『プチワインセット』がリーズナブルで人気。また、リスト以外にも品揃えが豊富なので、詳細はスタッフにお声がけを。正統派のフレンチを「リラックスして楽しんでほしい」という思いから「ビストロ」と名乗るも、れっきとしたフランス料理。メニューはアラカルトも豊富ですがコース料理がオススメです。普段のデートから記念日のディナー、女子会など多彩なシーンに寄り添うお店です。料理人プロフィール:富山勉さん埼玉県出身。19歳でフレンチの世界に入り、京橋の名店【シェ・イノ】、赤坂の【ボンアトレ】を経て、1997年に【ボンアトレ】の料理人として加わる。正統派フレンチの技を磨き、2010年に店を受け継いで独立し【ボンファム】のオーナーシェフに。ビストロボンファム【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩3分
2021年08月21日京都河原町駅【VELROSIER】地下鉄北大路駅【チャイニーズレストラン楼蘭】三条駅【祇園壹凛華】祇園四条駅【ぎをん桃庭】祇園四条駅【青冥祇園店】京都河原町駅【VELROSIER】デート向きのラグジュアリーな雰囲気のチャイニーズレストランまるでモダンフレンチ。ラグジュアリーな雰囲気がデートをドラマティックに演出四条河原町の商業施設【Good Nature Station】にある【VELROSIE】は、中華をベースに、美しい色合いやソースのあしらいなど、創意工夫を凝らした五感を刺激する料理が楽しめるチャイニーズレストランです。ドラマティックな店内の雰囲気もデートを印象深いものにしてくれます。これが中華?! シェフのセンスが光る美しい『アミューズ』(コース料理より)美しい色合いやソース使いなど、中華とは思えない唯一無二の料理。始まりを飾る『アミューズ』もその一つで、山菜を使ったアメリカンドッグや、タルトに見立てた海老シュウマイ、洋食のパイ生地を使ったチャーシューパイなど、シェフのクリエイティビティを感じる逸品です。VELROSIER【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩2分北大路駅【チャイニーズレストラン楼蘭】豪華絢爛な中華料理、贅を極めた空間で特別なデートタイム鷹ヶ峯の美しい景色や敷地内にある日本庭園など、自然に囲まれてくつろげる店内京都・北山にあり、鷹ヶ峯の美しい景色を眺めながら、優雅なひとときを過ごせる【チャイニーズレストラン楼蘭】。春夏秋冬の旬食材を使ってつくられる料理が、訪れる人を魅了しています。敷地内に流れる紙屋川や日本庭園など、目の前に広がる豊かで美しい自然も、デートの時間を色鮮やかに彩ってくれます。プリップリの食感がたまらない『海老のチリソース』2,420円中国の食文化を学んだシェフがつくりあげるヌーベルシノワが絶品。「フカヒレ」や「鮑」、「黒毛和牛」など、上質な食材を使ったこだわりの料理がそろっています。おなじみの『海老のチリソース』も、素材の良さならではのプリッとした食感が人気の一皿。甕からくみ出す紹興酒など、本場中国のお酒も楽しめます。チャイニーズレストラン楼蘭【エリア】金閣寺/衣笠/京都市北区【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5500円三条駅【祇園壹凛華】「中華料理×ワイン」新たなマリアージュをデートで楽しむゆっくり会話を楽しみながらおいしい料理とワインの余韻に浸れるカウンター祇園にあり、京文化と本格中華料理が融合する空間【祇園壹凛華】。店内はゆったりと時間が流れる落ち着いた雰囲気。大切な人とじっくり語らいながらおいしい中華が味わえる、まさにデートにピッタリのお店です。料理はワインとの相性を考えた創意工夫がされていて、「中国料理×ワイン」の新鮮なマリアージュが楽しめます。フカヒレの食感と味わい深いスープを堪能できる『フカヒレの姿煮込み』4,000円アラカルトでぜひトライしていただきたいのが『フカヒレの姿煮込み』。このお店ならではのオリジナリティー溢れるスープの味が絶妙です。色とりどりの料理が並ぶコース料理もオススメ。少しずついろいろな料理が楽しめ、すべてのコースにそれぞれの料理に合わせたワインが付いていて、女性にとても人気があります。祇園壹凛華【エリア】祇園【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三条駅 徒歩7分祇園四条駅【ぎをん桃庭】大切なデートは、文豪も通った格式あるお茶屋で本格中華お茶屋として使われていた町屋をリノベーション、和の趣を感じるお座敷個室大人が集う祇園の一角に佇む【ぎをん桃庭】。かつて文豪も通ったお茶屋をリノベーションした中華料理のお店です。京格子や坪庭など、奥深い京の伝統を感じる店内でくつろぎながら、素材の持ち味を生かした京風中華が味わえるので、大人のデートにピッタリ。和の趣と本格中華が融合する“粋なひととき”を堪能できます。素材のおいしさが凝縮されている『車海老のチリソース』1,900円(2日前要予約)料理人も通う【ぎをん桃庭】。熟練の技で一皿ごとにていねいにつくられていて、食通も満足するお店として有名です。京野菜をはじめ旬菜に重きを置いたメニューづくりもシェフのこだわりの一つ。『車海老のチリソース』も、ソースに何種類もの野菜を使っていて、食材そのもののおいしさを堪能できる逸品です。ぎをん桃庭【エリア】祇園【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分祇園四条駅【青冥祇園店】特別なデートには、祇園の街並みが臨めるお店で本格中華祇園の街並みが眺められる店内、夜は八坂神社のライトアップも印象的窓に面した席から、祇園の街並みと八坂神社が臨める【中国料理青冥祇園店】。素材にこだわった本格中華を味わえる老舗料理店です。高級感あふれる雰囲気で、日常を忘れて優雅に過ごせるので、記念日デートにもオススメ。夜にはライトアップした八坂神社の景観が見え、ディナータイムを思い出深いものにしてくれます。創業以来根強い人気を誇る定番メニュー『八宝焼そば』1,400円メニューは、昔ながらの定番の北京料理。コク深いソースが楽しめる『海老のチリソース煮』や、ふわふわの食感が新鮮な『白身魚の卵白炒め』など、おなじみのメニューも、シェフのていねいな仕込みによる素材の旨みが際立っています。『八宝焼そば』も、旬の素材にこだわったあんかけが麺の食感を引き立てる逸品です。青冥祇園店【エリア】祇園【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月18日名護【ファヌアンザ・ブセナテラス】恩納村【レストランイル・ド・レ】読谷村【オーシャンズピザ】恩納村【BlueEntranceKitchen】恩納村【皿の上の自然ilGastroSara】名護【ファヌアンザ・ブセナテラス】オーシャンビューが素敵なリゾートホテルで楽しむ、フレンチ目の前に広がるパノラマビューが素晴らしいメインダイニング名護市にある沖縄屈指のリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」にあるフレンチレストラン【ファヌアンザ・ブセナテラス】。メインダイニングからコバルトブルーの海を一望できます。テラス席もあり潮騒をBGMに食事を楽しめるのも魅力。ウェイティングバーや個室もあり、くつろぎながら本格フレンチを堪能できます。沖縄の黒糖ソースが旨みを引き出す『伊勢海老のソテー』料理はコンチネンタルをベースにしたフレンチ。東京のフランス料理店で経験を積んだシェフがフレンチの手法と沖縄食材を駆使し、このお店ならではの味を楽しませてくれます。オススメは『伊勢海老のソテー』。シークヮーサージュースを入れたエクストラバージンオリーブオイルをソースに使うなど、ひと工夫が効いた逸品です。ファヌアンザ・ブセナテラス【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円恩納村【レストランイル・ド・レ】隠れ家的レストランのオーシャンビューとフレンチに満足ランチタイムは青空と海、ディナーは海岸線に沈む夕日を眺められる店内沖縄のリゾート地、恩納村に佇む【イル・ド・レ】。店内のすべての席から海と空の美しい景色を一望できるレストランです。開放感いっぱいのテラス席で友達とワイワイとランチをしたり、エレガントな店内で大切な人とロマンチックなサンセットを眺めてワイングラスを傾けたり、贅沢なリゾート気分が満喫できます。コンフィーとロースト、鴨肉のおいしさを丸ごと味わえる『鴨のコンフィー』2,200円食材は沖縄産にこだわり、地元の農家や鮮魚店からその日最も質の高い魚介や野菜を仕入れ、当日のメニューがつくられています。ぜひトライしていただきたいのが、低温のフォアグラの油でじっくり煮込んだ『鴨のコンフィー』。胸肉のローストも一緒に添えられ、一皿で鴨肉のおいしさを丸ごと味わえます。レストランイル・ド・レ【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】4800円読谷村【オーシャンズピザ】オーシャンビューが人気のアメリカンレストランで、ピザを楽しむ木の質感を大切にしたナチュラルな雰囲気の店内読谷村のテーマパーク「Gala青い海」内にある【オーシャンズピザ】は、アメリカ西海岸のような雰囲気を味わえるレストランです。ゆったりとしたテラスと、広く開放的な店内はすべての席がオーシャンビュー!その気持ち良さに時間も忘れてくつろげるので、テーマパークで遊んだあとに立ち寄りたいお店です。オリジナルソースを使った沖縄のソウルフード『タコライス』650円料理は、ビュッフェとオーダー、両方のスタイルから選べます。ピザもタコスもアメリカンサイズでボリューム満点なので家族や友達とシェアしながら味わえるのも魅力。オススメは、沖縄のソウルフード「タコライス」です。このお店オリジナルのソースを使ったこだわりの一品。マイルドな味わいで、女性やお子様にも人気があります。オーシャンズピザ【エリア】読谷/北谷【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】1150円【ディナー平均予算】1150円恩納村【BlueEntranceKitchen】ダイバーが愛するオーシャンビューを眺めながら、メキシコ料理を堪能スタイリッシュで心和む店内、オーシャンビューやサンセットが眺められます神秘的な絶景で人気のダイビングスポット「青の洞窟」。そのアクセス拠点である前兼久にある【Blue Entrance Kitchen】。オーシャンビューを眺めながらメキシコ料理が味わえるお店です。店内はコンクリートの質感が光るスタイリッシュな空間。テラス席もあり、さわやかな風が心を癒やしてくれます。世界に誇る和牛を堪能『WAGYUステーキ炭火焼150g』4,500円ひと口食べると驚きの味わいが広がると世界中で人気を集めている「和牛」を使ったメニューが豊富。なかでもぜひ味わっていただきたいのが『WAGYUステーキ炭火焼150g』です。肉本来の旨みを引き出すために炭火焼にこだわり丁寧に火入れした味は格別。また和牛を使ったタコスやタコライスも人気があります。BlueEntranceKitchen【エリア】恩納村【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1300円恩納村【皿の上の自然ilGastroSara】オーシャンビューと、幸せを演出するフレンチ&イタリアンを満喫ここちいい風を感じながら、東シナ海を一望できる絶好のロケーション恩納村のホテルムーンビーチにほど近い【皿の上の自然ilGastroSara】。沖縄の大自然を五感で感じるフレンチ&イタリア料理が楽しめるお店です。多くの人から称賛の声が上がっているのが、東シナ海が一望できるオーシャンビュー。華やかな料理と絶好のロケーションが記念日やデートを美しく彩ります。オーナーシェフが生み出した芸術『ピカソのスープ』(コース料理より)厳選された島の野菜や県内産の肉や魚など、地元の食材を最大限に活かした料理は、目で見ても楽しめる「芸術」の一皿。その一つがシェフの独特な感性が活かされている『ピカソのスープ』です。コース料理の始まりを飾るにふさわしい味わい深い逸品。コースには、味はもちろん心惹かれる美しい料理がそろっています。皿の上の自然ilGastroSara【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月05日「主役はゲスト」に通ずる潔いほどの純白な空間最高の食材で、何度食べても飽きのこない料理をおもてなしの心でゲストの思い出に残る一日を「主役はゲスト」に通ずる潔いほどの純白な空間料理への期待度が高まる真っ白な店内銀座駅徒歩3分、フレンチの【GINZATOTOKI】は、清潔感ある白を基調としたモダンな店内が特徴です。料理は、希少な食材を探すことからスタートし、厳選した天然素材の肉や魚、野菜を使用。日本の季節を感じさせる旬の素材を、最大限に引き出した自然派料理が楽しめます。「美術館の中にあるレストラン」からインスピレーションを得た真っ白な店内が、極上素材を最大限に引き出す白を基調とした店内は、美術館にいるような洗練された雰囲気。「レストランはゲストが店の雰囲気、カラーをつくるもの」という料理長。ゲストが主役になるように、真っ白のインテリアに。そして真っ白のお皿が、色彩豊かなフレンチの魅力を最大限に引き出します。最高の食材で、何度食べても飽きのこない料理をとびきりおいしい旬の国産食材を極上フレンチへと昇華【GINZATOTOKI】は、貪欲に世界中の素晴らしい素材を探し当て、誰もがおいしいと思う料理を追求し、それを食べたゲストに幸福感を味わってもらうことを目指します。食材は定番のフランスの代表的な食材だけでなく、日本ならではの旬の食材を多用。一度食べたあとにその季節が訪れると、また食べたいと思ってもらえる料理に仕上げています。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。『高津川産稚アユのフリットウルカ』透明度の高い高津川上流で育ったアユは、身がしまり泥臭さのない“日本一のアユ”と呼ばれるここでしか味わうことのできない稀少な食材を探し、その食材でゲストに満足できる料理を提供することをモットーに掲げる【GINZATOTOKI】らしい一皿がこちら。高津川天然稚アユをフリットにし、すりおろしたきゅうりをゼリーとソースで仕上げた逸品です。天然アユのすがすがしい香りをゆっくりと堪能して。『干アワビの滋味あふれるリゾット』生ハムや香味野菜、コンソメ、赤ワインなどを加え3日間ほど味を含ませた『干アワビの滋味あふれるリゾット』2年間熟成した干アワビを1週間かけてもどし、3日間かけて味つけされたこの料理は、独特な乾物系の香りと、海藻の香り、潮の香り、肝の味わい、アミノ酸の塊のような旨みがぎっしりと詰まった味を醸し出します。手間暇かけたアワビをスライスし、日本のおいしい米のリゾットに合わせると、口の中で深い味わいが広がります。『北海道の焼尻島の仔羊のもも肉をパイ包みにしたオーブン料理』パイ包みにした仔羊のもも肉をオーブンで焼き、ハーブバターで仕上げ、万願寺唐辛子とナスを添えた一品フランスの三ツ星レストランの料理を元につくられた一品。稀少な北海道焼尻島産仔羊は、全く臭みがなくフワッとした食感と、口に含むと一口目から飲み込むまで旨みの肉汁があふれる肉質が魅力的。焼き上げた折りパイとの絶妙な組み合わせを楽しんで。焼き加減や大きさを工夫し、日本人の口に合うように気を配った珠玉の逸品です。おもてなしの心でゲストの思い出に残る一日を食材の「最高の旬」を見極め、素材のよさが最大限に活かされる料理を天然の食材はそれぞれ限られた期間に、最高の旬の時期があります。おいしさを最大限に引き出すために、赤身のヒレ肉や黒毛和牛サーロインなどの肉類では、ヨーロッパ製エイジンガ―で熟成させてから提供しています。香りが立ち込め、旨みが増し、肉がジューシーに仕上がります。記念日にはネーム入りプレートのタルトショコラのサービスも【GINZATOTOKI】は、ほとんどのゲストが、誕生日や記念日などお祝いの日に利用しています。店からは、必ずケーキにプレートとサインをつけてお祝いをし、心に残るワンシーンのお手伝いを。過去には、還暦祝いに赤いバラを60本用意したことも。できる限りの要望に応え、おもてなしの心を忘れません。結婚記念日や誕生日など、大切なお祝いをしたい日には、フレンチの名店【GINZATOTOKI】を訪れて。純白の空間の中、おもてなし精神に満ちた渾身の料理とサービスで、記憶に残る特別な一日となるでしょう。料理人プロフィール:十時亨さん1956年生まれ、福島県出身。国内で6年間修業し、渡欧。1992年から11年間【銀座レカン】の総料理長をつとめ、2003年に【レディタンザ・トトキ】を開店。開店10年の節目に【GINZA TOTOKI】としてリニューアルオープンさせる。GINZATOTOKI【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年08月05日澄んだだしをベースに、一品ずつ供される革新的なおでん【ラペ】譲りのドリンクペアリングが料理を引き立てます次の世代へ、次の時代へ、繋げたいという思いを込めて澄んだだしをベースに、一品ずつ供される革新的なおでんおでん屋さんというよりビストロのようなキッチンを囲むカウンターは全8席日本橋室町にあるフレンチ【ラペ】のほど近く、2021年6月にオープンした【平ちゃん】。と聞くと、ピンとくる人も少なくないかもしれません。毎年【ラペ】が年始に開催していた期間限定企画が「おでん屋 平ちゃん」。年一度、わずか1週間しか登場しないおでんコースが評判となり、予約が取れないほどの大人気に。そのおでんをもっと多くの人に楽しんでほしいと店舗開業を目指し、満を持して登場したのが【平ちゃん】なのです。コンクリートに塗り壁と格子戸をあしらい、和モダンに仕上げた個室。2室を繋げて最大8人で利用可能【ラペ】のオーナーシェフ、松本一平さんの原点となるのが、和歌山のご実家で営んでいた【おでん割烹 平ちゃん】。その味の根幹となる鰹節・昆布・白油のだしを使い、具材ごとに仕上げて一品ずつ提供するスタイルは継承しつつも、見て食べて驚かされる【平ちゃん】のおでんを紹介します。日本各地の農園から届く旬野菜をたっぷりと盛り込む『おでんサラダ』一見すると「どこにおでんの要素が?」と思わせるサラダ。存在感のある半熟卵とじゃがいものフリットはおでんだしで煮たものなのです。さいたま榎本農園の「ぜいたくトマト」はそのままでフレッシュに、みょうがは甘酢漬けにしてなど、7~8種類入った野菜はそれぞれの味わいが引き立つように工夫されています。からすみパウダーとパルミジャーノをふりかけてコクをプラス、添えた和からしで味の変化を楽しめます。おでんダネを包んだ春巻きという斬新なアイデア。『おでん春巻き』1,210円スペシャリテとなる一皿も実にユニーク。コースメニューにプラスしてオーダーできる『おでん春巻き』です。中には豚肉と大根がゴロリと交互に入っています。豚肉と大根は、食べ応えのあるサイズの角切りに豚は千葉県産「オリヴィアポーク」を塩でマリネに、大根はおでんだしが染み染みになったもの。かぶりつくと皮のパリパリ食感も楽しく、熱々のだしと肉汁がじゅわっと広がります。火傷に気を付けながら召し上がれ。松本さんのご実家「平ちゃん」での定番「治部煮」がジビエを使った新しい一品にこちらは【おでん割烹 平ちゃん】でも定番メニュー、松本さんのお母さんの得意料理だったという治部煮。鳥取県産の夏鹿のロースを使い、揚げ浸しにした丸ナスとともにいただきます。だしを纏った鹿肉と丸ナスがなんとも滋味深く、少々のわさびが味を引き締め、コース終盤でも優しくお腹に収まります。ご飯はおでんだしで炊き上げて。ほんのりと効かせたペルノ酒が隠し味に〆の段階で、もうひと盛り上がりする土鍋ご飯。具材には柔らかく煮たタコ、ししとうとパプリカを掛け合わせた「よさこいハニー」と赤パプリカの素揚げを。エディブルフラワーを散らして、華やかな赤い仕上がりはインパクト絶大!メニュー名の『タコライス』に【ラペ】譲りの遊び心が垣間見えます。雑味ないおでんだしをかければ、さらりといただけてしまうまず土鍋で登場した後は、お茶椀によそってサーブされます。一膳目はそのままで、二膳目はおでんだしをかけていただくお茶漬けだから、おかわりは必食です。デザートには、【ラペ】の名物である韃靼そば茶のブランマンジェやパフェでフレンチらしさを感じて。ディナーは全11品のおまかせコースが9,900円、ランチは鯛茶漬けが〆になった全8品のコースで4,950円(ともに別途サービス料10%)。【ラペ】では年始の1週間限りだったため、冬の食材でしか味わえなかったおでん。これからは、四季折々の素材を駆使したどんなおでんが登場するのか、季節ごとに訪れる楽しみが増えました。【ラペ】譲りのドリンクペアリングが料理を引き立てます左から「マム・グラン・コルドン」、「ドメーヌ・フィリップ・シャヴィ ピュリニー・モンラッシェ」、「ドメニコ・クレリコ ネッビオーロ カピズメ・エ」。アルコールペアリングセット7,865円、グラスワイン1,210円~ペアリングに定評のある【ラペ】同様、【平ちゃん】でもアルコールとノンアルコールでペアリングを提案していただけます。シャンパーニュをはじめ、ワインはフランスに限らずイタリア、アメリカ、ニュージーランドなどのものも取り揃えています。もちろん、おでんに合うこと間違いなしの日本酒もあり。料理に合わせて、支配人の平田路也さんがセレクトしてくれます。ワイングラスでいただくノンアルコールドリンクは、お酒のような高揚感が楽しめるノンアルコールドリンクは、創意工夫が楽しいものばかり。例えば、サラダには有機ミントをブレンドした緑茶を。瑞々しい野菜に清涼感あるドリンクがぴったりです。春巻きにはクランベリージュースにレモンとミントのフレーバーを効かせた一杯。豚肉とベリーの甘酸っぱさが好相性で、揚げ物には嬉しい爽やかな飲み口です。ノンアルコールペアリングセットは4,840円アルコールペアリングセット(全6種類)とノンアルコールペアリングセット(全5種類)の他、ビールやハイボールなども含めて単品でオーダーできるので、自分のペースの合わせて飲み進めることができます。次の世代へ、次の時代へ、繋げたいという思いを込めて様々な人が"平"を書き寄せて完成したアート作品がメインフロアを飾っているカウンター席を構えたメインフロアの壁面には、"平"の字で円を描いたアートが飾られています。一文字ずつ、生産者さんやお客さん、松本さんはじめスタッフの皆さんなどが書いたもの。食材を手掛けて、料理に仕立て、レストランで味わうまでの繋がりを通して、平和への願いを表した作品となっています。左から、【ラペ】オーナーシェフの松本一平さん、【平ちゃん】シェフの根内大和さん【平ちゃん】に込められているのは、松本さんが大切にしている"繋がり"への思い。1つは、次の世代へ活躍の場を繋げること。【平ちゃん】の厨房を取り仕切るのは、1990年生まれという若きシェフ、根内大和さん。【ラペ】で「おでん屋 平ちゃん」が実現したのも和食経験を有する根内さんの腕があってこそ。自身も30歳でシェフに就いたという松本さん、次世代が夢を持てるような環境をつくりたいと【平ちゃん】は根内シェフを中心とした若いスタッフに任せる体制にしたそうです。若手メインだからこそ【ラペ】にはないオープンキッチンにして、活気あふれる空間にしたのもこだわりでした。松本さん曰く「賄いで作ってくれた和食がおいしくて、彼ならば」と腕を見込まれた根内さんもう1つは、次の時代へ食資源を繋げること。【平ちゃん】はサスティナブルシーフードのトレーサビリティを確保するためのCoC認証を取得。適切に獲られた魚介、未利用魚などを活用して、限りある水産資源を守っていくよう取り組んでいます。またスタッフ一同で生産者さんのもとへ足を運ぶことも積極的に。生産者さんの思いを汲み、食材の大切さを実感するからこそ、ロスのない調理に努め、さらにそれを食べ手に伝えることができるはず、と松本さん。平ちゃん【エリア】三越前【ジャンル】おでん【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】三越前駅 徒歩3分松本さんの原点【おでん割烹 平ちゃん】に【ラペ】のエッセンスを加え、さらに季節を感じるおでんへと魅力を広げた【平ちゃん】。ほっとするだしをベースに、選りすぐりの素材と楽しい発想で仕上げた、新しいおでんに出会えます。
2021年08月03日こんにちは、水曜担当の宿坊です。海外旅行が遠のいてしまって久しいですが、やはり恋しい。馴染みのない街の雑踏や、耳慣れない言語、聞いたこともない料理を現地の空気のなか味わう。そんな非日常を感じられるお店を見つけてしまいました。さあ、フランス料理を食べに行こう。この記事を書いた編集部員東京は銀座。強い日差しとアスファルトが放射する熱で上からも下からも暑いですが、地下への階段を一段一段下りていくと少しずつそれが遠いものに感じるあの感覚は、それこそ旅に近いのかもしれません。【サラマンジェ】は駅から少し歩いたビルの地下1階にあります。フランスの雰囲気を感じるのに必要なクラシカルな内装が好みですフランスへ行きたい。この情勢になる前に「2020年はフランスへ行くぞ!」と豪語していましたが、実現するのは少し先になりそうです。そんななかで旅の心地を感じられるレストランを求めて、フレンチというよりは"フランス料理店"を探していました。そして見つけた【サラマンジェ】さんは、フランスのリヨン地方の郷土料理を楽しめるお店です。額に入ったアート、白いテーブルクロス、赤と白のクラシカルな床、背もたれの高い椅子、カトラリーがぶつかる音が響く静かな店内。そこはフランスよりフランスを感じられる空間でした。ピスタチオ入りのリヨン風ソーセージ『ソシソン・リヨネ』今回は『リヨン料理コース』3,700円をお願いしました。一品目のこちらは、ぷりぷりっとした食感がたまらない、お肉の甘みがギュッとつまったソーセージです。とろっとしたたまねぎとスープの酸味がよく合い、マスタードで香りのアクセントをつけていただきます。一緒にいただいた硬めのパンとの相性も抜群。フランス産の鶏をワインヴィネガーで煮込んだ『プレオヴィネグル』メインは鶏肉をチョイス。しっとり、もちっと、ギュッとした食感の鶏肉を、酸味がありながらもこっくりとした旨みを感じるマッシュルームが入ったソースでいただきます。こういった料理はどうしても家では再現できないもので、リヨンで研鑽を積んだシェフのレストランだからこそ、こうしていただくことができます。アーモンドミルクのババロア『ブランマンジェ』お水のボトルやグラスにさえときめくプランマンジェはとってもなめらかで、ぷるんとした食感が幸せ。アーモンドの香りと一緒にいただいたカモミールティーの香りで、パリジェンヌになったような上品な気持ちにさせられます。日本でない国の料理を食べられるレストランはたくさんありますが、ディティールまでこだわった内観や、現地で経験を積んだシェフだけがつくれる料理に出合うと、こんなにも心が満たされることを知りました。そんなお店に出合えたこの夏、日本でもできる「いい旅の思い出」がつくれそうです。サラマンジェ【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年08月02日